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No.30A
マーズ・コネクション

【シナリオデモ開始】
ブライト「キンバリーへは、あとどれくらいだ?」
トーレス「5時間てとこですね」
ブライト「そろそろ、低空飛行に移れ。あまり早く、敵に発見されたくはない」
万丈「敵は、いっぱいいるからね」
〔カーソル、キンバリーへ移動〕
真吾「へえ、こんなにたくさんのロボットが、勢ぞろいするなんてなあ」
レミー「これじゃ、あたし達、目立たないんじゃない?」
キリー「ホント。でも、その分、楽ができるかもな」

マリ「ねえねえ、ナナちゃん、ガルバーのパイロットって、ホントは二人だったの?」
ナナ「ええ、あたしと京四郎さんの二人だったんだけど、二人でガルバー一機じゃあまっちゃうでしょ?」
※※ガルバーFXIIのパイロットが京四郎の場合のセリフ※※
ナナ「ホントはあたしの方が、パイロットに向いてるんだけど、京四郎さんが、どうしてもガルバーに乗りたいって、ダダこねるから、ゆずってあげたの」
※※ガルバーFXIIのパイロットがナナの場合のセリフ※※
ナナ「それで、パイロット適性の高いあたしが、正式にパイロットになったわけ」

京四郎「何言ってやがる。○○○に決めてもらっただけだろうが」
マリ「へえ、じゃあ、あたし達も誰か一人に決めておいた方がいいかなあ」
神宮寺「なら、オレか麗のどちらかだな」
マリ「ひっど〜い、ミスター、あたしははじめから計算外?」
麗「それじゃ公平に、京四郎さん達と同じ様に、○○○に決めてもらいましょう。それなら誰も文句ないわね?」「それじゃ○○○、お手数だけど、私達のうち、誰をブルーガーの正式パイロットにするか、決めてくれる?」
神宮寺

マリ

≪「神宮寺」を選択≫

神宮寺「当然だな」

≪「麗」を選択≫
麗「え? 私ですか? う〜ん・・・私よりミスターの方が・・・いえ、わかりました。一度決めた事ですものね」

≪「マリ」を選択≫
マリ「え!? ホントにあたしでいいの!? いまさら、うそだったって言ってもだめよ! じゃ、あたしね、決まりっ!」

ファ「ミノフスキー干渉波に反応!」
ブライト「総員第一戦闘配備!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「マーズ・コネクション」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〈出撃母艦選択〉
〈出撃ユニット選択〉

一矢「あの飛行要塞・・・リヒテルか!?」
真吾「大した戦力じゃ、なさそうだな」
勝平「へへん、ちょろいちょろい」
リヒテル「ロンド=ベルだと!? まさか、このコースは・・・キンバリー基地へ、向かうつもりか! おのれ、そうはさせん!」
ライザ「お待ちください、リヒテル様。われらは今、補給を受けにいく最中です。この戦力では、とうてい勝ち目はありません」
リヒテル「ぬう、うかつだった。しかたがない、バルバス! お前の隊が、しんがりを務めよ! その間に撤退する!」
バルバス「かしこまりました」
リヒテル「・・・すまぬ、バルバス・・・生きてれよ」
バルバス「ご心配は無用です。このバルバス、バームの民の復興を見とどけるまでは、むざむざと死ぬつもりはございません」
〔敵ユニット離脱〕
バルバス「さあ、こい! このバルバス将軍が相手だ!」
<戦闘開始>

<アムロが特定位置へ到達>

クェス「あ、アムロ! また会えたね」
アムロ「クェス!? 前と似たようなパターンだな・・・」
クェス「何ぶつぶつ言ってるのよ。ね、乗せてよ、いいでしょ?」
アムロ「バカな、危険だ!」
クェス「この前はよくて、今度はダメなわけ? そんな事言うなら、あたしにだって考えがあるんだから!」「みなさ〜ん、アムロ=レイはチェーンとベルトーチカって言う、二人の女の人を手玉にとっている、ひどい人で〜す!」
アムロ「わっ!? な、何を言い出すんだ」
クェス「それに、○○○が×××で・・・」
アムロ「クェス! でたらめもいいかげんに・・・」
クェス「じゃあ、連れてってよ。今回はいいもの持ってきたんだからさ」
アムロ「・・・まったく・・・」

<バルバス撃破>
バルバス「うおっ!? むう、さすがはロンド=ベル!! だが、まだ軍は残っている! すまぬが、あとを頼むぞ!」

<2EP・敵増援1出現>
ニナ「エネルギー反応!! すぐ近くです!!」
ブライト「なんだ!?」
〔敵ユニット出現〕
ゼブ「あーれか・・・ロンド=ベルってのは・・・見たところそーれほど大した事も、なさそうだぜ、ロフ」
ロフ「どうかな、みかけで判断するのは危険だぞ。第一、あのメキボスが、こいつらに苦汁を飲まされているという事実を、忘れたわけではあるまい?」
ゼブ「気ーにしない、気にしない。戦ってみりゃわかるし戦ってみなきゃ、わーからないってことよ」
※※まだバルバス健在の場合、セリフ追加※※
バルバス「? 一体何なのだ、あれは? ロンド=ベルの増援ではなさそうだし、かといって、味方とも思えん」

ゼブ「なーんにしても、あの負けちゃってる、DCのやつらを助けなきゃなんないわけで、とすると、戦わなきゃしょーがないと、こうくるワケだ」「じゃ、ま、そーゆーことで、よろしく頼むぜ、ロフ」
ロフ「何を、ねごとを言っている。戦いのはお前の方だ、ゼブリーズ=フルシュワ」
ゼブ「あ、やっぱ、ひーっかからなかったね。よきかな、よきかな。そんじゃ、ちょーいとやってみるかな」
ロフ「まあ、戦力の分析データくらいは、残しておいてくれ。あとで、オレが役に立ててやる」
〔敵ユニット離脱〕
ゼブ「あーらら、帰っちゃいましたねえ、はーくじょうなんだから、ロフちゃんてば」
※※まだバルバス健在の場合のセリフ※※
ゼブ「そーこの、でかいの。助けてあげるから、はーやく逃げなさい」
バルバス「何だ、貴様らは!? 助けるだと?」
ゼブ「オレはゼブリーズ。『ゲスト』第3軍の、攻撃隊長だよ。聞ーいたこと、あるよな?」
バルバス「ゲストというと、あの!? むう、かたじけない!」
〔敵ユニット離脱〕
※※既にバルバス撃破の場合のセリフ※※
ゼブ「はいはい、はーい、DCのみなさーん、早く逃げなさい。オレは『ゲスト』第3軍の、攻撃隊長、ゼブリーズ=フルシュワ。助けてあげる事よ」

ブライト「ゲストだと!? マサキの言っていた、異星人か!?」
エマ「インスペクターとは違うのかしら・・・」
万丈「どうやら、マサキの言ってたことはホントらしいな。DCは、あいつらと手を組んでいる」

<6EP・敵増援2出現>
※※まだゼブ健在の場合のセリフ※※
リョクレイ「ゼブリーズ隊長、救援に参りました」
ゼブ「へえ、ポセイダル軍の連中か。いいとこに来てくれた。じゃ、あーとはまーかせるから、よろしくお願い」
リョクレイ「ゼブリーズ殿、ごたわむれを」
ゼブ「ほーんき、ほんき。・・・っていってもこーこで帰ると、ロフにどやされちまうかーらなあ。ま、てきとーにやってちょーだい」
※※既にゼブ撃破の場合のセリフ※※
リョクレイ「何と、早くもゼブリーズ殿を倒すとは・・・やはり、あなどれんな、ロンド=ベル!」

ギャブレー「・・・どうも、このゲストとか言う異星人ども、信用ならん・・・」
ネイ「何をぶつぶつ言ってる、ギャブレット=ギャブレー。さっさと戦闘配置につけ」
ギャブレー「は」
クワサン「ギャブレー、頼みましたよ」
ギャブレー「ク、クワサン殿・・・必ずや、ロンド=ベルをけちらしてごらんにいれましょう」(可憐だ・・・クワサン殿・・・)
ハッシャ「ありゃ、かしら、また一目ぼれですかい?」
ギャブレー「う、うるさい!! これは、運命なのだ・・・クワサン=オリビー・・・」
※※以前にダバとクワサンが戦闘している場合、セリフ追加※※
クワサン「・・・ダバ・・・マイロード・・・一体お前は、私の何なのだ?」
ダバ「カルバリーテンプル!? ヘルミーネか? だとすればクワサン=オリビー!」

万丈「何っ!? ポセイダル軍!?」
ジュドー「こいつら・・・やっぱりグルだったんだな!」

<ダバがクワサンを説得>
ダバ「クワサン=オリビー!! 思い出せ! 一緒にコアムですごした日々の事を!」
クワサン「や、やめろ! なぜ・・・なぜお前は、あたしをこうも苦しめる!?」
ダバ「クワサン! !?」
クワサン「・・・ダバ=マイロードか・・・?」
ダバ「なに!?? クワサン・・・じゃない・・・」
クワサン「私はオルドナ=ポセイダル・・・ペンタゴナワールドの支配者である」
ダバ「何っ!? ポセイダルか!? ポセイダルが、クワサンの体を操っているのか!?」
ポセイダル「ダバ=マイロード・・・なぜお前は、私の支配をこばむ・・・人は、統治されねば生きては行けぬ・・・」
ダバ「自由のない独裁をしいておいて、何を! ペンタゴナのそれぞれの星固有の文化を破壊し、逆らうものは皆殺しにする・・・ヤーマン族のように!」
ポセイダル「・・・そうか、お前は、ヤーマン族ゆかりの者か・・・その復讐か?」
ダバ「カモン=マイロード・・・それがオレの持って生まれた名だ!!」
ポセイダル「なるほど、カモン王家の生き残りか・・・だが、ヤーマン族根絶やしは、私の意志ではない。私は、ペンタゴナワールドの意志にしたがっただけ・・・」
ダバ「ヤーマン族根絶やしが、ペンタゴナの意志だと!? でたらめを言うな!!」
ポセイダル「ペンタゴナワールド、すべての安定のために必要な処置だった」
ダバ「それは、独裁者のおごり以外の、何物でもない!! クワサンから出ていけ、オルドナ=ポセイダル!!」
クワサン「あ・・・ああっ!」
ダバ「オリビーか!? しっかりしろ!!」
クワサン「て・・・撤退する・・・」
〔敵ユニット離脱〕
ダバ「オリビーッ!!」

<ゼブ撃破>
ゼブ「いやあ、さーすが、さすが。強いねこりゃ、どうも。出ーなおしてくるぜ」

<ギャブレー撃破>
ギャブレー「油断したか!」

<クワサン撃破>
オリビー「しまった!!」

<ネイ撃破>
ネイ「ちっ! やるじゃないか!」

<リョクレイ撃破>
リョクレイ「油断したか!」

<ヘッケラー撃破>
ヘッケラー「なんだと?!」

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「おぼえてやがれ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

<<全主人公共通>>
○○○「今の敵が、ゲスト・・・」

ブライト「かなりの戦力だったな・・・あれが偵察規模だとすれば・・・今の戦力だけで、はたして勝てるのか?」
万丈「さらに戦力を、パワーアップする必要がありそうだな。力には力をもって、対抗するしかないのか」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「正しき心を持って使えば、力は有効な手段となります。正しき心を、お忘れなきよう」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「悲しい事ですが、それしか手はないでしょう。でも、力に振り回されたり、溺れたりしてはなりません。力は、どんなに強くても、力でしかないのです。力を生かすも殺すも、心次第だということを、忘れないでください」

アムロ「それにしても、この前のインスペクターといい、なぜこうも、異星人がかかわって来るのか・・・」
万丈「ダバ君、君の言っていた、ポセイダルが取り引きした相手というのは、ゲストの事だったんだな?」
ダバ「どうも、そのようですね・・・」
クワトロ「すると、ゲスト、DC、ポセイダル軍は、共同戦線を取っているわけか・・・」
リョウ「どおりでDCとポセイダル軍が、戦闘している事がなかったわけだ。DCとノイエDC、ポセイダル軍とノイエDCの戦闘は、確認されていたからな」
甲児「ややこしいな、一体、敵はどれだけいるんだ?」
デューク「ゲスト、DC、ポセイダルの連合軍、ティターンズとドレイクの連合軍、ノイエDC、それにガイゾック・・・この4つだな」「このうちノイエDCは、ほとんど宇宙でしか活動していないし、ガイゾックは、活動を停止している」
甲児「それでも、2つも相手にしなきゃなんねえんだろ? いそがしいよな、まったく」

≪クェスと出会い、ジェガン所有≫
クェス「なにこれ、ジェガン? まだこんなダッサイの使ってるの? だったらさ、これ使わない?」
アムロ「ヤクト・ドーガ!? どうしたんだ、こんなもの!?」
クェス「ノイエDCのやつらから、かっぱらってきたのよ。ね、これがあれば、私でも役に立つでしょ」
アムロ「しかし、この艦には、これ以上モビルスーツをおけるほどの余裕は・・・」
クェス「だからさ、こんなジェガンなんて、ほっぽっちゃおうよ。それとも、ヤクト・ドーガより、ジェガンの方がいいわけ?」
ヤクト・ドーガの方がいい
ジェガンの方がいい

≪「ヤクト・ドーガの方がいい」を選択≫

クェス「でしょ〜。じゃ、ジェガンはポイね」

≪「ジェガンの方がいい」を選択≫
クェス「うっそ〜、信じらんない! そんなにジェガンがいいわけ? わかったわよ、ヤクト・ドーガはおいて行くわ」

≪クェスと出会い、ジェガン所有せず≫
クェス「ホラ、アムロ、見てよ! これこれ」
アムロ「ヤクト・ドーガ!? どうしたんだ、こんなもの!?」
クェス「ノイエDCのやつらから、かっぱらってきたのよ。ね、これがあれば、私でも役に立つでしょ」
アムロ「・・・しかたがないな、無理はするな」
クェス「は〜い」
【シナリオエンドデモ終了】


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