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No.59
ラスト・バトル

【シナリオデモ開始】
マサキ「いよいよ敵の親玉とご対面ってワケだ! ぞくぞくしてくるぜ!!」
クワトロ「・・・しかし、ヤツラは一体どこから来て、なぜ地球を襲ったりしたのだ・・・?」
シュウ「そんなことは、ささいなことです。問題なのは彼らがどの程度の戦力を持っているかですよ。せいぜい楽しませてもらえるといいですがね・・・」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ラスト・バトル」


【戦闘マップ開始】
〔第3軍ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
ウェンドロ「ようこそ、アクシズへ。ぼくはウェンドロ。君たちのいう、異星人の親玉さ」
ファ「えっ!? なに? こんな子供が!?」
ウェンドロ「外見で人を判断しちゃいけないな。君たちは、ここで死ぬんだよ。このディカステスによってね」
万丈「ディカステス・・・ギリシア語で裁判官か・・・しゃれてくれちゃって」
ウェンドロ「なぜぼく達が君達地球人の兵器を使っていると思う? 地球の兵器の方がすぐれているからさ」「相手を倒すための兵器はすごいものをもってるけど、まだまだ君達地球人は、精神的に未熟なんだよ」「子供にピストルをもたせる大人はいないだろ? だからぼく達はとりあげに来たのさ。その危険なオモチャをね」「そして、2度とこんなものを作り出さないようにおしおきをしてやった・・・それだけのことさ」「さて、それじゃ、君たちの造り上げた兵器できみたちにとどめをさしてあげるよ。このディカステスは君たちの兵器を応用して作ったんだ」
<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
メキボス「みんな、あいつはオレにやらせてくれ」
ウェンドロ「やれやれ・・・そんなところで何をしてるんだい、兄さん」
メキボス「ウェンドロ・・・」
ウェンドロ「やはり、その程度の男だったみたいだね。ぼくに歯向かおうなんて・・・やはりあの時、始末しておくべきだったのかな」
メキボス「やっぱりオレは俗物なんだろうな・・・こいつらを信じてみたくなったのさ・・・おまえよりはよっぽどリッパなやつらだと思うぜ」

<メキボスvsウェンドロ>
メキボス「ウェンドロ!! オレがこの手で始末をつけてやる! それが兄としてお前にしてやれる最後のことだ!!」
ウェンドロ「・・・兄さん! ・・・それで兄さんの気がすむのなら・・・」
メキボス「!?」
[イベント戦闘「メキボスvsウェンドロ」]
メキボス「ウェンドロ! き・・・貴様!?」
ウェンドロ「ククク・・・あまいんだよ、兄さん。情に流されるなって言ったろ? さよなら、兄さん」
〔味方ユニット撃破〕

≪「ラグナロク」出現フラグ成立≫
<ウェンドロ撃破・勝利条件達成>

ウェンドロ「つ・・・強い・・・強すぎる・・・でも、おぼえておくんだ・・・この力・・・力が宇宙を・・・滅ぼす・・・」「しょせん君たちは・・・ガンなんだよ・・・地球にとっても・・・宇宙全体に・・・とっ・・・て・・・も・・・」
〔第3軍ユニット撃破〕
シュウ「・・・フ・・・フフフ・・・さすがにロンド=ベル・・・やりますね」
マサキ「おめーに言われてもうれしかねーぜ!」
シュウ「これで、地球を襲う脅威はとりのぞかれたわけですね。これでようやくわたしも、こころおきなく行動をおこすことができますよ」
マサキ「・・・どういう意味だ・・・てめえ、まさか!」
シュウ「フフフ・・・そのまさかですよ。わたしはこの時を待っていたんです。みなさんがわたしの相手をできるぐらい強くなるのをね」「自分より弱いものを相手にしては、このグランゾンの名が、すたるというものです」
マサキ「・・・そうかい、そういう事ならオレも遠慮しねえぜ!!」
リョウ「まさか・・・本気なのか? シュウ・・・!?」
シュウ「冗談に見えますか? では、これを見ていただきましょうか!!」
〔シュウ、ウェンドロのいた地点へ移動〕
[イベント「ネオ・グランゾン覚醒」]
シュウ「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね・・・」「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ!」

〔味方ユニット変形〕
シュウ「これが、グランゾンの本当の姿・・・ネオ・グランゾンです。今までのグランゾンとおなじだと思われるといたい目にあいますよ」「今からわたしは、この地球のすべてを破壊します。それを止める方法はただ一つ・・・わたしと戦って勝つことです」「それでは、外でお待ちしています。しっかりと準備を終えてからいらしてください。くいをのこさぬようにね・・・ククク」
〔味方ユニット離脱〕
マサキ「あいつ・・・一体何を考えてやがるんだ!?」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ブライト「どういうことだ? なぜ彼は地球を滅ぼすなどと・・・」
リューネ「前からどうも気になってたけどね・・・まさかこんな形で出るとは、思わなかったよ」
アムロ「マサキ、君なら何か知ってるんじゃないのか? シュウの事を」
マサキ「・・・あいつは、以前、オレの第2のふるさとを破滅にみちびきやがった。あいつが直接、手を下したワケじゃないんだが・・・」「あいつの考えは、あいつにしかわからねえ。けど、あいつはやるとおいったら確実にやるぜ」
デューク「なんとか、彼を思いとどまらせることはできないのか?」
マサキ「無理だろうな、あいつはそんなタマじゃねえよ」
甲児「・・・やるしかねえのか・・・」
【シナリオエンドデモ終了】

≪「ラグナロク」出現フラグ未成立≫
<ウェンドロ撃破・勝利条件達成>

ウェンドロ「つ・・・強い・・・強すぎる・・・でも、おぼえておくんだ・・・この力・・・力が宇宙を・・・滅ぼす・・・」「しょせん君たちは・・・ガンなんだよ・・・地球にとっても・・・宇宙全体に・・・とっ・・・て・・・も・・・」
〔第3軍ユニット撃破〕
リョウ「どうしたんだシュウ君、うかない顔をして」
シュウ「期待はずれでしたね・・・このわたしが力をかしているというのに、この程度の敵にこれほどてこずるとは・・・」「こんなことでは到底・・・いや、やめましょう。もうすんだ事です。しばらくはかりそめの平和をよろこびましょうか」
甲児「ともかく、メデタシメデタシってわけだ」
リョウ「異星人は撃退した・・・けど、彼らの言う事にも一理ある・・・すっきりしないな」
万丈「確かに人類は精神的にはまだまだ未熟なんだろうさ。けど、まだまだ可能性がある。そう簡単に決めつけられちゃたまらない」
鉄也「・・・オレは信じるよ。人間はそんなにバカじゃない」
【戦闘マップ終了】


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