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第9話
日本防衛


サブタイトル
「日本防衛」


【シナリオデモ開始】
≪1回目≫

砂浜
ケーン「よーし、行くぞ! それっ!」
タップ「おおっと! ケーン! ちゃんとボール打てよな!」
ライト「どこやってんだよ! これじゃ、ちっともビーチバレーらしくなんないだろ?」
ケーン「わりぃわりぃ。そんじゃ、リンダちゃん! はいっ!」
リンダ「ふふ! はいっ!」
ローズ「まかせてっ!」
ダイアン「ウフフ…元気ね、あの子達」
セイラ「本当ね…」
ミライ「それにしても、太陽の下って気持ちいいわね。今までの戦いが嘘のよう…」
ダイアン「そうね…。コロニーの日差しとは全然違うものね」
〔緊急コール音〕
ミライ「…!? 緊急呼び出し?」
セイラ「敵が来たようね…。基地に戻りましょう!」
ミライ「ええ!」
ダイアン「さ、あなた達も戻りなさい!」
ケーン「えーっ! マジっすか?」
ライト「やれやれ。時間外労働はお断りだよなぁ」
セイラ「そんな規定はなくってよ! 早く来なさい!」
ライト「ハハ…。冗談通じないのね、セイラさん」
ローズ「タップー! 頑張ってねーっ!」
タップ「そんなあ~、ローズ~」
リンダ「気をつけて、ケーン…」
ケーン「ああ! ちょっくら行ってくらぁ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

〔敵ユニット出現〕
アークダーマ「メイワク、メイワク…」
〔敵ユニット出現〕
※※奇数回目の場合のセリフ※※
あしゅら「ふはははは! 愚かな人間ども!」「我が機械獣軍団が蹴散らしてくれるわ!」
※※偶数回目の場合のセリフ※※
ジオン士官「いいか! 今回の任務は、ただの定期爆撃ではない!」「先日、木馬がこの近くに入港したという情報が入った!」「敵の動きにこれまでとは違う変化がないか注意しろ!」
ジオン兵「了解! モビルスーツ隊、出ます!」
※※※※※※※※※※※※※※※

〔味方ユニット出現〕
〈出撃準備〉
※※1回目の場合、セリフ追加※※
フェアリ「やはり、この地域は頻繁に攻撃を受けているようですね」
<<秋水(男)>>
秋水「こんな調子じゃあ、全然、休めねえな…」
サリー「あれは、前に見た最上重工の機体!?」「最近の戦闘では、出て来なかったのに…」
ジーク「どこか、別の場所に出向いていたと考えるのが自然だ」
サリー「そうね…」(あの機体…しばらく、この街にいなかったのよね…)(まさか…秋水が…?)
ジーク「どうした?」
ジーク「いえ、なんでもないわ」
ジーク「しばらく観戦しよう。終わったら、次の目的地に向かうぞ」
サリー「ええ…」
<<秋水(女)>>
秋水「うう…こんな調子じゃあ、全然、休めそうにないわね…」
ジーク「む!? あの機体…!」
サリー「あれは、前に見た最上重工の機体ね!?」
ジーク「最近の戦闘では、出て来なかったな…」
サリー「どこか、別の場所に出向いていたと考えるのが自然ね」
ジーク「そうだな…」(秋水め…あいつ、この事を知ってたな…?)(だが、あいつに再会した事と機体の出現…偶然だろうか…)
サリー「どうしたの?」
ジーク「いや、なんでもない…」「観戦し終わったら、次の目的地に向かうぞ」
サリー「ええ…」

<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1>

〔味方ユニット出現〕
甲児「てめえら! 何、ちんたらやってやがる!」「こっちはもう、一件片付けて来たってのによ!」
〔味方ユニット出現〕
さやか「傷ついた機体があるみたいね」「私のアフロダイAで修理してあげるわ!」
〔味方ユニット出現〕
鉄也「大分攻め込まれているな…。兜! 突っ込むぞ!」
甲児「おう!!」

<仁が撃墜された・味方援軍2出現>
マリア「仁! 仁ーっ!」
仁「ち…ちくしょう…もう…ダメなのかよ…!」
飛鳥「相手が強すぎる。勝てる訳…ない…」
吼児「うう…仁くん…飛鳥くん…」
仁「うっ…な、なんだ…?」
エルドラン「子供達よ。あきらめてはいけない」「地球の未来は、君達にかかっているんだ!」
仁「わかってる! わかってるけどよ!」
飛鳥「ライジンオーが動かないんじゃ、戦えない!」
エルドラン「わかっている…。私の力を今一度、貸そう!」「さあ、コックピットから出て私と共に行こう!」
吼児「ええっ!?」
〔味方ユニット離脱〕
〔画面、発光〕

仁「わ、わわわわ!」
飛鳥「ど、どこに連れてかれるんだ?」
吼児「なに? お城?」
エルドラン「君たちに地球を守る新たな力を与えよう…」
飛鳥「なんだって?」
〔味方ユニット出現〕
飛鳥「お城が、ロボットになった?」
仁「本当に動くのかよ…?」
エルドラン「君達に正義の心で戦う強い意志さえあれば、必ず動く!」「さあ、立ち上がるんだ!」
仁「おう! やってやるぜ! 飛鳥! 吼児!」
飛鳥「ああ、やろう!」
吼児「ぼくは…ぼくは、絶対にあきらめないよーっ!!」
仁「やった! 動いたぜ!」
マリア「仁! 何があったの? 大丈夫なの? 仁!?」
仁「おう! マリア! 戦いはこれからだぜ!」
エルドラン「頼んだぞ、地球の子供達よ。君達の力で、美しい地球を守るんだ」

<敵全滅・勝利条件達成>
武田長官「おお…あやつら、またしても、やりおったわ!」
足立長官「うむ、さすがですな」
イゴール長官「皆、よくやった! 直ちに帰艦してくれ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

≪1回目≫

ホワイトベース 食堂
フラウ「皆さーん! お食事の時間です! 集まって下さーい!」
トン助「ブヒヒーン!」
フラウ「わっ! わっ!」
トン助「ブヒヒ…ブヒ、ブヒ…」
フラウ「ちょ、ちょっと!な、なんなの?」
トン助「ブヒヒ…」
剣人「よう! トン助! この姉ちゃんが気に入ったのか?」
フラウ「困ります! 動物は家畜倉庫にお願いします!」
トン助「ブヒヒーン!!」
次郎「なにすんだよ! トン助は俺の友達なんだぞ!」
フラウ「そ、そんな!」
剣人「細かい事、気にすんなよ。迷惑かけないからさ!」
次郎「アニキ…」
早苗「すみません。今は、この子達の好きにさせてあげて下さい」
田之助「頼むよ…その…フラウ・ボウさん…」
フラウ「…わ、私は、見なかったことにします…」「じゃあ、食事は置いていきますから」
〔扉の開閉音〕
トン助「ブヒヒ! ブヒ!」
次郎「へへ! よかったな、トン助!」
弾児「しかし、どうなってんだ、この艦は…」「どこもかしこも、民間人か、その類ばかりだぜ…」
まなぶ「そうですね。僕の調べたところによると大半はプロの軍人じゃありません…」「ですが、これまでにあげてきた戦果には、目を見張るものがあります」
剣人「相変わらず、調べ事が好きだな、お前は」
おちゃめ「ねえ、お兄ちゃん。これから私達、どうなっちゃうの?」
剣人「心配ねえよ! これまで通り、俺達が守ってやる!」
早苗「でも…この艦は、どこに向かうのかしら…」
まなぶ「目的地はおそらく、連邦軍本部のジャブローです」
弾児「なるほど…」
次郎「軍に協力すんのか? アニキ!」
剣人「バカ野郎! 利用するんだよ!」「俺達の街や親を奪った連中をぶっ倒すためにな!」
トン助「ブヒヒーン!」
【シナリオエンドデモ終了】


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