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No.21
Drヘルの野望

【シナリオデモ開始】
Drヘル「・・・そうか・・・あしゅら男爵は、見事討ち死にしたか・・・」
ブロッケン「しかし、最後の策も失敗、ロンド=ベルは生き残っておりますぞ」
Drヘル「憎むべきはロンド=ベルよ。きゃつらのおかげでわしのDC内での地位は、下がりっぱなしじゃ。なんとか手をうたねば・・・」
ブロッケン「ならば、この際一気に総攻撃をかけて、やつらを葬り去ってしまいましょう! 幸い、コロス殿にいただいた最新メカも多数あります」「あしゅらを倒して、気をぬいている今がチャンスですぞ!」
Drヘル「・・・うむ。あしゅらの敵討ちも兼ね、わしもグールで出撃する! ゆくぞ、ブロッケン!!」
ブロッケン「はっ!!」

ファ「ミノフスキー干渉波に反応!」
甲児「しょうこりもなく、また来やがったな」
さやか「甲児君、最近きがゆるみすぎじゃない? そんな事じゃ、今にケガするわよ」
甲児「はいはい」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「Drヘルの野望」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〈出撃母艦選択〉
〈出撃ユニット選択〉

Drヘル「いたな、ロンド=ベル! あしゅら男爵のカタキ、討たせてもらうぞ!」
甲児「へっ、勝手な事言ってやがるぜ」
<戦闘開始>

<5EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
シャーキン「ほう、なかなかがんばっておるな。このプリンスシャーキン、助太刀させてもらおう」
Drヘル「む、シャーキンだと? 貴様はオーストラリア担当のはず・・・なぜだ?」
シャーキン「われらとて、いつまでもいがみ合っているわけには行くまい。それにこれは、コロス殿の頼みでもある」
Drヘル「そうか、そういう事であれば、喜んで、助太刀、おうけいたそう」

<6PP・味方援軍1出現>
洸「ミスター、どうやら当たりだ! ロンド=ベルだぜ」
神宮寺「シャキーンの動きが妙だったからな。つけて来てよかったぜ」
豹馬「おい、あれ、見ろよ! ライディーンだぜ!」
ブライト「洸君だな? 聞こえるか?」
洸「聞こえてますよ。こっちはシャーキンを追って来たんですが、ちょうどいい、共同作戦と行きましょう!」
ブライト「了解した」
豹馬「でもよ、シャーキンって、この前倒したんじゃなかったっけ?」
洸「それが、どういうわけか復活してるんだ」
ちずる「そういえば、ガルーダもいつの間にか復活してたわよね」

<Drヘル撃破>
Drヘル「バカな・・・!?」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「やりおったなっ!! このかりは返すぞ!」

<シャーキン撃破>
シャーキン「おのれっ!! おぼえておれよ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
※※味方援軍1出現前に達成した場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
洸「ありゃ、何だよ、もうかたづいちまったのか」
神宮寺「一足遅かったようだな」
豹馬「ライディーン、洸か!? 久しぶりじゃねえか! 何しに来たんだ?」
洸「何しにって・・・シャーキンが復活したんで、追って来たんだけど・・・ま、いいや」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

※※No21Aを通った場合、セリフ追加※※
洸「へえ、ロンド=ベルもかなり、昔どおりになって来たんだなあ。一時はあんなに、戦力をけずられてたのに」
アムロ「喜んでばかりもいられないさ。ロンド=ベルが強くなるという事は、世の中がそれだけ乱れてるって事になるからね」
猿丸「そうですよねえ。平和な世の中が一番です」
マリ「ねえねえ、あたし達もロンド=ベルと一緒に行動しちゃダメなの?」
神宮寺「難しいな。すべてが、昔どおりというわけにもいかんだろう」
麗「でも、我々は民間団体ですからね、軍の許可がいらないわけですから、勝手について行っても、誰も文句はいいませんよ」
洸「そりゃそうだな。ロンド=ベルの方さえよけりゃ、オレ達の方には、問題はないわけだ」「どうです、ブライトさん、今ならライディーンとブルーガーのセットでお買い得ですよ」
ブライト「君達の方こそ、いいのか? なら、我々としても願ったりかなったりだ。よろしく頼むよ」
洸「まかせてくれって。よ、豹馬もいるじゃん。どうだい少しは、ちずるとうまくいってんの?」
豹馬「な、ななな、何言ってんだよ! 洸こそ、マリとはどうなってるんだよ!?」
洸「ハハハ、ま、おたがいさまってわけね」
ちずる「マリさんも苦労するわね」
マリ「ちずるちゃんこそ」


アストナージ「コンバトラーチームのみんな、いるか?」
豹馬「何だい、アストナージさん?」
アストナージ「南原コネクションから、コンバトラーの新兵器が届いたぜ」
豹馬「すると、Vレーザーやツインランサー、バトルチェーンソーが使えるようになるんだな!?」
ちずる「ビッグブラスト・ディバイダーもね?」
アストナージ「ああ、一通りそろってるみたいだ」
豹馬「ひゃっほう! やったぜ!」

≪ザク改とジェガンがある≫
アストナージ「おいバーニィ、このザク、どうするんだ? いくらなんでも、このまま置いといても仕方ないだろう。ばらしちまうぜ」
バーニィ「えっ!? ちょ、ちょっと待ってくれよ。こいつはまだまだ現役だぜ。そんなもったいない」
アストナージ「そうかあ? じゃあな、このジェガンと、ザク、どっちか一方にしとけ。両方とも置いとけるほど、広くねえんだよ、この艦は」
バーニィ「うーん・・・」
ジェガンを残す
ザク改を残す

≪「ジェガンを残す」を選択≫

バーニィ「やっぱり、ジェガンにしとくよ。こっちの方が少しは使えるし・・・」
アストナージ「それじゃ、ザクはばらしちまうぜ」
【シナリオエンドデモ終了】

≪「ザク改を残す」を選択≫
バーニィ「やっぱり、ザクは捨てがたいなあ」
アストナージ「んじゃ、ジェガンは予備部品行きだな」
【シナリオエンドデモ終了】


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