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No.24A
宇宙へ

【シナリオデモ開始】
ブライト「では、我々Aチームは、万丈君の用意してくれたブースターのあるホンコンへ向かう。万丈君、君の予定はどうなっている?」
万丈「ひとまずアメリカへ向かうつもりだ。さっきギャリソンに調べてもらったんだが、グレートマジンガーがアメリカに運びこまれているらしい」「グレートマジンガーは、戦力として大きな存在だ。できれば、手に入れたい」
ブライト「了解した。くれぐれも気をつけてくれ。もし、我々が失敗した場合、コロニーの落下地点が、ずれる可能性もある」
万丈「なーに、信頼しているさ。みんなならやってくれる」
ブライト「期待に答えられるよう、努力しよう。コロニー落としが阻止できれば、我々もいったん地上へ戻る。合流ポイントはオーストラリア、アデレードだ」
万丈「了解。グッドラック!」

≪恋人がいない≫
ファ「あら、どうしたの○○○。なんか暗いわよ」
<<イルム>>
イルム「あ、ええ。リンの事を、考えてたんですよ。彼女、ティターンズに配属されてたでしょ。やっぱ、戦わなきゃいけないのかなあって」
<<グレース>>
グレース「ウィンってぇ〜、ティターンズにいるんですよねぇ〜。やっぱり、彼と戦わなきゃいけないんですかぁ?」
<<ウィン>>
ウィン「ああ、グレースの事を考えてた」

ファ「あ・・・そうか、□□□って、ティターンズだったのよね・・・つらいわね」
<<イルム>>
イルム「ええ・・・だからファさん、その胸で、泣かせてください!!」
ファ「あまえるんじゃないっ!!」
<<ウィン>>
ウィン「いや、気にしないでください。あいつは、あいつの選んだ道を、進んでいるんでしょうから」


猿丸「計算してみたんですが、これはかなり急がないとコロニー落としに間に合いませんね」「少なくとも、4時間後には宇宙に出てないと、予想されるコロニーの進路にたどり着けませんよ」
コウ「かなり急がないと、マズイみたいだな」
ブライト「うむ、最大戦速でホンコンへ向かおう。トーレス、ホンコンのルオ商会に連絡を取って、準備を整えてもらうように、伝えてくれ」
トーレス「了解」
〔カーソル、ホンコンへ移動〕
トーレス「ルオ商会からの通信です。打ち上げ準備は整っているそうです」
ブライト「よし、早速準備にかかれ。時間がない」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「宇宙へ」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
ファ「打ち上げ準備、完了しました。15分後に秒読みに入ります」
ブライト「ふむ、今回はとどこおりなく、打ち上げができそうだな」
ダバ「今回は?」
アムロ「打ち上げの時は、ほぼ無防備になるからね。よく敵にねらわれるんだ」
ファ「14分前」
ブライト「そろそろ警戒体制を解いても・・・」
ファ「レーダーに反応!!」
洸「ちぇっ! 結局、戦闘か!」
〔敵ユニット出現〕
ジェリド「おっと、そこまでだ、ロンド=ベル。てめえらを反逆者として連行する! ムダな抵抗はやめるんだな」
忍「ティターンズかよ!」
ブライト「打ち上げまでの余裕は!?」
猿丸「準備に3分かかるとして、10分ですね。それ以上時間がかかると、予定のコースから外れてしまいます」
ブライト「聞いたな、みんな。10分以内にティターンズを撃退しろ。アーガマは、この場所を動けん」
ジェリド「ほう、言ってくれるじゃねえか。あんまり、オレ達をなめんじゃねえぜ!」
※※主人公がスーパー系の場合、セリフ追加※※
<<イルム>>
リン「イルム、ほんとは戦いたくないが・・・これも任務だ、許せ」
<<グレース>>
ウィン「グレース・・・敵味方になってしまったが、こうなった以上、手加減はせんぞ」
<<ウィン>>
グレース「困りましたねぇ〜。ウィンと戦う事になるなんて、思ってなかったですよぉ〜」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<2PP>

カクリコン「ジェリド! オレ達の部隊は、アーガマをたたく!! ジェリドは時間差で援護を頼む!」
ジェリド「わかった。気をつけろよ、カクリコン!」

<敵が8機以下になった次のEP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
※※まだジェリド健在の場合のセリフ※※
マウアー「ジェリド! 無事なの!?」
ジェリド「マウアーか! ああ、何とかな。すまねえ、助かったぜ」
※※既にジェリド撃破の場合のセリフ※※
マウアー「さすがね、あのジェリドを、こんなに早く撤退させるなんて・・・」


<10PP>
ブライト「あと1分しかないぞ、急げ!」

<イルムvsリン>
イルム「悪いけど・・・リン、撃たせてもらうぜ!」
リン「イルム・・・くっ、お前などにやられるものか!!」

<グレースvsウィン>
<ウィンvsグレース>

ウィン「グレースだな・・・たとえ君とて、容赦はしないっ!」
グレース「わぁ〜、おっかない」

<イルムがリンを説得>
イルム「なあ、いい加減にしようや。きみは、もうわかってるはずだろ。ティターンズが、ジャミトフの私設軍隊でしかないって事」
リン「・・・だが、これは連邦評議会の決定だ」
イルム「それだって、ジャミトフが働きかけたからだろ。結局、今の連邦は、ジャミトフが私物化してるんだ。君は、ジャミトフのやり方が、許せるのか?」
リン「それと、これとは、話が・・・」
イルム「違わないね。君が、話をそらせたがってるだけさ。いつまでも強情はってないで、オレと一緒に行こうぜ」
リン「強情だと!」
イルム「言い方が悪かったかな。じゃ、こう言い直すよ。オレと一緒に来てくれ。君がいないとさみしい」
リン「な、何を・・・フ、わかったよ。わざとそういう言い方をしてくれたんだな。イルム、今さらだが・・・一緒に戦わせてくれ」
〔リン、敵ユニットから味方ユニットへ〕

<グレースがウィンを説得>
グレース「ねぇ〜、ウィン、もう、こんな事やめましょうよぉ〜。ティターンズが、ジャミトフ中将の私兵になっちゃったって事、あなたが一番よく知っているはずですよねぇ〜」
ウィン「・・・確かにその通りだ。だが、オレはティターンズの一員だ。どうする事もできん」
グレース「いいえ、あなたはもう、答えを出してますよねぇ〜? このままじゃいけないって。でも、きっかけがない・・・そうですよねぇ?」
ウィン「・・・ふ、なかなかするどいな」
グレース「そこでぇ〜、提案なんですけどぉ〜、あたしのためにっていうの、きっかけになりませんかぁ〜?」
ウィン「フ・・・ハハハハ、いいな、それは。わかったよ、君の勝ちだ。君と一緒に戦おう」
〔ウィン、敵ユニットから味方ユニットへ〕

<ウィンがグレースを説得>
ウィン「グーレス、君は事の重大さを理解しているのか? 今のティターンズは、ジャミトフの私兵にすぎんのだぞ?」
グレース「う〜ん、それはわかってるつもりなんですけどぉ〜、う〜ん、困っちゃいますぅ〜」
ウィン「そうか、ならば、君は敵だな。容赦はしないから、そのつもりでいろ!」
グレース「あ、ちょっと待ってくださいよぉ〜。えっと〜、えっと〜・・・わかりましたぁ〜。あたしぃ〜、ウィンのためにぃ〜、ティターンズ、やめますぅ〜」
ウィン「本気なのか?」
グレース「本気ですよぉ〜。そのかわり、責任とってくださいねぇ〜」
ウィン「うっ!?」
〔グレース、敵ユニットから味方ユニットへ〕

<ジェリド撃破>
ジェリド「なんだと?!」

<カクリコン撃破>
カクリコン「なんだと?!」

<ヤザン撃破>
ヤザン「なんだと?!」

<マウアー撃破>
マウアー「しまった! 脱出します!」

<11PP>
ブライト「くっ、間に合わなかったか・・・」
(→GAME OVER

<10ターン以内に敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「よし、急いで全員を収容しろ!」
〔味方ユニット離脱〕
ブライト「ファ、秒読みに入ってくれ」
ファ「了解。システムオールグリーン、総員、耐Gベルトを着用してください。秒読みに入ります」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

トーレス「最終軌道修正完了。このままの進路で進めば十分間に合いますね」
神宮寺「敵の抵抗が無ければ、な」
忍「やれやれだぜ。ノイエDCってのは、どれくらいの戦力があるんだ?」
アムロ「情報によれば、戦艦が11、巡洋艦48、モビルスーツなどのロボット兵器が、1500機前後といった所らしいな」
コウ「うわっ、すごい兵力じゃないですか!?」
ニナ「どこに、そんなお金があったのかしら・・・」
アムロ「補給要員なども含め、兵員は5万人弱だが、実質的な戦力値ははっきりしない。一体で戦局を左右するようなロボットが、いるかもしれないからね」
雅人「そっかあ、やだなあ、そんな化けみたいなのと、当たりたくないなあ」
【シナリオエンドデモ終了】


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