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第39話
ア・バオア・クー封鎖指令


サブタイトル
「ア・バオア・クー封鎖指令」


【シナリオデモ開始】
≪1回目≫

ホワイトベース ブリッジ
ブライト「ア・バオア・クーへの侵攻の前に、我々はジオンの管理下にある小規模な基地の制圧に向かう事になった」「敵の増援の可能性を少しでも削いでおくためだ」
カレン「具体的な攻撃目標は決まっているんですか?」
クワトロ「ジオンの秘密MS工場だ。目標へは私が先導する」
サンダース「秘密のMS工場…ですか?」
アイザック「アナハイムからの物資の流れを追った。かなりの特注部品がこの地域に運ばれている」
クワトロ「おそらくアナハイムで試作中の新型MSが残っているはずだ。できれば、それを奪取したい」
アラン「だが、新型のMSが要塞に運ばれずに残っているのか?」
アイザック「まだ未完成なのだろう。移送された形跡はない…」
アムロ「いずれにしても、敵の新兵器なら調べる価値はありそうですね」
シロー「では、クワトロ大尉には突入の指揮もお願いします」
クワトロ「承知した」
ブライト「では早速、作戦開始だ」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

※※1回目の場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※

〈出撃準備〉
※※1回目の場合のセリフ※※
シロー「うまく進入できたみたいだな…」
アムロ「ええ、敵はまだ、こちらに気がついていないようです」
ケーン「案外、もぬけのだったりして」
タップ「そうだな。みんな要塞の方に行ってるかもね」
ライト「いや、基地の機能は生きてる。おそらく守備隊がいるはずだ」
クワトロ「工場を自爆される前に一気に敵を制圧するぞ」
ブライト「目標は基地のメインゲートだ」
〔カーソル、月面基地を指定〕
光珠「あれがメインゲートね…」「なるべく早くあれを破壊すればいいのね!」
クワトロ「各機、続け!」
〔警報〕
ジオン士官「奴らめ…ここを嗅ぎつけるとは…!」「機動兵器で迎撃! 敵を足止めしろ!」
〔敵ユニット出現〕
※※2回目以降の場合のセリフ※※
ブライト「月方面から敵の増援部隊がア・バオア・クーに向かっている」「本作戦の目的はこれを少しでも阻止する事にある」
ライト「敵機捕捉! この宙域を突っ切るつもりのようです!」
〔敵ユニット出現〕
〔カーソル、離脱エリアを指定〕

クワトロ「敵は小部隊でバラバラに侵入してくる。各個に撃破するぞ!」
ブライト「よし、攻撃開始!」
〈出撃準備〉
<戦闘開始>

<月面基地撃破>

〔クワトロ、月面基地へ移動〕
クワトロ「よし、ゲートを確保した。私は内部に突入する」
〔味方ユニット離脱〕
オスカ「百式が内部に侵入しました」
ブライト「よし! 残敵を掃討しろ!」

≪2回目以降≫
<敵3機以下・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
オスカ「新たな敵を捕捉しました!」
ブライト「近くの機体を向かわせろ!」
5回まで繰り返し)

≪1回目≫
<クワトロが戦闘>

クワトロ「尋常ではないな。この基地の規模にこれだけの戦力とは…」「どうやら余程の物がここにはあるようだ」

≪既に月面基地撃破≫
<敵全滅・勝利条件達成>

オスカ「敵部隊の殲滅に成功しました」
ブライト「クワトロ大尉は?」
〔通信のコール音〕
クワトロ「内部制圧は完了。試作モビルスーツの奪取にも成功した」
ブライト「よし、戦利品を回収する。ホワイトベースを基地につけろ」
ミライ「了解」

≪まだ月面基地健在≫
<敵全滅or5EP・勝利条件達成>

ジオン士官「全軍に告げる! 速やかに基地を放棄しろ」「残存兵力はア・バオア・クーへ向かえ!」
ジオン兵「了解!」
〔敵ユニット離脱〕
クワトロ「む!? 撤退するだと?」
ジオン士官「貴様らにこの基地は渡さん!」
〔基地に爆発〕
〔画面、振動〕〕

ブライト「間に合わなかったか…」
クワトロ「目標は失われた…。作戦終了だ」「各機、着艦しろ」

≪2回目以降≫
<5EP・勝利条件達成>

リンダ「ブライト艦長。予定の作戦時間を過ぎました」
ブライト「よし、作戦を終了する」「戦闘を停止して全機帰還せよ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

≪月面基地撃破≫

ホワイトベース デッキ
カミーユ「クワトロ大尉。これが捕獲した試作モビルスーツですか?」
クワトロ「ああ…」
[イベントデモ「サザビー登場」]
クワトロ「MSN-04『サザビー』…。ファンネルを使える高性能機だ」
スレッガー「サイコミュか…。誰にでも乗れる代物じゃないな、こりゃ…」
クリス「見た感じは完成品ですが…」
クワトロ「いや、いくつかパーツが欠品していた」「幸い、足りない部品は艦内の資材で補完できた。次の作戦には間に合いそうだ」
ルー「要塞攻略戦を前に、かなりの戦力アップになりますね…」
アムロ「クワトロ大尉が乗られるのですよね?」
クワトロ「そのつもりだ。有効に使わせてもらうよ」

≪1回目≫
ホワイトベース 通路
仁「あ~やれやれ。今日もなんとかなったな」
柿小路「では、みなさん。さっそく今日の授業を始めますぞ」
ワッ太「え~っ! 専務、勘弁してよぉ!」
柿小路「そうはまいりません。篠田先生に頼まれましたからな」「さ、みなさんお待ちですぞ」

≪1回目≫
ホワイトベース 食堂
ヨッパー「おせえぞ、お前ら!」
吼児「ごめんごめん」
柿小路「え~、今日は特別講師としてデューク・スケード殿をお呼びいたしました」「先生は、かのミト王子の教育係を務めるほどの共用の持ち主です。みなさん、失礼のないように!」
ひろし「よろしくお願いしまーす」
スケード「うむ。では早速、授業を始めますぞ。今日は社会科の勉強です」「まずは農業惑星として有名なバードランド星について…」
飛鳥「ええっ!?」
スケード「この星の家畜ウシカブトは巨大なカブトムシの形状を持っており…」「10年に一度しか子供を生まないので住民にとても大事にされています」
次郎「ふむふむ…」
まなぶ「ほほう、実に興味深いですね」
あきら「俺、こういう話、大好き!」
ひでのり「試験に出る問題ばかりが勉強じゃありませんからね。こういうのもありですよ」
仁「ウシカブトかぁ…。見てみてえなぁ」
プル「プルプルプル~♪」
リィナ「こら、プル! 騒いじゃダメだってば!」
飛鳥「はあ…この授業、地球に戻っても役に立たないだろうな…」
スケード「いいかぁ? ここはテストに出るぞぉ!」
マリア(まあ、受験には役立たないけど、めずらしく男子にはウケてるみたいね…)
柿小路(ッハア…これは…どうも…人選を誤りましたかな…)
ダイアン「専務さん、やりますわね。とても良い授業だと思いますわ」
柿小路「い、いやぁ、それ程でも…。ハハハ…ハハ…」
【シナリオエンドデモ終了】


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