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No.16A
シュテドニアス追撃

【シナリオデモ開始】
ランシャオ「情報が入りました。カークス、フェイル連合軍が、レドナ峡谷でシュテドニアス軍に大打撃をあたえたそうです」
ヤンロン「そうか・・・すると、次は、カークス軍とフェイル軍の戦いになるな・・・こんな時に内乱などと・・・」
ランシャオ「それが・・・どうもフェイル王子はテリウス王子の即位を認めたようです」
ヤンロン「あのフェイル殿下がか?」
ランシャオ「はい。殿下のご気性からして素直にテリウス殿下の即位をお認めになるとは思えなかったのですが・・・」
ヤンロン「まあいい。これでしばらくはラングランも平和になるだろう。今のうちに、撤退しているシュテドニアス軍をたたいておこう。放っておいてはやっかいだ」
リューネ「じゃ、もうすぐあたし達の役目も終わりなんだね」
ヤンロン「そうだな。あとの事は、我々ラ・ギアスの人間で何とかするべき問題だ」
リューネ「あれ? でもヤンロン、あんたは元々地上の人間でしょ」
ヤンロン「ああ。でも今はこのラ・ギアスがぼくの故郷だ」
ザッシュ「リューネさん、リューネさん」
リューネ「何、ザッシュ?」
ザッシュ「ほら、約束、約束」
リューネ「何の事?」
ザッシュ「そ・・・そんなっ!」
リューネ「ジョーダンだって。デートでしょ?」
ザッシュ「そうそう、それですよ、それ。リューネさん、どこがいいです?」
リューネ「どこって言ってもねえ・・・あたしはこの世界、そんなに知らないし・・・あ、そうだ。この前行った、胞子の谷! あそこはきれいだったなあ」
ザッシュ「じゃ、決まりですね! 胞子の谷!」
キリー「若いってのはいいねえ、レミー」
レミー「なあによ、キリー。どーせ私はそんなに若くないわよ」
キリー「いえいえ、レミーさんは、まだまだ若々しくていらっしゃいますよ。いかがですかな、今度わたくしめとデートなど・・・」
レミー「そうね、考えとくわ」
リョウ「ヤンロン君、ちょっとこれを見てくれ」
ヤンロン「ふむ?」
リョウ「この反応だと、シュテドニアスの軍勢は、ヌエット海をわたろうとしているようだが?」
ヤンロン「間違いないな。追撃に移ろう」
〔カーソル、ヌエット海へ移動〕
アムロ「追いついたな」
※※ケーラが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ケーラ「あたしの出番、あるかな?」

【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「シュテドニアス追撃」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
※※ゲッターGが出撃した場合、セリフ追加※※
ベンケイ「うおおおーっ!! 久々の水中戦ができそうだ! ウデがなるぜ!」

ジョグ「くっ、まだ追いかけて来るヤツがいたか! 返り討ちにしてやる!」
<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
ガラミティ「間に合ったな。救援に来てやったぞ」
ジョグ「・・・また地上人か。こんな時にあのような奴等を、アテにせねばならんとはな」
ニェット「言ってくれるな。まあいい、これも仕事だ。それと言っておくが、オレ達は地上人ではない。バイストンウェルのほこり高き騎士だ!」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「あのレプラカーン・・・もしや、『クの国』の赤い三騎士か!?」
リューネ「何だい、そりゃ?」
ガラリア「私もウワサでしか知らぬが、3人でチームを組んでいる、かなりスゴうで腕の騎士だときく」
リューネ「黒い三連星みたいなもんかな?」


<3PP>
ランシャオ「大変です、ご主人様!!」
ヤンロン「どうした?」
ランシャオ「カークス将軍が・・・フェイル軍に攻撃をかけたとの情報が!」
ヤンロン「バカな!? なぜそんな事をする必要がある!?」
ザッシュ「父さんが!?」
ランシャオ「くわしい事はわかりませんが・・・」
ヤンロン「仕方がない、一刻も早くこの戦闘を終わらせてラングランへ向かおう」

≪ガラリアが仲間にいない≫
<アムロvs赤い三騎士のうちの誰か>

アムロ「何だ!? 黒い三連星なのか!? ・・・いや、違うな・・・何者なんだ?」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

デューク「一体何があったんだ?」
ヤンロン「わからん・・・いくらカークス将軍でも、理由もなしにフェイル軍に攻撃をかけるはずがない・・・何か、重大な事件がおきたか・・・」
【シナリオエンドデモ終了】


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