TOP PAGEへ

イベント
平和を創った戦士たちへ…

[月日は流れ…]
【シナリオデモ開始】

リサ「全てのものには可能性があり、なおかつ全てのものには可能性がない…」「それは世界も同じ。絶え間なく戦争が続く世界もあれば、平和と言えるものを勝ち取った世界もある…」「これはその中のひとつ、ある可能性の世界の物語…」

豹馬「ふう、やっと到着か。随分な長旅だったな」
一矢「おいおい、豹馬は大作と一緒にずっと寝てたじゃないか」
大作(アルベガス)「あれだけ何回もワープしてきたんだ。眠くなるのも当然だろ」
闘志也「まあ、確かにキャンベル星やボアザン星なんかはイオが近いと思えるほど、地球からとんでもなく離れているからな」
剣人「ほんとほんと。星と星を結ぶ平和大使ってのも楽じゃないぜ」
健一「そんな愚痴を言えるのも平和な証拠だ。昔の生命を懸けた戦いに比べれば、なんでもない疲れなんだからな」「だが、久しぶりの地球なんだ。あんまりだらしのない格好はするなよ」
豹馬「相変わらず真面目だぜ、健一はよぉ」「お、あいつはもしかして…」
〔歩み寄る足音〕
甲児「よく来てくれたな、みんな」
剣人「甲児? 甲児じゃねえか!」
隼人「フ…、揃いも揃って、懐かしい顔ぶれだな」
弁慶「各星々から地球への帰還。みんな、ご苦労だったな」
哲也「お前ら、隼人と弁解か!?」
ジュリィ「何というかまあ、随分と貫禄ついたなぁ…」
竜馬「ハッキリと『老けた』って言っちまっていいぜ。堅苦しい軍の仕事なんかしてるせいだしな」
弁慶「う、うるせえ! むしろ変わらないお前たちの方がおかしいんだよ!」
大作「ま、宇宙暮らしが長いせいかもな。ナハハハハ!」
甲児「顔もそうだが、性格も変わってなさそうだな」「けどほんと…懐かしいな。あの頃に戻ったみたいだ」
豹馬「………」
甲児「ん? どうかしたか、豹馬?」
豹馬「いや、甲児はなんか変わったな。なんというか、雰囲気が落ち着いたというか…」
甲児「そうか? まあ、研究者に転身したせいかもな」「それにみんなに合わせて、こんな格好をしているが、マジンガーに乗らなくなって随分経つしな」
〔歩み寄る足音〕
さやか「そう、甲児がもうマジンガーに乗ることはない」
ちずる「えっ? もしかして、あなた…」
めぐみ「さやか!? あなたも随分大人びたわね…」
さやか「もう、遠回しに老けたって言ってるんでしょ。結構気にしているんだから」
竜馬「まあ、ここの所長も軍に負けず劣らずの堅い仕事だしな」
剣人「うっへー。地球に残って暮らすのも楽じゃなかったんだな」
弁慶「まあ、確かに俺たちは色々変わったかもしれない。だが変わる事が悪いってわけじゃない」「何より、戦争がなくなり平和な世の中に変わったことは喜ぶべき事だからな」
甲児「あ、そうだな…」
〔通信の開く音〕
海動「なにジジくせえこと言ってんだよ、車」
哲也「そういう事を口に出すと、余計年寄りくさくなったと思われるぞ」
弁慶「お、お前ら、聞いてたのか!?」
真上「シミュレーターで待機するのも飽きてしまってな」「弓所長、昔話は後にしてそろそろ…」
さやか「そうね」「ではみんな、到着して早々で悪いけど、当初の予定通り、これから戦闘データの収集を行いたいと思います」
大作「ああ、そういえばそれが本題だったっけ」
甲児「平和な時代になった今、こういったものはもう必要ないかもしれない」「けど、だからこそ万が一に備えて、そういったものも必要なんだと思う…この平和を守るためにも」
剣人「なに堅苦しいこと言ってんだ。別に誰も反対しちゃいねえよ」
豹馬「シミュレーターとはいえ、久しぶりに思いっきり動かせるんだ。楽しませてもらうぜ!」
一矢「じゃあ行くか、みんな!」
〔走り去る足音〕
甲児「…本当に変わらないな、みんな」
さやか「ええ…」
甲児「さて、俺たちも準備しないとな。データを取りこぼしましたじゃ、みんなに顔向けできないからな」
さやか「そうね、行きましょう、甲児」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

海動「ようやく来やがったか、先輩方よぉ」
健一「彼はさっきの…。それにあの機体…」
哲也「お前たちが地球を去った後に軍に入った跳ねっ返りだ。問題児だが、腕はいい」
真上「フ…問題児か
海動「そんなに嫌ならあんたも引退していいんだぜ、剣」
弾児「なるほど。確かに問題児みたいだな」
闘志也「じゃあ、そんな跳ねっ返りの後輩には、先輩の実力を見せてやらなきゃなあ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

海動「チッ、スコアはほとんど同じかよ!」
真上「地球を守ってきた腕は伊達じゃない…といったところか」
ジュリィ「ま、後輩の前でかっこ悪いところは見せられないからな」
鉄也「フ…まったっく、大した物だな。昔と比べても遜色ない実力だ」「いやそれどころか…」
〔歩み寄る足音〕
????(リサ)「はい。数値の上では過去のデータ以上のものをはじき出しています」
大作「うっひょお! 誰だよ、このかわいこちゃんは!」
ほたる「なに言ってるのよ! 送られてきたデータに載ってたでしょ!」
リサ「初めまして、今回のデータ解析のアシスタントを務めるリサです。よろしくお願いします!」
剣人「写真で見るよりずっとかわいいじゃねえか! ムヒヒヒヒ!」
一平「だが、もらったデータによると彼女は…」
さやか「そう、例の遺跡から出現したアンドロイド」
甲児「まだ解明されていないことだらけだが、少なくとも俺たちには協力的だ。俺たちと同じように接してほしい」
一矢「出自や身体の違いなんて、些細なものさ。大事なのは心の方だからな」
リサ「ありがとうございます。星を超えた大恋愛をされた一矢さんからそう言われると、とても嬉しいです」
一矢「おいおい、そんなデータまで入っているのか」
甲児「ハハ、どんな些細なことでもバッチリとな」
リサ「それにしても先ほどのデータはすごいです。何年も戦線から離れていた今でも、あんな数値を出せるなんて!」
大作(コンV)「当然たい! 今日のために一生懸命特訓してきたとね!」
健一「それにシミュレーターとはいえ、みんなの前で思い入れのある機体に乗るんだ。かっこ悪い姿は見せられないさ」
甲児(思い入れか…)
隼人「さあ、休憩は終わりだ。データ収集を再開するぞ」
大作(アルベガス)「見ててくれよ、リサちゃん。次はもっと良い数値だしてやるからな」
リサ「はい! しっかりと記録させて頂きます!」
〔歩き去る足音〕
リサ「皆さん、とても良い方ばかりですね!」
さやか「特に女の子にはね。あの調子じゃ、ちずるたちも苦労するわね」
甲児「そうだな、昔のままだ…」「みんな…あの頃と…」
さやか「ん? どうかした、甲児?」
甲児「いや、なんでもないさ」「………」
【シナリオエンドデモ終了】


[あの頃の少年たち]
【シナリオデモ開始】

ちずる「はぁ、やっと休憩か。もうクタクタ…」
ほたる「ほんとよ! みんな私たちが一緒に乗ってるってのも忘れて熱くなっちゃってるんだもの!」
由木「原因の一端は、あのふたりがちょっかい出しているせいですよね…すみません」
めぐみ「翼が謝ることないわよ。男子が勝手に張り切ってるだけだから」
さやか「けど、一番悪いのは私。ごめんね、久しぶりの地球なのに、無理させちゃって」「この埋め合わせはちゃんとするから、データ収集が終わったら、ジュンやエリカにも声掛けて、美味しいものでも食べに行きましょう」
めぐみ「………」
ちずる「………」
さやか「ん? どうかした?」
ほたる「いや、なんていうか…大人だなって…」
ちずる「うん。さやか、やっぱり変わった」
さやか「そ、そんなことないわよ。今のは所長って立場で言っただけだし」
ちずる「ううん! 変わった! なんていうか、大人の女性って感じ!」
ほたる「そうそう! ガールっていうかレディって感じだもの!」
由木「皆さんがそう思う気持ち、わかります」「それに弓所長とお見合いしたい相手も引く手あまたなんですよ」
さやか「ちょ、ちょっと翼!」
ちずる「ほら、やっぱりー! 今のさやかなら当然そうなるものね」
ほたる「でもお見合いって、甲児はどうするの!?」
めぐみ「いえ、その前に今ふたりはどういう関係なの!?」
さやか「それは…その…」「も、もう! 今そんな話ししなくてもいいでしょ!」
ほたる「あはは! 焦ってる焦ってる!」
めぐみ「ちょっとは昔のさやかに戻ったかもね」
さやか「もう…ふふっ」「じゃあお返し、今度はそっちの話を聞かせてよ。特にちずると豹馬の話が聞きたいなぁ」
ちずる「えっ!? わ、私は…」
ほたる「ああ、それなら…」
〔走り寄る足音〕
豹馬「おっ! いたいた! おーい、ちずるー!」
ちずる「豹馬…」
さやか(ふふ、噂をすれば…)
ちずる「ど、どうしたの? そんなに急いで…」
豹馬「ああ、実はよぉ…」
ちずる「う、うん…」
豹馬「最後のシミュレーションで、海動や竜馬たちとスコア賭けの勝負をすることになった!」
ちずる「…え?」
豹馬「絶対に負けられないからな! 早く準備しろよ!」
〔走り去る足音〕
ちずる「………」
めぐみ「見ての通りよ、こっちの男子たちは…」
さやか「そ、そうみたいね…」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

海動「チッ! なんで席譲んねえといけねえんだよ!」
真上「お前はさっきやっただろ。それに面白そうな奴もいるようだしな…」
日吉「あの機体、今度は射撃メインみたいだね」
大次郎「そんなら、兄さん!」
健一「ああ、ボルテスは射撃もできるところを見せてやる!」
十三「待たんかい! そういう勝負なら、ワイも混ぜてもらうで!」
豹馬「俺たちのコン・バトラーの力、見せてやろうぜ!」
ちずる(はぁ、ほんと変わらないんだから…)
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

鉄也「スコアの結果は引き分けか」「さて、当初の予定ではこれで終了だが…」
剣人「おいおい、この程度で俺たちが満足すると思ってんのか?」
闘志也「こっちはまだまだ戦えるぜ! いや、こっからが本番だろ!」
一矢「みんな、目的を忘れるな。俺たちが来たのはデータ収集のためなんだぞ?」
小介「充分なものを提供出来ました。あまりワガママを言ってしまっては、甲児さんやさやかさんを困らせてしまいますし…」
豹馬「ま、まあそうだけどよぉ」
弁慶「どうする、甲児?」
甲児「構わないさ。データは多い方がいい」「それに熱くなればなるほど、お前たちの中にある力が湧いてくる事も知っているしな」
大作(アルベガス)「さっすが甲児! 話がわかるじゃねぇか」
哲也「なら次のステージは地中にしてくれ。俺も競ってみたいやつがいるんでな」
隼人「フ…それは俺のことか、哲也?」
キラケン「おいおい、ワシがいることも忘れてもらっちゃ困るな」
剣人「なんだよ、結局みんなやる気満々じゃねえか」
豹馬「なら、さっさとセッティングだ! 地中の次は空中戦だからな!」
〔走り去る足音〕
甲児「………」
鉄也「変わってないな、あいつらは。次はきっと模擬戦をさせろと言ってくるぞ」
甲児「…俺たちは変わったと思うか、鉄也?」
鉄也「…さあな。昔と今の違いなんて、自分じゃわからん」「だが俺もどこか熱くなってきている気がする…お前はどうだ、甲児?」
甲児「…聞くまでもないだろ」
鉄也「フ…。なら、そういうことなんじゃないか」
甲児「ああ、かもな」
【シナリオエンドデモ終了】


[躍動する心]
【シナリオデモ開始】

闘志也「スコア戦の延長に続いて、模擬戦も許可してくれるなんて…大盤振る舞いだな」
健一「だがシミュレーションとはいえ、共に戦ったみんなが相手か…」
一矢「健一は反対か?」
健一「そう言いたいところだが、これもデータ収集の一環じゃあ仕方ないな」
鉄也「フ…とても『仕方ない』って感じには見えない顔だな」
竜馬「折角の機会だ。思い切り楽しませてもらうとするか!」
〔歩み寄る足音〕
リサ「さやかさん、充分なデータは取れているのに、どうして続行の許可を出したんですか?」
さやか「みんながやりたいっていうからね。それに良いデータが取れるかもしれないでしょ?」
リサ「ですが体力的な面を考慮すれば、先ほど以上の数値を出すのは、難しいと思います」
さやか「普通に考えたら…ね。でもたぶん、面白いことになるわよ」「あそこにいる人たちはみんな、子供みたいな人たちだから…」
リサ「…?」
甲児「………」
〔通信の開く音〕
闘志也「ジュリィ、キラケン! 最初から全力で行くぞ!」
キラケン「よしきた!」
ジュリィ「手加減して勝てる相手じゃないからな」
哲也「やるぞ! ほたる! 大作!」
ほたる「子供っぽいって思われるかもしれないけど、やるからには勝ちに行きましょう!」
大作(アルベガス)「ああ! アルベガスの力、見せてやるぜ!」
甲児「………」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

健一「超電磁ボォォォォォォル!」
〔電磁波の発生音〕
〔画面、フラッシュ〕

豹馬「超電磁ヨーヨー!」
〔武器を振るう音〕
〔画面、フラッシュ〕

剣人「火炎十文字斬りぃぃぃーっ!」
〔武器を振るう音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔ダメージ音〕
〔画面、フラッシュ〕

一矢「必殺!! 烈風!! せぇぇけんづきぃぃッ!!」
〔ダメージ音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、発光〕


甲児「………」
さやか「…そんなにモニターに近づくと、目悪くするわよ」
甲児「…ああ、悪い。気付いたら、つい…」
さやか「………」
〔歩み寄る足音〕
海動「おいおい、それが現役から退いた奴の目かよ」
竜馬「ったく、ガキみたいな目してやがって」
甲児「海動…竜馬…」
竜馬「あいつら、まだまだ続けたいってよ。ありゃあ当分終わりそうもねえ」「お前はどうする、甲児?」
甲児「俺?」
海動「わざわざ言わせんじゃねえよ。めんどくせえ」「俺たちはいろんな奴とやりてえんだよ。てめえと、マジンガーZともな」
甲児「俺とマジンガー…」
【シナリオエンドデモ終了】


[正義の心を、平和の祈りを…]
【シナリオデモ開始】

海動「乗れよ、兜。3つの魔神のどれが最強か、ここで決めようぜ」
さやか「………」
〔歩き去る足音〕
甲児「…なに言っているんだ、海動。俺なんかが乗ってどうなる?」「良いデータなんか取れるわけないだろ。今の俺は、ただの研究者なんだ…」
〔歩み寄る足音〕
鉄也「今はな、だがかつては違う」
甲児「鉄也…」
鉄也「かつてのお前は人々の平和のため、共にマジンガーを駆るパイロットだった」「その平和を掴み取った今、自分のために乗り込んでもいいんじゃないか?」
甲児「………」
竜馬「悩むこともねえだろ。この機会にもう一度見せてみろよ」「空にそびえる鉄の城。兜甲児の駆るマジンガーZをな」
甲児「…竜馬」
〔歩み寄る足音〕
さやか「今リサに言って、シミュレーターにマジンガーのデータを組み込んだわ。すぐにでも動かせるって」
甲児「さやか…」
さやか「平和な世界にマジンガーは必要ないかもしれない」「けど、今だけは必要だと思う。誰の為でもない、兜甲児の為にね」
甲児「………」「ありがとう、みんな…」「少しだけ、昔に戻らせてもらう! マジンガーZのパイロット、兜甲児に!」
海動「ヘッ! そうこなくっちゃな!」
鉄也「だが手加減するつもりはない! 負けても文句言うなよ!」
甲児「そっちこそ、俺に負けて自信を失くしても知らねえぜ!」
竜馬「いいね、戻ってきたじゃねえか。昔のお前によお!」
甲児「行こう! みんなのところへ!」
〔走り去る足音〕
さやか「結局、甲児は甲児ってことか…ふふ…」
〔走り去る足音〕

甲児(今の俺じゃあ、現役で動かしているあいつらには、手も足も出ないかもしれない)(それでもやろう! 俺を待ってくれる、みんなのために…!)「行くぞ!」「マジィィィィィン・ゴォォォォー!」
〔機体の起動音〕
〔画面、発光〕

【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

豹馬「はぁ、さすがにヘトヘトだぜ」
健一「だが清々しい疲れだ。こういうものなら悪くない」
一矢「ああ、これで終わらせるのが勿体ないくらいだな」
海動「なら地球にいる間、とことんやり合おうぜ。しばらくはこっちにいるんだろ?」
竜馬「お前らさえよければ、俺たちはいつでも相手になるからな!」
剣人「おっ、その言葉ホントだな?」
闘志也「じゃあ、まだまだ見せてもらうぜ! お前たちに地球を守れる力があるかどうか!」
鉄也「それはこっちの台詞だ。そっちも宇宙を守っているんだからな」
大作(アルベガス)「上等だ! とことんやってやるぜ!」
甲児「………」
さやか「嬉しそうな顔しちゃって。相当楽しかったみたいね」
甲児「ん? そんな顔してるか?」
リサ「正確には、通常時の顔の状態よりも口角が12度ほど上がっています」
甲児「ハハ、それじゃあ充分笑顔になってるな」
さやか「…で、どうだった。久しぶりい戦った感想は?」
甲児「…正直、奮い立ったよ」「自分よりも何倍も大きい巨体を動かす感覚…昔は気付かなかったけど、今日は身体の底からゾクゾクした」
さやか「………」
リサ「では、次は本物に乗りたいと思っているのですか?」
甲児「いや、そんな事はしない。シミュレーターもさっきのが最後さ」
さやか「えっ…でも…」
甲児「俺たちが目指しているのは、マジンガーに乗らなくていい世界。そのための光子力の平和利用だろ?」「科学者に転身した以上、それに邁進するだけさ。戦いは若い世代や仲間たちに任せてな」
さやか「甲児…」「そうね。それがパイロットを降りた私たちの役目なのかもね」
甲児「ああ、俺たちは俺たちなりに戦っていこう。この世界のために…」(そう、この平和が続く限り、俺はもう乗ることはないだろう)(ありがとう、マジンガーZ…)
【シナリオエンドデモ終了】


● イベント「平和を創った戦士たちへ…」

◆ 「イベントクエスト」 へ戻る

◆ 「スーパーロボット大戦X-Ω」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。