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No.38
静寂の声
サイレント・ヴォイス

【シナリオデモ開始】
アクシズ　司令室
ハマーン「来るか、ジュドー・・・そして、シャアもか」
マシュマー「ハマーン様！　シャドウミラー隊の幹部が勝手な動きを！」
ハマーン「・・・かまわん。言っただろう、マシュマー。遅かれ早かれ・・・ロンド・ベルとは決着をつけねばならん。力を貸してくれるな？　マシュマー」
マシュマー「はい・・・！　このマシュマー・セロ、ハマーン様のためならば、いつでもこの命・・・投げ出す覚悟ができております・・・！」
ハマーン「期待している。・・・キャラ・スーン、ソロモンの悪夢も散り・・・残ったのは我々だけだ。こんなことならグレミーめを生かしておいてもよかったかもしれん」
マシュマー「ハマーン様・・・」
ハマーン「いや、もはや言うまい。・・・迎撃する。シャドウミラーにも出るように伝えろ」
マシュマー「はっ」

アクシズ　一室
レモン「言われたとおりにしてきたわよ」
ヴィンデル「・・・フフフフフ」
レモン「どうかして？　・・・まさか・・・アレが！？」
ヴィンデル「完成した」
レモン「ふふっ・・・なんだ、まわりくどいお膳立てはいらなかったわけね」
ヴィンデル「そうでもない。時間稼ぎにはなった」
レモン「じゃあ、派手にやりましょうか？」
ヴィンデル「いや、少し面白い趣向を考えている。それに・・・」
＜＜アクセル＞＞
レモン「それに？　あら、そういえばＷ１７は？」
ヴィンデル「迎撃すると言って出ていった。・・・奴を巻き込んでもいいなら、かまわんが？」
レモン「Ｗ１７・・・私の最高傑作だもの。ちょっと、もったいないわね。・・・まあ、ここでロンド・ベル隊を倒してくれるなら、それはそれでいいのかもね・・・」
ヴィンデル「・・・浮かん顔だな。アクセル・・・本当にいいのか？」
レモン「ふられちゃったのよ。・・・未練はもうないわ」（いよいよ完成・・・さて、私たちに居場所はないといったあなた・・・どうなのかしらね・・・？）
＜＜ラミア＞＞
レモン「それに？　あら、そういえばアクセルは？」
ヴィンデル「迎撃すると言って出ていった。・・・奴を巻き込むわけにもいくまい」
レモン「まあ、ここでロンド・ベルを倒してくれるなら、それはそれでいいのかもね・・・」
ヴィンデル「・・・浮かない顔だな」
レモン「そう？　気のせいよ」（いよいよ完成・・・Ｗ１７、私たちに居場所はないといったけど・・・どうなのかしらね・・・？）
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「静寂の声」
「サイレント・ヴォイス」

【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
マシュマー「ここまで来るとはな・・・ロンド・ベル！　ほめておくぞ！」
一平「へっ、そんなに気をつかうなよ！」
十三「ごっついのが、ぎょうさんおるで！」
プロスペクター「これは・・・確かに遠慮したいですなあ」
ハヤト「そうも言ってられねえな・・・ここまで来ちゃよ」
ベンケイ「おうよ！　終わらそうぜ・・・！」
ユリカ「メグミちゃん！　連邦の増援は！？」
メグミ「連絡・・・とれません！　え・・・どうして・・・！？」
バニング「・・・まさか・・・！」
マシュマー「その通りだ！　シャドウミラー隊・・・私は気にいらんが、なかなかどうして役に立つ！」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「空間転移で・・・援軍を足止めか。完全に袋のネズミになったってわけか、こいつは」
＜＜ラミア＞＞
ラミア「なるほど、やはりレモン様たちの動きは誘い・・・援軍を断ち、ここで袋のネズミというわけか」
めぐみ「完全に・・・追い込まれたわけね」
健一「弱音を吐くな、めぐみ！　俺たちは追い込まれたんじゃない。自分たちの意志で突入したんだ！　後ろをふさがれたら、前から出ればいい！」
豹馬「ひゅう、言ってることメチャクチャだぜ、健一兄さんよ！　だけど・・・へへ、それしかねえぜ」
ヒイロ「論理的ではないな」
デュオ「なに一人だけ俺は違うって顔してやがる。俺たちに任務、こんなのばっかだっただろうが」
カトル「違いありませんね。・・・さあ、いきましょう！」
マシュマー「薔薇の騎士・・・マシュマー・セロ、参るっ！」
ユリカ「各員の健闘を祈ります！」
アキト「お前も働けよ！　ユリカ！」
ユリカ「もちのロンよ、アキト！　さあ、張り切っていきましょう！」
ブライト「後ろに援軍はないっ！　我々だけでアクシズを落とす！」
＜戦闘開始＞

＜敵１０機以下・敵増援１出現＞
ライト「ん！？　こいつは・・・！　へっ、団体さんがおこしだぜ」
タップ「いよいよかよ、ライト」
ケーン「来やがれっ！」
〔敵ユニット出現〕
アムロ「ハマーン・カーン・・・！　このプレッシャー・・・！」
マシュマー「ハマーン様自ら！？　このマシュマー・セロが、ふがいないばかりに・・・！」
ジュドー「ハマーン！」
ハマーン「ジュドーか。やはり、お前と私は、互いに引き合うものがあるようだな」
ジュドー「勝手に決めるな！」
ハマーン「お前にはわからんか、私たちが同じ人種だということを」
カミーユ「人殺しをやれるニュータイプだというのか！」
ハマーン「カミーユ・ビダン、シロッコの呪縛からは逃れられたようだな」
クワトロ「・・・・・・」
ハマーン「ふん・・・どうやら同じ人種になしそこねた奴も混じっているようだな」
クワトロ「ハマーン・・・」
ハマーン「どういうつもりでそこにいるのか知らんが、たいした役者だったよ。シャア」
ユリカ「シャアって・・・あのジオンの！？」
アキト「嘘だろ！？」
アムロ「あとで説明する。奴は味方だ」
クワトロ「・・・・・・」
ハマーン「隠していたのか・・・フッ、お前らしいな、シャア。私に同調してくれなければ、排除するだけだ」
クワトロ「ハマーン、お前のしていることは、過ちを繰り返すだけだと言うことが、なぜわからん！」
ハマーン「ならば、お前はどのようにするのだ。ただ見ているだけか！」
クワトロ「人類は変わっていく。私はそれを革新したから、ここにいるのだ。急ぐな、ハマーン・・・！　それがシャドウミラーのような者たちがつけ込む隙になるということをわからんお前でもあるまい・・・！」
ハマーン「私は地球の引力に魂を引かれる者たちを排除したいと思っているだけだ。シャドウミラーは関係ない」
ジュドー「それをあんたが決める権利があるのかよ！」
一矢「どうしてそうなんだ、どうしてみんなで生きてはいけないっ！」
ハマーン「誰かが、いつかはやらねばならんことだ」
万丈「それはハマーン・カーン、あなたが勝手に判断しているだけだろう？　誰にもその権利は与えられていない」
デューク「・・・結果的にそうなってしまうなら・・・それは宇宙が、我々の世界が望んだことだ。お前にも、ましてやシャドウミラーにも、それを決定する権利はない・・・！」
ハマーン「ならば止めてみるがいい。結局は私か、お前たちか・・・どちらか勝った方にその決定権が与えられるだけだ！」
＜＜アクセル＞＞
アクセル（それをかすめ取ろうとするのがシャドウミラーか。・・・ヴィンデル、お前はどこで見ている？）
＜＜ラミア＞＞
ラミア（それを利用しようとするのがシャドウミラー隊・・・ということか。レモン様、ヴィンデル様・・・どこでこのやりとりをご覧になっているのです？）
ジュドー「わかったよ、ハマーン・・・あんたは・・・倒す！」

＜マシュマー撃破＞
マシュマー「くああっ！　ハ・・・ハマーン様ぁっ！　ぬうう・・・！」
ジュドー「あんな奴に・・・あんな奴に忠誠を誓ったって・・・！」
マシュマー「うるさいっ！　信じた者のために戦うのが騎士だっ！　私はハマーン様を誰よりもお慕い申し上げている！　その方のために命をかけて、なにが悪いか！」
ハマーン「・・・・・・」
ジュドー「・・・マシュマーさん、あんた・・・強化されて・・・！」
マシュマー「フフフフフ・・・ハハハハハハ！　ハマーン様、私は・・・」
〔敵ユニット撃破〕
カミーユ「強化人間・・・なんで・・・なんでこれ以上哀しみを広げようとするんだ・・・！」
※※フォウが仲間にいる場合、セリフ追加※※
フォウ「カミーユは・・・やさしいね・・・」
※※ロザミィが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ロザミィ「お兄ちゃん・・・」

＜ハマーン撃破＞
ハマーン「見事・・・見事だ、ロンド・ベル」
ジュドー「ハマーン・・・！」
ハマーン「だが・・・まだ終われん。ジュドー、私と来い」
ジュドー「あんたの存在そのものがうっとうしいんだよ・・・！　あんただけ行けばいい！」
ハマーン「どう言われようと、己の運命は自分で開くのが私だ・・・！」
ジュドー「憎しみは憎しみを呼ぶだけだ！　憎しみを生むもの、憎しみを育てるものをすべて吐き出せ！」
ハマーン「吐き出すものなど・・・ない！」
ジュドー「自分の頭だけで考えるな！　いま持っている肉体にだけ、とらわれているからっ！」
ハマーン「・・・人は生きている限り一人だよ。人類そのものもそうだ。・・・人類すべてがニュータイプになどなる前に、人類は地球を食い尽くすよ」
カミーユ「それで自分が直接手を下そうというのか！　そんなことが許されるものか！」
ハマーン「カミーユ・ビダン・・・わからんな、かつて重力に引かれた人間を排除すべきと叫んだお前が・・・どうして連邦に味方する・・・？」
カミーユ「あなたこそが・・・重力に魂を引かれた人間だからだ」
ハマーン「フフフ・・・そうだな。アクシズまで行った私が戻ってくるのは・・・私がまだ地球の重力に引かれて、飛べないせいかもしれんな」
ジュドー「その潔さを、何でもっと上手に使えなかったんだ。持てる能力を、調和と協調に使えば・・・地球だって救えたのに！」
ハマーン「そうさ、さかしい・・・お前らのせいで・・・地球にしがみつく馬鹿どもを抹殺できなかったよ・・・」
〔敵ユニット撃破〕
アムロ「ハマーン・カーン・・・優秀すぎたニュータイプか」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「誰よりもこの世界のことを考えていたのかもしれんな、これが。・・・だが、結果的にはヴィンデルの奴と同じことをやっていたわけだ」
＜＜ラミア＞＞
ラミア「彼女は・・・誰よりもこの世界のことを考えていたのかもしれん。・・・しかし、結果的にはシャドウミラー隊と同じことか」

＜敵全滅・敵増援２出現＞
ブライト「アクシズの主力部隊は壊滅したのか？」
リンダ「反応ありません」
ルリ「ないです」
ユリカ「終わったんですかね？」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「だといいが、な」
＜＜ラミア＞＞
ラミア「・・・・・・」
ジュドー「ハマーン・・・」
ルー「ジュドー、元気だしなよ。・・・仕方なかったんだからさ」
ジュドー「ハマーンは・・・真面目すぎたんだよ。自分の頭だけで・・・世界はこうだって決めつけてさ」
万丈「冷たい言い方かもしれないけれど・・・間違った方向にいってしまったら、はじめから間違っていることと同じなんだ、ジュドーくん」
アムロ「そこにつけいったのがシャドウミラーか」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「結局はヴィンデル・・・俺たちのやろうとしていたことも同じだ、これがな）
＜＜ラミア＞＞
ラミア（レモン様・・・我々がやろうとしていたことも同じなのです・・・）
ケーン「面白くない話だぜ。連邦の援軍も結局やられちまったみてえだし」
アキト「でも・・・出てこなかったのが気になるな」
リョーコ「ああ、予想はしてたんだけどな」
ドモン「油断するのは早い」
チボデー「ドモン、お前もかよ。・・・どうも空気が、な」
クワトロ「・・・・・・」
甲児「そうだ、クワトロさん、あんた・・・」
鉄也「そうだったな。・・・いまさら敵だと追い出すつもりはないが・・・」
クワトロ「私は・・・」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「むっ！」
＜＜ラミア＞＞
ラミア「ん・・・！」
〔空間転移〕
〔敵ユニット出現〕
〔敵全機、気力＋５０〕
デューク「これは・・・！」
一矢「空間転移かっ！」
＜＜アクセル＞＞
ラミア「・・・・・・」
アクセル「お早いお帰りだな・・・Ｗ１７」
ラミア「アクセル隊長・・・ハマーン・カーンは敗れたようですね」
アクセル「ああ、手強い相手だったがな。なにしに来た？　・・・というのも愚問か、これは」
＜＜ラミア＞＞
アクセル「ハマーン・カーンが破れるとはな。・・・だらしない話だ
ラミア「アクセル隊長・・・」
アクセル「Ｗ１７・・・まだ生き残っていたか」
ラミア「はい、手強い相手でしたが。・・・こちらに来られた理由は・・・」
アカツキ「今度はボクたちというわけかい」
＜＜アクセル＞＞
ラミア「その通りだ。・・・シャドウミラー隊は、これより作戦に移る。その前に憂いは断っておかねばならん」
＜＜ラミア＞＞
アクセル「そうだ。・・・シャドウミラーは、これより作戦に移る。その前に憂いは断っておかねばならんのでな」
勝平「作戦？」
＜＜アクセル＞＞
ジョルジュ「お聞かせ願えますか？　マドモアゼル」
ラミア「・・・・・・」
アクセル「次元転移による、元俺たち世界への帰還・・・そして制圧、か」
ラミア「それも時間の問題です」
＜＜ラミア＞＞
ジョルジュ「お聞かせ願えますか？」
アクセル「フ・・・予想ぐらいはできるのではないか？」
ラミア「次元転移による、元の世界への帰還・・・そして制圧、ですね」
アクセル「簡単な図式だろう？」
豹馬「だったら、さっさと帰りやがれ！　迷惑なんだよ！」
ちずる「ちょっと無責任だけど・・・正直なところよね」
ノイン「シャドウミラー・・・お前たち、我々の世界をこれだけ荒らしておいて・・・ただで帰れるとは思っていまいな」
デュオ「おお、怖わ」
トロワ「だが、それも正直な気持ちだな」
ヒイロ「・・・それ相応の駄賃は払ってもらう」
＜＜アクセル＞＞
アクセル「執念深いあいつのことだ。・・・そっちが終わったら・・・次の目標はこの世界だろう？」
ラミア「・・・はい。安定した次元転移にって、大部隊を動かすことができますゆえ。もう他の軍隊に入り込む必要もなくなります」
＜＜ラミア＞＞
ラミア「ヴィンデル様は執着心の強いお方・・・そちらが終わったら・・・次の目標はこの世界でしょう？」
アクセル「Ｗ１７、狂っているとはいえ、読みは的確だな。安定した時点転移によって、大部隊を動かすことができる。・・・もう他の軍隊に潜り込む必要もなくなる」
一平「じゃあ・・・黙って帰すわけにはいかねえよな」
甲児「ああ、親玉を出しやがれ！」
＜＜アクセル＞＞
ラミア「・・・・・・」
アクセル「Ｗ１７、ここで決着をつける。その後はヴィンデルをひきずり出す。・・・来い」
＜＜ラミア＞＞
アクセル「俺だけで十分だ。・・・さあ、Ｗ１７！　ここが舞台だ！　決着をつけよう」
ラミア「・・・勝負・・・！」

＜ラミア撃破＞
ラミア「出力８０％低下・・・機体損傷率・・・９３％・・・」
アクセル「終わりだ、Ｗ１７」
ラミア「・・・私が倒れても、戦況に変化はありません。私の役目は、アクセル隊長・・・あなたたちの足止めです」
アクセル「役目は果たした、か。未練はないのか？」
ラミア「未練・・・？　アクセル隊長、どうしてしまったのです？　それに・・・私が倒れたところで、Ｗナンバーはいくらでもいます」
アクセル「・・・自分を持たない、持つことができないお前は・・・やはり出来がいいだけの・・・ただの人形だ、Ｗ１７」
ラミア「・・・Ｗナンバーは・・・そのために・・・造られた・・・」
〔敵ユニット撃破〕
アクセル「レモン・・・最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった・・・これがな」

＜アクセル撃破＞
アクセル「まさか・・・く・・・ここまでの戦力が・・・！？」
ラミア「終わりです、アクセル隊長」
アクセル「ここで完全に始末するつもりだったが・・・ロンド・ベル隊・・・！　まさか俺が敗れるとはな」
ラミア「隊長、レモン様が悲しみます。脱出を・・・！」
アクセル「フフフ・・・俺は負けた。敗者には死あるのみ・・・！　俺だけがそれに従わないわけにはいかん」
ラミア「残されたレモン様はどうされるので？」
アクセル「どうもこうもない。・・・奴との関係は、なりゆきにすぎん。未練もない」
ラミア「・・・・・・」
アクセル「フ・・・フフ・・・どうした、Ｗ１７．人形のお前は、どうあがいても人間にはなれん・・・」
ラミア「人間にはなれない。ですが、どのようなことが人間らしいのか、それはわかります。・・・アクセル隊長、私にはむしろ、あなたの方がヴィンデル様、レモン様の・・・人形に思えます」
アクセル「ハハ・・・ハハハハハハハ！　俺も落ちたな。お前と同じ扱いとはな！　・・・だが、忘れるな、Ｗ１７！　俺は望んで人形になった・・・！　お前は・・・何になることを望・・・」
〔敵ユニット撃破〕
ラミア「・・・Ｗナンバーの１体ではなく・・・何者かに・・・なることです」

＜敵全滅・勝利条件達成＞
〔画面、振動〕
〔画面、発光〕
ブライト「なんだ！？」
アキト「ユリカ！」
ユリカ「うん！　いまの・・・今の感じ・・・」
マリア「兄さん、いま、めまいが・・・」
デューク「うむ。ミスマル艦長、いまのは！？」
ユリカ「たぶん・・・」
イネス「説明しましょう。ボソンジャンプに近い・・・つまりは空間転移」
コウ「空間転移！？　別に何が出てきたわけでも・・・」
シロー「まさか・・・！」
クワトロ「・・・我々のいるアクシズそのものが・・・！？」
タップ「冗談でしょ！」
ブライト「冗談でもかまわん！　各機帰艦せよ！　アクシズを離脱する！」
ユリカ「状況確認を最優先！　ルリちゃん、よろしく！」
ルリ「了解。ニューマンさん、Ｄ－３もお願いします」
ライト「わかった。Ｄ－３ちゃん、頼むぜ・・・！」
＜＜アクセル＞＞
アクセル（・・・アクシズごと転移となると・・・俺なら、邪魔者を遠くに飛ばす・・・だが、奴らなら、おそらく間違いなく・・・）
＜＜ラミア＞＞
ラミア（アクシズごと転移・・・私なら、二度と帰って来れないところへ飛ばすことを考える・・・だが、ヴィンデル様の性格を考えれば・・・おそらく間違いなく・・・）
【戦闘マップ終了】


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