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ＥＸ－ＨＡＲＤ
ＭＩＳＳＩＯＮ５

少数部隊で制限ターン以内に敵のボスを倒せ


ＥＸ－ＨＡＲＤ　ＭＩＳＳＩＯＮ　５
　厚い防衛ラインを突破してたどり着いた敵陣最深部で待って
いたのは、敵組織の指導者達であった。
　シロッコ、ハマーン、ギンガナム、フロスト兄弟。
　防衛ライン突破でこちらの戦力は消耗し、戦術の基点となる
母艦もエリア外、さらに残された時間は５分しかない。
　圧倒的に不利な状況の中、強大な力を持つエースパイロット
軍団を相手に勝ち目はあるのか？


【シナリオデモ開始】
　　～ミネルバ　ブリッジ～
タリア「アーサー、敵部隊の状況は？」
アーサー「周辺に防衛部隊が展開。戦力の中核は、その最深部になります」
タリア「そこにパプテマス・シロッコ、ハマーン・カーン、フロスト兄弟、ギム・ギンガナムがいるのね」
アーサー「その他にも各軍の精鋭部隊が彼らを防衛しています」
タリア「…やむを得ないわね。一点突破を仕掛けるわ」
アーサー「で、では…！？」
タリア「全軍を挙げて、突撃部隊を敵陣の最深部に送り込む…。それしか打開策はないわ」
アーサー「ですが、計算の結果では最深部に到達できるのは８小隊が限度です！」
タリア「それでもやるのよ。勝利するために」「全艦と全部隊は突撃隊をバックアップ！　８小隊に命運を賭けるわ！」
【シナリオデモ終了】

【ＳＥＴＵＰ－ミッション】

【バザー】
突撃部隊に戦力を集中させろ。

【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
シロッコ「ほう…防衛部隊を突破して、ここに到達する部隊がいるようだ」
シャギア「決死の突撃隊というわけか。中々やってくれる」
オルバ「では、その最後の希望を僕達が粉々に砕いてあげようよ」
ハマーン「侮るな。窮地に追い込まれた物の力は時として想像を絶する」
ギンガナム「ならば、小生は期待しよう。このターンＸに相応しい者が来る事を！」「来るがいい、戦士達よ！　小生を楽しませてくれ！」
〈出撃準備〉
シャギア「これだけの戦力で我々を討つ気とはな」
オルバ「だけど、手加減はしないよ。僕達の邪魔をする者は完全に消去する」
シロッコ「５分もあれば、周辺も片がつく。それまで相手をしてやろう」「この５分間…お前達は自らの無力さに絶望するだろう」
＜戦闘開始＞

＜６ＰＰ＞
〔味方戦艦出現〕
アーサー「か、艦長！　このまま戦闘を続行しても全滅を待つだけです！」
タリア「これでは作戦は失敗ね。私達の敗北だわ…」
（→　ＭＩＳＳＩＯＮ ＦＡＩＬＵＲＥ）

＜シロッコ撃破＞
〔シロッコに爆発〕
シロッコ「馬鹿な…！　このジ・Ｏと私が落ちるだと！」

＜ハマーン撃破＞
〔ハマーンに爆発〕
ハマーン「くっ…！　これ程までの力を持っていたとは！」

＜シャギア撃破＞
〔シャギアに爆発〕
シャギア「ちいっ！　こんな所で終わるのか！」

＜オルバ撃破＞
〔オルバに爆発〕
オルバ「僕達の戦争は終わらない！　終わらせはしない！」

＜ギンガナム撃破＞
〔ギンガナムに爆発〕
ギンガナム「ハハハハハハ、いい戦だったぞ！　誉めてやるぞ！！」

＜シロッコ＆ハマーン＆シャギア＆オルバ＆ギンガナム撃破・勝利条件達成＞
〔味方戦艦出現〕
※※まだ敵健在の場合、セリフ追加※※
〔敵ユニット撃破〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
アーサー「敵司令官の撃墜を確認！　我々の勝利です！」
タリア「みんな、よくやってくれたわね。さすがは精鋭を集めた突撃隊だわ」「さあ、帰還しましょう。みんながあなた達を待っているわ」
【戦闘マップ終了】

【概要】
　防衛ラインの最深部に待っているのは敵組織の指導者達。しかし、そ
こに達する事が出来るのは、わずかな機体しかない。果たして限られた
戦力でエースパイロット軍団を倒す事が出来るのだろうか？


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