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No.6
フォン・ブラウン

【シナリオデモ開始】
※※No1or4でエマを説得している場合、セリフ追加※※
フラウ「モビルスーツらしき物体、接近してきます! 機数は・・・1機だけです!」
ブライト「1機だけだと・・・識別信号は?」
フラウ「味方のものではありません・・・あ、白旗をあげています!」
ブライト「どういうことだ・・・投降するだと?」
フラウ「通信つながりました」
エマ「聞こえますか・・・わたしは元DCのエマ=シーン。貴艦に投降します。着艦許可を願います」
ブライト「・・・いいだろう。2番ハッチを使いたまえ」「さて、あなたの所属と名前を教えていただきたい」
エマ「DC第2遊撃軍所属、エマ=シーン中尉です」
ブライト「で、投降の理由は?」
エマ「作戦に・・・ついていけなくなったのです。大義のない殺し合いが・・・いやになって・・・まさかバスク大佐がG−3を使っているなんて・・・」
ブライト「ふむ・・・たしかにあの無差別テロはひどいものだ。理由としてはもっともだが・・・」
アムロ「大丈夫、この人は信用できます」
ムサシ「美人に悪い人はいないってね」
ブライト「いいでしょう、しばらくは保護観察の身になりますが・・・いいですか?」
エマ「ありがとうございます!」

フラウ「敵襲です!! モビルスーツらしき物体、1時の方向、約30機!!」
ブライト「総員戦闘態勢に入れ!!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「フォン・ブラウン」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
甲児「ちっ、もうじきフォン=ブラウンだってのによ!」
アムロ「敵は数が多いようです! 分断されないように気をつけてください!」
ハヤト「了解!」
マ クベ「やはりここか・・・ロンドBベル。キシリア様の命令だ、ここできえてもらう」
ドレン(シャア大佐がおられぬこの戦力で、はたしてどれだけもつのか・・・)
マ クベ「ドレン大尉、何をぐずぐずしている!? 戦力の展開を急がせろ!」
ドレン「はっ! デニム、ジーン! それぞれの小隊を分散して敵の背後にまわりこめ!」

<1EP>
デニム「ジーン、ムチャなまねはするな!」
ジーン「わかってますよ!」

<ジーンが攻撃>
ジーン「ヘヘ・・・こいつはオレがいただくぜ!」

<マ クベが攻撃>
マ クベ「わたしは負けるわけにはいかんのだ! シャアをずに乗らせるわけにはいかんのだよ!」

<マ クベ撃破>
マ クベ「ウ・・・ウラガン! あのツボをキシリア様にとどけてくれよ・・・あれは・・・よいものだ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「よし、敵はかたづいたな。フォン=ブラウン市に入港する」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ヘンケン「よく来てくれた、ブライト艦長」
ブライト「ヘンケン艦長、おひさしぶりです。さっそくでもうしわけないんですが、補給物資を・・・」
ヘンケン「ん? その人は?」
ブライト「ああ、エマ=シーン中尉です。DCから投降してきたんですよ」
エマ「エマ=シーンです。よろしくおねがいします」
ヘンケン「ほう・・・へえ・・・」
ブライト「ヘンケン艦長、補給物資についてですが・・・? ヘンケン艦長?」
ヘンケン「・・・・・」
ブライト「ヘンケン艦長!」
ヘンケン「わ!? え、ああ、ブライト艦長、何か?」
ブライト「ここで補給を受けたいんですが・・・」
ヘンケン「あ、うむ、そ、そうだったな、そのことなんだが・・・」
ブライト「? 何問題が?」
ヘンケン「謎の侵略者の攻撃によるダメージが思ったより大きくてな・・・しばらくすればおちつくはずだから、もう少し待ってくれんか?」
ブライト「そうですか。それにしてもやつらは一体・・・」
ヘンケン「こちらでも必死で情報集めにかかっているんだが皆目見当がつかん。なんにせよ、今まで以上に大変な戦いになりそうだな」「補給物資はないが、こちらのパイロットを何人かそちらにまわそう。カミーユがちょうどここにいる。連れていってくれ」
ブライト「いいんですか?」
ヘンケン「古来より兵法の基本だよ。戦力は集中せよ・・・とね」
ブライト「わかりました」
ヘンケン「こちらの戦力が整いしだい補給をつけていくつもりだ。しばらくは今の戦力でがんばってくれ」
ファ「カミーユ!!」
カミーユ「ファ!? 君もいたのか」
ファ「よかったわ。また一緒ね」
カミーユ「あ、ああ・・・」
ファ「・・・なによ、カミーユ、せっかくあえたんだから、もうちょっとうれしそうな顔しなさいよ!」
カミーユ「う、うれしいよ」
ファ「うそばっかり! フォウのこと考えてたんでしょ!」
レコア「あらあら、あったそうそうにケンカ?」
【シナリオエンドデモ終了】


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