TOP PAGEへ

特別イベント
大決戦!地球を守る戦士たち

[開戦!未来をかけた戦い]
【シナリオデモ開始】

ノリコ「…いよいよですね、お姉様」
カズミ「ええ…もうすぐ宇宙怪獣がこの場に出現する。地球の存亡を懸けた戦いが始まるわ」
ジュドー「それにしても、こんなギリギリの場所に防衛線を張るなんてね」
アムロ「仕方ないことだ。次元の狭間や宇宙怪獣の出現を誰も予想できなかったんだ」
カミーユ「人類の戦力を集結したこの防衛線を張れただけでも奇跡みたいなものなんですね」
キラ「…でも、全部じゃない」
凱「連合にネオ・ジオン、それにプラントか…。結局、こちらの呼びかけには応じなかったな」
キラ「直接説得に行ったアスランとも連絡が取れなくなった…。もしかしたら…」
竜馬「勝手に悪い方に考えてんじゃねえよ。ダチのお前がそれでどうすんだ?」
ジュドー「アスランさんならきっと大丈夫だよ、キラさん」
キラ「…そうだね。僕が、アスランの分も…」
カミーユ「ああ」
アムロ(…次の世代の若者が、この星のために生命を懸けようとしている…)(お前は黙って見ているだけなのか、シャア?)
〔緊急警報〕
命「防衛線上の各機は警戒を厳に! ワープ反応、多数!」
弁慶「来たか…!」

〔轟音〕
ノリコ「現れたわね、宇宙怪獣…!」
竜馬「へへっ、とんでもねえ数だな…腕が鳴るぜ!」
大河「ついに決戦の時が来た! 我々は持てる力の全てを使い、この防衛線を死守しなければならない!」「君たちの勇気がこの戦いに勝つ勝利の鍵だ! 戦え、勇者たちよ!」
凱「行くぞ、みんな! 俺たちの手で地球を守るんだ!!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

マリュー「ものすごい大軍ね。状況は?
ミリアリア「展開中の部隊に主だった被害はありません。ですが宙域の他の部隊は…」「あっ! E地点の友軍艦が…」
マリュー「…!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

凱「あの光…! 味方の艦がやられたのか!?」
ミリアリア「アークエンジェルより各機へ。E地点に敵の大軍が向かっています。到着を阻止してください!」
ジュドー「そんなこと言ったって、こっちも手一杯なの知ってるでしょ!?」
カミーユ「今戦力を割けば、こちらも…」
ノリコ「…お姉様、分離しましょう! バスターマシンなら単機でも戦力になります!」
カズミ「けれどかなり厳しい戦いになるわよ。それでもよくって?」
ノリコ「はい! ここで負けるわけにはいきません!」「足りない部分は、努力と根性で補ってみせます!」
????(バスターマシン7号)「そうです! 大事なのは努力と根性です!」
ノリコ「…!」
????(バスターマシン7号)「バスタァァァァ! ビィィィィィム!!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

カズミ「今のはバスタービーム…?!」
竜馬「お前ら、何者だ!」
バスターマシン7号「この戦いを勝利に導くため、ノノたちは未来からやってきました!」「皆さんに協力します! お姉さまと、このバスターマシン7号が!」
ノリコ「未来の…バスターマシン…?」
【シナリオエンドデモ終了】


[時を越えた戦士]
【シナリオデモ開始】

カミーユ「未来から来た? そんなのどうやって…」
バスターマシン7号「ワープです! ノノとお姉さまの強い想いが、過去へ跳ぶことすらも可能としたのです!」
ジュドー「そう言われても…」
ラルク「私がラルクでこっちはノノ! 未来から来たことが信じられないなら、信じなくていい!」「けど、素性を気にしてる場合じゃないだろ! 一緒に戦うから攻撃するなよ!」
アムロ「…そうだな。今は疑っている場合じゃない」
ノリコ「ええ、それに彼女たちは敵じゃない。なんとなくだけど、そう感じるの」
バスターマシン7号(ノリコさん…)
竜馬「へっ! 同じバスターマシンのパイロットがそう言うんじゃな」
凱「ああ、彼女たちを信じよう!」
ラルク「話が早くて助かるよ!」
ノリコ「一緒に戦おう、ノノ! ラルク! 地球を守るために!」
バスターマシン7号「はい! 人類の未来は! ノノたち、バスターマシンが守ります!!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

カミーユ「よし、押しているぞ」
凱「このまま、攻勢を維持できれば…」
〔緊急警報〕
弁慶「おい! レーダーを見ろ!}
竜馬「なっ! こいつは…!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔轟音〕

キラ「…なんて数だ」
ジュドー「冗談でしょ!? モニターのほとんどを埋め尽くしてるじゃないの!}
カミーユ「こちらが本隊だったということか…!」
竜馬「弱気になるんじゃねえ! 全部ぶっ潰すまで俺たちは…」
アムロ「来るぞ!」
〔武器の射出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔武器の射出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔武器の射出音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ノリコ「ぐぅぅぅぅっ!」
ラルク「ま、まだだ! 折角来たのに、この程度で…!」
〔通信の開く音〕
命「防衛線の全ての隊員へ! すぐに態勢を立て直してください!」「先ほどの攻撃により、奥のエリアで第2防衛ラインが崩壊しました! 敵の大群が最終防衛ラインに迫っています!」
凱「なに!?」
カズミ「そんなところで、押されてしまうなんて…」
アムロ「…各機、散開して他の地点の援護に回れ。ここは俺が守る」
カミーユ「アムロ大尉!?」
ジュドー「何言ってんの! いくらアムロさんでも、ひとりでなんて…!」
アムロ「それくらいのことをしなければ、地球を守れはしない」
ジュドー「…!」
アムロ「心配するな。俺だってここで終わるつもりはない」「これくらいの危機、ガンダムでなんとかしてみせる…!」
〔緊急警報〕
ラルク「…! レーダーを見ろ! なにかどんどん集まって来るぞ!」
カミーユ「…これは!」
〔バーニアの噴射音〕
????(シャア)「やはりこの状況でさえ諦めんか…」
シャア「それでこそ、私のライバルだ」
アムロ「…!」
【シナリオエンドデモ終了】


[集結する力]
【シナリオデモ開始】

シャア「地球の命運を懸けたこの戦い、我々ネオ・ジオンも加わらせてもらう」
ハマー「モビルスーツ隊、前へ。巨大な敵に対しては包囲して迎撃にあたれ」
ジュドー「ハマーンまで…」
アムロ「なぜネオ・ジオンがここに…」
シャア「我々だけではない」
アムロ「!?」
〔巨大ビーム砲の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕

バスターマシン7号「…! 今の光は!?」
凱「宇宙怪獣を一掃したのか!?」
????(ラクス)「あれはジェネシス…。人類を守る光ですわ」
キラ「ラクス!?」
ラクス「よく頑張ってくれましたわ、キラ」
アスラン「プラント最高評議会の決定により、ザフトもこの戦いに加勢する!」
キラ「アスラン! 無事だったんだね!」
ノリコ「じゃあ今増えてるモビルスーツは全部ネオ・ジオンとザフトなの!?」
ラクス「いいえ、あの方々も…」
〔通信の開く音〕
ナタル「こちら、連合軍所属艦ドミニオン。これよりこの地点の守りに就く」
マリュー「ナタル!?」
ナタル「お久しぶりです、アミアス艦長。連合も有志の部隊を結成し、各地点の援護に入っています」「今は共に戦いましょう、地球のために」
アリュー「ええ…」
ジュドー「連合まで…けど、なんで今になってみんな動き出したんだ?」
ラクス「アスランが頑張ってくれたおかげです。先ほどの兵器を使ったザラ議長の謀略を公表し、失脚へと導いてくれたのです」
シャア「それによりプラントの状勢も変化し、同盟を結ぶ我々と共に加勢を決めた。連合もその動きに乗った形だ」
キラ「じゃあ…」
カミーユ「ここにきてやっと、地球の戦力がひとつになったか」
竜馬「へっ! どいつもこいつも、来るのが遅えんだよ!」
シャア「防衛線を守る全ての戦士に告げる! 今は過去のわだかまりを捨て、我々もこの戦いに協力させてもらう!」「地球は人類の手で守らなければならない! そのために、互いの手を取り合おうではないか!」
アムロ(シャア…)
シャア「全軍! 防衛線を死守せよ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

クェス「いけ! ファンネルたち!」
ギュネイ「ファンネル!」
ディアッカ「ネオ・ジオンのヤツら、気合入ってるねぇ」
イイザーク「何を無駄口をたたいている! さっさとあの怪獣共を落とせ!」
キラ「僕たちも…やろう、アスラン!」
アスラン「ああ!」
〔SEED覚醒〕
〔ファンネルの飛翔音〕
〔ビーム砲の発射音〕
〔撃破音〕

ジュドー「ははっ! すっごい威力じゃないの!」
カミーユ「少し前まで敵対していたのに、あんな風に戦いあえるなんて…」
ジェリド「だからといって、仲間になったと思うな!」
カミーユ「ジェリド!?」
ジェリド「貴様を倒すのは俺だ! ここにいるのは、その役をバケモノに渡したくないからだ!」
カミーユ「…ああ、それでいい。俺もそう割り切ることにする」
ジェリド「お前たちもしっかりやれ! 生きて艦に戻りたかったらな!」
シャニ「うざい。勝手に連れて来たくせに」
オルガ「あのゲテモノどもでたっぷり憂さ晴らししてやろうぜ」
クロト「滅殺!」
ノリコ「スゥゥゥパァァァ!!」
カズミ「イナズマァァァァ!!」
ノリコ&カズミ「キィィィィィィィィィィィィィィック!!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

バスターマシン7号「あれがこの時代の…。やっぱりすごいです」
ラルク「感心してないでこっちもやるぞ! 未来のバスターマシンの力を見せてやるんだ!」
バスターマシン7号「はいっ! バスタービィィィィィム!」
〔光線の発射音〕
バスターマシン7号「スゥゥラァァァァァッシュ!!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

弁慶「やってくれるな! 若いヤツらも!」
竜馬「へっ! 年寄りじみたこと言ってんじゃねえよ! 俺たちもいくぜ!」
凱「見せてやる! 人と人が手を取り合ったことで生まれる、奇跡の力を!」
〔レーダー反応〕
隼人「…! このワープ反応は…」
竜馬「へっ! この熱さに引き寄せられたみたいだな!」
號「竜馬…」
竜馬「待ってたぜ! 號!」
【シナリオエンドデモ終了】


[未来に繋がる想い]
【シナリオデモ開始】

ノリコ「真ドラゴン! やっと来てくれた!」
剴「遅れてすまねえ! これでも大急ぎで調整してきたんだ!」
渓「けど、なんとか間に合ったみたいね!」
バスターマシン7号「なんですか、あの大きな竜は!」
凱「地球を守る切り札だ。あれと竜馬たちのゲッターの力を合わせて、奴らの巣窟である次元の狭間を破壊する」
ラルク「されにそんな力が!?」
弁慶「といっても一か八かだ。あの馬鹿でかい次元の狭間を破壊できる保証はどこにもない」
竜馬「まあ、確かに最初はそうだったな」「だが、今はそうじゃねえ!」
ノリコ「そうよ! ここにいる全ての人は地球を救おうと立ち上がった仲間!」
バスターマシン7号「その想いが重なった今! ノノたちに不可能はないのです!」
アムロ「やるぞ、みんな!」
凱「うおおおおおおおおおおお!!!」
〔画面、緑にフラッシュ〕
〔エネルギーの上昇音〕

竜馬「これは…ゲッターのパワーが上がっていく?」
號「ここにいる全員、いや地球に住む全ての人間の想いにゲッターは応えようとしている」
隼人「つまり、強く想えば想うほど、ゲッターの力が増していくということか」
ジュドー「そういうことなら、余計に張り切らないとね!」
カミーユ「地球は俺たちが守ってみせる!」
キラ「僕たちのこの想いで!」
竜馬「全部出しきっちまいな! ひとつ残らず俺たちが受け取ってやる!」「さあ、いくぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

號「感じる…ゲッター線の意志を…人類の意志を…」
弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」
隼人「フン、機体がもつかどうか…」
竜馬「へっ! 死なば諸共よ!」「うおおおおおおおおおおおおおおっ!! ゲッタァァァドマホォォォォク!!!」
〔画面、緑にフラッシュ〕
弁慶「はは! こいつはバカでかい!」
隼人「いけ! 竜馬!」
竜馬「くたばりやがれ! こいつが…」「人類渾身の一撃だぁぁぁぁぁ!!」
〔画面、緑にフラッシュ〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔画面、緑にフラッシュ〕
〔スパーク音〕
〔撃破音〕

命「ゲッターの攻撃、次元の狭間に直撃しました!」
タシロ「やったか!?」
大河「………」
命「防衛線の宇宙怪獣は殲滅! 次元の狭間は…」「反応なし! 次元の狭間、消滅しました!」
〔歓声〕
大河「みんな、よくやってくれた! 我々の地球は君たちによって守られた!」「全ての人類に代わって礼を言おう! ありがとう、勇者たちよ!」
ノリコ「やった! 私たちやったんですね!」
凱「ああ、俺たちの勇気の勝利だ」
剴「これで地球は無事救われたってわけだ」
シャア「………」
アムロ(シャア?)
ハマーン「艦隊に撤退命令を出した。我々も引き上げるぞ、シャア」
シャア「…ああ」
ナタル「連合の全ての部隊に告ぐ。作戦は終了した。これよりアルザッヘルへ帰還する」
ジュドー「えっ? ちょ、ちょっと…」
カミーユ「このまま、手を取り合うことはできないのか?」
アムロ「シャア!」
シャア「…我々には果たすべき使命があり、その行いが人類を正しい方向に導くと信じている」「だが…」
アムロ「…!」
キラ「あの人、なにを言おうとしたんだろう?」
アムロ「…さあな」
バスターマシン7号「皆さん、心配することはありません!」
カズミ「え…?」
バスターマシン7号「なぜならば…」
ラルク「バカ、言うな! 私たちもさっさと帰るぞ!」
バスターマシン7号「あ! 待って下さい、お姉さま!」
竜馬「なんだったんだ、あいつら?」
ノリコ「未来からきたバスターマシンですよ。きっと平和な未来から…」
カミーユ「そう信じたいな。それに、あの人たちも…」
ジュドー「なんとかなるんじゃないの。一度は心をひとつに出来たんだしさ」
キラ「そうだね、頑張ればきっと…」
凱「ああ! 俺たちはこんな奇跡だって起こせたんだ! 出来ないことなんてないさ!」「みんなで創ろう! 光り輝く、未来を!」
【シナリオエンドデモ終了】


◆ 「イベントクエスト」 へ戻る

◆ 「スーパーロボット大戦X-Ω」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。