No.33
激戦のプレリュード
ＰＲＥＬＵＤＥ ＯＦ ＢＡＴＴＬＥ
サブタイトル
「激戦のプレリュード」
ＰＲＥＬＵＤＥ ＯＦ ＢＡＴＴＬＥ
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
マサキ「‥‥けっこう荒れてやがるな‥‥」
アムロ「この破壊のあとはまだ新しい‥‥僕達が来る前に、何者かが破壊したのか？」
〔第３軍ユニット出現〕
ヴィガジ「よく来たな、ロンド＝ベル。さて、楽しいゲームの始まりだ」
リョウ「異星人!?」
ヴィガジ「君達の行動などすべてお見通しさ。ここはすでに基地としての機能はない。とんだムダボネだったな」
甲児「くそっ!! ここはオトリか！」
ヴィガジ「クククク‥‥おかげで十分時間を稼がせてもらったよ。我々はこれから地球上の人類を掃討する」
洸「なんだと!?」
ヴィガジ「なに、絶滅させてしまおうってわけじゃないから安心したまえ。ただ、しばらくの間おとなしくしてもらうために少しばかり、痛い目にあってもらうだけのことだ」
万丈「貴様ら、いったい何が目的だ!?」
ヴィガジ「目的？ 全宇宙の平和に決まっているだろう？ 人類がこれ以上宇宙に進出しないようにしているだけだ」
麗「勝手なことを‥‥」
ヴィガジ「さて、ではしばらく、こいつらの相手でもしてもらおうか！」
〔第３軍ユニット出現〕
＜戦闘開始＞
＜ヴィガジＨＰ８０％以下＞
ヴィガジ「そろそろ飽きてきたな。あとは勝手にやれ。オレは帰るぞ」
甲児「待ちやがれ!!」
〔第３軍ユニット離脱〕
＜第３軍全滅・勝利条件達成＞
リョウ「急いでネェル・アーガマに戻ろう！」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ブライト「くっ、ここはオトリか！ 急いで地球に‥‥」
フラウ「ブライト艦長、ヘンケン艦長からの緊急通信です」
ヘンケン「ブライト艦長、すまんが、至急地球に戻ってきてくれ。地球で連邦軍の残存部隊をまとめて、異星人に対する反撃を開始したんだが、なかなか手強くてな」「戦線は膠着状態に陥っているんだ。このままでは、いずれ奴らの再反撃をくらうのは目にみえている」
ブライト「わかりました。大至急地球に降下します」
ヘンケン「すまんがよろしく頼む。なお、作戦地域は盗聴の恐れがあるので通信では話せん。Ｘ７０８Ａのポイントで連絡をつける」
ベルトーチカ「Ｘ７０８Ａのポイントというと‥‥ちょっと待ってください、今解読機で調べます。えーと‥‥ジャブローですね」
ミライ「ジャブローへの進入を取ります」
【シナリオエンドデモ終了】
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