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No.42A
月の裏側

【シナリオデモ開始】
アム「ダバ、クワサンの具合はどうなの?」
ダバ「今、ハサン先生に診てもらっている。ポセイダルに精神操作されていたから、しばらく安静にしておかないと・・・」
レッシィ「バイオリレーションね・・・」
アム「バイオリレーション?」
レッシィ「くわしい原理は知らないけど、生体エネルギーを物理エネルギーに変換するシステムらしいわ。これを使えば、年をとらないんですって」
アム「それ、ホント!? わあ、あたしも欲しい!」
レッシィ「・・・そんな、いいものじゃないわ。それに、あなたがそんなの持ってたって、宝の持ちぐされよ」
アム「なーによ!」
〔カーソル、ア・バオア・クー方面へ移動〕
ブライト「このあたりでいいだろう。トーレス、進路変更、月へ」
トーレス「了解、月へ進路をとります」
〔カーソル、月の裏側へ移動〕
ファ「あら? ミノフスキー粒子の濃度が・・・」
ブライト「どうした、ファ?」
ファ「ええ、この空域の、ミノフスキー粒子の濃度が、かなり高いんです。今、干渉波レーダーに切り替えました」
ブライト「この空域の、交戦記録は?」
ファ「過去5年、この空域で発生した戦闘はありません」
ブライト「総員戦闘配置! 敵が近くにいるな・・・」
ファ「干渉波に反応あり!」
ブライト「来たか!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「月の裏側」


【戦闘マップ開始】
〔中立ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

マシュマー「何だ、ロンド=ベルか・・・」
ゴットン「どうします?」
マシュマー「ロンド=ベルに対しては、こちらから攻撃をしかけるなとの、ハマーン様からのお達しだ。このまま見過ごせばいい」
ブライト「ノイエDCの部隊か。一応、停戦の口約束はしているが・・・」
アムロ「しかし、あれはティターンズを倒すまで、という期限つきだったはずだ。ティターンズが倒れた今、向こうが黙っているとは思えない」
エマ「でも、こちらから仕掛けるわけにもいきませんよ」
ブライト「向こうも、戦闘の意志はないようだな・・・」
〔敵ユニット出現〕
ゼブ「あーりゃりゃ、また出会っちまったーよ。なんでこう、ロンド=ベルと、出ーくわしちうんだろうね〜」「そーれに、よく見りゃ、ノイエDCの部ー隊もいるじゃないの。 ん? 待ーてよ、ロンド=ベルの今の進路は・・・ははーん、狙いはポーセイダルね」「とーなると、ほっといてもいーかな。どーもあのポーセイダルってヤツ、信用でーきないんだよね・・・」「しーかし、ここで戦っとかないと、査定にもひびくなあ・・・こーまったこまった。ま、かーるくやっときますか」
鉄也「ゲストの部隊か!」
ブライト「まずいな・・・我々の進路を知られたか?」
ギャブレー「ならば! たたいてしまうしかあるまい!」
〈出撃ユニット選択〉
マシュマー「ゲストだと!? おのれ、こうなったら、双方ともたたく!」
ゴットン「し、しかし、マシュマー様、それでは・・・」
マシュマー「かまわん! ゲストはすててはおけんし、戦闘になれば、ゲストとロンド=べルを区別して攻撃するなど、不可能だ!」「言わば、不可抗力だからな。ハマーン様も、許してくださる。近くに待機させてある増援を呼べ!」
<戦闘開始>

<2EP・中立増援1出現>

〔中立ユニット出現〕
※※まだマシュマー健在の場合のセリフ※※
キャラ「何だい何だい、ロンド=ベルに、ゲストまでいるじゃないか」
マシュマー「おお、増援か!」
キャラ「こりゃ確かに、マシュマーだけじゃ手にあまるね」
ラカン「うむ」
キャラ「ロンド=ベルか・・・」
既にマシュマー撃破の場合のセリフ※※
ラカン「何だ、マシュマーめ、もう落とされたか」
キャラ「まったく、しょうがないね、あいつは」
ラカン「ロンド=ベル、ゲスト、双方が相手か・・・心してかかれ、キャラ=スーン」
キャラ「わあってるよ」

ジュドー「キャラ!? キャラ=スーンか!?」
キャラ「ああ、ジュドーかい? 悪いね、今回は敵味方だ」
ジュドー「どうしてもか!?」
キャラ「ああ、あたしゃもう、連邦には愛想がつきたのさ」
ジュドー「今は違う!」
キャラ「おんなじだよ。あたしに言わせりゃね」

<4EP・中立増援2出現>
〔中立ユニット出現〕
プル「あ、ジュドーだ!! お〜い、ジュドー!!」
プルツー「やっほー!!」
ジュドー「プル、プルツー!? 何でこんなとこに来たんだ!! 危ないから、家で待ってろって言っただろう!! 大体、何でキュベレイなんかに・・・」
プル「べーだ、もうジュドーのいう事なんか聞かないよ〜だ」
プルツー「そーそー、ミネバちゃんと約束したんだもんね〜」
ジュドー「何バカな事言ってるんだ! 早くこっちへ来い! そんなとこにいると危ないぞ!」
プル「バカじゃないもん! ミネバちゃんは、かわいそうなんだから!」
プルツー「あたし達が、守ってあげなくちゃいけないんだよ!」
アムロ「ミネバ!? ミネバというのは、ノイエDC総帥のミネバ=ザビの事か!?」
プル「そーよ! 守ってあげるって、約束したんだから!」
プルツー「ジャマするんだったら、ジュドーやアムロおじちゃんだって許さないから!!」

<プルを攻撃>
プル「やだ! やめてよ!」

<プルツーを攻撃>
プルツー「やーっ!! やだぁーっ!!」

<ジュドーがプルを説得>
ジュドー「プル! ミネバが一体どうしたんだ?」
プル「ジュドー! あたし達の話、聞いてくれるの?」
ジュドー「何かわけがあるんだろ? 話してみろ」
プル「あのね、あたし達、シャングリラでミネバちゃんに会ったの。すごくかわいそうだったの。だから、ハマーンの所から、連れ出してあげたの」
ジュドー「ミネバ=ザビをか!? ムチャをするな・・・」
プル「それで、ハマーンに追いかけられて・・・一生懸命逃げて来たんだよ・・・ううう・・・うわ〜ん、ジュドー! 恐かったよぉ〜」
ジュドー「わかった、わかったから泣くなよ、プル。だいじょうぶ、もうだいじょうぶだから。プルツー! 事情はわかった! 安心してもどって来い!」
プルツー「プル、ホントなの?」
プル「うん・・・ぐすっ・・・ホントだよ」
プルツー「ジュド〜!!」
〔プルとプルツー、敵から味方へ〕

<ジュドーがプルツーを説得>
ジュドー「プルツー、一体何があった? 怒らないから言ってごらん」
プルツー「・・・ホントに怒んない?」
ジュドー「ホントだって」
プルツー「あたし達、シャングリラで、ミネバちゃんと会ったの、偶然」「それで、お友達になったんだけど、ミネバちゃんは、恐いハマーンがいつも横にいて、とってもかわいそうだったの」「だから、あたし達、ミネバちゃんを連れて、逃げたの」
ジュドー「ミネバ=ザビを、ハマーンの所から連れ出したのか!? なんてムチャな・・・」
プルツー「だって、かわいそうだったんだもん・・・それでハマーンに追いかけられて・・・恐かった・・・恐かったよジュドー! うえ〜ん・・・えぐ・・・えぐ」
ジュドー「だいじょうぶ、オレとロンド=ベルの仲間がついてる。もう、だいじょうぶだ」
プルツー「ホントに? ・・・ヒック」
ジュドー「ああ。プル! 話は聞いた! 大変だったな。だいじょうぶだ、もどって来い!」
プル「うえ〜ん、ジュドー!」
〔プルとプルツー、敵から味方へ〕

<マシュマー撃破>
マシュマー「うぬ、不覚!!」

<キャラ撃破>
キャラ「ちっ! やるじゃないか!」

<ラカン撃破>
ラカン「バカな・・・!?」

<イリア撃破>
イリア「くっ、さすがだな!」

<ニー撃破>
ニー「なにっ!?」

<ランス撃破>
ランス「なにっ!?」

<プル撃破>
プル「ごめんなさい、やられちゃった!」

<プルツー撃破>
プルツー「ごめん、やられちゃったよ!」

<ゼブ撃破>
ゼブ「いやあ、さーすが、さすが。強いねこりゃ、どうも、出ーなおしてくるぜ」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
≪プルとプルツーが仲間にいない≫

ジュドー「・・・というわけなんです」
ブライト「すると、ミネバ=ザビは、今どこに?」
プル「ん〜とね、なんて名前だっけ・・・え〜と〜」
プルツー「スウィートウォーターでしょ」
プル「そう、それそれ、すいーとおーたー。そこにいるよ」
ブライト「サイド3の難民収容コロニーか。なるほど、あそこなら、チェックもゆるいし、人目につきにくい。よく考えたな、プル、プルツー」
プル「まーかせて」
アムロ「しかし、ミネバがさらわれたとなると、ハマーンが黙っていないだろう。スウィートウォーターなら、ここからさほど遠くない」「ミネバ=ザビの身柄を保護しておいた方がいいんじゃないのか?」
ブライト「しかし、今は作戦行動中だ。あまり戦力をさくわけにはいかんぞ」
スウィートウォーターへ行く
行かない

≪「スウィートウォーターへ行く」を選択≫

<<ジェス>>
ジェス「ぼくが行きましょうか?」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あたし、行きます」
<<ウィン>>
ウィン「仕方がない。オレが行きましょう」

ブライト「そうか、すまんな」
ジュドー「じゃ、オレとプル、プルツー、それに○○○の4人だな。すぐもどって来るからさ」
ダバ「ちょっと待ってください。オレも行っていいですか?」
アム「ダバが行くんなら、あたしも!」
レッシィ「私も行くわ」
ブライト「しかし・・・いや、そうだな。ハマーンと出会う可能性もある。気をつけてくれ」
ダバ「わかりました」
【シナリオエンドデモ終了】

≪「行かない」を選択≫
ジュドー「いいさ、オレとプル、プルツーの3人だけで。じゃ、ちょっと行ってくる」
【シナリオエンドデモ終了】

≪プルとプルツーが仲間にいない≫
ブライト「今の銭湯で、ポセイダル軍に、こちらの行動がばれてしまった可能性があるな」
クワトロ「そうとばかりも限らん。まだチャンスはある」
鉄也「このまま行くしかないでしょうね」
【シナリオエンドデモ終了】


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