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No.5A
ロボットみ~っけ!

【シナリオデモ1開始】
<冴子の別荘>
ダンゴ「おお! すっげえ別荘!」
きらら「ああ、冴子さんの別荘に来れるなんて夢みたい!」
ゆい「ホント、素敵な所ね」
駆「やっぱセレブな人は違うな…」
まい「八神財閥のご令嬢だもん」
冴子「さ、みんな早く入って」「リビングでゆっくりお話しましょう」
〔ドアノブを回す音〕

<冴子の別荘/リビング>
冴子「なんですって!? 邪神ドラゴの復活!?」
ゆい「ええ。それを防ぐのが善神アーガマの末裔である大牙家と神代家の使命なんです」
甲児「つまり剣はご先祖様からライガーを託されたってのか?」
ゆい「はい。アーガマの遺産を動かせるのは獅子の一族にしかできないと伝えられています」
まい「剣の右手にあるアザは獅子の一族の証拠ってわけ」
〔画面、「獅子の印」を表示〕
剣「獅子の一族…このアザにそんな意味があったのか」
冴子「今日、みんなと話が出来てハッキリしたわ。祖父の遺した論文は正しかったのね」
マリア「どういう事ですか?」
冴子「私の祖父は生涯をかけて邪神復活の研究をしていたのよ」「祖父の研究は馬鹿げた迷信だとほとんどの学者から無視され続けてたけど、邪神ドラゴは実在したわ…」
仁「じゃあ、その論文にいろいろ書いてあるんじゃねえの?」
さやか「例えば、邪神ドラゴの復活と東京や釧路に現れた大岩の関係とか…」
冴子「祖父の研究論文では『封印の岩』と記載されているわ」「遙か昔に善なる神と邪悪なる神が戦い、敗れた邪悪なる神が閉じ込められた岩…。それが封印の岩よ」
剣「封印の岩…。あの中に邪神ドラゴがいるのか」
冴子「おそらくね…」「でも、ドラゴ帝国はどうやって邪神ドラゴの封印を解こうとしているのかしら…」
まい「私達にも、そこまではわからないのよね」
ゆい「言い伝えにはありませんでしたから…」
剣「詳しい話はわからないけどさ、ドラゴ帝国をやっつけりゃいいんだろ?」
ボス「そうだわさ! 俺達が力を合わせればどんな相手もイチコロだわさ!」
冴子「フフ、頼もしいわね。なんだか私の心配が杞憂に思えてきちゃったわ」

剣「駆さん、もう帰っちゃうの?」
駆「ああ、一通り話が聞けたしな。俺と天音は青空町の家に戻るよ」「しばらく留守にするって地元の知り合いに伝えときたいしな」
天音「みんな心配するといけないし…」
冴子「そうね。お世話になってる人達にはご挨拶しておいた方がいいものね」
駆「一段落したら合流しますね。それから剣達をよろしくお願いします」
冴子「まかせておいて」「あ、そうだ。もし明日中に来るんだったら別荘じゃなく『春風町』に来てくれる?」
駆「春風町?」
ゆい「私達の転入先は『春風小学校』なんです」
まい「剣とダンゴも転入手続きに行かないとね」
剣「いや、そんなに急いで学校行かなくても…」
ダンゴ「そうだよ」
まい「ダメよ。あんた達どうせ学校の成績悪いんでしょ?」
剣「う…」
ダンゴ「ま、冴子さんの送迎付きで学校に通えるんだ。我慢しようぜ、剣」
冴子「じゃ、駆君。駅まで車で送るわ」
駆「よろしくお願いします」
ルートを選択して下さい。
Aルート 青空町へ
Bルート 春風町へ

【シナリオデモ1終了】

≪「Aルート 青空町へ」を選択≫
【戦闘マップ1開始】

青空町
【戦闘マップ1終了】

≪「Aルート 青空町へ」を選択≫

(→ No5B「出現!恐竜ロボ!」 へ進む)

【シナリオデモ2開始】
<青空町/駅前>
駆「青空町かあ…。やっと帰って来たって感じだな…」
天音「色々あったからね」
駆「けど、まだ問題が解決したわけじゃないんだよな…」「昨日は帰って来てすぐ寝ちまったし、今日は朝から挨拶回りだな」
天音「まずは休学届を出しに行こうよ。僕は姿が見せられないんだから兄さんに行ってもらわないと」
駆「そりゃいいけど、青空小学校は創立記念日か何かで休みじゃなかったか?」
天音「そうだけど、先生達は午前中来てるはずだよ」
駆「なんでそんな事まで知ってるんだよ!」
天音「え? 普通でしょ、そのくらい」
駆「相変わらずしっかりしてるよな…」
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔画面、森林を表示〕
【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ3開始】

<青空町/森林>
〔鳥のさえずり〕
〔衣を振るう音〕

藤兵衛「待てぇい、虎太郎!」
虎太郎「へへーん! 誰が待つかよ!」
〔空を舞う音〕
藤兵衛「とああああああっ!」
〔手裏剣が刺さる音〕
虎太郎「うわああっ!」
〔ズッコケ音〕
〔画面、振動〕

虎太郎「いてて…」
藤兵衛「修行の途中で逃げ出すなど忍者一筋400年、霧隠家の長男として恥を知れいっ!」
虎太郎「父ちゃん、今日は野球の試合があんだよ!」「忍者の修行の続きはまた今度やればい~じゃん!」
藤兵衛「ええ~い、虎太郎! お前は忍者の修行よりも球遊びのほうが大事だと言うのか!」
虎太郎「大事だよっ!」
藤兵衛「何を言う!」「そんな事では青空町に物の怪(もののけ)が現れた時立派に戦えんぞ!」
虎太郎「ただの小学生の俺がなんで戦わなきゃならないんだよ!」
藤兵衛「かぁ~、情けない!」「陽昇町で物の怪と戦った地球防衛組はお前と1学年しか違わないと言うではないか!」
虎太郎「そんなの知るかよ! とにかく今の俺は修行より野球の方が大事なの!」
〔走り去る足音〕
藤兵衛「これだけ言ってもまだわからんか!」
【シナリオデモ3終了】

【戦闘マップ3開始】

〔衣を振るう音〕
虎太郎「へへ、うまく逃げられたぜ」
〔画面、「封印の社」を表示〕
虎太郎「にしても、こんな誰も来ない山奥に何か祭ってあるなんて知らなかったな…」「ま、うまく逃げられたわけだしこれって幸運の岩かも!」
〔空を舞う音〕
〔着地する音〕

藤兵衛「フン、甘いぞ虎太郎!」
虎太郎「げっ! 父ちゃん!」
藤兵衛「忍法、木っ端微塵! くらえええいっ!」
〔投擲音〕
〔爆発音〕
〔画面、振動〕

虎太郎「うわっととと!」「危ねえだろ!」
藤兵衛「むう…お前が避けるから岩に当たってしまったではないか!」
虎太郎「俺のせいにすんなよな!」「ったく! 父ちゃんには付き合ってられないよ!」
〔走り去る足音〕
藤兵衛「おのれ、虎太郎! まぁだ、逃げる気か!」
〔空を舞う音〕
藤兵衛「待てぇぇい、虎太郎~っ!」
〔画面、「封印の社」を表示〕
〔ヒビが入る音〕
〔岩が砕ける音〕
〔画面、フラッシュ〕〕
〔画面、「砕けた封印の社」を表示〕

???「グゥ…ッ……フフフフ……」「フハハハハハ! ついに我が封印は解かれた!」
〔画面、暗転〕
〔敵ユニット出現〕

ゴクアーク「我が名は暗黒魔王ゴクアーク! 我が力で地上を大魔界に変えてくれる!」
???「そうはさせん!」
〔画面、フラッシュ〕
〔光の玉、出現〕

エルドラン「魔王ゴクアークよ! この私がいる限り地球を好きにはさせん!」
ゴクアーク「ぬぅぅっ! 貴様はエルドラン!」
エルドラン「私が貴様を封印する! おとなしく闇の世界へ戻るのだ!」
〔光の玉、発光〕
ゴクアーク「ぬおおおおおおおお!」
エルドラン「魔王、闇に帰るがよい…」
〔発光音〕
〔画面、発光〕
〔敵ユニット離脱〕
〔ヒビが入る音〕
〔画面、「封印の社」を表示〕

ゴクアーク「ぬう…おのれ、エルドラン!」「ゆけい! 我がしもべ、ヤミノリウスIII世! 人間界を混乱に陥れるのだ!」
〔発光音〕
〔画面、発光〕
〔闇の玉、出現〕

ヤミノリウス「おまかせください、ゴクアーク様! 闇の大魔導士たるこの私が必ずやこの世を大魔界に!」
ゴクアーク「必ずや果たせ! よいなッ!」
【戦闘マップ3終了】

【シナリオデモ4開始】

ヤミノリウス「おのれ…エルドラン…。ゴクアーク様を再び封印してしまうとは…」「だが、この世が大魔界となれば封印の力は薄れ、ゴクアーク様は完全に復活されるのだ!」
〔転移音〕
〔画面、「封印の社」を表示〕

エルドラン「ゴクアークめ…封印される前にしもべを放ったか…」「ヤミノリウスIII世…奴を止めなければ!」
〔機体の発進音〕
【シナリオデモ4終了】

【戦闘マップ4開始】

〔戦闘マップ3から継続〕
エルドラン「ヤミノリウス、逃がしはしないぞ!」
ヤミノリウス「む、しつこい奴め。身体の一部を分離して追って来たか!」
〔闇の玉、前進〕
エルドラン「待て!」
〔光の玉、前進〕
【戦闘マップ4終了】


サブタイトル
「ロボットみ~っけ!」


【シナリオデモ5開始】
<青空町/虎太郎の家>
鷹介「虎太郎君、遅いね…」
千夏「忍者の修行、抜け出せないんじゃない?」
力哉「まったく! 今日は大事な試合があるって言っておいたのに!」
千夏「鷹介君は野球が終わったら学習塾とソロバン塾に行くんでしょ?」
鷹介「うん。休むとママが怒るんだ」
千夏「鷹介君は大変よね。それに比べて虎太郎は…」
〔走り寄る足音〕
虎太郎「お~い! 力哉、鷹介~っ!」「ハア、ハア…悪い、待たせたな!」
力哉「待たせたな、じゃない! もう少しで遅刻だったぞ!」
虎太郎「いやぁ~、父ちゃんまくのに手こずっちゃってさぁ!」「それより力哉、いいバット持ってんな」
力哉「へっへ~、小遣い貯めて買ったんだ! 高級品だぞ!」
虎太郎「うっひゃあ、見せて見せて! 降らせてくれよ!」
力哉「まっ、未来のプロ野球選手としては道具にもこだわらないとな…」
〔姿勢を正す音〕
虎太郎「せやっ!」
〔武器を振るう音〕
虎太郎「うりゃっ!」
〔武器を振るう音〕
虎太郎「打ったぁぁっ! 虎太郎選手、ホームランです!」
千夏「今のスイングじゃ、空振り三振ってとこね…」
虎太郎「よっ、千夏! 今日の試合のヒーローは俺だから、カッコよく撮ってくれよな!」
千夏「そりゃ私は新聞記者ですもの。試合で活躍した人は当然撮ってあげるわよ。でも、どうせ無理よねぇ」
虎太郎「はっはっはっ! たかが学校新聞のくせに!」
千夏「なんですってぇっ!」
虎太郎「なんだよぉっ!」
鷹介「まあまあ。ケンカはそれくらいにして、そろそろ行こうよ」

青空町/住宅街
〔自動車の走行音〕
虎太郎「ん? なんだ、あの車?」
千夏「あれは桂のとこの車よ」
〔車のドアの開く音〕
〔足音〕

桂「ふふふ、あんた達、暇そうねぇ」
虎太郎「勝手に人を暇人扱いすんなよな!」
桂「それは失礼」「これから防衛隊のパレードがあるんだけど、みんな見に来ない?」
力哉「そっか、桂さんのお父さんは防衛隊の長官だもんな」
武田長官「どうだ、君達も一緒に来んか?」「我が防衛隊の雄姿を特等席から見られるチャンスだぞ」
虎太郎「そう言われても俺達、これから野球の試合だからな…」
桂「ふふふ、鷹介君はどうする? 百合香ちゃんも来るそうよ?」
鷹介「えっ、百合香ちゃんが!?」「あ、でも僕も野球の試合だから…」
力哉「ありがたいお誘いだけど、そういう訳で今回は…」
千夏「私、行く~っ!」
〔衝撃を受ける音〕
虎太郎「なに!? 俺達の試合を取材するんじゃねえのかよ!?」
千夏「野球の試合より、防衛隊のパレードの方がずっと画になるもんね!」「じゃあね、虎太郎。せいぜい頑張りなさい!」
武田長官「では諸君、また会おう!」
〔車のドアの閉まる音〕
〔車の走行音〕

虎太郎「くっそ~! 千夏の奴!」
鷹介「仕方ないよ。防衛隊のパレードを特等席で見るなんてなかなかできないもの」
虎太郎「そうかもしんねえけどよ!」
力哉「虎太郎、試合の時間が迫ってる!」「そろそろ行かないと監督に叱られるぜ!」
虎太郎「よし! いつもの近道使うとするか!」

<青空町/公園>
〔走り寄る足音〕
虎太郎「こっから林を抜ければ速攻でグラウンドに着けるんだよな」
力哉「ああ、このペースで行けばキャッチボールする余裕はありそうだ」
鷹介「ハア、ハア、待ってよ~っ!」
虎太郎「こら、鷹介! だらしないぞ、このくらいで!」
鷹介「こんなに走ったら試合前から疲れちゃうよ…」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕

鷹介「うわわわわっ! な、なに!?」
力哉「近くに何かでかい物が落ちたみたいだ!」
虎太郎「きっとUFOか隕石だ! 行ってみようぜ!」
鷹介「うん!」
〔走り去る足音〕
力哉「待てよ! うかつに近寄ると危ないぞ!」
〔走り去る足音〕
【シナリオデモ5終了】

【戦闘マップ5開始】

〔味方ユニット出現済み〕
虎太郎「すっげえ! こいつ、ロボットだぜ!」
力哉「これは夢だ…! こんなのハリボテに決まってる!」
虎太郎「鷹介、このロボットが何か知らないか?」「…あれ? 鷹介の奴、いないぞ?」
鷹介「ねえねえ! これ、乗れるみたい!」
力哉「鷹介、お前! なに勝手に乗り込んでんだよ!?」
鷹介「これの中、すごいよ! 虎とか象にも乗ってごらんよ!」
力哉「乗ってごらんよって…」
虎太郎「よぉぉし! 俺は虎のロボットも~らい!」
〔虎太郎のカーソル、ゴウタイガーへ移動〕
虎太郎「うっひゃ~! カッコイイ~ッ!」
力哉「お前ら! そんな怪しいモンに乗ったら危ないだろ!」
虎太郎「はは~ん…力哉、怖いんだ?」
力哉「こ、恐くなんかないぞぉ! 俺は象のロボットに乗ってやる!」
〔力哉のカーソル、キングエレファンへ移動〕
鷹介「通信もできるみたいね」
虎太郎「ホントか? スゲェじゃん!」
鷹介「ちょっとまってね」
〔端末の操作音〕
〔スイッチを入れる音〕

鷹介「よし、動いた!」
〔コンピュータの動作音〕
鷹介「あれ? 何か通信が入ってる?」
エルドラン『聞こえるか、地球の子供達…。私の名はエルドラン…』
力哉「す、すいません! 虎太郎が乗ろうって言うもんで、つい!」
虎太郎「俺がいつ誘ったよ! 力哉が勝手に乗ったんだろ?」
鷹介「やめなよ、二人とも! 謝れば許してくれるよ!」「…ごめんなさい、すぐ降りますから」
エルドラン『私は太古の昔より地球を守ってきた戦士、エルドラン…』『私は今、暗黒魔王との戦いのため動くことができない…』『子供達よ…。君達が私の代わりに大魔界の王や魔界獣からこの地球を守ってほしい』
虎太郎「大魔界? 地球を守る? なんだよそれ!?」
力哉「そんな事、いきなり頼まれても!」
エルドラン『君達ならできる…君達とガンバルガーならば…』
鷹介「ガンバルガー…? それがこのロボットの名前なの?」
エルドラン『頼んだぞ、地球の子供達よ…』
〔画面、フラッシュ〕
〔光の放射音〕
〔味方ユニット消失〕

鷹介「あれ…消えちゃった」
虎太郎「おい、二人とも見てみろよ! 俺達の腕!」
〔画面、「ガンバーブレス」を表示〕
力哉「おわっ! なんだ、このブレスレット!?」
虎太郎「ブレスレットの他にも、こんなのがあるぜ」
〔画面、「ガンバーコマンダー」を表示〕
鷹介「これ、携帯パソコンかな…?」
〔モニターの開く音〕
鷹介「ほら見て! ブレスレットの使い方が出たよ!」
虎太郎「おお! ホントだ!」
〔コンピュータの動作音〕
鷹介「ふむ、ふむ、なるほど…。このブレスレットすごいよ!」「これでさっきのロボットを呼び出せるし、僕達も変身できるみたいなんだ!」
虎太郎「マジかよ! どうやって変身するんだ? 使い方教えてくれよ!」
力哉「何やってるんだ、二人とも!」「そんな事より、これからどうするか考えるべきなんじゃないのか!?」
虎太郎「そんなに決まってんじゃん!」「エルドランに言われた通り、ガンバルガーってロボットに乗って大魔界の奴らと戦うんだよ!」
力哉「じょ、冗談だろう!?」
【戦闘マップ5終了】

【戦闘マップ6開始】

ヤミノリウス「フム…この世界には魔界獣の材料になりそうなものがたくさんあるではないか」「まずはこの街から大魔界に変えてくれるわっ!」「ゾイワコ ゾイワコ マカイヤ ゾイワコ」「暗く果てない魔界の地より今こそいでよ我が前に…」「ハズラムサライヤァァーッ!」
〔エネルギーの放出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔敵ユニット出現〕

魔界獣「ドカァァーーン!
魔界獣「サイデンガナァ!
ヤミノリウス「ハーッハッハッハッ、魔界獣よ! 大魔界の力を人間どもに見せつけてやるのだ!」
〔ドカーン&ヨロイデル、前進〕
鷹介「虎太郎君! あの怪物はもしかして!」
虎太郎「きっとあれが大魔界の魔界獣だ!」
鷹介「どうするの!?」
虎太郎「よぉし! 早速、ガンバルガーを呼ぼうぜ!」
鷹介「そうだね!」「街が壊されたら大変だ! 僕達がなんとかしないと!」
力哉「お、俺はやらないからな!」
虎太郎「なにぃ~!?」
力哉「俺がなりたいのはプロ野球選手だ! 正義の味方じゃない!」
虎太郎「力哉! 俺達の街が大魔界の奴らにメチャクチャにされてもいいのかよ!?」
力哉「くっ…!」

〔シャッター音〕
千夏「すっごぉい! 本物の怪獣が青空町にも! これはスクープよ!」
武田長官「くっ、陸海空の警戒態勢は万全のはず…! 奴はどこから現れたんだ!」
桂「パパ! そんなことより今は!」
武田長官「ええい、パレードは中止だ! ただちにスクランブルをかけろ!」「桂、お前は千夏さんを連れてシェルターに避難するんだ!」
桂「わかったわ、パパ!」
武田「防衛隊は付近の小学校を臨時の司令部とする!」
防衛隊隊員「了解! 部隊を移動させます!」
〔武田長官のカーソル、前進〕
桂「行くわよ、千夏!」「…って、あれ? 千夏は!?」
〔千夏のカーソル、後退〕
千夏「桂ぁ~! 先、行ってるね~!」
〔衝撃を受ける音〕
桂「千夏…あなたって案外、薄情…?」

〔ヨロイデル、ビルを攻撃〕
〔ビル、炎上〕

ヤミノリウス「いいぞ、魔界獣よ! その調子でどんどん破壊するのだ!」
天音「兄さん! このままじゃ街が!」
駆「くそっ、青空町にも怪物が出やがったか!」「いくぞ、天音! これ以上、奴の好きにさせてたまるか!」
天音「うん! 街のみんなを守らなきゃ!」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

ヤミノリウス「むっ! 何奴!?」
駆「人ん家の庭を土足で踏み荒らしやがって!」「絶対に許しゃしねえ!」
ヤミノリウス「ええい、うるさい奴だ! 魔界獣よ、叩き潰してしまえっ!」
<戦闘開始>

<敵1機以下or2PP・敵増援1出現>

〔衣を振るう音〕
藤兵衛「むうう…あの物の怪は…」「あれはご先祖様が予言しておられた大魔界の魔物かもしれん…?」「だとすれば奴を操っている者がどこかに…!」
〔味方ユニット出現〕
〔戦闘機隊、前進〕

武田長官「航空隊が到着したか! よし、攻撃を開始しろ!」
防衛隊隊員「お待ちください、長官! 市民の避難がまだ完了していません!」
武田長官「く…防衛ラインの後方にいきなり敵が出没したとあっては早急な対処は望めんか…」「やむをえん! 戦闘機隊は上空待機だ!」
〔敵ユニット出現〕
〔ドッカーン、戦闘機へ攻撃〕
〔戦闘機にダメージ〕

防衛隊隊員「うわああああっ!」
〔味方ユニット撃破〕
〔ドッカーン、戦闘機へ攻撃〕
〔戦闘機にダメージ〕

防衛隊隊員「操縦不能、脱出する!」
〔味方ユニット撃破〕
〔ドッカーン、戦闘機へ攻撃〕
〔味方ユニット撃破〕

防衛隊隊員「全機撃墜されました。パイロットは全員脱出!」
武田長官「なんという事だ! 光子力研究所からの救援はどうなっている!」
防衛隊隊員「春風町にも謎の敵が出現し、その対応にあたっているとの事です!」
武田長官「なんだと!?」
防衛隊隊員「こちらは今、味方と思われるロボットが戦ってくれています! その間に避難活動を!」
武田長官「く…どこの馬の骨かもわからんロボットに頼るしかないとは…!」
【戦闘マップ6終了】

【シナリオデモ6開始】

<青空町/地下シェルター>
〔爆発音〕
〔画面、振動〕

百合香「うう…青空町に怪獣が出るなんて…」
亜衣子先生「怖がらないで、百合香さん。きっと防衛隊が怪獣達を追い出してくれるわ」「今は信じて待ちましょう!」
百合香「はい…」
桂「千夏~っ! 青空小学校4年1組、結城千夏! いたら返事なさ~い!」
百合香「亜衣子先生、今の声…」
亜衣子先生「桂さんの声だわ!」「桂さ~ん!」
〔走り寄る足音〕
桂「亜衣子先生! 百合香!」「よかったぁ~、無事だったんですね」
亜衣子先生「ええ。防衛隊が素早く避難誘導してくれたおかげよ」
百合香「桂ちゃん、さっき千夏ちゃんを呼んでたけど…何かあったの?」
桂「そうだ! 亜衣子先生、千夏を見ませんでした!? 先に避難したはずなんですが…」
亜衣子先生「千夏さん? いえ、見ていないわ」
桂「そう…どこか別のシェルターに避難したのかしら…」「まあ、あの子のことだからきっと大丈夫だと思うけど…」
【シナリオデモ6終了】

【戦闘マップ7開始】

〔戦闘機マップ6から継続〕
千夏「ふふ、ゴメンね、桂。シェルターに行くつもりなんて最初からなかったのよ!」
〔敵ユニット出現〕
魔界獣「ドカァァーーン!
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕

千夏「すっご~い! こんな近くで怪獣を見れるなんて!」
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕

千夏「これは間違いなくトップ記事ね! 特ダネ連発よっ!」

<敵全滅・味方援軍1&敵増援2出現>
駆「バケモノは片付いたみたいだな」
天音「そうだね。イオニアを森の方に移動させるよ」
〔天音、森へ移動〕
〔駆、森へ移動〕

ヤミノリウス「ぬうう…まさか魔界獣が倒されるとは!」「これ以上の邪魔はゆるさん!」「ハズラムサライヤ!」
〔エネルギーの放出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔敵ユニット出現〕

ヤミノリウス「さあ、魔界獣よ! 奴らを破壊してしまうのだ!」
駆「くっ…こいつら一体どっからいてきやがるんだ!」
天音「兄さん、これじゃ防ぎきれないよ!」
鷹介「ねえ! 魔界獣の数が増えたよ!」
力哉「俺は……俺は…!」
虎太郎「力哉! 世界が大魔界の物になったらプロ野球選手になんてなれないんだぞ!」
力哉「…!」
虎太郎「プロ野球選手になりたいならあいつらをやっつけるしかないんだ!」
鷹介「力哉君、お願い! 僕達と一緒に戦って! 青空町のみんなを守るために!」
力哉「ええーい! こうなりゃ、ヤケクソだぁ!」
虎太郎「力哉!」
力哉「確かに、二人の言う通りだ…。あいつらやっつけない事にはプロ野球選手になれないもんな!」
虎太郎「よ~し! なら、いくぜ!」
鷹介「うん!」
力哉「おう!」
虎太郎「フラッシィィィング!!
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ〕

イエローガンバー「うっひょう! 本当に変身したぜ!」
ブルーガンバー「次はロボットを呼ぼう! カードをブレスに差し込むんだ!」
イエローガンバー「よぉぉし!」
レッドガンバー「わ、わかった!」
イエローガンバー「スクラァァァンブル!!
〔アクセス音〕
〔味方ユニット出現〕

天音「何あれ!? 虎と鷹と象のロボット!?」
ヤミノリウス「ええい! 次から次へとうるさい奴らだ!」「魔界獣よ、あのロボットも破壊してしまえ!」
〔ヨロイデル、虎太郎へ接近〕
鷹介「き、来た…!」
〔ヨロイデル、虎太郎へ攻撃〕
〔虎太郎に爆発〕
〔画面、振動〕

力哉「うわあっ、いきなりかよっ! こっちはまだ初心者なんだぞ!」
鷹介「このままじゃ、やられちゃう!」
虎太郎「くそっ! そう簡単に大活躍ってわけにはいかねえか…!」
力哉「鷹介! なんとかしろっ!」
鷹介「なんとかって言われても…!」
〔キーボードを叩く音〕
〔端末の操作音〕

鷹介「…! なんだろう、このモニターに映る文字?」「ガンバルガーへの合体の仕方…?」「…そうか!」「虎太郎君! ブレスレットのカードをコックピットのコマンダーに入れて!」
虎太郎「カードをコマンダーに!?」
鷹介「そうだよ! そうすれば僕達のロボットはガンバルガーに合体できるんだ!」
虎太郎「ガンバルガーに合体!? マジかよ!」
ヤミノリウス「何をするつもりかは知らんが、今更あがいても無駄だ!」「一気にやってしまえ、魔界獣よ!」
〔ヨロイデル、虎太郎へ攻撃〕
〔虎太郎に爆発〕
〔画面、振動〕

鷹介「うわああああっ!」
力哉「早くカードを入れろ、虎太郎!」
虎太郎「わかったよ! 入れりゃいいんだろ!」
〔スイッチを入れる音〕
〔アクセス音〕

虎太郎「いっくぞぉ!」「ガンバルガー、ミラクル合体っ!!
〔虎太郎、合体〕
[イベントデモ「ガンバルガー登場」]
鷹介「僕達のロボットが合体したこの姿こそガンバルガーなんだ!」
天音「兄さん! あのロボット達、合体したよ!」
駆「ああ! ライジンオー並に見事な合体だぜ!」
天音「いや、そうじゃなくて…」
駆「とにかく、あいつは味方と判断!」「協力してバケモノどもを青空町から叩き出すぞ!」
天音「そんな事、あのロボットと交信しないで決めちゃっていいの?」
駆「いいんだよ! 俺の勘を信じろって!」
天音「勘って…」
ヤミノリウス「おのれ、こしゃくな…。思い知らせてやれ、魔界獣よ!」
〔ヨロイデル、虎太郎へ接近〕
鷹介「ああっ、魔界獣が近づいてくる!」
虎太郎「落ち着けよ、鷹介! こっちはガンバルガーになったんだ! さっきみたいにやれるかよ!」
力哉「いけ、虎太郎!」
虎太郎「よ~し、覚悟しろよ魔界獣!」「お前らは俺達とガンバルガーが退治してやっかんなあ!!」

<敵全滅・敵増援3出現>
駆「あのバケモノ、全部片付いたのか?」
力哉「ふう…なんとかなるもんだな…」
鷹介「すごいよね。これがガンバルガーの力なんだ」
虎太郎「へっへ~ん! ど~んなもんだい!」
天音「まだ油断はできないよ」
駆「そうだな、どっからいてくるか分かったもんじゃねえ…」
鷹介「すぐ対応できるように広いとこに移動したらどうかな?」
虎太郎「おう! そうしようぜ!」
〔天音、グラウンドへ移動〕
〔駆、グラウンドへ移動〕
〔虎太郎、グラウンドへ移動〕

ヤミノリウス「おのれっ! 魔界獣をいともたやすく倒すとはなんという力!」
〔空を舞う音〕
〔着地する音〕

藤兵衛「この騒ぎはお前の仕業か!」
ヤミノリウス「ぬぅ! 貴様、何者だ!?」
藤兵衛「妖術使い! 覚悟ぉぉぉっ!!」
〔剣を抜く音〕
〔ジャンプする音〕

ヤミノリウス「ぬぅっ!」
鷹介「見て! おじさんが誰かと戦ってる!」
虎太郎「と、父ちゃん!?」
力哉「助けに行かなきゃ!」
虎太郎「おう!」
〔虎太郎、藤兵衛のいる地点へ接近〕
〔機構の動作音〕
〔排気音〕
〔レバーを引く音〕
〔ジャンプする音〕
〔黄色の光&青の光&赤の光、虎太郎から出現〕
〔ガンバルガーのパイロット、虎太郎→無人へ変更〕
〔イエローガンバーのカーソル、藤兵衛のいる地点へ接近〕
〔ブルーガンバーのカーソル、藤兵衛のいる地点へ接近〕
〔レッドガンバーのカーソル、藤兵衛のいる地点へ接近〕

【戦闘マップ7終了】

【シナリオデモ7開始】

イエローガンバー「父ちゃぁぁぁん!」
藤兵衛「父ちゃん…?」「まさかお前、虎太郎か!?」
ヤミノリウス「今だ! リーザ・カービック!」
〔エネルギーの放出音〕
〔画面、フラッシュ〕

藤兵衛「ぬおっ!?」
〔ズッコケ〕
〔画面、フラッシュ〕

藤兵衛(ゴンザレス)「ワォーン!?」
イエローガンバー「うわぁぁっ! 父ちゃんが犬になっちゃった!」
ヤミノリウス「お前達にも呪いをかけてくれる! そぉぉぉぉれい!」
〔エネルギーの放出音〕
〔画面、フラッシュ〕

レッドガンバー「うわあああああああっ!」
〔ズッコケ音〕
〔画面、フラッシュ〕

レッドガンバー「う…うう…」
ブルーガンバー「あれ? 平気だ…」「このスーツが守ってくれたのかな?」
ヤミノリウス「ぬぅ…なぜ犬にならん!?」「しかし呪いはかかったのだ!」「貴様らの正体が誰かにバレた時には我が呪いの力によって、必ずや犬になるのだぁ!」
イエローガンバー「正体がバレたら犬に!?」
ヤミノリウス「フフフ、その通りだ。覚えておけぇぇい! ハーッハッハッハッ!!」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕

レッドガンバー「き、消えた!?」
ブルーガンバー「今のは…大魔界の人…?」
レッドガンバー「みたいだな…」
イエローガンバー「父ちゃん! ホントに犬になっちまったのか!?」
藤兵衛(ゴンザレス)「うぅ~…ワン!」
イエローガンバー「ほ、本物の犬だ…。父ちゃんが犬になっちゃったぁ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「まいったな、どうも…ワン!」
〔ズッコケ音〕
イエローガンバー「ええっ!? しゃべれんのかよ!?」
藤兵衛(ゴンザレス)「まあな…」
ブルーガンバー「どうしよう! 僕達、正体を秘密にしないと犬になっちゃうんだ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「さて、これからどうしたものか…」
【シナリオデモ7終了】

【戦闘マップ8開始】

〔戦闘マップ7から継続〕
ベルゼブ「フフフフ…なにやら邪悪な気配がすると思って来てみれば…」
ファルゼブ「3次元人はよほど戦いが好きなようね…」
タイダー「ベルゼブ様ぁ! また見た事のないロボットがいますダ~」
ベルゼブ「誰が相手だろうと関係ない…」「出でよ! 邪悪獣、エキゾースト!!」
〔敵ユニット出現〕
駆「くっ、新手か…!」「おい、お前ら! 犬とじゃれてないで、さっさと自分達の機体に戻れよ!」
レッドガンバー「わかりました!」「二人とも、ガンバルガーに戻るぞ!」
ブルーガンバー「うん!」
イエローガンバー「父ちゃんは俺達と一緒に来てくれ! その方が都合がいい!」
藤兵衛(ゴンザレス)「わかった!」
〔イエローガンバーのカーソル、ガンバルガーへ移動〕
〔ガンバルガーのパイロット、無人→虎太郎へ変更〕


<敵3機以下or敵増援3出現の3PP後・味方援軍2&敵増援4出現>
タイダー「ベルゼブ様。地球人は思ったよりやるですダ~」
ベルゼブ「そのようだな。わざわざ3次元まで来た甲斐があるというものだ」
ファルゼブ「この先、奴らがどこまでやれるか楽しみね」
千夏「あの胸に虎がついてるロボットかっこいいじゃない! 防衛隊のロボットなのかしら!?」
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕

千夏「とにかく特ダネ、特ダネ! 今度の学級新聞が注目をあびるのは間違いないわ!」
鷹介「なんだろう…? これって、シャッター音…?」
力哉「どうした、鷹介?」
鷹介「さっきからカメラのシャッター音が聞こえるんだ」
虎太郎「カメラのシャッター音? 俺には聞こえないけどなぁ…」
力哉「俺も聞こえないぞ?」
鷹介「そんなはずは…」「ああっ! ビルの屋上に千夏ちゃんが!」
虎太郎「なにっ!?」
千夏「よーし! シャッターチャンス!」
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔シャッター音〕

虎太郎「千夏の奴! あんな所で何やってんだ!?」
藤兵衛(ゴンザレス)「このままでは危険じゃ! 虎太郎、ワシらで保護するんじゃ!」
虎太郎「わかった!」
〔虎太郎、千夏のいる地点へ接近〕
〔敵ユニット出現〕
〔エキゾースト、千夏のいる地点へ攻撃〕
〔ビルに爆発〕
〔画面、振動〕

千夏「きゃあああっ! 落ちるぅぅぅぅ~!!」
虎太郎「千夏ぅぅぅぅっ!!」
〔虎太郎、千夏のいる地点へ隣接〕
〔受け止める音〕
〔画面、フラッシュ〕

虎太郎「ふぅぅ~、間に合った。ったく、心配かけやがって」
鷹介「危機一髪だったね…」
虎太郎「おい! 大丈夫か、千夏!?」
千夏「うう~ん、特ダネが…」
力哉「気絶してるだけか。怪我はないみたいだな…」
〔敵ユニット出現〕
鷹介「わっ、囲まれた!」
虎太郎「まずい…!」
〔味方ユニット出現〕
仁「やらせるかよ!」
〔仁、「ライジンフラッシュ」使用〕
〔敵ユニット撃破〕

仁「大丈夫か!?」
虎太郎「ああ! ラ、ライジンオーッ! 地球防衛組だっ!」
仁「ボケっとしてるとやられちまうぜ! 気をつけなっ!」
駆「ナイスタイミングだ、仁! 来てくれると信じてたぜ!」
仁「間に合ったよかったよ、駆さん!」
駆「心強い味方がいたおかげさ!」
飛鳥「味方って、このロボット?」
虎太郎「こいつはガンバルガーさ!」
鷹介「エルドランって人から地球を守るために託されたんです」
吼児「エルドランから!?」
飛鳥「僕らのライジンオーと同じエルドランのロボットってことか」
力哉「ライジンオーもエルドランから託されたロボットだったんですか?」
仁「ああ! これからよろしく頼むぜ!」
虎太郎「こっちこそ!」
藤兵衛(ゴンザレス)(虎太郎! 今のうちに、千夏を安全なところに移すんじゃ!)
虎太郎「そうだ! 千夏をなんとかしないと!」「けど、安全なとこって…どこに?」
鷹介「防衛隊に頼もうよ! ほら、あそこに!」
力哉「あの防衛隊の人! この女の子を避難させてください!」
防衛隊隊員「民間人がいるのか!? わかった、すぐに行く!」
千夏「…………」
防衛隊隊員「怪我はないようだな。すぐに地下シェルターに避難させる」
鷹介「お願いします」
駆「どうやら、避難はすんだみたいだな」「んじゃ、戦いの続きといこうか!」
虎太郎「千夏をひでえ目にあわせやがって! あいつ、絶対に許さねえっ!!」
タイダー「あの時のロボットですダ~」
ファルゼブ「どうする、ベルゼブ?」
ベルゼブ「決まっている! ワルーサ様より授かった力で蹴散らすまでだ!」「出でよ! ジャークサタン!!」
〔敵ユニット出現〕
[イベントデモ「ジャークサタン登場」]
ベルゼブ「ライジンオー! 貴様は我がジャークサタンで引導を渡してくれる!」
〔ベルゼブ、前進〕
飛鳥「あのロボット、ジャークサタンって言うのか…」
仁「そうらしいな…!」
吼児「なんだか僕ら目の敵にされてるみたい」
仁「びびるなよ、吼児!」「こっちも気合入れていくぞ!」

<味方援軍2出現の次PP>
藤兵衛(ゴンザレス)「虎太郎、さっきは地球防衛組の連中と話しておったが、気をつけねばならんぞ」
虎太郎「どうしてだよ?」
藤兵衛(ゴンザレス)「忘れたのか! 正体がバレたら、お前達は犬になってしまうのだぞ!」
虎太郎「おわっ、そうだった!」
力哉「あぶなかった…。呪いがかかってるんだった…」
鷹介「地球防衛組の人達からいろいろと聞きたい事もあったのに…」
〔ジタバタ音〕
虎太郎「ああ、どうすりゃいいんだ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「うろたえるでない!」「お前達ガンバーチームの3人は虎太郎の友達ということにすればよいではないか!」
〔ギャグ音〕
力哉「ガ…ガンバーチーム…!?」
鷹介「だけど…ちょっと無理がありませんか?」
虎太郎「そうだよ! 一体、どういうつながりの友達なんだよ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「忍者仲間ということにすればよい!」
虎太郎「お~っ、納得!」
力哉「そんなのでうまくごまかせるかなぁ…」
藤兵衛(ゴンザレス)「ええい! ごまかすしかないじゃろうが!」
鷹介「ごもっともです…」
藤兵衛(ゴンザレス)「さあ、話は終わりじゃ! 戦いに集中せい!」
虎太郎「やれやれ…。こりゃ、先々思いやられるぜ」

<仁vsベルゼブ>
仁「なんだこいつ!? 他の邪悪獣とは違うぞ!?」
ベルゼブ「このジャークサタンに歯向かうとは命知らずな!」
ファルゼブ「我ら5次元人の力、思い知るがいい!」

<虎太郎vsベルゼブ>
ベルゼブ「貴様がエルドランのロボットなら我らの敵!」
ファルゼブ「ここで葬り去ってくれるわ!」
虎太郎「こいつ…エルドランを知ってるみたいだぜ?」
力哉「こいつも魔界獣なのか?」
鷹介「わからない…。でも、街を壊す悪い奴には変わりはないよ!」
力哉「街がメチャクチャになる前にこいつを止めるんだ!」
虎太郎「おう! 悪い奴は片っ端からガンバルガーでぶっつぶしてやる!」

<ベルゼブ撃破>
ベルゼブ「くっ…! このジャークサタンが苦戦を強いられるとは!」
ファルゼブ「ここで無理をすることはない。地上での戦いは初めてなのだからな」
ベルゼブ「そうだな…。だが、3次元人どもの力を少々甘く見ていたようだ…」「引き揚げるぞ!」
タイダー「は、はひぃぃ~」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ8終了】

【戦闘マップ9開始】

〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕

天音「兄さん、敵の気配がなくなったよ」
駆「そうか。やっと片付いたみたいだな」
仁「結構やるじゃねえか、ガンバルガー!」
虎太郎「まっ、これが俺達の実力よ!」
鷹介「まって! 何か近づいてくるよ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「うぬっ! まだいるか!」
〔味方ユニット出現済み〕
剣「ありゃ? せっかく来たのに終わってら」
甲児「駆達が頑張ってくれたみたいだな」
駆「みんな、来てくれたのか!」
甲児「仁、そっちのロボットは?」
仁「ああ。こいつはガンバルガーって言ってどうやらエルドランのロボットみたいなんだ」
拳一「エルドランからもらった!?」
教授「これでエルドランロボが3つの街に現れたことになりますね」
育代「それだけ地球がピンチって事なのかしら?」
仁「そういや、乗ってる奴の名前聞いてなかったな…」「おい、ガンバルガーに乗ってる奴! よかったら名前を教えてくれ!」
鷹介「あ、いや…それは訳あって教えられないんです…」
駆「じゃあ、これからお前らをなんて呼べばいいんだ?」
虎太郎「俺達はガンバーチーム! いわゆる秘密のヒーローってヤツさ!」
飛鳥「秘密のヒーローって自分で言うか?」
駆「俺達は一緒に戦った仲間だ。誰にもお前達の秘密をチクったりしねえし。ここお互い腹を割って話そうぜ」
力哉「すみません…。本当に訳ありなんです…」
虎太郎「じゃあ、俺達はこれで!」
〔虎太郎、森へ移動〕
仁「お、おいっ!」
〔通信のコール音〕
ブルーガンバー「あの…何か起こった時はこちらのコマンダーまで連絡をください」「すぐに駆けつけますから」
〔味方ユニット離脱〕
仁「行っちまった…」
吼児「本当に何者なんだろうガンバーチームって…」
【戦闘マップ9終了】

【シナリオエンドデモ開始】

駆「…というわけで、俺と天音は青空町で戦うハメになったんだ」
エリー「そうですか。2つの街はほぼ同時に襲撃されたんですね」
甲児「春風町には機械化帝国ってのが現れたんだけどよ、新たな仲間が加わったおかげで助かったぜ」
さやか「春風小学校から出撃したロボットがゴウザウラーになったのよね」
拳一「そういう事。俺達のゴウザウラーが大活躍ってわけよ!」
エリー「春風小学校、6年2組通称『ザウラーズ』をよろしくね!」
駆「ああ、よろしくな」
マリア「そういえば、青空町にもガンバルガーって言うエルドランのロボットが現れたんでしょう?」
天音「はい。でも、操縦しているガンバーチームの正体はわからないんです」
しのぶ「ガンバーチームは秘密のヒーローなのよね…」
拳一「そっちの方がかっこいいじゃん! ザウラーズも秘密のヒーローって事にしようぜ!」
ひろみ「今さら無理だよ…。ゴウザウラーが学校から発進する所、全校生徒に見られてるんだから…」
仁「ま、正体は明かせないみたいだけどガンバーチームは俺達に協力してくれるってさ」
ボン「心強いよ! 味方は多い方がいいからな!」
教授「ですが、数だけではどうにもなりません。これからは連携が大事です」
勉「そうです。同じエルドランのロボット同士連携できれば戦力は倍増するはずです!」
あきら「そうすりゃ俺達、絶対無敵の熱血最強ってわけか」
金太「油断は禁物だぞ! 柔道と同じで、戦いは一瞬の気のゆるみが勝敗を分けるんだからな!」
教授「ガンバルガーとも連携できれば、より高度な作戦を立てられるのですが…」
仁「まっ、作戦がライジンオー中心になるのは間違いなしだけどな!」「なんたってエルドランロボ3体の中でライジンオーが一番の先輩だしかっこいいんだからな!」
拳一「何言ってんだ! ゴウザウラーに決まってんだろ!」
あきら「いやいや、やっぱライジンオーこそ元祖って感じがするよな」
洋二「それは違う!」「ライジンオーもガンバルガーもいい線行ってるけど、やっぱりゴウザウラーだよ!」
ヨッパー「ライジンオーッ!」
ボン「ゴウザウラーッ!」
仁「ぐうううう、上級生だからってコレはゆずらねえからな!」
拳一「そっちこそ、少しばかり地球防衛の先輩だからって大きな顔すんなよな!」
きらら「ちょっと、そこの男子達! これから一緒に戦おうってのにケンカしてどうすんのよ!」
仁「それとこれとじゃ話は別だ!」
ラブ「だめだこりゃ…。完全に意固地になってる…」
五郎「ほら、拳一達も。僕達は上級生なんだし、ここは冷静に…」
拳一「いーやっ! 相手が下級生だろうとこればっかりは絶対に譲れねえ!」
ユカ「あ~ん! 拳一君、怖い!」
しのぶ「やめなさい、あんた達! こんなことで争ってどうするのよ!」
マリア「そうよ! こんんあ事じゃ、エルドランにロボットを没収されちゃうわよ!」
仁「う…」「わかったよ…」
拳一「悪かったな…」
マリア「やれやれ…なんだか、仁が二人になったみたい…」
しのぶ「ほんと、似た者同士って感じね…。マリアちゃんも苦労するわね」
マリア「しのぶさんの苦労もわかる気がします」
仁「ちぇ、言ってくれるぜ」
拳一「ぜんぜん似てないっつ~の!」
教授「言い争いはそこまでにしてそろそろ真面目な話に戻しましょう」「ここで敵勢力の整理をしておきたいと思います」「現在、確認されている侵略者はドラゴ帝国、ジャーク帝国、大魔界、そして機械化帝国です」
駆「敵だけじゃねえぜ。東京で会ったドーナツ女も結局、正体不明だしさ…」
剣「お、駆さんあの姉ちゃんに惚れたか?」
駆「んなわけないだろ!」「味方なのか敵なのかよくわからねえ奴もいるって話だよ!」
ときえ「オセッカイザーと一緒に東京を守ってくれたんだもの。悪い人じゃないんじゃない?」
駆「けど、アームドファントマを見て急に態度変わるし、あの様子じゃ次は襲って来るかもしれねえぞ?」
甲児「確かに無視できる相手じゃないよな。シグザールとイオニアの事も知ってるみてえだしよ」
駆「そこなんだよ。あいつから情報は聞き出したいけど、なんかややこしくなりそうなんだよな…」
ダンゴ「アレって、もしかすると外国から来たロボットなんじゃないか?」
ゆい「そういえば、あの人…どこか日本人離れしてたわね」
まい「最初は何かのコスプレかと思ったけど…」
さやか「国外の軍や研究組織の可能性も考えてお父様に調べてもらったのだけれど、それらしい情報は今のところないそうよ」
勉「ですが、んなロボットを個人で運用しているとは考えられません。必ずバックに大きな組織があるはずです」
教授「駆さんのマシンと何かの利害関係のある組織でしょうね」
駆「今は侵略者の相手が最優先だってのに。人間同士のしがらみはナシにしてほしいぜ…」
天音「うん。もっと助け合って地球を守らないといけないよね」
甲児「世界にはいろんな奴がいる。なかなか一筋縄ではいかねえさ」
教授「でも、こうして私達が集まっている事は地球の未来のために一歩前進したと言えます」
マリア「そうね。これからも定期的に集まって地球防衛のためのミーティングを重ねましょう」
エリー「話し合いを繰り返していけば見えなかった物が見えてくるかもしれないわね!」
勉「そうですね。可能ならガンバーチームにも同席してもらいたいところです」
仁「とりあえず、ザウラーズのみんな! これからよろしく頼むぜ!」
拳一「ああ! 了解だぜ!」
仁「まっ、ライジンオーにしっかりついてきなさい!」
拳一「へっ! そっちこそ俺達に遅れないよう気をつけろよ!」
仁「なにぃ~!?」
拳一「なんだよ!?」
ポテト「また始まった…」
五郎「やめろよ、お前ら…。せっかく仲直りしたんだ…。つまんない事でケンカするなよ…」
仁「つまんないことだとぉ!?」
拳一「俺達にとっちゃ大事な事なんだ! 委員長だからって偉そうに口出しすんじゃねえっ!」
五郎「なっ…!?」
エリー「何あの言い方!」
ときえ「ひっど~い!」
五郎「うう…! 僕はケンカをやめろって…」
マーボー「え? 今回はいきなり?」
ボン「やばい! 全員、退避ぃ~!」
はるえ「ひえぇぇぇ~!」
〔複数の走り寄る足音〕
れい子「え? どういう事?」
秀三「いいから! 早く五郎から離れるんだ!」
大介「よくわからないけど、ここは言う事を聞いといた方がいいみたい!」
美紀「う、うん!」
〔複数の走り寄る足音〕
拳一「この! 覚悟はいいか!」
仁「そっちこそ!」
五郎「…………」
〔噴火音〕
〔画面、フラッシュ〕

仁「え? なんだ!?」
〔ジタバタ音〕
五郎「ウラウラウラウラアアアアゥ!! ウオオオオオオオッ!!」「ケンカを止めろって! 言ってんだよおぉぉぉぉぉっ!!」
拳一「うわああああっ! 五郎がキレたあっ!!」
〔キレる音〕
五郎「ううう! ワウワウッ!!」
育代「とんでもない事になっちゃったわね…」
マリア「私…先行き不安だわ…」

<青空町/森林>
〔足音〕
藤兵衛(ゴンザレス)「ここまで来れば、もう安心じゃな。ようやく落ち着いて話ができるわい」
イエローガンバー「千夏、大丈夫かな…」
藤兵衛「防衛隊にまかせたんじゃから、心配いらんじゃろう」「それよりワシらの方が問題じゃ」
イエローガンバー「だよなぁ。父ちゃんは大魔界の奴の呪いで犬にされちゃうし…」「俺達は俺達で、エルドランからもらったブレスレットで変身したはいいけど…」「いつまでもこの恰好のままってわけにもいかないかんなぁ…」
レッドガンバー「それだけじゃないぞ、虎太郎! ガンバルガーはどこに隠すんだよ!?」
ブルーガンバー「ああ、それなら!」
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

虎太郎「あれ? 変身がとけちゃった?」
力哉「ああっ、ガンバルガーが消えてる! あの中に俺のグローブとバットもあったのにっ!」
鷹介「それなら心配ないよ」「ガンバルガーはこのガンバーブレスでいつでも呼び出せるみたい」
虎太郎「へぇ~、便利にできてんだな!」
力哉「ホッ…なら一安心だ。バットとグローブなくしたら野球できないもんな」
鷹介「あと、これも調べててわかったんだけど…」「僕達が変身した後には、超能力が使えるみたい」
虎太郎「超能力!?」
鷹介「うん。僕達3人は変身するとそれぞれ違う超能力を使えるみたいなんだ」「ちなみに僕の超能力は視力と聴力が鋭くなるみたい」「さっきの戦いの中で、僕にだけ千夏ちゃんのカメラの音が聞こえたのがその証拠」
虎太郎「じゃあ、俺の超能力は何なんだよ!?」
鷹介「虎太郎君には、すごい速さで走る能力があるよ」
力哉「鷹介、俺は!?」
鷹介「力哉君の超能力は、力が強くなること。重い物をなんでも持ち上げられるよ」
虎太郎「よ~し! 早速、試してみようぜ!」「フラッシィィィ…!」
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕

藤兵衛(ゴンザレス)「このバカモノ!」
虎太郎「痛てえな、父ちゃん! なにも殴るこたぁねえだろっ!」
藤兵衛(ゴンザレス)「うかつに変身しようとするからじゃ!」「お前達にもワシと同じ呪いがかけられておるのを忘れたのか!?」「お前達がガンバーチームだとバレればお前達は犬になってしまうのだぞ!」
虎太郎「あ…」
藤兵衛(ゴンザレス)「よいか! お前達は大魔界の者達と戦わねばならん!」「そのためにも絶対に正体を知られてはならんのだ!」
虎太郎「わかったよ…」
力哉「でもさぁ、呪いってどうやったら解けるんだろうな」
藤兵衛(ゴンザレス)「ワシらに呪いをかけた者を憶えておるな? あの者を倒せば、呪いは解けるかもしれん」
鷹介「確かに、あの人なら呪いの解き方を知ってるだろうね」
力哉「よし! 今度あの魔法使いに会ったらとっ捕まえて聞き出してやる!」
虎太郎「じゃ、今は犬になっちまった父ちゃんをどうするかだな…」
鷹介「そうだね…。家の人にはなんて説明するの?」
藤兵衛(ゴンザレス)「修行の旅に出たということをしておいてくれ」
虎太郎「父ちゃんは家で飼うことになるのか…。姉ちゃんが反対しそうだな…」
藤兵衛(ゴンザレス)「飼うとはなんじゃ! 仮にも400年の伝統を受け継ぐ霧隠家の主だ…ワン!」
虎太郎(でも今は犬だけどな…)
藤兵衛(ゴンザレス)「3人とも、心して聞くのじゃ。この世界はかつてない危機にさらされておる!」「続発する怪事件、襲い来る侵略者達。これはただ事ではない!」
力哉「そうだよな…。確かに変な事件が続きすぎだよな」
鷹介「天音君に続いて、この前はラムネ君も行方不明になっちゃったし…」
藤兵衛(ゴンザレス)「「知ってのとおり地球を狙っているのは大魔界だけではない!」「そこでだ!」「3人は『ミラクル忍者ガンバーチーム』となり、他のロボット達と協力して侵略者と戦うのだ!」
虎太郎「でもさ、正体がバレたら俺達、犬になっちゃうんだぜ?」
藤兵衛(ゴンザレス)「正体がバレぬように戦うのもガンバーチームの使命じゃ!」
鷹介「そんなのムチャだよ~!」
藤兵衛(ゴンザレス)「よいな! この世を大魔界にしてはならん!」「そのためにも今日からワシがお前達を鍛え上げてやるから覚悟せい!」
虎太郎「あっ! 俺、急用を思い出した!」
鷹介「僕も塾に行かなきゃ…」
力哉「そういえば青空ゲンキーズの練習があったんだ!」
〔走り去る足音〕
藤兵衛(ゴンザレス)「ああっ、こらっ! どこへ行く!?」「待てぇ~いっ!」
虎太郎「ひぇぇぇっ! これならまだ忍者の修行の方がマシだったよ~!」

エルドラン『頼んだぞ…地球の子供達よ…
【シナリオエンドデモ終了】


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