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No.17
託された希望

【シナリオデモ1開始】
日本エリア
JUDA/社長室
ちずる「クーデター、無事に鎮圧できてよかったわね。コネクションやビルドベースまで人質にとられていただなんて…」
カトル「道明寺君が協力してくれたおかげです。彼がいなければ危ないところでした」
道明寺「軍団長のピンチは見過ごせないでしょ」
ノイン「世界征服を行なうという加藤機関の声明もあったが、以降、大きな動きを見せていない…」
ゼクス「桐山重工のクーデターは加藤機関と通じての作戦だった…」「桐山のクーデターを足がかりに何かをしようとしたのかもしれないが、今となってはわからんな」
一鷹「だけど、道明寺…まさかお前が特自のパイロットだなんて正直驚いたぜ」
道明寺「ま、色々あってな…。だが、これからは俺も迅雷でお前達と一緒に戦わせてもらうぜ」
一鷹「ああ、よろしく頼むぜ!」
浩一「確かに俺達はクーデターを阻止できた…」「だけど…石神のおっさんが森次に…」
レイ「その話は聞いた。森次玲二は加藤機関のスパイだったそうだな」
山下「………」
ルナマリア「ちょっと、レイ! あなただって知ってるでしょ!? 山下君は森次さんを…!」
レイ「事実を言ったまでだ。ユニウスセブンやオーブでの彼の好意もすべて偽りだったという事だ」
ハイネ「言いすぎだぜ、レイ。山下の気持ちも考えてやれよ」
山下「いいんスよ。いつまでもクヨクヨしてても仕方ないッスから」「それに、もう決めたんだ森次さんに直接話を聞くって」
ルナマリア「山下君…強いのね、あなた」
甲児「そういう事なら、次に森次さんが出てきた時は俺達も手伝ってやるぜ」
豹馬「ああ! ガツンと言いたい事を言ってやれよ!」
ゴオ「山下だけじゃねえ。俺達だって言いたい事や聞きたい事が山ほどあるんだ。報告だけじゃ納得できねえしな」
山下「みんな…」
ジャック「よかろう。私と森次玲二の決着はお前達と森次玲二の問答の後としよう」
アルト「ん…? あんたは…確か!?」
ジャック「ジャック・スミスだ。よろしく頼む」
さやか「ま、待ってよ。あんた、加藤機関の隊長さんでしょ!?」
ジャック「確かに俺は加藤機関の人間だった。だが、森次玲二と決着をつけるため、俺は加藤機関を抜けてきた」
ミシェル「確かに、よく見りゃ部隊表にシレッと追加されちゃいるが…。どうもねぇ」
ジャック「無論、わかってくれとは言わん。俺が怪しげな動きを撮れば、背後から斬ってもらっても構わん」
イクサー1「その方の言葉に偽りはないようです。ただ、ひたすら己の信念を貫き通す…そのような心を感じます」
ダイヤ「大丈夫だって。俺もこの人の目、信用できるって思うしルルや柳生さんも大丈夫だって言ってた」
豹馬「ちょいと納得いかねえが…。ダイヤ達がそう言ってるんなら信じてみるとするか」
ミシェル「…やれやれ。みんな揃いも揃って、お人好しなんだから」
ルカ「ミシェル先輩もですよね」
ミシェル「さてね…」
〔扉の開閉音〕
アリス「やっと見つけました。探しましたよ、シンさん!」
シン「ん? 俺に何か?」
アリス「先程、連絡があってステラさんの容態が安定したそうです!」
シン「ステラが!? そうか、良かった…」
アリス「エクステンデッド処理に対する治療法はまだ見つかっていないので完全な健康体になったとは言えませんが…」「JUDAとダンナーベースが協力して研究してくれるそうですから、きっとすぐに完治できると思います!」
シン「エクステンデッドの治療まで…。…お前達、本当に慈善事業みたいな事やってるんだな」
一鷹「何てったってLOTUSは本気で正義の味方を目指してるからな! っつか、『お前達』なんて言い方はナシ」
アリス「そうですよ。シンさんも仲間ですから!」
シン「…そうだな、そうだった」「ステラは戦いをするような子じゃない。あの子が目覚めた時、普通の女の子として生きられるように俺も頑張らなきゃな」
一鷹「その意気ッスよ!」
アリス「あ、忘れるところでした。一鷹さん、牧さんが呼んでましたよ。GreATの調査結果が出たそうです」
一鷹「おっと、それじゃ急いで顔を出しとくか」

JUDA/格納庫
一鷹「すんません、牧さん。遅れました!」
牧「待ってたよ、南雲君。お、早瀬君や美海君達も一緒か」
山下「乗りかかた船ッスからね。あのGreATが関連してると聞いたら気になるッスよ」
美海「それで、いいニュースなんですか?」
レイチェル「うーん…バッドと言えばバッドね」
牧「順を追って説明しよう。先日、ウチの諜報部がGreATの興味深い実態を報告してきたんだ」「世界的企業とされるGreATだが、実際は数十名の幹部による中央集権体制で運営されているらしいね」
レイチェル「しかも、その幹部ってのは若手のエリートで構成されててかなりの秘密主義者ぞろいって話よ」
牧「他の社員は彼らの指示に従っているだけで自分の仕事が何を生み出しているのかわかていない者が多いそうだ」
山下「大企業ならではのセクショリズムって奴ッスね…」
レイチェル「ところが桐山のクーデターが終わって出社してみると、どういうわけか社長と幹部が行方不明になってるらしいの」「GreAT保安部に掛け合おうにも彼らも一緒に消えたみたいで残された一般社員は大混乱だそうよ」
浩一「って事は…消えた連中は桐山もしくは加藤機関と繋がってる可能性がある…と?」
牧「そうとばかりも言い切れない。クーデターを察知して逃げ出しただけという可能性もある」
一鷹「どっちにしろ、博士の行方に繋がる情報は手に入らなくなったってワケか」
牧「すまんな。引き続き行方を追わせてはいるのだが…」
一鷹「いいさ。GreATのトップが怪しいってわかっただけでも充分だよ。現時点では犯人の第一候補だよな」「兄さんは兄さんで何か掴んでるらしいけど、俺は俺なりのやり方で博士を探し出してみせるぜ!」

JUDA/社長室
レディ「システムの起動を頼む」
緒川「はい」
石神「君達がこれを見ている時、私は既に死んでいるだろう「今の私は、JUDAの管理システムのGUIとして動いているに過ぎない」
ジェフリー「キャラクタライズAIという事か…」
十三「なんや、粋な土産置いていきよってからの…くそっ…」
渚「社長さん…。本当にいないんだ…」
レディ「石神社長を殺害し、我々を裏切った森次玲二に代わり、葛城二佐に指揮を執ってもらう事にした」「では葛城二佐、挨拶を」
ニサト「LOTUSの現場指揮官を務めさせていただく葛城ミサトです」「現在、地球圏は未曾有の危機に見舞われており、これを脱する事は決して簡単な事ではありません」「ですが、我々が手を取り合えば、必ずこの危機も乗り越えられると私は、そう信じています」
杏奈「手を取り合って、か…。ゴオちん…ルウもいつか私達の元に帰ってきてくれるよね…?」
ゴオ「杏奈…」
〔緊急シグナル〕
ルカ「緊急警報!?」
緒川「NERVより救援要請です!」「小田原防衛線に未確認飛行物体が出現」「パターンは青、使徒と確認されたそうです!」「LOTUSはEVA2機と共に使徒迎撃にあたって欲しいとの事です!」
ミサト「おいでなすったわね…」「LOTUSはこれより、第3新東京市に向かい、現れた第6使徒の迎撃を行ないます!」「各パイロットは、戦闘準備に入って下さい!」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔使徒の声〕

第6の使徒「………」
〔使徒の攻撃音〕
〔画面、爆発〕
〔味方ユニット消失〕

マヤ「特自アルマ、蒸発!」
シゲル「目標は芦ノ湖上空へ侵入」
リツコ「まずいわね…。ミサトの奴、何やってんのよ…」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

ミサト「どうやらギリギリ間に合ったみたいね。EVA初号機を先鋒に様子を見ます! シンジ君、準備はいい?」
シンジ「はい」
ミサト「OK、頼んだわよ」「EVA初号機、発進!」
城崎「…! 目標内部に高エネルギー反応!」
ミサト「なんですって!?」
リツコ「まさか…!」
〔味方ユニット出現〕
ミサト「よけてっ!」
シンジ「え…?」
〔第6の使徒、シンジへ攻撃〕
[イベント戦闘「シンジvs第6の使徒」]
剣児「シンジ!」
ミサト「迎撃中止! EVA初号機を緊急回収!」
マコト「駄目です! カタパルト融解! 作動しません!」
〔第6の使徒、シンジへ攻撃〕
〔使徒の攻撃音〕
〔シンジにダメージ〕
〔シンジ、HP減少〕

シンジ「うわあああああぁぁぁぁ…ッ!!」「嫌だ! もう嫌だっ! ここから出してよっ!!」
ミサト「作戦要綱を破棄! パイロット保護を優先! プラグを緊急射出してっ!」
ゲンドウ「ダメだ」
ダイヤ「どうしてだよ!? あんた、息子が死んじまってもいいって言うのか!?」
リツコ「今、パイロットを失うと、EVAのA.T.フィールドは完全に消失してしまう」「もっとも憂慮すべき事態となるわ」
イズナ「フィールドがなくなってしまったら…」
アリス「その瞬間にEVA初号機は使徒の光線によって蒸発…そうなるとパイロットも助かりません…!」
浩一「エヴァンゲリオンってのはパイロットにも直接ダメージが伝わるんだろ!?」「このままじゃ碇が殺されちまうぞ…!」
一鷹「俺達にできる事はねえのか…? そうだ、アリス! こっちのバリアでどうにかなんねえか!?」
アリス「無理です! ラッシュバードの吸収限界を大きく超えています!」
〔第6の使徒、シンジへ攻撃〕
〔使徒の攻撃音〕
〔シンジにダメージ〕
〔シンジ、HP減少〕

シンジ「があぁぁぁぁぁ…!」
ミサト「…やむを得ないわ。機体を強制回収! 爆砕ボルトに点火して!」
マコト「了解…!」
〔シンジの周囲に爆発〕
〔画面、振動〕
〔爆発音〕
〔画面、白く発光〕
〔味方ユニット消失〕

タリア「ジオフロントの天井都市を崩落させて初号機を撤退させたというの…!?」
アーサー「確かに最終手段ですね、あれは…」
〔使徒の声〕
第6の使徒「………」
城崎「目標は攻撃を中止!」
ミサト「…今のうちね。全機撤退! 一度態勢を立て直します!」
〔味方戦艦離脱〕
〔味方ユニット離脱〕

【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

NERV本部/病室
シンジ「…また同じ天井…。EVAに乗ると、こればかりだ…」
レイ「…………」
シンジ「綾波…ずっとここに?」
レイ「明日、午前0時より発動させるヤシマ作戦のスケジュールを伝えます」「碇、綾波の両パイロットは…」

シンジ「…またアレの乗れって言うのか?」
レイ「そうよ」
シンジ「もう嫌だ…。もうあんな怖い思いしたくない…!」「怖くて…怖くて…でも、逃げる事もできないんだ」
レイ「………」
シンジ「嫌なんだよ、EVAに乗るのが…」「何か変わるかもって…何かいい事あるかもと思ってここに来たんだ。嫌な思いをするためじゃない」
レイ「そうやって、嫌な事から逃げ出してずっと生きていくつもり?」
シンジ「………」
レイ「初号機には私が乗る。あなたはそのまま寝てるといいわ」
シンジ「綾波…!」
レイ「さよなら」
〔扉の開閉音〕
シンジ「………」「僕はLOTUSの人達みたいに強いわけじゃないんだ…」「生きていてもしょうがない人間なんだ…。誰も僕がいらないんだ。EVAに乗らない僕は必要ないんだ…」

大空魔竜/ブリッジ
ミサト「では、今からヤシマ作戦の概要を説明します」「現在目標はNERV本部の直上に侵攻、ジオフロントに向けて穿孔中です」
光司「奴の狙いは、NERV本部への直接攻撃ってわけか」
ミサト「先の戦闘データの分析から、目標は一定距離内の外敵を自動排除するものと推察されます」
ミラ「近接戦闘へ持ち込むのが困難な上に遠距離から攻撃しようにもおそらくは…」
ミサト「ええ。A.T.フィールドが存在するわ」
アスラン「モビルスーツの武器では対応が難しいか…」
ハイネ「難しいどころじゃないな。例えバリアを破れたとしてもそのまま倒せるだけの火力がない」
ルル「中途半端に手を出せばさっきのあのビームが飛んでくる…」
ミシェル「八方塞がりって事か…」
甲児「せめてあのバリアがもっと、こう…すぐにパリ~ンと割れるようなやつなら楽なのによ」
〔扉の開閉音〕
司馬「バカモン! そんなものバリアでも何でもない。棚にでも飾っておけ!」
剣児「じじい! どうしてここに!?」
杏奈「それにお母さんや、他の博士達も!」
霧子「今回の作戦の事で葛城二佐に呼ばれてね」
レイチェル「JUDAから出張ってわけ」
ゴオ「これだけの頭脳集団が必要とは…。いったい、どういう作戦なんです?」
ミサト「説明を続けさせてもらうわ」「容易にA.T.フィールドを破り、一気に撃破する事ができないなら…」「逆にできるだけのエネルギーをぶつければいいだけの事」
シン「だけど…。そんなエネルギーをどうやって…」
豹馬「おっちゃん達が集まった事に何か関係があんのか?」
レイ「…そういう事か」
四ッ谷「気づいた者もいるようじゃな。我々の超電磁エネルギーや他の研究所で扱うエネルギー…」
サコン「さらに日本中の電力も含めたすべてのエネルギーを…」「試作開発中の大出力陽電子砲で目標にぶつけるのです」
レイチェル「これなら、計算上では目標を一撃で撃破する事が可能よ」
イズナ「す、凄い…。確かにこれなら…」
霧子「ただし、未完成という事もあって自律調整できないという難点はあるけどね」
ミサト「それは初号機による精密射撃で補う手はずになっているわ」「みんなには発射までの間、目標に気取られないよう、陽動を仕掛けてもらいます」
一鷹「初号機にって…シンジのヤツにやらせるつもりなんですか!?」
鉄也「それ以前に碇には戦士としての覚悟が欠けている」「碇自身が、もう一度EVAに乗る気になるかどうかすら疑わしい…。俺はそう思うがな」
渚「鉄也さん…そんな言い方は…」「シンジ君はいきなりEVAに乗れって言われて戦ってきたんですよ。私だって、まだ戦いは怖いんです」
鉄也「だが、渚には戦場に出る覚悟がある。怖くても戦わなければ、という覚悟がな」
ゴオ「俺もシンジを無理矢理戦場に立たせるのは反対です。誰か他の者の方が良いのでは?」
ミサト「MAGIによるシミュレートの結果、一番成功確率が高いと判断されたのは初号機とシンジ君の組み合わせなの」「大丈夫、あの子はEVAにもう一度乗るわ。必ずね…」
ゴオ「葛城二佐…」
【シナリオデモ2終了】


サブタイトル
「託された希望」


【戦闘マップ2開始】
〔味方戦艦出現〕
ミサト「みんな、もうすぐ作戦時間よ。部隊を展開してちょうだい!」
〈出撃準備〉
〔カーソル、NERV本部を指定〕
ラム「あれが大出力陽電子自走砲…。あれに日本中のエネルギーが…」
ミサト「今のところは計画通りね。後は…」
〔警報〕
シゲル「作戦エリアにモビルスーツが多数接近してきます!」
〔第3軍ユニット出現〕
ミサト「各機関には作戦エリアに入らないよう通達済みのはずよ。どこの所属のモビルスーツなの?」
シゲル「いえ、これは…擬態獣反応! 擬態獣に寄生されたモビルスーツです!」
光司「いつもいつも大変な時に出てきやがってよ!」
リツコ(以前、使徒が現れた時にも擬態獣が姿を見せていた…。どういう事…?)
ミサト「各機、擬態獣の撃破を急いで! 作戦開始まで時間がないわ!」
浩一「了解! ついでに使徒も倒せりゃナイスな展開だぜ!」
一鷹「ああ、そうすりゃシンジが無理して戦う必要がなくなるからな!」
ミサト「使徒との戦闘は、あくまでも陽動レベルにとどめておいて。でないと、無駄に被害が増えるだけだわ」
ミシェル「わかってますって。下手な火遊びはしない主義ですからね」
剣児(けど、やらなくていいって言われるとやりたくなるんだよな)
ミサト「すみません、猿渡さん。先にやらなきゃいけない事があるんでしばらく作戦指揮をお願いできますか?」
ゴオ「シンジを迎えに行くんですね? いいですよ。擬態獣相手なら手慣れたもんです」
ミサト「ありがとう…行ってきます!」
シンジ「みんな、どうして誰かのためにあんなに必死で戦えるんだ…。戦いなんて怖くてツラいだけなのに…」
剣「現れたか、擬態獣…」
ルウ「剣、ずっと…擬態獣を全部倒すまでずっと戦い続けるの?」
剣「かもな…」
ルウ「擬態獣を全部倒して戦う理由がなくなったらどうするの?」
剣「その時は…死ぬ」
ルウ「えっ…!?」
剣「すべてを終えた時、今までの俺は死ぬだろう」「その後の事はわからん。他の生き方を知らんからな…」
ルウ「剣…」
剣「ルウ、万が一…目的を果たす前に俺にもしもの事があったら…」
ルウ「剣は死なないよ!」
剣「………」
ルウ「剣は剣の信じる生き方をして。私は…私の信じる生き方を続ける」「それが正しいかどうかは構わない。後悔しない自信はあるから」
剣「…ああ」
ゴオ「よし、みんな! 気合入れて時間稼げよ!」
豹馬「わかったぜ!」
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
ゴオ「あれは、ブレイドガンナー!」
剣「お前達は黙って見ていろ。こいつらは俺が倒す…!」
杏奈「メナージュ・ゼロの男…。あなたのせいで静流さんが…!」
〔味方ユニット出現〕
ルウ「剣の邪魔をしないで…!」
杏奈「ルウ…!?」
ゴオ「ルウ! 静流はそいつにやられたんだぞ! それでもお前は…!」
ルウ「…それでも私は剣と共に戦う。それが…私の決めた生き方だから…!」「行くよ、剣…!」
〔剣、合体〕
剣「ブレイドガンナー、ツインドライブ…!」
杏奈「どうして…ルウ…!」
霧子「杏奈、ヤツには手を出すな」
ゴオ「博士…!?」
霧子「気持ちはわかるが、今は擬態獣を殲滅するのが先決だ」
杏奈「…了解…っ!」
【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ3開始】

第3新東京市/天井都市建設
シンジ「メナージュ・ゼロまで…」「…関係ないか…。僕はもう、EVAには…」
ミサト「シンジ君、集合時間はとっくに過ぎてるのよ」
シンジ「………」
ミサト「あなた、自分で決めてここに残ったんでしょ?」「だったら、自分の仕事をキチンとしなさい」
シンジ「怖いんですよ、EVAに乗るのが」「ミサトさん達はいいですよ…。いつも遠くから命令してるだけなんですから」「僕だけが怖い目にあって…ミサトさん達はずるいですよ…っ!」
ミサト「ちょっち、つきあって」
シンジ「…?」

NERV本部・エレベーター内
ミサト「…15年前、セカンドインパクトで多くの人命が失われたわ」「今、使徒がサードインパクトを引き起こせば、今度こそ人は滅ぶ。ひとり残らずね」
シンジ「聞きましたよ、その話は何度も…」
ミサト「私達がNERV本部レベルEEEへの使徒侵入を許すと、ここは自動的に自爆するようになっているの」「たとえ使徒と刺し違えてでもサードインパクトを未然に防ぐ。その覚悟を持ってここにいる」「珠城司令だって、四ッ谷博士だってレディ・アンだってそう…。命がけで自分の使命を果たそうとしてる」

NERV本部/セントラルドグマ内部
シンジ「…! これって…まさか、EVA…!?」
ミサト「違うわ。この星の生命の始まりでもあり、収束の要でもある第2の使徒、リリスよ」
シンジ「リリス…?」
ミサト「そう。サードインパクトのトリガーとも言われているわ」「このリリスを守り、EVAで戦う。それはあなたにしかできない事なの」
シンジ「………」
ミサト「私達は、あなたとEVAに人類の未来を託しているの…」
シンジ「そんなツラい事…何で僕なんですか?」
ミサト「理由はないわ。その命運があなただったってだけ」「ただし、シンジ君一人が命をかけて戦ってるわけじゃない。みんな一緒よ」
シンジ「みんな…一緒…」「…もう一度、乗ってみます」
【シナリオデモ3終了】

【戦闘マップ3開始】

〔戦闘マップ2から継続〕

<3PP>
【戦闘マップ3終了】

【シナリオデモ4開始】

日本エリア
NERV本部/初号機ケイジ
シンジ「綾波はなぜEVAに乗るの?」
レイ「…絆だから」
シンジ「絆…? 父さんとの?」
レイ「…みんなとの」
シンジ「強いだな…綾波は」
レイ「私には他に何もないもの」
シジ「絆すらもない僕よりはいいよ」「…いや、何があっても一緒か。これで死ぬかもしれないし」
レイ「いいえ。あなたは死なないわ」
シンジ「えっ…?」
レイ「私が守るもの」
シンジ「…僕に守る価値なんて…」
浩一(回想)「俺がお前の代わりに活路を開く。そうすりゃ碇は怖い思いをしなくてすむ。NERVの人、これでいいだろ?」
甲児(回想)「何してんだよ、ほら! 縮こまってねえで、こっち来いよ!」
カトル(回想)「みなさん、いい人達ばかりですよ。きっと気の合う友達だってできるはずです」
ナオト(回想)「さ、さっきは凄かったです。ええと…碇先輩」
シンジ「…ボイスメールが来てる…?」
SOUND ONLY「鈴原です。碇……いや、シンジと呼ばせてくれや。シンジ、頼むで!」「えー、相田です。碇、頑張れよ。…トウジもさ、トウジの妹さんも応援してるから。それじゃな」
シンジ「………」
レイ「時間よ、行きましょ」「…さよなら」
シンジ「綾波…」
【シナリオデモ4終了】

【戦闘マップ4開始】

〔戦闘マップ3から継続〕

<4PP・味方援軍1&第3軍増援1出現>
ルル「…作戦開始時刻です」
〔味方ユニット出現〕
ディック「出撃したのは零号機だけか…」
一鷹「シンジ…」
〔味方ユニット出現〕
アルト「EVA初号機! シンジなのか?」
シンジ「………」
健一「大丈夫なのか、シンジ?」
シンジ「僕にできる事があるなら…それを一生懸命やってみます」
甲児「よく言ったぜ、シンジ。安心しろ、お前の背中も横も前も俺達がガッチリ守ってやっからよ!」
ミサト「シンジ君。EVAに乗ってくれた…それだけでも感謝するわ。ありがとう」
シンジ「ミサトさん…」
ミサト「では、先に説明した通り、初号機は砲手を担当。零号機は防御を担当してもらいます」
シンジ「はい…!」
ミサト「…ヤシマ作戦発動! 陽電子砲狙撃準備!」「陽電子砲発射までのカウントダウン開始! みんな、射線上から下がって!」
浩一「碇、お前の活躍、見せてもらうぜ!」
シゲル「第四次接続、問題なし!」
ミサト「最終安全装置、解除!」
マコト「撃鉄起こせ!」
マヤ「目標、自動追尾中。照準器、調整完了。陽電子加速中。発射点まであと0.2…0.1…!」
ミサト「第五次最終接続!」
マコト「全エネルギー、超高電圧放電システムへ! 陽電子加速管、最終補正! パルス安定! 問題なし!」
一鷹「よく狙えよ、シンジ! 焦んな、俺達がついてる!」
豹馬「俺達みんなの力の結晶…」
山下「そして、日本中の電気を碇に預けるよ!」
ナオト「頼みました、先輩!」
シンジ(綾波ほどの覚悟もない。うまくEVAを操縦する自信もない…。理由もわからず、ただ動かせただけだ…)(『人類を守る』? こんな実感もわかない大事な事、なんで僕なんだ…?)(…でも、みんなは僕を信頼してると言ってくれた。こんな僕でも…)(だから僕は、もう一度やってみる…。みんなの信頼に応えたいんだ…!)
マコト「13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1…」
ミサト「発射!」
〔シンジ、活性化〕
〔光の放射音〕
〔画面、青に発光〕
〔カーソル、第6の使徒を指定〕

ミサト「は、外した…!?」
ルナマリア「照準は完璧だったのに…!」
〔第6の使徒、活性化〕
マヤ「目標に、再び高エネルギー反応!」
イクサー1「いけない!」
ミサト「シンジ君! 直撃に備えて!」
〔使徒の声〕
〔使徒の攻撃音〕
〔画面、赤に発光〕

渚「シンジ君! 大丈夫!?」
シンジ「はあっ…はあっ…」
ミサト「エネルギーシステムは?」
マコト「まだいけます! すぐに最充填を開始!」
ミサト「陽電子砲は?」
マヤ「健在です。現在砲身を冷却中。ですが、あと1回撃てるかどうか…」
ミサト「確認不要。やってみるだけよ」「シンジ君、大丈夫? 急いで初号機を狙撃ポイントに戻して!」
シンジ「はあっ、はあっ…うう…ッ!」
ミサト「シンジ君!?」
鉄也「ダメなのか、碇…!」
ゲンドウ「現時刻をもって初号機パイロットを更迭。狙撃手は零号機パイロットに担当させろ」
冬月「碇…!」
ゲンドウ「使えなければ、切り捨てるしかない」
健一「あなたは…! シンジの事を何も考えていないのか!?」
ミサト「待って下さい! 彼は逃げずにEVAに乗りました」「自らの意志で降りない限り、彼に託すべきです!」
シンジ「くっ…ううう…!」
ミサト「自分の子供を信じて下さい! 私も初号機パイロットを信じます」
ゲンドウ「………」
シンジ「ま、まだだ…もう…一度…」
鉄也「碇…」
ゲンドウ「…任せる。好きにしたまえ」
ミサト「ありがとうございます!」「シンジ君! 今一度、日本中のエネルギーと一緒に私達の願い、人類の未来…」地球上のすべての生物の命、あなたに預けるわ。頑張ってね」
シンジ「はい…!」
〔第3軍ユニット出現〕
モニカ「戦闘エリアに、新たな擬態獣反応! モビルスーツに寄生しているタイプです!」
ミサト「損傷している初号機を狙うつもり!?」
シンジ「くっ…」
鉄也「俺達に任せろ、碇。お前の覚悟は見せてもらった。奴らには指一本触れさせん!」
ミシェル「スナイパーはアタッカーを信じるもんだぜ」
浩一「俺を、俺達を信じろ! 碇!」
シンジ「皆さん…」
ミサト「各機、陽電子砲の再チャージ完了まであと2分かかります!」「それまで初号機を擬態獣の攻撃から守ってください!」

<シンジが戦闘(戦闘後)>
ゴオ「しまった、EVAが!」
マヤ「陽電子砲、破損! これでは2射目は…!」
(→ GAME OVER

<一鷹vs第6の使徒>
アリス「一鷹さん、私達の役目は時間を稼ぐ事です!」
一鷹「わかってる! こんな時こそ、バリア持ちの出番だ! いくぜ、ラッシュバード!」

<シンvs第6の使徒>
シン「こいつ、まるで固定砲台じゃないか…!」「なら、一気に懐に潜り込んでこっちに注意を引き付ければ!」

<甲児vs第6の使徒>
甲児「逃げるなよ、シンジ…! 一回逃げちまったら、ずっと逃げ続けて後悔するハメになっちまうからな…!」

<豹馬vs第6の使徒>
豹馬「鬼さんこちら、手のなる方へってんだ!」
ちずる「ちょっと、豹馬! 油断しすぎよ!」
十三「いや、これでええんや! これくらい騒がな囮にならへん! ここは豹馬を信じて任せるんや!」

<健一vs第6の使徒>
一平「気をつけろ、健一! 奴の射程圏内に入ってるぞ!」
健一「わかっている! だが、任務を果たすためにも今は恐れず一歩でも前に出るんだ!」

<葵vs第6の使徒>
くらら「あ~あ、囮役だなんてつまんない役回り」
ジョニー「でも、これはこれで結構スリルありますよ?」
朔哉「なぁ…倒せそうだったら倒しちまっても問題ないよな?」
葵「…悪くない考えね。こうなったら、主役を取りにいってみましょうか!」

<ダイヤvs第6の使徒>
ダイヤ「作戦の準備が整うまでもう少し時間がかかるからな!」「それまでは俺とガイキングの相手をしてもらうぜ!」

<アルトvs第6の使徒>
アルト「俺達がお前を倒すのが先か、それともお前がジオフロントに到達するのが先か…」「まさに時間ギリギリの勝負ってわけか…!」

<剣児vs第6の使徒>
剣児「でけえ面して人様の庭に居座りやがって! さっさとそこをどきやがれってんだ!」

<剣vs擬態獣>
ルウ「やっぱり、普通の擬態獣よりも動きが速い…!」
剣「姿形がどうであれ、擬態獣である以上、すべて倒す! それが俺の生きる道だ!!」

<浩一VS第6の使徒>
城崎「早瀬君、使徒から離れて下さい! そこは使徒の射程圏内です!」
浩一「碇はあいつの攻撃に耐えたんだ。俺だけが安全な場所で戦えるかよ! あいつの注意を引くのが俺の仕事だ!」

<イクサー1vs第6の使徒>
渚「大丈夫なの、イクサー1!?」
イクサー1「心配いりません、渚。あの使徒は攻撃を行う際に形態が変化します」「その予兆を見逃さなければ、対応は可能です…!」

<第6の使徒撃破>
〔使徒殲滅〕
〔敵ユニット撃破〕

※※味方援軍1出現前の場合のセリフ※※
ゴオ「やったのか!?」
※※味方援軍1出現前の場合のセリフ※※
ミサト「やったか!?」

ルカ「いえ、待って下さい! これは…!」
〔敵ユニット出現〕
〔第6の使徒、回復〕

つばき「そんな…! さっき、コアは…!」
※※味方援軍1出現前の場合のセリフ※※
ゴオ「くそっ、やっぱり陽電子砲の火力じゃねえと使徒のコアは破壊できねえのか…!」
※※味方援軍1出現前の場合のセリフ※※
ミサト「陽電子砲の火力えなければコアの完全な破壊は無理か…!」


<6PP・勝利条件達成>
シゲル「敵先端部、本部直上、ゼロ地点に到達!」
ミサト「第2射、急いで!」
マヤ「射撃用諸元、再入力完了。以降、誤差修正はパイロットの手動操作に任せます!」
城崎「目標に再び高エネルギー反応!」
ミサト「まずいっ! まだ準備が…!」
〔第6の使徒、シンジへ攻撃〕
レイ「!」
〔レイ、シンジへ攻撃〕
[イベント戦闘「シンジvs第6の使徒」]
第6の使徒「………」
レイ「………」
シンジ「綾波っ!」「早く…早く…早く!」「……よしっ!」
第6の使徒「!?!?!?」
シンジ「…零号機は…綾波っ!」

〔使徒殲滅〕
〔敵ユニット撃破〕

ミサト「やった!」
〔システムダウンの音〕
イクサー1「いけません、レイが!」
シンジ「綾波…!」
〔コクピットの開閉音〕
〔機構の動作音〕

シンジ「ぐっ…うううぅ…綾…波ぃ…」
〔機構の動作音〕
〔コクピットの開閉音〕

シンジ「綾波ぃっ!! 大丈夫か! 綾波…!」
レイ「う…うう…」
シンジ「よかった…綾波…」「…自分には他に何もないって…そんな事言うなよ…」「別れ際にさよならなんて、悲しい事言うなよ…。くっ…うう…っ」
レイ「何、泣いてるの…?」
シンジ「…っ…うっ…うっ…」
レイ「…ごめんなさい。こういう時、どんな顔すればいいのかわからないの…」
シンジ「…笑えばいいと思うよ」
レイ「!」「………」
城崎「綾波さんの無事も確認されました!」
葵「ふう…っ。スリリングったらありゃしないわね」
ミサト「初号機と零号機を回収して! パイロットの保護もね」
マコト「了解!」
〔味方ユニット離脱〕
ミサト「残った擬態獣は各機…」
〔第3軍ユニット離脱〕
くらら「撤退していった…!?」
十三「なんでや? シンジのライフルに恐れをなしたわけでもあるまいに」
ミサト「使徒の殲滅とほぼ時を同じくした撤退…か。リツコ、どう思う?」
リツコ「判断するには情報が少なすぎるわ。でも、もしかすると擬態獣も使徒に対して本能的な危険を感じたのかもしれないわね」
ミサト「………」
剣「もう、ここには用はない…。行くぞ!」
ルウ「ええ!」
ゴオ「待つんだ、ルウッ!!」
〔味方ユニット離脱〕
杏奈「ルウ…」
ちずる「ルウちゃん…。どうしてそんなに復讐心だけで戦えるの…」
朔哉「今度ばっかりはどうなる事かも思ったけど何とかなったな」
鏡「ああ。俺達はこうして生きている…」
甲児「これもシンジとレイが踏ん張ってくれたおかげだぜ」
ミサト「みんなも今回は本当にお疲れ様。帰投してちょうだい」
【戦闘マップ4終了】

【シナリオエンドデモ開始】

日本エリア
NERV本部/通路
シンジ「綾波…大丈夫かな…」
シンジ(回想)「…笑えばいいと思うよ」
レイ(回想)「…!」「………」
シンジ「綾波の笑った顔、初めて見たな…」
〔殴打音〕
シンジ「わっ…」
一鷹「やったな! シンジ!」
シンジ「南雲先輩!?」
剣児「この野郎! カッコよかったじゃねえか!」
渚「逃げずに頑張るだなんて、偉いぞ」
シンジ「そ、そんな、僕なんて…。皆さんの方が全然…」
山下「たまには素直にほめられてもバチは当たらないと思うよ」
浩一「そうそう。碇…お前、強くなったよなぁ…!」
鉄也「謙遜することはないぞ、碇」「お前が勇気を振り絞ったから今回の戦いに勝つことができたんだ。もっと胸を張るといい」
シンジ「あ、その…ありがとう…ございます…」
ミシェル「シンジもこれからレイのお見舞いなんだろ? 早く行こうぜ、もうひとりの功労者の所にさ」
シンジ「はい…!」

NERV本部/中央作戦司令室
リツコ「碇、変わるかしらね…?」
ミサト「今までの人生が人生だもの。そんなに急には変われないでしょうね」「でも、今日という日はあの子の人生で大きな一日になったはずよ」
リツコ「そうかもしれないわね…」
ミサト(頑張りなさい、シンジ君…)
〔通信のコール音〕
リツコ「あらミサト、お呼ばれみたいね」
ミサト「何の話かしら? 思い当たるフシがあり過ぎて頭が痛いわ…」

NERV本部/司令室
ゲンドウ「EVA初号機および零号機の損壊…特に零号機は、近日中に改修せねばならないほどダメージを受けている」
ミサト「は…。どのような処分も覚悟の上です」
冬月「いや、今作戦の許可を出したのは我々だ。君に責任はないよ、葛城一佐」
ミサト「一佐…?」
ゲンドウ「本日付けで君を一佐に任命する」
ミサト「え…?」
ゲンドウ「初号機パイロットにリリスの事を話したそうだな」
ミサト「はい」
冬月「リリスについては、LOTUSの上層部に我々からも伝えておく。NERV本部防衛の本当の目的もな」
ゲンドウ「部隊ないの情報の取り扱いは君に任せる。だが、部外者への口外は避けるように」
ミサト「…わかりました」
冬月「さがっていいぞ、葛城一佐」
ミサト「はっ」
〔扉の開閉音〕
冬月「本当にこれでいいんだな、碇?」
ゲンドウ「ああ。歪みの影響は大きい。もはやレールは外されていると言っても過言ではない」
冬月「我々も仕組まれた側となったか…」
ゲンドウ「問題ない。スケジュールはこのまま進行させる…。結果が見えなくとも、な」

地球圏エリア
月面
カヲル「わかっているよ。あちらの少年が目覚め、概括の段階に入ったんだろ?」
SEELE「そうだ。死海文書外典は掟の書へと行を移した。契約の時は近い…」
カヲル(そうかな…? 少し様子が違うように感じるけどね)「…それにしても、また三番目とはね…。変わらないな、君は…」「…碇シンジ君…」
【シナリオエンドデモ終了】


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