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No.8
戦場の愛

【シナリオデモ開始】
一 矢「ど〜も、自己紹介が遅れちゃったみたいで。オレ、竜崎一矢といいます。趣味はドラム、好きな女性のタイプはおしとやかで、シンのしっかりした人かな」
ナナ「例えばエリカさんみたいな?」
一矢「でへへ、そーなんだよな。エリカって、モロにオレの好みなんだよな・・・って、何言わせんだよ!」
京四郎「まったく、舞いあがりやがって、見てられねえぜ。故人いわく、恋は盲目ってね。オレは夕月京四郎。ガルバーFXIIのパイロットだ」
ナナ「あたし、和泉ナナ。京四郎さんと一緒に、ガルバーFXIIのパイロットやってます」
和泉「では、この3人をよろしくお願いします」
ブライト「こちらこそ」
三輪「待ちたまえ!」
和泉「・・・今度は何ですかな、三輪長官」
三輪「私もロンド=ベルに同行させてもらう。よろしいかな?」
ブライト「え? しかし、あなたは・・・」
三輪「軍には了解をとっておいた。異星人やDCなどにこの地球を渡すわけにはいかん!」
ブライト「・・・わかりました。ただし、ロンド=ベルの指揮官はあくまでも私ですので、私の指揮に従ってください。いいですね?」
三輪「む・・・よかろう」
ブライト「では、次の目的地へ・・・」
一矢「待ってくれ! オレ、エリカを連れて行きたいんだ。彼女をこのまま置いていくわけにはいかない」
和泉「しかし・・・」
一矢「彼女は記憶を失って心細いんだ。オレがついててあげなきゃ・・・」
三輪「バカなっ! 仮にも地球を守るべき立場の男が、たかが女一人にうつつをぬかすなどとは言語道断!」
ブライト「待ってください、三輪長官。彼の言う事はもっともです。このまま置いて行くわけにもいかんでしょう」
一矢「それじゃ・・・」
ブライト「うむ、許可しよう」
一矢「いやっほう!! エリカ、よかったな!」
エリカ「ありがとう、一矢。私のために・・・」
ナナ「レーダーに反応!! 未確認物体、多数接近中!!」
一矢「へへっ、敵さん、おいでなすったぜ!」
ブライト「総員戦闘配置! ロンド=ベル隊、直ちに出撃!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「戦場の愛」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
ギャブレー「なぜギワザ殿は、これほどあのロンド=ベルとやらを気にするのか・・・」
チャイ「ギャブレー! 貴様はそんな事など考えんでもいい! 目の前の敵を倒す事だけを考えろ!」
レッシィ「そういう事、ギャブレー君」
ギャブレー「・・・いちいちこうるさい女だ・・・いくぞ、ハッシャ=モッシャ!!」
ハッシャ「へい! かしら!」
レッシィ「ダバ=マイロードか・・・」
ダバ「ポセイダル軍!」
リリス「ギャブレーもいるよ!」
<戦闘開始>

<4EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
※※既にチャイ撃破の場合のセリフ※※
ネイ「ちっ、もうやられちまったのかい・・・まあ、チャイ=チャー程度じゃね・・・ギワザ様が危惧していたとおりになったみたいだね」
※※まだチャイ健在の場合のセリフ※※
ネイ「おやおや、まだてこずっているのかい? チャイ=チャー殿?」
チャイ「む? ネイ!? 貴様、何しに来た!?」
ネイ「何しに来たとはなんて言い草だい。ギワザ様の命令で救援に来たんじゃないか」
チャイ「そのような話、聞いてはおらん! ここは私一人で何とかしてみせる! よけいな手出しは無用だ!」
ネイ「フン、強がり言ってんじゃないよ! 苦戦しているのは目にみえてるんだ。それにこっちも命令だからね、勝手にやらせてもらうよ!」
※※まだレッシィ健在の場合、セリフ追加※※
レッシィ「・・・ネイ=モー=ハン、ギワザに取り入ったな・・・ギワザめっ!! なら、あたしだって男の一人や二人、食ってやる!」


<ダバがレッシィを説得>
ダバ「君は・・・レッシィさんか!?」
レッシィ「ダバ=マイロード、覚悟!!」
ダバ「待ってくれ、レッシィ! ぼくの言う事を聞いてくれ! ポセイダルは人の心まで操ろうとしているんだぞ! それは許せる事じゃない!」
レッシィ「そ・・・それは・・・」
ダバ「それに、自分の私利私欲のために、よその惑星の人達にまで手をかけるなんてやりすぎだ!」
レッシィ「・・・私にどうしろと!?」
ダバ「味方になってくれないのなら、せめてポセイダルに手を貸すのはやめて、ペンタゴナに帰ってくれないか」
レッシィ「・・・本気で、ポセイダルと戦うというんだな? わかったよ、その勇気に免じて・・・力を貸そう」
ダバ「ありがとう、レッシィ!!」
レッシィ「ありがとう・・・か。軍では聞けないセリフだな」
ギャブレー「何だ!? レッシィ、貴様寝返ったか!?」
レッシィ「そうだ、ポセイダルにやり方には、これ以上ついていけない!」
ギャブレー「そうか・・・ならばっ! 遠慮はしないぞ、ガウ=ハ=レッシィ!!」
〔レッシィ、敵から味方へ〕

<レッシィ撃破>
レッシィ「くっ・・・やるじゃないか!」

<ギャブレー撃破>
ギャブレー「うぬ、不覚!!」

<チャイ撃破>
チャイ「な、なんだと!? バ、バカな、このわたしが・・・く、覚えていろ!!」

<ネイ撃破>
ネイ「ちっ! やるじゃないか!」

<ヘッケラー撃破>
ヘッケラー「なんだと?!」

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「おぼえてやがれ!!」

≪レッシィが味方にいない≫
<敵全滅・敵増援3出現>

〔敵ユニット出現〕
チャイ「おのれ、よくも13人衆であるこの私をコケにしてくれたな! このまま無事には帰さんぞ! ひとりでも道連れにしてやる!!」
ブライト「何!?」
リリス「また出たぁ〜!」
〔敵ユニット出現〕
レッシィ「チャイ=チャー司令、もうムダです!」
チャイ「何だと、レッシィ!? 貴様、あいつらの味方をするつもりか! ・・・そうか、 わかったぞ! 貴様、あいつらグルだったんだな!!」
レッシィ「な、何を・・・」
チャイ「そうか、そうだったのか、ネイも、ギャブレーも、みんなグルになって私の地位を奪おうとしていたのか! ならばレッシィ、貴様からかたづけてやる!!」
レッシィ「・・・こんな男と同じ地位にしがみつくために・・・私は・・・ダバ=マイロード!! 聞こえるか、私はあんたらに協力する!」
〔レッシィ、敵から味方へ〕
ダバ「レッシィ! わかってくれたのか!」
チャイ「シッポを出したな、めぎつねが!」

<チャイ撃破>
チャイ「な、なんだと!? バ、バカな、このわたしが・・・く、覚えていろ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「ポセイダル軍は、取り引きによって、地球を攻撃しているという事だったな。その相手というのは一体?」
ダバ「わかりません。ぼくもそこまではつかんでいないんです」
リョウ「DCやバーム星人とは思えないし、ラ・ギアスの国には、宇宙開発の技術はないし・・・まさかインスペクターか!?」
甲児「だとしたらこりねえやつらだよな。こないだあんなにコテンパンにしてやったってのによ」
アムロ「何にしても情報が少なすぎるな・・・敵の目的がはっきりしない以上、うかつには動けない」
一矢「後手にまわるしかないのか」
ダバ「レッシィ、君はポセイダルの取り引き相手について、何か聞いていないか?」
レッシィ「13人衆っていっても、下の方だからね、そこまでは聞いてないよ」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ダバ「ありがとう、レッシィ。改めて礼を言うよ」
キャオ「ちょっと待った! おりゃあ、まだ信用してねえぜ! 元13人衆だぜ、こいつは!」
アム「あたしも信じられないわ」
レッシィ「心が貧しい連中は、人の言うこ事を信じないのかい!?」
キャオ「わっ!? なんだ!? 何やろうってんだ!?」
レッシィ「身の潔白を証明するんだよ」
ダバ「レッシィさん、まさか? ・・・スト、スト、スト・・・やるのね?」
アム「あら、あんた露出趣味の人? いけず〜(ん? あたしよりおっきいかぁ?)」
ダバ「ま、待て! オレは信じる! だから服を着て・・・」
キャオ「その女に、オレ達を助ける理由はないってんだよ!」
アム「あたしにはわかったよ」
キャオ「オレにはわかんねぇよ!」
レッシィ「わからずや!」
アム「この子、ダバにほれたんだよ」
レッシィ「! あなた、何言ってんの!」
アム「ムキになるところが本物ね」
レッシィ「あたしはあんたほど単純な女じゃないよ!」「・・・あたしはね、ポセイダルの腐りきった軍の連中に一泡ふかせたかっただけだ」
アム「そーかしらね」
レッシィ「やらしいかんぐりはやめてよ!」
アム「やらしいのはあんたでしょ! すぐ裸になって!」
レッシィ「くやしかったらなってみなよ」
アム「おう!」
ダバ「やめなよ、女どうしで!」
ブライト「もういい。今の行動はやりすぎだが・・・君は信用できるだろう」
レッシィ「ありがとうございます!」
三輪「・・・わしは認めん。こいつは敵のスパイだ!」
沙羅「相変わらずガンコジジイだね」
ダバ「ぼくが責任をとります!」
三輪「貴様などに責任がとれるものか! 大体貴様もスパイでないと証明されたわけではないのだぞ!」
ブライト「三輪長官! 指揮権は私にあるという事をお忘れなく!」
三輪「・・・フン。いつかシッポをつかんでやる」
【シナリオエンドデモ終了】

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