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No.19
うわさの破嵐万丈

【シナリオデモ開始】
カミーユ「ホンコンか・・・ひさしぶりだな・・・」(フォウ・・・無事なんだろうか・・・)
ファ「カミーユ、ちょっとメタスの調子がおかしいの。みてくれない? ・・・カミーユ!」
カミーユ「わ!! な、なんだよ!?」
ファ「もう! 人の話、聞いてなかったの!? メタスの調子がおかしいの。ちょっと見てよ」
カミーユ「・・・そんなのアストナージさんに見てもらえよ」
ファ「操縦システムの部分だから、カミーユの方がいいのよ」
カミーユ「・・・今、そんな気分じゃないんだ」
ファ「・・・カミーユ、あなた、フォウの事考えてたでしょ」
カミーユ「うるさいな! ほっといてくれよ!」
ファ「だめよ! 今はいいけど作戦中にそんなだったら、生きのびられないわよ!」
カミーユ「関係ないよ!」
レコア「カミーユ! いいかげんにしなさい! ファの言うとおりよ。生きのびたければ、しばらくフォウの事は忘れなさい」
カミーユ「わかりましたよ!」
レコア「・・・カミーユ、あなたの気持ちはわかるわ。でもね、ファだって、あなたのこと心配して言ってるのよ。わかってあげなさい」
カミーユ「・・・すいませんでした。そうですね、しばらくフォウの事は考えないようにします。ぼくだって死にたくありませんから」
フラウ「敵機、来ます! 12時の方向、26機!」
ブライト「総員戦闘配置!」
洸「さっそくおでましか!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「うわさの破嵐万丈」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
ジェリド「いいところであったぜ、ロンド=ベル! このギャプランなら、パワー負けはしない!」
カクリコン「宇宙でのうらみ、ここではらさせてもらうとするか、ジェリドよ」
カイ「くそっ! またDCかよ! あいつらいつの間にこんなに力をつけたんだ!?」
セイラ「ギレン=ザビの演説のせいかしらね・・・」
<戦闘開始>

<2PP>

ギャリソン「万丈様、すでに戦闘は始まっているようでございますな」
ビューティ「ギャリソン、そんなのんびりしてていいの!? 戦闘、終わっちゃうじゃない!」
レイカ「急ぐ必要ないわよ、ビューティ。たかがDCの残党じゃない。ロンド=ベルにまかせとけばだいじょうぶよ。ね、万丈?」
万丈「そういうこと。このぼくがでるまでもないってね」

<4EP・第3軍増援1出現>
〔第3軍ユニット出現〕
アムロ「敵の増援!?」
カミーユ「いえ、あれは・・・異星人です!」
マリ「ドローメも混じってるわ! まさか悪魔帝国も一緒なの!?」
麗「いえ・・・アレもおそらく異星人によって操られているのでしょう」
ジェリド「きやがったか、異星人ども! ロンド=ベルもろとも、ちまつりにあげてやれ!」

<5PP・味方援軍1出現>
トッポ「あれ、変だよ、万丈にいちゃん? ロンド=ベルが結構苦戦してるみたい!」
ギャリソン「どうやら、のんびりというわけにはいかなくなったようでございますな、万丈様。新手の敵が混じっているようです」
万丈「なるほどね。それでこそやってきたかいがあるというもの! いくぞ、トッポ、ビューティ、レイカ!」「ダイターン、カァァァムヒアァァー!!」
〔味方ユニット出現〕
〔万丈、前進〕
〔万丈、変形〕

万丈「ダイタァァーン、スリー!!! 」
ギャリソン「ご夕食までにはお戻りになってください、万丈様。本日はフカヒレのいいものが手に入りましたので」
万丈「そのつもりだよ、ギャリソン」
〔万丈、前進〕
万丈「世のため人のため、DCの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬのならばかかってこい!!」
豹馬「なんだ、ありゃ?」
十三「えらいカッコつけて出てきよったな」
アムロ「敵・・・じゃないですよね」
ブライト「聞いたことがある・・・無敵鋼人ダイターン3・・・すると、アレがうわさの破嵐万丈か」
甲児「はらんばんじょう〜!? スゲエ名前だな」

<レズンが味方ユニットに攻撃>
レズン「フン・・・ロンド=ベルはカネをならしてりゃいいんだよ!!」

<カクリコン撃破>
カクリコン「ちっ!! おぼえてろ!!」

<レズン撃破>
レズン「ちっ! やるじゃないか!」

<敵&第3軍全滅・勝利条件達成>
ギャリソン「万丈様、ご夕食の支度がととのいました」
万丈「グッドタイミングだ、ギャリソン。今からそちらへ戻る」
ビューティ「ねえねえ、ロンド=ベルの人達にあいさつしないでいいの?」
万丈「おっと、そうだった。ロンド=ベルの皆さん、ぼくがうわさの破嵐万丈です」
レイカ「ねえ万丈、この際だから、彼らと一緒に戦ったらどう?」
ギャリソン「さようですな。義を見てせざるは勇なきなりともうしますし」
万丈「そのとおりだ、いいこと言うね、ギャリソン。よし、ぼくも一緒に戦わせてもらおう。いいかな?」
ブライト「あ、ああ。それは助かる」
万丈「なら、決まりだ。よろしく頼むよ」
ビューティ「あたしもね!」
レイカ「じゃ、あたしも」
トッポ「おいらもいくよ!」
ギャリソン「・・・となれば、わたくしめもおともさせていただきますかな」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

万丈「で、これからどうするつもりだい、ブライトキャプテン?」
アムロ「敵の戦力を何とかけずっておきたいな」
ブライト「敵の増援はとつぜん出現している。前後の状況から考えて転送装置を使用している可能性が高い」
豹馬「てんそうそうち? なんだそりゃ?」
小介「一種のワープ機関のようなものです。それがあれば、一瞬で物質を離れた場所に移動させることができます」
リョウ「しかし、そんなものが開発されたという話は聞いたことがないぞ?」
小介「ええ、ですから今回の敵は、我々地球以外からの敵・・・異星人と思われます」
十三「異星人! キャンベル星人か!?」
小介「いえ、この異星人はキャンベル星人よりも格段に手強そうです。なぜなら、彼らは実に巧妙な作戦を使っているからです」
万丈「そうだな。やつらの使っている戦力はすべてもとはと言えば我々の戦力だったものだ。それを逆に利用してくる・・・毒をもって毒を制すというわけか」
ブライト「やつらの転送装置はおそらく宇宙にある。今までの情報を整理するとルナツー空域がもっとも可能性が高い」
洸「宇宙か・・・はじめてだな」
ブライト「シャンハイの支援組織、カラバと合流し、ブースターを利用して宇宙に出る」
【シナリオエンドデモ終了】


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