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No.6A
使徒、出現

【シナリオデモ開始】
リリーナ(ヒイロ=ユイ‥‥謎の多い人‥‥謎‥‥秘密‥‥秘密を知られた‥‥だから? ‥‥!?)「秘密を知られたから、私は殺されるんだわ!」
パーガン「ははは、お嬢様、恐ろしいサスペンスでもお読みになられましたか?」
リリーナ「え‥‥ええ」(ヒイロは‥‥私を殺しに来る‥‥)

ブライト「そうだな、やはり次の目的地は日本だろう。南原コネクションに協力してもらう必要もあるだろう」
甲児「コン・バトラーチームか。豹馬のやつ、元気でやってるかな」
さやか「心配ないと思うわよ、あの豹馬君の事だもの」
ニナ「レーダーに反応!! ポセイダル軍と思われます!!」
ブライト「第二弾か! ただちに迎撃体制に移れ!!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「使徒、出現」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
ギャブレー「あれは‥‥この前のやつらか!! おのれ、前回は不覚を取ったが、今度はそうはいかん! 目にモノ見せてくれるわ!!」
レッシィ「ほう、あれがギャブレー君がこてんこてんにやられたってう異星人の部隊かい?」
ギャブレー「‥‥何だかトゲのある言い方だな、ガウ=ハ=レッシィ」
レッシィ「そう聞こえるのは君に思い当たるフシがあるからだろう、ギャブレー君?」
ギャブレー「くっ‥‥前回は向こうに裏切り者がいたから不覚を取ったのだ!」
レッシィ「裏切り者‥‥例のダバ=マイロードか‥‥」
ダバ「またギャブレーか! 性懲りもなく!」
<戦闘開始>

<1EP>

リリーナ「また戦いが始まっている‥‥」
パーガン「お嬢さま、ここは危険です! 早く避難してください!」
〔第3軍ユニット出現〕
リリーナ「あ‥‥あれは‥‥」
ヒイロ「ロンド=ベル確認‥‥破壊する‥‥? なんだ‥‥人か?」
リリーナ「‥‥‥‥」
ヒイロ「‥‥リリーナ=ドーリアン‥‥」
〔リリーナのいる地点へ爆発〕
リリーナ「きゃあっ!!」
ヒイロ「!!」
〔ヒイロ、リリーナのいる地点へ移動〕
ヒイロ「!? ‥‥何をしているんだ‥‥俺は!?」
リリーナ「あ‥‥助かった‥‥助けて‥‥くれた?」
ヒイロ「俺は‥‥こいつを殺すのではなかったのか? それを‥‥」
リリーナ「!! それに乗っているのは‥‥もしかして‥‥もしかして、ヒイロなの!? そうなんでしょ!?」
ヒイロ「お、俺は‥‥」
リリーナ「ヒイロ!! 返事をして!! どうして私を助けたの!? 私を殺すのではなかったの!?」
ヒイロ「‥‥くっ!!」
〔ヒイロ、マップ端へ移動〕
ヒイロ「俺は‥‥何をやっている‥‥?」
〔第3軍ユニット離脱〕
リリーナ「ヒイロ‥‥逃げないで‥‥」
パーガン「お嬢様、ご無事ですか!?」
リリーナ「ええ、パーガン、大丈夫です」
リリーナ(ヒイロ‥‥やはりあれは、ヒイロに間違いないわ‥‥あの隕石‥‥ヒイロはあれに乗ってやってきたのね‥‥でも‥‥だとしたら‥‥ヒイロは星の王子様?)

<ダバvsギャブレー>
ダバ「しつこいぞ、ギャブレット=ギャブレー君!!」
ギャブレー「ならば、ここで決着をつけてくれるわ!」

<アムvsギャブレー>
アム「どうしていつもダバのじゃまをするのよ、あんたは!!」
ギャブレー「何を言うか!! あいつこそ、私のじゃまばかりしているではないか!!」

<ギャブレー撃破>
ギャブレー「ちいっ! ええい、またしても!!」
〔敵ユニット撃破〕
レッシィ「ギャブレー!! まったく、これでは作戦のたてようがない! いったん撤退だ!」
〔敵ユニット離脱〕

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「くそっ! またやられちまった!!」

<レッシィ撃破>
レッシィ「な‥‥何だこいつら‥‥今までの異星人の部隊とは比べ物にならないくらい‥‥強い!?」
〔敵ユニット撃破〕
ギャブレー「ちっ、レッシィめ、だらしのない‥‥あれでも13人衆か。ここはいったん退いて体勢を立て直さねばならんな‥‥撤退する!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・第3軍増援1出現>
ニナ「ブライト艦長! レーダーに反応!!」
ブライト「敵の増援か!?」
ニナ「それが‥‥反応が不安定で‥‥正体不明です」
ブライト「何だ?」
ニナ「来ます!」
〔第3軍ユニット出現〕
ブライト「何だ、あれは?」
ニナ「該当する機体、見つかりません!」
コウ「どう見てもモビルスーツには見えないな‥‥どっちかっていうと、生物みたいだ」
※※甲児がマップ上にいる場合、セリフ追加※※
甲児「よっしゃ! 俺の出番だな!」


<第3使徒サキエルが戦闘(戦闘後)>
甲児「何だ!? 全然効いてねえぞ!? 今のバリアみてえなのは何なんだよ!?」
〔第3軍ユニット出現〕
シュウ「ああ、やはりロンド=ベルでしたか」
アムロ「グランゾン!?」
リョウ「シュウ=シラカワか!?」
シュウ「そいつには手を出さない方が賢明ですよ。今のあなたがたでは太刀打ちできないでしょう」
甲児「なんだと!? どういう意味だよ!?」
〔第3使徒サキエル、マップ端へ移動〕
〔第3軍ユニット離脱〕

ブライト「逃げた‥‥か‥‥」
エマ「シュウ、あなた、あいつの正体を知っているの?」
シュウ「‥‥あれは『使徒』と呼ばれているモノです。それ以外は、一切わかっていません」
アムロ「そうかな? 君は何か知っているような口ぶりだったぞ」
シュウ「そうですね。少なくともあなたがたよりは、あの使徒については知っています。たとえば、ATフィールドと呼ばれる強力なバリアを持っていること。機械というより、生物に近い特性を持っていること‥‥などですね。しかし、もっとくわしく知りたいのであれば、日本のネルフ本部に行ってみる事です」
ブライト「ネルフ? あの、連邦直属の特務機関か?」
シュウ「ええ。そろそろネルフも動きはじめる頃でしょう。使徒は恐らく、大きな脅威になるはずです。早めに手を打っておいたほうがいいですよ」
アムロ「‥‥シュウ、我々はまだ、君を完全に信用したわけではない。何しろ君は、一度我々を裏切っているんだからな」
シュウ「わかっていますよ。しかし、今の私はあなたがたと敵対する理由もない」
ブライト「‥‥わかった。君の忠告は検討させてもらう」
アムロ「シュウ、君は何をしに地上に戻ってきた? 何が目的だ?」
シュウ「さあ‥‥それは今のところ、私にもわかりません。何しろ、まだ記憶も完全ではありませんしね‥‥では、またいずれ‥‥」
〔第3軍ユニット離脱〕
ブライト「‥‥報告では聞いていたが、本当によみがえっていたとはな‥‥シュウ=シラカワ‥‥一体何を企んでいる?」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ブライト「ともかく、日本に向かうのは当初の予定通りだ。ネルフのことは別にしても」
ジュドー「その、ネルフって一体何なんだよ?」
ブライト「かつての国連直属の特務機関で、現在は連邦の管轄下におかれている。一般にはその活動内容は非公開になっている」
さやか「箱根に建設中の、第2新東京市が拠点になってるって聞いた事があるわ」
ビーチャ「何の機関なんです?」
ブライト「くわしい事は私も知らん。ただ、毎年かなりの額の予算が、ネルフにつぎ込まれているのは確かだ。うわさでは新型兵器の開発を行っているとも聞くが‥‥」
リョウ「早乙女博士が一度、技術交流に行った事があるらしいんですが、その時はまったく手持ちのカードを出そうとしなかったらしいです。結局なんの研究をしているのかさえ、明らかにしなかったそうですよ」
ブライト「一筋縄ではいきそうもないところか‥‥だが、あんなものを見てしまった以上、無視するわけにもいくまい。とにかく接触だけでもしてみよう」

レッシィ「ギャブレー! どういう事だ? あいつらの戦力がこれほどとは、報告にはなかったぞ!」
ギャブレー「‥‥報告はしたさ。だが、チャイ=チャー殿がにぎりつぶしたのだ」
レッシィ「チャイ=チャーが?」
ギャブレー「大方、私に責任をなすりつけたんだろうさ。でなければ、私がこんな任務にまわされるはずがない」
レッシィ「ち‥‥チャー=チャーめ‥‥」
ギャブレー「とはいえ、我々の任務は、あのロンド=ベルとかう部隊の追撃だ。なんとかする方法を見つけねばな」
レッシィ「‥‥確かにな。ならばやってみるか‥‥」
ギャブレー「? どうするつもりだ? ガウ=ハ=レッシィ」
レッシィ「外からがダメならば、中からなんとかしてみるのが一番だ。やつらの艦に潜入して、内部で破壊工作を行う」
ギャブレー「確かにいい作戦だが‥‥できるのか?」
レッシィ「私を誰だと思っている。13人衆のガウ=ハ=レッシィだぞ!」
ギャブレー「‥‥わかった。お手並み拝見といこう」

リリーナ(ヒイロ‥‥不思議な人‥‥あなたは一体何者なの‥‥)「‥‥ヒイロォォォォ!! 早く私を、殺しにいらっしゃぁぁぁぁい!!」
【シナリオエンドデモ終了】


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