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第45話
みんなが王子を待っている!


サブタイトル
「みんなが王子を待っている!」


【シナリオデモ1開始】
エドン国 宇宙港
カークス「せっかく王子が凱旋されたというのに、派手な出迎えはないのか…」
スケード「お忍びの旅なんだ。当然だろう?」
ミト王子「僕が帰ってきた事は内緒にしてもらってるんだ」
シュテッケン「ですが王子。噂はどこからともなく流れるもの。油断は出来ません」「我々が街に赴き、世論など調査して参りましょう」
ミト王子「うん、頼むよ」
ディーゴ「では、我らはこれにて!」
〔複数の走り去る足音〕

ホワイトベース内 個室
サリー「エドン国の首都に着いたみたいね…」
ジーク「そうらしいな…」「今のところ、エドン国は中立地帯だ。ここでなら本国に帰る手はずも整えやすい」「どうだ、サリー。そろそろ脱走するか?」
サリー「待って、兄さん…」「もう少し、この艦の人達の戦いを見ていたいの…」
ジーク「そうか…お前がそのつもりなら助かる。実は俺もそうしたいと思っていたんだ」「ここにいれば、まどろっこしい潜入工作をする必要もない。今まで得られなかった情報が勝手に入ってくる」「果報は寝て待てとも言うしな」
サリー「え? 何なの、それ?」
ジーク「最近覚えて地球の言葉だ。下手の動かない方が、いい結果が出る場合のたとえさ」

エドン星 街
〔バイクの疾走音〕
〔ブレーキ音〕

シュテッケン「士郎、街の様子はどうだ?」
士郎「特に異常はありません」「ですが…都にしては静か過ぎやしませんか?」
シュテッケン「ああ…妙な雰囲気が漂ってやがる」
〔バイクの疾走音〕
〔ブレーキ音〕

スリーJ「大変でやんすよ~!」「えらい事です! えらい事ですよ、もう!」
シュテッケン「何事だ、スリーJ!」
スリーJ「いえね、我々よりも一足先にあのオズマ・ドラーゴがここに来てたらしいんでやすがね…」
ディーゴ「オズマが!? いったい何をしに来たんだ」
スリーJ「まあ、おそらくトクガー王家との和平話でもするつもりだったんでやしょ」
シュテッケン「それで、奴は今どこに!?」
スリーJ「それが…何者かに暗殺されてしまったんでさぁ」
シュテッケン「バカ野郎! それを先に言わんか!」
ディーゴ「あのオズマが…なんてこった!」
シュテッケン「まずいな…。オズマがエドン星で殺されたって事は、新惑星連合の連中が黙っちゃいないぞ」
スリーJ「ええ、巷じゃトクガー王家に暗殺されたってデマも公然と流れてやすぜ」
士郎「この情勢下です…。その話自体が偽情報かもしれません…」
〔バイクの疾走音〕
〔ブレーキ音〕

ライラ「スリーJの話は本当よ。私達も情報をつかんだわ」
佐馬「まず間違いねえな…」
ディーゴ「よし! 急いで国王に知らせるんだ」
士郎「了解です!」
〔バイクの疾走音〕

ホワイトベース デッキ
キッド「オズマ・ドラーゴが暗殺!?」
ポンチョ「ええ…こいつは大変な事になりますよ」
ブルース「新惑星連合との戦いは避けられなくなりそうですね…」
アイザック「誰なんだ…殺ったのは!」
ポンチョ「証拠がないんでわからず終まいなんですがね…」「私の見たところ、十中八九ヌビア・コネクションです」
アイザック「…またしてもカーメン・カーメンか!」
お町「どうしてもエドン国を揺さぶりたいようね…」
ブルース「J9の皆さんはヌビア・コネクションに因縁があるようですが?」
キッド「地球で外宇宙との戦いが始まるはるか以前から、陰の組織として暗躍していたのがヌビアなんだ…」
お町「外宇宙に来てようやく尻尾をつかんだってわけ」
ポンチョ「嗅ぎ回るとすぐに消されちまうんで普通は手を退くんですがね…」「この人達はもう…なんていうか…」
ブルース「お気持ちはわかりますよ。私も乗りかかったゲームは抜けられない性分なのでね」
ポンチョ「付き合わされるこっちは、命がいくつあっても足りませんよ~!」

エドン国 王宮
トクガー王「何という事だ…。忍びて参ったオズマ殿が何者かに暗殺されるとは…」
シュテッケン「今、失うにはあまりに惜しい男です…」
ミト王子「そんな…あのオズマさんが…」
トクガー王「あの者ならば王子と共に新しいエドン国を創り上げてくれたに違いない…」「だが、エドン国の内戦を望む心無き者の陰謀により、尊い命がかき消されたのだ…」
ミト王子「許せない…! こんな卑怯なやり方で和平の道を閉ざそうとするなんて!」
〔空を舞う音〕
〔人の着地音〕

シノブ「国王様、大変です!」
トクガー王妃「シノブ、どうしたのです?」
シノブ「新惑星連合の艦隊がエドン国に向かって進撃を始めました!」
トクガー王「むう…オズマ殿の死が、戦の引き金になってしまったか…」
ミト王子「父上、母上! 私はすぐにホワイトベース隊に戻ります」
〔走り去る足音〕
シュテッケン「ディーゴ! 俺達もこうしちゃいられねえぜ!」
ディーゴ「おう!」
〔複数の走り去る足音〕
トクガー王妃「国王陛下。エドワードは頼もしくなりましたね…」
トクガー王「そうだな…。これからは、あの若者達の時代だ」「いよいよエドン国が激動の渦に呑み込まれる…」「エドワードよ。この難局を乗り越え、お前の信じる道を進むのだ」
デスバン「ささ、国王陛下。ここは危のうございます。お早くこちらへどうぞ」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔味方戦艦出現〕
オスカ「敵艦隊、多数確認! 大気圏に突入してきます!」
〔敵ユニット出現〕
ケイ「全機出撃せよ! トクガー体制を打ち倒すのだぁっ!」
〔敵ユニット出現〕
ケイ「ゆけ! 完膚なきまで打ちのめせぇっ!」
ロングー星兵「おおーっ!」
〔敵ユニット出現〕
イーゴ「ケイ・マローンは戦意旺盛だな…」
ゴワハンド星士官「やはり司令もこの出征には反対ですか…」
イーゴ「うむ…オズマが殺られたからとはいえ、目的を見失ってはいかんのだ…」「たとえ勝っても、星間連合に対抗できる戦力が残らねば意味はない…」
ゴワハンド星士官「そうですね…。ですが…連合本部からの命令には我々も逆らえません…」
イーゴ「そうだな、もうこの話はよそう」「すでにサイは投げられたのだ。ここは全力で事にあたるのみ!」「クラウワンカ隊、発進せよ!」
〔敵ユニット出現〕
ブライト「艦を離床させろ! 機動兵器、発進スタンバイ!」
リンダ「烈風隊とミト王子が帰ってきていません!」
隼人「構わん! 彼らは独自にやれる!」
ブライト「全艦発進! 敵部隊を迎撃する!」
〈出撃準備〉
※※剣人出撃の場合、セリフ追加※※
〔通信のコール音〕
アール博士「剣人様! ミト王子をしっかり、お助けするのですぞ!」「エリオスとトクガー王家のたゆまぬ友好を示すのです!」
剣人「だから、そーいうのやめてくれよ、じいさん…!」「あいつは俺のダチなんだ。垣根なしってやつだぜ!」
アール博士「ですから…剣人様!」
弾児「安心しな、じいさん! 俺達の仲間につまらん御託はいらねえって事さ!」「行け、剣人!」
剣人「おう!」
※※ダバ出撃の場合、セリフ追加※※
〔通信のコール音〕
アール博士「ダバ殿! 我らの手で必ずや3大王家の栄光を取り戻しましょうぞ!」「このアール! 及ばずながら、ご助成いたしますぞ!」
ダバ「ありがとう!」「カモン家の血を引く者として恥ずかしくない戦いはするつもりだ」
アール博士「おお! なんと頼もしいお言葉! このアール…」
アム「無理しないでよ、ダバ!」
剣人「へっ! じいさんの口車に乗せられんなよ?」
キャオ「おい、ダバ! 早く敵をなんとかしてくれよ!」
ダバ「ああ! 今、行く!」

<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>

ミト王子「世を乱す不届き者め、覚悟いたせ!」「行くぞ! スケさん、カクさん
スケード「おうっ!
カークス「おうっ!
ミト王子「クロォォース トライアァァァーングル!
[デモムービー「ダイオージャ合体」]
〔味方ユニット出現〕
ミト王子「ダイオォォージャ!」「いくぞーっ!」
ロングー星兵「おお! あ、あれは…ダイオージャ!!」
ロングー星兵「お、畏れ多い…! は、ははーっ!」
ロングー星士官「な、何をしておる! 頭を下げる必要などないのだぞ!」
ロングー星兵「うう…」
ケイ「ええい! おぬしら、それでもロングーの精鋭か!」「我らの大義を思い出せ!」「今お前達が受けている畏怖こそが、数百年におよぶトクガー体制の悪しき歴史の重みなのだ!」「その重圧をはね返せ! 己の中の悪しき因習を燃やし尽くせ!」

<2EP・敵増援1出現>
ゴワハンド星士官「ロングーの兵に動揺が見られますな…」
イーゴ「ロングーの兵は平民出の民兵隊が中心だ…。無理もない」「ここは兵力で一気に押し込む。周辺宙域から正規軍が殺到する前にケリをつけるぞ!」
ゴワハンド星士官「了解! 予備兵力を投入します!」
〔敵ユニット出現〕

<3PP・味方援軍2出現>
〔バイクの疾走音〕
佐馬「向こうで派手にドンパチが始まってるぜ」
ライラ「新惑星連合…なんて素早い展開なの」
士郎「ホワイトベース隊が対応していなければ、一溜まりもありませんでしたね…」
シュテッケン「百戦錬磨の武士同士、これが本当の戦場だ!」
ディーゴ「よし、5人とも集まったな!」「行くぞ! シンクロン合身だ!」
〔味方ユニット出現〕
ディーゴ「バクシンガー! 参る!」

<敵10機以下・敵増援2出現>
スケード「大分、片付きましたね」
ミト王子「よし、もう一息だ!」
カークス「おう!」
〔敵ユニット出現〕
ミト王子「な、なんだ!? 城の周りにロボットが!」
デスバン「皆の者、聞くが良い! 私は家老デスバンである!」「我々はトクガーの城を制圧し、トクガー王は捕らえた!」「たった今から、この国は新惑星連合の臨時政府下の置かれる!」「これに歯向かう者は、すべて逆賊と心得よ!」「繰り返す…!」
ブライト「なにっ!? どういう事だ!」
アール博士「むむ…何とした事! 家老の身でありながら国を裏切るなどと!」「ええい、けしからん! 討て、討てーい!」
ミト王子「父上ーっ! 母上ーっ!」「うう…だめだ…。あいつらに捕らえられていたんじゃうかつに手を出せない…」「どうすればいいんだ…!」
スケード「王子! 国王にもしもの事があったら、あなたが国王なのですぞ!」「あなたはエドン国の王となられるお方なのです! しっかりしてください!」
カークス「スケード、おぬし何を言うか!」
スケード「いいや、言わせてもらう!」「ここで負ければすべてが終わってしまいますぞ! 王子!」
ミト王子「そうだ…僕は負けられない! この国のために戦ってくれているみんなのためにも!」
スケード「やりましょう、王子!」
カークス「このバロン・カークス! お供いたしますぞ!」
デスバン「フフフ…バカめ! お前達はすでに袋のネズミだ!」「ミト王子を叩き斬れ! 誰も生かして帰すな!」
スケード「おのれーっ! 身の程知らずが!」
デスバン「うるさいわ! 覚悟しろ!」「討て、討てーい!」
〔敵ユニット出現〕
光珠「いったい…どうなってんの? わけわかんなくなって来たよ~」
フェアリ「早い話がクーデターです。このままエドン国の後ろ盾を失えば私達はこの宇宙で孤立します!」
光珠「ようするに負けたら終わりって事ね!」
ディーゴ「王子、ここは我らにお任せを!」
士郎「トクガー王は僕達が助け出します!」
ミト王子「うむ…頼んだぞ、銀河烈風!」
ブライト「急いでくれよ。国王の安全が確保されるまでこちらは手が出せん!」
シュテッケン「よし、みんな! 烈の意地を見せる時が来た! エドン城に突入するぞ!」
佐馬「おう!」
〔カーソル、宮殿を指定〕
ケイ「人質を取ってのクーデターだと!? 聞いてないぞ!」
ロングー星士官「新惑星連合の作戦本部からの通達です。デスバン殿に協力せよと…」
ケイ「本部は何を考えている! 私は正々堂々と決着をつけたい! こんな、やり方は…!」
〔通信のコール音〕
イーゴ「どうやら上層部で裏取引があったようだな…」
ケイ「イーゴ! 新惑星連合の中にあんたの知らない事があったってのか?」
イーゴ「新惑星連合は急速に大きくなりすぎた…」「私も今では本部派遣の前線指揮官に過ぎんという事だ…」「だが、ケイ・マローン…今、崩すべきはトクガー体制だ」
ケイ「わかっている。しばらくは、あのデスバンに協力するさ」「だが奴らを倒した後、俺は卑怯者のデスバンを叩く!」「全軍、かかれーっ!」
イーゴ「全軍、突撃!」

<士郎が宮殿へ到達>
シュテッケン「よし、突入だ!」
〔味方ユニット離脱〕

<士郎が宮殿へ到達の次PP>
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

〔剣の交わる音〕
〔剣を振るう音〕
〔人の倒れる音〕
〔走り寄る足音〕

士郎「でえええい!」
ゾルダグ兵「なんて奴らだ…! まるで鬼神だ!」
シュテッケン「死にたい奴からかかって来い! 銀河烈風が相手だ!」
ゾルダグ兵「ぎ、銀河烈風!? あの人喰い狼の集団か!」
ライラ「あら、ずいぶん失礼じゃない。…そんなに死にたいのかしら?」
〔空を舞う音〕
〔人の着地音〕

シノブ「皆さん、こちらへ! トクガー王はこの奥です!」
ディーゴ「よし、蹴散らせ!」
佐馬「うおぉぉっ!」
〔複数の走り去る足音〕
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔戦闘マップ1から継続〕

<士郎が宮殿へ到達の2ターン後PP・味方援軍3&敵増援3出現>
〔敵ユニット出現〕
デスバン「フハハハハハ! これまでだな、ミト王子!」
ミト王子「おのれ、デスバン! 許さん、許さんぞ!」
〔通信のコール音〕
シノブ「王子、お待たせしました!」
ミト王子「あ、シノブさん! 無事だったんだね?」
シノブ「連絡が遅れて申し訳ありません」「銀河烈風の皆さんの協力のおかげで国王陛下の救出に成功しました!」
カークス「なに!? それはまことか?」
シノブ「はい!」
スケード「おお…さすがはディーゴ殿!」
〔味方ユニット出現〕
ディーゴ「お誉めに預かり、恐悦至極!」
シュテッケン「もう遠慮はいらねえ! まとめて相手してやろうぜ!」
シノブ「国王は私がお守りしています。王子は敵を!」
ミト王子「みんな! 聞いての通りだ!」
ブライト「よし! 全部隊、全力でかかれ!」
隼人「ここが正念場だ! 気合を入れろ!」

<敵16機以下・敵増援4出現>
ブライト「敵の数は半減した! 一気に押し返すぞ!」
デスバン「喜ぶのはまだ早い!」
隼人「むっ!?」
ミト王子「ああ…あれは!」
〔敵ユニット出現〕
デスバン「フハハハハ! もうお前達の時代は終わったのだ!」「このデスバンが貴様に引導を渡してやる!」
ミト「黙れ、デスバン! おのれの野望を満たさんとするその性根! 許しがたい!」
デスバン「フハハハハ! でかい口を叩けるのも今日で最後だ!」「いくぞっ!」

≪敵増援4出現後≫
<敵撃破>

ゾルダグ兵「ひ、ひいい!」
〔機体の稼働音〕
デスバン「ぬううううう! 馬鹿者、何をしておる!」
ゾルダグ兵「あ…ううう…し、しかしパワーが段違いです!」
デスバン「大勢でかかって、そのザマは何だ! 早く片付けてしまえ!」
ゾルダグ兵「ダメです! かないっこありません!」
デスバン「貴様! 俺の命令に逆らうか!」
ゾルダグ兵「い、嫌だ…死にたくない!」
デスバン「おのれ! この期に及んで怖気づいたか! もうお前などに用はないわ!」
〔デスバン、ゾルダグへ攻撃〕
〔ゾルダグにダメージ〕

ゾルダグ兵「うわああああ!」
〔敵ユニット撃破〕
カークス「なんて奴だ!」
スケード「自分の部下を!」
ミト王子「ひ、ひどい…」
デスバン「フッフッフッフ! お前達もああなるのだ!」「ミト王子、覚悟!」
ミト王子「来い!」

<光珠vsデスバン>
デスバン「俺様に逆らった罰だ! このデースバンダーで切り刻んでくれる!」
フェアリ「光珠様、あの機体のパワーは未知数です! どうか油断なさらないように!」
光珠「それくらい私だってわかってるわよ」「黒い外見にあのマスク…なんか得体の知れない技を使いそうだもんね」

<アムロvsデスバン>
デスバン「俺様の邪魔をする奴には死あるのみだ!」
アムロ「力で人を支配しようとするような奴にエドン国を渡しはしないぞ!」

<カミーユvsデスバン>
カミーユ「お前のようなエゴのかたまりが王になれば人々は確実に不幸になる!」
デスバン「それがどうした? 民などは王の繁栄の礎となればいいのだ!」
カミーユ「こいつ…王の意味や重さをわかっていないのか!」

<ジュドーvsデスバン>
デスバン「お前達のおかげでせっかくの計画が台無しだ! 絶対に許さんぞ!」
ジュドー「そうやって何でも人のせいにして暴れるような奴が王様なんかになれるものか! 所詮、あんたは小悪党なんだよ!」

<クリスvsデスバン>
クリス「確かに力では勝てないかもしれないけど、あなたのような人間に負けはしない!」
デスバン「小娘め! 口だけは一丁前のようだな!」

<シローvsデスバン>
シロー「お前のような奴に国を治める事ができるものか!」
デスバン「このデスバン様こそがエドンの新たなる王だ! それを邪魔する奴は叩き潰す!」

<甲児vsデスバン>
デスバン「どこの馬の骨かは知らぬが、逆賊はすべて叩き殺してくれる!」
甲児「それじゃ冥土の土産に教えてやるぜ! 俺の名は兜甲児!」「お前の野望を叩き潰す男だ!」

<號vsデスバン>
デスバン「デースバンダーの前に立つ者には死あるのみだ!」
號「やれるもんならやってみな! チョビヒゲ野郎!」「コックピットから引きずり出してその自慢のヒゲをペンチで引っこ抜いてやるぜ!」

<剣人vsデスバン>
剣人「人質なんてセコい真似しやがって! それなりの覚悟はできてんだろうな!?」
デスバン「黙れ! 貴様こそエドン国の新たなる王に逆らう事の罪を知るがいい!」
剣人「そんなに王様になりたきゃ銀河のどこかで一人でやってやがれ! てめえに人の上に立つ器量はねえんだからよ!」

<ワッ太vsデスバン>
ワッ太「社員に優しくない社長の会社はすぐに潰れちまうんだ! 国だって同じだよ!」
デスバン「ええい! 小生意気な小僧め! 銀河の片隅の零細企業とエドン国の王座を同じだと思うなよ!」
ワッ太「言ったな、こいつ! 竹尾ゼネラルカンパニーとトライダーの底力、見せてやらぁ!」

<ミト王子vsデスバン>
ミト王子「デスバン! 政治の闇に囚われ、私利私欲に目がくらんだか!」
デスバン「トクガー家を打倒し、新しく王の地位に就く俺だ。デスバン様と言って欲しいものだな」
スケード「フン、おぬしが王となたっところで新惑星連合の言う維新が成るとは思えんがな!」
カークス「おおかた新惑星連合を利用するだけ利用して自分だけが甘い汁を吸うつもりであろう!」
デスバン「それのどこが悪い!?」「長きに渡ってこの星系を支配してきたトクガー家から国民を解放しようというのだ! 感謝はされても恨みを言われる覚えはないわ!」
ミト王子「自らの欲望のために平気で人をたばかると言うか…」「ゆ、許せん…。僕は…僕は絶対にデスバンを許せん!」「デスバン! この戦いで見る裁きの光がおぬしの見る最後の光となるだろう!」「今こそ、その目でしかと見よ!」

<ミト王子vsケイ>
ケイ「トクガー王家による支配体制を排除せん事には、この星系に新しい世の中は訪れない!」
ミト王子「新しい…世の中…?」
ケイ「ミト王子! エドンの未来を本気で憂いているのなら、おとなしく我らに討たれるがいい!」
ミト王子「そなたの言う事はわかるつもりだ…。事実、諸国を旅していくつかの独裁国家が倒れるのを見てきた」
スケード「王子…」
カークス「ミト王子…」
ミト王子「しかし、それは制度の問題ではない。欲にまみれた一部の者の腐敗が国を滅ぼすのだ」「確かに今のエドンには問題が山積みだ…。しかし、誤りは正せばいい!」「民に愛されるエドンを築くため、そして争いのない世界を作るためにもこの命、そなたにくれてやるわけにはいかん!」「行くぞ! このダイオージャの戦いはエドンの未来と民達の幸せのためにありだ!」

<ダバvsデスバン>
ダバ「民を自らの利益を生む道具だとしか思っていないお前に人の上に立つ資格はない!」
デスバン「資格だと? 資格など必要ない! 必要なのは力だ! 民衆を惹き付けて止まない力だ!」
ダバ「ならばその自信、ここで叩きのめす!」

<ケーンvsデスバン>
デスバン「逆賊は俺様自身の手で始末してくれる!」
ケーン「逆賊だかなんだか知らねえが、こちとら地球から来た正義の味方、竜騎兵様だ!」「かかってきやがれ、この下衆野郎!」

<忍vsデスバン>
忍「笑わせるぜ! こんな卑怯者が王様になろうとするなんてよ!」
デスバン「戦いに卑怯も何もないわ! 勝った者が正義となるのだ!」
忍「面白れえ! だったら、てめえに正義ってのを教えてやるぜ! 敗北とワンセットでよ!」

<エイジvsデスバン>
エイジ「お前は指導者として必要なものが何かまるでわかっていない…!」「そんな男にエドン王国を好きにさせてなるか!」
デスバン「お前のような平民に俺様の考えを理解してもらおうなどと思ってはおらぬわ!」

<キッドorボウィーvsデスバン>
キッド「気が乗らないな。あんた程度の小悪党の相手とはよ」
デスバン「エドンの王となるこの俺様が小悪党だと! おのれ、おのれええええっ!」
ボウィー「そういう風に簡単に頭に血が昇るところが器が小さいって言ってんのよね」
お町「そういうわけなんで表舞台からは速やかに退場してね、小物さん」
デスバン「き、貴様らーっ!」
アイザック「悪党にかける情けはない! やれ、キッド!」
キッド「OK!」

<士郎vsデスバン>
デスバン「おのれ、銀河烈風。せっかくの人質を…! 貴様ら、ただでは済まさんぞ!」
ディーゴ「トクガー王の温厚な人柄に付け込んでおいて何を言うか!」
士郎「君主を裏切る卑劣漢は我ら烈風隊が斬ります!」
シュテッケン「覚悟!」

<士郎vsケイ>
ケイ「よやくエドン星に降り立つ事ができたのだ! この好機、無駄にはせん!」
佐馬「あんたらを通しちまったのは拙者達の失態だ…」
シュテッケン「だが、このままじゃ済まさねえ!」「ケイ・マローン! 新政府の夢を抱いたままあの世に行くがいい!」

<士郎vsイーゴ>
ライラ「維新によって流れる血はこの戦いで終わりにしたいものね」
イーゴ「同感だ。でなければ和平を願って死んだオズマやナーカが浮かばれん」「だが、決着だけはつけねばならん! 我々の夢に賛同し、散っていった同士達のためにもな!」
ディーゴ「そちらの覚悟、しかと受け取った! ならば天下分け目の戦と行こう!」
イーゴ「了解だ!」

<ロックorビートvsデスバン>
ロック「てめえのような悪党はこの世に塵1つ残さねえ! 観念するんだな!」
デスバン「俺は死なん…! エドンを支配するまで俺は死なんぞ!」
ブルース「キングとクイーンというカードを失った時点であなたの負けは決まっている」
ビート「夢を見るなとは言わねえがちぃとばかり見通しが甘かったみたいだね!」

<仁vsデスバン>
デスバン「小生意気な小僧共が! このデスバン様は相手が子供だろうと容赦はせんぞ!」
仁「そうかよ! 俺達だって相手が誰であろうと悪党には容赦はしないからな!」

<士郎が敵撃破>
シュテッケン「オズマ…あんたは時の流れに殺された…」
ディーゴ「奴が思い描いていた未来を俺達が少しでも実現してやれればいいが…」
シュテッケン「俺達が烈の魂を貫く事こそ奴への手向けだ…」「行くぞ、ディーゴ!」
ディーゴ「おう!」

<デスバンHP50%以下>
〔デスバンにスパーク〕
デスバン「ぬおおっ!」「お、おのれ…平民どもが調子に乗りおって!」「このデースバンダー…ただのロボットなどと思うなよ!」
〔デスバン、回復〕
デスバン「もう後には退けぬ! 俺様の意地を見せてくれるわーっ!」
〔デスバン、気力上昇〕

<デスバン撃破>
〔デスバンにスパーク〕
デスバン「ぬうおおお!」「ぬうう…やられはせん!」「俺様が…エドン国を支配するのだ! この俺様がぁっ!」
〔デスバン、ミトへ隣接〕
デスバン「ミト王子、貴様さえ倒せば、エドン国は俺様のものだーっ!」
〔機体の稼働音〕
〔ミト、デスバンへ攻撃〕

デスバン「死ねぇっ! ミト王子!」
〔デスバン、ミトへ接近〕
〔ミト、デスバンへ攻撃〕

[イベント戦闘「ミトvsデスバン」]
〔デスバンにスパーク〕
〔画面、振動〕

デスバン「ぐわあああああ!」
〔敵ユニット撃破〕
〔画面、振動〕

ミト「デスバン! お前の汚い企みは潰えたぞ!」「志半ばで命を落としたオズマ殿や新惑星連合の兵士達に詫びるがよい!」
ディーゴ「お見事です、ミト王子」
ブライト「よし、反撃に転じるぞ! 敵を一気に押し戻せ!」

<ケイ撃破>
〔ケイにスパーク〕
ケイ「ぬうう、まだ負けぬ! ここで退くわけにはいかぬのだ!」
〔通信のコール音〕
イーゴ「ケイ・マローン、よせ! ここは退くんだ!」
ケイ「ここで誰かが反トクガー運動の意地を示さねば、すべてが瓦解する!」「イーゴ…俺の意志は、あんたが継いでくれ! 私はここで散る!」
イーゴ「ケイ・マローン!」
〔ケイに爆発〕
〔画面、振動〕

ケイ「うおおおおお!」「イ…イーゴよ…後の者に伝えてくれ…。我らは…義をもって戦ったと!」「うわああああああ!」
〔敵ユニット撃破〕
〔画面、振動〕

※※既にイーゴ撃破の場合、セリフ追加※※
【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ3開始】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

イーゴ「…………」「惜しい人物がまた一人…歴史の渦に呑まれたか…」「ケイ・マローン…おぬしの志…確かに受けとったぞ!」
※※既にイーゴ撃破の場合、セリフ追加※※
【シナリオデモ3終了】

【戦闘マップ3開始】

〔戦闘マップ2から継続〕


<イーゴ撃破>
〔イーゴにスパーク〕
ゴワハンド星士官「こ、これまでです。指揮系統…戦闘能力共に完全にやられました…」
イーゴ「ここは退くのだ。我々の戦いは終わってはならん!」「ただちに戦場を離脱せよ!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
オスカ「敵部隊、撃退しました!」
マーカー「軌道上に残る敵艦隊も撤退していきます」
ブライト「よし、各部隊を集結させろ」
フラウ「艦長、ゴワハンド艦隊から通信が入っています」
〔通信のコール音〕
イーゴ「私はゴワハンド艦隊司令、イーゴ・モッコスだ」「貴軍の戦い振りに改めて敬意を表する」
ブライト「私はこの艦隊の指揮官、ブライト・ノアです」「我々は和平を望んでいます。互いに協力し、星間連合の脅威に対抗すべきです!」
イーゴ「同感だ。デスバンの件でハッキリした」「今や新惑星連合は何者かの陰謀で動き始めている。早急に手を打たねばならん…」「私はゴワハンドに戻り、新惑星連合の上層部に働きかけてみるつもりだ」
アイザック「イーゴ・モッコス! 用心したほうがいい」「オズマ暗殺はおそらくヌビアの手の者の仕業だ。あんたも狙われるぞ」
イーゴ「覚悟しているつもりだ。なあに、そう簡単にやられはせんよ。新しい時代を見るまではな!」「では、また会おう!」
〔通信のコール音〕
ディーゴ「イーゴ・モッコス…たいした男よ…」
シュテッケン「あの男とはいずれ決着をつけるさ…」
【戦闘マップ3終了】

【シナリオエンドデモ開始】

エドン国 王宮
ミト王子「父上、母上!」「ご無事でなによりです!」
トクガー王「そなたのおかげだ。見事な戦いであった」
トクガー王妃「エドワード…しばらく会わぬうちに、立派になりましたねぇ」
バルジャン「本当に立派になられて…ううう…」
トクガー王「スケード、カークス、そなた達もまことにご苦労であった。礼を言うぞ」
スケード「ははーっ!」
トクガー王妃「シノブ…あなたもご苦労でした」
シノブ「もったいないお言葉。光栄に存じます」
トクガー王「エドワード、よいか? ワシは近いうちに王の座を降りる」
ミト王子「ええ?」
バルジャン「いえ、しかし国王様! なぜまた急に?」
トクガー王「うむ…この事は王子を旅に出す前から考えておったのだ」「これからはもう武士だけの世の中でもあるまい…。時代は変わるものだ」「エドワード。このエドン国の将来は、おまえ自身で決めるのだ」
ミト王子「ち、父上…」
トクガー王「各星系の代表の方々もよろしくお頼みしますぞ」
アール博士「もちろんですとも!」
剣人「言われなくてもミトはもう俺達の仲間だぜ」
ダバ「カモン家の名にかけて両家の未来永劫の協調と友好をここに」
葉月博士「全宇宙の平和のため、我々も協力させていただきます」
エイジ「平和を願うグラドス人の一人として王子と共に進む事をお許しください」
ミト王子「みんな、ありがとう…」

王宮内 庭園
スケード「どうする、おぬし」
カークス「どうするって?」
スケード「ミト王子が王位に就いたらサムライ制度は廃止されるだろう」「そうなれば俺達は必要なくなる」
カークス「その時はその時だ」「たとえそうなっても王子が拙者達を必要なら、どこまでもついて行くさ」
スケード「そうだな。今の王子ならついて行ける…。ついて行けるな…」
カークス「貴公とは妙な縁で知り合ったが、また何かやりたいな」
スケード「うむ!」
ミト王子「スケさーん! カクさーん!」
〔走り寄る足音〕
ミト王子「こんなとこで何してたの?」
スケード「あ、何か?」
ミト「早く支度してよ。また一緒に来てもらうんだから!」
スケード「は?」
ミト「それじゃ、いいね? 早くしてね!」
〔走り去る足音〕
スケード「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

王宮内 部屋
シノブ「王子が、とうとう国王になられる…」「これからはもう今までのように馴れ馴れしく話しかけられないわね…」「でもいいわ。女では私だけが王子のお側にお仕えする事ができたんですもの!」「これからの事はお城を出てから考えよっ♪」
〔ドアノブを回す音〕
〔走り寄る足音〕

ミト王子「シノブさーん!」
シノブ「お、王子!」
ミト王子「あ、もう支度してただね!」
シノブ「あ、あの、これは…!」
ミト王子「さすがシノブさんだね! 僕の考えてる事がちゃんとわかってんだよなぁ」
シノブ「え? あの私は…」
〔ドアノブを回す音〕
〔走り寄る足音〕

スケード「王子!」
ミト王子「あ、2人とももう用意できた?」
スケード「い、いや、あの…何の用意か…」
ミト王子「なんだ、まだなの?」「やだなぁ。シノブさんみたいにパッとわかってくれなきゃ!」
スケード「何の事でしょう? いったい、あの…」
ミト王子「決まってるじゃないか。またホワイトベース隊と一緒に旅に出る!」
スケード「ええーっ!?」
シノブ「王子様、それじゃまた私を…?」
ミト王子「もちろんだよ! 嫌だなんて言わせないよ」
シノブ「また、ご一緒に旅ができるんですね?」
ミト王子「スケさん達もだよ?」
カークス「あ、は、はい!」
ミト王子「さてと、こうしちゃいられない。僕も急いで支度しなくちゃ!」「みんなも早くね!」「それじゃ!」
〔走り去る足音〕
〔ドアノブを回す音〕

スケード「ワハハハハ! そういう事か! ワハハハハハハ!」
カークス「王子はちっとも変わらんな。王になられるというのに。ワハハハハハハ!」
シノブ「本当ね! アハハハハハハ!」

エドン国 王宮
トクガー王妃「王子にとって、これからが本当の旅ですね」
トクガー王「そうだな…」

ホワイトベース ブリッジ
アール博士「ブライト殿。ミト王子の御一行が、我らと共に来てくれるそうですぞ」
ブライト「それは助かります」「新惑星連合との和平交渉を進めるには、王子の存在が大きいですからね」
アムロ「クーデターの収拾もついたみたいですね」
カイ「ま、一件落着ってとこだな」
クワトロ「これで外宇宙での足がかりもできた。戦後の枠組みも決まったと見ていい」「すべてはこれからだ」
隼人「その通りだ。やる事は山ほどあるぞ」

ホワイトベース デッキ
ディーゴ「さて、整備も済んだ事だし、パトロールに出かけるか?」
シュテッケン「そうだな…ヌビアへの探りも入れておきたい」
士郎「では、早速行きますか」
〔金属板の上を走り去る足音〕
スリーJ「ああっ、皆さん! 待ってくださいよ!」
ライラ「フフ! そんなに慌ててどうしたの、スリーJ?」
スリーJ「トクガー王からの贈り物があるんでやんすよ!」
シュテッケン「なに? 国王陛下から?」
スリーJ「バクシンガーの新しい武器でさぁ。ニューバクソードでやんすよ!」
ディーゴ「ニューバクソード!?」
スリーJ「いやね、以前国王とお会いした時に開発費をたっぷりもらってやして…」「その資金を使って職人達に作らせてたんでやすよ!」
士郎「ちゃっかりしてますね」
佐馬「まっこと、まっこと!」
シュテッケン「だが、でかしたぞスリーJ! これからますます戦はでかくなる。武器の強化は絶対に欠かせんからな」
ディーゴ「ああ、これからも頼むぞ、スリーJ!」
スリーJ「そりゃあ、もう! あっしだって銀河烈風の一員でやすからね!」

ホワイトベース 通路
光珠「出かけたいんだけど街はまだ物騒みたいだし…」「それに、ちょっと疲れてるからひと休みしようかと思って」
フェアリ「そうですか。私は格納庫にいますので何かあったら呼んでください」
光珠「え? また格納庫に…?」「さっき機体の整備、終わったんじゃないの?」
フェアリ「時間を見つけてサリーとジークの機体を少しずつ修理しているんです」
光珠「でも、あの子達はまだ…」
フェアリ「きっとあの2人はわかってくれます」「そう信じているから…私にできる事をやってあげたいんです」
光珠「そうなんだ…」「うん…そうよね。私もあの子達を信じるわ」「フェアリさん。2人の機体、バッチリ仕上げてね」
フェアリ「はい! おまかせください」

カーメン・カーメン旗艦
ヌビア教団員「カーメン・カーメン様、たった今、エドン国の首都攻防戦が終了いたしました」
カーメン「ほう…」「私の予測通り、デスバンは破れたであろうな?」
ヌビア教団員「はい、なんとも無様な最期で…」
カーメン「フハハハハハハハハハ! まあ、そうであろうな」「デスバンごときの器ではかませ犬にしかならぬわ」「だが、いずれにせよ、首都動乱の事実は変わらぬ」「これで星間連合軍も兵を動かしやすくなったであろう」「ただちに次の計画を実行に移せ!」
ヌビア教団員「ははーっ!」
【シナリオエンドデモ終了】


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