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No.51
ムーンライト

【シナリオデモ開始】
ギャリソン「フム、少々やっかいなことになりましたな」
万丈「どうした、ギャリソン?」
ギャリソン「ビューティ様とレイカ様からの通信がとだえました」
万丈「敵に見つかったか!? ・・・しかしまもなく敵の防衛ラインだ・・・この作戦が終わるまでは・・・無事でいてくれよ、ビューティ、レイカ」
ブライト「? どうした、ミライ? 進路がずれているようだが?」
ミライ「そ、それが・・・さっきから変なの。どうしてもひっぱられるのよ・・・きゃあっ!?」
ブライト「うわっ!?」
甲児「なんだ、なんだ、どうした!?」
ミライ「だめ、進路変更不可能! 月面に軟着陸します!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ムーンライト」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ブライト「動かないのか、ミライ?」
ミライ「エンジン出力最大です! なにかに、すいつけられたみたいにまったく動けません!」
万丈「・・・ワナ・・・かな」
〔第3軍ユニット
出現〕

ヴィガジ「ようこそ、月へ。この荒涼たる死の世界が君たちの墓場となる」
カミーユ「異星人!!」
ヴィガジ「さすがにこれ以上ほうっておくわけにはいかなくなったからな。いずれ地球の方は始末をつけるとして、まずは君たちに消えてもらう」
<戦闘開始>

<3PP>

ミライ「!? 動けるようになったわ!?」
ブライト「なんだ?」
ヴィガジ「なんだと!? 重力干渉波か!?」
メキボス「・・・どうやら、邪魔が入ったようだな」
シュウ「ククク・・・この程度の重力波など・・・重力を操る、わたしのグランゾンにとっては子供だましにすぎませんよ」

<5EP・第3軍増援1出現>
〔第3軍ユニット出現〕
メキボス「破嵐万丈ってヤツはいるか?」
万丈「ぼくに何の用だ!?」
メキボス「お前の仲間をあずかっている。助けたければ、こっちへ来て、ダイターン3をわたせ!」
ビューティ「ごめん、万丈・・・」
レイカ「わたしたちの事はかまわないで!」
万丈「くっ・・・今行く!」
メキボス「なかなか、ものわかりがいいな。さて、ではダイターンから降りてもらおうか」
ビューティ「だめよ! 万丈っ!!」
万丈「・・・」
メキボス「どうした!? 早く降りな」
万丈「・・・ぼくは、貴様を倒し、レイカとビューティを助けられるほど、かっこよくはできてはいない・・・そして、このチャンスをのがすわけにもいかない」
メキボス「なにっ!? こいつらがどうなってもいいのか!?」
万丈「メキボス・・・これは遊びじゃないんだ・・・ビューティ、死ぬときはひとおもいに殺してやる・・・苦しまずにな・・・」
ビューティ「た・・・頼むわ、万丈」
万丈「メキボス! 殺さば殺せ!!」
メキボス「・・・負けたよ、おまえたちにはな・・・2人はかえそ」
ビューティ「? どういう事? やけに物分かりがいいじゃない」
メキボス「ただし、一つ条件がある。アクシズ内部へ・・・オレもつれていってくれ。おまえ達の仲間として」
万丈「なに!?」
メキボス「ちょっとしたな・・・事情があるんだよ」
万丈「・・・どうする、ブライトキャプテン?」
ブライト「・・・」
メキボス「ムシのいい話かもしれないがな、おまえたちなら信用できる・・・そう思ったからいってるんだぜ」
ブライト「一緒に行って、どうする気だ? 今までの仲間と戦うことになるんだぞ」
メキボス「仲間か・・・仲間ってのは、さっきの万丈達のようなのをいうんだろ? オレには仲間などいなかったさ。そして・・・オレ自身の過去に・・・決着をつける」
ブライト「・・・いいだろう。同行したまえ」
メキボス「ありがとよ。信頼は裏切らねぇ」
〔メキボス、敵から味方へ〕
※※まだヴィガジ健在の場合、セリフ追加※※
ヴィガジ「なんだと!? メキボス、貴様!!」
メキボス「ヴィガジ・・・おまえは本当にそれでいいのか? なぜこの闘いがおこっているのか、考えたことがあるのか?」
ヴィガジ「バカなことを!! この闘いこそは正義の闘い!! 宇宙の侵略者、地球人を掃討するのが目的だ!」
メキボス「本当にそう思っているんだな?」
ヴィガジ「我々はウェンドロ様の命令を聞いていればいいのだ! 軍人である以上命令は絶対だ! 命令をいちいちうたがっていては軍は機能せん!!」
メキボス「・・・なら話すことはもうない。オレはオレ自身の考えで行動する!」
ヴィガジ「そうか、ならば貴様は敵だな。前からその態度は気に食わなかった・・・ようしゃせん!!」


<7EP・第3軍増援2出現>
〔第3軍ユニット出現〕

<8PP>
メキボス「さて、まあ、こんなもんだな。あとはお前達でも何とかなるだろう。オレはこの辺で休ませてもらうぜ」
〔味方ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

万丈「メキボス、君はいったい何が目的なんだ?」
メキボス「そのうちわかるさ・・・お前達のジャマはしないから、心配するな」
※※プルが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プル「ジュドー、おフロはいろ!」
ジュドー「バ、バカ! ひとりではいれよ!」
プル「ちぇーっ、つまんないの!!」
※※プルツーが仲間にいる場合、さらにセリフ追加※※
アムロ「プルツーと一緒に入ればいいだろ、プル?」
プル「あっ、そっか!! プルツー、一緒におフロはいろ!」
プルツー「うん!」
プル「そーれ、プルプルプルプルプル!!」
ブライト「・・・たく、ここは遊び場じゃないんだぞ」
クワトロ「いいじゃないか、ブライト艦長。あの子達のおかげで、みんなリラックスできる」
ブライト「・・・なるほど、そういう考え方もありますか・・・」

ギャリソン「月の防衛ラインを突破すれば、アクシズは目の前ですな」
豹馬「もうひとふんばりってわけだ」
マリ「洸、無理はしないでね・・・」
洸「だいじょうぶだよ、マリ」
【シナリオエンドデモ終了】


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