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イベント
モイモイ 激動の7日間

[予告]
僕は新人ロボット・モイモイ!
一人前になる為、いろんなロボットに関係することを
たくさん勉強しているんだ!

でも、そんな僕の前にとんでもない相手が現れちゃって、
僕の新人ロボット生命が大ピンチ!

頼れる先輩の力を借りて、このピンチを切り抜けなくっちゃ!

次回、スーパーロボット大戦X-Ω「モイモイ 激動の7日間」!

僕が出演してる「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」も
よろしく!


[ストーリー概要]
    いつもと違う時間、違う世界…。

   そこにはロボットアカデミーと呼ばれる、
  様々なロボットと、それに関する知識を学ぶ
       学校が存在していた。

   これは、そのロボットアカデミーに通う
    あるに1体のロボットの物語である…


[新人ロボットで無くなる日]
【シナリオデモ開始】

????「こんにちは、お客さん。並行世界の吹き溜まりにようこそ」「今まで様々な物語を見てもらったけど、今回はまた一風違った話でね」
モイモイ「ーーーー」
????「彼? いや、それとも彼女かな? どちらかは分からないが、これが今回の主役、新人ロボット『モイモイ』さ」「このロボット、一人前になる為、日々たゆまぬ努力を重ねているんだけど、それが…」「フフ…この先は直接見てのお楽しみさ。それじゃあ、どうぞごゆっくり…」

超竜神「ゾンダーめ、これならばどうだ!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ビッグボルフォッグ「トドメです! 必殺! 大回転魔弾!!」
〔回転音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「わー、やっぱりGGGのロボットはかっこいいなー」(僕は新人ロボット『モイモイ』)(立派な一人前のろぼっとになる為、いろんなロボットに関係することをたくさんべんきょうしているんだ)「僕もGGGのロボットみたいに頭が良くって、かっこいいロボットになれるといいなー」「くらえー、もいもいそーど! …なんて」
???「ガキのお遊戯がしたいんなら、幼稚園にでも行ってるのがお似合いだぜ」
モイモイ「え?」
〔光の広がる音〕
〔画面、発光〕


モイモイ「いたたー…」「もう…今時、家が爆発するなんて、コントでもやらないよ…」「!? って、なにこれ? 変なロボットたちに囲まれてるー」
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「わー、襲ってきたよー。とにかく戦わなきゃー!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

モイモイ「うぅ…なんとか倒せて良かったけど、僕の自慢のボディがボロボロだよ」「あ、けど、汚し塗装っぽくてかっこいいかなぁ?」
????(モイモイMk-II)「あの程度の奴らに苦戦するとは、本当に情けないロボットだな。ヘドが出るぜ」
モイモイ「!? え、だれ!?」
????(モイモイMk-II)「めんたまかっぽじって、よぅく見るんだな」「この俺様の姿を!」
モイモイ「! あ、あれって…!」
【シナリオエンドデモ終了】


[激突!新人ロボット]
【シナリオデモ開始】

????(モイモイMk-II)「フフフ…」
モイモイ「どうして…」
????(モイモイMk-II)「それはな…」
モイモイ「どうして鏡がこんな所に?」
????(モイモイMk-II)「は?」
モイモイ「うーん、思ったより汚れちゃったなぁ。こんなに黒くなっちゃってるよ」
????(モイモイMk-II)「ッ! この…ポンコツゥゥゥ!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「う、うぅ…」
????(モイモイMk-II)「修正してやったんだ。ありがたく思うんだな」
モイモイ「え? 修正? 何? 何? 何を直すの?」
????(モイモイMk-II)「お前、これも分からないとか、本当にどうしようもないポンコツだな!」「…まあ、いい。どうせもう必要無くなるんだ」
モイモイ「! 必要無くなる? それってどういう意味なの?」
モイモイMk-II「俺の名前はモイモイMk-II」「万年新人ロボットのお前の代わりに造られた、『スーパー』新人ロボットだぜ!」
モイモイ「ス、スーパー新人ロボット…! すごいような、すごくないような…!」
モイモイMk-II「余裕ぶっていられるのも今のうちだ!」「死ねー!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「うぅ、倒しても倒してもキリがないよぉ…」
モイモイMK-II「お前なんかに、本物の俺を倒せるかよ!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「わあーっ!」「くっ…うぅ…」
モイモイMK-II「どうやらここまでみたいだな」「冥土の土産にいいモノを見せてやるぜ。この俺が、お前のような新人ロボットと違って、どれだけ世の中の役に立ってるかをな」
〔通信の開く音〕
男(若者)「モイモイMk-IIのおかげで、ロボット好きの女の子と話題が尽きず、付き合うことができました!」
モイモイ「え!?」
〔通信の開く音〕
女(若者)「モイモイMk-IIのレクチャーで、ロボット的にすごい大企業に就職することができたわ!」
モイモイ「ええ!?」
〔通信の開く音〕
男(中年)「モイモイMk-II、バンザーイ! サヨナラ、モイモイ!」
モイモイ「えええ!?」
〔通信を切る音〕
モイモイMk-II「と、いうわけだ」
モイモイ「ぼ、僕…いつの間にか、いらないロボットになってたなんて…」
モイモイMk-II「ロボットアカデミーには、1週間後に退学させるように、俺から話を通しておいてやったぜ」「さあ、そろそろお喋るもオシマイだ。これで終わりにしてやるぜ」
モイモイ「うっ、うぅぅ…」
モイモイMk-II「どりゃぁぁぁー!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕


モイモイ「うわああああーっ!」
〔着水音〕
モイモイMk-II「海に落ちやがったか。これであいつも一巻の終わりだぜ」「ハハハハハハハハハ!」
【シナリオエンドデモ終了】


[ロボットが出会ったロボット]
【シナリオデモ開始】

モイモイ「あーあ…後から出てきた2号ロボットに出番を取られちゃうなんて…世知辛いよぉ…」「これでも、10年間頑張ってきたのになぁ…」「でも…仕方…ないか…」
???「ーーーーーーーー!」
モイモイ「…ん?」
???「しっーーするーだ!」
モイモイ「これって…誰かの…」
〔画面、発光〕

モイモイ「あ…れ? ここは…? 僕は…」
ロム「気がついたようだな。手遅れにならなくて良かった」
モイモイ「え、あなたは…?」
ロム「俺の名はロム・ストール。こことは違う星からやってきたクロノス族の戦士だ」
モイモイ「! 違う星から!? 宇宙人ってことですか…!」
ロム「ああ。訳あって今はこの星で旅をしている」「どうやらその様子だと、我々の星の者ではないようだな。君の姿から、もしやとは思っていたが…」
モイモイ「僕の旅?」「あ…あなたの身体…もしかして、あなたもロボット?」
ロム「似たようなものだと思ってくれて構わない」「それで君はどうして海に…」
〔爆発音〕
ロム「むぅ…!?」
モイノイ「! あ、あ、あれって機械獣…!? どうしてこんな所に!」
ロム「倒し損ねていた奴らがいたか…!」「君は離れているんだ! 奴らの相手は俺がする!」
モイモイ「え!? 相手をするって…!」
ロム「天よ地よ、火よ水よ! 我に力を与えたまえ!」「パイル・フォーメイション!!」
〔光の広がる音〕
〔画面、青に発光〕

【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

モイモイ「機械獣をあんな簡単に倒しちゃった…。しかも「成敗」だなんて、格好良く…」
ロム「怪我はなかったか?」
モイモイ(僕も同じロボットなのに…)
ロム「どうした…? まさかどこか怪我をしたのか?」
モイモイ「やっぱり僕は、出来損ないの万年新人ロボットなんだー!」
ロム「! どこに行くんだ!?」
モイモイ「うわーーーーん! 放っておいてくださーい!」
ロム「………」
【シナリオエンドデモ終了】


[モイモイの特訓 受難篇]
【シナリオデモ開始】

モイモイ「やっぱり弟子にしてください!」
ロム「き、切り替えが早いな…。何かあったのか…?」
モイモイ「はい、ユニットクエストの方で色々と」
ロム「う…む…よく分からないが、何かあったらしいな…」
モイモイ「それでロムさん、僕は弟子にしてもらえるんですか?」
ロム「弟子か…」
モイモイ「あんなポッと出のMk-IIなんかに負けたままじゃ、ロボットが廃っちゃいます」「僕、もっと立派な新人ロボットになりたいんです!」
ロム「新人ロボットが立派なのかは分からないが…」「だが、君のもっと成長したいという熱意は伝わってきた」
モイモイ「弟子にしてもらえるんですか!?」
ロム「ああ。といっても、俺はまだ修行中の身の上、旅をしている途中だ」「5日間とという短い期間でよければ、君を弟子として扱おう」
モイモイ「あと6日後には退学になっちゃうから丁度いいです!」「さっそくですけど、僕は何をしたらいいんでしょうか? やっぱり腕立て伏せとかかな?」
ロム「いや、強くなることを望むのなら、まずは拳を重ねることが上達への近道だ」
モイモイ「え…? それって。もしかしなくてもつまり…」
ロム「当然、直接手合わせするということだ! とうっ!」
〔跳躍音〕
モイモイ「ええええええ!?」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「わ、わわーっ!」
ロム「はあっ! てやぁぁぁーっ!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「ロムさん、痛い! 痛いです…!」
ロム「モイモイ、今俺の繰り出した技が何か分かるか!?」
モイモイ「え、えっと…ストームキック、でしたっけ?」
ロム「違う! 今のはサンライズボンバーだ!」
モイモイ「そ、そんな! どう見ても同じ飛び蹴りでしたよー!」
ロム「まだ鍛錬が足りないということだ! このまま続けるぞ!」
〔跳躍音〕
モイモイ「ひえええええーっ!!」
【シナリオエンドデモ終了】


[モイモイの特訓 暁篇]
【シナリオデモ開始】

モイモイ「はぁ…はぁ…今日で特訓もようやく3日目ですね…。それで今日は何を…?」
ロム「そのことだが、今日は特別に、俺の知り合いが特訓を手伝ってくれることになった」
モイモイ「? ロムさんの知り合い…? どんな人なんですか?」
〔跳躍音〕
東方不敗「フハハハハハハ! それはこのワシよぉぉぉぉ!」
モイモイ「!? ひゃあ…! 誰ですか、あのテンションの高いお爺さんは!?」
ロム「彼が今日手伝いに来てくれた、東方不敗マスターアジアだ」
モイモイ「え、マスター・アジア? マスター・アズサじゃなくて?」
東方不敗「かーっ! そんなどこのウマの骨とも分からん奴と、一緒にするでないわ!」
モイモイ「ああ、ごめんなさい…! ごめんなさい!」
ロム「彼は流派東方不敗の使い手で、優れた武闘家だ。きっとお前の成長の助けとなってくれるだろう」
モイモイ「あのぉ…言いにくいんですけど、マスター・アジアさんて、人間ですよね? ロボットの僕と戦うのはさすがに無茶なんじゃ…」
東方不敗「…はあっー!」
〔衝撃の広がる音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「ええっ…!? 海が割れちゃった~!?」
東方不敗「これでもワシが役不足と言うか?」
ロム「彼とは、この星に来たばかりの頃に敵味方として戦ったが、最後まで決着がつくことはなかった」
モイモイ「ロムさんと戦って決着がつかないって…実はサイボーグだったりするんじゃ…」
東方不敗「たわけが…! このワシの身体は一一片たりとも機械などに侵されておらぬわ!」「モイモイと言ったな! 相手を見た目で判断するなど、未熟な証拠よ! その骨の髄までワシが鍛え上げてくれる!」
モイモイ「わ、分かりましたぁ…!」(ぼ、僕…Mk-IIと戦う前に、今度こそ壊れちゃうかもしれない…)
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

東方不敗「流派東方不敗の技を受けてみよッ! はあーっ!」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイ「うわーっ!」
東方不敗「答えよ、モイモイ! 今、お前が見切れなかった技は何ぞ!?」
モイモイ「よ、避けれなかったけど、技は分かります! 十二王方牌(ほうはい)大車輪ですよね!」
東方不敗「このおおたわけが…! 今のは十二王方牌(ほうぱい)大車併よっ!」
モイモイ「えええっ!? でも、前に勉強した時は確かに…!」
東方不敗「我が流派の技の名前を間違えるとは…」
〔光の広がる音〕
〔画面、金色に発光〕

東方不敗「まだまだ教えが足りぬようだな!」
モイモイ「あ、あれは…!?」
東方不敗「より一層心せよ! その身が部品のひとつに成り果てるまで、我が教えは終わらぬと思え!」「石破! 天驚けぇぇぇぇぇんッ!!」
〔光線の放射音〕
〔画面、金色に発光〕

モイモイ「そ、それは無理です…!」「うわぁぁぁぁぁぁーっ!!」
〔光線の放射音〕
〔画面、発光〕

【シナリオエンドデモ終了】


[モイモイの特訓 完結篇]
【シナリオデモ開始】

〔画面、赤に明滅〕
ロム「今日でお前との特訓も最後。短い期間だったが、よくここまで頑張った」
モイモイ「は、はい…お陰様でストームキックと、サンライズボンバーと、バイカンフーボンバーの見分けはつくようになりました…ははは…」
ロム「今日は特訓の仕上げをする為、以前と同様に、俺の知り合いを手伝いとして呼んでいる」
モイモイ「し、知り合い…! あのマスター・アジアさんみたいな…!?」(ど、どうしよう…またあんな感じの人に来られたら、正真正銘、今度こそ壊れちゃうよ…!)
????(炎竜)「おいおい、どうやら僕たちが来るのは、あまり歓迎されていない感じだな」
モイモイ「え?」
炎竜「よう、僕の名前は炎竜だ。よろしくな」
氷竜「わたくしの名前は氷竜。ロムからの依頼で、君の特訓を手伝わせてもらうことになった」
モイモイ「氷竜さん!? 炎竜さん!?」
ボルフォッグ「私はGGG諜報部所属、ボルフォッグ。微力ながら、私もお手伝いをさせていただきます」
モイモイ「ボ、ボルフォッグさんまで!?」
ロム「彼らはGGGのロボットたちだが…どうやら紹介は不要なようだな」
モイモイ「え、だって、GGGのロボットですよ! 知らないはずがないじゃないですか!」「皆さんが最後の特訓をつけてくれるなら、僕、大歓迎です!」
炎竜「そんなに喜んでもらえるなら、わざわざ来た甲斐があるけど、特訓の相手は僕たちだけじゃないぜ」
モイモイMk-II「………」
モイモイ「!? マ、Mk-II…!?」「どうしてここにいるの!?」
氷竜「そう身構えなくてもいい。このMk-IIはGGGで用意した特訓用のダミーだ」
ボルフォッグ「とはいえ、戦闘性能は本物に限りなく近く造られています。一筋縄ではいかない相手です」
モイモイ「ほ、本物に限りなく近く…」「………」
ロム「ここで引き下がれば、今までの特訓の全て無駄になるぞ」
モイモイ「…!」
炎竜「Mk-IIに勝つんだろ? なら、あれぐらいはやっつけないとな」
モイモイ「…わ、分かりました。僕、やります…!」
氷竜「その意気だ。わたくしたちも手加減無用でいかせてもらう」
ボルフォッグ「いきます、モイモイ!」
モイモイ「よ、よし…! やるぞー!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

炎竜「さてと、僕たちとの特訓もこれで終わりだな」
氷竜「それはつまり、ロムとの特訓も終わったということになる」
モイモイ「ロムさん、皆さん、ありがとうございました」
ロム「行くんだな、Mk-IIの所へ?」
モイモイ「ええ」
ボルフォッグ「Mk-IIはロボットアカデミーにいます。おそらくあなたの退学を進める為、万全を期しているのでしょう」
ロム「ここまでの特訓を乗り越えたお前なら、きっと勝利を掴めるはずだ」
モイモイ「はい!」(待ってろ、モイモイMk-II。僕はポンコツなんかじゃないんだ)(お前よりもすごい新人ロボットなんだって、証明してやる!)
【シナリオエンドデモ終了】


[激突!新人ロボット 再び]
【シナリオデモ開始】

モイモイMk-II「そろそろ夜明けか。もったいぶって、退学まで1週間なんてするんじゃなかったぜ」「けど、それもあともう少しで終わりだ。ロボットアカデミー中途退学にして、あいつを名実共に残念な感じにしてやるぜ」
???「君の思い通りにはさせないぞ!」
モイモイMk-II「んん?」
〔画面、発光〕

????(モイモイ)「だだんだんだだん。だだんだんだだん」
モイモイMk-II「お前は…!」
????(モイモイ)「ついその場のノリで強気に乗っかってみたが、後からそのことを後悔することがある」「しかし、それでも気を取り直して、前に進もうとする心」「人、それを『勇気』という!」
モイモイMk-II「いちおう、聞いておいてやるぜ! 誰だ!?」
モイモイ「ロボットアカデミー生徒、新人ロボットモイモイだ!」「たあーっ!」
〔跳躍音〕

モイモイ(今の完璧に決まった…)
モイモイMk-II「お前、色々と属性盛りすぎなんだよ! しかも全然決まっちゃいないし! 最後なんて、名乗っちゃ駄目だろ!」
モイモイ「なっ…!」
モイモイMk-II「そんなみっともない真似して、生き恥を晒すぐらいなら、あのままスクラップになってた方が良かったと思うぜ!」
モイモイ「う、うぅ…うるさいうるさーい!」「とにかく僕は、前の僕とは違うんだ! 君なんかにはもう負けないぞ!」
モイモイMk-II「やれるものならやってみるんだな!」「水落ちフラグを見逃したのは俺の甘さだ! 今度は後腐れないよう、派手に爆散させてやる!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

モイモイMk-II「う、うぐぐぐ…」
モイモイ「これで終わりだ!」
〔跳躍音〕
モイモイMk-II「あ、あれは…!?」
モイモイ「必殺! うますぎWAVE~!!」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

モイモイMk-II「う…ぐぐ…あのお前が、ここまでのロボットに成長するとはな…」「負けたぜ、お前が真の新人…」
モイモイ「やったー、Mk-IIに勝ったー! これで僕は役立たずのロボットじゃないって、証明できたんだ!」
モイモイMk-II「は?」
モイモイ「あ、でも、みんなの誤解を解かないといけないのか。それもMk-IIを倒したから何とかなるよね」
モイモイMk-II「お、おーい…今の流れ…分かってるか?」
モイモイ「今のMk-IIのポジションを、僕が取って代わるわけだから、それはつまり超有名ロボになっちゃうってことかー!」「これで僕の出演している『スパロボOGラジオ うますぎWAVE』のリスナーが、もっと増えてくれるといいなぁ」
モイモイMk-II「あ、あんな…お約束の読めない奴にやられるなんて…」「くそぉぉぉぉぉぉーっ!」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕

モイモイ(僕は新人ロボット『モイモイ』)(立派な一人前のロボットになる為、これからもずっと頑張るぞ!)

????「いやぁ、ひどいオチだったね…。いっそ清々しいくらいの」「けれど、あれがモイモイというロボットなのかもしれないね」「ああ、今回のお代は遠慮しておくよ。今のその表情も悪くないとは思うけど、僕が求める貌とは少々違うからね」「フフ、次は素晴らしい貌に出会えると信じて、それじゃあ、また…」
【シナリオエンドデモ終了】


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