大晦日限定クエスト
暮れる年を照らす夜
２０１６年、残すは１日！
年末のご挨拶を兼ねまして
本日、大晦日限定のクエストを実施します！
クリア報酬は「Ωクリスタルのかけら１０８個！」
そろそろ日をまたごうかという年の瀬に、
哨戒任務へと出たアサヒとホノカ。
ふたりは今年の出来事に想いを馳せる。
それは、たったふたりの兄妹にとって、
とても穏やかな時間であった…
【シナリオデモ開始】
ホノカ「今年も色々ありましたね、兄さん」
アサヒ「ホントだな。長かったような、あっという間だったような、不思議な感覚だな」
ホノカ「こうしていま、ロボットに乗ってることも、去年には考えられないことでしたし」
アサヒ「そうだな。俺もまさか一緒に戦うことになるとは、思ってもいなかったよ」
ホノカ「それに意外と言えば、兄さんと遊びに行ったことですね」
アサヒ「あれ？ そんなことあったっけ？」
ホノカ「兄さんの手料理を食べたのも、意外でしたし」
アサヒ「あったような気もするけど、そんなことをした覚えは…」
ホノカ「…それにＹシャツを着ただけの恥ずかしい姿を、兄さんに見られてしまったことも…」
アサヒ「違う！ それは、お前との思い出じゃないぞ！」
ホノカ「はて？」
〔レーダー反応〕
ホノカ「むっ。兄さん、スプリッターです」
アサヒ「…こんな日にまで、現れるなんて」
ホノカ「文句を言っていても始まりません。行きましょう、兄さん！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ホノカ「なんとか無事に倒しましたね」
アサヒ「周囲に反応もないし、戻るか」
〔鐘の音〕
アサヒ「ん、除夜の鐘か…」「来年はどんな年になるんだろうな」
ホノカ「どんな年になろうとも、私たちのやるべきことは変わりません」
アサヒ「ああ、そうだな」
ホノカ「私のＹシャツ姿を…」
アサヒ「いや、それはもういいいよ！」
ホノカ「冗談ですよ、冗談」
アサヒ「…まったく」
〔鐘の音〕
アサヒ「なにはともあれ、来年もよろしく頼むな、ホノカ」
ホノカ「こちらこそです」
アサヒ「よし、とばして帰るぞ！」
ホノカ「了解です」（大変なこともたくさんあるけど、こうして一緒にいられるだけで私は幸せです）（だから、来年も一緒にいてね。…お兄ちゃん）
〔鐘の音〕
【シナリオエンドデモ終了】
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