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フルアーマー・ユニコーンガンダム/バナージ・リンクス
可能性を支えるもの

ユニコーンが指し示した
「ラプラスの箱」のありかは、
インダストリアル7、
そのコロニービルダーたるメガラニカであった。

箱の奪取を目論み、
メガラニカに向かうフル・フロンタルと、
それを追うネェル・アーガマ。

最後の戦いに臨むバナージのために、
タクヤが用意したものとは…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

バナージ「あの人が言ったとおり、「ここから先は戦争」、か」
ミネバ「負けることは許されぬ競争です。サイド共栄圏などという冷たい戦争を、実現させるわけにはいきません」
バナージ「そうだな。それこそが、俺たちの為すべき事…」
ミネバ「ええ。為すベき事を為すために、あなたの力を借ります、バナージ」
バナージ「オードリー…」
ミネバ「…マリーダの様子を見てきます。では」
〔歩き去る足音〕
バナージ「俺の力、か…」
〔歩み寄る足音〕
タクヤ「…バナージ。ちょっといいか?」
バナージ「タクヤ? どうかしたのか?」
タクヤ「ユニコーンの事なんだが…ちょっと試してみたいことがあるんだ」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

バナージ「フルアーマー・ユニコーン…!?」
タクヤ「ああ。艦の中で余ってる武装を、載せられるだけ載せる、ユニコーンの強化プランだ」「インテンション・オートマチック・システムのサポートがあれば火器管制も問題ない」
バナージ「だからって、そうも武器を載せちゃ、身動きが…」
タクヤ「ブースターユニットを取り付けるから、機動性は問題ない」「もちろんNT-Dの発動を妨げないような配置で装着するぜ」
バナージ「そうか…思いつきで言ってるんじゃないんだな」
タクヤ「あったりまえだろ! ここがヤマだって事らい、俺にだってわかる」「だから、何か俺にできる事を…できる限りの事をしたいと思ってさ」
バナージ「タクヤ…」「…わかった。フルアーマー・ユニコーン。あてにさせてもらう」
タクヤ「へへっ、そうこなくっちゃな! じゃあ、艦長から許可もらってくるよ!」
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

バナージ「ユニコーンの強化プラン、許可が下りたんだな」
タクヤ「ああ。今、急ピッチで作業中さ。戦闘には必ず間に合わせる」
バナージ「ありがとう、タクヤ」
タクヤ「気にすんなって!」「なあ、バナージ…箱のことにケリがついたら、一緒に学校に戻ろうぜ!」「連邦軍に雇ってもらうにしたって、ハイスクールくらい出とかないとな!」
バナージ「ああ、そうだな…」(タクヤだけじゃない…みんなの支えが力になって、俺は今、ここにいるんだ)(みんなの想いが込められた、フルアーマー・ユニコーン…この機体なら、きっと…!)
【シナリオデモ終了】


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