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No.5A
「運命の選択」みたいな

【シナリオデモ開始】
ナデシコ 食堂
プロスペクター「この火星コロニーが、謎の敵からの攻撃によって、連絡を絶ってから数カ月」
ユリカ「私たちは、このナデシコで火星の人たちを助けに来たんです」
<<ラウル>>
ラウル(そうか、木連が地球に攻撃を仕掛けて間もない時期だ・・・)
<<フィオナ>>
フィオナ(木連が地球に攻撃を仕掛けて間もない時期なんだわ・・・)

リョーコ「その割に、一番最初に行ったのはネルガルの火星支社だったな。会社のデータが大事ってわけか」
プロスペクター「人聞きの悪い。火星支社の地下はシェルターになっていますからね」
万丈「確かに、誰かが生き延びているとしたら、そこが一番可能性が高いな」
レイカ「でも、結局、誰もいなかったのよね」
メグミ「その代わり、あたしとアキトさんとで、ちゃんとイネスさんたちを見つけましたよ」
プロスペクター「ところで、そろそろあなた達のことも話していただけませんかね。みなさんはいったい何者なんです?」「あのエクサレンスという機体、軍にも登録されていません。ウリバタケさんの話だと、見たこともない動力源だとか」
○○○「あれは・・・」
プロスペクター「あれは?」
万丈「時流エンジン・・・そうだろう」
ラージ「どうしてそれを?」
万丈「君たちの名前を聞いて思い出したよ。時流エンジンは、君たちの父親が発表した、時の流れでタービンを回し、エネルギーを得るというシステムだ」
レイカ「思い出したわ。あまりに飛躍した理論なだけに、発表当時、誰も相手にしなかったのよね」
ウリバタケ「時の流れでタービンを回すぅ? ばっかばかしい」
万丈「だから言いにくいんだよ、僕も、時粒子と時流エンジンの論文があまりにも特異なものだったので、頭に残っていたんだ」
フィオナ「・・・エクサランスは、時流エンジンの試作型を搭載した機動兵器です。火星攻撃により、やむなく研究施設を破壊して脱出したんですけど、うまくコントロールできずに墜落してしまったんです」
プロスペクター「なるほど」
ラージ「世捨て人みたいな立場での研究でしたから、火星の避難民については知りません」
プロスペクター「でしょうね。だとすると、あなた達も保護する対象というわけですか」
○○○「・・・」

ナデシコ デッキ
<<ラウル>>
ラウル「ラージ、ミズホ。どうだ、修理の具合は?」
<<フィオナ>>
フィオナ「どう、エクサランスの具合は。いつ頃直りそう?」

ミズホ「もうほとんど終わっています。コスモドライバーの残骸や、エステバリスの部品がかなり流用できましたから。でも・・・」
○○○「でも?」
ラージ「フィオナ、時粒子の補充をしたいので、エンジンを動かしてください」
○○○「OK」
ラージ「時流エンジン、始動してください」
○○○「エンジン始動・・・。時粒子採取ウィンドウ・オープン」
ラージ「時粒子採取。・・・エンジン内粒子レベル30・・・40・・・50・・・」
○○○「・・・」
ラージ「90・・・100。OKです。ウィンドウ、閉じてください」
<<ラウル>>
ラウル「時の流れる場所なら、どこでも採取可能っていうのが時粒子のいいところだな」
<<フィオナ>>
フィオナ「時の流れる場所なら、どこでも採取可能というのが時粒子のいいところね。おかげで、短時間で大量に消費しない限り、エネルギー切れの心配がないわ」

ラージ「そうですね」
<<ラウル>>
ラウル「なんだよ、元気ないな」
<<フィオナ>>
フィオナ「どうしたのよ。元気ないわよ」

ラージ「僕はいつもこんなものです・・・」
<<ラウル>>
ラウル「ウソつけ。俺がそれぐらい読めないと思ってんのか? だてにお前と十年以上も付き合ってるわけじゃないんだぜ」
<<フィオナ>>
フィオナ「ウソ。私とあなたとは10年以上つきあってんのよ。あなたが元気かそうでないかぐらいわかるわよ」

ラージ「・・・かないませんね。あなたには」
<<ラウル>>
ラウル「それで?」
<<フィオナ>>
フィオナ「それで、何を気にしているの?」

ラージ「研究者としての問題ですよ。僕は、時流エンジンにおけるタイムワープの可能性を否定した。父の研究を否定したんです。ところが、こうしてタイムスリップをしてしまった・・・」
ミズホ「そんなことどうだっていいじゃないですか! どうするんですか、あたしたち・・・」
ラージ「どうでもいいとはなんですか! 今回の事件は、僕の研究者としてのプライドを粉々にしたんですよ! 父の夢であるタイムマシンを否定し、安定したエネルギー供給システムとしての時流エンジンの道を選んだ僕は!」
<<ラウル>>
ラウル「・・・帰ればいいさ。」
<<フィオナ>>
フィオナ「・・・帰ればいいのよ」

ラージ「え?」
<<ラウル>>
ラウル「帰るんだよ。時流エンジンはもともとタイムマシン用のエンジンじゃないか。今回のタイムスリップで、タイムワープが可能なことも立証された。時流エンジンをもっと完成させて、エクサランスがタイムワープできるようにすればいいんだ。そして元の時間に帰る。それでいいじゃないか」
<<フィオナ>>
フィオナ「帰るって言ってるの。時流エンジンはもともとタイムマシン用のエンジンじゃない。今回のタイムスリップで、タイムワープが可能なことも立証されたわ。時流エンジンをもっと完成させて、エクサランスがタイムワープできるようにすればいいのよ。そうすれば、父さんの研究もあなたの研究も完成するわ。そして元の時間に帰ってめでたしめでたし。それでいいじゃない」

ラージ「・・・簡単に言いますね。でも、それしかないようですね。これまでの自分が間違っていたことを認めるのは辛いですけど・・・」
<<ラウル>>
ラウル「間違わない科学者がいるのか?」
<<フィオナ>>
フィオナ「失敗は成功の母、失敗は成功の元。間違わない科学者なんていないわよ」

ラージ「痛いことを言いますね」
<<ラウル>>
ラウル「ミズホもだ。俺たちは君を必要としている。君がいたから、エクサランスはひとつの形になったんだ。確かに、今は戻れないさ。でも、必ず戻ろう。エクサランスのためにもな」
<<フィオナ>>
フィオナ「そういうこと。帰ってさ、時流エンジンを大笑いした連中を見返してやりましょう」
ラージ「ふふ、そうしますか」
フィオナ「ミズホも。私とラージにはあなたが必要なの。あなたがいるから、エクサランスは存在できたのよ。必ず戻りましょう。エクサランスのためにも」

ミズホ「エクサランスのために?」
<<ラウル>>
ラウル「そうだ、時流エンジンだけあっても意味がない。作り上げたエネルギーを様々な力に変える体が、エクサランスのフレームが必要なんだ」
<<フィオナ>>
フィオナ「そうよ。時流エンジンには、作り上げたエネルギーを様々な力に変える体が、エクサランスのフレームが必要なのよ」

ミズホ「・・・はい」

ナデシコ ブリッジ
ユリカ「救出を拒否するって、どういうことですか?」
イネス「私たちは地球には帰りません。そういうことです」
ユリカ「でも、このまま火星に残っていたら」
イネス「私たちがどうして火星に来たかご存じなんですか? 戦争ばかりしている地球がいやで来たんですよ。それなのに、また地球に帰そうと言うんですか?」
万丈「メガノイドに捕まって改造されたいというなら別だがね」
イネス「メガノイドは、火星のテラフォーミングに協力した功労者です。今回の事件でも、都市を回っては避難民達を助け出し・・・」
レイカ「次々とソルジャーに改造している」
ビューティ「メガノイドに保護されて、無事に戻ってきた人が一人でもいるの?」
イネス「・・・」
万丈「メガノイドがテラフォーミングに協力したのは、ここをソルジャーの人材確保、いわば人間牧場にするためだ。僕たちは、それを知ってわざわざナデシコに便乗し、火星に来たんだ」
アキト「どうしたんです?」
ミズホ「なにか問題でも?」
ユリカ「あ、アキト。実はね・・・」
イネス(!?)(・・・お兄ちゃん・・・)
<<ラウル>>
ミナト「ラウル君たちは初めてだったわね。火星の避難民の代表のイネス・フレサンジュさん」
<<フィオナ>>
ミナト「フィオナたちは初めてだったわね。火星の避難民の代表のイネス・フレサンジュさん」
○○○
(初めてじゃないけど。こっちは)
アキト「イネスさん。そりゃ、確かに今の地球は侵略者達がいっぱいいるし、完全平和主義もほとんど看板だけになっちゃって、あまり平和じゃないかも知れないけど。ここだって、木星トカゲの攻撃がいつあるかわからない」
○○○(木星トカゲって?)
ミズホ(・・・木連のことです。最初の頃はそう呼んでいたんです)
アキト「俺も、火星にいたんだ。でも、結局、誰も助けられずに地球に行って・・・もういやなんだ。助けられずにやられるのを見ているだけなんて」
イネス「・・・」「・・・わかりました。ナデシコで地球に変えるよう、皆を説得しましょう」

ナデシコ 食堂
ギャリソン「どうぞ、烏龍茶でございます」
アキト「ありがとう。ギャリソンさん」
万丈「でも、君が火星コロニーの生き残りだとはね」
アキト「言っても誰も信じてくれませんよ。俺も、どうして地球にこれたのかわかってないんですから」
レイカ「どういうこと?」
アキト「火星コロニーで、攻撃してきた木星トカゲのメカと戦っているうちに・・・気がついたら地球にいたんです。周りの人たち、アイちゃん、誰も助けられずに自分だけ・・・」
<<ラウル>>
ラウル(ボソンジャンプだ。アキトはA級ジャンパー。無意識のうちに地球にジャンプしたんだ)
<<フィオナ>>
フィオナ(ボソンジャンプだわ。アキトさんはA級ジャンパー。自覚してなくても、発作的に地球にジャンプしたのね)

ガイ「ううっ、アキトにそんな事情があったとは・・・。かつて犯した自分の罪を償うため命をかける。燃えるぜぇ!!!」
ミナト「罪を犯したのとは違うと思うけど・・・」
メグミ「アキトさん、アイちゃんって誰ですか?」
ビューティ「火星コロニーにいた頃の彼女?」
ユリカ「アキト、それ本当!?」
アキト「ち、違うよ。避難所で一緒になった女の子だよ。7つか8つの」
ヒカル「わ、テンカワ君って、そういう趣味だったんだ」
アキト「だから違うって!」
プロスペクター「はいはい、そろそろ目的地ですよ。木星トカゲやメガノイドの攻撃が考えられますからね。さっさと避難させて地球に帰りましょう」

火星都市 地下シェルター
ビューティ「それではみなさん、順番を守ってナデシコに乗り込んでください。忘れ物はありませんね」
メグミ「どうやら、何事もなく火星を出られそうですね」
イネス「・・・そうかしら」
〔警報〕
ビューティ「な、何なの!?」

ナデシコ ブジッジ
ミナト「木星トカゲです。チューリップ周辺に大量に出現!」
ユリカ「避難民、収容急いで!」
万丈「全員終了するまでにどれぐらいかかる?」
ビューティ「あと5分ってとこ。一生懸命ナデシコに乗り込ませているけど」
プロスペクター「収容作業中、ナデシコは動けませんよ」
メグミ「どうするんですか、こんな時に敵に襲われて」
ユリカ「ディストーション・フィールドを最大出力で展開して」
ミナト「駄目です。そんなことをしたら、避難民の人たちをフィールドで押しつぶしてしまいます」
ユリカ「そんな。じゃあどうやって!?」
プロスペクター「艦長、艦長の仕事にひとつには、乗員の命を守ることもあるんですよ」
ユリカ「・・・わかっています。散々言われましたから」
プロスペクター「でしたら」
レイカ「ちょっと待って。乗員を守るのも大事だけど、ナデシコはもともと避難民救出のために火星に来たんでしょう」
プロスペクター「それはそうですが」
ビューティ「だったら、乗員のために安易に難民を切り捨てるようなことはやめてよね」
プロスペクター「しかし、敵の攻撃が」
万丈「ナデシコはネルガルの誇る最新鋭の戦艦だろう。一撃やそこらで落とされはしないさ」
ユリカ「それは・・・命中箇所にもよりますけど・・・」
万丈「なぁに、ナデシコが致命傷を受ける前に、僕たちで奴らをたたけばいいのさ!」
ガイ「その通りだ」
リョーコ「よぉし、エステバリス隊、全機出るぞ!」
ユリカ「○○○さん、あなたも出てください。お願いします!」
<<ラウル>>
ラウル「お願いされなくても出撃するさ。これを断るほど人間腐っちゃいない」
<<フィオナ>>
フィオナ「お願いしなくても出撃しますよ。ナデシコには一機だって近づけさせませんよ」

【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「『運命の選択』みたいな」


【戦闘マップ1開始】
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

万丈「○○○くん。エステバリスはエネルギー供給の関係もあって、ナデシコからは離れられない」
<<ラウル>>
ラウル「わかってるって。突っ込んで敵の頭数を減らすのは俺たちの役目だな」
<<フィオナ>>
フィオナ「わかってるわ。ナデシコの周囲を固めるのは、エステバリスに任せて、私達は突っ込んで敵の頭数を減らすのね」

ラージ「時流エンジン出力91%。大丈夫、安定しています」
ミズホ「ストライカー・フレームも異常ありません」
ユリカ「エステバリス隊は接近してきた敵を迎え撃ってください」
ルリ「避難民の終了完了まで、あと5分です」
リョーコ「よぉし、あと5分、敵をナデシコに近づけさせるな! 全員、気合い入れろ!」
ガイ「人々を守るために盾になって・・・いい死に方だなぁ」
ウリバタケ「馬鹿野郎、縁起でもないこと言うんじゃねえ!」
???「・・・」
万丈「くるぞ!」
<戦闘開始>

<5PP>

メグミ「火星都市避難民、全員収容完了しました」
ユリカ「やったね、ぶいっ!」
ビューティ「やればできるじゃないの」
ユリカ「ナデシコも戦闘に参加します。ナデシコ発進!」

<敵全滅・第3軍増援1出現>
ルリ「木星トカゲの全滅を確認」
※※5PP前の場合、セリフ追加※※
メグミ「火星都市避難民、全員収容完了しました」
ユリカ「やったね、ぶいっ!」
ビューティ「やればできるじゃないの」
ユリカ「ナデシコも戦闘に参加します。ナデシコ発進!」

ルリ「敵機動兵器からパイロットが脱出しました。ギャリソンさんが自転車で追いかけています」
???「・・・」
万丈「ギャリソン、逃がすな」
ギャリソン「ほっほっほっ。私、こう見えましても、昔は自転車大会で優勝したことがございますので」
リョーコ「自転車だぁ!? バイクとかじゃねえのか!?」
ギャリソン「リョーコ様、自転車は環境破壊をしない実にエコロジーな乗り物です。馬鹿にしたものではございません」「ていっ!」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕

???「うわっ!」
ギャリソン「捕まえましたぞ! おとなしくした方が身のためです」
万丈「ようし、よくやった。すぐにナデシコに連れて来るんだ」
ルリ「敵多数接近!」
ヒカル「ええ~っ。まだくるの!?」
〔第3軍ユニット出現〕
万丈「メガノイド! コロスか」
コロス「万丈、のこのこと火星までやってきたのが運の尽き。それとも、自ら望んでメガノイドになりに来たのですか」
万丈「メガノイドがジョークを言えるとは思わなかったよ。コロス」
コロス「メガノイドはあらゆる面で人間を越える存在。笑いのセンスも人間以上といえるでしょう」
万丈「確かに。メガノイドは愉快な連中が多いがね」
ユリカ「万丈さん、これ以上の戦闘は」
万丈「わかっているよ。難民を地球に帰すのが先だ」
ルリ「けど、どうするんです」
メグミ「ぐずぐずしていると、ほかにもまた敵が来ますよ」
プロスペクター「火星圏はメガノイヂと木星トカゲだらけですし」
ユリカ「・・・そうだ。確か、あのチューリップを使えばボソンジャンプできるんですよね」
レイカ「確かに、木星トカゲはあれをつかってジャンプしているみたいだけど」
ビューティ「まさか!?」
ユリカ「はい。あれを使えば、ナデシコもジャンプして遠くに行けるはずです!」
イネス「何を言うのかと思えば。どこに跳ばされるのかわからないのに?」
○○○(ボソンジャンプ? ・・・そうだ!)
<<ラウル>>
ラウル「俺も艦長に賛成だ。こんなところで戦っているより、あれで一気にジャンプしたほうがいい!」
<<フィオナ>>
フィオナ「私も艦長に賛成よ。いつまでもここにいたって、敵が増えるだけでいいことなんて全然ないわ。それよりも、一か八かに賭けてジャンプした方がいいわ」

ルリ「敵の中心に放り出される可能性があります」
<<ラウル>>
ラウル「・・・それなんだが。艦長、アキト、イネスさん。黙って俺の言うことを聞いてくれ!」
<<フィオナ>>
フィオナ「・・・それなんだけど。艦長、アキト、イネスさん。名案があるの」

アキト「な、なんだよ」
<<ラウル>>
ラウル「チューリップに入る瞬間、『地球に帰る』って強く念じてくれ」
<<フィオナ>>
フィオナ「チューリップに入る瞬間、『地球に帰る』って強く念じてくれない? 地球のどこかをイメージするのでもいいわ!」

ユリカ「なんでですか?」
ラージ(そうか、3人はA級ジャンパー。3人が強く念じれば、ジャンプ先を特定できるかもしれませんね)「ミスマル艦長。○○○を信じて試してくれませんか。人の想いは不可能を可能にしますから」
リョーコ「本気で言ってんのか、てめえぇ!」
ユリカ「そ、そうですよね。人の想いは強いんです。きっと出来ます!」
ウリバタケ「おいおいおい、しらねえぞ、俺は!」
ユリカ「ナデシコ発進!」
〔カーソル、チューリップを指定〕
ユリカ「このチューリップに突っ込みます!」
万丈「コロス、わるいが決着はお預けだ。ディナーの時間に遅れそうなのでね」
コロス「逃がしません。万丈!」
万丈「君に追われてもうれしくないな」

<万丈vsコロス>
コロス「万丈、ドンの悲しみを理解できない愚か者よ!」
万丈「メガノイドの悲しみか。人類にとっては喜びだな」

<第3軍全滅orユリカがチューリップへ到達・勝利条件達成>
※※第3軍全滅の場合のセリフ※※
ルリ「メガノイド、全滅しました」
ユリカ「今のうちです。全機回収、チューリップに突っ込んで!」
※※ユリカがチューリップへ到達の場合のセリフ※※
ルリ「ナデシコ、目標地点に到達」
ユリカ「全機回収、チューリップに突っ込んで!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔味方ユニット離脱〕
ユリカ「ナデシコ、行きます!」
〔ユリカ、チューリップへ移動〕
ユリカ「地球へ!」
イネス「地球・・・」
アキト「地球ーっ!」
〔画面、発光〕
【戦闘マップ1終了】

【戦闘マップ2開始】

〔味方戦艦出現〕
ルリ「ただいま」
【戦闘マップ2終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ナデシコ ブリッジ
ビューティ「うそ。本当に地球に来ちゃった」
メグミ「人の想いって、すごいんですねぇ」
ミズホ「え、ええ。そうですね」(・・・二人とも、後でどうなっても知らないわよ・・・)
ミナト「あら、ところで艦長は?」
ギャリソン「はて、さっきまでブリッジにいらしたはずですが?」
レイカ「ギャリソンが見失うなんて。一大事だわ」
ルリ「オモイカネ、検索」

ナデシコ 展望室
ユリカ「う・・・うん・・・」
アキト「・・・ここは・・・」「うわっ! どうしてユリカと一緒に!?」
イネス「・・・」
アキト「イネスさんまで・・・」
リョーコ「くぅおらぁ、テンカワーっ!」
メグミ「3人で仲良く横になって、何しているんですか!?」
アキト「わーっ、誤解だ。俺は知らない!」

ナデシコ デッキ
ラージ「ボソンジャンプのことで突っ込まれたら、どうします?」
<<ラウル>>
ラウル「人の想いに不可能はないって昔の映画であった・・・で、ごまかそう。大丈夫、なんとかなる・・・と思う」
<<フィオナ>>
フィオナ「人の想いに不可能はないって何かの本で読んだ・・・で、ごまかしましょう。無理があるのは百も承知だけど・・・」

ミズホ「・・・仕方ないですね」

ナデシコ 船室
ミナト「・・・この人が、ギャリソンさんが捕まえた、木星トカゲのパイロット!?」
九十九「・・・」
ミナト「・・・人間・・・よね・・・」
ルリ「つづく」
【シナリオエンドデモ終了】


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