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1周年記念 進撃イベント
スパクロフェスティバル

[予告]
どうも、イヌイ・アサヒッス!

スパクロが始まってから1年が経ったのを祝して、
みんなが集まって記念パーティーを開催。
ワイワイと楽しく盛り上がっていたんですけど、
それを狙う黒い影が…。

こんな時くらい
のんびりしたいと思ってたんスけど、
奴らが現れたとあっては、
そんなことも言ってられないッスよね!

地球の平和なんて大きいことは言えないけど、
パーティーの平和くらいは守ってみせる!

次回、スーパーロボット大戦X-Ω
「スパクロフェスティバル」

1周年記念イベントで待ってるッスよ!


1周年をお祝いして、スパクロ登場のキャラクター達が大集結
したパーティーを開催することに・・・


[敵も味方も大集合!]
【シナリオデモ開始】

リーナ「ようこそ。ここは此方でも彼方でもない、遠い遠い場所」
マツリ「少年と少女たちが見た夢…。大人と子供たちが戦い続けた遙かな記憶」
リーナ「でも今は、闘争の呪縛から解き放たれ、一時の安寧を遊ぶ」
〔歩く足音〕
マリ「はーい、やめやめ。説明なんてザックリとでいいんだって」「今回のお話は、他のモノとは一切関係がありませんってね」
マツリ「そうかもしれませんね」
リーナ「フフ…では、早速始めるとしましょうか。一度限りの夢現の物語を」
マリ「まぁ、私たちの出番は、ここで終わりなんだけどね~」

アサヒ「スーパーロボット大戦!」
シャッテ「X-Ω!」
ホノカ「1周年、おめでとうございます」
〔歓声〕
アサヒ「ここアッシュフォード学園では、1周年を記念したお祭が開催されているわけですが…」「みんな楽しそうにしてるッスね!」
ホノカ「兄さん、向こうからいい匂いがしてきます」
シャッテ「あっちは確か、シーブックがパン屋さんを開いてるのよね」
アサヒ「向こうでは獣戦機隊のみんながライブをやってるみたいだし、そっちでは宗介が地雷の解体ショーをしてるな」
ホノカ「地雷って…それ、大丈夫なんですか…?」
シャッテ「まあ、大丈夫なんじゃない? それより、そこでなにか始まったみたいよ」
オルドリン「こんな時くらい、その仮面外したら?」
ゼロ「これは私が私であることの証明だ。それよりもお前のその格好、恥ずかしくないのか?」
オルドリン「これはグリンダ騎士団の制服なんだから、恥ずかしいわけないでしょ!」
ホノカ「いつまで見てるんですか、兄さん…」
アサヒ「え…? あれ見てるのって変かな?」
十三「射撃の腕は負けへんで!」
クルツ「へっ、俺に挑むなんて十年早いんだよ」
ゲイン「黒いサザンクロスの名が伊達ではないことを、ここらで見せておかないとな」
アサヒ「やっぱり勝負事って燃えるよな!」
シャッテ「はぁ~」
ホノカ「兄さん…」
アサヒ「なんで、そんな悲しそうな目で俺を?」
〔爆発音〕
〔画面、震動〕

ショウ「なにが起こったんだ!?」
刹那「どうやら敵が現れたようだ…」
ケーン「敵だと!?」
万丈「折角のパーティーを台無しにするなんて、ずいぶんと無粋なことをするもんだ」
真吾「仕方ない。さっさと片付けるとしますかね!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ガウルン「皆さ~ん! 突然ですが、楽しいパーティーは終わりました!」「これから、もっと楽しいパーティーが始まっちゃいますよ~!」
宗介「生きていたのか、ガウルン!」
ガウルン「会いたかったぜぇ、カシムゥ! でもなあ、俺だけを見ていていいのかな?」
宗介「なに?」
忍「おい、あれを見ろ!」
アサヒ「あ、あれは…!」
Dr.ヘル「恐れ戦くがいい! この我々の大軍勢に!」
コロス「あなた方が生き残れる可能は、万が一にもあり得ません」
東方不敗「ここで大人しく、くたばるがよいわッ!」
両翅「それこそが、貴様たちに与えられた運命だ」
ヘッド「さあ、祭を始めるとしようか!」
甲児「アイツら手を組んだって言うのか…!?」
ゼロ「馬鹿な…! 目的も理念もバラバラな連中がどうやって…!」
フロンタル「それを君たちが知る必要はない。ただ、目の前の事実を受け入れればいい」
タクト「イッツァ、ピーンチ…」
凱「どんな危機に陥ろうが、俺たちが諦めることはない! 行くぞ、みんな!」
アスハム「相変わらず、諦めの悪い連中だ…!」
ブロッケン伯爵「しかし、我々とて力のみでぶつかるような愚かな真似を、するつもりはない!」
ヒイロ「何を考えていようと関係ない。お前たちは、ここで排除する」
サーシェル「おいおい、そんなに焦るなってお楽しみはこれからなんだからよ!」
大作「なんなんだ、あの機械は?」
シーブック「放っておいていい類の物でもなさそうだ…」
万丈「それじゃあ、壊させてもらうとしようか!」
クルーゼ「残念だが、遅かったようだな」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕

キラ「空間が歪んでいる…?」
オルドリン「いったい、何をしたの!?」
黒騎士「貴様らとの決着をつける、相応しい場所を用意した」
あしゅら男爵「その中で永遠の苦しみを味わうがいい!」
スメラギ「みんな、離れないで!」
ガレリイ長官「なにをしようが無駄だ。お前たちは離れ離れになるよう、仕組まれている」
キョウ「なんだってんだよおおお!」
ミスター・ブシドー「向こうの世界で相見えよう! 少年少女たちよ!」
〔転移音〕
〔画面、発光〕

【シナリオエンドデモ終了】


[過酷なサバイバル・デイズ]
【シナリオデモ開始】

レントン(姉さん、元気にしていますか? 俺はついさっきまで、仲間たちと一緒にフェスティバルを楽しんでいました…)(ですが…)
〔画面、発光〕

刹那「ダメだな…。周囲の探索を行ってみたが、やはり街などがある様子はなかった」
宗介「そうか…。こちらも先程から通信を試みているが、応答を得られてはいない」
オルフェウス「奴らは俺たちを分断すると言っていた。もしかしたら、今ここにいるのは、俺たちだけという可能性も考えられるな」
レントン(そうなんです…。俺たち4人は気付いた時には、この何もない荒野に放り出されていたのです…)「これから俺たち、いったいどうすれば…」
オルフェウス「まずは落ち着くことだな」
宗介「戦場では敵の襲撃によって、本隊との通信が途絶し、現在地を見失うことも稀にある」「こういう時に最も恐ろしいのは、パニックとなって、より状況を悪化させることだ」
刹那「今はひとまず動揺を抑えて、状況を冷静に分析することに務めろ」
レントン「は、はい…!」(最初は確かに不安でしたけど、こんなにも頼りになる兄さん方と一緒なら、なんとかなる気がしてきます、姉さん…!)
宗介「俺もかつて、中東での戦闘で孤立してしまった時、サソリを食べて1週間生き延びたこともある」「それに比べれば、今の状況はまだ救いがある」
レントン「すいません…むしろそれ、不安になるっす…」
宗介「そうか…」
レントン(姉さん…もしかしたら俺、ダメかもしれません…)
〔緊急シグナル〕
オルフェウス「! レーダーに反応があったぞ」
レントン「もしかして、みんなが俺たちを探しにここまで来たとか!?」
オルフェウス「いや、これは…!」
サーシェス「元気にしてたかよ! クルジスのガキ!」
ガウルン「早速、会いに来てやったぜ! カシムゥ!」
刹那「アリー・アル・サーシェス! それにあれは…!」
宗介「ガウルンか!」
オルフェウス「ナイトメアにモビルスーツ、アーム・スレイブ…後ろに控えている統一性のない部隊は、奴らが率いる傭兵共か」
ガウルン「ピースマークの猟犬に、サーシェスの仕込んでいたガキが相手とはな」「邪魔な虫が一匹混じってやがるが、楽しめそうなメンツじゃねえか」
サーシェス「そんなテメェらに朗報だ。俺たちを倒せばこの空間から出ることができるぜぇ!」
レントン「え! 本当!?」
ガウルン「あー、ホントホント。俺たちを倒せば、無事にここから出られる…」「かもしれないな」
レントン「どっちなんだよ!」
サーシェス「ムキになるなよ、ガキが! どの道、お前らはここから出られねえ。どうせここでくたばる運命なんだからよ!」
オルフェウス「くだらん。貴様ら如きが、俺たちの運命を勝手に決めるな」
宗介「奴らの言う通りかどうかは、試してみれば分かることだ」
刹那「了解した。刹那・F・セイエイ! 目標を駆逐する!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

オルフェウス「さあ、お前たちの負けだ。大人しく、ここから出る方法とやらを教えてもらおうか」
サーシェス「けどさっき、お前たちを倒せばって…!」
ガウルン「ここから出られる、としか言ってねえよ」
サーシェス「確かに俺らを倒せばここから出られる…」「けどな、それがいつかなんて、俺たちは言った覚えはないぜぇ!?」
宗介「………」
〔ショットガンの銃声〕
〔画面、フラッシュ〕
〔ショットガンの銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

サーシェス「おー、こえぇこえぇ」
ガウルン「まあ、充分からかったところでネタばらしするとよ…」「お前たちの場合、ここから出られるようになるのは、1週間後だとよ」
レントン「1週間って…!?」
サーシェス「心配すんなよ。ここは時間の流れが違うらしいから、1週間経とうが、外じゃ1日も経たねえ」「生き延びられりゃ、祭の間にゃ帰れるぜ? ま、生き延びられりゃだけどな!」
ガウルン「ここから出る方法は他にねえんだからよ! せいぜい楽しむことだな!」「地獄でまた仲良く遊ぼうぜ! カシムゥ!」
オルフェウス「…消えたか」
レントン「ど、どうしましょう…。こんな何もない荒野で1週間って…」「こんなことなら会場のご馳走、もっと食い意地張って食っておけばよかった…」
宗介「いや…辺りを見渡す限り、植物はわずかにある。先日、図書館で読んだ本によれば、ここにあるのは食べられるものばかりだ」「sれに植物があるということは、昆虫の類も近くにいるということだ」
レントン「へ…虫?」
宗介「水源を確保することもできるかも知れん。泥水であろうと、濾過すれば飲めなくはない」
レントン「ちょ、ちょっと待ってください! え? 虫? 泥水!?」
宗介「問題があるのか?」
レントン「問題しかありませんけど!? 本気なんですか! そんな感じで1週間…!?」「刹那さんたちも、そんなのゴメンですよね!?」
刹那「いや、問題ない
オルフェウス「ああ、問題ない」
レントン「ええええええええええぇぇぇぇ!?」
宗介「いくぞ、レントン。ここからは虫一匹、草一本、目に入るもの全てが食料だと思え」
レントン「は、はは…はははは…」(姉さん…やっぱり俺、ダメかもしれません…)
【シナリオエンドデモ終了】


[キスの痛み]
【シナリオデモ開始】

カミナギ「ティエリアさーん、立ち位置、もう少し右でお願いしまーす!」
ティエリア「この場所でいいか? ミス・カミナギ」
カミナギ「はーい、OKでーす!」
キョウ「なあ、カミナギ…なんで俺、こんなことしなきゃいけないんだ?」
カミナギ「なんでって、綺羅星十字団の人が、要望に応えてくれたら出してくれるって、言ってくれたからでしょ?」
キョウ「なんでその為に、男同士のキスシーンを演じる必要があんだよ! 要望じゃなくて、欲望の間違いだろ!?」
プロフェッサー・グリーン「失礼しちゃうわね。私は戦わなくて済む平和的解決案を提案してあげたっていうのに」「あなたがどうしても嫌だって言うから、相手が女装することまで許してあげたのよ? 欲望って言うなら、本当は…」
カミナギ「そうだよ、あんまりワガママ言わないの。それに私たち幻体なんだから、本当に触れるわけじゃないんだし」
キョウ「ぐぅぅぅ…」「シズノ先輩…」
シズノ「ごめんなさい、キョウ…。私にはどうすることもできないわ…」
五飛「まったく…往生際の悪い男め…」
トロワ「デュークフリード、演劇部顧問として、奴に演技指導をしてやってはどうだ?」
デューク「すまない。僕は演劇部顧問なんだが、演技のことはからっきしでね」
キョウ「名ばかり顧問なのかよ! デュークフリード!」
カミナギ「もう、キョウちゃんったら…。ヒイロ君たちだって、やりたくもないバンドを無理矢理あの人たちにやらされたんだよ?」
デュオ「その通りだぜ、キョウ。お前だけ逃げるなんざ、許さねえからな」
キョウ「たかがバンドだろうが! 男同士でキスすることにくらべりゃ、そんぐらい…!」
プロフェッサー・グリーン「バンド…ね…」「ああ…思い出すわ…。美少年たちの細い腰骨! 逞しい胸板…! 二の腕…!」「本当、しゃぶりつきたいくらいに美味しそうだったわぁ…!」
カトル「服を着ていたはずなのに、その下まで見透かしていそうな彼女を見ても、まだそう言えますか…?」
キョウ「わ、悪ぃ…」「…ってそれとこれとは別だっつの! こんなバカみてえなこと、知ったことかよ!」
〔コクピットの開く音〕
キョウ「俺は舞浜に帰らせてもらうぜ!」
〔警報〕
〔画面、赤に明滅〕

アナウンス「セキュリティに異常を探知。これより、不審な接触を図った存在を排除します」
頭取「ここの空間は特殊仕様で、たとえセレブラントであっても外へ出入りすることはできない…」「って、ここの空間に来た時に、説明したはずよね?」
カミナギ「もー…。キョウちゃん…」
キョウ「う、うるせえ! あんな敵、さっさと倒してやるっつの!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

キョウ「わーったよ…俺も男だ。潔く、キスのひとつやふたつ、決めてやるぜ」
ヒイロ「覚悟を決めたようだな…」
キョウ「他に方法もねえしな…。それにこういうのは、イヤだって思う分だけ、余計イヤになっていくもんだしよ」「さっさと終わらせようぜ、な、ティエリア」
ティエリア「いや…もう君のキスの相手は僕ではない」
不動GEN「私が、お前のキスの相手をすることになった」
キョウ「………」
不動GEN「よろしく頼むぞ、ソゴル・キョウ」
キョウ「ありえねええぇぇぇ!? なんであんたが相手なんだ!? つーかその格好なんなんだよ!」
不動GEN「助走をしていた方が、お前がやりやすいと聞いたのでな」
カミナギ「キョウちゃんがあんまりにも嫌がるから、ティエリアさんがね…」
ティエリア「あれだけ嫌がる様子を見せつけられたら、傷つく心ぐらい僕にもある」
カトル「それで代役を探していたところ、ちょうどこの辺りに来ていた不動さんが名乗り出てくれまして…」
キョウ「ちょうどこの辺りに来ていたってなんだ!? つーかあんた、どこから現れたんだよ!?」
不動GEN「望まれるのであれば、私はどこであろうとも現われる」
キョウ「これっぽちも望んでねええッ!!」「だいたいアンタはこれでいいのか!? 美少年同士のキスが診たいんじゃねえのか!?」
プロフェッサー・グリーン「しょうがないから我慢してあげるわ」
キョウ「我慢するぐらいなら止めてくれ!」
シズノ「キョウ…。ごめんなさい…」
カミナギ「はいはい、男なんでしょ、キョウちゃん。キスのひとつやふたつ、さっさと決めちゃって」「ほら、カメラ回すよー」
〔歩く足音〕
キョウ「見逃してくれ、カミナギ! 俺は三度目の不義理をここで…!」
〔歩く足音〕
不動GEN「動じることはない、ソゴル・キョウ。すべて、私に任せればいい…」
キョウ「待て待て待て! 俺にだって心の準備ってやつが…!」
〔画面、暗転〕
キョウ「! わあああああぁぁぁぁ!!」
【シナリオエンドデモ終了】


[魅惑のハードバトル]
【シナリオデモ開始】

カレン「どこなのよ、ここ…」
シャッテ「真っ暗でなにも見えないし…」
さやか「この状況で敵に襲われたら危険だわ。とにかく明かりを探しましょう」
アスカ「簡単に言ってくれるけど、どうやって探すつもりよ」
カズミ「とにかく手分けするしかないでしょうね」
ノリコ「わかりました。頑張って探します!」
レイ「それは大丈夫…。あれを…」
オルドリン「明かりが…! これで、場所の確認くらいは…」
〔画面、明転〕
カレン「えっ…!? なにここ…」
さやか「というか、私たちなんで水着になってるのよ!?」
甲児「おひょー! どうなってんだよ、これ!?」
ウッソ「水着のお姉さんだって言うのか…!?」
ボス「甲児! カメラ、カメラはどこだ!?」
さやか「甲児君…ボス…?」
ボス「ははは…冗談だよ冗談」
甲児「まったく、こんな嬉しい…じゃなかった、酷いことをしたのはどこのどいつだ!」
????(ブロッケン伯爵)「ハッハッハッハッハッ!」
カズミ「この頭が痛くなるような音はまさか…」
????(ブロッケン伯爵)「そうだ、我輩だ!」
ブロッケン伯爵「ブロッケン伯爵だ!」
ノリコ「これは、あんたの仕業ね! ブロッケン伯爵!」
ブロッケン伯爵「その通り! この空間は全て我輩の思いのままだ! 格好を変えようが、周囲を暗くしようがな!」
ルルーシュ「物理法則を無視というわけか。やりにくい相手だな…」
ブロッケン伯爵「さあ、恐怖し恥ずかしがるがいい! 街中で水着を着るという恥辱。お前たちには耐えられまい!」
シャッテ「くっ…!」
ブロッケン伯爵「そうして戦えなくなったお前たちを、我輩が一方的に攻撃する! なんと完璧な作戦か!」
甲児「く、くそ~! 酷いことしやがるぜ!」
レイ「顔が笑ってる」
甲児「気のせいだ、レイ」
オルドリン「どうしたの、シンジ、ウッソ。顔が真っ赤だけど?」
シンジ「いえ、なんでもないです…
ウッソ「あんまり近寄られると、あの…」
アスカ「なにモジモジしてんのよ、このヘンタイ…」
ブロッケン伯爵「ここまで上手くいくとはな。我ながら自分の作戦が恐ろしくなる」
C.C.「この程度で作戦とは笑わせてくれる。行くぞ、お前たち」
ブロッケン伯爵「なにをしようが無駄だ! この作戦に弱点などない!」
アスカ「私を罠にはめたツケ、しっかりと返してもらうわよ!」
ブロッケン伯爵「あ、あれ…? なぜ普通に動けているのだ…?」
オルドリン「私たちを甘く見たこと、後悔するのね!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ブロッケン伯爵「なぜだ! なぜ普通に戦えている! お前たちには羞恥心がないのか!?」
ノリコ「私たち、いつもと同じ格好だし」
レイ「命令だから」
オルドリン「私は民を守る為の剣! 自らの身なりを恥じらい、敵に隙を見せるような真似は決してしない!」
ブロッケン伯爵「待て待て! お前たちも少しはアイツらを見習え!」
さやか「うう…」
カレン「なんでこんなことに…」
C.C.「あいつらは自分の身体に自信がないだけだ。そうでなければ敵を目の前にして戦わないなどという愚かな行為はしまい」
さやか「ちょっと、どういうことよそれ!」
カレン「あんたは、そこでふんぞり返ってるだけでしょ!」
C.C.「私は司令官だからな。だが、お前たちはただサボっているだけだ」
カレン「くっ…! わかったわよ!」「あんたがいつから司令官になったかは知らないけど、そうまで言われたら黙ってられないわ!」
さやか「そうね、見せつけてやりましょう!」
シャッテ「あたしたちだって、負けてないんだから!」
カレン「………」
さやか「………」
シャッテ「え? あれ?」
C.C.「正直、お前はもう少し慎みを持て」
シャッテ「えぇ~!?」
ブロッケン伯爵「あれ…我輩、もしかして作戦を間違えた…?」
アスカ「今頃、気づいても遅いっての!」
ノリコ「やりましょう、お姉さま!」
カズミ「そうね。女を侮った罰はしっかり受けてもらわないと」
さやか「私たちをこんな格好にさせた恨み、晴らさせてもらうんだから!」
オルドリン「この一撃を以て、天災の激突を知るがいい!!」
カレン「吹き飛べ、ブロッケン伯爵ッ!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、発光〕

ブロッケン伯爵「のぎゃあああ!?」

ルルーシュ「あの力、常に使えるようにすれば戦略の幅が拡がるな」
シンジ「あんな危険な力、使うつもりですか?」
ウッソ「僕は、女の人に逆らわないようにします…」
甲児「ウッソ、お前も大人になったみたいだな」
ウッソ「こんなことなら、大人になんてなりたくなかったですよ」
ボス「望もうと望むまいと勝手になってしまう。それが成長というものだ」
甲児「女心がわかってないお前は、まだまだお子様だけどな、ルルーシュ」
ルルーシュ「俺が子供だと? その理由、詳しく聞かせてもらおうか」
シンジ「結局、みんな子供だと思います…」
【シナリオエンドデモ終了】


[バイオレンスファイター]
【シナリオデモ開始】

〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

恐竜兵士「どうした! どうした! そんな所に隠れちまってよ! 逃げ回ってばかりじゃ俺たちには勝てねえぜ!」
ソルジャー「まあ、もっとも…! 反撃したくてもできないだろうがな!」
〔機関銃の銃声〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

シモン「アイツら…! 調子に乗りやがって…!」
東方不敗「ふむ。あの男、なかなか粘りおるな」
ガレリイ長官「何、時間の問題よ。この場所に引き入れたのは、奴ひとり」「頼みのグランラガンすらないのだ。今の奴にはどうすることもできまいよ」
コロス「そうでしょうね。あの機体さえなければ、所詮はただの子供」「あとはソルジャーたちに任せておけば、充分でしょう」
東方不敗「ふむ…」
シモン「くっ、どこもかしこの敵だらけ…! 完全に囲まれてやがる! どうすればいい…!」
ソルジャー「いつまで隠れてるつもりだ? 得意の穴掘りで、自分の墓穴でも掘ってるのか?」
恐竜兵士「来ないのなら、こちらから行くぜ! これからたっぷり地獄を見せてやるからな!」
????(竜馬)「ほう…? そいつはおもしれえ。ぜひ、俺たちも見せてもらおうじゃねえか」
恐竜兵士「!? お、お前は…!」
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕

恐竜兵士「ぐへっ…!」
〔人の倒れる音〕
竜馬「へ、他愛ねえ。地獄を見せてくれるんじゃねえのか? ああ…?」
隼人「だが、数だけは一丁前に揃えているっみたいじゃないか」
武蔵「こいつは腕が鳴るぜ」
弁慶「たっぷり暴れさせてもらうぜ」
ガレリイ長官「な、流竜馬! それにゲッターチーム…!? 何故、貴様らがここに…!」
ドモン「驚くのはまだ早い!」前は…!」
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕

ソルジャー「ぐへっ…!」
〔人の倒れる音〕
恐竜兵士「ド、ドモン・カッシュまで…!」
ソルジャー「は、話が違うじゃないか!」
バスターマシン7号「稲妻キィィィィック!!」
ロム「ストームキィィィィック!!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

恐竜兵士「うわあああぁぁぁぁぁー!」
ソルジャー「ぎゃああぁぁぁーっ…!」
〔人の倒れる音〕
ロム「貴様たちの悪事、見過ごすわけにはいかない!」
バスターマシン7号「ここからは、ノノたちが相手になります!」
シモン「みんな…!」
ガレリイ長官「な、なんだ、これは…!」「ワシらはグレンラガンのパイロットひとりを、ここに呼び寄せたはず…! それが何故…!」
東方不敗「戦いとは、ただ悪戯に己の力量をぶつけるものに非ず。それは認めよう」「しかし、強い相手との戦いならば、互いに拳と拳を交えることを望むのが、武闘家というもの」
コロス「これは、あなたの仕業というわけですね」
ガレリイ長官「バカか…! それでは作戦が台無しではないか!」
東方不敗「武闘家でないものに、戦いの矜持は分かるまい」
ロム「見事なり、東方不敗」
ドモン「しかし、ここからの勝負に手を抜くつもりはない!」
東方不敗「無論! そうでなくては、貴様たちをここに呼び寄せた意味がない!」
ガレリイ長官「ええい、勝手に話を進めおって…! こうなれば力尽くで奴らを葬るまでよ! メカザウルスを出せい!}
〔機体の歩行音〕
隼人「フ、結局こうなるか」
竜馬「構わねえ! だったらゲッターで相手をしてやるまでだ!」
ロシウ「シモンさん! ラガンはここにあります! 早くこちらへ!」
シモン「ロシウ! 助かった!」
バスターマシン7号「行きましょう、シモン! こんな汚い真似をされて、黙ってはいられません!」
シモン「当然だ! やられた分は10倍…いや100倍にして返してやる!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

竜馬「ゲッタァァァビィィィイイム!!」
〔ゲッタービームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕

恐竜兵士「ぎゃあああぁぁぁー…!」
バスターマシン7号「バスタアアァァァ! ビイイイィィィムッ!!」
〔バスタービームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ソルジャー「もう許してぇぇぇーっ…!」
ガレリイ長官「な、なんと…こんな…!」
シモン「トドメは俺だ! フルドリライズでまとめて吹き飛べぇぇぇ!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ガレリイ長官「こ、こんな…。あれ程いた、我らの軍が…」
東方不敗「フフフフ…。あの軍勢を破るとは見事なり」
ドモン「東方不敗…」
東方不敗「今日のところは、ここまでにしておこう! またいずれ相見えようぞ! ワハハハハハハ!」
ガレリイ長官「ま、待て…! 貴様、勝手に…!」
ロム「どうする…? 残るは貴様だけだぞ」
ガレリイ長官「!? な、何…!?」「コロス…!」「い、いない…!?」
竜馬「さて、地獄がどうとか言ってやがったよな?」
ガレリイ長官「ひっ…!」
竜馬「まだまだ時間はあるんだ。テメエにはたっぷり味わってもらうぜ」「ゲッターの恐ろしさをなぁっ!」
ガレリイ長官「ひ、ひいいいぃぃぃぃ…!!」
【シナリオエンドデモ終了】


[魂は朽ちぬ]
【シナリオデモ開始】

両翅「さて、そろそろかくれんぼも終わりにしようか。どうせ今の貴様たちには、我らに抗う力などないのだ」「大人しく出て来るのなら、貴様らを生命の樹の糧として、苦しまないように殺してやる」「出て来ないのなら、このままこの街ごと焼き払ってくれよう」

アムロ「来たか…。この世界に閉じ込められて、3日…。そろそろ来る頃だと思っていたが…」
ほたる「うまく隠れては来ましたが、そろそろ限界のようですね」
ピエール(ドルバック)「あーあ、機体もなしにこんなガラクタばかりの場所に閉じ込めれるなんて、汚い真似してくれるぜ」
ピエール(アクエリオン)「まったくぜ…。早く帰ってパーティーの続きがしてえなあ…」
シリウス「無様だ…」
ルイ「例の物…。本当に使えるのよね?」
哲也「それは信じてくれとしか言えませんね」
ジュン「この三日、ろくに眠らず頑張ったんです。ダメでも、努力は認めてください」
シルヴィア「私もう…なんにも持てない…」
麗花「不安だわ…」
不動GEN「箱の形は変わろうと、中身の勝ちは変わらない」
麗花「司令…!? いつの間にここへ…」
シリウス「あの、お言葉の意味が…」
不動GEN「行けば分かる…」
アポロ「へっ、どの道こうなったら他に手はねえんだ! あとはやってみるしかねえだろ!」
アムロ「そうだな。ここで躊躇えば、それは慎重ではなくただの怯えだ」「他に手が無いのなら、一か八か、勝負に出るしかない」
ジュドー「さっすがアムロさん! そう言ってくれるのを待ってました!」
大作「堕天翅どもめ! 今から目に物を見せてやるぜ!」

両翅「警告はしてやったのだがな。どうやら苦しみながら死ぬ方を選択したか」「仕方あるまい。奴らのプラーナが手に入らないのは惜しいが、この街ごとを焼き払うとしよう」
アポロ「待ちやがれ!」
〔機体の歩行音〕
〔画面、震動〕

アポロ「またせたな、堕天翅族!」
両翅「太陽の翼と、翅なしの機械人形…! 何故、ここにそれが…!」
ジュドー「ジャンク屋魂を舐めんなよ! これだけのジャンクがあれば、モビルスーツのひとつやふたつ…!」
大作「それにこのアルベガスはもともと俺たちが造ったんだぜ!」「部品さえありゃ、やってやれないことはないさ!」
哲也「ま、アムロ大尉とジュンの知識とディーバのエレメント能力がなけりゃ、間に合わなかったけどな」
両翅「なるほど、ガラクタを寄せ集めたというわけか」「だが、所詮は急場しのぎ。そんなことをしても無駄な足掻きだ」
真人「どうかな? そいつは試してみないと分からないぜ?」
大作「さんざん好き勝手やってくれた分、たっぷりお返ししてやるぜ!」
両翅「面白い。そんなガラクタで、やれるものならやってみるがいい」
ジュドー「やってやるさ! そういう上からの態度が痛い目見るってこと、教えてやるよ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アムロ「行け、フィン・ファンネル!」
〔武器の射出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ジュドー「ハイ・メガ・キャノン! いっけぇぇぇぇーっ!」
〔光線の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕

ルイ「よくあのガラクタから、あんな物まで造れたわね」
大作「たまたま落ちてたもんを修理して使えるようにしたのさ! なかなかのもんだろ!?」
ピエール(ドルバック)「あんなものが、よく落ちてたな…」
両翅「我らが押されている…! 紛い物のガラクタ如きに…!」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

アポロ「紛い物じゃねえ…!」
両翅「むっ…!」
アポロ「ここにアクエリオンがあって、それを俺たちが動かしている!」「なら、こいつは本物ってことだ!」
両翅「何を言っている…!」
不動GEN「そう。姿形が変わろうと、中身の魂までは変わらない」「お前たちの魂の輝きで、今こそ真の姿を取り戻せ! アクエリオンッ!!」
アポロ「おおおおおぉぉぉぉぉ!」
〔光の放射音〕
〔画面、金色のフラッシュ〕

両翅「こ、この輝き! まさしく太陽の…! まさか、ガラクタがそこまでできるはずが…!」
アポロ「関係ねえ! できると思えばできんだよ!」「いくぜ、必殺…! 無限パアアァァァァァンチ!」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

両翅「バカな…! こんなことが起こるなど…! おのれ、翅なしどもぉぉぉーっ…!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

アポロ「へっ、やったぜ!」
真人「やれるとは思ってたけど…まさかここまでできちまうとはな…」
ルイ「よくあそこまでアクエリオンを再現できたわね…」
大作「いや、俺たちもあそこまでできるとは…」
アムロ「理屈では説明できない程のパワーか、驚きだな」
ジュドー「意外とガンダムにも、そういうことが起きたりなんかして」
アムロ「まさか…」「………」
【シナリオエンドデモ終了】


[心が脱がされる]
【シナリオデモ開始】

ゲイナー「ここは…シベリア…?」
アスハム「よお、来たかい、お前たち」
忍「アスハム・ブーン! これはテメエの仕業か!」
アスハム「ご明察さ。お前たちが泣きわめく様を直接、この目で見たくってな!」
ゲイン「言ってくれるじゃないか。お前がそれだけ強気にでるってことは、どうせまた何か企んでるんだろ?」
アスハム「フフフ、その通りだよ!」「見るがいい! お前たちを倒す為に造り上げた、私の秘密兵器を!」
真吾(偽)「………」
ケーン(偽)「………」
凱「アレは俺たちの偽者か!?」
シンシア「つまんない。偽物なんかに私たちの相手が務まるわけないじゃない」
アスハム「フフ、こいつらがただの偽物だったら、確かにそうだろうな」
超竜神「どういう意味だ!?」
アスハム「こいつらはな、シベ鉄にあったオーバーマンのオーバースキルをありったけ掛け合わせて造った特注品」「姿形だけじゃなく、お前たちの心の中まで完全にコピーしているのだよ!」
バナージ「僕たちの心の中を…!?」
アスハム「いくらお前たちでも、人間なら仲間にバレたくない秘密ぐらい持っているだろう!?」「こいつらはそれを洗いざらいさらけ出してくれるのさ!」
サラ「まさか、それをバラして私たちを仲違いさせるつもりなの…!? 最低っ…!」
アスハム「責めるのなら、自分自身の心の卑しさを責めるのだな!」「さあ、お前たち…! その心の内をさらけ出し、奴らを疑心暗鬼に陥らせてやるのだ!」
キリー(偽)「俺の自叙伝、売れなかったなぁ…。絶対、売れると思ったんだけどな…」
アスハム「ん…?」
真吾(偽)「酒…一口ぐらい飲みたいなぁ…」
レミー「あら、やだ…。キリーも真吾も、まだそんなこと気にしてたの?」
真吾「いや…これは…!」
キリー「参ったな…。こりゃ、色男カタなしだな…」
ケーン(偽)「ああ…。今日はせっかくリンダちゃんに会えたのに、どうしてこんなことに…」「愛しのリンダちゃん。俺はあなたの下に今すぐ帰りたい…」
ライト「ケーン…。なんというか、お前って…」
タップ「本当に分かりやすい奴だな…」
ケーン「う、うるせー! アイツが勝手に言ってるだけだろ!」
アスハム「な、なんだ…これは…」
ゲイナー(偽)「サラー! 好きだー!」
忍(偽)「俺もだー!」
サラ「アイツ、また…!」
沙羅「忍…!?」
忍「テメエ、適当なことヌかしてんじゃねえぞ!」
雅人「ひゅー! ひゅー! お熱い、お熱い!」
亮「くだらん…」
アスハム「そうだ、くだらん! なんなんだ、これは…! 私はこんなものを見に来たのではない!」「もう少しシリアスにやれんのか、お前たちは…!」
タップ「そんなことで怒られたってなぁ…」
ビッグボルフォッグ(偽)「私は…」
アスハム「今度はなんだ…!?」
リディ(偽)「ミネバ…俺は…」
オードリー「リディ…?」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

リディ(偽)「ぐっ…!」
リディ「それ以上、喋るな!」
バナージ「リディさん…!」
ビッグボルフォッグ「我々も彼に続きましょう! いちいち敵の罠に付き合う必要はありません!」
凱「ああ、その通りだな!」「みんな、敵の姿や言葉に惑わされるな! 奴らがこれ以上、何かをする前に、一気にカタをつけるぞ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ビッグボルフォッグ「あのような卑劣な作戦! 決して見過ごす訳にはいきません!」
リディ「一言だって喋らせるものか!」
アスハム「な、なんだ…! 急に奴らやる気を出しおって…!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ビッグボルフォッグ「大回転魔弾!!」
〔回転音〕
〔画面、フラッシュ〕

リディ「これで終わりだぁぁぁ!」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

アスハム「こんな…! おのれぇぇぇ…!」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

リディ「これで偽物は全部片付いたな」
ビッグボルフォッグ「ええ…」
レミー「す、すごい勢いだったわね、ふたりとも…」
サラ「ええ、なんというか、その…。必死というか…」
リディ「そうかな。俺はいつも通り戦っただけさ」
ビッグボルフォッグ「私は仲間との絆を揺さぶるような真似が、許せなかっただけに過ぎません」
超竜神「………」
オードリー「………」
ビッグボルフォッグ「さあ、こうしている暇はありません! 彼らを倒したということは、じきにここから出られるはず」
リディ「まだ敵は他にいる。油断せずに行こう」
バナージ「ええ…。そうですね…」
【シナリオエンドデモ終了】


[仮面舞踏会]
【シナリオデモ開始】

タクト「はああぁぁぁぁぁ!」
黒騎士「うおおおぉぉぉぉ!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ミスター・ブシドー「見事な太刀筋だ…。心を奪われるようだぞ、美少年!」
ヘッド「やれやれ…。一騎討ちなんて時代がかった真似、よくやるよ…」
フロンタル「戦いそのものに意味を見出す者もいる。今、我々の前にいるのは銀河美少年のみ。ならば、彼のワガママに付き合うのも悪くない」
クルーゼ「余興としては、充分か」
タクト「くっ…! この感じ…! 遊ばれているのか!」
黒騎士「遊びとは心外だ…! 私は本気で、貴様を斬るつもりでいる!」
タクト「激しい太刀筋なのに、隙が一切ない…!」「まだ後ろに何人も敵がいるってのに、これじゃあ先にこっちが限界を迎える…! いったい、どうすれば…!」
????(シュバルツ)「どうやら、助太刀が必要なようだな!」
黒騎士「何奴…!?」
シュバルツ「ここでこうして会ったのも何かの縁…。故に君を助けよう! 銀河美少年よ!」
タクト「誰!?」
シュバルツ「私はただの通りすがりのファイターだ。それよりも、前を見ろ! 敵は目の前にいるんだぞ!」
タクト「は、はい!」
黒騎士「その身のこなし…。只者ではないと見た!」
ヘッド「おや…? やっと舞台が動き始めたかな?」
フロンタル「こうなると、彼ひとりでは荷が重いか」
クルーゼ「何、こちらに正々堂々という趣味はない…。遠慮なく使わせて貰うさ」
〔銃声〕
〔画面、フラッシュ〕
〔銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

シュバルツ「甘いッ!!」
フロンタル「何だと…?」
タクト「凄い…! 弾丸を受け止めるなんて…!」
ミスター・ブシドー「面白い…! 白羽取りか!」
ヘッド「違うと思うな」
シュバルツ「さあ、どうする! なんならまとめて相手をしてやっても構わんぞ!」
〔通信のコール音〕
クルーゼ「いや…生憎と余興はここまでのようだ」
キラ「タクト! 大丈夫!?」
タクト「キラ! みんな!」
カミーユ「助けに来たぞ!」
シン「…って」
ショウ「なんだあれは!?」
シーブック「敵に仮面が6人も!?」
シュバルツ「私は違うぞ!」
シーブック「あ…え…? すみません…」
クワトロ「この状況…冗談だと思いたい」
クルーゼ「どうやら役者が揃ったようだな…」
フロンタル「ならば始めよう。次の幕間へと続く新たな余興を!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ショウ「あの仮面たち…退いていったか…」
シン「結局なんだったんだよ、あの仮面軍団」
カミーユ「あんな仮面を被っている奴ら同士、どうせ企むことも、ロクなことじゃないだろうけどな」
クワトロ「………」
シュバルツ「それでは、私は別の道を行こう。君たちとはまたいずれ、別の所で会うだろう…」
タクト「待ってください。あなたはいったい何者なんですか?」
シュバルツ「訳あって、今、それを明かすわけにはいかん」
キラ「複雑なんですね…」
ショウ「覆面で顔を隠すぐらいなんだ…。踏み込まない方がいい」
シュバルツ「さあ、もう行くのだ。奴らを退けたことで、次の道が拓くだろう。だが、君たちの戦いは恐らくまだ続く…」「気を引き締めることだ、少年たちよ! では! さらばだー!」
シーブック「嵐のような人だったな…」
タクト「ありがとうございます…。覆面の戦士さん…」
シン「ところであの人…どこへ行くんだ…」
カミーユ「さあ…」
【シナリオエンドデモ終了】


[一寸の虫にも五分の魂]
【シナリオデモ開始】

Dr.ヘル「フハハハハハハ! 他愛がない! 他愛がないぞ!」「これがあのスーパーロボット軍団の力とは、他愛がなさ過ぎて、笑いが出るわ!」
豹馬「あの野郎…! 調子に乗りやがって…!」
ケ日「しかし、俺たちの攻撃もダイターンの攻撃もまるで効いていない!」「奴の言うように、こちらが不利なのは事実だ!」
十三「いったいどこから、あのアホみたいな数の機械獣を出して来とるんや!」
小介「機械獣の数だけではありません…! あの修復能力もおそろしいものです!」「僕の計算では、あのサルードに対して、有効打を与えられる武器は、こちらにはありません…!」
一平「ったく、とんでもない物を持ち出して来やがったもんだぜ…!」
Dr.ヘル「フフフフ、Dr.ヘルの力の強大さ、貴様たちにも分かってきたようだな」「だが、もう遅い! 貴様たちはここで息絶えるのだ!」
あしゅら男爵「スパクロフェスティバルなど取りやめよ! 今日という日は、偉大なるDr.ヘルの勝利を称える記念日となるのだ!」「さあ、覚悟するがよい! スーパーロボット軍団よ! ワハハハハハハ!」
日吉「お、お兄ちゃん…!」
健一「大丈夫だよ、日吉! 必ず逆転のチャンスは来る! それまでなんとしても持ち堪えるんだ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

大次郎「あんさん、敵がまた出て来るとですばい!」
健一「まだだ…! まだ俺たちは負けられない!」
大作「豹馬…!」
豹馬「分かってわぁ…! もうすぐだ…きっともうすぐ…」
あしゅら男爵「愚かな奴らめ。粘れば粘る程、地獄が長引くだけだと言うのに…」
Dr.ヘル「良いではないか。奴らがそうして欲しいというのなら、これから地獄を…」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

あしゅら男爵「爆発…!?」
健一「フ…」
Dr.ヘル「バカな、何事だ…!?」
豹馬「へへへへ…。どうやら…始まったみたいだな…」
鉄仮面軍団「た、大変です、Dr.ヘル! サルードの動力炉が…!」
Dr.ヘル「な、なんだとぉぉぉ…!?」

〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

鉄仮面軍団「うわあああぁぁぁぁーっ…!」
メロウリンク「動力炉の破壊は完了した。あとは退路を確保するだけだ」
キリコ「問題ない。こちらもすぐに片付く」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

鉄仮面軍団「ぎゃああぁぁぁーっ…!」
鉄仮面軍団「隔壁ごとブチ抜いてくる…!? なんなんだ、あのバカみたいな威力の銃は…!」
キリコ「アーマーマグナムだ」
メロウリンク「対AT用ライフルだ」
万丈「おっと…! 武器にばかり驚いてもらっちゃ困るな」
鉄仮面軍団「!? は、破嵐万丈…!? なぜ、貴様が…!」
万丈「よっと…!」
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕

鉄仮面軍団「ぐへっ…!」
鉄仮面軍団「ぎゃん…!」
〔人の倒れる音×2〕
万丈「さて、動力炉さえ破壊すれば、もうサルードの修復もできないだろう」「しかし、せっかくここまで来たんだ。もうひと暴れしていきますか」
キリコ「了解した」
メロウリク「このまま中からサルードを破壊する」

Dr.ヘル「き、貴様たち、最初からこれを狙って…!」
ちずる「そういうことよ! 気づくのが少し遅かったわね」
あしゅら男爵「だが、なぜ万丈まで…! それにダイターンはそこに…!」
ギャリソン「執事たる者、主人に代わって戦闘のひとつもこなせませんとな」
Dr.ヘル「貴様は…!?」
めぐみ「あら、こっちのことばかり気にしていいのかしら?」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

鉄仮面軍団「ド、Dr.ヘル…! サルードの動力が上がりません! このままでは、沈没します…!」
Dr.ヘル「お、おのれぇぇぇ! 貴様ら、覚えておれよぉぉぉ!!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

豹馬「へっ…! ザマぁ見ろってんだ!」
万丈「こちらも脱出に成功したよ」
メロウリンク「これでこの世界を抜け出せるな」
健一「恐らくこの先には、もっと強大な敵が待っているはずだ! みんな、気をつけろよ!」
日吉「分かったよ、お兄ちゃん!」
ギャリソン「口上のひとつも述べられないのは、いささか残念でございますが、ま、それは次の機会と致しましょう」
【シナリオエンドデモ終了】


[祭の終わり]
【シナリオデモ開始】

〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕

シンジ「今の光は…」
バスターマシン7号「ここは…宇宙? それじゃあ、もしかして…」
シーブック「見ろ! 地球が見えるぞ!」
アサヒ「みんな、戻ってきたんスね!」
刹那「アサヒ!」
アサヒ「俺たち、運よくあの変な空間に巻き込まれずにすんで、ずっとここで待ってたッス!」
ゼロ「そうか、俺たち以外も全員あの中に…。しかし、皆、無事に戻ってくることができたようだな」
レントン「うう…虫は…。虫はもう…」
キョウ「あれはノーカン…あれはノーカン…」
ショウ「無事とも言えない奴らもいるが…」
ホノカ「それよりも皆さん、大変なんです。このデータを見てください!」
〔スイッチを入れる音〕
宗介「これは…!」
アムロ「アクシズが地球へ向かって、落下しているだと…!?」
ドモン「なに!?」
キラ「それだけじゃない! 地球へ向かってジェネシスが発射されようとしている!」
ノリコ「更に、数えきれないほどの宇宙怪獣が地球へ向かって接近している!?」
豹馬「なんだとぉっ…!?」
万丈「このままでは地球中の生物の半数以上が死滅し、民間人を宇宙へ逃がしたとしても、宇宙怪獣によって殲滅させられてしまう!」
ケーン「アースボムまで地球に発射されただと…!?」
ジュドー「お、多すぎるでしょ!?」
健一「奴らはチッ球を何回破壊すれば気が済むんだ!?」
真吾「おいおい…! いったいなんでこんな状況に…!」
アサヒ「ゴメン…。アイツを止められなかった…」
????「終わらせる。そのために万全を期した」
鉄也「お前は…!」
甲児「あの時の!」
タクト「ここにも仮面が…!」
????「必要だ。お前たちを葬るためには、ここまでの策が」
バナージ「なんのために、こんなことを…!?」
????「不必要。それを大人しく聞いてるほど、お前たちに時間はあるまい」
忍「チッ…! 野郎の言う通りだぜ!」
竜馬「どんな理由で地球を狙おうが、んな事はどうでもいい!」
デューク「あの緑の星を、壊させてなるものか!」
????「可能か? お前たちにこの状況を食い止めることが」
アサヒ「やれるかやれないかじゃない! やってやるんだ!」「行こう、みんなッ!」
みんな(バナージ&カミーユ&アムロ&ジュドー&シーブック)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(ヒイロ&キラ&刹那&シン&ウッソ)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(ケーン&ショウ&万丈&ゲイナー&ドモン)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(キリコ&ゼロ&キョウ&オルドリン&メロウリンク)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(真人&真吾&ロム&忍&宗介)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(アポロ&鉄也&甲児&デューク&竜馬)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(タクト&健一&大作&豹馬&レントン)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
みんな(シモン&バスターマシン7号&シンジ&ノリコ&凱)「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アポロ「勝った…」
ヒイロ「ああ、危ないところだったがな…」
ロム「だが、ひとりの犠牲も出さない、完全勝利だ…」
凱「今までで一番、大変な戦いだった…」
メロウリンク「ああ、そうだな…」
キリコ「フ…」
オルドリン「まさか、本当に勝てるなんて…」
真人「フ…ハハ…!」
シン「ハハハ!」
ゲイナー「アハハハハハハ…!」
カミーユ「こういうのは、これっきりにしてもらいたいな」
ウッソ「そういうことを言うと、また起こったりしますよ?」
大作「なに、その時の為にも、俺たちはこれからも戦い続けていくんだろ!」
シモン「ああ…!」
シャッテ「さてと、戦いも終わったことだし、フェスティバルを再開しましょうか!」
ホノカ「では、ひとまず兄さん、この場を締めてもらえますか?」
アサヒ「お、俺…!? うーん、じゃあ…」「これからも続いていく、スーパーロボット大戦X-Ω!」「みんな、よろしく頼むッスよ!」
【シナリオエンドデモ開始】


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