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NORMAL
MISSION3

迫り来る敵の拠点突入を許すな


NORMAL MISSION 3
 コーラリアンとの対話の方法を模索するためにヴォダラクの
総本山ヴォダラ宮を目指すゲッコーステイト。
 しかし、軍もヴォダラク殲滅に動いていた。
 ホランドは過去の過ちを繰り返さないためにも、命を懸けて
ヴォダラ宮を守る事を決意し、ゲッコーステイトのメンバーも
その決定に従う。
 果たして迫るKLFからヴォダラ宮を守りきれるのか?


【シナリオデモ開始】
  ~月光号 ブリッジ~
ホランド「軍がヴォダラ宮に向かっているだと?」
ハップ「デューイは目障りなヴォダラクをあの建物ごと吹き飛ばす気なんだろう」
ホラント「チッ…力ずくとはよ…。相変わらずのやり口だぜ」
レントン(軍はコーラリアンと共存を考えるヴォダラクを排除しようとしている…)(軍にとってコーラリアンは人類の敵なんだろう…)
エウレカ「………」
レントン(でも、俺は信じたい…。コーラリアンと…エウレカと一緒に生きていく道がある事を)
エウレカ「レントン…」
レントン「大丈夫だよ、エウレカ。俺は決して諦めはしない」「だから、エウレカ…君も希望を捨てちゃ駄目だ」
エウレカ「レントン…」
ホランド「………」
タルホ「その顔…腹をくくったみたいね」
ホランド「俺も諦める気はねえ。この世界の事も…何もかも」
タルホ「リーダーのあんたが決めたんなら、何も言う事は無いわ」
マシュー「もちろん、俺達もだ」
ストナー「ここまで来たら覚悟は決めた。俺も最後まで付き合うぜ」
ヒルダ「そういう事。出来る限りの事はやりましょう」
ケンゴウ「指示を出せ、ホランド。ゲッコーステイトのリーダーはお前だ」
ホランド「ああ…!」「みんな、準備をしろ! 俺達の手でヴォダラ宮を軍から守るぞ!」
タルホ「了解!」
ホランド「連中は俺達を突破して、ヴォダラ宮へ突っ込む気だ」「向って来る奴を片っ端から叩き落とすんだ!」
【シナリオデモ終了】

【SETUP-ミッション】

【バザー】

防衛ラインの形成は機動力が鍵となる。

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
ギジェット「コンパク干渉波を感知! KLF部隊、来ます!」
〔敵ユニット出現〕
ムーンドギー「す、すごい数だ!」
ハップ「俺達とヴォダラクが随分と目障りなようだな」
タルホ「頼んだよ、ホランド!」
〈出撃準備〉
〔味方ユニット出現〕
ホランド「わかってるな、お前ら! 俺達が抜かれたらヴォダラクは終わりだ!」「軍の連中がヴォダラ宮に突っ込む前に叩き落とせ!」
〔カーソル、目標ラインを指定〕
マシュー「厳しいね、ホント! マジになるしかないじゃないの!」
ヒルダ「数では圧倒的に不利なんだから、ちょっとしたミスで取り返しのつかない事になるわよ」
エウレカ「レントン…」
レントン「…戦いたくない…」
エウレカ「え…」
レントン「でも、今はやるしかないんだ…! 行こう、エウレカ!」
エウレカ「うん…!」
ホランド「5分間、もち堪えろ! そうすりゃ連中も諦める!」「いいか、お前ら! 絶対に死ぬんじゃねえぞ!」「レントン! エウレカを頼むぞ!!」
レントン「はい!」
<戦闘開始>

<敵が目標ラインへ到達>

マシュー「まずい! 抜かれた!!」
ヒルダ「これじゃヴォダラ宮は!!」
〔ヴォダラ宮に爆発〕
エウレカ「ああっ!」
ホランド「くそっ! これが俺達の限界なのかよ!!」
(→ MISSION FAILURE

<敵全滅or6PP・勝利条件達成>
※※敵全滅の場合のセリフ※※
ギジェッド「敵部隊の全滅を確認!」
タルホ「こっちの気迫の勝利ね」
※※6PPの場合のセリフ※※
〔敵ユニット離脱〕
ギジェット「KLF部隊、後退していきます!」
タルホ「根負けしたみたいね。こっちの気迫勝ちってとこ?」

レントン「やった…やったよ、エウレカ!」
エウレカ「うん…! うん!」
ホランド「………」(エウレカの対になる者…。それは俺じゃなかった…)(だが、今はそんな事はどうでもいい。俺のやるべき事は、あの二人を…希望を守る事だ)
レントン「…ホランド?」
ホランド「エウレカの事…頼むぞ、レントン。これからもな」
レントン「え…?」
ホランド「やるのか、やらねえのか、はっきりしろ」
レントン「やるさ…! 俺…そうやって決めたから」
ホランド「そうか…」(俺もやるさ…。それが俺の見つけた戦いだからな…)
【戦闘マップ終了】

【概要】

 コーラリアンとの対話の方法を模索するためにヴォダラ宮を目指すゲ
ッコーステイト。しかし、そこへ軍のKLF部隊が迫る。果たしてホラ
ンド達はヴォダラ宮を守りきる事が出来るのだろうか?


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