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No.1A
発端

【シナリオデモ開始】
<<ジェス、イルム>>
○○○「え〜と・・・あ、ここだ、ここだ。失礼します。○○○○=○○○○○少尉、ただいま到着しました」
<<パット、ミーナ>>
○○○「ここね・・・失礼します! ○○○○=○○○○○少尉、ただいま参りました!」
<<グレース>>
グレース「え〜とぉ・・・ここでよかったわよねぇ・・・あのぉ〜、グレース=ウリジン少尉なんですけどぉ・・・」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「こんちはあ。どーもどーも、ヘクトール=マディソン少尉、ただいま到着しました」
<<ウィン>>
ウィン「失礼します。アーウィン=ドースティン少尉、ただいま到着しました」
<<リン>>
リン「ここか・・・リン=マオ少尉、ただいま到着しました」

アムロ「ああ、君が今度配属された新人だね。ぼくはアムロ=レイ。今のところ、ロンド=ベルの指揮を任されている。ようこそ、歓迎するよ」
<<ジェス、パット、イルム、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「よろしくお願いします! アムロ=レイ少佐」
<<グレース>>
グレース「よろしくお願いしますぅ、アムロ=レイ少佐」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「どーも。よろしくお願いします、アムロ=レイ少佐」

アムロ「そんなにカタ苦しくしないでいい。ロンド=ベルは自由なのがウリだ。オレの事もさんづけだけでいい、○○○○○少尉」
<<ジェス>>
ジェス「それじゃ、ぼくの事もジェスと呼んでください」
<<パット>>
パット「それなら、あたしのこともパットと呼んでください」
<<イルム、ヘクトール>>
○○○「じゃ、俺も○○○でいいです」
<<グレース>>
グレース「それじゃあ、あたしもぉ、グレースって呼んでくださぁい」
<<ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「わかりました。では私も○○○でお願いします」

アムロ「わかったよ、○○○。じゃ、デスクワークもひと区切りついたし、他のみんなにも紹介しておこうか」
〔通信のコール音〕
アムロ「ん? 司令部からの通信か? 少し、待ってくれ、○○○
コーウェン「アムロ少佐、すまんが、至急日本の青木ヶ原樹海へ向かってくれたまえ」
アムロ「コーウェン中将!? どうして中将がわざわざこちらへ通信を?」
コーウェン「この任務は極秘なのだ。盗聴のおそれのある回線は使えんのでな。任務内容は一緒に送信しておいた。解析コードはA−27を使ってくれ」「光力研究所にも連絡はとっておいた。以後は、兜君も弓君もロンド=ベルに編入されることになるだろう。では、健闘をいのる」
アムロ「急いでみんなをブリーフィングルームに集合させないとな・・・」
<<ジェス、イルム>>
○○○「あの・・・さっき、中将のおっしゃってた兜君と弓君って、あのマジンガーチームの甲児さんとさやかさんのことですか?」「あの人達って、もともとロンド=ベルのメンバーじゃなかったんですか?」
<<イルム>>
イルム「一つうかがっていいですか? 甲児さんとさやかさんって、今はロンド=ベルのメンバーじゃないんですか?」
<<グレース>>
グレース「あのう・・・さっきの兜さんと弓さんって、あのマジンガーの甲児さんとさやかさんのことですよねぇ? いつの間にロンド=ベルからはずされたんですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「? マジンガーチームって、ロンド=ベルからはずされたんですか?」
<<ミーナ>>
ミーナ「・・・すると、マジンガーチームは、今はロンド=ベルのメンバーじゃなくなってたんですね?」
<<ウィン、リン>>
○○○「マジンガーチームは、ロンド=ベルからはずされていたのか・・・」

アムロ「・・・残念だが、今のロンド=ベルは昔のように独立部隊じゃないんだ。くわしい事はあとで教えよう。今はブリーフィングルームへ行くのが先だ」

アムロ「・・・以上が作戦内容だ。何か質問は?」
コウ「その、青木ヶ原に落下した隕石って、ホントに宇宙船なんですか?」
アムロ「その可能性は高いな。しかも、我々の知らない異星人のようだ」
エマ「インスペクターじゃないんですか?」
<<パット、イルム、ヘクトール、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「インスペクター?」
<<グレース>>
グレース「インスペクターってなんですぅ?」

エマ「ああ、○○○は知らなかったのよね。第3次大戦で戦った、あの異星人の事よ。彼らが『監査官』って名乗っていたから、そうつけたの」
アムロ「ともかく、まずは調査に向かおう。未確認だがティターンズが動いているとの情報も入っている。ぐずぐずするわけにはいかない」
リョウ「了解した」
〔カーソル、青木ヶ原へ移動〕
<<ジェス、ヘクトール>>
○○○「さっき聞きそびれたんですけど、ティターンズって何です?」
キース「何だ、学校で習わなかったのか? ジャミトフ中将が作った治安維持部隊だよ。2ヶ月ぐらい前かな?」
○○○「その頃は、実習訓練でしたから。でも、なぜそのティターンズが動くとまずいんです?」
キース「・・・大きな声じゃ言えないけどな、ティターンズはDC残党の再就職先なのさ。何でも、毒をもって毒を制す・・・なんて言ってたらしいけどな」
<<パット>>
パット「さっき話に出てたティターンズって、なんなんですか?」
キース「何だ、学校で習わなかったのか? ジャミトフ中将が作った治安維持部隊だよ。2ヶ月ぐらい前かな?」
パット「その頃は、実習訓練でしたから。でも、なぜそのティターンズが動くとまずいんです?」
キース「・・・大きな声じゃ言えないけどな、ティターンズはDC残党の再就職先なのさ。何でも、毒をもって毒を制す・・・なんて言ってたらしいけどな」
<<イルム>>
イルム「ねえねえ、ちょっと教えてくれない? さっきのティターンズってなに?」
ファ「・・・なによ、なれなれしいわね。まあ、いいわ、教えてあげる。ジャミトフ中将が作った治安維持部隊のことよ。元DCのメンバーで構成されてるの」
イルム「へえ、なるほど。確かに関わりたくない相手だな、こりゃ」
<<グレース>>
グレース「あの〜、さっき聞きそびれたんですけどぉ、ティターンズってなんなんですかぁ?」
キース「何だ、学校で習わなかったのか? ジャミトフ中将が作った治安維持部隊だよ。2ヶ月ぐらい前かな?」
グレース「その頃は実習訓練で忙しかったんですよぉ。でも、どうしてそのティターンズが動くとまずいんですかぁ?」
キース「・・・大きな声じゃ言えないけどな、ティターンズはDC残党の再就職先なのさ。何でも、毒をもって毒を制す・・・なんて言ってたらしいけどな」
<<ミーナ>>
ミーナ「さっき聞こうと思ったんですけど、ティターンズってなんですか?」
キース「なんだ、学校で習わなかったのか? ジャミトフ中将が作った、治安維持部隊だよ。2ヶ月ぐらい前かな?」
ミーナ「ははーん、ジャミトフ中将といえば超タカ派。すると、ティターンズは秘密警察かなんかですか?」
キース「へえ、なかなか鋭いな。似たようなもんだけど治安維持部隊さ。もっとも元DCメンバーで構成されてるけどな。毒をもって毒を制す・・・だってさ」
<<ウィン、リン>>
○○○「ところで、さっきのティターンズというのは一体なんです、先輩? 聞いた事ないんですが」
キース「何だ、学校で習わなかったのか? ジャミトフ中将が作った治安維持部隊だよ。2ヶ月ぐらい前かな?」
○○○「ジャミトフ中将・・・そうか、元DCのメンバーを使ったっていうあれか! なるほど、やっかいだな・・・」

トーレス「まもなく日本です」
リョウ「甲児君達は先に調査に向かったらしいな。元気でやっているようだ」
トーレス「!? なんか戦闘してるみたいですよ!?」
ファ「戦闘? 誰と?」
ベンケイ「DC残党か!?」
ハヤト「そのようだな」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「発端」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
リョウ「甲児君! さやかさん! 無事だったか!?」
甲児「へへんだ! この兜甲児様が、そう簡単にやられるかよ!」
さやか「助かったわ!」
ボス「ありがてえ、助かっただわさ!」
エマ「あとは私達にまかせて!」
アムロ「ダメージをおったものは、トロイホースに収納して修理しろ」
ハヤト「○○○、お前は初陣だ、無理はするなよ」
<<ジェス>>
ジェス「ありがとうございます、ハヤトさん。よーし、やるぞおっ!!」
<<パット>>
パット「ご心配ありがとうございます。でも、せっかくのチャンスですから、精一杯がんばります!」
<<イルム>>
イルム「そうしますよ。ファさん、ダメージ受けたら優しく修理してくださいね」
ファ「・・・あまえないの!」
<<グレース>>
グレース「はぁい、わかりましたぁ。マイペースでやらせていただきまぁす」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「へーい。ま、テキトーにやっときますよ」
<<ミーナ>>
ミーナ「わかりました。でも大丈夫ですよ、なんとかやってみせます!」
<<ウィン>>
ウィン「了解、できるだけ援護にまわりましょう」
<<リン>>
リン「わかっています。無理はしませんよ」

あしゅら「くっ、またしてもロンド=ベルか!! いつもいつもジャマしおって!! えーい、たたきつぶせ!!」
<戦闘開始>

<ジェスが戦闘>
ジェス「よ〜し、行くぜっ!!」

<パットが戦闘>
パット「あたしだって、やれるんだからっ!!」

<イルムが戦闘>
イルム「それじゃ、相手になってやるぜ!」

<グレースが戦闘>
グレース「さぁて、いきますよぉ〜」

<ヘクトールが戦闘>
ヘクトール「よっしゃ、チョイとひともみしてやるか」

<ミーナが戦闘>
ミーナ「あたしに任せて!」

<ウィンが戦闘>
ウィン「俺の前に出たのが、不運だったな!」

<リンが戦闘>
リン「ははっ、いただき!」

<ボスが戦闘>
ボス「いっくぜーっ!! ボロット様の力を見せてやるんだわさ!!」

<甲児vsあしゅら>
甲児「覚悟しやがれ、あしゅら男爵!!」
あしゅら「おのれ! なめるな!!」

<さやかvsあしゅら>
さやか「こりないわね、あしゅら男爵!!」
あしゅら「小娘が・・・まだ生きておったか!」
さやか「それはこっちのセリフよ!」

<あしゅら撃破>
あしゅら「おのれぇぇぇっ! 覚えておれ!!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「やりおったなっ!! このかりは返すぞ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
甲児「へん、しょせんDCの残党なんざ、こんなもんよ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

リョウ「それで、隕石は? 甲児君」
甲児「まだ調べてねえよ。こっから北に20キロほど行ったとこに落ちたらしいぜ」
アムロ「よし、急いで調査に向かおう。甲児君、さやかさん、君達は今後、オレ達と一緒に行動してくれ」
さやか「ええ、その話は聞いているわ。少しは連邦軍も考えなおしたってわけね」
エマ「・・・そう・・・だといいんだけど」
甲児「ところで、さっきから気になってんだけどよ、オレの知らない顔がまじってるよな?」
アムロ「ああ、紹介しておこう。○○○○=○○○○○少尉だ。新しく配属になった」
○○○「よろしく。○○○と呼んでください」
甲児「へえ、ロンド=ベルにも新人が配属されたんだ。それにしても、お前さん、変わったロボットに乗ってるな」
<<ジェス>>
ジェス「ぼくの父が、設計の一部を担当したんです。そのせいなのか、ぼくがテストパイロットに選ばれてそのままロンド=ベルに配属されたんですよ」「でも、ロンド=ベルに入れてよかったです。ずっとあこがれていましたから」
<<パット>>
パット「いいでしょう。父が設計したんです」
<<ミーナ>>
ミーナ「え? なんか変ですか、あたしのゲシュペンスト」
甲児「いや、別に変ってわけじゃねえけどよ」
<<ウィン>>
ウィン「ゲシュペンストの設計者は、俺の父なんでね。文句は親父に言ってくれよ」
<<リン>>
リン「父の設計だから、こんなものでしょ」

さやか「何にしても、仲間が多いっていうのは、にぎやかでいいわよね」
ボス「にぎやかなのなら、このオレ様にまかせてちょーだい」
ファ「にぎやかすぎるのも問題よ」
【シナリオエンドデモ終了】

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