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No.23B
宇宙の呼ぶ声

【シナリオデモ開始】
ブレックス「諸君、すでに知らされている者も多いと思うが、現在の我々のおかれた状況をあらためて説明しておく まずムゲゾルバドス帝国軍だが、現在地上から撤退中だ」
カミーユ「百鬼一族や、ミケーネはどうなんです?」
ブレックス「うむ、一部残存兵がいるが、これはかつての我々と比べても規模の小さいものといっていいだろう」
アムロ「地上はOZがおさえつつある、ということか……」
ブレックス「次は宇宙だ。こちらはまだ、帝国軍が多く残っている 中心は月面基地、それからアステロイド基地だな」
シモーヌ「でも帝国がコロニー駐留部隊を引き上げてるってことは宇宙もほとんどOZがおさえたってことじゃないんですか?」
ブレックス「そうだ。つまり、もはやOZが帝国軍を排除するのは確実ということだ。その後、連中はその矛先を、同じ地球人に対して向けてくるだろう」
甲児「なんだ。ってことは、オレたちは結局OZを相手にするってわけか」
ブライト「ああ、今のところはそう想定している 帝国軍を排除したOZはまず宇宙において軍備の増強に取りかかるのは間違いない」
忍「へっ、さすがに連中も帝国とこんだけやりあってりゃ かなり厳しいってわけだ」
<<セレイン>>
セレイン「ああ、だが奴らが戦略を整える間手をこまねいていては我々にとっては自殺に等しい。ここは我々も宇宙へ出るべきか…」
<<ブラッド>>
ブラッド「笑ってる場合かよ。待ってりゃOZが強くなるってんなら俺たちも宇宙へ行くべきなんじゃないか?」
<<マナミ>>
マナミ「そうね……でも、そうであるならよけいに、あたしたちには時間がないということだわ。戦力を整えたOZは、きっと地上を完全に制圧しようとするわ。その前にあたしたちも宇宙へ上がった方がいいかもしれない」

ブラッド「笑ってる場合かよ。待ってりゃOZが強くなるってんなら俺たちも宇宙へ行くべきなんじゃないか?」
ブレックス「正解だな。何しろ今の我々にできるのは、ゲリラ的に敵をかく乱することくらいだ。まずは、OZが地球圏を完全支配できるだけの戦力を整えるのを少しでも遅らせることが重要だ」
チボデー「OK、そうと決まれば、さっそく宇宙へ……って、待てよ、俺たちゃどうやって宇宙へ行くんだ?」
クワトロ「すでに手配はしてある。帝国軍部隊が駐留していたが先のOZとの戦闘で今は使われていない古い発射基地が存在する。これを利用させてもらう」
カミーユ「でも、そんなの使えるんですか?」
ブレックス「大丈夫だ。帝国の侵略以前にその基地で活動していた者たちに、連絡がついている 彼らがきてくれる手はずになっているのだ」
亮「なるほど」
ブライト「よし、出発は2日後の早朝だ 各自準備を整えておけ」
甲児「ちょっと待ってくれよ。オレたちが宇宙へ行くのはいいとしても今ここに残ってる准将や中条長官や、博士たちはどうするんだ? それに撤退中とはいえまだ帝国軍もそれにドレイクだっているじゃないか」
ブレックス「我々は地上に残り、少しでも君たちのバックアップができるよういろいろと動いてみるつもりだ。サンクキングダムの件もあることだしな 残存する帝国軍とドレイクについては、万丈くんともう一隻のオーラシップで対応するつもりでいる」

アムロ「やぁリョウ、どうしたんだ? このところ、あまり見かけなかったが」
リョウ「新ゲッターの訓練ですよ。それより紹介します、車弁慶です」
ベンケイ「よろしく頼んます。よぉ、それよりも少し休ませてくれよ もう腹がへってこれ以上は動けないぜ」
ハヤト「しょうがない奴だな。リョウ、食事にしよう そのかわり午後からまた特訓だ」
ベンケイ「わかったよ」
アムロ「いったい何をやってるんだ?」
リョウ「ベンケイの奴がすぐにでも戦えるように訓練しているんですよ 技も覚えさせなきゃならないし、つきあうこっちも大変ですよ」
甲児「なんだ、中条長官が自信ありげだったからさぞかしすげぇ奴かと思ったら、てんでダメなんじゃねぇか」
ハヤト「だが適応力は高いし、耐久力は俺たちよりも上かもしれん。確かにゲッターには向いているな」
甲児「へぇ。よし、じゃあここはひとつ、この甲児さまも特訓に協力してやるぜ」
さやか「最初の頃は、甲児くんもちゃんとマジンガーを動かせなかったものね」
甲児「なんだよ、よけいなこというなよ、さやかさん」
リョウ「ははははっ。じゃ甲児くん、あとで来てくれよ」

ルー「ブライト艦長、あたし考えたんですけど、もうあたしたちって地球解放戦線とかカラバとか関係なくなっちゃったわけじゃないですか」
ブライト「そうなるな」
ルー「名前、必要だと思いません?」
ブライト「名前? いったい何のだ?」
ルー「あたしたちの部隊の名前ですよ」
ブライト「いらんだろう、そんなもの」
ルー「えーっ」
アムロ「いいじゃないかブライト。士気が高まるかもしれないし、俺たちはこれから世界中に、俺たちの存在をアピールしていく必要もある」
ルー「さっすがアムロさん。そうなんですよ艦長」
ブライト「わかったよ。好きにしろ」

ルー「ってわけで、あたしたちの部隊の名前を決めたいと思うんだけど」
甲児「はいはい! オレ、いいのがあるぜ」
シモーヌ「なによ?」
甲児「“兜甲児と仲間たち”っての イカスだろ
シモーヌ「…………」
甲児「なんだよ」
さやか「まったく、ほんとにしょうがないわね。だいたいイカスはないんじゃない?」
鉄也「みんな、バカはほっとこうぜ」
忍「そうだな……獣戦機隊はどうだ」
沙羅「そりゃ、あたしたち4人のことでしょ」
忍「ちっ、いってみただけじゃねぇかよ」
シモーヌ「まったく、このバカコンビはねぇ……」
※※「ゴーショーグン」がリンクしている場合、セリフ追加※※
真吾「グッドサンダーチームってのも……やっぱりダメだよな?」
レミー「ダメに決まってるでしょ」

デビッド「なら“ソーラー・ファング”はどうだ? こいつならバッチリだぜ」
ファ「へぇ、いい感じじゃない」
デビッド「だろ? こいつはな、ある革命運動の有名なゲリラ部隊の名前を借りてきたものでな」
ボス「ふんふん、それで、どういう意味なんだわさ」
デビッド「意味はな、太陽のき……」
雅人「うわあぁぁーっ! ストップ! ちょっと、いくらなんでもそりゃまずいよ、デビッド」
デビッド「あ、やっぱり?」
ルー「もー、みんなちゃんと考えてよね」

〔扉の開閉音〕
ブライト「なんだお前たち、まだやってたのか。決めるならさっさと決めろ 宇宙に出る準備だってしなくちゃならんのだぞ」
ルー「それはわかってるんですけど……」
ベルトーチカ「ねぇアムロ、何かいい名前はないの?」
アムロ「そうだな……“マーチウィンド”というのはどうかな」
ベルトーチカ「マーチウィンド……三月の風?」
ルー「音は悪くないと思うんですけど……」
アムロ「意味もちゃんとあるさ 『三月の風、四月の雨 五月の花を咲かせるために』 むかし聞いた事のある詩でね。その詩のタイトルなんだよ」
ジュン「マーチウィンド……花を咲かせるための風、かぁ」
シモーヌ「へぇ、いいんじゃない? どう、○○○?」
それでかまわない
気にいらない


※※「それでかまわない」を選択した場合のセリフ※※
<<セレイン>>
セレイン「マーチウィンドか……私は別にそれでかまわないと思うぞ」
<<ブラッド>>
ブラッド「へぇ、マーチウィンドか……いいんじゃないか? 俺はそれでいいぜ」
<<マナミ>>
マナミ「マーチウィンドね……あたしはそれでいいわよ」

※※「気に入らない」を選択した場合のセリフ※※
<<セレイン>>
セレイン「マーチウィンドか……私は気に入らないな、そういうのは」
<<ブラッド>>
ブラッド「マーチウィンドだぁ? 俺はヤダぜ、そんなの」
<<マナミ>>
マナミ「マーチウィンド? うーん、もう少し別の名前がいいわね」

アムロ「なら、君はどんな呼び名がいいんだい?」
〈部隊名変更〉
<<セレイン>>
セレイン「そうだな……ΔΔΔΔΔΔというのはどうです?」
<<ブラッド>>
ブラッド「うーんそうだなぁ……ΔΔΔΔΔΔってのはどうだ? いい感じだろ」
<<マナミ>>
マナミ「そうねぇ……ΔΔΔΔΔΔというのはどうかしら?」
ローレンス「さすがお嬢様、よい名前です」

忍「ΔΔΔΔΔΔだぁ? ……まぁ、別にいいけどよ お前がそういうんなら俺は止めねぇよ」

ブライト「他の者はどうなんだ? それでいいのか?」「…………反対意見はないようだな。ではそれで決定だ。いいな わかったらさっさと準備にかかれ」

ジャミトフ「…………そういうことだ。手配はさせてある あの男に動きまわられるのは面白くないからな」
デルマイユ「なるほど、さしがだなジャミトフ公」
トレーズ「失礼、何のお話ですかな」
ジャミトフ「貴公には関係のないことだ。貴公は地球を平定することだけを考えておればよい」
デルマイユ「トレーズ、レディ・アン特佐の交渉はうまくいっているようだな コロニーを手なずけた手腕はさすがだ」
トレーズ「……恐れ入ります。バスク特佐に帝国軍をおさえていただいたおかげでしょう」(ジャミトフ……何をしようというのか……)

≪リアル系主人公≫
セレイン「どうした? 早朝に発射基地へ向かうなら今のうちに休んでおかないときついぞ」
レラ「え? う、うん……そうだね」
セレイン「変な奴だな」
レラ「あ、あのさ……」
セレイン「なんだ?」
レラ「宇宙って……その、どんな感じなんだろ」
セレイン「そうか、宇宙に行ったことなかったんだな 宇宙に上がるのが恐いのか?」
レラ「そ、そんなんじゃないよ! たださ、 敵の弾にあたって死ぬならともかく スーツに穴とかあってさ、空気がなくなって死んだりするのは……イヤじゃない。寝てる間に艦の空気がなくなっちゃうとか……」
セレイン「今どきそんな事故で死ぬ奴などめったにいない」
レラ「そ、それにさ、 身体が浮いちゃうっていうし……」
セレイン「その無用な心配を、恐がっているというのだ」
レラ「そんなこといったって……知らないんだからしょうがないじゃないか」
セレイン「どうせ行くのだ、気にしないことだな。大作ですらそんなことはいわんぞ」
レラ「……なんだよ、バカ!!」

バニー「先行している銀鈴さんから連絡入りました 航路クリア、目標施設は異常なし」
ブライト「そろそろ時間だな。全員搭乗しているか?」
ベルトーチカ「確認します…………大丈夫です」
ブライト「よし、アーガマ発進だ。目標は、旧クラッシャー隊スペースポート」
カミーユ「待ってください、艦長」
ブライト「カミーユ、待機中のはずだろう」
クワトロ「どうかしたのか?」
カミーユ「なんていうか……すごくいやな感じがするんです。なにか感じませんか?」
ブライト「どういうことだ?」
カミーユ「わかりません……わかりませんけど……発進は待ってください」
ブライト「大尉?」
クワトロ「何を感じているのかはわからんが……いや、艦長 私は少し様子を見てこよう」

〔走る足音〕
クワトロ「妙だな……見張りがみあたらないが」
〔銃声〕
クワトロ「ちっ、まさかなっ!」
〔走る足音〕
クワトロ「何者だ!?」
〔銃声×3〕
バニー「大尉!?」

クワトロ「中条長官に連絡、賊が侵入している 私は准将のところへ行く」

〔扉の開閉音〕
クワトロ「准将!?」
ブレックス「……クワトロ大尉か……OZにしてやられた……ジャミトフらしいやり方だ」
クワトロ「准将、いまドクターを呼びます。もう少しお待ちを」
ブレックス「いや……私はもうだめだな。若者たちの作る新たな地球圏が見れなかったのは……残念だが……」
クワトロ「准将……」
ブレックス「君には世の中を変えていく人間に……なってもらいたい 君が……君が指揮をとれ、シャア・アズナブル……うっ……」
クワトロ「ブレックス准将!!」

〔アルビオン、旧クラッシャー隊基地へ移動〕
バニー「艦長、コスモクラッシャーが着艦許可を求めています」
ブライト「許可する。……忙しくなる。感傷にひたっている時間はないということか」
クワトロ「そうだな。准将の志を無駄にしないためにも我々はやってみせなければならんよ」

ケンジ「クラッシャー隊、隊長の飛鳥ケンジです」
ブライト「艦長のブライト・ノアだ。よく来てくれた コスモクラッシャーのクルーは5人か」
タケル「射撃担当の明神タケルです」
ナオト「同じく射撃担当、伊集院ナオトです」
アキラ「操縦担当の木曽アキラです」
ミカ「レーダー、通信担当の日向ミカです。よろしくお願いします」
ブライト「話は聞いていると思うが、我々は君たちの昔の基地へ向かっている」
ケンジ「はい。設備は、ほぼ無事だと聞きました 我々なら、操作できます。准将のことは残念でしたが 我々もその遺志を継ぐ者として努力したいと思います」
ブライト「うむ、頼んだぞ。アムロ、彼らを案内してやってくれ」
アムロ「わかった。アムロ・レイだ。よろしく」
ケンジ「一年戦争の英雄とご一緒できるとは、感激です よろしくお願いします、アムロ・レイ大尉」
アムロ「アムロでいい。来てくれ、他のクルーに紹介しよう」

亮「クラッシャー隊か。士官学校時代に聞いたことがあったな」
ケンジ「ああ。我々も、もともと連邦宇宙軍所属だったのだが 連邦の降伏時に部隊ごと軍を抜け地球解放戦線に加わったのだ」
沙羅「なんだ、ってことはあたしらと一緒なんだね」
ミカ「私たちは偵察任務が主だったから獣戦機隊と一緒だなんていわれると、なんだか恥ずかしいわ」
ナオト「ま、ともかく俺たちがいれば打ち上げはバッチリだ。なぁタケル」
タケル「え……? あ、ああ、そうだな」
甲児「なんだよ、ホントに大丈夫か」
ミカ「どうしたの、タケル? 具合でも悪いんじゃない?」
タケル「いや、なんでもない。大丈夫だよ」
甲児「具合が悪いんならオレがついていってやるよ この艦にゃ美人の医療担当者が3人もいるんだぜ」
さやか「甲児くん!」
甲児「さ、さやかさん、いつの間に入ってきたんだよ」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「宇宙の呼ぶ声」


【戦闘マップ開始】
エイジ「どうですか?」
クワトロ「準備は順調のようだ。まもなくカウントダウンを開始できる」
〔警報〕
クワトロ「なに!?」
ブライト「なにごとだ!?」
ミカ「帝国軍、およびバイストンウェル軍が接近中です!」
アムロ「まだ地上に残っていたのか」
ブライト「それにしてもなぜこんなところに……」
〔敵ユニット出現〕
デスガイヤー「シャピロめ、この施設から宇宙へ上がれるなどとよくもいった 敵がいるではないか……いや、あれは奴らだ。この俺が認めたライバルだ! 全軍戦闘用意! 打ち上げ施設を破壊してもかまわん。奴らを全力で叩きつぶせ!」
ショット「くっ、単細胞め。だが戦わぬというわけにもいかぬか」
ミュージィ「ショット様、ここは、いったん退かれては……」
ショット「ミュージィ、俺はな、異星人もOZとやらも、ドレイクも従わせたうえでこの地球を支配したいのさ」
ミュージィ「……ショット様……?」
ショット「だが地球を手にするためには、異星人よりもドレイクよりも上に行かねばならん。そのためには、ここで戦ってみせぬわけにはいかんのだ」
ミュージィ「私は……ショット様のために戦いましょう」
ショット「すまんな、ミュージィ。スプリガンで奴らを倒せば帝国やドレイクに恩を売ることができる」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「戦いが始まります。おゆきなさい、ショウ」
ショウ「はい。チャム、いくぞ!」
〔走る足音〕
チャム「シーラさま……なぜショウとふたりっきりでお話ししなかったの?」
シーラ「戦いが終われば、我らはバイストンウェルへ帰らねばなりません 情は……交わさぬがいい」
チャム「シーラさま……」
シーラ「お前もおいき、チャム。ショウを頼みますよ。誰かブライト艦長へ連絡を」
ブライト「どうしました?」
シーラ「予感がするのです。おそらくはドレイクもくるでしょう ここはグラン・ガランを出します」
ブライト「了解です。よろしく頼みます」
シーラ(かりそめの客は、去らねばならぬが運命……それがおわかりか、ドレイク・ルフト……)
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「なんという悪意の力か……これは……誰か、ブライト艦長へ連絡を」
ブライト「どうしましたか?」
エレ「悪意のオーラが迫っています。目の前の敵よりも大きな力です ウィル・ウィプスにそなえ、ゴラオンを出します」
ブライト「了解です。よろしく頼みます」
ショウ「俺たちも出ます。行くぞ、マーベル」
マーベル「わかったわ!」
エレ「ショウ・ザマ、マーベル・フローズン……私たちを導いてください」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃ユニット選択〉
ブライト「いいか、敵を絶対に施設に近づけるな!」
<戦闘開始>

<ショウvsミュージィ>

ショウ「こいつ!」
ミュージィ「落ちろショウ! ショット様のために!」

<アレン撃破>
アレン「くっ、バカな!? こんなことで俺が……」

<フェイ撃破>
フェイ「お前らなんかにやられるかよ! 俺はフェイ・チェンカ……」

<ミュージィ撃破>
ミュージィ「ショット様ぁぁーっ!!」
〔敵ユニット撃破〕
※※まだショット健在の場合、セリフ追加※※
ショット「ミュージィ!? ええいっ!」
〔ショット、精神コマンド「集中」「熱血」使用〕


<ショット撃破>
ショット「こ、こんな所で俺は……ミュージィ……」
〔敵ユニット撃破〕
※※まだミュージィ健在の場合、セリフ追加※※
ミュージィ「ショット様!? くっ、おのれ!」
〔ミュージィ、精神コマンド「集中」「熱血」使用〕


<デスガイヤー撃破>
デスガイヤー「ばかな!? 銀河の果てでこの俺が負けるなど、ありえないこと!」

<敵全滅・敵増援1&第3軍増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
シャピロ「フフフフフ、おろかな奴らよ」
ルーナ「さすがはシャピロ様。あの地球人どもの行動をここまで読みきって、デスガイヤー将軍とショットをぶつけておくとはお見事ですわ」
シャピロ「しょせんは奴らなど、この俺の野望のための捨て石にすぎん 俺はこの宇宙の神となる男なのだ クククククッ」
忍「おい沙羅、ありゃ……」
沙羅「シャピロ!」
ブライト「まだ敵がくるというのは、シャピロのことだったのか……!?」
銀鈴「ブライト艦長、さらに敵影接近!」
ブライト「やはり、ウィル・ウィプスもいるのか!!」
〔第3軍ユニット出現〕
ドレイク「シャピロめ……やはりこういうことか」
シャピロ「ドレイクのウィル・ウィプスだと……なぜこんなところへ……?」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
アラン「エレ女王、なんとか間に合ったようです」
エレ「感謝します、アラン殿」
ブライト「ゴラオンが来たのか!?」
エレ「大義に死する地上人がいます。死をも恐れぬ地上人が この戦い、我らが勝ちます!」
シャピロ「陛下、ここはお退きを。これでは作戦に支障をきたします」
ドレイク「それはできんな」
ルーナ「どういうことです!?」
ドレイク「オーラマシンの力は世界をつなげすぎた 我々は地上にあっては粛清されなければならぬ存在なのだ」
シーラ「ドレイク……ルフト……?」
ドレイク「シーラよ、ワシとて世界を見る目はあるつもりだ。が、個人の感情の決着だけは、これはつけさせてもらう。そうであろう、シャピロよ」
シャピロ「な、なんだと? ドレイク……正気か!?」
ドレイク「貴様だけは許しておくわけにはいかんシャピロ。どうせ消えゆく運命ならば貴様を倒さずしてなんのオーラマシンか」
ブライト「敵は仲間割れを始めたか……シーラ女王、どうするのですか?」
シーラ「我が方には、命かけて悔いのない大義があるのです ドレイクは倒します!」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ(かりそめの客は、去らねばならぬが運命……それがおわかりか、ドレイク・ルフト……)
アラン「シーラ女王、ウィル・ウィプスには追いついたようですな」
シーラ「そのようです。感謝します、アラン殿」
ブライト「グラン・ガランが来たのか!?」
シャピロ「陛下、ここはお退きを。これでは作戦に支障をきたします」
ドレイク「それはできんな」
ルーナ「どういうことです!?」
ドレイク「オーラマシンの力は世界をつなげすぎた 我々は地上にあっては粛清されなければならぬ存在なのだ」
シーラ「ドレイク……ルフト……?」
ドレイク「シーラよ、ワシとて世界を見る目はあるつもりだ。が、個人の感情の決着だけは、これはつけさせてもらう。そうであろう、シャピロよ」
シャピロ「な、なんだと? ドレイク……正気か!?」
ドレイク「貴様だけは許しておくわけにはいかんシャピロ。どうせ消えゆく運命ならば貴様を倒さずしてなんのオーラマシンか」
ブライト「敵は仲間割れを始めたか……シーラ女王、どうするのですか?」
シーラ「我が方には、命かけて悔いのない大義があるのです ドレイクは倒します!」


<ショウvs黒騎士>
ショウ「貴様ぁぁーっ!」
黒騎士「今日こそ、今日こそ決着をつけてやる!」

<黒騎士撃破・敵増援2出現>
黒騎士「うおぉぉぉぉーっ!!」
〔敵ユニット撃破〕
[イベントデモ「ハイパーガラバ出現」]
〔敵ユニット出現〕
チャム「あ、あのガラバのオーラ力……バーン・バニングス!」
ショウ「バーンだと!?」
バーン「今日こそ、今日こそ決着をつけてやる!」
ショウ「貴様はその怨念で何を手に入れた!」
バーン「力と狡猾さだ! さすれば、勝つ!」

<エレvsバーン>
エレ「さがれ! お前のオーラ力は私が引き受ける!」
バーン「くっ、女ひとりごときに、俺は屈するわけにはいかん」

<ショウがトッドを説得>
ショウ「トッド! ドレイクも帝国も、もう終わりだ。もうやめろ! このまま地球がめちゃめちゃになってもいいってのかよ。トッド!」
トッド「貴様がそれをいうのかよ、ショウ!! 貴様を倒してからなら考えてやる!」

<バーン撃破>
※※ショウが撃破の場合、セリフ追加※※
ショウ「俺は人は殺さない……その怨念を、殺す!」
バーン「な……なに!?」


<トッド撃破>
※※ショウが撃破の場合、セリフ追加※※
トッド「ショウ……いい夢を、見させてみらったぜ……」
ショウ「これが、これがいい夢でたまるかよぉっ!!」
トッド「ママ…………」


<ドレイク撃破>
ドレイク「くっ……まさか地上で討たれようとはな……」
マーベル「ウィル・ウィプスが……落ちる……オーラ力が……!」
〔敵ユニット撃破〕
ショウ「いまだっ! シーラ・ラパーナ……浄化を!」
シーラ「よくやってくれました。人々よ! バイストンウェルへ帰還します!」
〔画面、フラッシュ〕
〔敵ユニット消失〕
〔画面、フラッシュ〕
〔味方ユニット消失〕

クワトロ「なんだと? オーラマシンが……」
アムロ「消えてしまったというのか……?」

<シャピロ撃破>
シャピロ「お、おのれ! だがたとえこの艦は落とせても俺の野望はくずせんぞ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「終わったか……しかし……」
ファ「マーベル……ショウ……死んでしまったというの……?」
アムロ「勝ったというのに……これでは……」
〔画面、フラッシュ〕
ブライト「なんだ!?」
〔画面、フラッシュ〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

大作「見てください、あれオーラバトラーです!」
ショウ「う……なんだ……?」
マーベル「私たち……どうして……」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「く……どうなったというのだ」

チャム「ここ、地上よ! なんであたしたちはだめなの!?」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「我らにはまだこの地上界でなすべきことが残っているということか……」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「我らにはまだこの地上界でなすべきことが残っているということか……」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ブライト「カウントダウンは継続させておけ! ……それで、どういうことなのでしょう?」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「この地上……いえ、地球圏には悪意がうずまいています それを取り除くことこそが、我らに課せられた役目となったのでしょう」
チャム「じゃあ、それが終わるまであたしたち帰れないの?」
シーラ「そうですよ、チャム。ですからブライト艦長 我らは今後もあなたがたと行動をともにいたします」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「この地上……いえ、地球圏には悪意がうずまいています それを取り除くことこそが、我らに課せられた役目となったのでしょう」
チャム「じゃあ、エレ様、それが終わるまであたしたち帰れないの?」
エレ「そうですよ、チャム。ですからブライト艦長 我らは今後もあなたがたと行動をともにさせていただきたいのです」

ブライト「願ってもないことです。あらためてよろしくお願いします」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
アムロ「君も頼む、ガラリア」
ガラリア「私も……世界に対して負うべきものをもっているというのか?」
シーラ「それ以外には、考えられませんね」
ガラリア「……私は戦士だ。戦士としての役割をまっとうすることでバイストンウェルへ帰れるのなら、それはさせてもらう。それでいいのだろう?}
アムロ「ああ。頼りにしている」
ガラリア「フッ、こういうのも悪くないものだな」

忍「アラン!? なんだってあんたがこんなところにいるんだよ!?」
アラン「私もお前たちに同行し、宇宙へ上がるからだ」
忍「なにぃっ!?」(チッ、うるせぇ奴が増えやがったぜ)
亮「あんたが行くとなると、地上の方はどうなる?」
アラン「万丈がいてくれる。彼ならうまくやってくれるだろう」

〔画面、振動〕
カミーユ「……宇宙か……フォウ……」
〔画面、振動〕
<<セレイン>>
レラ「…………」
セレイン「大丈夫か? 目は閉じない方がいい」
レラ「わ、わかってるよ」
セレイン「なら、いい」(戦いは終わらない……私はいつまで戦いつづけられるのだろう……)
<<ブラッド>>
ブラッド(宇宙か……まだまだこれからだ。……カーツ お前は何を求めている? なぜそんなにも俺との戦いにこだわるんだ……カーツ……)
<<マナミ>>
マナミ(いよいよロームフェラ財団が表へ出てきたのね……だけど、この地球をあなたたちの好きにさせない……させるもんですか、絶対に!)


トレーズ「そうか……彼らは宇宙へと上がったか。その選択は正しい ジャミトフはブレックスを暗殺させたというが、自らの解き放ったものがなんであったのか、やがて知ることになるだろうね。おろかなことをする」
レディ「はい、トレーズ様」
【シナリオエンドデモ終了】


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