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第20話
新たなる宇宙へ


サブタイトル
「新たなる宇宙へ」


【シナリオデモ1開始】
ソロモン
連邦士官「ワッケイン司令。残存艦艇の集結はほぼ完了し、暫定措置ではありますが、隊の再編も進んでいます」
ワッケイン「それでいい。いつでも臨戦態勢を取れるよう、艦隊規模を縮小するんだ」「まともに動けない艦は放棄し、乗員の救出を最優先にしろ!」
連邦士官「了解しました」

ホワイトベース ブリッジ
ミライ「味方艦の動き…だいぶ少なくなってきたわね…」
ブライト「ああ…残存艦の集結がほとんど終わったようだな…」「フラウ、あれから何か情報は入っていないか?」
フラウ「いいえ…。ホワイトベースは現状を維持せよとの事です」
ブライト「そうか…。そろそろ警戒態勢が解かれるかもな」
シャピロ「…………」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

ジーク「この戦い…やはり連邦の勝利か…」
サリー「ソーラ・レイで連邦軍は壊滅的な打撃を受けたはずなのに、まだあんなに艦隊が残っているなんて…」
ジーク「あれが連邦軍の底力さ」「だが、メインイベントはここからだ」
〔シグナル音〕
サリー「あ、センサーに反応」「空間異常を確認!」
ジーク「来るぞ!」
〔異次元ゲート展開〕
〔敵ユニット出現〕
〔デスガイヤー戦闘空母群、前進〕

ブライト「なんだ、あの艦隊は!」
隼人「ジオン軍ではないようだな…」
フェアリ「あれは異次元ゲートです!」「それ…あの軍は…」
デスガイヤー「ふはははは! 聞くが良い、愚かな地球人ども!」「我らは『ムゲ・ゾルバドス帝国』地球人類は我らの前にひれ伏す時が来たのだ!」「無条件降伏か死か! いずれかを選ぶが良い!」
シャピロ「時が来たか…」「これからは外宇宙勢力が本格的に侵攻して来るだろう」
リュウ「くうっ…よりにもよってこんな時に!」
シャピロ「こんな時だからこそ…だろうな」「地球圏の戦力が低下している今こそ奴らにとっての好機というわけだ」
隼人「遅かれ早かれ来る事はわかっていたのだ。奴らが人類に敵対するなら戦うまでだ!」
シロー「待って下さい! 話し合う余地はないんですか?」
アイザック「先程の宣戦布告を聞いただろう。奴らに対話の意思はない。となれば、戦うしかあるまい」
ブライト「出られる機体はすべて出せ! 迎撃するぞ!」
〔味方ユニット出現〕
〈出撃準備〉
シャピロ「もっと機動戦力が必要だ。ここは私も出よう」
隼人「フッ! お手並み拝見といこうか」
〔味方ユニット出現〕
光珠「フェアリさん、あいつら何者なの?」
フェアリ「あれはムゲ・ゾルバドス軍です。ガディソードと同盟を結んでいる中でも好戦的な勢力です」
光珠「私達が戦って疲れるのを待ってたのね…」「まさか…ジーク達が手引きを?」
フェアリ「おそらくは…」
光珠「…………」
〔シャピロ、前進〕
忍「あ、おい、シャピロ!」「正気か? そんな機体で前に出るな!」
〔忍、シャピロへ隣接〕
シャピロ「フン! 連邦とジオンの愚かな争いにはうんざりだ…」「俺は旅立たせてもらう。俺の崇高な夢に向かってな!」
〔シャピロ、前進〕
沙羅「あ、待ってよ! シャピロ!」
シャピロ「俺は行く!」「お前達はこのちっぽけな地球を守れっているがいい!」
忍「なんだと!」
沙羅「今更、何を言っているの? やめて、シャピロ…!」
シャピロ「俺は貴様達と能力が違う…。俺の力は絶対なのだ!」
〔シャピロ、前進〕
忍「シャピロ! てめえ、何をする気だ!」
亮「よせ、忍!」
〔忍、シャピロへ接近〕
忍「敵前逃亡は重罪だぞ! あいつ、何を考えてやがるんだ!」
亮「今は目の前の大軍が相手だ! これ以上前に出たら、敵中で孤立してしまうぞ!」」
忍「くっ…わかってるけどよ!」
シャピロ「フッ…」
〔シャピロ、前進〕
〔忍、シャピロへ接近〕

忍「くそっ…追いつけねえ!」
沙羅「ち、ちくしょう! シャピロォォォッ!」
〔シャピロ、ジークへ隣接〕
ジーク「シャピロか、うまく抜けてきたもんだな」
シャピロ「これでも軍ではエースパイロットだったんでね。獣戦機隊の奴らには負けんよ」
サリー「あなたのおかげで作戦がうまくいったわ。協力に感謝します」
シャピロ「どうやら私の能力を信用してもらえたようだな?」
サリー「ええ…」
〔シャピロ&ジーク&サリー、異次元ゲートへ接近〕
ジーク「…同じ地球人でもシャピロくらい賢けりゃ光珠も拾ってやれたのにな…」
サリー「光珠の事はもう忘れて。私達には次の任務があるのよ?」
ジーク「わかってるよ」
〔シャピロ&ジーク&サリー、異次元ゲートへ接近〕
〔敵ユニット出現〕

レジアーネ「フフ…あれが地球とかいう星かい。確かに、かつてのガディソードと似てるねぇ」「いじれ我らガディソードの新たな根拠地となる運命の星…」「だがその前に、たっぷりと狩りを楽しませてもらうよ!」
〔レジアーネ、ジークへ隣接〕
レジアーネ「ご苦労だったね。ジーク、それにサリー」
ジーク「見ての通り、計画は概ね順調だ。連邦とジオンは食い合って相当弱っている」
レジアーネ「フフフ…そのようだね。さすがはガディソードきっての工作員だけの事はある」
サリー「でも、気をつけて…。ここに展開している兵力が知友の戦力のすべてじゃないわ」
シャピロ「一番厄介な連邦の主力艦隊は壊滅したが、連邦、ジオン、それにギガノスも、かなりの戦力を温存している」「特に連邦軍の軍事ポテンシャルは侮れない。物量だけで言えば、ここで受けた被害も数ヶ月にうちに回復するだろう」
レジアーネ「ほう…貴様が報告にあった地球人だな」
ジーク「今回の作戦がうまく行ったのはシャピロが協力してくれたおかげだ」
シャピロ「シャピロ・キーツです。以後、お見知りおきを…」
レジアーネ「フ…期待しているよ」「さあ、後はあたしに任せな! お前達は、この異次元ゲートから別の星系に飛んでもらうよ」
ジーク「わかった。後は頼んだぞ、レジアーネ!」「いくぞ! サリー、シャピロ!」
サリー「あ、待って! フェアリはどうするの?」
ジーク「レジアーネに任せろ! 俺達には、やるべき事が山ほどある」
サリー「そうね…」
〔シャピロ&ジーク&サリー、異次元ゲートへ移動〕
〔味方ユニット離脱〕
〔敵ユニット離脱〕
〔敵ユニット出現〕
〔レジアーネ、前進〕

オスカ「敵兵力、さらに増大中! 後続部隊も確認できます!」
ブライト「な、なんて敵の数だ…」
〔ワッケイン&サラミス改隊、後退〕
〔サラミス改隊、後退〕
〔通信のコール音〕

ワッケイン「ホワイトベース、聞こえるか?」「我が艦隊はレビル将軍を失い、浮き足立っている!」「無念だが、ここはルナツーまで撤退する!」「ホワイトベースは艦隊主力の撤退を支援してくれ!」
ブライト「く…了解しました…」
連邦士官「すまない、後は任せたぞ!」
連邦士官「貴官らの健闘を祈る!」
〔ワッケイン&サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕
〔サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕

ブライト「…………」
隼人「フフフ…敵の大軍を前に参謀が逃亡…。この難局をどう切り抜ける?」
フラウ「笑い事じゃありませんよ!」
ブライト「ここに踏み留まり、味方の後退を助ける…」「これは…誰かがやらねばならない事だ」
ミライ「そうね…」
ブライト「これよりホワイトベースはソロモンを死守する!」
隼人「フッ、上出来だ。そうでなければこの先、我々も手を貸せん」
※※アイナが仲間にいる場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
マーカー「モビルアーマーが出撃しました!」
ブライト「出撃許可は出していない…。いったい、誰が乗っているんだ!」
フラウ「パイロット確認できました! アイナさんです!」
シロー「よせ、アイナ! 君は艦で待機してくれ!」
アイナ「いいえ、やらせてシロー。あなたと共に戦いたいの」「それに今は少しでも戦力が必要なはずよ?」
シロー「君はもうこれ以上戦う必要はないんだ!」
アイナ「シロー…あなたの気持ちはわかっているつもりです」「ですが、私の気持ちもわかってください!」「もう何もせずに待つのは嫌です!」
シロー「あ…」
アイナ「二人で生きていくってそういう事じゃないかしら」
シロー「君の言う通りだ…」「すまない…アイナ。俺が間違っていた」「やっぱり俺には君の助けが必要だ。頼む、俺をサポートしてくれ」
アイナ「もちろんです。これからもずっとあなたを支えます」
※※バーニィが仲間にいる場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
バーニィ「俺も手を貸すぜ!」
クリス「バーニィ!」
バーニィ「俺はもう戦争をやめたいと思ってた」「けど、こんな奴らに好きにさせちゃあ地球がどうなっちまうかわからない」「それにホワイトベースには民間人もいる。それを守るのは俺達軍人の本来の仕事だろ?」
クリス「そうね。わかったわ、バーニィ。力を貸してちょうだい」
バーニィ「少なくともタイヤキの分くらいは働いてみせるぜ」

ブライト「よし、戦闘開始だ!」
<戦闘開始>

<1EP・敵増援1出現>

レジアーネ「くっくっくっく! せっかく要塞を落としたってのにもう帰り支度かい?」「でも、あいにくあたしは一度捕らえた獲物は逃がさないよ!」
フェアリ「あ、あの機体は!」
光珠「フェアリさん、どうしたの!?」
フェアリ「あれは『ガーディアル・ブラッド』! ガディソードの機動兵器…レジアーネが愛用する機体です!」
光珠「ガディソードの機体?」「…なら、接触してみようか?」
フェアリ「彼女はヘルルーガ親衛隊です! こちらの説得に応じる相手ではありません!」
光珠「ヘルルーガの親衛隊…ようするにガディソードで一番強い部隊って事ね」
フェアリ「サリーとジークから私達の情報が流れているはずです。直接こちらを狙ってくるかもしれませんよ」
光珠「ええ、気をつけるわ!」
デスガイヤー「ふははははは、全軍突撃だ!」「蚊トンボどもを始末しつつ、地球に侵攻するのだ!」
〔敵ユニット出現〕

<2PP>
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕

オスカ「敵部隊、戦線を離脱して行きます!」
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕

ブライト「く…我々など相手にしてないと言うのか…!」
ミライ「戦力の差がありすぎるわ…」
マーカー「新たな部隊、来ます!」
〔敵ユニット出現〕
〔デスガイヤー戦闘母艦群、後退〕

ブライト「このままでは…全滅を待つだけだ…」
隼人「怯むな、艦長。ここは踏ん張るしかないぞ!」
〔味方ユニット出現〕
〔サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕


<2EP>
〔味方ユニット出現〕
〔サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕

レジアーネ「あーっはっはっは!」「見える、見えるよ! 地球人どもの絶望する顔がねぇ!」

<3PP・敵増援2出現>
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕
〔敵ユニット出現〕
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔ギルドローム将軍、前進〕

ギルドローム将軍「フフフ…下等な地球人など恐るるに足りん」「全軍、前進せよ!」
〔敵ユニット出現〕
ブライト「ここで少しでも敵を叩くんだ! 素通りさせたら撤退中の味方艦隊が危機になるぞ!」
〔味方ユニット出現〕
〔サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕


<4PP・敵増援3出現>
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕
〔敵ユニット出現〕
〔デスガイヤー戦闘母艦群、マップ端へ移動〕
〔ヘルマット将軍、前進〕

ヘルマット将軍「クーックックック! 地球の制圧など、俺だけで充分だ!」「立ちふさがる奴は皆殺しにしろ!」
〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕
〔敵増援、前進〕
〔敵ユニット離脱〕


<敵全機or6PP・味方援軍1&敵増援4出現>
〔敵ユニット出現〕
〔敵増援、前進〕

光珠「ええ~! また増援部隊?」
フェアリ「もっと早くから地球の人達が力を合わせていれば…」
ブライト「くっ…もう少しだ。もう少し持ちこたえれば撤退が完了する!」
隼人「艦が沈んだら脱出すればいい! ギリギリまでやるぞ!」
フラウ「ブライト艦長! 友軍から緊急通信です!」
〔通信のコール音〕
葉月博士「ホワイトベース、聞こえるか? 私は獣戦機基地の葉月だ!」「これより、ガンドール砲で敵艦隊に突破口を作る! 射線上の部隊を撤収させてくれ!」
ブライト「なんですって?」
隼人「艦長、指示通りにするんだ!」
〔通信のコール音〕
ブライト「各機っ! 今送って指定宙域より退避しろっ! 死にたくなければ急げっ!」
光珠「えっ!? な、なになに!?」
〔指定宙域の味方機、後退〕
〔味方戦艦出現〕

葉月博士「エネルギー充填100%! ガンドール砲を撃てっ!」
〔葉月博士、MAP兵器「ガンドール砲」使用〕
〔敵ユニット撃破〕

デスガイヤー将軍「なんだ!? 何が起こった!」
ブライト「す、すごい…。あの艦はいったい…」
忍「な、何だ、あれは!?」
葉月博士「久しぶりだな、藤原。それに獣戦機隊の諸君!」
雅人「葉月博士! いったい何ですか、その艦は?」
葉月博士「この竜の名はガンドール!」「外宇宙の敵本拠地に攻め込むため開発された人類の切り札だ」
忍「いつの間に作ってたんだよ…」
亮「博士、イゴール長官は?」
葉月「長官は地球に残っている。敵対勢力の力が衰えたわけではないからな」
亮「なるほど…」
〔葉月博士、ソロモンへ移動〕
ブライト「助かりました…。これでしばらく時間が稼げます」
葉月博士「ブライト艦長、これよりガンドールは敵中を突破し、異次元ゲートに突っ込む!」
ブライト「敵中突破…?」
葉月博士「ガンドールで外宇宙に行くのだ」
隼人「確かにこのままでは敵の集中砲火を受けるだけだ」「それよりも打って出る…か」「面白い! あえて地獄の門に飛び込むというわけだな」
葉月博士「敵の全容を知らん事には戦いようがないからな」「だが、これは命がけの作戦になる」
隼人「フ…この艦に命をかけてない奴がいるのか?」
ブライト「戦いである以上、それは覚悟しています…」
葉月博士「わかった…。では計画を実行に移そう」「早速だが、リストにあるクルーと資材をガンドールに移乗させてくれ」
ブライト「ホワイトベースは放棄するのですか?」
葉月博士「いや、ブライト艦長以下数名のクルーには別途任務がある」「移乗作業完了後、ホワイトベースをルナツーまで撤退させてくれ」
ブライト「わかりました」「各員、作業にとりかかれ!」
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

葉月博士「ブライト艦長、作業の進行はどうか」
〔通信のコール音〕
ブライト「作業はすべて完了しました」
葉月博士「さすがはホワイトホールのクルーだ。敵を前にしての困難な作業をこれほど早く終わらせるとは…」
隼人「よし、すぐに作戦を開始だ」
ブライト「了解しました。これよりホワイトホールはソロモン宙域から撤退します」
〔通信のコール音〕
葉月博士「では、こちらも出発する。ガンドール発進!」
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔戦闘マップ1から継続〕
〔ブライト、後退〕
〔味方ユニット出現〕

ブライト「葉月博士! ガンドールの健闘を祈ります!」
葉月博士「ブライト艦長、我々は必ず戻る」
隼人「地球を頼むぞ、ブライト艦長」
ブライト「最善を尽くします!」「では!」
〔ブライト&サラミス改隊、マップ端へ移動〕
〔味方戦艦離脱〕
〔味方ユニット離脱〕
〔葉月博士、前進〕

葉月博士「これよりガンドールは敵陣に突入する。各位に、異次元ゲートの位置を再確認しておいてくれ」
〔カーソル、異次元ゲートを指定〕
フェアリ「葉月博士。敵は部隊を全てこちら側に出した後、異次元ゲートを閉じると思われます」
葉月博士「聞いての通りだ、諸君。突破に手間取るわけにはいかない!」「迅速に突破口を作ってくれ!」
隼人「よし、行くぞ!」
〔敵ユニット出現〕

<味方援軍1出現の次EP>
※※まだデスガイヤー将軍健在の場合、セリフ追加※※
デスガイヤー将軍「なに! 突っ込んでくる馬鹿がいるだと!?」「異次元ゲートに近づけてはならん! 叩き潰せ!」


<味方援軍1出現の次PP・敵増援5出現>
〔敵ユニット出現〕
〔敵増援、前進〕

葉月博士「敵が出てくる間はゲートは閉じない! このまま前進するんだ!」

<味方援軍1出現の3ターン後PP>
隼人「全機、ガンドールの進路確保を優先! あまり時間に余裕はないぞ!」

<敵18機以下の毎PP・敵増援5出現>
〔敵ユニット出現〕
〔敵増援、前進〕


<バーニィが戦闘>
バーニィ「本当ならサイド6でなくした命だ!」「生き残ったからには少しでも地球のために役立ててみせる!」

<アイナが戦闘>
アイナ「お兄様。私はシローと共に自分の道を歩いていきます」「そして争いのない未来をつかんでみせます!」

<葉月博士が戦闘>
葉月博士「敵機をガンドールの進路上から退けさせろ!」「我々は何としても異次元ゲートに突入せねばならん!」

<デスガイヤー将軍と戦闘>
デスガイヤー将軍「戦いを求めて宇宙を駆け巡ってきた俺だ!」「ここにこそ、俺のライバルに足る相手がいる事を望むぞ!」

<レジアーネと戦闘(戦闘後)>
フェアリ「光珠様! あれに乗っているのは間違いなく親衛隊のレジアーネです!」
光珠「確かに…他のロボットとは動きが違うわね…」
フェアリ「単機ですが、戦闘力は1軍に匹敵します! 注意してください!」
光珠「了解!」

<光珠vsデスガイヤー将軍>
デスガイヤー将軍「貴様が今までに戦ってきた相手と我らムゲ・ゾルバドスを同じと思うなよ!」
光珠「早速挑発してくるなんて…」「フェアリさんの言う通り、かなり好戦的な人達みたいね」

<アムロvsデスガイヤー将軍>
デスガイヤー将軍「さぁ来い! お前達の力を見せてみろ!」
アムロ「これが…外宇宙からの侵略者…」

<クリスvsデスガイヤー将軍>
クリス「地球をあなた達ムゲ・ゾルバドスの好きにはさせない…!」
デスガイヤー将軍「フフフ…貴様らごときに我が軍の進撃は止められん!」

<シローvsデスガイヤー将軍>
デスガイヤー将軍「地球人どうしの小競り合いは終わったのか?」「ならば、勝者である貴様らには俺達の相手をする栄誉を与えよう」
シロー「くそっ!」「これ以上、地球を混乱させてたまるか!」

<號vsデスガイヤー将軍>
デスガイヤー将軍「来い、地球の戦士よ! 貴様達の実力を俺に示してみろ!」
號「言われるまでもねえ! たっぷりと見せてやらあ!」

<剣人(ダルタニアス搭乗)vsデスガイヤー将軍>
デスガイヤー将軍「どうやら貴様らは戦って死ぬ事を選んだようだな。そうでなければ面白くないわ」
剣人「てめえ、勝手な事言ってんじゃねえぞ!」
弾児「地球は俺達の星だ! ハイそうですかと渡せるもんかよ!」

<ワッ太vsデスガイヤー将軍>
ワッ太「こんだけ見た目から悪い宇宙人って感じだと遠慮はいらないよな」
デスガイヤー「来るがいい。宇宙では強さこそが全てだという事を教えてやる!」

<ケーンvsデスガイヤー将軍>
ケーン「虫みてえな戦艦に乗りやがって! 今すぐ昆虫標本にしてやるから待ってやがれ!」
デスガイヤー将軍「フハハハハ! 元気のいい小僧だな。我が軍の生物兵器の優秀さを見せてやろう」

<忍vsデスガイヤー将軍(戦闘後)>
デスガイヤー将軍「ハハハ、これだ! お前こそ宇宙を駆け巡り探し求めていた俺のライバルだ!」
忍「あいにくこっちはお前なんざ眼中にねえんだ! 怪我しねえうちにとっとと帰んな!」

<キッドorボウィーvsデスガイヤー将軍>
アイザック「外宇宙からの脅威がついに姿を現したか…」
キッド「ああ、ザールの先遣隊とは規模が違わあ。ここまで本格的な艦隊ははじめてだぜ」
お町「攻めて来るのはザールの本隊だとばかり思ってたけど…」
ボウィー「だよなぁ。どうなっちまってんだ?」
アイザック「ザールとムゲが手を組んだか…あるいは地球は両者に狙われているかだな」

<デスガイヤー将軍撃破orHP50%以下>
デスガイヤー将軍「面白い…面白いぞ、地球人ども!」「だが今は帝王のご命令が優先だ」「こんな所でモタモタしてはおれぬわ! 地球へ向けて進撃せよ!」
〔デスガイヤー将軍、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕


<ギルドローム将軍撃破orHP50%以下>
ギルドローム将軍「ほほう…地球人にもこれ程の戦闘力があったとはな…」「まあ良い。小物は接続に任せ、我が隊は地球侵攻を優先する」
〔ギルドローム将軍、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕


<ヘルマット将軍撃破orHP50%以下>
ヘルマット将軍「ククク…こやつら、なかなかやりおるわ…」「もう少し遊んでやりたいが、地球侵攻の武勲を他の将軍どもにみすみす譲るつもりはない…」「雑魚は無視しろ! 地球に向けて侵攻する!」
〔ヘルマット将軍、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕


<レジアーネ撃破orHP30%以下>
レジアーネ「フン…あたしとした事が、調子に乗りすぎたようだね…」「まあ慌てる事はない…。この先、お楽しみの時間はたっぷりあるんだからねぇ!」「あーっはっはっはっはっは!」
〔敵ユニット離脱〕
光珠「レジアーネって人…早々と引き揚げちゃったね…」
フェアリ「あの機体のポテンシャルはこんなものではありません…」「それに…レジアーネの実力も…」
光珠「うう…そうだよね…。実力半分って感じだったし…」

<葉月博士が異次元ゲートへ到達・勝利条件達成>
葉月博士「みんな、良くやってくれた。本艦は異次元ゲートの入り口に到着した」
隼人「これより我が艦はゲートへ突入する。全機、ガンドールに帰艦しろ!」
光珠「いよいよね…」
葉月博士「フェアリさん。最上重工の瑞雲社長より事情は聞いている」「半ば強引な作戦だが、我々はこのまま外宇宙に向かいます」
フェアリ「わかりました。協力させてください」
〔味方ユニット離脱〕
リュウ「味方機の搭載完了! ガンドール、いつでも行けます!」
葉月博士「機関フルパワー! 艦を振り切ってゲートに突入する!」
〔葉月博士、異次元ゲート中央へ移動〕
〔味方戦艦離脱〕
〔異次元ゲート消失〕

【戦闘マップ2終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ガンドール ブリッジ
葉月博士「暫定的ではあるが、この部隊の指揮は私が引き継ぐ事になった」「みんな、よろしく頼む」
アムロ「葉月博士、ブライトさん達は?」
葉月博士「ブリッジンのクルーを中心に艦の運航に必要なスタッフはホワイトホールで脱出してもらった」「ブライト艦長には、地球に残ってやってもらわねばならん事があるからな」
忍「用意周到だな」
葉月博士「外宇宙に対抗するために、我々は何年も前からこの計画を準備していたのだ」「アール博士。これから外宇宙に向かうにあたり、あなたの知識が必要になります」「今後はブリッジのクルーとして私達をサポートしていただきたい」
アール博士「喜んでお引き受けしよう。外宇宙ならば、このアールがある程度まで案内することができる」「憎きザール帝国を滅ぼすためぜひ皆さんにも協力してもらいたい!」
葉月博士「承知しています。お互い協力していきましょう」

ガンドール 格納庫
亮「結局、隊長は…シャピロはどこへ行ったんだ?」
雅人「敵へ寝返っちゃったの!?」
忍「沙羅! 奴は俺達を裏切ったのか?」
沙羅「あたしになんか…わかるわけないよ! あいつは勝手に行っちまったんだ!」
忍「くっそぉっ! 今度会ったら、ただじゃおかねえ!」

ガンドール 個室
光珠「フェアリさん、これからどんな所に行くか…知ってるの?」
フェアリ「異次元の構造は複雑ですから…。この艦の航法装置ではどの宇宙に出るかはわかりません」「ですが、ムゲ帝国が使っていたゲートですい、必ずどこかの勢力圏に出られるはずです」
光珠「ふ~ん…フェアリさんでも、よくわからないんだ…」「カディソードが異次元に逃げ込んだって話…なんとなくわかる気がするわ…」
フェアリ「その通りです。外敵から身を守るのに有利ですからね…」
秋水「ま、もう来ちゃったわけだし、くよくよしててもしょうがないよね!」
【シナリオエンドデモ終了】


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