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No.25
悲劇も嘆きも終わらせる神

【シナリオデモ開始】
地球圏エリア
大空魔竜/ブリッジ
レディ「先方から指名されたのであれば、今回の会見は大空魔竜にその全権を委ねよう」
ルル「はい。無用の先頭が避けられるように全力を尽くします…!」
レディ「ただし、罠の可能性も否定できない。くれぐれも慎重にな」
ミサト「了解しました」

大空魔竜/格納庫
一鷹「しかし、三体の炎の巨人が一堂に会するなんて、まさに壮観だよな!」
浩一「ああ。ダイヤに聞いちゃいたけど、やっぱ実際に見るとスゲェや!」
ミサト「私も初めて会う人ばかりだし、今のうちに紹介してくらないかしら?」
リー「さて、何から話したもんかね」
一鷹「浩一、ドサクサでサイン下さいとか言うんじゃねえぜ?」
浩一「誰がそこまで図々しい事するかよ! だいたい俺はミーハーじゃないっての」
渚「浩一君、目をおよがせてちゃ説得力ないよ」
シンジ「あの…リーさんも困ってるみたいですし、そろそろ話を…」
リー「悪いね、少年。それじゃ、改めて…俺はリー・ジェンシン」
ノイン「確か、以前はガイキングの支援機…サーペントのパイロットだったな」
リー「それが今じゃ、バルキングのパイロットさ。状況に応じて、どっちでも出撃できるように準備はしちゃいるけどね」「でもって、ライキングはかつて北方将軍として恐れられたノーザが乗ってる」
ハイネ「北方将軍とはまた随分と時代がかったネーミングだねぇ」
ケイン「ノーザ様はかつてダリウス大帝にお仕えする四将軍の一人だったのです」「しかし、プロイストに反逆し、その地位をお捨てになったのです」
ノーザ「フン、昔の事だ」
ジャック「その立ち居振る舞いから凄腕の武人であろうとは感じていたが…いつか、手合わせ願いたいものだな」
ノーザ「よかろう、機械混じりの地上人…。剣を向ける相手がいなくなったその時は相手をしてやってもいい」
リー「で、そっちにいるのがヴェスターヌ。西方将軍として鉄獣軍団を率いてたんだ」
ヴェスターヌ「私もプロイストの卑劣なやり方についていけなくなってな。今はダリウス軍を離れている」「部下のレベッカともども、よろしく頼む」
ケイン「私はノーザ様に仕える騎士、ケイン。普段は天空魔竜を預かっています」
ピュリア「ついでに言うと、リーはダイヤの拳法の師匠なんだぜ」
リー「ついでかよ。ま、今じゃすっかりダイヤの方が強くなっちまったから、仕方ないか…」
ダイヤ「そんな事ないよ。俺の腕じゃあ、まだまだリーさんには敵わないって」
リー「相変わらずいい奴だなあ、ダイヤ」
ダイヤ「そうだ、一鷹…さっきはほんと助かったよ」
浩一「ついに南雲とアリスがあの技をつかいこなせるようになったんだな」
一鷹「ようやくコツをつかめたんだ。あの時、頭を冷やすきっかけをくれた剣児さんやつばきさんに礼を言わなきゃな」
剣児「そういう事なら今度メシでもおごってくれよ」
一鷹「任しといて下さい。ウチの近くに、学割がきく美味いラーメン屋があるんッスよ」「そこの超特盛全部乗せ・硬め、多め、濃いめ・ギョーザ付きなんかどうですか、剣児さん?」
剣児「おう! 楽しみにさせてもらうぜ!」
ピュリア「けど、それも…」
渚「うん…。大帝との会談が上手くいってダリウスとの決着がついてからだね」
一鷹「そうッスね…!」

大空魔竜/艦長室
〔扉の開閉音〕
ディック「…よう、ルル」
ルル「ディック…」
ディック「心配そうだな、ダリウス大帝との会見の事…」
ルル「ええ…」
ディック「宇宙移民の話も、本当だったら素晴らしいが、あまりに唐突過ぎて信じるには不安が残る?」
ルル「不思議ね。どうしてそんなに私の考えている事がわかるの?」
ディック「フッ…」
ルル「もしもダリウスの人達が宇宙に新天地を探しに行くなら私は力になりたいの…」
ディック「君がいる所にいつでも俺はいる。戦いが終わって、君の夢がかなった時…その時、俺は…」
ルル「………」
〔警報〕
〔通信モニターの開閉音〕

ローサ「キャプテン、会見場所に近づきました。ブリッジへ戻って下さい」
ルル「了解。すぐに行きます!」

大空魔竜/ブリッジ
ローサ「まもなく指定された場所に到着します」
ナオト「見えました! 何だ、あれ…巨人!?」
ヴェスターヌ「あれがダリウス大帝…。いや、私達がダリウス大帝だと信じていた存在だ」
ルル「あの近くに大空魔竜を降ろして!」
ナオト「アイアイサー!」

大空魔竜/甲板
ミサト「LOTUS指揮官葛城ミサトです」
ルル「大空魔竜艦長キャプテン・ルルです」
ダリウス17世「第17代ダリウス大帝だ。あの巨人は余の仮の姿…。いや、余の城と呼ぶべき物…」「通信で話した通り、もはや世に戦闘の意志はない」
ルル「しかし大帝、これまでのいきさつから私達はすぐに大帝のお言葉を信じる事はできません」
ダリウス17世「無理もないな。しかし、余の言葉に偽りはない。ダリウス大帝の名誉に賭けて誓おう」「今はただプロイストを止めて欲しいのだ。これは大空魔竜の人々を人類の代表と見込んでの頼みなのだ」
ダイヤの父大帝のお言葉に偽りはないと地上人として私も保証しましょう」
ダイヤ「父さん…!」
ダイヤの父「ダイヤ、しばらくだな」
ダイヤ「よかった、父さん…無事だったんだね? 父さん、一緒に帰ろう! 母さんの所へ!」
ダイヤの父「…それはできない。私は科学者として大帝に力を貸さねばならないんだ」
ダイヤ「父さん…」
ミサト「わかりました、ダリウス大帝。そこまでおっしゃるのなら協力をお約束しましょう」
〔機体の発進音〕
〔画面、振動〕

リー「何だ! 敵襲か!?」
道明寺「あれを見ろよ! 何かがこっちに向かって飛んでくるぜ!」
ヴェスターヌ「四将軍のガレアン! それに…プロイスト!」
十三「やっぱり罠やったんか!」
ダリウス17世「違う! これは余の意志ではない!」
プロイスト「お父様…。キングダリウスが地上に現れたのでお迎えに上がったのですが…」「どうして大空魔竜などと一緒にいらっしゃるの…?」
ダリウス17世「プロイスト! 私は…私はお前に地上侵略をやめて欲しいのだ!」「そのために私は彼らに力を…」
プロイスト「地上侵略をやめる? なぜです? 私はお父様のために、美しい者だけの世界を作ろうとしているのに…!」「そうか、あなた達ね? お父様につまらない事を吹き込んだのは…?」「この薄汚い地上人どもがっ! 皆殺しにしてやるぜっ!」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕

ミサト「総員、プランDに移行! 迎撃に移るわ!」
ダイヤの父「大帝陛下、ここは危険です! こちらへ!」
プロイスト「ドクターツー! てめえ、お父様をどこに連れて行く気だ!」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕

ダリウス17世「ぐわああっ!」
ダイヤ「ダリウス大帝! 父さんっ!!」
ジャック「危ない!」
〔空を舞う音〕
〔刺突音〕

ダイヤの父「ううっ…」
ジャック「無事か? ダイヤ殿のお父上」
ダイヤの父「ありがとう、おかげで私は無事だ。しかしダリウス大帝が…」
プロイスト「ああっ! お父様っ!!」
ダリウス17世「プロ…イスト…」
プロイスト「どうして助けに行くまでじっとしていて下さらなかったのです?」「私がお父様を攻撃するはずなどありませんのに…」
ダリウス17世「………」
プロイスト「お父…様…? どうなさったの、お父様? どうして返事をして下さらないの?」「あああああっ! お父様っ!! よくも…よくも…!」「地上人どもがぁ! てめえらが余計な事しやがるからお父様を殺しちまったじゃねえか!」
豹馬「何言ってんだ! どう見てもお前が勝手に…!」
プロイスト「黙れぇええ! 許さねえ…絶対に許さねえぞ!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「悲劇も嘆きも終わらせる神」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

アルト「あれは!?」
プロイスト「フフフ…。ついに完全体となった魔炎超魔竜ファイナルドボルザーク!」
鉄也「この禍々しい気配…まさに超魔竜ってところか…!」
プロイスト「てめえら虫ケラは、これから始まる壮大なシンフォニーを黙って聴いてりゃいいのさ!」
ミサト「各機出撃、急いで!」
〈出撃準備〉
メイリン「信じられません…。ファイナルドボルザークのエネルギー反応はドボルザークを遥かに超えています!」
タリア「完全体というのも看板に偽りなしというわけね」
イクサー3「怖がってちゃダメだよ! あんな身勝手な奴、こらしめてやらなくちゃ!」
ダイヤ「見ていてくれ、父さん! プロイストを倒して地上のダリウス界も守って見せる!」
<戦闘開始>

≪まだプロイスト健在≫
<ヒガントorバニシュームorテルミナorニキータ撃破>

リー「よし! 四将軍の一人を倒したぞ!」
プロイスト「フフフ、無駄ですわ」
〔ヒガントorバニシュームorテルミナorニキータ、回復〕
ノーザ「なにっ!?」
ディック「こいつ、自分以外の奴まで再生できるのか!」
プロイスト「だから無駄だっつってんだろ? てめえらは無力だ! 俺様を止めるなんて不可能なんだよ!」
ダイヤ「プロイスト! お前の野望は俺が止める!」
ヴェスターヌ「四将軍を倒して、さっきのようにドボルザークが復活させるはずだ」「うかつに手を出しても消耗するだけだぞ!」
ゴオ「了解だ!」

≪まだプロイスト健在≫
<敵12機以下・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕

≪まだプロイスト健在≫
<敵12機以下・敵増援2出現>

〔敵ユニット出現〕

≪まだプロイスト健在≫
<敵12機以下・敵増援3出現>

〔敵ユニット出現〕

<ダイヤvsプロイスト(ファイナルドボルザーク搭乗)>
ダイヤ「俺の父さんやダリウス大帝のやってきた事を無駄にしようって言うのか!」
プロイスト「ツワブキ・ダイヤ…あなたに対して私が与えられる罰…それは…」「死しかねえよなぁ!!」

<ルルvsプロイスト(ファイナルドボルザーク搭乗)>
プロイスト「大空魔竜が超魔竜に向かってくるのか? 勝てねえとわかっていながらよぉぉ!」
ルル「くっ…! わ、私達は…!」
ローサ「忘れないで。あなたはひとりで戦ってるんじゃない…!」
ナオト「僕達がいます!」
ロンゴ「いけ、ルル!」
ルル「みんな…ありがとう! 私、負けない!」「大空魔竜は敵戦力の中枢に向け突撃! 私達の絆、ぶつけてやりましょう!」

<プロイスト(ファイナルドボルザーク搭乗)撃破・敵増援4出現>
プロイスト「ごふっ…!」
ダイヤ「どうだ、プロイスト! これが俺達の力だ!」
プロイスト「嘘だ! 嘘だ、嘘だぁぁ! ファイナルドボルザークが…この俺様が負けるはずがぁああ!」
〔画面、爆発〕
〔敵ユニット撃破〕

ヒガント「プ、プロイスト様っ!!」
〔ヒガント&バニシューム&テルミナ&ニキータ、プロイストのいた地点へ隣接〕
〔敵ユニット撃破〕

城崎「敵反応、消滅しました! ダリウスコアも無事です!」
光司「って事は…ついに…!?」
イズナ「ダリウスとの戦いも終わったんですね!」
ジェフリー「よし、あとはダリウスコアの回収だけになったな」
ダイヤの父「よくやったな、ダイヤ。こんなにもたくましくなって…」
ダイヤ「父さん。俺…一生懸命、体を鍛えたんだ!」「『絶対父さんは生きてる。いつかきっと俺の手で助け出す』そう信じて…」「だから、こうして今日まで戦ってこれたんだ!」
ダイヤの父「そうか、つらい思いをさせたな…」
ダイヤ「そんな…。それより父さん、どうして父さんはダリウス大帝の近くなんかに…!」
ダイヤの父「ダリウス界には悪政に苦しみながら精一杯生きている多くの人々がいる。お前も知っているな?」
ダイヤ「うん」
ダイヤの父「私は彼らの未来を救いたかった…。だから方舟計画をダリウス大帝に進言し、推し進めてきた」「新天地への移住が可能になれば、地上を攻める必要はなくなる。これ以上、無駄な血が流される事もない」
ダイヤ「父さん…!」
ボス「ダイヤ! おめえの父ちゃん、立派じゃねえか!」
ダイヤ「ああ、父さんが悪い事に手を貸すはずがない。主思った通りだ!」
プロイスト「私も思った通りでしたわ…」
ダイヤ「! プロイスト!?」
プロイスト「お父様達をたぶらかし、この私を裏切らせた張本人…! てめえら親子だけは絶対に許せねえ!」
一鷹「そんな! 確かに倒したはずなのに!?」
ノーザ「四天王の命を使って甦ったのか!」
プロイスト「そう、我が忠実なる四天のは将こういう時のための予備の生体パーツですのよ?」「ヒガント、バニシューム、テルミナ、ニキータ! みんな、私の中で永遠にお生きなさい!」
シン「そんな事…! 誰かのためだけに生きるなんてそんな命があっていいはずがあるか!」
レイ「シン、お前…」
プロイスト「何をふざけた事を言っているのかしら? 最高の存在である私が最愛の父を失い、悲しみに暮れているというのに…」「後悔しろ、虫ケラども! お父様亡き今、俺がダリウスの支配者! その力を見せてやるぜぇええ!」
〔敵ユニット出現〕
ルル「あ、あれは…ダリウス大帝の居城…!?」
プロイスト「この極大巨人はダリウス王のみが操れる鉄壁の守護神…」「その名もキングダリウス17世だ! おっと、もう18世になるのかな?」「さあ、地上人ども! 今度こそ終わりだ! てめえらを残らず始末してやるぜ!」
甲児「くそっ、なんて執念だよ!」
霞 渚「きっとあと一息のはずよ! みんな、頑張ろう!」

<一鷹vsプロイスト>
プロイスト「てめえにゃ借りがあったな…。いい機会だ。こいつのパワーをもって倍以上にして返してやるぜ!!」
一鷹「今日で戦いを終わりにするんだ…。この前の分と今回の分を合わせて、地獄の底まで持っていきやがれ!」

<シンvsプロイスト>
プロイスト「てめえらのせいで俺は愛する父親を殺すハメになっちまったんだぜ!」「この落とし前はきっちりつけてもらわねえとなぁ!」
シン「あんたが奪ってきた命は何なんだ! あんたの勝手で最愛の父親を奪われた人間だっていっぱいいたはずだっ!」
プロイスト「んなクズどもの命と一緒にしてんじゃねえ! お父様の命と比べていいのは俺の命くらいのもんだ!」
シン「…! そんな事…」「そんな事を言う資格はない! 誰にだってあるもんかぁぁぁっ!!」

<甲児vsプロイスト>
甲児「てめえらだけが地上に上がってきても意味がねえだろうが!」「ダリウス界にはてめえの部下だっているんだろ!? そいつらはどうすんだよ!」
プロイスト「おっと、そうだった…。マシな奴だけ選りすぐったつもりだったが…まあ、もうどうでもいい」
甲児「なんだと!?」
プロイスト「今、この俺の作戦より大事な事なんてあるわけねえだろうが! この戦いこそが最重要なんだよ!」
甲児「…! てめえは本物の悪魔だ! 生かしちゃおけねえ!!」

<豹馬vsプロイスト>
豹馬「俺にだって親を失った悲しみはわかる! このまま争えば、俺達みたいな奴が世界中に溢れかえるんだぞ!」
プロイスト「何を言っていますの…?」「てめえらクズの悲しみがどれほどのもんだって言うんだ!?」「クズが親を一億人殺されようと、俺様が父上を殺しちまった苦しみの足元にも及ばねえだろうが!」
豹馬「それが間違いだってんだ! どうしても戦いをやめねえなら俺がこの手でてめえを止める!!」

<健一vsプロイスト>
プロイスト「この戦いなど世界崩壊の序曲にすぎねえ。てめえらの無力さを噛み締めながらゆっくり死んでいきやがれ!」
健一「俺達にはまだ為すべき事がある。俺達の生まれた地球を加藤機関から取り戻すという使命がな!」「それまでは何があっても死ぬつもりはない!!」

<葵vsプロイスト>
プロイスト「そろそろ遊びにも飽きてきた…。無駄に生きているゴミ虫を駆除する時間だ!」
葵「無駄に生まれた命なんてない…。無駄に生きてる命だって同じ!」「私達の人生、あなたなんかに否定する権利はないわ!!」

<シンジvsプロイスト>
プロイスト「いい余興を思いつきましたわ」「あなたの父親の命と引き換えに国をひとつ、攻撃しない事を約束しましょう」「さあ、選べよ!父親の命か、どこかの国の人間どもの命か! ハハハハハ!」
シンジ「父さんは僕を嫌な世界から守ってくれていた。僕の勝手な思い込みだけど…」「だから…今度は僕が世界を守る番だ。嫌な事もあるけど、いい事もある…そんな世界を!」

<ダイヤvsプロイスト(キングダリウス搭乗)>
プロイスト「本当に目障りな悪夢達…。消えておしまい…!」
サコン「待ちたまえ、プロイスト! 私は君に命を奪われたダリウス大帝の遺体を回収した!」
プロイスト「お父様の…?」
サコン「心臓部に残された機械が遺言を残した。この機械は古代ゼーラ人…ダリウスの先祖のDNAを管理する統率者…」「これを受け継ぐ者こそダリウス大帝なのだ。次大帝とは、その継承にふさわしい器として前大帝が培養し作り出した素体…」
ダイヤの父「王位を継いだ瞬間、次大帝の精神はこの中に吸収され、歴代の魂とひとつになる」
サコン「大帝は最後にゼーラの民の遺伝子を残すチャンスを与えて欲しいと言っていた」「すべての大帝の魂とひとつになり、魂を浄化して新世界を目指せ、と…!」
プロイスト「そんな…私も…? 私もただの入れ物…?」
サコン「さあ、戦闘をやめてこれを継ぐんだ! 戦いが本意ではないというのはすべての大帝の総意だったのだ!」
プロイスト「いや、イヤ、嫌ぁぁぁぁっ!!」
サコン「ぐっ!? プロイストの憎悪の炎が機械を…!」
プロイスト「ツワブキ・ダイヤ、そして地球人ども! 改めて宣言する…俺以外の全生物は皆殺しだぁぁぁっ!!!」
ダイヤ「ふざけた事を言うのもいい加減にしろ! お前のワガママなんかでみんなの世界を消されてたまるかぁぁっ!!」

<ルルvsプロイスト(キングダリウス搭乗)>
ルル「みんなの命を私に預けて下さい! 今日、この時をもってダリウスとの戦いを終わらせてみせます!」
シズカ「エンジン臨界! いつでも突っ込めるよ!」
プロイスト「調子に乗るんじゃねえぞ、クズどもがぁ…!」
ルル「プロイスト! 私達の赤い炎は…あなたのような悪魔には負けないっ!」

<リーvsプロイスト>
リー「なんて炎だよ…。いくらこっちが炎の巨人っつったってヤツの炎にゃ耐えられるかどうかわからねえな」
プロイスト「怖気づいたか、地球人よぉ?」
リー「見くびってもらっちゃ困るな。ここで引き下がっちゃ男がすたるってね!」

<ピュリアvsプロイスト>
プロイスト「殺されに来たか、ゴミ虫が!」
ピュリア「なめんなよ! アタシだって、ダイヤやみんなの支援くらいはやってみせるさ!」「なんたってアタシは大空魔竜の撃墜王、ピュリア・リチャードソンだからな!」

<ヤンマvsプロイスト>
プロイスト「カニが…踏み潰されてえようだな!」
ハッチョ「ぜ、絶対に逃げねえぞ…!」
ブビィ「この日のために俺達は頑張ってきたんだ!」
ヤンマ「あっしらだって、せめて一撃くらい!」

<ディックvsプロイスト>
ディック「普通にやって勝てる相手じゃないな…」
プロイスト「わかっているようだな。俺こそが最強なんだ。てめえらに勝ちは億にひとつもねえ!」
ディック「どうやら賭けにはならないな。何せ俺達は普通じゃない」「だからこの勝負、俺達の勝ちだ! それは100%揺るがない!」

<ノーザvsプロイスト>
プロイスト「せっかく数ある実験体の中から私の部品になる栄光を与えてあげたというのに…」「主が誰かも忘れて敵の犬に成り下がって!」「そもそもガイキングごときあなたが最初に倒していれば…」「俺が父上を殺してしまう事なんてなかったんだよォォォォ!!」「弱っちいお前には今や部品ほどの価値もねえ! 生ゴミに戻してやる!」
ノーザ「確かに俺はお前の部品だったかもしれん。だが、今は違う!」
プロイスト「何が違うってんだよ? ゴミはゴミだろうが。俺の強さを網膜に刻みつけながらくたばりやがれぇぇぇっ!!」
ノーザ「やはり知らんようだな。戦いは強者ではなく…最後まで諦めない方が勝つ!」

<ヴェスターヌvsプロイスト>
ヴェスターヌ「己の愚考を恥とも思わぬとは…。大帝たる資格はない!」
プロイスト「どこまでも生意気を…! てめえが何を言おうと裏切り者の戯言に過ぎねえんだよ!」
ヴェスターヌ「私はダリウスの未来を考えている…! 正規軍と道を違えたとてダリウスを裏切った覚えなどない!」

<ケインvsプロイスト>
ケイン「頼むぞ、天空魔竜…! ライトニングエネルギーの尽きるまで戦い抜くんだ!」
プロイスト「騎士どもはどいつもこいつも役にたたねえ…! 主に刃向かう馬鹿の集まりだ!」
ケイン「私の主は後にも先にもノーザ様ただひとり!」「大帝の意思を無視したお前になど忠誠を誓えるか!」

<アルトvsプロイスト>
プロイスト「美しい者だけによる美しい国…。そこはお父様と私の楽園になるはずだった…」
アルト「そんなに美しい国が作りたきゃ、自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」
プロイスト「なんだと…?」
アルト「醜いって言ってるんだよ、心が! そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」

<剣児vsプロイスト>
プロイスト「憎い…憎いんだよぉぉっ! どいつもこいつも言われた事の半分もできねえ!」「俺以外のすべてが…すべてが憎い!! 支配を拒むこの世界もなぁぁ!!」
剣児「んな心に捕らわれてる限り俺達にゃ勝てねえぜ!」「想い、想われる力…それが俺達を支えてんだ! てめえみたいな奴になんか負けるかよ!」

<ゴオvsプロイスト>
プロイスト「てめえらは俺様から最愛の父を奪った! ようやく、お父様の前で真の大帝になれるという時にだ!」
ゴオ「その結果を導いたのは他の誰でもない…プロイスト、お前だ!」「お前さえダリウス大帝に従っていれば、こんな事にはならなかったんだ!」
プロイスト「うるせえ! お父様と俺以外がはびこる世界なんざ許せねえに決まってるだろうが!」「無駄に空気を吸い、無駄に数を増やすゴミがいて何の足しになるんだよ、ええ!?」
ゴオ「同情の余地もねえ…! てめえのドス黒い炎は俺とダンナーが消し飛ばしてやる!」

<浩一vsプロイスト>
浩一「もうわかっただろ!? 自分だけが特別な存在だとか、そういうのは間違ってんだ!」
プロイスト「クズが…! こいつの力を見てまだそんな事が言えるとは…。どうやら正真正銘の馬鹿のようだな!」
浩一「力のない人達を身勝手に殺すよりはよっぽどいいさ! 馬鹿の方がなっ!!」

<イクサー3vsプロイスト>
プロイスト「もう…誰でもいいからみんなを殺して…。早く安心させてちょうだい…」「この宇宙一不幸な子供の俺様をよぉぉぉっ!!」
霞 渚「だったら、戦うのをやめて! 落ち着いて話し合いましょう。ね? そうすれば…」
プロイスト「俺に指図するな、生ゴミが! てめえから殺してやろうかぁ!?」
イクサー3「そんな事、あたしがいる限り許さない! お前を懲らしめて、渚を安心させるんだ!」

<プロイスト(キングダリウス搭乗)へダメージ>
クラン「なんという強さだ…!」
プロイスト「さすがキングダリウス…。ファイナルドボルザークをも超える圧倒的な素晴らしさですわ」
キャシー「葛城一佐、ここは一時撤退を視野に入れなければ…!」
アーサー「友軍の損害もこのままでは無視できませんよ!」
ミサト「くっ…」
ルル「ですが、ダリウスコアなしでダリウス界がどこまでもつかわかりません…。戦いましょう、最後まで!」
プロイスト「イラつきますわ、その物言い…。冒険活劇のヒロインのつもり…?」
ダイヤの父「もうやめるんだ、プロイスト! これは大帝陛下の本意ではない!」
プロイスト「そのお父様をたぶらかし、私を裏切らせたのは誰ですの…?」「てめえだけは許せねえ!」「そうだ、ツワブキ・ダイヤ…。貴様には俺と同じ苦しみを…いや、その何億倍もの地獄を味わわせてやるぜ!!」
ダイヤ「何をする気だ、プロイスト!?」
プロイスト「とくと見ろぉ! てめえが慕う父親や大空魔竜の連中が死んでいく様をなぁ!!」
ルル「!!」
〔プロイスト(キングダリウス搭乗)、ルルへ攻撃〕
ディック「いかん!」
〔ディック、ルルへ隣接〕
[イベント戦闘「ルルvsプロイスト(キングダリウス搭乗)」]
プロイスト「大空魔竜を沈めて差し上げますわ」「泣き叫べ! ツワブキ・ダイヤ!!」
ディック「ルルはやらせねえ!」「ぐあぁぁぁぁぁっ!!」

〔ディックにスパーク〕
ミシェル「ディック!?」
ディック「いつもクールに決めるのが俺の主義だったんだがな。なぜかおかしな事をしちまった…」「ダイヤ、ルルの夢を…頼む」
ダイヤ「え…?」
ディック「…グッドラック!」
〔味方ユニット撃破〕
ダイヤ「ディックゥゥゥッ!!」
ルル「そんな…嘘…嘘! ディック!」
デュオ「死神が信じまっちゃシャレにならねえだろうがよ…!」
プロイスト「ヒャッハッハ…! これで邪魔なゴミがひとつ減ったようだな!」
朔哉「てめえ、よくもディックを…! 絶対に許せねえっ!!」

<プロイスト(キングダリウス搭乗)撃破・勝利条件達成>
プロイスト「ぐああああっ!」
ピュリア「やったか!?」
プロイスト「なぜ…? なぜこんな事に…!? 私は生まれついての王…! 最高の人間だったはずなのに…!」「俺様が不幸になって下等種どもが幸せになるなんて…そんな世界、絶対に認めるかよぉおお!」
〔プロイスト(キングダリウス搭乗)、回復〕
剣児「あいつ、すげぇスピードで再生してんぞ!?」
さやか「これじゃあきりがないわ! いったい、どうすれば!?」
サコン「…手はあります。ガイキングのボディ、ライキングの腕、バルキングの足…」「3体のもっとも強固で優れた部分を集結合体する事により誕生する究極の炎の巨人ならば…!」
美海「できるんですか!? そんな事が!」
サコン「理論上は最強でも乗り手がいなかった。しかし、ダイヤ君の炎が大きく成長した今なら…」「乗りこなせるはずです。ガイキング・ザ・グレートを!」
ダイヤ「ガイキング・ザ・グレート…!」
ノーザ「本当なんだろうな、地上人の科学者…! 本当に、その炎の巨人になればあのクズ野郎を倒せるんだな!?」
サコン「ええ…!」
ノーザ「だったら決まりだ…!」「燃えろよ、ダイヤ! そして必ずプロイストをぶちのめせ!」「ライキング、パート1! GO!」
〔ノーザ、分離〕
〔味方ユニット消失〕

リー「バルキング、パート2! GO! 飛べ、ダイヤ! お前にすべてを託す!」
〔リー、分離〕
〔味方ユニット消失〕

ルル「ダイヤ君、自分を信じて! みんな、ダイヤ君が最後に奇跡を起こしてくれるって信じてる!」
ゴオ「そうだ、ダイヤ! お前ならできる!」
剣児「お前の…いや、俺達の想いをプロイストにぶつけてやれ!」
浩一「ダイヤ! ここで決めなきゃ男じゃないぜ!」
アルト「俺はお前の炎を見てきた!」
一鷹「頼むぜ! 燃えろよ、ダイヤ!!」
ダイヤ「…こんだけみんなから火ぃつけられてよ…」「俺が燃えないわけにはいかねえよなぁぁぁぁ!!」
〔ダイヤ、合体〕
プロイスト「ふん。ボロ巨人の寄せ集めに今さら何ができる! 片腹痛えぜ!」
ダイヤ「俺は仲間達を信じている。俺達全員の力が集まった時の凄さを知っている!」「ひとりぼっちで息巻いているお前なんかに俺達全員の炎が負けるわけがねえんだ!」
プロイスト「そんなはずねえだろ…! この勝負、俺の勝ちだあああっ!!」
ダイヤ「これが俺達のすべてだぁぁぁっ!!」
〔ダイヤ、プロイストへ攻撃〕
[イベント戦闘「ダイヤvsプロイスト」]
ダイヤ「プロイスト! これでぇぇぇぇっ、終わりだぁぁぁ!!」「フェイスオープン! ザ・グレェェェーット!!」「ジィィィーウイング!」「行くぜぇぇぇーっ!!」「うおぉぉぉぉぉぉっ!!」「まだだぁっ!」「これで決めるぜ! ハイドロブレイザァァァーッ!」
プロイスト「そんなはずはねぇ…そんなはずはねぇぇぇっ!!」

プロイスト「こんな、こんな虫ケラどもに…」
〔画面、爆発〕
〔敵ユニット撃破〕

レベッカ「キングダリウス、反応消失…」
ノーザ「プロイスト…。敵から何か学べたかどか…それが俺達の大きな差だった」「貴様を敗北に追いやったのは他の誰でもない…貴様自身の慢心だったんだ…」
ダイヤ「終わった…。ついに決着が着いたんだ。これで地上のダリウスも救われる!」
剣児「やったな、ダイヤ! 見えてもらったぜ、お前の炎を!」
ディック「まったく…ファンタスティックな奴だぜ…!」
シズナ「…え!?」
ダイヤ「ディック! 生きてたのか!」
ディック「勝手に殺すなよ、ミスター。俺はここ一番の勝負は逃さないのさ。なんせ幸運の女神がついてるからな」
ルル「よかった…ディック…」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

地球圏エリア
大空魔竜/格納庫
ダイヤ「不思議だな、父さん…。意外と話す事が出てこないんだな、こんな時って…」
ダイヤの父「ああ、本当だ。気の利いた言葉が何も出てこない」「もし地上に帰れて、お前や母さんに会えたらって、その時にこう言おうって、毎日考えていたのに…」
ダイヤ「父さん…! う…うわああああっ…!」
ダイヤの父「お前は最高だよ、ダイヤ…」
ルル(よかったね、ダイヤ君…)
ボス「ちきしょう! こっちまで泣けてくるぜ!」
日吉「やとお父さんに会えたんだもん。嬉しいよね…!」
ルウ「うん…よかった…」
健一「さあ行こう、みんな。ダイヤ達の邪魔をしちゃいけない」
シンジ「………」

大空魔竜/ブリッジ
ガリス「ダリウスコアは私が責任をもって帝都に戻しに行く。地上とダリウスの平和を心から望む者としてな…」
ダイヤ「父さんまでダリウス界に行くって…どうして!?」
ダイヤの父「やり残した事があるんだ」「私が大帝の元で進めていたダリウス人を宇宙へ移民させる方舟計画…」「ダリウス界が消滅する前に方舟を完成させ生き残ったダリウス人を新たな星へ移民させるのが、父さんの使命なんだ」
ダイヤ「そうか…寂しいけど仕方がないね。困った人をほっとけないのが父さんだもんな」
ダイヤの父「すまんな、ダイヤ…。この使命をやり遂げた暁には必ず母さんの元へ帰るからな」
ガリス「大地魔竜と天空魔竜にはこのまま地上に残って、LOTUSに協力してもらう事にした」
ヴェスターヌ「地上人には多大な迷惑をかけてしまった。ダリウス界の者としてせめてもの罪滅ぼしだ」
ノーザ「ダリウスの武人として借りは返す。ただし慣れ合うつもりはない。その事は忘れるな…!」
ダイヤ「相変わらずおっかねぇなぁ。もう味方なんだから仲良くすりゃあいいのに」
ケイン「ノーザ様としてはこれでも精一杯友好的に振る舞われているんですよ」
ノーザ「ケイン! 余計なことを言うな!」
ディック「フッ…。ともかくこれからは仲間としてよろしくな、ミスター・ノーザ」
朔哉「ディック、お前…! ちゃっかり生きてやがってよ!」
ミシェル「どれだけ肝を冷やしたか…! ったく、この部隊はみんな無茶しすぎなんだよ」
一鷹「しょうがないッスよ。大事な人が危険な目にあっちまったら頭より先に体が動きますって」
浩一「…だな。俺も…」
ミシェル「あー、やめやめ。辛気臭い話題になっちまいそうだ」
デュオ「ともあれ、ディックが生きててくれてよかったぜ」「『死神』と呼ばれた男が俺ひとりになっちまったら寂しいもんな」
ヒルデ「そんな何人も『死神』と呼ばれる人がいる部隊って、それはそれでちょっと問題だと思うけど…」
ゼクス「これでダリウス軍との戦いも終結…。真の平和へ、また大きな一歩を踏み出せたわけだな」
ミサト「感慨深いわね…。10年近く戦っていた相手とこうして手を取り合える日が来るなんて」
剣児「俺がガキん時からずーっと戦ってたんだもんな…」
ハイネ「人類の勝利っていうよりもみんなの勝利って感じがするぜ」
レベッカ「これから我々はどこへ…?」
ミサト「さしあたって緊急事態もないようだし、JUDAへ戻る事になるわね」
剣児「っしゃあ! もう腹が減ってしょうがねえんだ! 早く帰ろうぜ!」
ミサト「はいはい。今回ばかりは祝宴ムードで帰路につくのもよしとしましょっか」

アイランド1/病院
グレイス「また懲りずにベッドを抜け出してきたのね」
シェリル「私達、色々話をする必要があるわよね、グレイス…」
グレイス「………」
シェリル「私が聞きたい事はひとつだけ…。……なぜ?」
グレイス「漠然とした質問ね。それじゃ答えようがないわ」
シェリル「なぜ、ランカのマネージャーになったの? なぜ、私をベッドに縛りつけようとするの? なぜ、あの子の歌はバジュラに通じるの?」「なぜ…? なぜよ!? なぜ、私じゃなくあの子なのよ…! ゴホッ、ゴホッ…」
グレイス「惨めなものね…」「アーティスト、シンガー…どれだけ言葉を飾ってもあなたの本質は所詮アイドル…」「作られた偶像よ」
シェリル「違う! 私は自分の力で…私自身の力でここまで来たわ!」
グレイス「あの時私があなたを拾わなければ、あなたは誰にも知られぬままギャラクシーのスラムで終わっていたわ」「でも、それもおしまい。シェリル・ノームはもう死ぬのよ」
シェリル「フン…。そんなヘタな脅しでビビッてたまるもんですか!」
グレイス「物分かりの悪い子ね…。忘れたの? 私に拾われてすぐ、あなたしばらく入院生活をしたでしょ?」
シェリル「フン、だから?」
グレイス「治ってなんかいないの」
シェリル「!!」
グレイス「今までは発症しなかっただけ…」
シェリル「なんですって…!?」
グレイス「歌手としてだけじゃない。文字通りあなたは死ぬのよ、シェリル…」
シェリル「………!」

日本エリア
御崎町/市街地
理沙子「あ~あ、浩一もカトル君も城崎さんも南雲も、ずーっと休んで何やってんだろ…」「やっと戦争がひとつ終わってお祝いだって時に連絡ひとつよこさないし…」「なんか私ひとり、仲間はずれで取り残されちゃった感じ…。はあっ…」
???(矢島)「…理沙子」
理沙子「え? あ、あああ…!」
矢島「久しぶりだな…。元気だったか?」
理沙子「や、矢島…!?」
矢島「…………」
【シナリオエンドデモ終了】


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