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No.42B-2
オルドナ=ポセイダル

【シナリオデモ開始】
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「それじゃ、そろそろもどりましょう。みんな心配しているでしょうし」
<<ウィン>>
ウィン「では、そろそろ帰るとするか。みんなも心配しているだろう」

ミネバ「本当に、私が行ってもいいのか?」
プル「心配いらないよ」
プルツー「そーそー」
ジュドー「ミネバ、君はもう、無理な言葉づかいをしたりしなくてもいいんだ。これからは、普通の女の子と同じ様に、遊んだり、おしゃべりしていいんだぜ」
ミネバ「本当に!?」
プル「あとで、一緒にチョコパフェ食べよ」
ミネバ「うん!」
〔カーソル、月の裏側へ移動〕
アム「もうすぐ、月面のポセイダルの基地よ」
ダバ「大した抵抗はなかったな。もうみんなが、おおよそカタをつけていたみたいだ」
プル「見えたよ! 戦闘してる!」
ジュドー「よーし、なんとか間に合った! 急いで助けに行こうぜ!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「オルドナ=ポセイダル」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

<<ジェス、パット>>
○○○「間に合いましたね!」
<<ミーナ>>
ミーナ「まかせて!!」
<<ウィン>>
ウィン「間に合ったな」

洸「なんだよ、今頃来たのか。もう大体終わったぜ。残ってるのは、ポセイダルとやらぐらいだ」
ダバ「待ってください! あれは、本当のポセイダルではありません!」
ブライト「? どういう事だ?」
ダバ「あのポセイダルは影武者なんです! スウィートウォーターで、偶然出会った人物に聞きました!」
アムロ「では、真のポセイダルというのは!?」
ダバ「それは・・・」
〔敵ユニット出現〕
アマンダラ「誰に聞いたかは知らんが、ダバ君、君の言うとおりだよ」
ダバ「アマンダラ=カマンダラ!?」
レッシィ「あのヘビーメタル・・・もしかしてブラッドテンプル!?」
アム「ブラッドテンプルって?」
レッシィ「ポセイダルが、聖戦の時に使っていたといわれる、A級ヘビーメタルよ・・・もう、現存するものはないと聞いていたけど・・・」
ダバ「すると・・・まさか!?」
アマンダラ「そう、そのまさかだ。私がオルドナ=ポセイダルなのだよ」
ダバ「では、あの影武者は・・・」
アマンダラ「私の部下、ミアン=クウ=ハウ=アッシャーだ」
レッシィ「テンプルナイツの・・・」
ダバ「なぜ、ポセイダルが、オレ達に物資の補給など!?」
アマンダラ「戦争をコントロールするためだと、以前言っただろう? 正規軍の活性化のためには、反乱郡が弱すぎてはまずいのでな」
ダバ「なんて傲慢な・・・そのために、何人の人の命が失われたと思っているんだ!!」
アマンダラ「そんなものは感傷にすぎんよ。正しき支配に必要な行為なのだ」
ダバ「アマンダラ=カマンダラ・・・神にでもなったつもりか!!」
アマンダラ「そのとおりだよ、ダバ君。私は神なのだ。これから、君達に、神の鉄槌を受けてもらう。さあ、ミアンよ、いけ!!」
〔第3軍ユニット出現〕
フル「お待ちなさい、ミアン=クウ=ハウ=アッシャー!!」
アマンダラ「なに!? フル=フラットか!?」
ダバ「フル=フラット!?」
フル「ミアン、もうおやめなさい。それ以上、その男につくす事はありません」
ミアン「・・・? フル・・・フラット・・・?」
フル「そう、私です。思い出しなさい、あなたと共に、テンプルナイツとして戦った、フル=フラットです」
ミアン「フル=フラット・・・ああ・・・なぜ私はここに?」
アマンダラ「なにっ!? バイオリレーションの効果が切れただと!?」
ミアン「ポセイダル・・・様・・・そうか、私は・・・」
フル「ミアン、もうよしましょう。もう、あのポセイダルは、昔のポセイダルではありません。おのれの野望のために、人をふみにじり、それを恥じない・・・」「そのような男に、これ以上自分の運命を、ゆだねる事はないのです」
アマンダラ「フル=フラット!! サートスターと治外法権を与え、永遠の若さを与えてやった恩を忘れて!!」
フル「それが傲慢だというのです。昔のあなたは、そんな事はなかった・・・」
アマンダラ「私に反逆すると言うのか! ならば・・・死ねい、フル=フラット!!」
[イベント戦闘「アマンダラvsフル」]
フル「ああっ! ポ・・・ポセイダル・・・ミアン・・・」
〔第3軍ユニット撃破〕
ミアン「フル・・・? フル=フラット・・・フル=フラット!」
アマンダラ「フン、裏切り者が。ミアン、ロンド=ベルのやつらをかたづけるぞ! ・・・ミアン!」
ミアン「ポセイダル様・・・私は・・・」
アマンダラ「何をしている!? さあ、戦うのだ、ミアン!!」
〔ポセイダル、敵から第3軍へ〕
ミアン「うっ! うあぁぁぁっ!! くっ・・・ポセイダル様・・・私は・・・もう、疲れました・・・」
アマンダラ「バイオリレーションの支配を受けつけんだと!? どういう事なのだ・・・」
ミアン「もう、おやめくださいポセイダル様・・・この上、彼らを倒した所で何になりましょう・・・もう、すべては終わったのです」
アマンダラ「バカな! まだ負けてはおらん! この私にバイオリレーションがある限り、負ける事などありえん! ジャマだてするならミアン、貴様でも許さん!!」
ミアン「バイオリレーション・・・そのようなものに頼らなくとも、私の心を操れましたものを・・・」
アマンダラ「! 貴様ッ!!」
[イベント戦闘「アマンダラvsポセイダル」]
ミアン「ああ・・・これで・・・ポセイダル様・・・」
〔第3軍ユニット撃破〕
アマンダラ「さあ、これでジャマ者はいなくなった。来い! この私、直々に相手をしてくれるわ!!」
<戦闘開始>

<アマンダラ撃破・勝利条件達成>

アマンダラ「な・・・何っ!? こ、このブラッドテンプルが・・・敗れるだと・・・バカな・・・うおっ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ダバ「アマンダラ=カマンダラ・・・裏からペンタゴナを操りすべてを支配しようとしていた・・・」
アム「でも、かわいそうな人だったのかもしれないわね」
キャオ「なーんで!?」
アム「誰も信じられなくて・・・愛していたはずのミアンまでバイオリレーションで操っていた人なのよ」
レッシィ「信じられるのは自分だけ・・・独裁者の典型的なタイプね」
リリス「でも・・・ポセイダルも、もともとはああいう人じゃなかったと思うの」
ダバ「そうだな・・・権力を握り、それに固執するあまり・・・ああなってしまったか・・・」

ジュドー「ところでヤンロンさんにテュッティさん、いつの間にこっちに?」
テュッティ「少し前にね。やっぱり私達も、お手伝いしようと思って」
【シナリオエンドデモ終了】


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