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No.28
ノイエDC

【シナリオデモ開始】
ブライト「現在判明しているDCの基地は、次の3つ。南アフリカ、キンバリー。日本、南鳥島。それに南太平洋、クック諸島だ」「そのうち、最大規模のものが、南アフリカのキンバリー基地だ。そうですね、ギャリソンさん」
ギャリソン「はい、間違いございません」
ブライト「DCが、これ以上力をつける前に、キンバリーの基地をたたき、地球上でのDCの活動に、制限をかけるのを最大目標とする。何か質問は?」
甲児「ティターンズはどうするんだ? ヘタにDCをたたいちまうと、今度はティターンズが動きはじめるぜ?」
クワトロ「それは、どうにもならないな。一度に双方を相手にするわけにはいかない。目標は、ひとつにしぼらねばならん」
勝平「ティターンズを倒すのは、あとのお楽しみって事にすりゃあいいじゃん」
万丈「ははは、なるほど、そう考えれば気が楽だな」
ブライト「では、南アフリカ、キンバリーへ向かう!」
〔カーソル、キンバリー方面へ移動〕
トーレス「上空に反応!」
ブライト「上空だと?」
トーレス「この反応だと、戦艦クラスです!」
ブライト「大気圏突入してきた敵がいるのか? 総員戦闘配置!!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ノイエDC」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

ブライト「サダラーンだと!? あのクラスの戦艦を使っているのはただ一人・・・ノイエDCのハマーンか!」
カミーユ「ハマーンが地球に!?」
ハマーン「奇遇だな、ロンド=ベルの諸君」
クワトロ「ハマーン=カーン・・・」
ハマーン「コロニー落としの阻止、見事だった。あれで我々の計画は、一から見直さねばならなくなったのだ」
万丈「それで? ぼく達に、雪辱戦を挑むつもりなのかな?」
ハマーン「いや、今、諸君と戦うつもりはない。我々は、ティターンズに対し、直接攻撃をかけるために、地球に降下したのだ」「つまり、今我々と諸君は、共通の敵をもっているわけだな」
万丈「まさかぼく達に、仲間になれなんて、言うつもりじゃないだろうね?」
ハマーン「そこまで恥知らずなマネはせんよ。ただ、ティターンズをたたくまで、一時休戦を申しこみたいのだ。すでに、エゥーゴの代表には、打診してある」
ブライト「クワトロ大尉、確認を」
クワトロ「・・・了解した」
ハマーン「今は、こちらも急いでいるのでな、正式な協定は不可能だ。口約束ではあるが、今はたがいに不干渉の立場をとりたい。合意してもらえるか?」
クワトロ「・・・問い合わせてみたが、確かにエゥーゴに話は伝わっているようだ。ブレックス准将は、この話をのむつもりらしいが・・・」
ブライト「ならば、我々はそれに従うまででしょう。了解した。我々ロンド=ベルはノイエDCに対し、布告無き戦端は開かない。これでいいかな」
ハマーン「けっこうだ。我々ノイエDCは、布告なしに、エゥーゴ、ロンド=ベルに対して、戦闘をおこさぬ事を約束する」「では、我々はティターンズへの作戦があるので、これで失礼する」
〔敵ユニット離脱〕
カミーユ「本当に、あれでよかったんですか?」
ブライト「今の我々の立場では、ほかに選択の余地はない。ノイエDCの戦力は強大だ」「それに、戦うだけが兵法じゃない。ノイエDCとティターンズを戦わせておけば、こちらは安心してDCつぶしに専念できる」
勝平「・・・なんかきたえな、そういうのってよ」
恵子「でも勝平、戦ってばかりじゃ、香月さんやアキさん達みたいな人達を増やすだけよ」
※※香月達がさらわれている場合のセリフ※※
勝平「香月にブスペアか・・・ほんとに、さらわれちまったのかよ・・・」
※※香月達がさらわれていない場合のセリフ※※
勝平「そ・・・そうか・・・あいつら、無事でいるのかな」

ニナ「レーダーに反応!」
〔敵ユニット出現〕
カットナル「何!? ロンド=ベルだと!?」
ケルナグール「ブンドル! 貴様の情報では、ハマーンの部隊ではなかったのか!?」
ブンドル「あわてるな。確かに、ロンド=ベルがここにいるのは予想外だったが、今の我々の戦力でも、ロンド=ベルは倒せるはず」「ハマーンとノイエDCは、間違いなくこの近くにいる。ロンド=ベルを倒した後で、ゆっくり探せばいい」
ケルナグール「ち、まあいいわ。久々に暴れる事が、できそうだからな!」
カットナル「ラ・ギアスでの借りを、返させてもらうとするか!」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
レミー「今度こそ、本当にドクーガの部隊みたいよ」
キリー「やれやれ、ようやく出会えたか。長かったぜ」
甲児「ありゃ、またあいつらか。まったく、どこにでも出てくるな」
真吾「今度こそ決着をつける!!」
ブンドル「ゴーショーグン・・・こうも縁があるとは・・・マドモワゼルレミー、やはり私達は、運命の赤い糸に導かれているのだよ」
レミー「勝手な事、言わないで!!」

≪まだケルナグール健在≫
<4EP・敵増援1出現>

ケルナグール「おお、そう言えば、対ゴーショーグン用に、面白いものを作っていたのを、すっかり忘れておったわい。行け、ゴーナグールよ!!」
〔敵ユニット出現〕
真吾「何だありゃ?」
レミー「それって、ゴーショーグンの物マネのつもり? センス悪いわね〜」
キリー「みなさん、類似品には注意しましょう」
ケルナグール「フン、何とでも言え! だが、これを見ても同じ口がたたけるかな?」
〔敵ユニット出現〕
真吾「げっ!? うじゃうじゃ出てきたぞ!?」
レミー「101匹ゴーショーグン大行進・・・夢にみそう」
ブンドル「なんという・・・美しくない・・・」

<カットナル撃破>
カットナル「お、おのれえ〜っ!! 覚えておれよ!!」

<ケルナグール撃破>
ケルナグール「くそっ! 脱出するぞ!」

<ブンドル撃破or敵が9機以下・勝利条件達成>
ブンドル「くっ、戦力を消耗しすぎたか・・・私とした事が戦力差を見誤るとは・・・これ以上の戦闘は無意味だ、撤退する」
※※まだケルナグール健在の場合、セリフ追加※※
ケルナグール「撤退だと!? バカを言うな!! まだまだわしは戦えるぞ!」
ブンドル「引き際を知らねば、戦いには勝利できんよ」
カットナル「ここは、ブンドルのいっとる事の方が正しいな」
ケルナグール「ちっ、わかったわい!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔敵ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

真吾「どうやらドクーガは、DC内部に、深くとりいっているようだ。オレ達は、ドクーガを倒すために戦っている」
レミー「つまり、あなた達と一緒に行動したほうが、ドクーガを倒すのに都合がいいってわけ。どう、ご一緒させていただけないかしら?」
万丈「ドクーガっていうのは、あのドクーガコンツェルンの事なんだな? 君達は、あいつらの事、何か知っているのか?」
キリー「へえ、ドクーガの事、知ってる人間がいたのか」
万丈「ああ、破嵐財閥のいくつかの会社が、のっとられかけた事もあるしね。一体何者なんだ、あのドクーガというのは?」
キリー「歴史の裏の闇にひそむ影・・・とでも言うべきかな? 地球経済を、裏から牛耳ろうとしているグループさ」
レミー「しかも、あらゆる時代をこえてね」
真吾「オレ達とドクーガは、ビムラーというエネルギーでつながっている。ビムラーは、時空を自由に移動する事が可能なんだ」「オレ達もやつらも、ビムラーにとりこまれて、時間と空間をさまよってるのさ」
さやか「そうか、それで、もりもり博士が『昔の事』だっていってたのね」
ブライト「しかし、今我々と行動をともにすると、連邦軍を敵にまわす事になるんだぞ。それでもかまわないのか?」
真吾「オレ達は、権力とは無関係な存在なんでね。そういう事は、一切気にしない事にしてるんだ」
万丈「へえ、いい事言うじゃないの。気に入ったよ」
ブライト「では、協力を頼む」
レミー「よろしくね♥」

≪ネモ所有≫
アストナージ「う〜ん、このネモも、もうだいぶガタがきてるなあ」
モーラ「旧式ですからね」
アストナージ「廃棄処分するしかないか」

≪ネモ所有せず≫
アストナージ「またロボットが増えたなぁ」
モーラ「整備も楽じゃないですね」
アストナージ「いらないものは、廃棄処分しておいた方がいいな」
ケーラ「ご苦労さん、サラダ作ったよ、食べるかい?」
アストナージ「あ、中尉、どうもすいません」
【シナリオエンドデモ終了】


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