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大晦日特別クエスト
より良き明日に

2017年もあと僅か、大晦日特別クエストを開催!
初回クリア報酬はΩクリスタルのかけら×108個!!


[ストーリー概要]
年の瀬に現れた、
オルブロの量産機を倒しに向かう、
アサヒ、シャッテ、ホノカの3人。

彼等は、その道すがら
終わりゆく1年に想いを馳せるのであった…


【シナリオデモ開始】
シャッテ「連中が現れたっていう場所に、あと数分で着くわ。ふたりとも準備はいい?」
アサヒ「いつでも大丈夫だ」
ホノカ「大晦日の日まで、現れなくてもいいと思うのですが」
アサヒ「本当だよな」
シャッテ「そっか。今年ももう今日で終わりか…」
ホノカ「目まぐるしいくらいに色々あって、あっという間に終わってしまいましたね」
アサヒ「大変なこともたくさんあったし、つらいこともあったけど、今年は凄くいい年だった気がするよ」
シャッテ「なんでそう思うの?」
アサヒ「そりゃもちろん、シャッテが戻って来たからに決まってるだろ?」
シャッテ「ッ!?」
アサヒ「まだ戦いは終わらないけど、こうして3人でいられることが、俺は凄く幸せだよ」
ホノカ「まさに、両手に花ですからね」
アサヒ「そうだな」
シャッテ「…あたしも色々あったけど、いい年
ホノカ「私は殺されかけたので、散々でしたね」
シャッテ「…! だから、それは…!」
ホノカ「冗談ですよ。私にとってもいい年でした
「シャッテさんと、少しはわかり合うことが出来ましたし」
シャッテ「うう…」
アサヒ「来年も、5年後も、10年後も、ずっとこうして、3人でいられたらいいな」
ホノカ「そうですね」
シャッテ「…うん」
アサヒ「なんだよ、ふたりとも。俺、なにかおかしなこと言ったかな?」
シャッテ「なんでもない。アサヒはすぐに無茶するんだから、気を付けなさいよ?」
ホノカ「そうですよ、兄さん。イノシシも裸足で逃げ出すくらいの、猪突猛進ぶりなんですから」
アサヒ「ちょっとは、俺も成長したって思うんだけどなぁ」
ホノカ「それは兄さんの勘違いです」
アサヒ「そんな速攻で否定するなよ!」
シャッテ「連中が見えてきたわ。ちゃんと成長したってところをあたしたちに見せてちょうだい」
アサヒ「了解! 行くぞ、シャッテ! ホノカ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ホノカ「全機、撃破を確認しました」
アサヒ「ほら、少しは成長してるだろ?」
シャッテ「そうかしら? ホノカはどう思う?」
ホノカ「変わったようには思えませんね」
アサヒ「…厳しいなふたりとも」
シャッテ「フフッ…」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ホノカ「見てください、雪が…」
シャッテ「ホント…キレイ…」
アサヒ「道理で寒くなってきたわけだ…」
シャッテ「………」
ホノカ「………」
シャッテ「アサヒって、こういうところがダメよね」
ホノカ「心の底から同意します」
アサヒ「ええ!? なにが!」
ホノカ「こういう時は、『君の方が綺麗だよ』とか、気の利いたことを言うものです」
アサヒ「ああ、なるほど!」
シャッテ「まったくもう…」
アサヒ「シャッテ」
シャッテ「うん?」
アサヒ「君の方が綺麗だよ」
シャッテ「…! な、な、な、なに言ってんのよ急に!?」
アサヒ「あれ!?」
シャッテ「言われてからじゃ遅いって言うの! このバカ!」
アサヒ「おい、ホノカ。言われた通りに言ったら、怒られたぞ…?」
ホノカ「兄さん、私にはないんですか?」
アサヒ「えっ?」
ホノカ「贔屓は良くないと思います」
アサヒ「う~ん、そうか」「ホノカ」
ホノカ「は、はい!」
アサヒ「君の方が綺麗だよ」
ホノカ「へへっ。えへへへ…」
アサヒ「妹に言うのって、おかしくないか?」
ホノカ「なにもおかしくありません」
シャッテ「………」
アサヒ「なんで、シャッテは不機嫌になってるんだ?」
シャッテ「別に…もっかい言って欲しいとかじゃないし…」
アサヒ「はいはい。シャッテ、綺麗だよ」
シャッテ「…! ふふっ…ふふふ…」
ホノカ「私には?」
アサヒ「ホノカ、綺麗だよ」
ホノカ「へへへ…」
シャッテ「もう1回言ってくれても、いいけど?」
アサヒ「シャッテ、綺麗だよ」
ホノカ「ワンモアです」
アサヒ「ホノカ、綺麗だよ」」「ってこれ、いつまで続くんだよ!?」
ホノカ「それはもちろん」
シャッテ「帰るまでに決まってるわよね?」
アサヒ「勘弁してくれよ~…」
ホノカ「来年もよき年でありますように」
シャッテ「ええ、3人で一緒にね」
【シナリオエンドデモ終了】


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