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No.3
イモータルの迎撃

【シナリオデモ開始】
部下「ゼテキネス中尉! シュテドニアス軍がケナク河を越えて侵入して来ました!!」
トールス「とうとう来たか‥‥数は!?」
部下「Dクラス魔装機3体、Cクラス3体、Bクラス1体、それに不明機が7体という報告です」
トールス「むう‥‥かなりの大部隊だな‥‥まともにぶつかっては我等の戦力では到底太刀打ちできん‥‥」
マサキ「オレも出る。しかし確かに14体相手はつらいな‥‥何か作戦はないのか?」
トールス「少々危険ですが、イモータル峡谷で迎え撃ちましょう。あそこなら、大部隊の展開はできませんから、我々にも勝機はあります」「しかし、万が一そこをぬかれると、以後敵の進撃をとめる事はまず不可能でしょう」
マサキ「‥‥しかたがない。ほかに方法がない以上、その作戦でいくしかないな。トールス、そのイモータル峡谷まで案内してくれ」
トールス「解りました。レグ! このお嬢さんの世話は君に頼む。第3小隊はこの基地で待機、残りはすべてイモータル峡谷へ向かう!」
〔カーソル、イモータル峡谷へ移動〕
クロ「もうすぐイモータル峡谷よ」
シロ「トールスさん、ルザック州軍って戦力これだけしかニャいの?」
トールス「シュテドニアス軍との戦いでかなりの戦力が消耗されましたから‥‥」
マサキ「オレも戦力を整える事を考えとかなきゃまずいな‥‥これだけ戦いが大規模になっちゃあサイバスター一機じゃきついもんな‥‥」
※※ゴルドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ゴルド「それがしがおりますが?
マサキ「おっさんは数に入れてねえ」

マサキ「せめてヤンロンかテュッティでもいてくれりゃ‥‥」
トールス「そろそろ戦力を展開させましょう、マサキ殿」
マサキ「あ、ああ。了解」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「イモータルの迎撃」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃ユニット選択〉
トールス「マサキ殿、我々がこの先で敵を食い止めます! マサキ殿は側面から援護を!」
マサキ「了解! ‥‥機械獣とメカザウルスまで混じってやがる。一体どうなってやがるんだ‥‥」
ジョグ「偵察隊の報告に間違いはなかったな、あれはサイバスターだ」
兵士「さ、サイバスター!? あの魔装機神でありますか!?」
ジョグ「心配するな。奴等、地形を利用したつもりなのだろうが、我々はルザックの守備隊だけをつぶせば目的は達するのだ」「無理にサイバスターを相手にする事もない。危なくなれば撤退しろ。我々がねらうのは、守備隊のみ!」
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
甲児「ありゃサイバスターじゃねえか!? マサキかよ!!?
さやか「よかった‥‥やっと知り合いに会えたわ」
マサキ「マジンガーZ!? するとあいつも召喚されちまったのか!! 甲児、さやか! 聞こえるか!?」
甲児「おいマサキ!! ここは一体どこなんだ!? 地平線はねえし、太陽は動かねえし、どう見ても地球上じゃねえぞ!?」
マサキ「オレの第二の故郷‥‥ラ・ギアスだ。くわしい話は後でする! すまないが手伝ってくれ!」
さやか「手伝ってくれっていわれても‥‥あたし達、この世界の事、何もわかんないのよ! 大体あいつらなにものなの!?」
マサキ「あいつらはシュテドニアス連合の侵略軍だ! ラングラン王国が分裂しちまったんで、これ幸いにと侵略してきやがった奴等なんだよ!」
甲児「おもしれえ!! よーするに、あいつらは悪者ってわけだ!! ぶちのめしてやるぜ!!」
さやか「甲児君!! まったく単細胞なんだから‥‥ねえ、マサキ君、もう少しくわしく説明してくれない?」
マサキ「もう遅いぜ。あんたらもすでにまきこまれてるんだ。ぼうっとしてたらやられるぜ!」
さやか「‥‥どうも、そうみたいね‥‥しかたないわ、ふりかかる火の粉は、はらわなくちゃね」
甲児「そーゆー事!!」

<3PP・味方援軍2出現>
〔味方ユニット出現〕
マサキ「なに!? あれは魔装機‥‥ディアブロ!」
トールス「どういうことだ!? 我が軍にはあれを乗りこなせるだけのパイロットはいなかったはずだが‥‥一体誰が乗っている!?」
ミオ「私よ!」
マサキ「おまえ!?」
ミオ「事情はレグって人から聞いたわ。信じられない話だけど、ともかく助けてくれた人達が困ってるのに何もしないわけにはいかないでしょ!?」
トールス「しかし‥‥いきなり魔装機に乗りこむのはムチャです!」
ミオ「大丈夫!! 私にもどうしてだかわかんないけど‥‥何だかわかっちゃうのよ、動かしかたが」
マサキ「こいつ‥‥まさか‥‥おい、えーと‥‥まだ名前を聞いてなかったな。オレはマサキ。マサキ=アンドーという。君は?」
ミオ「ミオ。貴家澪(さすがみお)よ」
マサキ「わかった、ミオ。君はそのディアブロを使って援護にまわってくれ。無理はするな!」

<ミオが戦闘(ミオ後攻)>
ミオ「わっ! き、来た来たぁっ!!」
マサキ「落ち着け、ミオッ!! 敵の動きをよく見るんだ!」
ミオ「そ、そんな事言ったって!!」

<マサキvsジョグ>
ジョグ「くっ!! これが魔装機神のパワーか!!
マサキ「Bクラス魔装機ごときに!!」

<ミオが撃破された>
ミオ「もぅ! 何それ! 感じわるぅ〜い」
〔味方ユニット撃破〕
マサキ「ミオ! 無事か!?」
ミオ「え、ええ。なんとか」
マサキ「まったく、だから無理をするなっていってるのに。ディアブロの修理には金がかかるんだぞ」

<ジョグ撃破or敵4機以下・勝利条件達成>
ジョグ「さすがは魔装機神‥‥これ以上はムダだな。撤退だ!」
〔敵ユニット離脱〕
※※味方援軍2出現前の場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
ミオ「やっほー!」
マサキ「おまえ!?」
ミオ「せっかく助けに来たのになあ、終わっちゃってるんだもん。つまんない」
マサキ「ディアブロを操縦できるのか!? お前‥‥まだ名前を聞いてなかったな。オレはマサキ。マサキ=アンドーという。お前は?」
ミオ「ミオ。貴家澪(さすがみお)よ」
マサキ「‥‥まさか‥‥な‥‥」
※※まだミオ健在の場合、セリフ追加※※
マサキ「意外とやるな、ミオ」
ミオ「とーぜんよ!」
甲児「まったく、どうなってやがるんだ・・・」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「‥‥なるほど。するとオレ達は何者かによって、このラ・ギアスに召喚されたって事か。なんとか地上に帰る方法はねえのかよ?」
マサキ「地上へのゲートを開くだけの力を持った神官はそう多くはいないが‥‥オレに心当たりがある。何とかしてみよう」
甲児「頼むぜ‥‥ん? まてよ? おいマサキ! それならなんでお前は、地上に行ったりこっちに来たりできるんだ?」
マサキ「いい所に気がついたね、甲児君」
甲児「ちゃかすな」
マサキ「サイバスターはそれだけでゲートを開く事ができるんだよ。もっとも、そのゲートを通られるのはサイバスター本体だけ、だけどな」
甲児「ちぇっ、不便なやつ」
【シナリオエンドデモ開始】


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