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No.15
出てこい!リボルガー!

【シナリオデモ1開始】
<陽昇学園/5年3組>
〔学校のチャイム〕
篠田先生「ふぅ~…。あいつら、いつになったら帰ってくるんだ…。ちっとも授業ができんじゃないか」
姫木先生「篠田先生、お客様をお連れしましたわ」
中島先生「どうもこんにちは」
弥生先生「失礼します」
中島先生「私、遥か世小学校6年2組の担任をしております中島辰男と申します」
弥生先生「私は春風小学校6年3組担任の弥生由里と申します」
篠田先生「あ、ザウラーズと剣君達の!」
中島先生「はい。地球防衛組のみんなには、日頃からうちの生徒がお世話になってまして…」
篠田先生「いえいえ。お世話になっているのはこちらです」「それで、中島先生に弥生先生。本日はどういったご用件で?」
中島先生「実はザウラーズが突円いなくなってしまいまして…」
弥生先生「私のクラスにいた剣君達もいなくなってしまったんです」
中島先生「何かご存知ありませんか?」
篠田先生「ザウラーズもですか? 実はうちの地球防衛組も行方不明なんですよ」
中島先生「そうでしたか…」
弥生先生「みんな、どこに行ったのかしら?」
篠田先生「グレートマジンガーや防衛隊がなんとかジャーク帝国や機械化帝国を防いでくれていますが…」
中島先生「そうですね…。このままだとちきゅはいずれ…」
姫木先生「皆さん、元気を出してください」「私達、教師が落ち込んでいては、あの子達が帰ってきた時に笑われてしまいますわ」
弥生先生「フフ、そうですわね」
中島先生「あの子達んおことですから元気に頑張っていると思います」
篠田先生「私もそう思います。生徒達が帰ってくるのを信じて待ちましょう!」
中島先生「みんな、無事でいてくれよ!」
篠田先生「先生達は、お前達が帰って来るのをいつまでも待ってるからな!」

<アースティア>

<アララ国/辺境の街>
〔雑踏〕
カッツェ「ふぅ~、今回はあんまし仕入れられへんかったなぁ~」「やっぱドワーフの洞窟であのペンギンに逃げられたのが痛かったわ~」「あの金の卵さえ手に入ってれば、ぎょーさんも受けられたものを…!」「ん? 誰や、あいつら…?」

ポンチョ「ささ、あの食堂が待ち合わせ場所でゲス」
リバリス「うむ」
カッツェ「あいつ、確か…」「そや、エルンスト機関のリバリスって奴や…! こないな所で何しとんのや?」「なんや金儲けの匂いがすんでぇ~」

<辺境の街/食堂>
カッツェ(さて…どないな話するんやろ…)
ポンチョ「アイザックさん。新しい依頼人を連れて来たでゲス」
アイザック「ご苦労だったな、ポンチョ」
リバリス「貴様らが近頃評判になっている賞金稼ぎか…」
ボウィー「そっ、お呼びとあらば即参上!」
キッド「コズモレンジャーJ9とは俺達さ」
リバリス「俺はリバリス・ムイラブ。エルンスト機関の兵団を指揮する者だ」
アイザック「私はアイザック・ゴドノフ。J9のリーダーをやっている」
リバリス「早速だが、仕事の話をしたい。金額はそちらの言い値を出そうではないか」
お町「アイザック、久々の上客みたいよ」
アイザック「我々は金額で仕事を決めるわけではない。まずは話を聞かせてもらおう」
リバリス「いだろう。俺も詳しい話もしないうちに噂のJ9と契約できる思ってはいない」「貴様らに頼みたい仕事とは、ある先頭集団から機体と船を奪取する事だ」「ターゲットとなる機体は黒き巨人シグザールと方舟イオニア…」「なるべく無傷で手に入れてほしいが、入手できるなら状態は問わない」
ボウィー「シグザールとイオニアねぇ」
キッド「簡単に奪える代物じゃないみたいだね」
リバリス「非常に危険な仕事だ。だが、それゆえにJ9の腕を買いたいのだ」
キッド「どうする、アイザック?」
アイザック「リバリスさん。申し訳ないが、少し考える時間をいただきたい」
リバリス「いいだろう。だが、我らには時間がない」「契約するつもりなら、この場所に来てくれ。直接、我らの作戦に参加してもう」
アイザック「了解した」
リバリス「いい返事を期待しているぞ」

カッツェ「ヒヒヒ…。おもろい話、聞かせてもろたで!」「さて、このッ情報、イオニアの連中になんぼで売りつけたろかいなぁ」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔風の音〕
〔味方戦艦出現〕
〔天音、前進〕

【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

<イオニア/ブリッジ>
拳一「うう~、寒い…。なんかさらに寒くなってないか?」
ミルク「そりゃそうよ。ここはもうコオリンランドの中心地だもん」
ひろし「だからってこれは寒すぎないか?」
イズミ「コオリンランドはそのほとんどが凍土に覆われている極寒の地…」「冬となると連日のようにブリザードが吹き荒れる過酷な地域です」
しのぶ「私達、とんでもない場所に来ちゃったのね…」
ゆい「ガンバーチームを偵察に行かせたの、まずかったんじゃないかしら」
隼人「だが、探し物がレーダーにひっかならない上にこう視界が悪くては、俺達が出ても何の役にも立たん」
ココア「一刻も早くアンナモンコンナ門を見つけるためには、ここはブルーガンバーに頼りしかありませんわ~」
ラムネス「ガンバーチーム、無事に帰ってきてくれるといいけどな」
甲児「ガンバーチームが心配なのはわかるが、子供達はもう寝る時間だぜ」
駆「後は俺達にまかせて小学生達はもう寝た寝た!」
マリア「じゃ、ここは甲児さん達の言葉に甘えてそうさせてもらいましょうか」
エリー「そうね。夜更かしは美容の天敵だしね」
仁「俺、寒いから上にパイロットスーツ着て寝よ」
弁慶「寒いからって漏らすんじゃないぞ」
剣「幼稚園児じゃあるまし、漏らすわけないだろ!」
〔ハッチの開閉音〕
甲児「剣の奴、ムキになってやがらぁ」
冴子「けど、こんな時間まで起きてガンバーチームを待ってるなんて、よっぽど彼らが心配なのね」
竜馬「あいつらもそれなりの修羅亜をくぐっちゃ来てんだ。そこまで心配するこたねえと思うがな」
ドモン「吹雪もさらにひどくなってきたからな。イオニアを見失ってなければいいが」
マッハウインディ「俺も偵察に行きたいが、ハイパーニトロが切れでもしたらマズイからな」
隼人「天音、ガンバーチームからの連絡はまだないのか?」
天音「今のところは何も…」
〔イオニアのレーダー反応〕
天音「あ、待ってください! ガンバーチームから連絡です! もうすぐイオニアに着くそうです!」
駆「やれやれ…。あいつら無事だったか…」

〔ハッチの開閉音〕
イエローガンバー「ふぃぃ~、ひどい目にあったぁ~! 急に吹雪が強くなるんだもんなぁ~!」
レッドガンバー「あやうく遭難するかと思ったぜ…」
天音「3人とも、お疲れ様」
ココア「門らしき物は見つかりましたか~?」
ブルーガンバー「アンナモンコンナ門かどうかはわかりませんが、ここから西に行った所に巨大な獣の顔の像を見つけました」「視界が悪かったので、見つけられたのはそれぐらいです」
ココア「こんな僻地に獣の顔をした像とは何やら気にありますわね…」
隼人「行ってみる価値はありそうだな」
甲児「でもよ、今日は夜も遅いし、イオニアはここで停泊だな」
冴子「そうね。動くのは夜が明けてからの方がいいと思うわ」
竜馬「それにこう吹雪がすげぇんじゃ、敵も襲って来やがらねえだろうからな」
弁慶「そう願いたいもんじゃのう」
レッドガンバー「それじゃあ、僕達はこれで失礼します。後はよろしくお願いします」
駆「ああ。お疲れだ」
イエローガンバー「おっやすみい!」

イエローガンバー「しっかし、やけに冷えるな…。ガンバースーツ着てても、まだ寒いぜ…」
レッドガンバー「風邪でもひいたら大変だし、早く寝るとするか」
ブルーガンバー「僕はもう少しコマンダーを調べてから寝るよ」
レッドガンバー「調べるって、コオリンランドに来てからコマンダーに出たリボルガーってロボットの事か?」
ブルーガンバー「うん。ザウラーズに新しいロボットがあったように、僕達にも新しいロボットがあるに違いないんだよ」
レッドガンバー「そうだといいけどな」
イエローガンバー「ふぇ…ふぇ……」
レッドガンバー「ん? どうしたんだ、イエロー?」
〔ポヨン音〕
〔画面、振動〕

イエローガンバー「ぶぇぇぇぇっくしょん!」
ブルーガンバー「うわっ、すごいくしゃみ!」
レッドガンバー「おいおい、バイザーが汚れてるぞ。汚いなぁ…」
イエローガンバー「あんりゃま、ホント」
〔物音〕
虎太郎「ったく、なんで俺がこんな目に…」
ブルーガンバー「ちょ、ちょっと、イエロー! こんな所でヘルメットとったら…」
〔ポヨン音〕
〔画面、振動〕

虎太郎「ぶぇっくしょおおおおんっ!」
レッドガンバー「うわっ!」
ブルーガンバー「あ~ん、僕達のヘルメットまで汚れちゃったぁ~」
〔物音〕
〔物を拭く音〕

力哉「まったく、人に向かったくしゃみするなよな!」
鷹介「も~、こんなにツバ飛ばして…」
虎太郎「わりぃわりぃ。どうしても我慢できなくてさ」「でもよ、あんな寒い中、偵察に行かされたら身体も冷えるっての」
ラムネス「…………」
〔衝撃を受ける音〕
力哉「どわあああああ!!」
ラムネス「んんん……あれ…?」「虎太郎に力哉、それに鷹介じゃないか。なんでガンバーチームの格好してるんだ?」
〔衝撃を受ける音〕
虎太郎「げええええええ!!」
〔ズッコケ音〕
〔画面、発光〕

コタロー「ワンッ!?」
〔ギャグ音〕
リキヤ「ワフ!?」
〔ギャグ音〕
ヨウスケ「ワワワワ…」
ラムネス「あれ、犬になっちった…。なんだ、虎太郎達じゃなくて犬だったのか…」「ふぁ~あ…トイレ行って寝直そうっと…」
〔歩き去る足音〕
リキヤ「あ…あ…あ…あ…」
ヨウスケ「い、いいい……」
〔衝撃を受ける音〕
コタロー「犬だあああああああ!!」

<イオニア/メインホール>
剣「おっす、みんな!」
さやか「おはよう、剣君。今日も寒い日になりそうね」
マッハウインディ「ガンバーチームはまだ起きて来ないみたいだな」
レッドガンバーやブルーガンバーはともかく、食い意地の張ったイエローガンバーが来ないなんておかしいわね」
タマQ「ミルクにだけは言われたくないと思うミャ…」
ラムネス(うーん…昨日の夜、虎太郎達がガンバースーツを着てる夢を見たんだけど…)(きっと、寝ぼけてたんだよな…)

<イオニア/ガンバーチームの部屋>
〔腹の虫〕
リキヤ「う~、腹減ったな…」
ヨウスケ「けど、こんな姿でみんなの前に行くわけにはいかないし、今はここでジッとしてるしかないよ…」
コタロー「ま、隙を見て俺が食い物とってきてやるよ!」
ヨウスケ「虎太郎君。そんなこと言ってる場合じゃ…」
コタロー「だって、なっちゃったんだからしょうがないじゃんかぁ」
リキヤ「しょうがないだと!? 犬になってしょうがないだとぉ!?」「犬にバットは握れないんだぞ! 犬の世界にプロ野球はないんだぞ!」
コタロー「そんなに当たり前じゃんか」
リキヤ「虎太郎ぉぉぉ!!」
ヨウスケ「まあまあ、力哉君。ここは落ち着いて、これからどうすればいいか考えようよ」
コタロー「そうそう! 犬になったのをいつまでも気にしてたってしょうがないって!」「気楽にいこうぜ、気楽によ!」
リキヤ「うう…俺の夢が…。プロ野球選手への夢がぁ!!」
【シナリオデモ2終了】


サブタイトル
「出てこい!リボルガー!」


【戦闘マップ2開始】
〔戦闘マップ1から継続〕
〔風の音〕

サルトビ「昨日に比べりゃマシになったとはいえ、まだ結構な寒さだな」
アデュー「そういえば俺の故郷のバイフロストでもこんな寒い日があったな…」
パッフィー「まあ、アデューはバイフロストの出身でしたの?」
イズミ「遠い地から旅をしてきたのだな。ご家族の方はよく一人旅を許してくれたな」
アデュー「ああ。『お前は誰よりも強くなる必要がある』って言って、喜んで送り出してくれたよ」
パッフィー「理解のあるお父様なのですね」
アデュー「ま、本当の父ちゃんじゃないんだけどね」
パッフィー「そうなのですか…」
アデュー「でも、俺はそんなの全然気にしてないぜ! だって血がつながってなかろうと父ちゃんは父ちゃんだからな!」
パッフィー「ふふ、そうですわね」
〔イオニアの警報〕
天音「皆さん、気をつけてください! 何かが近づいてきます!」
〔味方ユニット出現〕
アデュー「あれはデリンガー!」
カッツェ「見つけたで、イオニア! コオリンランド目指してたんはホンマやったんやな!」
〔カッツェ、天音へ隣接〕
サルトビ「カッツェ、どうしてお前がこんな所に?」
カッツェ「その問いに答えるにはもらうもん、もわらんとな」
アデュー「はあ?」
カッツェ「情報料や、情報料! この吹雪の中を特急便で来たんやで! 礼は弾んでもらわんとなぁ」
ミルク「押し売りはお断りよ!」
カッツェ「押し売りちゃうで。あんたらに必要な情報を持ってきたんや」
ブラス「それはひょっとして、私達を狙って何者かが襲ってくる…という情報かな?」
カッツェ「あれ? なんでわかったんや?」
ブラス「だってほら。もうそこまで来てるからね」
〔敵ユニット出現〕
リバリス「フッ、キャオス様のおっしゃった通りだ! やはりここに来たか!」「エルンスト機関の誇りにかけて今日こそアームドファントマをいただく!」「各員、奮起せよ!」
〔敵ユニット出現〕
〔リバリス(プルケリマ搭乗)、後退〕

駆「あの無駄なまでの暑苦しさ…! リバリスか!」
ブラス「どうやら、すんなり通してはくれなさそうだね」
竜馬「ならボコってやるまでよ!」
隼人「各機は出撃準備を急げ!」
ラムネス「なんとしてもアンナモンコンナ門に行くんだ! 邪魔はさせないぞ!」
〔味方ユニット出現〕
カッツェ「ほな、わては隠れとくさかい。頑張ってな~」
〔カッツェ、後退〕
アデュー「待てよ、カッツェ! お前も一緒に戦おうぜ!」
カッツェ「なんでや!? エルンスト機関はお得意様やし、敵に回しとうないわ!」
リバリス「奴らの足を止める! 制圧射撃を加えろ!」
エルンスト「了解! ミサイル発射!」
〔滑空音〕
〔マップ上に爆発〕
〔画面、振動〕

カッツェ「ひえええええ! 待ってっぇ~な!」
サルトビ「残念だが、手遅れのようだぜ。お前も俺達の仲間とみなされてるみたいだぞ?」
イズミ「観念して力を貸すんだな」
カッツェ「なんでこないな事に…! これじゃ採算が合わんわ!」
タマQ「自業自得だミャ」
<戦闘開始>

<敵4機以下・味方援軍1&敵増援1出現>

リバリス「奴らめ、前より戦力を増している…!」「こうなれば仕方がない! 例の物を投入しろ!」
エルンスト兵「はっ!」
〔リバリス(プルケリマ搭乗)、前進〕
〔敵ユニット出現〕
〔プルケリマ隊、前進〕
〔敵ユニット出現〕

ブラス「やはり出してきたか…!」
ドモン「これ以上、DG細胞を利用させないためにも全力で奴らを叩き潰すのみ!」
マッハウインディ「ああ! やろうぜ、ドモン!」
〔敵ユニット出現〕
ゴールドアーム「楽しそうだな、お前達。俺達も混ぜてくれよ」
マッハウインディ「ゴールド三兄弟!」
リバリス「どうやら間に合ったようだな」
ゴールドフット「リバリスさんよ! ウインディ達を倒せば、本当にマグナムの居場所を教えてくれるんだろうな!?」
リバリス「無論だ。俺は嘘をついた事がないのが自慢でな」
ゴールドマスク「兄貴! 余計な邪魔が入らないうちにさっさとやっちまおうぜ!」
〔味方ユニット出現〕
ボウィー「残念、少しばかり遅かったようね!」
竜馬「おい、ありゃあ!」
弁慶「ブライガーじゃねえか! あいつら、生きてやがったか!」
リバリス「おお、J9! この場に現れたという事は手伝いに来てくれたのか!」
キッド「そういう事。ただし…」
〔キッド、前進〕
〔キッド、デスバーディへ攻撃〕
〔敵ユニット撃破〕

キッド「イオニアのだけどね」
リバリス「そ、それはどういう事だ!?」
ボウィー「理由は単純明快。俺ちゃん達、イオニア側の人間ってわけ」
お町「私達の素性を調べもせず、仕事の依頼をしてきた自分のマヌケさを呪うのね」
リバリス「お、おのれぇ~!」
キッド「そういうわけで、イオニアのみんな。今から俺達も、お手伝いさせてもらいますよ」
マリア「わかりました! お願いします!」
アイザック「では諸君! 合流が遅れた分、しっかりと働くとしよう!」
お町「イエーイ!」

≪敵増援1出現後≫
<敵9機撃破・敵増援2出現>

〔闇の玉、出現〕
ヤミノリウス「フハハハハハハ!! 逃がさんぞ、イオニアめ!」
ヨウスケ「ヤミノリウス!」
コタロー「こんな寒い所まで追いかけてくるなんてご苦労な奴だぜ!」
リキヤ「くっそぉ~! あいつの呪いのせいで犬に…!」
ヤミノリウス「んん? ガンバルガーは出ておらぬようだが?」「まあよいわ! じっくりといぶり出してくれる!」
〔敵ユニット出現〕
【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ3開始】

<イオニア/ガンバーチームの部屋>
ヨウスケ「まずいよ! あんなに数が多くちゃ!」
リキヤ「こうなったら俺達も出るしかない!」
コタロー「でもどういやって戦うんだよ!? 俺達、犬になってるんだぜ!」
リキヤ「そうかもしれないけど、俺達だけここでジッとしてられるかよ!」
〔コマンダーの稼働音〕
コタロー「ん、なんだこれ?」
ヨウスケ「どうしたの、虎太郎君?」
コタロー「おい、見ろよ! コマンダーに地図が出てるぜ!」
ヨウスケ「これはこの辺の地図みたいだね…」
リキヤ「この光ってる点はなんだ? 何かがあるのを教えてるように見えるけど」
ヨウスケ「もしかしたら、この場所にリボルガーがあるんじゃないのかな!?」
リキヤ「なら、早いとこ取りに行こう!」
ヨウスケ「でも、こんな敵味方が入り乱れてる中を走り回ったら危ないよ!」
コタロー「よ~し…ここは思い切って正体バラしてみんなに協力してもらおうぜ!」
リキヤ「そうだな! いつまでも犬になったのを悔やんでたってどうしようもないし、そうするか!」
【シナリオデモ3終了】

【戦闘マップ3開始】

〔戦闘マップ2から継続〕
コタロー「おい、天音! こちらイエローガンバーだ! 俺達の部屋をモニターで見てくれ!」
天音「え? いいの?」
コタロー「いいから! 早く!!」
天音「う、うん…」
〔モニターを開く音〕
天音「ええっ!?」
ラムネス「どうした、天音!?」
天音「ガンバーチームの部屋に犬がいるよ!」
マリア「それ本当!? 天音君、部屋を映像をみんなにも見せて!」
天音「わかりました!」
〔モニターを開く音〕
ラブ「うっそぉ! 本当に犬がいる!?」
勉「どこから紛れ込んだのでしょう?」
エリー「ガンバーチームはどこへ行ったのよ?」
コタロー「俺達がガンバーチームだよ!」
〔ズッコケ音〕
仁「い、犬がしゃべった!? どうなってんだ、こりゃ!?」
リキヤ「僕達、ヤミノリウスに正体がバレると犬になる呪いをかけられてたんです!」
ヨウスケ「昨日たまたま正体がバレちゃって…。それで、犬になっちゃったんです」
勉「だからガンバーチームは正体を隠してたのか!」
しのぶ「あなた達って一体誰なの!?」
コタロー「俺は青空小学校4年1組の霧隠虎太郎! イエローガンバーだ!」
ヨウスケ「僕はブルーガンバーこと風祭鷹介です」
ラムネス「虎太郎に鷹介! お前達がガンバーチームだったのか!」
天音「じゃあ、もしかしてもう一人は…」
リキヤ「流崎力哉だよ! 俺がレッドガンバーなんだ!」
ラムネス「マジかよ!? じゃあ、昨日俺が見たのは夢なんかじゃなかったんだ!」
コタロー「…おかげでこの有り様だぜ。そんな事より、あれを見てくれよ! あそこに雪の塊があるだろ!」
〔画面、雪の塊を表示〕
コタロー「あそこに新しいガンバーロボがあるはずなんだ!」
ヨウスケ「僕達は今からあそこに行ってきます!」
リキヤ「すみませんが、皆さんは僕達がロボットを手に入れるまであいつらをひきつけておいてください!」
甲児「わかった! まかせておけ!」

<敵増援2出現の次PP>
ヨウスケ「二人とも頑張って! もうすぐだよ!」
リキヤ「ああ! 一刻も早くリボルガーを手に入れないとな!」
コタロー「しかしよぉ、いくら犬になってるとはいえ、氷の上を走るのって結構辛いな」「早いとこロボットを呼び出さないと足が霜焼けになっちまうぜ!」
リキヤ「いいから! 今はあの雪の塊を目指して走るんだよ!」
コタロー「へいへい」
〔コタローのカーソル、雪の塊へ接近〕

<敵増援2出現の3ターン後PP・味方援軍2出現>
コタロー「よ~し! 到着ぅ!!」
リキヤ「鷹介! コマンダーでリボルガーを呼びだすんだ!」
ヨウスケ「わかった!」
〔コマンダーの操作音〕
ヨウスケ「ああ!」
リキヤ「どうした、鷹介!?」
ヨウスケ「コマンダーのキーがうまく押せない…!」
コタロー「まあ、犬だしな…」
リキヤ「くそおおおっ! なんだよ、この厄介な呪いは!」
タマQ「呪い……呪い……」「そうだミャ! ラムネス、セイントボムを虎太郎達に使ってみるミャ!」
ラムネス「ええっ!? セイントボムって、守護騎士にかけられた呪いを解くものだろ!?」
タマQ「セイントボムは本来の姿を呼び戻す聖なる光なんだミャ!」「ドン・ハルマゲの呪いが解けて虎太郎達の呪いが解けないはずないミャ!」
ラムネス「そんなムチャクチャな!」
タマQ「いいからやるミャ! 迷ってる時間はないミャ!」
ラムネス「ええーい、どうなっても知らないからな!」
〔ラムネス、雪の塊へ接近〕
ラムネス「うおおおお! 熱血!!」「セイントボォォォォォム!!」
〔ラムネス、セイントボム使用〕
力哉「あ、あれ?」
鷹介「人間に戻ってる…! という事は呪いが解けたんだ!」
虎太郎「いやっほぉぉっ! これでコソコソしないですむぜ!」
ラムネス「ほへ~、やってみるもんだなぁ」
タマQ「案ずるより生むが易しだミャ」
力哉「鷹介! 今だ!」
鷹介「うん!」
〔雪の塊から光の柱〕
〔画面、発光〕
〔味方ユニット出現〕

ヤミノリウス「なんだ、あれは!?」
虎太郎「もしかしてこれが…!」
力哉「リボルガーか!」
鷹介「やっぱり、ここに新しいロボットがあったんだ!」
虎太郎「やりぃ~! とにかく、まずは変身しようぜ!」
鷹介「うん!」
力哉「わかった!」「フラッシィィィィング!!
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

イエローガンバー「で、どうやって動かすんだ?」
ブルーガンバー「ガンバルガーみたいに3人で乗るのかな?」
〔ブレスの発光音〕
レッドガンバー「これは…俺のガンバーブレスが光ってる!」
〔スイッチを入れる音〕
レッドガンバー「うわあああ!!」
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

ブルーガンバー「ああ! 力哉君が消えちゃった!」
イエローガンバー「あいつ、どこに行ったんだ!?」
力哉「おーい、ここだよ!」
[イベントデモ「リボルガー登場」]
力哉「二人とも、俺ならリボルガーの中だ! どうやら俺がパイロットみたいだな!」
ブルーガンバー「そうなんだ!」
力哉「リボルガーの手の平に乗れ! イオニアに戻ってガンバルガーを出すんだ!」
イエローガンバー「わかった!」
〔力哉、天音へ隣接〕
虎太郎「よし、ガンバルガーを出すぜ!」
〔味方ユニット出現〕
鷹介「お待たせしました、皆さん! ここからは僕達も一緒に戦います!」
天音「虎太郎君達、戦えるの? 新しいロボットを探すのに疲れたろうし、今回は休んでいた方がいいんじゃ…」
虎太郎「心配するなって、天音! そんな理由で秘密のヒーローを休んでられるかってんだ!」
ミルク「もう秘密じゃないけどね」
力哉「ここからが本当の勝負だ! リボルガーの力、たっぷりと見せてやるぜ!」

<リバリス(プルケリマ搭乗)撃破・敵増援3出現>
リバリス「ぐっ、よくもやってくれたな! だが…!」
〔敵ユニット出現〕
リバリス「次はこのデバ・ジノーで相手にやってくれる!」
エルンスト「では、我々は後方で待機しております」
リバリス「うむ! 吉報を待つがいい!!」
〔敵ユニット離脱〕

<駆vsリバリス>
駆「リバリス! 任務とはいえ、こんな所まで追いかけてくるその情熱だけは買うぜ!」
リバリス「任務を果たすためならたとえ火の中、水の中! 俺はお前達をどこまでも追いかけてやる!」
駆「そうかよ! なら、二度と追いかけられないよう、ここで氷づけにしてやるぜ!」

<天音vsリバリス>
天音「毎回毎回、あなた達はやる事がズルイと思います!」
リバリス「すべてはキャオス様がお望みの物を手に入れるため!」「これ以上、期待を裏切らぬためにも俺は手段を選んでいる場合ではないのだ!」

<キッドorボウィーvsリバリス>
リバリス「よくも欺いてくれたな! 絶対に許さん!!」
お町「人聞き悪いわねぇ。そもそも契約成立してないんだから、欺いたとは言えないでしょ」
ボウィー「そんな調子だから俺ちゃん達みたいなのまで雇わなきゃいけなくなったんじゃないの?」
リバリス「くっ、痛いところを突きおって…!」
キッド「痛い所を突かれるのはこれからさ!」
アイザック「覚悟するがいい!」

<カッツェvsエルンスト兵>
カッツェ「ここは一つ、襲ってきたあんたらが悪いって事で…堪忍してや!」

<マッハウインディvsゴールドアーム>
マッハウインディ「ゴールドアーム! 自分を磨かずに手に入れた力になんの意味があるって言うんだ!?」
ゴールドアーム「意味ならあるぜ、マッハウインディ!」「なんせ今の俺には、お前をぶっ潰せるだけの力があるんだからな!」

<マッハウインディvsゴールドフット>
ゴールドフット「ウインディ! バラバラにされたくなけりゃベンチでおとなしくしてな!」
マッハウインディ「そうはいかない! お前達を止めるまで俺は引っ込むわけにはいかないんだ!」

<マッハウインディvsゴールドマスク>
マッハウインディ「マスク! お前のリーガー魂はDG細胞なんかに負けちまうものだったのかよ!」
ゴールドマスク「リーガー魂なんて知った事か! 俺の望みはただ一つ!」「てめえとマグナムを倒す事だけだ!」

<ワットorアンプvsゴールドアームorゴールドフットorゴールドマスク>
ワット「やるよ、アンプ!あたし達の修行の成果をゴールド三兄弟に見せてやるんだ!」
アンプ「わかったわ、姉さん!力に囚われているゴールド三兄弟の心は私達で解放しましょう!」

<ゴールドアーム撃破>
ゴールドアーム「やるじゃねえか! こりゃ次迄位もっと特訓を積む必要があるようだぜ!」
〔敵ユニット離脱〕

<ゴールドフット撃破>
ゴールドフット「ちきしょう! なんて無様な試合をしちまったんだ、これは!」
〔敵ユニット離脱〕

<ゴールドマスク撃破>
ゴールドマスク「ちぃ! 今回もコールド負けかよ…!」
〔敵ユニット離脱〕

<リバリス(デバ・ジノー搭乗)撃破>
〔リバリス(デバ・ジノー搭乗)に爆発〕
リバリス「くっ! デバ・ジノーの調整が足りなかったか…!」「待ってろ…援軍を連れてきてやる!」
〔敵ユニット離脱〕

<魔界獣全滅>
ヤミノリウス「くっ、魔界獣を倒すだけでなく、新たなロボットを手に入れるとは!」
虎太郎「残念だったな、ヤミノリウス! お前がどれだけ悪さをしようと正義は必ず勝つんだ!」
ヤミノリウス「忌々しい奴らめ! 次こそ必ず我が手で貴様達を倒してくれる!」
〔転移音〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ3終了】

【戦闘マップ4開始】

〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕

隼人「どうやら全部片付いたようだな」
カッツェ「そのようやな」
〔敵ユニット出現〕
リバリス「まだ終わったと思うな!」
駆「あいつ…また来やがった」
リバリス「このまま、おめおめと帰るわけにはいかん…!」「こうなれば、残る戦力をすべて投入し、一気に片付けてくれる!」「各員! エルンスト機関の力を思い知らせてやれ!」
〔敵ユニット出現〕
駆「あんなに戦力を残してやがったのか!」
仁「ウジャウジャ出やがって!」
お町「一度に来られるとちょっとやっかいかもね」
力哉「鷹介、なんとかならないのか!?」
鷹介「ちょっと待って!」
〔キーボードを叩く音〕
〔コマンダーの動作音〕

鷹介「そうか、わかった!」「力哉君、リボルガーは武器になるんだ! リボルバスターって言うんだって!」
力哉「リボルバスター!?」「よ~し、やるぞ、二人とも!」
虎太郎「おう!」
〔虎太郎&力哉、前進〕
[イベント戦闘「虎太郎vsスレ・グラン」]
〔敵ユニット撃破〕
虎太郎「うひょ~! すっげえ威力!!」
リバリス「奴らめ…よもやあのような機体を備えているとは…!」「ここは撤退する!」
〔敵ユニット離脱〕
甲児「どうやら片付いたみたいだな」
ココア「今回はエルンスト機関やゴールド三兄弟、それに魔界獣まで出てきましたし、結構大変でしたわね~」
力哉「けど、どんな奴が出てきたって負けやしないぞ!」「このリボルガーがいる限りな!」
【戦闘マップ4終了】

【シナリオエンドデモ開始】

<イオニア/メインホール>
虎太郎「いやっほおおおっ! 呪いが消えたぜ!」
力哉「これでコソコソしなくてすむし、何よりみんなと普通に会話できるな」
鷹介「そこが一番、大きいよね」
虎太郎「これもラムネス、全部お前のおかげだ! ありがとうよ!」
力哉「お前がいなかったらリボルガーも手に入らなかったぜ!」
ラムネス「ま、守護騎士探しの手伝いをしてもらってるからな! ここはお互い様って奴さ!」
タマQ「でも、油断は禁物だミャ。あくまでもセイントボムは守護騎士の呪いを解くための光だミャ」「もしかしたら一時的に呪いが解けただけで、完全には解けてないかもしれないミャ」
教授「じゃあ、もしかして大魔界の力が強くなったら呪いが再発する可能性も…」
タマQ「十分ありえるミャ」
鷹介「そ、そんなぁ…。せっかく呪いが解けたと思ったのに…」
虎太郎「ビクビクする必要はねえって! 要はヤミノリウスをやっつければいいんだろ!」
力哉「虎太郎の言う通りだな! 鷹介、いつまでも弱気になっててもしょうがないぜ!」
仁「俺達も3人の呪いが完全に解けるよう協力するから、元気出せよ」
鷹介「う、うん」
虎太郎「よ~し! んじゃ、呪いも解けて完全復活した俺達が最初にする事は…!」
ゆい「する事は?」
〔腹の虫〕
虎太郎「犬になってたせいで食べられなかった朝飯を食べるに決まってんだろう! 俺もう、腹減っちゃって減っちゃって!」
エリー「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」
ボス「こりゃガンバーチームファンが知ったらショック受けるかもしんないわさ…」
さやか「どうやら向こうは話がまとまったみたいね」
カッツェ「ほんなら、わてはこれで失礼させてもらうわ。次の仕入れがあるさかい」
イズミ「まあそう言うな、カッツェ。お主も我らと共に行かぬか?」
カッツェ「なんでわてがあんたらと一緒に行かなからんのや?」
パッフィー「タダとは言いませんわ。話だけでも聞いてみてはどうです?」
カッツェ「なんや、うさんくさいけどなぁ…」「まあ、ええ。一応聞いたるわ」

<イオニア/ラウンジ>
カッツェ「ふ~ん、妖神ゴブーリキの復活にパフリシアの王様と王妃様の救出ねぇ~。話はわかったわ」
パッフィー「お礼は致します。一緒に戦ってくださいますか?」
カッツェ「お断りや。割に合いそうにないし…」
パッフィー「カッツェさん…」
〔構える音〕
アデュー「騎士道大原則一つ! 騎士は世の乱れを正さねばならない!」「パッフィーの両親が悪人に掴まってるんだぞ! 人として助けてやりたいとは思わないのかよ!?」
カッツェ「わては商人や! なんで他人のために命かけなあかんのや!」
甲児「その商売も妖神ゴブーリキが復活したらできなくなるかもしれないぜ」
カッツェ「せやから、あんたらが頑張ってそいつを倒してくれはるんやろ? ほんなら、それでええやんか」「それにあんたら、色んな組織から狙われとるやないか」「そんな奴らと一緒に行動しとったら命がいくつあっても足らへん」「余計な誤解されへんよう、今後は一切、手ぇ貸さへんで」
アデュー「こいつぅ~!」
ブラス「残念だけど、カッツェ。君の思っているようにはいかない」
カッツェ「なんでやねん?」
ブラス「私達と一緒に戦った事で、エルンスト機関は君をマークしたはずだ」「今後、組織に見つかれば君は取調べを受けるだろう」
カッツェ「そこでホンマの事、話せばええやんか」
ブラス「そう甘くはないよ。それはこの私が身を持ってよく知っている」
カッツェ「な…なんやそれ。怖い想像してまうやんけ…」
ブラス「どこかに潜伏するならともかう、商売を続けるのは無理だろうね」
パッフィー「やはり私達と一緒に行動した方が安全ですわ」
サルトビ「ま、この戦いが終わるまで、俺達に手を貸すしかねぇな」
カッツェ「はぁ~、なんでこないな事に…」

<イオニア/ブリッジ>
竜馬「J9、やっぱお前達もこの世界に来てやがったか」
アイザック「情報収集に手間取り、合流するのが遅れてしまったがな」「エルンスト機関なる組織がイオニアと敵対していると知り、そこで情報を集めていた」
ボウィー「こっちから動かなくても、いずれエルンストがイオニアまで案内してくれるって思ったもんでね」
お町「まあ、ちょっぴり路銀に困ってたから賞金稼ぎみたいなマネもやってたけどね」
まい「ふ~ん、そうなんだ」
キッド「ところで駆。エルンスト機関は君のシグザールを喉から手が出るほど欲しがってるみたいだぜ」
アイザック「我々はリバリスという男にシグザールとイオニアの奪取を依頼された」
お町「結局、依頼は受けなかったけど、破格の成功報酬を用意するつもりだったみたい」
駆「…………」
アイザック「よほど深い因縁があるようだな…」
駆「エルンストの連中にどんな理由があろうとあいつらにシグザールを渡すわけにはいかねえ!」「俺は残りのアームドファントマを手に入れて、天音をイオニアから救い出すんだ!」「そうしないと…天音が…天音が死んじまうんだ」
ゆい「天音君が…死んじゃう…?」
まい「どうして!?」
駆「ブラスさんから聞いたんだ…。イオニアに命を吸われていくって…」
冴子「そんな…イオニアが天音君の命を…?」
マリア「だからイオニアが調子悪いとき、天音君もつらそうだったのね…」
エリー「それを知らずに天音君に無理させてたのね、私達…」
駆「黙っててすまない。世界の危機って時に俺と弟の問題でみんなを不安にさせたくなかったんだ…」
弁慶「今更、何言ってやがる。同じ船に乗った者同士、浮くも沈むも一蓮托生よ!」
マッハウインディ「その通りだぜ、駆。俺達はチームなんだ!」
剣「これからはみんなでアームドファントマ探しに協力しようぜ!」
仁「おう!」
駆「ありがとうよ、みんな…」
飛鳥「いつまで暗い顔してるうんですか。らしくないですよ、駆さん!」
駆「そうだな! らしくねえぜ!」「みんな! これからも、よろしくな!」
【シナリオエンドデモ終了】


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