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第37話
切り開け!地球の未来


サブタイトル
「切り開け!地球の未来」


【シナリオデモ開始】
デスガイヤー戦闘母艦 ブリッジ
シャピロ「宇宙への転身に、不服があるようだな…デスガイヤー将軍?」
デスガイヤー「なぜ、我々が、地上を明け渡す必要がある!」「重慶を牽制するために、フィリピンを制圧したばかりだ」「星間連合の奴らが、慌てて宇宙に飛び出した今こそ、勢力を広げるチャンスではないか!」
シャピロ「地上など、いつでも制圧できる。今は、浮き足立っている星間連合を叩くのだ」
ギルドローム「シャピロよ…地上制圧の前に制宙権を得る事は確かに重要だ」「事前にこうなる事を予測し、戦力を温存する指示を出した貴様の手腕は評価に値する」「だが、恐るべきはグラドスの刻印。その未知なる力…」「このままムゲ帝王との連絡も取れぬとあっては、我が軍も兵の動揺を押さえきれなくなる」
ヘルマット「くだらん! いざとなれば、刻印とやらをぶっ壊せばいい!」
ギルドローム「…そのような事をして、外宇宙の往来が復活すれば、星間連合は勢力を盛り返すかもしれんぞ?」
シャピロ「おそらく、破壊しても元には戻らん…。無駄な戦力を浪費するだけだ」「それに、刻印の発動を黙認した意味もなくなる」
ヘルマット「黙認しただと!?」
デスガイヤー「どういう事だ!?」
シャピロ「ガディソードからの情報で、刻印の機能に関してはある程度、予測はついていた」「星間連合を封じ込める私のプランに狂いはない」「今は我々も星間連合と同じく、慌てて撤退を開始したかのように見せかけるのだ」「将軍方には、宇宙に上がった星間連合軍の残党を掃討していただきたい」「当面の物資は、月やkロニーから徴発する」「私のプランに基づいて動けば問題はない」「本国との連絡、補給路については、レジアーネ殿が解決してくれよう」
〔扉の開閉音〕
レジアーネ「将軍方が心配する事はありませぬ。我らガディソードにお任せあれ」「じきに問題は解決する。私達、異次元同盟にとって都合の良い形でね」
デスガイヤー「それをどう信じろというのだ?」
レジアーネ「フ…私とて、この辺境の星に取り残されるつもりなどない」
デスガイヤー「ぬうう…」

ホワイトベース ブリッジ
ミライ「ホワイトベース、ハワイ諸島を通過しました」
ブライト「よし、このままの航路で日本に向かってくれ」
ミライ「了解」
クワトロ「刻印の発動で状況が一変したな。諸勢力がこぞって地球を離れている」
アラン「ジオンとギガノスも同じだ。何か意図があるようだが…」
ブライト「何を始める気なんだ…」
プラート博士「むう…嫌な予感がするな」
〔通信のコール音〕
フラウ「緊急通信が入りました。北海道のネーサー基地からです!」
隼人「ネーサー基地!?」
ブライト「フラウ、神大佐に席を代わってくれ」
フラウ「あ、はい!」
隼人「一体、何があった!?」
連邦兵「ネーサー基地上空に巨大な構造物が出現しました! 基地全体が覆われています!」
隼人「巨大な構造物だと!?」
連邦兵「今、映像をそちらに!」
〔モニターの開閉音〕

ブライト「こ、これは…!?」
竜馬「なんて馬鹿でけえんだ! 恐竜帝国か?」
隼人「いや、奴らのテクノロジーとは、異質の構造物だ…」
帝王ゴール「ぬぁーっはっはっはっは! その通りだ!」
ブライト「な、貴様! 何者だ!」
隼人「帝王ゴール!」
帝王ゴール「ぬぁーっはっはっはっ! いかにも!」「ワシは力を得た…。そう! 無限の力を!」「太古の地球に飛来したオーパーツと一つになって!」
號「てめえ! 何が言いてえんだ!」
帝王ゴール「よーく聞けぃ! おごれる人間どもよ!」「真の支配者が誰か…思い知るがよい!」「まずはその手始めに、貴様らの根城ネーサー基地の末路、その目でしかと見るがよい!」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕

連邦兵「うわああああああ!!」
〔爆発音〕

剴「あ…ああ…!」
號「ネーサー基地が…!」
翔「一撃で…消滅した…?」
帝王ゴール「ぬあーっはっはっはっは! 虫けらどもの巣は葬った!」「うぬら人類は、滅びの道を歩むのだ!」
アラン「帝王ゴール…外宇宙の連中がいなくなるのを待っていたのか」
〔通信のコール音〕
早乙女博士「映像を見たか、ホワイトベースの諸君。恐竜帝国、復活の狼煙じゃ…」
隼人「早乙女博士! その後、ゴールはどこへ?」
早乙女博士「東北から関東方面にゆっくりと移動しておる。通り道を爆撃しながらな」
イゴール長官「奴の動きは我々が監視している。おそらく目標は東京だ」「ブライトくん! 急いで戻ってきてくれ!」
ブライト「わかりました、全力で急行します!」

ホワイトベース デッキ
〔戦艦の警報〕
ワッ太「警報!? 何かあったの?」
シロー「恐竜帝国が日本に攻め込んで来たんだ」
柿小路「なんですとー!」
クワトロ「艦隊も速度を上げたが、到着までには時間がかかる」「最上重工、ゲッターチーム、竹尾ゼネラルカンパニーは、先行してもらう」
柿小路「あの~我が社が選ばれたのは何か理由があるのでしょうか」
フェアリ「わかりませんか? 本拠地が日本にある部隊です」
秋水「日本でなら、補給も整備も思いのままだもんな?」
ワッ太「そっか、なるほどね」
號「おら! いくぜ、ガキども!」
ワッ太「おう!」
秋水「お前こそ遅れるなよ、ボスザル!」
號「…んだと、こらぁ!」
ジャック「帝王ゴールが相手ならミー達の出番ね!」
メリー「さっき大使館に連絡を取ったわ。補給もバッチリよ、兄さん!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

〔敵ユニット出現〕
〔マップ上に爆発〕
〔画面、振動〕
〔味方ユニット出現〕

連邦兵「この野郎! くたばれってんだ!」
〔ジム、メカザウルス・ドバへ攻撃〕
〔メカザウルス・ドバにダメージ〕
〔メカザウルス・ドバ、ジムへ攻撃〕
〔ジムにダメージ〕
〔ジムの周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

連邦兵「うわああああ!!」
〔味方ユニット撃破〕
武田長官「おのれ、メカザウルスめ! 防衛隊の戦力では歯が立たん!」
足立長官「イゴール長官! 民間人の避難を完了した!」
イゴール長官「よし、全潜水艦隊に信号! あの巨大な円盤に、あるだけのミサイルを叩き込め!」「全艦! サブロック一斉発射!」
〔巨大円盤の周辺の爆発〕
〔画面、振動〕

イゴール長官「やったか…!」
早乙女博士「いや、ダメじゃ! 全周囲が強力なバリアーで覆われている!」
イゴール長官「なんて事だ…。手も足も出せんというのか!?
帝王ゴール「ふふふふふ! がーっはっはっはっは!」「地上にはびこるウジ虫どもよ! うぬらに代わって、我ら爬虫人類がこの星を支配するのだ!」
〔メカザウルス・ドバの周辺の爆発〕
〔画面、振動〕

帝王ゴール「なに!?」
〔味方ユニット出現〕
號「うおおおおおおお!」
〔號、メカザウルス・ドバへ攻撃〕
[イベント戦闘「號vsメカザウルス・ドバ」]
〔敵ユニット撃破〕
帝王ゴール「ついに来たか、ゲッターロボ…」「だが、無限の力を得たワシの前では、貴様らなど虫けら同然!」
號「てめえがゴールだな! 思い通りにはさせねえぜ!」
剴「地球と人類は俺達が守る!」
翔「この、真ゲッターロボで!」
號「いくぜっ!」
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1&敵増援1出現>

〔味方ユニット出現〕
ジャック「ジーザス…」
ワッ太「う…ひどい…街がボロボロだ」
秋水「メカザウルスが暴れたい放題じゃねえか…」
號「へっ! ビビってんならとっとと家に帰りな!」
秋水「冗談! 街がこんなになってて、黙ってられるか!」
〔敵ユニット出現〕
ガリレイ「うはははは! 貴様らの相手は、このガリレイがしてしんぜよう!」
帝王ゴール「ガリレイ! ここは、うぬに任せる! 見事、討ち果たせい!」
ガリレイ「御意!」

<3PP・味方援軍2出現>
秋水「これだけの戦力じゃさすがに、支えきれねえな…」
フェアリ「もう少しです。ホワイトベースが来るまで頑張りましょう、秋水様」
秋水「ああ…やるしかないもんな」
〔味方ユニット出現〕
ジュドー「大丈夫か、秋水、ワッ太!」
秋水「ジュドー!? どうして!?」
ジュドー「あんたらだけじゃ、荷が重いと思ってね?」
エル「そういう事!」
ワッ太「助かるよ。敵が多いから困ってたんだ」
ジュドー「だろ?」
エル「やっぱ、出てきて正解だったみたいね!」
秋水「おい、もしかして、勝手に出てきたのか…」
ジュドー「いや、まあ色々あってね…」
〔味方ユニット出現〕
エル「うわ! やばっ!」
ルー「あなた達…! また勝手な事やって! ブライト艦長、カンカンよ!」「補充されたばかりのGフライヤーまで持ち出して!」
エル「…だって、これないとMk-II、飛べないじゃない?」
ルー「そういう問題じゃない!」
スレッガー「まあま、来ちまったもんはしょうがない」
セイラ「…今は敵に集中しましょう」
ジュドー「へへっ、了解!」

<4PP>
プル「プルプルプルプル~!」
〔走る足音〕
武田長官「ああ! 君! どこへ行くんだ! 早く、シェルターへ入るんだ!」
プル「プルプルプルプル~!」
〔走る足音〕
プル「胸がキュンキュンする…。でもとっても気持ちがいい。どうしたんだろ?」
〔カーソル、ジュドーを指定〕
プル「うふふふ! わかったぞ、このキュンキュン! あのパイロットだ!」

<5PP・味方援軍3出現>
〔味方ユニット出現〕
〔プル、ジュドーへ隣接〕

ジュドー「うわっ! ジオンのモビルスーツ!?」
プル「つーかまえたっ! きゃはははっ!」
ジュドー「な、いきなり何だよ! 離せ!」
プル「ジュドー! やっぱりジュドーだ! あたしに会いに来てくれたの!?」
ルー「な、なに? あんた、誰よ!?」
プル「あたし、エルピー・プル、よろしく!」「ねえ、ねえ、ジュドー! あそぼう~!」
ジュドー「いや…だから、今はちょっと忙しくて…」
プル「どうしtなお、ジュドー? プルだよ? 憶えてないの?」
ジュドー「あ…ああ、プル…プルちゃんね…。でも、そのモビルスーツは…?」
プル「うん! あたしのキュベレイだよ。うふふ、いいでしょう」
ジュドー「なぁ、プルはジオン軍なのかい?」
プル「そうだよ。でもね、はぐれちゃった。てへへ…」
ジュドー「てへへ…って…あのねえ…」
プル「いいから、あそぼうよ~! ジュドー!」
ルー「何やってんの! ジュドー! 早く離れなさいよ!」
ジュドー「待て! ルー! この子は敵じゃない!」
ルー「何言ってんのよ! 罠に決まってるじゃない!」
エル「ジュドーがそう言うんだから…ここは、ジュドーに任せなよ!」
ルー「何? 何か根拠があるわけ?」
エル「ジュドーとは、長い付き合いだからね。そんだけ、理解があるって事!」
ルー「呆れた…」
プル「あの人達…ジュドーが好きなんだ…」
ルー「んなわけないでしょ!」
〔プルの周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

プル「きゃああああ!」
ジュドー「うおおお!」
プル「やったなー! ジュドーをいじめる子は許さないんだからー!」
ジュドー「よーし、プル! どっちが多くメカザウルスを倒すか競争だ! 俺と勝負するか?」
プル「うん! する、する!」「いくよーっ! あたしのキュベレイ!」

<敵全滅or7PP・味方援軍4&敵増援2出現>
秋水「だめだ! いくらやっても、バリアーが破れねえ!」
フェアリ「バリアーへの攻撃はやめましょう…。無駄なエネルギーを使うだけです」
秋水「けどさ、それじゃあ勝てないぜ?」
號「く…ゲッタービームも、効かねえとはな…」
帝王ゴール「ぬあーっはっはっは! ワシは未知のテクノロジーを得た!」「もはや、ゲッター線など恐るるに足らん」「我らが受けた地獄の苦しみ、今こそ、貴様らにも味あわせてやるわー!」
〔敵ユニット出現〕
號「けっ! まだ、隠し持ってやがったのかよ!」
翔「これでは、キリがない…」
〔通信のコール音〕
イゴール長官「各地に散っていたメカザウルスがここに集結しようとしているんだ」「このままでは危ない。離脱して体勢を立て直すんだ!」
號「うるせえっ! 敵に後ろを向けられるかぁっ!」
スレッガー「強がりはよしなさいって」
號「んだとぉ!」
セイラ「落ち着きなさい! そろそろ限界ではなくって?」
プル「大丈夫。味方が来るから」
ジュドー「プル、わかるのか?」
プル「うん、感じるよ? ほら!」
〈出撃準備〉
エル「わっ! 本当に来た!」
剴「ふう~助かったぜ!」
ブライト「みんな、待たせたな!」
ジュドー「グッドタイミングだよ、プライトさん!」
カミーユ「調子に乗るな、ジュドー! あとで、修正してやるからな!」
ジュドー「まあ、そう怒らないでよカミーユさん?」
シュテッケン「しかし、やるな…。この状況を彼らだけでよく支えたものだ…」
ブルース「今度は我々が彼らをサポートする番です」
アイザック「うむ、我らも行くぞ! J9出動だ!」
士郎「イェーイ!」
お町「イェーイ!」
バーディ「イェーイ!」
〈出撃準備〉
ゴール「ぬあっはっは! 笑わせてくれる! この身の程知らずどもが!」「この帝王ゴール! 貴様らごとき虫けらに負けはせぬわ!」
〔敵ユニット出現〕

<敵全滅or敵増援2出現の2ターン後PP・敵増援3出現>
〔敵ユニット出現〕
アール「むう…敵の大将は目の前だというのに!」
プラート博士「とにかく…あのバリアーをなんとかせんといかんな…」
ブライト「火力を一点に集中するんだ! 全兵装の火力を!」
〔巨大円盤の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

ブライト「くっ…だめか…」
早乙女博士「物理攻撃も粒子エネルギーもだめか…」
敷島博士「だっはっは! がーっはっはっはっは!」「だめじゃ、だめじゃ! そんなもんじゃ、破れはせん!」
竜馬「し…敷島のじじいっ!?」
早乙女博士「敷島博士! なぜこんな所に!」
敷島博士「だーはっはっはっは! あのバリアーはワシに任せとけ!」
ブライト「何か、策があるんですか?」
敷島博士「でやーっはっは! もうちょっと、待っとけ! 何とかしてやるわい!」
竜馬「隼人! てめえ、あんな危ねえ奴らを野放しにしてたのか!」
隼人「聞くな!」「それより、なんとかこの場を切り抜けるんだ!」

<ガリレイ撃破(1回目)・敵増援3出現>
〔敵ユニット撃破〕
〔敵ユニット出現〕

ガリレイ「ぬはははははは! それで勝ったつもりか! 片腹痛いわっ!」
號「なにぃ!?」
フェアリ「すごい…基本形態があんなに変化するなんて…」
秋水「でかいクラゲになりやがった!」
ガリレイ「ふははははは、どうだ!? このガリレイが開発したゲラは!」「貴様らごとき、このワシだけで充分!」「ゴール様の手を煩わせるまでもないわ!」

<ガリレイ撃破(2回目)>
ガリレイ「バ、バカな! ワシの計算に間違いなど!」「む、無念なり! ゴール様ぁぁっ!」
〔敵ユニット撃破〕
帝王ゴール「むううう…おのれぇっ! よくも、ガリレイを!」

<敵全滅・敵増援4出現>
イゴール長官「敷島博士! まだですか!?」
敷島博士「げっへっへっ…げっへっへっへ! 準備完了じゃ~あ!」「見よっ! ワシの開発した超振動パルスガンを!」「どんな、エネルギー防壁も突き破る事ができるぞぉ、ええ! だーっはっはっはっはっは!!」
號「じいさん! いいから、とっとと使いやがれってんだ!」
敷島博士「おっほほ~! ほんじゃ、いくぞい! 超振動パルスガン発射ーっ!」
〔巨大円盤の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

敷島博士「うはははははは!! 成功じゃ、成功じゃー!」
隼人「シールドが弱まった! 今だ、翔! 風穴を開けてやれ!」
翔「了解!」
※※真ゲッター2以外の場合、セリフ追加※※
翔「チェェンジ、ゲッタァァァ2!」
〔翔、変形〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

翔「ドリルアーム!」
〔翔、巨大円盤上へ移動〕
恐竜兵「ああ! バリアーが不安定に…!」
ワッ太「よ~し! 今だ!」
柿小路「はい! 頼みます、社長!」
ワッ太「トライダァァァバァードアタァァァックッ!」
〔ワッ太、巨大円盤上へ移動〕
〔巨大円盤に爆発〕
〔画面、振動〕

恐竜兵「ああ! バリアー消滅! ゴール様ぁ!」
帝王ゴール「うろたえるな!! 奴らに、このワシの恐ろしさをとくと味あわせてやるわ!!」
恐竜兵「ゴール様…」
帝王ゴール「ぬうううううう…」「ぬあああああああ!」
〔敵ユニット出現〕
秋水「くう…!」
クワトロ「なんだ…このプレッシャーは…!」
甲児「へっ! こりゃ、またバカでっかいのがお出ましだぜ!」
號「親分さんの登場ってか?」
帝王ゴール「だぁーっはっはっはっは! このゴール、逃げも隠れもせん! 今こそ、雌雄を決する時!」「出でよ! メカザウルス達よ! 恐竜帝国の総攻撃じゃ!」
〔敵ユニット出現〕
帝王ゴール「ふふはははははは! ぬあーっはっはっはっは!」「来い! ゲッターロボ! 貴様だけは、ワシがこの手で片付けてくれる!」
翔「こ、こいつが…帝王ゴール…」
號「ビビってんじゃねえ、翔! 行くぞ!」

<號or翔or剴vsゴール(戦闘後)(1回目)>
帝王ゴール「フフ…無駄だ、ゲッターロボ! 我が肉体は進化したのだ」「もはや、ゲッター線など恐るるに足らん!」

<號or翔or剴vsゴール(戦闘後)(1回目)>
帝王ゴール「フッ! 片腹痛いわぁっ! その程度か、ゲッターロボ!」「もう少し、ワシを楽しませてくれぃ!」
號「まだまだぁっ!」

<ジャックvsゴール>
帝王ゴール「フハハハハハハ! 貴様のような雑魚では話にならん! 一撃で葬り去ってくれるわ!!」
ジャック「ヘイ! ユー! ミー達を甘く見ると後悔するぜ!」
メリー「兄さん!! あのビッグマウスにシュートよ!」
ジャック「OK! メリー! 奴を黙らせてやる!」

<プルが敵撃破>
プル「どっかーん! キャハハ! ねえ、やったよ、ジュドー!」
ジュドー「おお! すごいじゃないか、プル!」「俺も負けてらんないな!」

<ゴール撃破>
帝王ゴール「フッ! 片腹痛いわぁっ! その程度か、ゲッターロボ!」「もう少し、ワシを楽しませてくれぃ!」
號「まだまだぁっ!」
〔敵ユニット撃破〕
〔敵ユニット出現〕

號「とどめを刺してやる!! 行くぜ!」
〔ゴールにダメージ〕
〔画面、振動〕

帝王ゴール「フフフ…そうだ! もっと撃って来い! がははははは!」
號「なめるな! 俺の庭で、勝手な事はさせねえ!」
帝王ゴール「バカが! うぬぼれるな!」「元々、この星は爬虫人類のもの!」「後から出て来た貴様らに、勝手にする権利などないのだ!」
翔「だからと言って! こんな非道が許される訳はない!」
剴「そうだ! なぜ、共存の道を考えない!」
帝王ゴール「共存だと?」「うぬらは、この星に沸いた害虫だ! 駆除あるのみ!」
翔「なんだと!」
剴「ふざけるな! 俺達は虫けらじゃない!」
號「翔! 剴! 何、トカゲ野郎にペラペラ喋らせてんだ!」「これは、戦いだ! やるか、やられるか! 答えはその先にあるんだ!」「でやあああ!!」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

號「おわああああ!」
帝王ゴール「ぬあーっはっはっは!」「ゲッター線の優位がなければ貴様はただのメカザウルスにも劣るのだ!」「思い知るがよい!」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

剴「ぐうう…」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

翔「あううう…」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

號「翔! 剴!」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

號「く…くそ…! このままじゃ!」
帝王ゴール「はっはっはっは! ぬはっはっはっは!」「一思いには殺さん…。じわじわと苦しみ悶え、ゆっくりと、死んでゆくのだ」「さもなくば、死んでいった同胞(はらから)達の思いは治まらんのだ!」
〔號にダメージ〕
〔画面、振動〕

號「…なに、ぐだぐだ恨み言言ってんだ?」「まだ、終わりじゃねえ! 俺はてめえみたいに何かを背負って生きてんじゃねえ!」「俺は、俺自身のために生きてんだ!」「そいつを邪魔する奴は許さねえぇっ!」
帝王ゴール「ほほう…まだそんな力が残っていたか」
號「へへっ! 力なんざ残っちゃいねえや…。タイマンの最後は気合と根性だ!」「起きろっ! 翔! 剴!」「いくぞ、2人とも! 気合入れろ!」「力を出し切るんだぁーっ!!」
翔「うおおおおおおお!」
剴「だああああああ!」
〔號、発光〕
帝王ゴール「ぬうっ! なんだ!? これもゲッター線の成せるか!」
剴「ぐああ! か、体が動かない…!」
翔「意識が遠のいていく…」
號「く、くそー! 体がバラバラになっていくぅっ!」
竜馬「あの輝きは…!」
隼人「號! 翔! 剴! 応答しろ!」
翔「ひ、光が…」
剴「白くて何も見えない…」
早乙女博士「いかん! エネルギーに同化されてしまうぞ!」
隼人「意識を集中しろ! 力を抜いて心で操縦するんだ!」
翔「や、闇だ…白い闇だ…」
隼人「だ、だめだ…取り込まれている!」
竜馬「號! 力で押さえつけるな! 落ち着いて、心で感じるんだ!」
號「うおおおおおおおおお!」「こ、これは…!」「…わかるぞ…ゲッターが、自分の体のように…!」「翔! 剴! 生きてるか!?」
剴「おおっ!」
翔「おおっ!」
〔號、回復〕
〔號、ゴールへ攻撃〕

[イベント戦闘「號vsゴール」]
帝王ゴール「ぐうっ!!」「ぐう…あああ…!!」「ゲッター線よ…なぜ、お前は人類を選んだのだ…ぐおお…」「…無念っ! 恐竜帝国に栄光あれぇぇっ!」
〔敵ユニット撃破〕
秋水「ついに、やったのか…ゴールを…!」
フェアリ「後は、残った敵を、相当するだけですが、気を抜かないでください」
秋水「わかってるって!」

<敵全滅・勝利条件達成>
武田長官「どうやら、敵は全て片付いたようだな」
早乙女博士「とうとう、やり遂げおったか」
イゴール長官「うむ…これで恐竜帝国は滅亡したな」
ブライト「みんな、よくやってくれた。全部隊、帰艦してくれ」
剴「ああ~腹減った…。帰って飯にしようぜ!」
號「おう!」
翔「フ…そうだな」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ホワイトベース ブリッジ
竜馬「博士…今回もゲッター線は我々を選んだようですね!」
早乙女博士「選んだ? それはわからん」「今は、ゲッターに生かされているだけなのかもしれん…」
隼人「…………」

ホワイトベース 廊下
隼人「竜馬、お前はどうする?」
竜馬「へっ…頼もしい後輩もできた事だし、俺の居場所はここにはねえよ。ここで降ろさせてもらうぜ」
隼人「そうか…。だが、まだ地上が平和になったわけじゃない。…研究所と博士を頼む」
竜馬「ああ、任せろ」
隼人「フ…じゃあ、またな」
竜馬「へっ…隼人の野郎、相変わらず愛想のねえ奴だ。あの頃を変わっちゃいねえ」「武蔵…終わったぜ!」「長かった恐竜帝国との戦いがな…」

地獄城
鉄仮面兵「ほ、報告します! 日本に侵攻した、恐竜帝国が奴等に滅ぼされました!」
ヘル「ぬふふふ…! そうか! ワシの睨んだ通りじゃ!」
鉄仮面兵「は…はあ…」
ヘル「わからぬか! 今、奴らは疲れきっておる! ここで一気に攻め落とすのだ!」
鉄仮面兵「で…では…」
ヘル「うむ! これより、我が軍は総攻撃を開始する!」「地獄城、移動開始! 進路、日本列島ーっ!!」「全兵力をもって、奴らを叩きのめすのだ! さあ、ゆけいっ!」
鉄仮面兵「ははーっ!」
〔走り去る足音〕
ヘル「ぬふふふふ…我が愛しき機械獣達よ!」「野望を成し得ぬまま朽ち果てた、お前達の無念、ついに晴らす時が来た!」「アレキサンダー大王、ナポレオン、そしてヒトラーが、ついに果たせなかった野望! 世界征服!」「その大いなる夢を! このDr,ヘルが、成し遂げて見せるのだーっ!!」「ふははははははは! ぬぁーはははははははははは!!」
【シナリオエンドデモ終了】


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