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キサラギ(オーバーマスター)/アミ&マミ
三希石を持つ双子

アミとマミ。
学園の人気者、元気すぎるほどに
元気な日々を過ごす日本に住むごく普通…か
どうかはやや怪しいが、天真爛漫な双子の少女。

しかし数奇な運命に巻き込まれ、
彼女たちはある日、祖父の残した巨大ロボット
『キサラギ』と謎の石『希煌石』を手に入れる。

そしてそれから数ヶ月…
地球と宇宙で完全に分断された世界で
彼女たちは地球の軍に身を置き、
ハルシュタイン軍団と呼ばれる
宇宙からの侵略者たちと戦い続けていた…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

マミ「もうすぐ予定の場所だけど、マミたちだけでホントに大丈夫かな? 他のみんなが忙しいのは分かってるけどさ」
アミ「大丈夫だって! みんなが一緒に戦ってくれる前もアミたちちゃんとやってこれたじゃん!」「キサラギとアミたちスター・ツインズの力があれば、どんな敵だってどーんと来いだよ!」
マミ「…そっか。そうだよね! 爺ちゃんの遺してくれたキサラギを信じないとだね!」
アミ「てなわけで見えてきたよ。デスアーミーのご一行様が」
マミ「ありゃー、これまた団体さんでお出ましだね」
アミ「そんじゃ、いっちょ格好良く決めちゃうよ!」
マミ「オッケー!」
アミマミ「正義のアイドル! アミとマミ、颯爽と、登・場っ!
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ〕

マミ「んっふっふ~、覚悟してもらうよ!」
アミ「いっけぇぇぇぇ!!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

マミ「いっちょあがり~!」
アミ「ねっ、マミ。やっぱりアミたちは無敵っしょ」
????(画面オフ)「アッハハハハ。もう勝った気になってるなんて笑っちゃうよね」
マミ「え?」

????(画面オフ)「でも…」

ヤヨイ「キサラギの力だけはやっぱすごいかも」
アミ「! やよいっち!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

アミ「やよいっち!」
ヤヨイ「チッ…! いちいちその名前で呼ぶんじゃねえよ! 私は裏切りと策謀の闇の天使のヤヨイ様だ!」「芝居だったとしても、お前ら辺境最低生物と友情ごっこしてた頃の名前なんて、聞きたくねえんだよ!」
マミ「お芝居だったなんて、そんなの…!」
アミ「一緒に同じ学校に通って、お昼ご飯とかも笑って食べてたじゃん! アミたちは今でも友達だよ!」
ヤヨイ「あー、うるさい! うるさい! お前らはさっさとこいつと戦ってればいいんだよ!」
アミ「こいつ?」
〔画面、震動〕
マミ「えっ、なにっ!?」
アミ「! 地面から何かが出てくる!」
ヤヨイ「うっうー! しっかりと相手してやりな、デビルガンダム!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ヤヨイ「へー、思ったより頑張るじゃん」
マミ「うぅ…マミたちはこんな所で負けるわけにはいかないからね」
アイ「そいつを倒して、やよいっちとちゃんと話をするんだ!」
ヤヨイ「くっ…ウゼーんだよ、お前ら! 勝った気になるのはこれを見てからにしな!」
〔回復音〕
〔画面、フラッシュ〕

マミ「ええっ!?」
アミ「デビルガンダムが…!」
ヤヨイ「そう、元通り! お疲れ様! 甘ちゃんたち!」
マミ「まるでゲームのラスボスみたいじゃん! こんなの反則だよ~!」
ヤヨイ「なにがゲームだ! 現実をよーく思い知らせてやるよ!」
〔ビーム砲の発射音〕
〔画面、発光〕

アミマミ(画面オフ)「きゃああああーっ!!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

アミ「う…うぅ…」
マミ「デ、デビルガンダム…手強すぎるっしょ…」
ヤヨイ「アッハッハッハー! 諦めてお前等の待ってる三希石を渡したらどうだ?」
アミ「三希石をっ…」
ヤヨイ「そう。希煌石、希照石、希魂石。ハルシュタイン閣下が求めてるのはそれだからね」「ああ、そうだ。お前らもハルシュタイン軍団の仲間になるなんてのはどうかな?」
マミ「なっ…」
ヤヨイ「そしたら、またみんな一緒だよ? それが望みだったんでしょ? アッハハハー!」」
マミ「………」「そんなことできないよ…」
ヤヨイ「はぁ?」
アミ「うん…そんなことしちゃったら、今よりももっと大変なことになっちゃうし」
マミ「それにこの石は爺ちゃんやひびきんの…」
アミ「あと今も眠ってるミキミキがくれたすごく大事な物なんだよ!」
マミ「渡すなんて絶対にできない!!」
ヤヨイ「ハン! せっかく私がチャンスを与えてあげたのにバカだよね」
アミ「そんなチャンスもらわなくたって、アミたちは自分たちの力でやよいっちともう一度友達になってみせるよ!」
マミ「マミたちしつこいから覚悟してよね、やよいっち!」
ヤヨイ「その呼び方はやめろって言ってるだろうが!」「もういい! 三希石はお前らを倒した後に奪ってやる! やっちゃえ、デビルガンダム!!」
アミ「アミたちの力だけじゃデビルガンダムにはたぶん勝てない!」
マミ「けど最後に勝つにはマミたちだよ! だってキサラギが一緒なんだから!」
アミマミ「いくよー! キサラギーーーー!!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アミ「や、やった…!」
マミ「マミたちデビルガンダムを倒したよ!」
ヤヨイ「あーあー、やられちゃったよ」「…でも偽者ならあんなもんだよね」
アミ「え!?」
マミ「偽者ぉ!?」
ヤヨイ「お前らがあまりにもウザいから忘れかけてたけど、今日はそのキサラギの力を測りにきただけなんだよね」「というわけで、キサラギとお前らの持つ希煌石の力は充分に見せてもらったよ」
アミ「やよいっち!」
ヤヨイ「せいぜい束の間の勝利に浸ってなよ。ハルシュタイン閣下が本腰を入れ始めたら、そんな気分どこかに吹き飛んじゃうはずだからね」「アッハハハハハハー!」

アミ「やよいっち…」
マミ「アミ…」
アミ「分かってるって、マミ。アミたちはこんなことでへこたれてられないよね」「そもそもアミたちのキャラ的にそういうのは合わないっていうか?」
マミ「そうそう。みんなで頑張っていこうよ」「アミやマミ、キサラギ。他にもたくさんの仲間たちと一緒に」
アミ「もっちろん! なんてったって、私たち…」
アミマミ「仲間だもんね!」
【シナリオエンドデモ終了】


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