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B-1
閉ざされた世界で


サブタイトル
「閉ざされた世界で」


【シナリオデモ開始】
リガ・ミリティア
秘密工場
ジョッシュ「うっ・・・痛ぅ・・・」
シャクティ「あ・・・大丈夫ですか・・・? あの、無理して起き上がらない方が、いいと思います」
ジョッシュ「あ、ああ・・・」
シャクティ「ごめんなさい、傷の様子がわからなかったので、お洋服、少し切らせてもらいました」
カテジナ「どうしたの、シャクティ。あら、その人、気がついたのね」
ジョッシュ「オレは・・・生きてるのか・・・」
カテジナ「そうでしょうね。シャクティ、お水持ってきて」
シャクティ「はい」
ジョッシュ「ここは・・・?」
カテジナ「私はここの人間ではないわ。あの人たちの方が、詳しいでしょう。あなたのことも知っているみたいでしたし」
ジョッシュ「伯爵・・・マーベットさんも?」
ニュング「気がついたかね、ラドクリフくん。たまたま近くで君の機体を発見してね。ここへ運び込ませてもらった」
ジョッシュ「じゃ、ここはリガ・ミリティアの・・・」
ニュング「そうだ、我々の地下工場だよ」
ジョッシュ「マーベットさん・・・ケガしてるんですか?」
マーベット「ベスパとやって、足をちょっとね。でも、たいしたことはないわ」
ニュング「君は南極へ向かったと聞いていたが、いったいなぜあんなところに? ベスパかOZと交戦したにしては、被弾のあともなかったようだが」
ジョッシュ「いいぇ・・・何が起きたのか、自分でもわからないんです。確かに南極にいたはずですが・・・」
ニュング「ふむ・・・あの異変と関係があるのかもしれんな」
ジョッシュ「・・・異変?」
マーベット「外に出てみればわかるわ。今はお昼だけど、うす暗いのよ。太陽がないから」
ニュング「夜になっても同じだ。星一つ見えん。衛星やコロニーとの通信もできなくなっていると聞いている。地球はあらゆるものを遮断する何かに、覆われてしまっているのだよ」
ジョッシュ「なんですって・・・!?」(そうだ、オレはあの遺跡から離れようとして、事故に巻き込まれたはずだ。それがヨーロッパにいる・・・それに、異変・・・まさか、あれが・・・? クリフは・・・親父とリムはどうなったんだ・・・)
マーベット「驚くのも無理はないわ。あたしたちも、まだ何が起きたのか、わかっていないんだから」
ジョッシュ「あ・・・いえ。クリアーナはここには来ていないんですか」
マーベット「あたしたちが見つけたのは、あなただけだったわ。一緒だったの?」
ジョッシュ「ええ・・・他にも、研究者たちが何人か」
ニュング「近くにいるのなら捜してやりたいが・・・この所ベスパの攻撃が激しくてな。ここも、もう発見されているかもしれん。撤収の準備をしていた所なのだ。まったく、あの連中も、OZも、こんな異常な状態の中でも、戦いをやめようとはしない。もっとも日々生きねばならぬ人々の生活にも、まだ大きな影響は出ていないがな」
シャクティ「あの、お水です。どうぞ」
ジョッシュ「ありがとう・・・あ・・・」
シャクティ「・・・シャクティ・カリンです」
ジョッシュ「ありがとう、シャクティ」
カルルマン「う・・・うぁぁ・・・」
シャクティ「カルル、ちょっと待っててね。すぐにミルクをあげるから。ごめんなさい、失礼します」
ジョッシュ「なんであんな子や赤ん坊が・・・」
マーベット「いろいろとあったのよ」
ジョッシュ「・・・少し休んだら、他に誰かいないか、探しに行ってみます。・・・ウーイッグが攻撃されたって聞いてましたけど」
ニュング「ああ、ラグーンに基地をつくったベスパが、侵攻を続けている。OZとも小競り合いを繰り返しているようだな。ウーイッグは爆撃を受けて、壊滅状態だった」
カテジナ「・・・あの街は、あれでよかったんです。ロームフェラ財団が指定した特別区の特権にすがっていた人々は、みんな堕落していましたから」
ジョッシュ「君は・・・ウーイッグにいたのか」
カテジナ「ええ。ウッソに助けられて、ここまで来てしまったけれど」
ジョッシュ「ウッソ・・・?」
ニュング「少し前から我々に同行してくれている少年だ。まだ若いが、センスのいい少年だよ。助けられている。さっきの少女もウッソくんの連れでね。あの赤子はウーイッグで母親をなくし、彼とカテジナさんが連れてきたのだ」
マーベット「ウッソはあたしがベスパに追われているとき、巻き込まれてしまったの。それなのに、ベスパのイエロージャケットと、敵のモビルスーツで戦いもした。すごい子なのよ」
ニュング「不法居住者らしいのだが、いろいろと教育を受けていたようだ。彼の家には、旧時代のコンピュータシステムまであったのだからな」
カテジナ「・・・」

ラゲーン
ベスパ前線基地
ファラ「いいではないか、クロノクル・アシャー中尉。リガ・ミリティアに奪われたモビルスーツ、シャッコーの機体は、きちんと回収したのだ。貴公はこれで、テストパイロットとしての任務は、十分に果たした」
クロノクル「はっ、ありがとうございます、ファラ・グリフォン中佐」
ファラ「地上での実戦も経験した。本国に帰るがいい、といいたい所だが・・・残念ながら、上とは連絡がつかん。まだこの異常の原因も、何が起きているのかも、わからん状態でな。我々は当初の任務を継続するだけだが、貴公は状況が確認できるまで、ゆっくりしているがよかろう」
クロノクル「はっ、しかし・・・」
ファラ「屈辱を晴らしたいか? だが貴公をあずかる身としては、あまり無理をさせて、女王陛下を悲しませるようなことにはしたくない」
クロノクル「姉は関係ありません。私が自分の意思でそう願っているのでありますから。あの近辺に、かならずリガ・ミリティアの施設が存在するはずであります」
ファラ「・・・なら、好きにやるがいい。ラグーン基地の兵を使うことも許可する」
クロノクル「ハッ、やらせていただきます!」

ラゲーン
ベスパ前線基地
クロノクル「整備は終わっているか」
ザンスカール兵「ハッ、中尉」
クロノクル「・・・よくもまあ、こんな空気の悪い地上にいて、マスクもなしにいられるな」
ザンスカール兵「はぁ・・・自分はそれほどには感じませんが・・・」
クロノクル「まぁいい。すぐに発進する。用意させておけ」

リガ・ミリティア
秘密工場
ウッソ「マーベットさん、これでいいんですか?」
マーベット「そう、コアファイターのスロットルは、やさしくひらくのよ」
シャクティ(1週間前までは、カサレリアで静かに暮らしていたのに・・・あの時から、ウッソは変わってしまったんだわ。あんなもののパイロットにさせられたら、カサレリアでお父さんやお母さんが帰ってくるのを待つなんて、できないのよ。ウッソ・・・」

リガ・ミリティア
秘密工場
スージィ「あ、お帰りなさい」
オデロ「よう、ジョシュアさんだったっけ? 誰か見つかったかい?」
ジョッシュ「いや・・・いなかった」
オデロ「そりゃ残念だな」
ジョッシュ「ああ・・・オデロ、お前たちはなんでリガ・ミリティアにいるんだ?」
オデロ「ラゲーンにはいられなくなったからさ」
ジョッシュ「・・・ラゲーンにいたのか」
オデロ「ああ。じいさんたちにくっついてりゃ、食い物の心配をしなくてもすむってのもあるけど、オレたちのいたラゲーンには、ギロチンがあったんだ。あんなのみせられりゃ、やる気にもなるぜ」
ジョッシュ「ザンスカールの恐怖の象徴、カガチのギロチンか・・・」
オデロ「金属の刃が落ちたら、首がコロンだ。スージィも見ちまったからな・・・」
スージィ「・・・」
オデロ「じいさんたちと知り合いだったってことは、ジョシュアさんもリガ・ミリティアなんだろ。OZやベスパに対抗して戦ってるさ」
ジョッシュ「いや、オレは・・・世話になったことがあるだけだ」
オデロ「へぇ、じゃあの機体はリガ・ミリティアでつくったってわけじゃないんだ」
ウォレン「おーいオデロ、じいさんたちがパーツの移動を手伝えってさ」
オデロ「わかった。すぐ行くっていっといてくれ!」

リガ・ミリティア
秘密工場
クロノクル「・・・大型トラックに・・・輸送機まであるのか。ウーイッグの難民のものではない。大型工場の跡地か・・・リガ・ミリティアだな」
ザンスカール兵「中尉、どういたしますか」
クロノクル「攻撃をかける。当然だろう」

リガ・ミリティア
秘密工場
シャクティ「ウッソ・・・話があるの」
ハロ「ウッソ、シャクティ、キタ、シャクティ」
ウッソ「シャクティ? あとでいくから、ちょっと待っててよ」
マーベット「シャクティ、悪いんだけど、危ないから下がっててもらえる?」
シャクティ「・・・はい」
カルルマン「だあ~」
シャクティ(・・・カルルだって、ウッソがウーイッグにいったから、わたしの背中にいる。でもあの街でウッソは怖いものを見てしまって・・・変わったんだ。ウッソ・・・何をやっているか、わかっているの・・・? たった1週間で、わたしたち、故郷のカサレリアからずうっと離れてしまったわ・・・)

リガ・ミリティア
秘密工場
ニュング「さすがにウッソくんは飲み込みが早いな」
マーベット「そうですね」
ニュング「ああ、聞いたよジョシュアくん。やはり見つからなかったようだな」
ジョッシュ「ええ・・・」
ニュング「もしかしたら、この辺りにはいないのかもしれん。気を落とさんことだ」
マーベット「伯爵、あとのパーツの方はどうなっています?」
ニュング「ハンガーとブーツの調整も済んだ。ドッキングのテストも・・・」
〔警報〕
ニュング「ベスパのモビルスーツ隊か!?」
ウッソ「この音なんです? どうかしたんですか!?」
マーベット「ベスパに発見されたわ。ウッソ、疲れてるでしょうけど、また出撃してちょうだい」
ニュング「ジョシュアくん、悪いが君も出てくれんか」
ジョッシュ「ケガ人と子供しかいないんなら、やるしかないでしょう」
ニュング「そういうことだ。頼む」
カテジナ「あなたたち、またウッソに戦わせるつもりなんですか。ウッソ、怖いんでしょ? あなたが行くことなんてないわ」
ウッソ「でも・・・それじゃ誰が行くんですか」
カテジナ「レジスタンスの集まりなんだから、誰かいるはずでしょ。そこのラドクリフさんも、そういう人だったみたいだし」
ジョッシュ「・・・」
ニュング「残念だが、パイロットはほとんどおらんのだ」
カテジアン「相手がインベーダーならまだしも、この子はOZやザンスカールとの戦争には関係ないんですよ」
マーベット「あたしたちは、守るものがあるから戦っているのよ」
カテジナ「ウッソは子供なんですよ?」
ウッソ「僕は・・・僕は、カテジナさんにも、マーベットさんにも、みんなにも、死んでほしくないんです。だから・・・」
シャクティ「ウッソ・・・嫌よ。怖いならいかなければいいじゃない」
ウッソ「そりゃ、怖いよ。だからって、このまま死ねるの? 殺されていいの? 僕は嫌だよ。父さんや母さんのこと、知らないまま死ぬなんて。シャクティだってそうだろ? だから・・・いくよ」
シャクティ「ウッソ・・・」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

〔敵ユニット出現〕
〔基地周辺に爆発〕
〔画面、振動〕
〔味方ユニット出現〕

ウッソ「あんなにいるの・・・!?」
ジョッシュ「ウッソくん、爆撃をさせないようにしなければ、被害が大きくなる。わかってるな」
ウッソ「は、はい!」
クロノクル「どこから出てきた? 1機はあのときの小型機だが、もう1機は・・・データなしか。リガ・ミリティアめ、あんなものまで開発しているとはな。各機へ、データのないマシーンだ。注意しろ。可能ならば捕獲する」
ニュング「ジョシュアくん、これからヴィクトリーのパーツを出す。ウッソくんをフォローしてやってくれ」
ジョッシュ「空中ドッキングテストは、してなかったはずです」
ニュング「ウッソくんなら、やってくれる。彼はスペシャルなんだ。マシーンに対するあの子の適応能力は尋常じゃない」
ジョッシュ「・・・了解」
〔味方ユニット出現〕
〔ハンガー、前進〕

ウッソ「え・・・うわぁっ! 工場の中にあった奴!?」
ニュング「聞こえるか、ウッソくん」
ウッソ「聞こえますけど・・・」
ニュング「ハンガーとコアファイター、ソレニブーツで、飛行軸をあわせるんだ」
ウッソ「ハンガーがあれで・・・ブーツはどこなんですか!?」
マーベット「いくわよ!」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「ウッソ、オートバランサーをVモードに切り替えて!」
ウッソ「了解・・・これ、モビルスーツになるの!?」
マーベット「そうよ」
ウッソ「わかりました。やってみます」
〔ウッソ、ハンガーへ隣接〕
〔ウッソ、合体〕

ウッソ「あ・・・ドッキングしたの・・・?」
マーベット「続いてブーツでしょ」
クロノクル「あの小型機、ドッキングをした? やらせん!」
〔クロノクル、ブーツへ攻撃〕
〔味方ユニット撃破〕

ウッソ「あっ! マーベットさん、ブーツが・・・」
マーベット「もう1度出すわ。しばらく待って!」
<戦闘開始>

<敵4機以下or4PP・敵増援1出現>

オデロ「そうだよじいさん、ブーツをもう一度だ。出せるんでしょ!?」
マーベット「ウッソ、聞こえて? もう一度ブーツを射出するわ。いいわね」
ウッソ「え・・・あ、はい」
〔味方ユニット出現〕
ウッソ「あれか・・・」
〔ブーツ、ウッソへ接近〕
マーベット「いいわ、ウッソ。ドッキングして!」
ウッソ「了解! Vモード・・・軸合わせ・・・」
〔ウッソ、ブーツへ隣接〕
〔ウッソ、合体〕

ウッソ「・・・よし! 敵は・・・」
オデロ「見たかよ。モビルスーツになっちまったぜ」
ウォレン「ウッソ、すごいや・・・」
シャクティ(ウッソが、また戦ってる・・・。死んじゃうよ・・・死なないでよ・・・ウッソ)
クロノクル「モビルスーツになっただと!? 白いモビルスーツ・・・ガンダムだとでもいうのか!」

<ジョッシュvsクロノクル>
クロノクル「見たことのないマシーン・・・性能をみせてもらう!」
ジョッシュ「くっ・・・ベスパのイエロージャケットか・・・」

<ウッソvsクロノクル>
クロノクル「民間のモビルスーツごときに!」
ウッソ「くっ、このぉっ!!」
クロノクル「この声・・・私のモビルスーツを奪った少年か!? やはり、リガ・ミリティアだったのか! おのれ!」
ウッソ「この前の人だっていうの!?」

<クロノクル撃破orHP30%以下>
クロノクル「くっ、またもやられたというのか、私は・・・」

<敵全滅・勝利条件達成>
ウッソ「・・・終わったの・・・?」
ニュング「航続は確認できないようだ。2人ともご苦労だった。帰還してくれ」
ウッソ「は、はい!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

リガ・ミリティア
秘密工場
ニュング「よしみんな、残ったパーツの搬入を急いでくれ。すぐにここを離れたい」
マーベット「はい。あ、2人とも、おつかれさま。ジョッシュもウッソも、よく頑張ってくれたわ。ありがとう、おかげでみんな助かったわ」
ジョッシュ「いえ・・・」
ウッソ「マーベットさん、モビルスーツにドッキングするって、なんで教えてくれなかったんですか?」
ニュング「すまんな、ウッソくん。時間がなかったし、まだ十分なテストが出来ていなかったのだ」
ウッソ「えーっ!? それなのに、戦ってる最中に僕にドッキングさせたんですか!?」
マーベット「ごめんなさい、ウッソ」
ニュング「君の才能を、信じてのことなんだ」
ウッソ「なんて人たちなんだろ。あ、カテジナさん見てくれました!? 僕、やりましたよ!」
カテジナ「・・・ケガはなかったみたいね」
ウッソ「え・・・はい」
カテジナ「怖い人にだけは、ならないでね」
ウッソ「え・・・?」(カテジナさん・・・あの顔、ほめてくれてない。怖がってもいないけど・・・)
ニュング「ウッソくん、我々はここを移動する。君はしばらく休んでいてくれていい」
ウッソ「は、はい。そうします」
ニュング「ジョシュアくんには、搬出を手伝ってもらいたいが?」
ジョッシュ「わかりました」

リガ・ミリティア
秘密工場
スージィ「ウッソ、ね、怖くなかった?」
ウッソ「そりゃ、怖かったよ。なんだよ、オデロ」
オデロ「オレたちだって、いろいろやってやったんだぜ? 何かいうことあるんじゃないの?」
ウッソ「ああ・・・そうだね。ありがとう」
オデロ「そうそう。そういう謙虚な態度が、人間関係をよくすんだ」
スージィ「ジョッシュもすごかったけど、ウッソもすごかったよ!」
ウォレン「あの白いモビルスーツ、ヴィクトリーっていうんだってさ」

リガ・ミリティア
秘密工場
シャクティ「ウッソ・・・」
ウッソ「シャクティ、どうしたんだよ。大丈夫だから、泣かないでよ」
ハロ「シャクティ、ナクナ、シャクティ」
シャクティ「ウッソ・・・カサレリアに帰ろう。こんな所にいたら、お母さんたちが帰ってきても、わからないわ・・・」
ウッソ「それはわかってるけど・・・マーベットさんのケガも治ってないし・・・」
シャクティ「ラドクリフさんがいるわ。ウッソがやることなんてないじゃない」
ウッソ「そうだけど・・・」

リガ・ミリティア
秘密工場
マーベット「“タワー”からの暗号通信ですか?」
ニュング「そうだ。極東の例の地域で、ゲッター線レベルが上昇し、インベーダーが増えているらしい。可能なら合流してほしいといってきた」
マーベット「向こうにいれば、この地球の状況について、もう少し何かわかるかもしれませんね。工場は撤収させましたし、パーツも回収しましたけど・・・極東ですか」
ニュング「なんとかなるだろうが・・・ベスパには発見されるだろうな。ジョシュアくんとウッソくんたちには、来てもらわねばならん」
ジョッシュ「オレは・・・」
ニュング「頼む。妹さんや君の知り合いなどは、残留するスタッフに捜させる」
ジョッシュ「・・・わかりました。同行しましょう。妹の捜索の件は、頼みます」
ニュング「ありがとう、ジョシュアくん」
マーベット「シャクティは、カサレリアへ帰りたがっています。ウッソは同行してくれるかどうか・・・」
ニュング「あの子らの事情もわかるがな・・・。本隊と合流後、こちらへ送りかえすということで、なんとか考えてもらう他ないな」
【シナリオエンドデモ終了】


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