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No.32
僕らが求めた戦争だ

【シナリオデモ開始】
大統領官邸 一室
大統領「君が木連代表の白鳥九十九少佐だね」
九十九「はい、大統領自らのお招き、感謝いたします」
大統領「すでに聞いていると思うが、先日、地球圏統一国家は、木連との休戦協定を結ぶことを決定した」
九十九「和平条約ではないのですね」
大統領「うむ、何しろ、木連との戦いの背景には、百年以上前の事件がからんでいる。当事者はみんな死んで、記録もほとんど残っていない」
九十九「その時の記録なら、我々のところにあるはずです」
大統領「だが、木連側からの提供とうことで、信憑性に疑問を投げかけている人も多い。そのため、和平ではなく、休戦ということにして、双方から代表を出して調査することを先決すべきということになった」
リリーナ「木連側からは不満でしょうけれども」
九十九「いいえ、まずはお互いに向けていた銃を降ろすことが大事なのです」
大統領「君の寛大な心に感謝する。それで、休戦協定のことだが、木連側からの内容提示がないのが気になる」
九十九「それに関しては、私の方からお詫びをしなければなりません。木連側でも和平に関しては賛否両論ありまして」
大統領「内部調整に手間取っているというわけか」
九十九「はい」
大統領「内容によっては、今回はお互いの意思の確認だけで調印には至らないかも知れないな」
九十九「そのようなことはないと信じております」
大統領「それで、今回の交渉には、リリーナ・ドーリアン外務次官に行ってもらう」

メテオ 司令室
渋谷「ということで、我々ラウンドナイツの任務は、地球と木連との休戦協定会議に出席するリリーナ外務次官と白鳥少佐を送り届けることだ」
ブライト「もちろん、外務次官らの護衛も任務に入っている」
鉄也「ナデシコとラー・カイラムのどちらかは残った方がいいんじゃないか」
翔「それはいえるな・・・大げさすぎるかもしれん」
ベガ「それだけ、政府はこの会議を重要視しているという事よ」

メテオ 司令室
渋谷「・・・とは言ったものの、嫌な予感がしてならんのだ」
ユリカ「・・・本当にこのまま和平を結んでいいんでしょうか」
リリーナ「何を言っているんです?」
めぐみ「戦争をやめようって話をするんでしょう」
プロスペクター「そうですとも。お互いに御破算で願いまして・・・で良いじゃないですか」
ユリカ「そうなんですけど、いざとなったら、木星トカゲさんに殺された人たちのことなんか、 いろいろと考えちゃって」「そしたら、今の自分が正しいって胸を張って言える自信なくなっちゃって・・・」
アキト「・・・俺のことなら、気にしなくていい」
ユリカ「アキト・・・」
アキト「確かに、俺も最初はあいつらが憎かった。火星都市を攻撃して、みんなを殺したあいつらを、俺も殺してやりたいと思った」
ヒイロ「・・・それは人間として当然の感情だ」
アキト「けど、それじゃ駄目なんだよ。お互いに憎しみあって、相手を傷つけたり殺したりするのを正当化して」
剴「憎しみは、新たな憎しみを呼ぶってことだよな」
※※No28でGEAR本部ルートを選択した場合のセリフ※※
アルテア「そういうところを、ガイゾックはついてきたのだ。正しいことをしているという自信を持つのだな」
※※No28で宇宙ルートを選択した場合のセリフ※※
ジャミル「だが、未来は我々の手で作り上げると我々はD.O.M.E.に約束したのだ。戦争を止める機会を逃すことは出来ない」

アキト「だからユリカはもっと自信を持てばいい」
ユリカ「ありがとう、アキト!」
アキト「わわっ、こんなところで抱きつくな!」
號「あーあ、やってらんねえなぁ、勝手にイチャついてろ」
ブライト「・・・とはいえ、確かに和平を言いだし、使者まで送っておきながら、肝心の条約の内容は白紙状態という木連の態度は・・・」
アムロ「疑問が残るな・・・大尉、どう思う?」
クワトロ「二つ考えられるな。ひとつは、この和平会議そのものが木連の時間稼ぎという場合」
隼人「もうひとつは?」
クワトロ「白鳥少佐の言葉通り、木連内部の意見が統一されていないということだ。彼の派遣は、和平推進派の勇み足という可能性だ」
ユリカ「それじゃあ、この和平は木連の望んだものじゃないとでも?」
めぐみ「地球人に対する憎しみが、100年以上蓄積されているのよ」
ジャミル「和平といわれても、はいと言えない者もいるだろう」
アムロ「白鳥少佐は、心の底から和平に進むと信じているようだが・・・」
ユリカ「いいえ、私は木連の人たちを信じます。お互いに疑いの目を向けながらの和平なんて、成功するはずありません」
渋谷「そうだな、ここは我々も木連を信じてみることにしよう」
クワトロ「私はそこまで楽天的にはなれないな・・・」
ミナト「みんながどう思っていても、あたしは自分を信じるわ・・・自分と、あの人を信じている」
リリーナ「いま、私達が木連に対して出来ることは、彼らを信じることです」
鉄也「生田の例もある。和平というエサにつられてのこのこ行くと、痛い目にあうかもな」
ブライト「そうならないように、我々が護衛としていくのだ」

≪主人公がラウル≫
メテオ 格納庫
ラウル「えと・・・ここがこうなって・・・」
キッド「あーっ、違う違う、そうじゃないってば」
ウリバタケ「フレームの方は俺たちに任せて、お前はエンジンまわりをやってくれ」
ラウル「いや、俺だって少しは」
アストナージ「だからこそ、お前でなきゃわからんエンジンまわりを受け持ってくれと言っているんだ」
ラウル「・・・わかったよ」

≪主人公がラウル≫
メテオ 一室
ラウル「簡単な整備なら俺でも出来るんだが、本格的にフレームをいじるとなると、やっぱり無理か・・・」「それにしても、あいつ、随分と設計図を残しているんだな・・・」「あれ・・・これは・・・」「『耐熱フレーム』『耐寒フレーム』・・・『耐圧フレーム』『高速運搬用フレーム』・・・」「エクサランスの原型になったレスキューマシンの設計図か・・・」「こいつ、ライトニングフレームそっくりじゃないか。・・・『オールマイティ ・フレーム』・・・基本かつ万能型か・・・」「そうか・・・ライトニングは、あいつが万能救助用に設計しておいたフレームが基本になっているんだ・・・」「救助用から、戦闘用にか・・・」「・・・」
ベガ「あら、こんな所にいたの? みんな格納庫で待っているわよ」
ラウル「あ、いま行きます」「・・・絶対に助け出さないと・・・戦闘用を、あいつの最後の作品にするわけにはいかないからな・・・」
ベガ「なにか言った?」
ラウル「いえ、別に・・・」

≪主人公がフィオナ≫
メテオ 格納庫
フィオナ「ふぅ・・・」
井上「少し休んだらどうです、まいってしまいますよ」
フィオナ「ありがとうございます・・・一区切りしたら休ませてもらいます」
万丈「どうだい、新型フレームの修理状況は?」
ウリバタケ「思いのほか進んでいる。この分なら、木連との交渉の頃には完成するんじゃねえか」
ギャリソン「簡単な作業はメカマルたちに任せておりますから、皆様の負担は思ったよりも軽いようで」
アストナージ「しかし、今回、初めてエクサランスのフレームを本格的にいじったが、ミズホのレベルの高さに驚いているよ」
キッド「ああ、時流エンジンまわり以外は得に目立った技術はないんだけど、全体的なレベルがかなり高いぜ」
ウリバタケ「新型のエステバリスにも負けない完成度だぜ、こいつをかなり前から作っていたんだからな」
万丈(・・・そりゃあ、未来から来た技術者だからね、彼女は・・・)
フィオナ「・・・!」
エリス「あっ、危ない!」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕

小介「落ちた!」
ビューティ「ちょっと、大丈夫!?」
フィオナ「ごめんなさい、大丈夫、ちょっとよろけただけ」
アストナージ「ここんところ、徹夜続きで仕上げていたからな。休んだ方がいい」
フィオナ「でも、時流エンジンまわりは、私でないと作れない・・・」

≪主人公がフィオナ≫
メテオ 医務室
レイン「栄養剤を打っておいたけど、無理はしないで。あなたが倒れたら、それこそ二人は誰が助けるの?」
フィオナ「大丈夫です。今までのフレームでは、やっぱり・・・早くエターナルを完成させないと」「・・・くっ!」
レイン「駄目、作業をやめて休みなさい。これは医者としての命令です!」
フィオナ「・・・」

Yナデシコ 食堂
吉良国「それでは、ただいまより木連・地球連邦和平の前祝いパーティを始めたいと思います」
愛子「早速ではございますが、代表して白鳥九十九氏にごあいさつをいただきます」
九十九「この度は、我々のためにこのような場を設けていただき、深く感謝します」「我々には多くの困難が立ちはだかってはいますが、決して我々が負けることはありません」「なぜなら、愛と勇気と熱血こそが、この世界に真の平和をもたらすのですから!」「乾杯!」
五飛「・・・気楽なものだ」
ヒカル「え~なお、別室では一時間後より特別上映会『ゲキ・ガンガー3全話一挙上映』を行います!」
ガイ「うぉぉぉぉっ、みんな、これを見て、男の熱い生き様を学ぶんだぁ!」
九十九「ゲキ・ガンガーは私たちに、人間の素晴らしさを教えてくれる素晴らしい作品です」
リリーナ「ゲキ・ガンガーですか?」
ノイン「以前にも説明しました、木連が心のよりどころとしているロボットアニメです」
メグミ「ほとんど、聖典みたいになっているみたいです」
リリーナ「・・・ならば、私も見ておかなければなりませんね」
ウィッツ「いい年した大人が、そろってロボットアニメの鑑賞会か」
ルリ「・・・みんな」
ユキナ「バカばっか」
ルリ「・・・」
ユキナ「いい大人がみんなしてあんなマンガ見て、同じ恰好して、喜んで。すっごくヘン」「・ ・・なによ?」
ルリ「別に・・・・・・」
ロアビィ「俺もパスだな。北斗、久しぶりに勝負するか?」
北斗「ビリヤードですか? いいですよ、お相手します。スバルもやらない?」
スバル「僕はルールを知らない・・・」
ロアビィ「大丈夫、手取り足取り教えてやるって」

木連戦艦かぐらづき 一室
元一朗「お呼びですか」
草壁「ああ。喜べ、我々はついに都市を手に入れたのだ」
元一朗「火星の遺跡をですか」
草壁「これによって、枯渇した古代太陽系文明の遺産が充填されるばかりか、地球との戦争の意味自体が、大きく変わることになる」
元一朗「それでは、あの邪悪なる地球人たちとも」
北辰「和平などする必要がなくなる」
草壁「現在、木連最高戦争会議で協議中だ。おそらくは、和平交渉を支持する者達を押さえ込むために、有効に活用されることだろう」
元一朗「そうですか。これで木連は救われます」
草壁「だが、地球側はこれについてなにかと文句を言うに違いない。それに対抗するためにも、和平には私も出席する」
北辰「そして、お前には特別任務を与える」
元一朗「特別任務?」

木連戦艦かぐらづき 一室
源八郎「どうした、月臣少佐、元気がないが」
元一朗「いや、何でもない・・・」「それより、今度の地球との和平、どう思う?」
三郎太「冗談じゃありません! 地球と和平なんて、上層部は何を考えているのか」
源八郎「・・・俺は、これでいいと思っている」
元一朗「なぜ?」
源八郎「確かに、地球人は許し難いものだ。だが、このまま戦いを続けて何が残る? 我々の勝利は屍の山を築くことではないはずだ」
三郎太「秋山少佐は、地球人を甘く見ています。やつらは油断したら、どんな手を使ってくるかわかりません!」
源八郎「地球人はゲキ・ガンガーの生みの親なのだぞ・・・全てが悪人とは思えない」
三郎太「奴らの中でゲキ・ガンガーを知っている奴がどれだけいるというのです。やつらのほとんどはゲキ・ガンガーを忘れた。捨てたんです!」
シャギア「その通りさ。彼らは君たちの大事にしていたものを否定した」
オルバ「許すことはない」
元一朗「お前たちは?」
源八郎「草壁中将の招きでやってきたフロスト兄弟だ」
三郎太「地球人だと!?」
シャギア「地球人にも我々のように変わり者がいましてね」
オルバ「それよりも、本当に和平を認めるのかい? 君たちの大事なものを否定した者たちと」
元一朗(・・・九十九も地球の婦女子にそそのかされ、ナナコさんを捨てた・・・ゲキ・ガンガーを捨てたのだ!)

メテオ 格納庫
ギャリソン「○○○様、レイン様からお休みするよう言われているのでは?」
<<ラウル>>
ラウル「待ってくれ。もう少しで終わるんだ」
ギャリソン「さようでございますか・・・簡単な食事を用意しておきました。区切りをつけておとりください」
ラウル「わかった」「・・・」(時流エンジンはラージが、フレームはミズホが作ったものだ・・・俺が作った物はひとつもない・・・)(俺は二人ほど頭は良くないし、器用でもない。それでも、俺はこいつを完成させなきゃならない)(ミズホ・・・お前は、こいつを作るのにずいぶんと時間がかかった)(もちろん、こいつが最強のフレームということで、いろいろと技術的に工夫しなきゃならないところもあったんだろうが・・・)(・・・やっぱり、お前は抵抗があったんだ。こいつが戦闘用フレームであることに・・・)(ミズホ・・・俺は、お前たちを救出するためにこいつを作る。お前たちの救助用フレームとして、こいつを作る)(そして、みんなで帰ろう・・・俺たちの時代へ)
<<フィオナ>>
フィオナ「もう少しで完成するの。だからお願い・・・」
ギャリソン「・・・わかりました。レイン様は何とか誤魔化しておきましょう。ですが、あまり無理をなさらぬように」
フィオナ「・・・わかってるわ」「・・・」(私は、ラージたちほど頭は良くないし、手先も器用じゃない・・・)(ラージ・・・父さんたちが死んで、あなたは時流エンジンの研究を引き継いだ)(でも、私はパイロットになった・・・あなたにはかなわないとわかっていたから)(このまま研究を続けていても、あなた以上にはなれないと思ったから・・・私は・・・逃げたのよ・・・)(あなたの後ろについて行くだけになるのがイヤで、・・・逃げたの・・・)(でも、もう逃げられない・・・逃げるわけには行かない)(あなたとミズホが残したこれを、絶対に完成させてみせる。そしてあなたたちを助けに行く)(そして・・・また一緒に・・・)


メテオ 一室
ミナト「やっと二人っきりになれたわね!」
九十九「あっ! ・・・あの、離れてもらえませんか」
ミナト「イ・ヤ」
九十九「私は、こういう状況に、その・・・慣れてないもんで」
ミナト「かっわいいーっ!」
九十九「我々の世界では、ご婦人と接する機会は、ほとんどないんです」
ミナト「なら、キスしたこともないわけ?」
九十九「は・・・はい・・・」
ミナト「教えてあげよっか?」
九十九「い、いえっ・・・いえ・・・」
ミナト「イヤなの?」
九十九「いや・・・そういう・・・」
ミナト「ハッキリしなさい!」
九十九「・・・イヤじゃないです」
ミナト「なら、してあげる・・・目、つぶって・・・ちょっと、首傾げて・・・」
九十九「・・・こう、ですか・・・」
ミナト「そう・・・で、腕はこことここ・・・うぅん、目は開けないで・・・」
九十九「すみません」
ミナト「そのまま動かない・・・ドキドキしてる?」
九十九「はい・・・」
ミナト「・・・あたしもよ・・・」

≪主人公がラウル≫
メテオ 格納庫
ラウル「・・・終わった・・・」
ウリバタケ「ああ、終わった」
アストナージ「久しぶりに、いい仕事をさせてもらったよ」
キッド「俺の改造じゃないってのが不満だけどな」
井上「それは贅沢でしょう」
隼人「完成したのか?」
レイン「ええ、ご覧の通りよ」
ラウル「こいつが、最強のエクサランス・・・」「ライトニング・フレームだ!」

≪主人公がフィオナ≫
メテオ 格納庫
フィオナ「・・・」
レイン「まったく・・・無理のしすぎよ」
めぐみ「急いで完成させたいのはわかるけど、倒れるまで作業するなんて・・・」
ベガ「・・・でも、いい顔しているわ・・・」
小介「ええ、完璧な論文が書けたって時の顔ですね」
ファ「医務室に連れていきます」
レイン「ええ、お願い。あなたたちも手伝って」
アブゾルート「はいダワ」
グルメイ「連れていくバリ」
ウィッター「行くジャン」
キッド「けどよ、完成したな」
井上「ええ、完成しました」
渋谷「これがエクサランス最強のフレームか・・・」「・・・エターナル・フレーム・・・」

Yナデシコ 一室
ユリカ「リリーナさん、会見の予定場所まで、あと2時間です。準備はよろしいですか?」
リリーナ「はい、ここまで有り難うございます」
アキト「いよいよか。なんだか、急に不安になってきたな」
九十九「大丈夫、平和を愛する心はひとつだ」「・・・アキト君」
アキト「なんですか?」
九十九「私は、この和平が実現したら、ある人に求婚するつもりでいるんだ」
アキト「プロポーズ、ですか?」
九十九「本当に愛する人が現れたら、たとえどんな苦渋の選択を迫られようと、きっぱりした答えを出すことができる」
ミナト「そうなの?」
九十九「わぁぁぁぁぁぁっっ、ミナトさん!」
ミナト「大丈夫、肝心なところは聞かなかったから」
九十九「そ、そうなんですか?」
ミナト「そういうことにしてあるの」
ユキナ「むっ?」

ラー・カイラム ブリッジ
〔モニターの開く音〕
九十九「あれが、会見場所となる我が木連の戦艦・かぐらづきです」
アムロ「・・・」
ブライト「どうした?」
カミーユ「これは・・・」
クワトロ「やはり、みんなも感じるか」
カミーユ「ええ、和平交渉のはずなのに、なんでこんなに気持ちが悪いんです?」
ティファ「・・・戦争を望む者がいます・・・あの中に・・・」
九十九「いいかげんなことを言ってもらっては困る」
ジュドー「でも、確かに悪意を感じる・・・ハマーンと同じぐらい・・・いや、ハマーン以上かも」
万丈「白鳥君、君も地球と木連の中にも、和平反対派がいることぐらいは知っているだろう」
九十九「嘆かわしいことですが・・・」
隼人「彼らはそれを感じているかも知れない」
アルテア「交渉に当たるのはリリーナ外務次官と・・・」
ユリカ「私も行きます」
アキト「お、俺も」
クワトロ「私も同席する・・・感情的になられても困るからな」
ノイン「プリベンターとして、私も出席する」
万丈「その他にも何人か護衛をつけた方がいいな」
ドモン「だったら、俺が行こう」
アレンビー「だったらあたしも!」
ヒカル「シャッフル同盟全員で行った方がいいんじゃない」
チボデー「そりゃそうだ」
※※東方不敗が仲間にいる場合、セリフ追加※※
東方不敗「わしもつき合うぞ、ドモンよ」

デュオ「俺もつき合うぜ」
万丈「だったら、向こうへ行くのにはダイターンを使おう。大きいから10人以上は楽に乗れる」
ビューティ「万が一、戦闘になっても大丈夫だわ」
リリーナ「では行きましょう。相手を待たせるのは失礼ですから」

木連戦艦かぐらづき 一室
草壁「木連代表・草壁中将です」
リリーナ「地球圏統一国家外務次官リリーナ・ドーリアンです」
九十九「草壁中将・・・どうして?」
草壁「私も和平に目覚めたとうことだ、白鳥少佐」
クワトロ「・・・そちらは軍人ばかりですな」
草壁「木連は軍事国家色が強いもので、生き延びるためにはやむをえないことですが・・・」「それでは、まずはこちらから和平の草案を提示させていただく」
ノイン(・・・気をつけろ)
アキト(な、なんですか? この大事なときに)
ジョルジュ(和平といいながら、あちこちから殺気が感じられるんです)
デュオ(・・・どうやら、ニュータイプのカンってのが当たったみたいだな・・・)
リリーナ「この内容は!?」
ユリカ「なんなんですか、これは!?」
リリーナ「地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換・・・」
クワトロ「これを受け入れろと言うのは、地球の無条件降伏に近い」
ノイン「とうていのめる内容ではない」
九十九「草壁中将、この文書の撤回をお願いします!」
草壁「理由を述べよ、白鳥少佐!」
九十九「彼らもまたゲキ・ガンガーを愛している。それが理由です」
アキト「白鳥さん・・・」
九十九「ゲキ・ガンガーは素晴らしいマンガです。努力、勝利、友情、そして愛、人として大切なものが、あの作品には込められている」
アキト「そうです!」
九十九「彼らもそれに気づいたからこそ、和平に応じてきたんです。正義はひとつのはずです!」
草壁「そうだ。君の言うとおり、正義はひとつだ!」
〔銃声〕
九十九「こ、これは・・・」
ドモン「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
草壁「ば、馬鹿な・・・銃弾を素手で・・・」
ドモン「弾は返すぜ!」
草壁「うっ!」
アキト「どういうつもりなんだ!?」
草壁「悪の帝国は、正義によって滅ぼされる。悪の帝国は滅んで当然! 我々を弾圧し、木星に追いやった地球は、滅んで当然!」
ユリカ「そんな」
アキト「俺たちが悪の帝国だって言うのか!?」
草壁「そうだ。正義は常にたったひとつ、我々の側にある!」
北辰「邪悪なる地球人どもよ、滅!!」
ドモン「させるかぁっ!」

木連戦艦かぐらづき 一室
オルバ「どうやら、殺し損ねたみたいだね、兄さん」
シャギア「やれやれ、また我々の出番か」
デスピニス 「・・・私たちも用意します」

木連戦艦かぐらづき 通路
九十九「なんて、なんて事を!?」
デュオ「頭を抱えるのは、脱出してからにしてくれよな」
九十九「ここは私が援護します。みなさん、ダイターンまで逃げてください」
元一朗「九十九!」
九十九「元一朗・・・まさかお前も・・・」
元一朗「お前が悪いのだ! ナナコさんを侮辱したお前が!」
九十九「やめろ、元一朗!」
ジョルジュ「ハッ!」
〔針が刺さる音〕
元一朗「ぐっ・・・バラが腕に・・・手裏剣か!?」
ジョルジュ「バラの美しさの前で、己の醜さを知りなさい」
九十九「こっちです!」
リリーナ「あなたはどうなるんです!?」
九十九「何も知らずにみなさんをこんな目にあわせた責任があります。ここは私が!」
クワトロ「ならば、君は生きるべきだ。この一件の、木連側の証人として」
アレンビー「そういうこと。突破口を開くのはあたしたちに任せて」
北辰「逃がすな!」
〔モニターの開く音〕
草壁「総員に告げる。地球人は交渉と称して、我々を暗殺しようとした!」
クワトロ「これはまた・・・ひどい言われようだな」
草壁「やつらは平和をも利用する邪悪な存在だ、なんとしてでも外に出してはならん!」
北辰「邪悪なる地球人を、死によって悪から開放するのだ」
※※東方不敗が仲間にいる場合のセリフ※※
東方不敗「勝手なことをぬかすわ。ドモン、あれをやるぞ!」
ドモン「はい、師匠!」
東方不敗「超級!」
ドモン「覇王!!」
東方不敗「電・影・弾ーっ!!!」
ドモン「ぬおぉぉぉぉぉっっっ!」
北辰六人衆「な、なんだあれは!?」
東方不敗「撃てーっ! ドモン!!」
ドモン「はーっ!!」
東方不敗「ぬおおおおおっっっっ!」
北辰 「うぬうっっっっ?」
東方不敗「爆発!!」
※※東方不敗が仲間にいない場合のセリフ※※
ドモン「勝手なことを。みんな下がれ、道を作ってやる!!」
北辰「何をする気だ?」
ドモン「はぁぁぁぁっっっーっ、流派・東方不敗が最終奥義!!」
北辰「こ、これは・・・」
ドモン「石破! 天・驚・拳ーっ!!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔爆発音〕
〔画面、振動〕

【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「僕らが求めた戦争だ」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
隼人「様子が変だ」
ジャミル「何が起こっているんだ?」
〔かぐらづきに爆発〕
〔画面、振動〕
〔味方ユニット出現〕

ブライト「万丈君、どうしたんだ!?」
万丈「交渉は決裂した。いや、交渉自体最初からするつもりはなかったんだ」
アルテア「罠だったか」
リョーコ「艦長は!? テンカワ達は無事か!?」
ミナト「白鳥さんは? 白鳥さんはどうなったの?」
万丈「大丈夫だ。全員ここにいる」
九十九「・・・」
草壁「奴らを逃がすな! 邪悪の地球人をうち倒せ! 正義は我にあり!」
〔敵ユニット出現〕
三郎太「くだらぬ陰謀を企みおって、地球人め」
源八郎「お前たちにも平和を望む心があると少しでも思った私が間違っていた!」
シャギア「フフフ・・・」
ガロード「あ、あいつら、生きてやがったのか!」
オルバ「僕たちがあれぐらいで死ぬと思っていたのかい?」
ガロード「交渉が決裂したっていうのも、お前たちの仕業か!?」
オルバ「いや、これは木連が望んだことさ」
シャギア「だが、我々も戦争を望んでいる」
オルバ「僕らが求めた戦争だ!」
ガロード「あいつらぁっ!」
〔万丈、Yナデシコへ隣接〕
万丈「よし、到着した。外務次官を降ろすんだ!」
草壁「ちっ、何と言うことだ!」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<アムロvsフロスト兄弟>
※※シャギアの場合のセリフ※※
シャギア「アムロ・レイ、お前だ! お前が一年戦争であれだけの戦果を出さなければ、ニュータイプばかりが評価される事はなかった!」
※※オルバの場合のセリフ※※
オルバ「君は真っ先に死ぬべきなんだ!」

アムロ「こいつ、悪意の塊!」

<ガロードvsシャギア>
ガロード「これがお前たちの求めていた戦争か!」
シャギア「世界を変えるためには、これが一番の方法だ。地球圏の勢力では失敗したが、今度は成功する」
ガロード「木連を利用して、戦争を起こそうっていうのか!」
シャギア「木連もまた、地球との戦争を望んだのだ!」

<ガロードvsオルバ>
オルバ「これで再び戦争が起きる。そのときこそが、僕たちの勝利だ!」
ガロード「戦争を起こして、何が楽しいってんだ!?」
オルバ「これは贖罪だよ。僕たちを評価しなかったことに対する贖罪なのさ!」

<九十九vs元一朗>
九十九「元一朗、聞いてくれ! これは罠だ。すべては草壁の陰謀だったんだ!!」
元一朗「そんなことは関係ない。九十九、ナナコさんを裏切ったお前が悪いのだ!」
九十九「・・・まさか、お前は草壁のことを知っていたのか・・・」

<九十九vs源八郎>
九十九「秋山少佐、落ち着いて聞いてくれ。これは草壁の陰謀だ、地球人は和平を望んでいる」
源八郎「いまさら言い訳は聞かんぞ!」

<九十九vs三郎太>
三郎太「地球の女に惑わされて、俺たちを裏切ったって言うのは本当らしいな」
九十九「違う! ミナトさんはそんな人じゃない!」

<シャギア撃破>
シャギア「なんということだ・・・ここでもまた!」

<オルバ撃破>
オルバ「どうして、どうして負けてばかりなんだ!?」

<敵全滅・味方援軍1&敵増援1出現>
万丈「よし、手近な敵は始末した」
草壁「なんということだ。フロスト兄弟も月臣も役たたずめ!」
〔敵ユニット出現〕
ティス「大丈夫だって、あたいたちにまかせときな!」
ラリアー「ここで、この人たちを殺さなければいけないんですね」
デスピニス「・・・なにもしなくてもいいと思ったのに・・・また、殺さなきゃいけないなんて・・ ・」
甲児「あいつら!」
隼人「やはり、奴らも一枚噛んでいたか!」
ジャミル「フロスト兄弟が現れた時点で気づくべきだったか」
ティス「デスピニス、ラリアー、いくよ! 一斉攻撃でナデシコを落とす!」
<<ラウル>>
ラウル「待て!」
<<フィオナ>>
フィオナ「待ちなさい!!」

ラリアー「・・・誰?」
<<ラウル>>
ラウル「やっと出たな。お前たちには聞きたいことがあるんだ!」
<<フィオナ>>
フィオナ「待ってたわよ。あなた達が出るまでじっとしてたかいがあったわ・・・」

デスピニス「この声は・・・」
ティス「あたいたちがさらった二人のオマケじゃないの」
○○○「・・・時流エンジン始動・・・エネルギー変換効率50から70へ上昇・・・」「フレーム各駆動系異常なし、時流エンジン出力60%から70%に・・・」「時流エネルギー流度A・・・全システム異常なし・・・」
ミナト「な、なにこれ!?」
ルリ「ラー・カイラム・・・いえ、ラー・カイラムに搭載しているエクサランスから膨大なエネルギー反応・・・」
隼人「このパワー・・・今までのエクサランスとは違う!」
○○○「時の流れよ! エクサランスの力となれ!!」
<<ラウル>>
ラウル「エクサランス・ライトニング、スタンバイOK!」「エクサランス・ライトニング! 行くぞっ!!」
<<フィオナ>>
フィオナ「エクサランス・エターナル、スタンバイOK!」「エクサランス・エターナル! 行くわっ!!」

〔味方ユニット出現〕
ティス「あれは!?」
ラリアー「壊したはずだよね・・・」
デスピニス「そんな・・・」
<<ラウル>>
ラウル「全ての時はこの一瞬・・・一瞬の連なりが時となる・・・その一瞬に全てを込める!」「これがミズホの最高傑作、エクサランス・ライトニングだ!」
<<フィオナ>>
フィオナ「永遠の時の流れを力に変えて・・・」「これがラージが私に託した永遠なる力、エクサランス・エターナルよ!」

ラリアー「エクサランス・・・」
<<ラウル>>
デスピニス「・・・ライトニング・・・」
ラウル「答えろ! 二人をどこへやった!」
<<フィオナ>>
デスピニス「・・・エターナル・・・」
フィオナ「答えなさい! 二人をどこに連れていったの?」

ラリアー「そ、それは・・・」
ティス「答えられないわね。どうしても答えてほしければ、あたいを倒してみな! 倒せたら、教えてやるわ!!」
デスピニス「ティス、駄目よ!」
ティス「何が新型よーっ!」
[イベント戦闘「主人公vsティス」]
ラリアー「ティス!」
ティス「そ、そんな馬鹿な・・・あたいが、あたいが一撃で!?」
<<ラウル>>
ラウル「さあ、約束だ。二人の場所を教えてもらおう」
<<フィオナ>>
フィオナ「約束よ。二人はどこ?」

ティス「そんな・・・あたいが・・・ちきしょう・・・ちきしょうっっっ!!」
〔ラリアー、ティスへ隣接〕
〔デスピニス、ティスへ隣接〕

ティス「ラリアー、デスピニス、何すんのよ。放しなさいよ!」
デスピニス「駄目よ、そんな状態では勝てないわ・・・」
ラリアー「ここは逃げようよ」
ティス「放しなさいよ! 後で死ぬほど恨むわよ!」
デスピニス「恨んでもいいです・・・ティスが助かるのなら・・・」
ティス「・・・デスピニス・・・」
ラリアー「・・・約束です。ラージとミズホは・・・」
デスピニス「・・・ガルファ本星です」
アルテア「ガルファ本星だと!?」
ティス「ガルファ本星で、デュミナス様やガルファ皇帝と一緒にいるわ・・・これでいいんでしょ!」
<<ラウル>>
ラウル「あ、ああ・・・」
<<フィオナ>>
フィオナ「え、ええ・・・」

ティス「でも、覚えておきなさい。この借りは絶対に返すからね! わかった!?」
〔敵ユニット離脱〕
草壁「何なんだ、あのガキどもは・・・何の役にも立たんではないか!」
北辰「ここは我らにおまかせを。幸いにも、我らのための新型が完成したところでございますゆえ」
草壁「よし、まかせたぞ」
〔敵ユニット出現〕
ユリカ「あれは!?」
鉄也「木連の新型か!?」
九十九「もう完成したのか!?」
<<ラウル>>
ラウル「そうだな・・・技術の前倒しが、味方だけって事はないよな」
<<フィオナ>>
フィオナ「・・・そうか。どこかから技術が流出してるのね」

北辰「災い、滅びるべし・・・滅!!」

<九十九vs北辰>
北辰「白鳥九十九、木連の未来のために滅べ」
九十九「北辰、木連の汚れ役が!!」

<北辰撃破>
北辰「慣れぬ機体は扱いづらい・・・」

<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「敵の攻撃がとぎれた。今のうちに撤退するんだ!」
アキト「けど、あいつらをこのままにしていいんですか!?」
クワトロ「よくはない。だが、ここは退くんだ!」
ゼクス「やつらにとっては、我々が生き延びる事こそ、一番恐れた展開のはずだ!」
ユリカ「わかりました。全速後退!!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

Yナデシコ デッキ
甲児「やったじゃねえか。おい」
<<ラウル>>
勝平「しっかり見せてもらったぜ、エクサランス・ライトニングってやつをよ」
ラウル「ああ、みんなのおかげだ。ありがとう」
<<フィオナ>>
ちずる「しっかりと見せてもらったわよ、エクサランス・エターナル」
フィオナ「ここまでにはいろいろと迷惑をおかけしました」
万丈「なぁに、お互い様だよ」

アルテア「それにしても、二人がガルファ本星に捕まっているとはな」
ジュドー「ガルファ本星の場所、アルテアさんは知っているんでしょう?」
アルテア「ああ。だが、ナデシコやラー・カイラムで行くには遠すぎる」
アストナージ「両艦とも、太陽系内での運用を前提にしている船だからな」
ベガ「でも、メテオなら」
ガロード「そうだよ、メテオならガルファ本星にいけるんじゃないの」
ベガ「ええ、確かにメテオなら可能よ」
トニヤ「けど、メテオはまだ動けないんでしょう」
井上「整備は進んでいますから、じきに動けるようになるはずですよ」
甲児「よっしゃあ、ガルファ本星になぐり込みだ!」
メグミ「でも、それだと木連のことはどうするんですか?」
カトル「ええ、交渉が決裂した今、いつ戦争状態になってもおかしくありません」
隼人「今の地球圏の守りは、我々が中心になっている。それを忘れてガルファ本星に行くわけにはいかん」
ジャミル「戦力を分散して勝てる相手でもなさそうだしな・・・」
<<ラウル>>
ラウル「仕方ないさ。二人の居場所が分かっただけでも充分だ」
<<フィオナ>>
フィオナ「気にしないでください。二人の居場所が分かっただけで充分です」


Yナデシコ ブリッジ
九十九「リリーナ外務次官、この度のことは頭を下げるしかありません」
ノイン「あなたが頭を下げてもなんの解決にもならない」
リリーナ「あなたもまた被害者だというのは、見ていればわかります」
ミナト「そうよ、白鳥さんが気に病むことはないわ」
ウィッツ「って言われても、無理だろうがな」
翔「しかし、奴らは最初から和平にやってきた者たちを殺すつもりだったのか?」
九十九「いや、それは違う。私は和平の使者として、派遣されるまでの木連を知っている。確かに賛否両論あったが、こんな手段を講じるような動きはなかった」
ジュン「だったら、白鳥さんを派遣した後に何かあったって事?」
エニル「軍事クーデターで、和平派を一掃したとか」
九十九「そんなはずはない。そんなことをしたら、まっぷたつに割れて戦うことになる。とてもこんな仕掛けをする暇はない」
健一「ならば、和平派を圧倒するような何かを手に入れた?」
豹馬「そうか、デュミナスの奴だ。デュミナスと協力して、一気に強気になったんだ!」
勝平「なーるほど、そういうことかよ」
万丈「それだけかな・・・どうも何かを忘れているような気がするんだが・・・」
九十九「そうだ!!」
銀河「なんだよ、いきなり大声出して」
九十九「あの新型・・・きっとそうだ」
ウィッツ「だから何だっての」
九十九「すぐにラー・カイラムと一緒に火星に向かってください!」
万丈「火星に?」
九十九「彼らは火星の遺跡を手に入れたに違いないんです!!」

??? ???
ティス「うぐっ・・・くそ・・・くそぅ・・・」
ラリアー「ティス・・・もう泣かないでよ」
ティス「だって、口惜しいじゃないよ、あんな奴に・・・」
デスピニス「今までだって負けたことはありました」
ティス「今までとは違うよ。あんな負け方・・・」
デュミナス「・・・ラリアー・・・デスピニス・・・ティス・・・」
ラリアー「デュミナス様・・・」
デュミナス「・・・火星に行きなさい・・・そして手に入れるのです・・・」
【シナリオエンドデモ終了】


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