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No.27
浮上


サブタイトル
「浮上」


【シナリオデモ1開始】
〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕

アークエンジェル/食堂
フレイ「う~気持ち悪~い。なんでこんなに揺れてるのよ~」
キラ「オルファン浮上の影響で海が荒れてるらしいから」
フレイ「着水なんかしなければいいのにぃ」
キラ「ノヴィスと合流して作戦の準備に入ってるんだから、しかたないよ。作戦が始まれば離水するだろうけど、それまではね」
ミリアリア「あ~お腹すいちゃった。トール、あたしのトレイも取ってきてね。あ、フレイやっぱりダウンしてたんだ。さすがにこの揺れはね。あたしも薬飲んじゃった」
フレイ「よく食事できるわね。薬飲んでも気持ち悪くて、飲み物だけで精一杯」
キラ「まだしばらくはこのままだから、寝てた方がいいよフレイ」
フレイ「うん。そうしようかな」
[イベントデモ「なぜなにナデシコ」]
???「3」「2」「1」「どかぁぁぁぁぁん!」「わあーーーい!」「なぜなにナデシコ」
ウサギユリカ「お~いみんなぁ! あつまれ~!」
ルリお姉さん「・・・あつまれ」
ウサギユリカ「“なぜなにナデシコ”の時間だよ~!」
マードック「うわっ、なんだこりゃ」
トール「あれってユリカさんとルリちゃんだよな」
ミリアリア「あはははっ、なにあの格好~っ」
サイ「ナデシコの放送か? 何が始まったんだ」
イネス「ナデシコおよびアークエンジェルのクルーのみなさん、こんにちは。イネス・フレサンジュです。今日の“なぜなにナデシコ”は予定を変更して、これから私たちが実施するバイタル・ネット作戦、通称“オルファン封じ込め作戦”について解説します。アシスタントはおなじみルリお姉さんとウサギユリカ、それから特別ゲストの」
宗介「はっ、相良 宗介軍曹であります。認識番号B3128。コールサインはウルズ7.専門は偵察とサボタージュ、アームスレイブの・・・」
〔ハリセンで叩く音〕
宗介「痛いぞ千鳥」
かなめ「違う違う違~う!! 宗介、あんた何回言ったらわかんのよ! 素でやってどうすんの素でやって! そこはこうおもむろに『げらっぱ』。いい、ちゃんとシャウトすんのよ!」
宗介「いや、しかしだな」
かなめ「口答えしない!」
ウサギユリカ「あのぉ。かなめちゃん?」
かなめ「はいそこのうさぎ! もっと元気よくピョンピョンはねる! おねえさんは病弱で薄幸ってことで、もっと今にも倒れそうな感じで元気なうさぎをうらやましそうに眺める!」
ルリお姉さん「・・・かなめさん、なんか怖いです」
イネス「あ、あのねカナメさん、そんなに過剰な演出はしなくていいから、楽しい感じでいきたいのよ。私の台本では・・・」
かなめ「なにをおっしゃるイネスさん! 人を楽しませるにはそれ相応の努力とネタと演出が必要なのよ!」
ルリお姉さん「それ楽しいが意味が違ってると思う。どっちもどっちだけど」
ウサギユリカ「う~ん、僕うさぎだからわからないや~」
???「しばらくお待ちください」
フレイ「・・・なんなの」
キラ「うん・・・なんだろうね」
カズイ「コント・・・かな?」
サイ「でもこれから俺たちがやる作戦の話って言ってなかったか?」
ミリアリア「それにしてもかなめっていつも元気よねぇ」
マードック「お、また始まったぜ」
トール「あ、ソースケがいなくなって、かわりにボン太くんが置いてある」
ミリアリア「かなめが持ってたぬいぐるみ? トール、あんたなんで名前まで知ってんのよ」
ルリお姉さん「というわけで、今回はオルファンのお話ね」
ウサギユリカ「ねえねえ、オルファンってなに~?」
イネス「そもそもオルファンとは、深海7000メートルの海底にあらわれた、謎の巨大構造物。リクレイマーはこれを古代異星文明の“遺跡”と考えている。ま、火星のあれと違うのは、誰かが残したものじゃなく独立して存在するものかもしれないって点ね。それはオーガニック・エナジーを利用する機能を持ち、今もなお“生きて”いて、そして再び宇宙へ飛び立つと言われているわ」
ルリお姉さん「その巨大構造物によって引き起こされる天変地異も問題だけど、もっとも深刻なのはオルファンが必要とするエネルギー量。オルファンが海面から宇宙へ飛翔する時、地球上から膨大なオーガニック・エナジーが失われる。その結果、地球にはほとんど生物らしきものが残らなくなる可能性が高いと計算する専門家もいます」
ウサギユリカ「え~、じゃあ僕たちも生きていけないんだ~」
イネス「ま、仮定の話ではあるけどね。ともかく、その危険性があるからオルファンは浮上させないようにしましょう、というのが今回の作戦というわけ」
ウサギユリカ「へ~、すごいや~。ねぇねぇおねえさん、それってどんな作戦なの~?」
カガリ「なんなんだこの放送。あいつらこんな時になにを遊んでるんだ」
キラ「あ、カガリ。どこに行ってたの」
フレイ「・・・・」
カガリ「ああ、ちょっとな。にしてもよくあんな格好して恥ずかしくないなあいつら」
ミリアリア「カガリはうさぎなんか似合うんじゃない?」
カガリ「どういう意味だ!」
サイ「今回の作戦の具体的な内容をクルー全員に知らせておこうってことらしいね。なんであんな格好をしているのかわからないけど」
カガリ「そんなの知らなくたってやることは一緒だろ」
キラ「カガリ・・・」
カガリ「な、なんだお前その目は。私は間違ったことは言ってないぞ!」
ルリお姉さん「・・・ということで、当初キメリエス予定されていた位置には、ノヴィス・ノアに作戦への協力を申し入れてきた“トイボックス”がつくことになってる。キメリエスでは危険過ぎるため、渡りに舟ね。“トイボックス”は謎の幽霊潜水艦の連合軍でのコード名。ま、私たちはなんとなく知ってるけどいろいろ問題があるから隠しとこうっことね」
イネス「軍が確保した硬化していないプレートを、ノヴィス・ノア、ナデシコ、アークエンジェル、“トイボックス”に分散して搭載、それをオルファンを囲むように配置するの。当然リクレイマーの妨害も予想されるわ」
ウサギユリカ「それからそれから~?」
イネス「ノヴィス・ノアのオーガニック・エンジンの出力を各艦に搭載したプレートの共振によって、オルファンを取り囲むようにオーガニック・シールドが形成される。そのシールドが生み出す反発力によって、オルファンの浮上を抑えようというのが第一段階。次の段階ではこれをさらにバイタル・グロウブと共振させ、オルファンの持つオーガニック・エナジーを宇宙へと放出させる。うまくいけばオルファンは沈静化され、再び海の底へ戻ると推測される」
ウサギユリカ「バイタル・グロウブって?」
ルリお姉さん「地球をおおっているオーガニック・エナジーの通り道、網のようなものね。昔からあったものだけど、オーガニック・エナジーが数量的に計測できるようになった近年になって、ようやくその存在が確認された。ちなみにアンチボディが長距離をジャンプする時、このバイタル・グロウブのネットに乗ってジャンプするようね」


ノヴィス・ノア/格納庫
カント「そうですね。オーガニック的なものの考え方だとオルファンは生物ですから、対になる存在を仮定した伊佐未博士の仮説は正しいと僕も思います」
勇「だから、ビー・プレートを見つけなくちゃならないんだろ」
カント「確かにそのようなものが見つからなければオルファンは地球の外にそれを求めるかもしれませんが、僕はこの地球に絶望することはないと思っています」
比瑪「それってこないだの話よね」
カント「ええ」
勇「今回の作戦、止めはしなかったし俺も三かはするけど、可能性は見えないんだよな天才カント・ケストナーくん」
カント「オルファンのエネルギー総量は太陽みたいなものですから人間にコントロールはできないでしょう。ですが、全否定はしていません。試してみるのは面白いと思いますよ。実行するだけの価値はあります」
勇「オーガニックなものだから、わからないってのもあるのか・・・」
メルア「あの、ブレンたち、こすってあげてもいいですか?」
勇「え? ああ、どうぞ。やり方はユキオとアカリに聞いてよ」
フェステニア「待ってメルア、アタシもやる!」
比瑪「統夜、こっちでなにやってるの」
統夜「いや、ブレンパワードとグランチャーが来たみたいなんで、ちょっと様子みにさ。オーブの輸送機も来てるみたいだし」
勇「グランチャーって、どこの連中なんだ?」
カティア「さぁ、私たちは知らないわ」
〔アンチボディの声〕
ユウ・ブレン「・・・」
ヒメ・ブレン「・・・」
比瑪「どうしたの? ユウ・ブレンもヒメ・ブレンも、吠えるのやめなさい」
勇「降りてきたみたいだな。いま言ってた奴がさ」

ノヴィス・ノア/格納庫
ナッキィ「・・・フッ」
勇「なんだお前らっ」
比瑪「いきなりケンカ売るんじゃない」
ナッキィ「ぼくはナッキィ・ガイズ。アンチボディ部隊の戦力補強のため、メンバーになった者です」
統夜「後の奴はなんで出てこないんだ。勇、リクレイマーもいるんじゃないのか」
ナッキィ「彼らに搭乗者がいるように見えますか? おっとこれは失礼。あなたはアンチボディ乗りじゃないようだ。ならわからなくて当然ですね」
勇「ブレン3人にグラン1人、なのに乗り手は貴様1人だってのか!?」
ナッキィ「失敬な。面倒を見ているんですよ。人手がなければやむをえないでしょう」
比瑪「コモドには聞かせらんないなぁ」
ナッキィ「ではぼくは着任の挨拶に行きますので、失礼」
勇「なんだあいつ」
比瑪「また何か降りてきたわよ。モビルスーツみたい」
カティア「赤いストライク・・・?」
統夜「オーブが送ってきたのって、あれなのか」
カガリ「そうだ」
キラ「アストレイとストライクの同型機・・・?」
比瑪「ちょっと、あれあんたたちのでしょ。なんでモビルスーツをこっちに降ろすのよ。ブレンたちの邪魔じゃない」
カガリ「文句ならオーブ軍に言えよな。私はアークエンジェルに入れろと言ったんだ。なのに輸送の責任者って奴が、あくまでもバイタル・ネット作戦への協力で持ってきたものだからノヴィスに降ろすって。どうせノヴィスには乗れる奴なんかいやしないってのに」
キラ「OSはどうなってるの」
カガリ「お前がオーブにいたときにやってたやつを、モルゲンレーテで完成させたそうだ」
フェステニア「へぇ、モビルスーツが2機も増えるんだ。すごいじゃない。でも誰が乗るのさ? こっちにだってパイロットなんかいないじゃない」
カガリ「どこに目がついてるんだお前。いるじゃないか、ここに」
フェステニア「ふぅん、パイロットも来てるんだ。・・・どこ? いないよ?」
カガリ「お前っ!」
フェステニア「アハハハハッ」
カガリ「このエールストライクルージュには私が乗るんだ。決まってるだろ。キラ、ちょっと練習につきあえよ」
統夜「もう1機は」
カガリ「私はてっきりこの作戦の間だkでもアサギたちの誰かが来てくれると思ってたんだけどな。誰も来やしない。しかたないから少佐にでも使わせてやるさ」

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕
オルファン内部
クインシィ「わかっている! あいつらを撃破すればよいのだろう! オルファンが浮上するとなれば、直接攻撃を受けた場合どんな影響が出るかわからない。ならばオルファンを守るのは我々グランチャー部隊の使命。望むところだ!」
研作「ずっとそう言っているが、お前たちは勇1人すら討てないでいる。ガバナーの忍耐も限界だぞ?」
クインシィ「ッ!! ・・・わかっている。抗体として、アンチボディとしての役割は果たしてみせる! ガバナーにもそう伝えておけ!」

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕
オルファン内部
研作(我々がオルファンに入った時には、すでにオルファンは銀河へ飛び立つ準備を始めていた。それは我々に止められるものではなかった。ノヴィス・ノアがビー・プレートを持っているのなら、止められる可能性もないではないが・・・)「ノヴィス・ノアと勇はどう動くか。手並みをみせてもらうぞ」

〔カーソル、月を指定〕
グラドス艦
カルラ「待て。なぜ地球の海底から浮上した巨大構造物の調査に、お前が行くのだ」
ジュリア「エイジのいる地球人たちの部隊が確認されたため、ギウラ隊長が私に同行を命じられました」
カルラ「ふん、どうせ貴様にエイジを討つことなどできない」
ジュリア「・・・・」
カルラ「中尉の愛機と同型のこの機体には、中尉の怨念が込められている。この機体には、中尉の復讐をとげられる者が乗らねばならない! お前にその資格があるのか。エイジと血のつながっているお前に!」
ジュリア「・・・・」
カルラ「なにも言えまい。この機体には中尉の愛を得ていた私が乗って当然なのだ。なのにどうしてお前のような女が!」
ジュリア「あなたとあの人の間に、上官と部下以外の関係が存在するはずがありません」
カルラ「中尉と私は火星以来、先遣隊でずっと生活を共にしていたのだ。その間のことがお前などにわかってたまるか!」
ジュリア「いいえ、あなたの言っている嘘はあの人への侮辱でしかありません」
カルラ「くっ、貴様ぁっ!」
ギウラ「そのくらいにしておけ、少尉。貴様の我が隊への配属が承認された。恨みは戦場で自分の手で晴らす方がよかろう?」
カルラ「はっ。感謝します、ギウラ中尉」

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕

ノヴィス・ノア/ブリッジ
イネス「つまり、オルファンの頭はもう海上に出ているってことね」
アイリーン「そうなりますね」
アカツキ「しかし・・・想像以上に大きいね。これだけでも冗談ごとじゃないな、確かに。今まで信じきれていなかった自分のうかつさを呪うよ」
エリナ「ネルガルでもリクレイマーの情報はもっと集めておけばよかった。足元をみなさすぎたわ」
勇「もう遅い。あんたたちにもわかっただろう。これがオルファンなんだ。これを止めなきゃならないんだ、俺たちは」
ユリカ「あ、あんな山脈そのものって感じなのを、本当にどうにかできるんですかぁ~?」
アイリーン「やってみるしかないでしょう?」
カント「オルファンのことに関しては、すべてがオーガニック・エナジーの影響下にある出来事です。みなさんの生き生きとした働き、これが一番の力となる。僕はそう洞察します」
勇「感情も気力も、オーガニックなものだからな。そういうのはあるかもしれない」
ルリ「・・・・」
カント「・・・何かおかしいことを言いましたか?」
ルリ「別に。ヘンな子供って思っただけ」
カント「あなたに言われるとは心外だなぁ」
ルリ「私は大人だから」
カント「ほら、やっぱり変です。僕はずっと子供のままでいたいけどな。大人はいろいろ大変じゃないですか」
アイリーン「あなたの頭と口先は、立派な大人よ」
カント「えっ、そんな!? そうなんですか!?」
エリナ「そうね、うちの艦長よりもしっかりしてるかもね」
ユリカ「え? 私?」
ヒギンズ「さっき確認したけど、カーペンタリアからザフトの部隊もこの海域に来ているみたいですね」
ムウ「偵察ってことか」
ゲイブリッジ「さすがにこれには、彼らも肝を冷やしたのだろうな。本気の危機感をもってくれるとよいのだが」
アイリーン「向こうはコロニーですからね」
マリュー「こちらの部隊分けの最終確認をします。パイロット全員をノヴィスのブリッジへ集合させてもらえます?」
ムウ「了解。気を楽にな、艦長。気持ちを切り替えないときついぜ」
マリュー「ええ、わかっているわ」

ノヴィス・ノア/ブリッジ
ナタル「あとはお前だ、紫雲 統夜」
ユリカ「ナデシコの方でいいんでしたっけ?」
ナデシコに同行
アークエンジェルに同行


※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
統夜「ええ、それで構いませんよ」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
統夜「いえ、アークエンジェルの方にいきます」

マリュー「わかりました。ではそれでお願いね」
〔扉の開閉音〕
ラッセ「この大事な作戦に俺をはずそうってのはどういうことなんです」
アイリーン「あなたの出撃は許可できないわ。休養が必要です」
ラッセ「アイリーン、それは医師としてかい。それとも艦長としてかい」
カナン「ラッセ! アンチボディは乗り手の状態を忠実に反映するわ。無理をしてもブレンが力を出せないでしょう? 今は休んでいた方がいいわ。お願いだから無理はしないで」
アイリーン「私もそう判断します。虚していると反応も鈍いわ」
ラッセ(作戦からはずさなきゃならないほど弱ってるってのか、俺は。くそっ)
ナンガ「ま、今回は俺たちにまかせておけ。艦長、“トイボックス”より入電があった。予定ポイントへの到達は1時間後だそうだ」
アイリーン「では、ただいまより作戦を開始します。ナデシコとアークエンジェルもそれぞれの担当海域へ向かってください。ブレン隊は出撃態勢で待機して」
リョーコ「よっしゃぁっ! それじゃ行くとするか!」
甲児「グランチャーの妨害はオレたちが食い止めてみせるぜ!」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔味方戦艦出現〕
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
ユリカ「ルリちゃん、状況は」
ルリ「プレートの共振、続いてます。オルファンと思われる巨大質量の浮上、30%ほど低下」
イネス「今のところはうまくいっているみたいね」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
マリュー「状況は」
ナタル「プレートの共振は継続中です。艦長」
サイ「オルファンと思われる巨大質量の浮上速度、30%ダウン」
ムウ「今のところはうまくいっているみたいだな」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔警報〕
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
アキト「グランチャーが来たのか!?」
ルリ「・・・違う。大気圏外から降下する機体を確認。SPTです」
ジュン「まさか、グラドス軍!?」
ルリ「SPT部隊、二手にわかれました。うち一方はこっちに向かってる」
ユリカ「総員戦闘配置! SPTが来ます! パイロットのみなさんは発進よろしく!」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
カガリ「グランチャーが来たのか!?」
マリュー「方角と数は確認できる?」
サイ「いえ、これはグランチャーじゃありません! 大気圏外より急速降下する物体を複数確認」
ナタル「SPTか!?」
サイ「恐らく。二手に別れ、一方は本艦の海域へ向かってきます」
マリュー「総員、第一戦闘配置に移行。迎撃部隊発進」
ミリアリア「SPT部隊の接近が確認されました。パイロット各員は発進してください!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔味方ユニット出現〕
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
統夜「エイジが出たのか? 俺たちも急ごう」
デビッド「ああっ」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
カガリ「エイジが出たのか? カガリだ。ストライクルージュ出るぞ!」
〔味方ユニット出現〕
キラ「カガリ? 無茶だよ!」
ムウ「ったく、しょうがないお嬢ちゃんだな。こっちも急げ。グラドス軍のSPTならあっという間に降りてくるぞ!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔バイタルジャンプ〕
〔味方ユニット出現〕

※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
ルリ「ブレンパワード・・・ユウ・ブレンです」
勇「あんたち、何やってるんだ!」
メグミ「それが、グラドス軍の降下が確認されたんです」
ユリカ「私たちはそれに対応します」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
サイ「艦長、ユウ・ブレンです」
マリュー「ユウくん? どうしたの」
勇「あんたたちこそなにやってるんだ!」
ナタル「この海域へのグラドス軍の降下が確認された。我々は対応せねばならん」

勇「異星人? グランチャーだって出てきているってのに、くそっ!」
※※「ナデシコに同行」を選択した場合、セリフ追加※※
ウリバタケ「エステで出るなら、フレーム換装忘れんなよ~!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〈出撃準備〉
〔敵ユニット出現〕
ジュリア「・・・・」
カルラ「エイジ・アスカと地球人どもめ。ゲイル中尉の仇、今日こそ・・・」
ギウラ「調査は別働隊にまかせればいい。我々は反逆者エイジとあの地球人どもを始末しておく。かかれ!」
エイジ「またあの赤いグライムカイザル・・・。本当にゲイル先輩ではないのか? 赤いグライムカイザル、応答してください! ゲイル先輩!」
カルラ「なんだと!? エイジ、貴様ふざけたことを! ゲイル中尉は貴様が撃墜したのだろう! ブラッディカイザルに乗っているのは中尉などではない! 貴様の姉、ジュリアだ!」
エイジ「姉さん!? そんなバカな。どうして姉さんが!」
ジュリア(お父さま、お母さま、私はいまさら許しを乞おうとは思いません。でも私は・・・)「エイジ、お前がゲイルを撃ったからです。ゲイルは私のすべてだった。私はお前を許しません。私と戦いなさい、エイジ」
エイジ「待ってくれ姉さん! あれは僕の意思ではなかった!」
ジュリア「言い逃れは聞きたくありません。私との戦いを避けるつもりなら、こちらからいきます」
エイジ「やめてくれ姉さん!」
カルラ「ハハハッ、せいぜい姉弟でやりあうがいい。スキを見て私がゲイル中尉の仇をとってやる」
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
デビッド「エイジ、おい、エイジ、今の話は・・・」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
キラ「エイジのお姉さん・・・? そんな・・・」

勇「あれがお前の姉さんだっていうのか、エイジ・アスカ!?」
エイジ「くっ・・・」
<戦闘開始>

<敵8機以下>

※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
ルリ「グランチャー部隊の接近を感知。まもなく接触」
ユリカ「来ましたね。みなさん、気をつけてください!」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
サイ「グランチャー部隊の接近を確認! まもなく接触します!」
ナタル「本命が来たか。各機、警戒を怠るな!」


<統夜vsジュリア>
統夜「エイジの姉さん・・・姉さんだって? くそっ、どうすれば・・・」
ジュルア「邪魔をするというのなら容赦はしません。どきなさい」

<キラvsジュリア>
キラ「やめてください! エイジにはあなたと戦うつもりなんてないんです!」
ジュリア「エイジになくとも、私にはエイジを討たねばならぬ理由があるのです。邪魔をするというのなら、あなたから撃破します」

<エイジvsギウラ>
ギウラ「裏切り者め。閣下への手土産に、レイズナーはいただいていくぞ」
エイジ「僕はまだ負けるわけにはいかないんだ!」

<エイジvsカルラ>
カルラ「待っていたぞ、エイジ! この手で貴様を始末できる時を! あの女などにやらせてたまるか。中尉の仇は私が討つ! 覚悟!」
エイジ「先輩・・・やはり先輩はあの時・・・」

<エイジvsジュリア>
エイジ「姉さん、話を聞いてくれ!」
ジュリア「言い訳は無用です。エイジ、正々堂々私と戦いなさい!」

<エイジ以外vsギウラ>
ギウラ「フフフッ、サルめ。我々が本気を出せば貴様たちなどひとたまりもないのだ。遊ばれているのがわかっていないようだな」

<エイジ以外vsカルラ>
カルラ「地球人ごときが、私の邪魔をするなっ!」

<勇vsジュリア>
勇「あんたがあいつの姉さんなら、なんであいつを撃とうとするんだ! グラドスを裏切ったからか!?」
ジュリア「地球人には関係ありません。そこをどきなさい。私が用があるのは、エイジだけです」
勇「くそっ、どうしてみんなこうなんだ!」

<ギウラ撃破>
ギウラ「フン、機体の調子がいまいちだな。後はまかせる」
〔敵ユニット離脱〕

<カルラ撃破>
カルラ「やられたのか!・ ゲイル中尉の仇も討てず・・・離脱する!」
〔敵ユニット離脱〕

<ジュリア撃破>
ジュリア「機体の損傷が激しい。ここは退いておきます。ですがエイジ、覚えておきなさい。私が必ず、あなたを倒します」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・敵増援1出現>
※※ジュリアが最後の1機の場合、セリフ追加※※
エイジ「もうやめてくれ、姉さん!」
ジュリア「エイジ、いつまで逃げているのです。私と勝負するのです」
〔ジュリア、エイジへ隣接〕
エイジ「姉さん!」
ジュリア「お前にその気がなくとも、お前はゲイルを撃ったつぐないをしなくてはなりません。さぁ、私と戦いなさいエイジ!」
エイジ「く・・・」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット出現〕

※※ジュリアが最後の1機の場合、セリフ追加※※
エイジ「グランチャー部隊。姉さん、退いてくれ! あれは姉さんにも攻撃をかけてくる!」
ジュリア「・・・エイジ、次は必ずお前を討ちます」
〔敵ユニット離脱〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

勇「この作戦の要は艦に搭載しているプレートだ! グランチャーは艦を狙ってくるぞ! わかっているな!?」
〔バイタルジャンプ〕
〔味方ユニット出現〕

ラッセ「ユウ」
勇「ラッセ!? あんた何をやってるんだ! カナンを悲しませる気か!」
ラッセ「オルファンの弱点への直接攻撃。お前が言ってたことだ。それに、俺のブレンがやりたがってるんだ。俺じゃない」
勇「ラッセ・ブレンが?」
〔アンチボディの声〕
ユウ・ブレン「・・・・」
勇「お前もそうだっていうのか? ・・・わかった、行こう。みんな聞こえるか。俺とラッセで、オルファンへ直接攻撃をしかけてみる。グランチャーを引きつけておいてくれ」
〔バイタルジャンプ〕
〔味方ユニット離脱〕

※※比瑪出撃の場合、セリフ追加※※
比瑪「勇!? 待ちなさい! ラッセまで連れて、いったいどういうつもり!?」
※※カナン出撃の場合、セリフ追加※※
カナン「ラッセ!? ユウ、頼むわよ。彼に無茶はやらせないで・・・」


<敵8機以下・敵増援2出現>
〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット出現〕

※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
ルリ「グランチャー部隊、まだ来ます」
ユリカ「この海域を動くわけにはいきません! 全力で迎撃します!」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
サイ「艦長、グランチャーさらに増加!」
マリュー「くっ、迎撃! グランチャーを本艦に接近させるな!」
ナタル「艦尾ミサイル発射管、コリントス装填!」
※※ナンガ出撃の場合、セリフ追加※※
ナンガ「くそ、こいつらいったい何機出ているんだ」


<敵8機以下・味方援軍1&敵増援3出現>
〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット出現〕

ジョナサン「こんな所にもいやがったか。お前たちの作戦などで、オルファンが止められるわきゃないだろう? 問題はオルファンを知っているユウの奴だよ! ザコはいい! ユウの野郎はどこに隠れている!」
統夜「あのグランチャー・・・ジョナサン・グレーンがきたのか!?」
〔バイタルジャンプ〕
〔味方ユニット出現〕

シラー「ジョナサン、見つけたよ! ユウの奴だ!」
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
ルリ「ユウ・ブレン、戻ってきました」
ユリカ「あれ? ラッセさんのブレンは?」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
サイ「ユウ・ブレン戻りました!」
カガリ「待てよ、ラッセのブレンがいないぞ!」
※※ナンガ出撃の場合、セリフ追加※※
ナンガ「おい、まさか・・・」
※※比瑪出撃の場合、セリフ追加※※
比瑪「勇、ラッセはどうしたの! まさかラッセにカミカゼをやらせたの、勇は!?」
※※カナン出撃の場合、セリフ追加※※
カナン「ラッセ!? ユウ、ユウ、ラッセは、ラッセのブレンはどこ!?」

勇「ラッセなら無事だ。けど、あいつのブレンは死んだ。まるで自殺みたいだった。オルファンのフィギュアに自分で特攻をかけたんだ。くそ、ブレンたちがオルファンをあんなに憎んでいるなんて、俺だって気がつかなかった」
〔勇、母艦へ隣接〕
※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
勇「ナデシコ、ラッセを頼む。ひどく消耗している。寝かせておいてやってくれ」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
勇「アークエンジェル、ラッセを頼む。ひどく消耗している。寝かせておいてやってくれ」

ジョナサン「ハハハッ、ユウ、ようやく来たか! 逃げ出したかと心配したぜ!」
勇「ジョナサンか!? ジョナサン、もうやめろ! お前はアノーア艦長に復讐するためにリクレイマーになったんだろ!? アノーア艦長は責任を感じていた。だからプレートと一緒に海に消えた。いなくなたんだ! もう他人を巻き込む必要はないんだ!」
ジョナサン「もうあんな女のことになどこだわっちゃいない!」
勇「親子の情がそんな簡単に断ち切れるものか!」
ジョナサン「ハハハッ、お前は覚悟が足りないからそう言うんだよ。だから本気でオルファンを沈めることもできない! お前ならブレンでもオルファンに入り込める。本気の覚悟なら爆弾抱えて飛び込むくらいしてもいいはずだろうが」
勇「そんなことでオルファンが沈むものか」
ジョナサン「ハハッ、ユウよう。しょせんお前にはドクター・イサミや姉貴のいるオルファンを沈めるなんてできやしないんだよ。臆病者め。俺は貴様を倒してイサミ・ファミリーを俺の手のうちにいれる! そうすればオルファンだって俺のものになる!」
シラー「格好いいよジョナサン! そういうジョナサンを待っていたんだ!」
勇「ジョナサンッ!」

<統夜vsジョナサン>
※※カティアがサブパイロットの場合のセリフ※※
カティア「このグランチャー、力がある」
※※フェステニアがサブパイロットの場合のセリフ※※
フェステニア「統夜! こいつを墜とさないとダメだ!」
※※メルアがサブパイロットの場合のセリフ※※
メルア「あの義手のグランチャーですね」

ジョナサン「オルファンは浮上した。いくらユウがいようが、もう貴様らなどに止められるもんじゃあない。無駄なあがきだなァッ!」
統夜「だったらなんでこうやって攻撃してくる! そのお前たちの反応が、まだ俺たちに目があるっていう証拠だろ、ジョナサン・グレーン!」
ジョナサン「貴様ごときがぁっ!」

<統夜vsシラー>
シラー「ジョナサンの邪魔はさせない!」

<健一vsジョナサン>
健一「ジョナサン、バイタル・ネット作戦の邪魔はさせないぞ!」
ジョナサン「図体ばかりの役立たずが、のこのこ出てくる! ガキが5人集まって、まとめて死ににきたか! なら望み通りにしてやる!」
一平「あの時俺のムチが奴を捕らえていれば、アノーア艦長だってあんなことにならずに済んだかもしれねぇ。ここで決着をつけてやるぜリクレイマー! いけ健一!」

<勇vsジョナサン>
勇「いくぞブレン。お前の気力が、チャクラを力あるものとしている! ジョナサンッ!!」
ジョナサン「なんだ、ユウのブレンパワードがこんな力を発揮できるというのか!? ユウ、貴様ブレンのオーガニック・エナジーを!」
勇「ブレンとともに我がものとしたッ!」

<勇vsシラー>
シラー「ユウ、ジョナサンのためにあたしにやられちまいな!」
勇「シラー、目を覚ませ! こんなことをしていたってどうにもならないんだぞ!」
シラー「グランチャーの力があれば地球をこんなにしちまった奴らにしかえしができる! オルファンで銀河旅行をすれば、星になった弟たちにだって会える! 邪魔はさせない!」

<比瑪vsジョナサン>
ジョナサン「またこいつが邪魔をするのか! なんなんだこのブレンはっ!」
比瑪「根性が悪いからでしょ! ヒメ・ブレンが根性直してやるから!」

<比瑪vsシラー>
比瑪「このぉ! オルファンはあたしたちが止めてみせるんだからぁっ!」
シラー「またお前か! ユウと仲よく死なせてあげるよ!」

<カナンvsジョナサン>
ジョナサン「カナン、同じグランチャー乗りだったよしみだ。一思いに楽にしてやる!」
カナン「なんなの、ジョナサンのこの力は!? グランチャーの抗体になりきっているというの!?」

<カナンvsシラー>
シラー「カナン! 裏切りの代償は払ってもらうよ!」
カナン「シラー・グラス! 君、いけるわね!?」

<ナンガvsジョナサン>
ナンガ「指揮官機をやっちまえればこっちのもんだ!」
ジョナサン「貴様ごときが私を墜とそうなどと! 甘いんだよ!」

<シラー撃破>
〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット離脱〕


<ジョナサン撃破・勝利条件達成>
ジョナサン「ぐぅぅっ、貴様ら私のグランチャーをッ!」
勇「ジョナサン! うおぉぉぉーっ!」
〔勇、ジョナサンへ隣接〕
〔ジョナサンにダメージ〕

ジョナサン「ユウ、貴様はァァーッ!!」
〔画面、発光〕
〔敵ユニット消失〕

勇「なんだ・・・ジョナサン!? オルファンの浮上で、バイタル・ネットもこれまでとは違う反応をした・・・そういうことなのか」
※※まだシラー健在の場合、セリフ追加※※
シラー「ジョナサン!? く・・・撤退しろ!」
〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット離脱〕

※※「ナデシコに同行」を選択した場合のセリフ※※
サイ「グランチャー部隊、撤退したようです」
ナタル「なんだったのだ、今のは・・・」
マリュー「作戦は継続中です。本艦はこのままこの海域にとどまり様子を見ます。全機、ひとまず帰還させて」
※※「アークエンジェルに同行」を選択した場合のセリフ※※
ルリ「グランチャー部隊、撤退していきます」
ユリカ「様子を見ます。みなさん、とりあえず帰還してください」

【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕
オルファン内部
翠「フィギュアへの攻撃もシールドされていたというのに、なぜこの程度でオルファンが止まるのです。オルファンのエネルギーレベルなら、振り切れないはずが・・」
研作「計算ではそうだが、こえrがオルファンの意思ならどうなる?」
翠「オルファンの意思?」
研作「どちらにしても、しばらくは様子を見た方がいいな。バイタル・グロウブの乱れはグランチャーにも影響がでるかもしれん。引き上げさせた方がよかろう」

ノヴィス・ノア/ブリッジ
アイリーン「ではそちらの観測でも、間違いなくオルファンの浮上は止まっているのですね?」
〔モニターの開閉音〕
イネス「そういうことになるかしらね」
ユリカ「やりましたね! 作戦はバッチリ成功ですよ、アイリーン艦長!」
マリュー「グランチャー部隊もあれ以来出ていないようですし、今の所順調のようです」
アイリーン「では第2段階に移行します。オーガニック・エンジンの出力を臨界まで上げます。カウントダウン開始」
ゲイブリッジ「いや、出力は現状を維持だ。たった今、統合司令本部よりバイタル・ネット作戦の中止命令が出た。オルファンの停止が認められたので、現状を維持せよ、とな。上の命令には逆らえん」
アイリーン「司令、しかし!」
マリュー「どういうことなのですか」
ゲイブリッジ「軍上層部でも、リクレイマーの言い分を信じている者がいるということだ。オルファンが浮上しても、地上には影響はないと」
アイリーン「もしもの時にはオルファンで自分たちだけ助かりたい人たちも、ですね」
ゲイブリッジ「だが軍という組織の決定打。諸君、ご苦労だった。グランチャー部隊も確認できないため、本艦以外のプレート配置は他の海上艦に役目を引き継ぎ、ひとまずこちらへ戻ってくれたまえ。マオ曹長にもカリーニン少佐への連絡を頼む」

ノヴィス・ノア/ブリッジ
勇「アークエンジェルとナデシコも戻ってきたか。どういうことなんだ、まったく。グラドスはグラドスで、エイジの姉さんなんてのまで出てくるし。あれじゃまるで・・・」
比瑪「勇・・・」
カント「でもあのまま続けていても、効果があったかどうかわからないですよ。こうしてブレンに乗っていると、この艦のオーガニック・エナジーの放出が気持ちよかったからオルファんが自分で止まったんじゃないかって気もします。それはデータだけじゃわからないことです」
ナッキィ「オルファンの動き1つでこの艦だって簡単に沈む。軍もここの連中も、それをわかっていない。あきれるよ」
比瑪「ちょっとあなた、そのグランチャーはまだ回復していないわ!」
ナッキィ「君や子供たちのマッサージのおかげで、元気になったようだ。さぁ、いこうぜナッキィグラン」
〔バイタルジャンプの音〕
勇「おい、待てよ! グランチャーでどこへ行くつもりだ」
統夜「なんだ? 勇、今のグランチャーは?」
勇「くそ、あいつ。ブレン、追うぞ!」
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔バイタルジャンプ〕
〔味方ユニット出現〕

勇「待てよナッキィ! くそ、オルファンが目の前じゃないか」
比瑪「カガリ、なんであなたまで来てるのよ」
カガリ「偵察に出てたらお前らがオルファンに飛んでいくのが見えたからな。なにをするつもりなんだ」
比瑪「知るもんですか」
ナッキィ「君たちは来るんじゃない。グランチャーなら、怪しまれずに近づける。オレにはわかる。こいつはオルファンに帰りたがっていない。すぐに呼んでくれなかったオルファンに、怨念返しをしたいんだ」
〔敵ユニット出現〕
アスラン「連合か」
統夜「ザフトの偵察隊!? イージスじゃないか!」
〔モニターの開閉音〕
ニコル「アスラン、どうしたんですか」
アスラン「連合軍と遭遇した。ブレンパワードと例の部隊の機体だ」
ニコル「アークエンジェルとナデシコの!? アスラン、すぐに引き上げてください。今戦闘しても意味がありません」
アスラン「・・・そうだな。各機、戦闘を避けてこの空域から離脱する」
〔敵ユニット撃破〕
アスラン「なに!? あいつらの攻撃じゃない・・・しまった、オルファンのグランチャーか!」
〔バイタルジャンプ〕
〔敵ユニット出現〕

比瑪「あれは・・・」
勇「クインシィ・・・姉さんのグランチャーか!」
アスラン「よくも!」
〔クインシィ、アスランへ隣接〕
〔クインシィ、アスランへ攻撃〕
〔アスランに爆発〕

アスラン「やられた!? ちぃっ、このまま海に落ちるわけには!」
ニコル「アスラン!? どうしたんですかアスラン!」
勇「姉さん・・・あの力、普通じゃないぞ。オルファンのパワーに同調しているのか?」
〔敵ユニット離脱〕
クインシィ「・・・勇、来ると思っていたよ」
勇「どうしたんだ。いつもと様子が違う」
クインシィ「勇・・・私、殺される。ガバナーに殺されるのよ。私のグランチャーもそれでは可哀想すぎる」
勇「なにがあったんだ姉さん」
クインシィ「お前のせいなんだ、勇。お前のような弟がいるせいで、あたしはガバナーに誓った忠誠まで疑われているんだ! あたしを姉と思うのなら・・・この世から消えてなくなれェッ!」
〔クインシィ、勇へ接近〕
〔ナッキィ、クインシィへ隣接
〔クインシィ、ナッキィへ攻撃〕
〔ナッキィにダメージ〕

勇「どけ、ナッキィ! それじゃ撃てないじゃないか!」
ナッキィ「お前の姉さんなんだろう!? どんな事情か知らないが、やっちまったら一生後悔するぞ」
勇「くっ・・・」
ナッキィ「エイジってグラドス人もそうだったらしいが・・・姉弟で戦う辛さからは、俺が解放してやる!」
比瑪「ダメよ、そのグランは弱っているのよ!」
クインシィ「邪魔なガキは消えろ!」
〔味方ユニット撃破〕
カガリ「あいつ、ほうりだされたぞ。ヒメ!」
比瑪「だから言ったのに、なんて人! ブレン!」
〔比瑪、ナッキィがいた地点へ移動〕
〔比瑪、前進〕

※※カティアがサブパイロットの場合のセリフ※※
カティア「救助確認。彼は無事よ統夜」
※※フェステニアがサブパイロットの場合のセリフ※※
フェステニア「ナイス、ヒメ! 統夜、あいつはヒメ・ブレンが拾ったよ!」
※※メルアがサブパイロットの場合のセリフ※※
メルア「あの人はヒメちゃんが拾ってくれました」

統夜「よし。カガリ、勇のフォローに入る!」
カガリ「わかってる!」
〔カガリ、クインシへ攻撃〕
[イベント戦闘「カガリvsクインシィ」]
カガリ「くそっ、やられた!?」
統夜「カガリ!」
カガリ「ま、まだなんとか飛べるみたいだ。けど、先に離脱させてもらう。こっちはいいからユウの奴を助けてやれ!」
〔味方ユニット離脱〕
勇「姉さん!」
〔クインシィ、勇へ攻撃〕
[イベント戦闘「勇vsクインシィ」]
勇「くっ」
クインシィ「落ちろ落ちろ落ちろ! ユウーッ!」
※※カティアがサブパイロットの場合のセリフ※※
カティア「統夜、ユウが!」
※※フェステニアがサブパイロットの場合のセリフ※※
フェステニア「ユウがやられる! 統夜!」
※※メルアがサブパイロットの場合のセリフ※※
メルア「大変、ユウさんがやられてしまいます」

統夜「勇!」
〔画面、発光〕
〔統夜、勇へ隣接〕
〔味方ユニット消失〕

【戦闘マップ2終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕

ノヴィス・ノア/ブリッジ
比瑪「・・・・」
カナン「オルファンと連動したバイタル・ネットに、飛ばされてしまったというの・・・ユウたちが」
沙羅「比瑪、消えたっていうユウ・ブレンと△△△△△△の行き先は、いま天才少年が軌道計算してくれてるよ。安心しな」
甲児「ああ、絶対見つかるって」
アキト「そうだよ。そんなに落ち込まない方がいい」
キラ「ヒメ、カガリは一緒じゃなかったの」
比瑪「え・・・? あの子も戻ってないの!?」

〔カーソル、沖ノ鳥島近海を指定〕
小島
〔殴打音〕
アスラン「終わりだ。これ以上抵抗すれば射殺する」
カガリ「くそっ、ちきしょう!」
アスラン「お前、女か」
カガリ「だったらどうした! 撃つなら撃て!」
アスラン「・・・こんなところに落ちて、お互い味方の救助を待つ身だ。もしあの赤いグランチャーがくれば2人ともやられる。休戦にしないか」
カガリ「・・・拘束はしないのか」
アスラン「別にいいさ。だが俺の銃を奪おうとするなら撃つしかなくなる。だからよせよ、そんなことは。せっかく助かった命だろう」
カガリ「ふん・・・ザフトに命の心配をしてもらうとは思わなかったな」

ノヴィス・ノア/展望室
ゲイブリッジ「大西洋連邦が動き始めています。ですから、私も動きます」
直子「ゲイブ?」
ゲイブリッジ「物事の本質を見ず、ただ己が欲するままに行動しようとするものを押さえ込むのは難しいことです。ですが、やらねばならない。おつきあいいただけますか」
直子「・・・はい」
【シナリオエンドデモ終了】


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