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No.27C
神の島

【シナリオデモ1開始】
エリア11
トウキョウ租界 ブリタニア政庁

  ~ブリタニア・ユニオン政庁~
ユーフェミア「………」
コーネリア「では、どうしても撤回しないのだな?」
ユーフェミア「はい。私の騎士は枢木スザク、只一人です」
コーネリア「騎士の任命は皇族の特権だ。総督といえど、これ以上は口を出すつもりはない…」
ユーフェミア「枢木スザクは名誉ブリタニア人ではありますが、その能力は騎士に相応しいものです。それはお姉様も…」
コーネリア「総督だ」
ユーフェミア「…総督も、ナリタ連山の戦いを始めとしてその目でご覧になったはずです」
コーネリア「ナンバーズを区別するのはブリタニア・ユニオンの国是だ」
ユーフェミア「…では、私が変えてみせます」
コーネリア「わかっているのか、副総督…! それは皇帝になるという事だぞ!」
ユーフェミア「………」
コーネリア「…副総督、先ほどの発言は忘れる。遠征から戻ったら、ゆっくり話そう」
ユーフェミア「まだキュウシュウ地区の戦い、かかるのでしょうか?」
コーネリア「インペリウムの騒ぎに乗じて、人革連に不穏な動きがあるからな。今のうちに国内の反乱分子を叩く必要がある」「副総督…お前にはその間に式根島にて出迎えの任を命じる」
ユーフェミア「出迎え…? どなたかが、いらっしゃるのですか…」

エリア11
トウキョウ租界 アッシュフォード学園

  ~アッシュフォード学園 生徒会室~
ニーナ「…すごいのね、リリーナは…」
リリーナ「え…」
ニーナ「ユーフェミア様やマリナ様とあんな風にお話しするなんて…」
リリーナ「いえ…未熟な疑問をぶつけるなど、恥知らずな真似をしてしまったと赤面する次第です」
ニーナ「そうなの? リリーナ…あのお茶会の後から少し変わったみたいだけど…」
リリーナ「これも、あおお二方が私の迷いを掃って下さったおかげです」(ユーフェミア様、マリナ様…それぞれに平和を求めるお二人の御言葉が私を助けて下さいました)(この変わり行く世界の中で平和の意味するものは、それぞれの立場や場合で移ろうものでしょう)(私もお二人と同じように誰かに教えてもらうのではなく、自分自身で平和というものを考えてみます)(ヒイロ…きっとあなたの目指す平和と私の思う平和は違うのでしょうね)(でも、いつの日か、あなたとも平和を分かち合う事を私は願います…)
〔ドアの開閉音〕
ミレイ「吹っ切れたみたいね、リリーナ」
リリーナ「ありがとうございます、会長」
シャーリー「…やっぱり、ここにいると落ち着くわね」
リリーナ「シャーリーさん…」
シャーリー「色々と心配かけてゴメンね。今日から、またよろしく」
リリーナ「はい…。またご一緒させていただきます」
〔ドアの開閉音〕
ルルーシュ「…スザクは来ていないか?」
ミレイ「ユーフェミア様の騎士様だもの。今までよりも忙しくなったみたいね」
シャーリー「あら…」
ルルーシュ「………」
シャーリー「あなた、この間の…。うちの学校の生徒だったんだ」
ミレイ「何ふざけてるの?」
シャーリー「え…?」
ルルーシュ「シャーリーさん…っていうそうですね。そろそろ授業が始まりますよ」
シャーリー「あ…うん…。改めて、よろしくね…ええと…」
ルルーシュ「ルルーシュ・ランペルージ。よろしく」
シャーリー「じゃあね、ルルーシュ君」
〔ドアの開閉音〕
ルルーシュ(ギアスの効果は完璧だ。シャーリーは完全に俺という存在を忘れてしまっている…)
ミレイ「…今の何なの?」
ルルーシュ「ちょっとケンカして…」
ミレイ「で、他人ごっこ? か~わいいプレイだねぇ」
ルルーシュ「悪いけど、合わせてくれますか? ほとぼりが冷めるまで」
ミレイ「まあ、いいけどさ…。長引きそう?」
ルルーシュ「ええ…多分…」

エリア11
シンジュクゲットー

  ~黒の騎士団アジト~
カレン「…そうか…。インペリウムの進む先々ではそこまでの混乱が起きてるんだ…」
デュオ「スメラギさんに聞いたんだが、奴等の進路に沿って、世界地図が変わっていってるってよ」
バニラ「何だよ、そりゃ?」
デュオ「インペリウムは、あの巨大要塞で悠々と世界を旅しているが…」「その先々で気まぐれのように戦いを起こしてるのさ」
ココナ「それって…自分達に逆らう奴等をぶっ潰してるって事?」
クロウ「そうじゃねえ。奴等のやってるのは、まさに気まぐれだ」「理由らしい理由もないのに次元獣をけしかけてるんだとよ」
デュオ「やられた方はたまったもんじゃない。全力を挙げて、抵抗するしかない」
五飛「だが、結果は…」
クロウ「ああ…無尽蔵にわいてくる次元獣相手に正面から戦って勝てるわけがねえ」
デュオ「胸クソ悪いのは、その後の話だ」「インペリウムの連中が国境付近で暴れりゃ、その後はほぼ確実に隣国が侵攻を開始する」
カトル「…!」
デュオ「次元獣で戦力をズタズタにされてんだ。当然、まともに抵抗なんて出来るはずがねえ」
クロウ「こうして、その地域は隣国のものになる。地図が変わるってのは、そういう意味さ」
ココナ「何て連中だ! いくらあたいでも、そんなの許せないよ!」
バニラ「ちょっと待て、ココナ。お前が怒ってるのはインペリウム? それとも、その尻馬に乗ってる奴等か?」
ココナ「その両方に決まってる!」
カトル「世界のパワーバランスをも変える強大な存在を前にして、人のエゴがむき出しになっていく…」
ゴウト「こりゃ、インペリウムのご機嫌をとらにゃやっていけねえな」
クロウ「おやっさんのように考えた連中もいてよ…秘密裏に奴等に接触した国がもう幾つもあるそうだ」
藤堂「魂を売ってまで、平和を買うか…」
デュオ「もっとも、あのデタラメな連中が、尻尾を振りながらすり寄ってくる奴等を可愛がるかはわからねえがな」
千葉「いったい奴等の目的は何だ…? 世界征服でもするつもりなのか?」
朝比奈「もし、そうだとしたら、もうちょっと効率的な戦略ってのをするだろうさ」
クロウ「そうだな。今のところ、奴等は遊んでるとしか思えねえ」
バニラ「天下のZEXISはどうすんだよ!? 奴等とやらねえのかよ!」
トロワ「正面からの戦いでは無駄死にするだけだな」
五飛「…その通りだ。リモネシアで戦った破界の王とやらの力は桁違いだった」「下手をすれば、奴だけで三大国家の一つを潰せるかも知れん」
ココナ「じゃあ、打つ手はないって事なの!?」
クロウ「いまのところはな…」
玉城「仕方ねえよ。相手は台風や地震みたいなもんだもう諦めるしかねえって」
デュオ「ところが、そうは考えてない連中もいるのさ」
扇「どういう事だ?」
デュオ「ソレスタルビーイングとS.M.S、向こうの日本のクラッシャー隊の連中…」「それにエルガン・ローディックは諦めてねえのさ」
クロウ「連中はやる気になってるらしいぜ、インペリウムと」
トロワ「だが、戦力差は歴然としているな」
五飛「ZEXISが再結集しても新たな戦力が加わらなければ、結果は変わらん」
クロウ「その事なんだがよ、ちょいと面白い情報が入ってる」「あのリモネシアの時空震動…いわゆるカラミティ・バースは思わぬ副産物を生んだんだとさ」
藤堂「副産物?」
クロウ「あれのおかげで次元境界線が不安定になり、別の世界の人間がマシンごと跳ばされてきているんだそうだ」
五飛「異世界からの来訪者か」
クロウ「その名もZEUTH。俺達とは別の多元世界の人間だそうだ」「ZEXISは宇宙と地上それぞれでそいつらを保護したんだが…」「聞いた話じゃ、かなりの戦力を持っているらしい」
カトル「その人達がZEXISに参加してくれるのですか?」
クロウ「残念ながら、そこまでうまい話はない。ZEUTHの連中は、まずは一箇所に集まって今後の事を検討するらしい」「宇宙と地上のZEXISも合流するから、連中もそれにくっついて行動しているそうだ」
カトル「では…」
クロウ「エルガン・ローディックはZEXISを再編成する気ってわけだ」
デュオ「当然、俺達にも声が掛かるだろうな」
〔歩み寄る足音〕
ゼロ「だが、黒の騎士団がそれに応じる事はないだろう」
カレン「ゼロ…」
クロウ「その理由は?」
ゼロ「黒の騎士団の目的は、あくまで日本解放だ。正義を示す行動は、前回の参加で十分に果たしたといえよう」
クロウ「正義に十分も不十分もあるもんかね…」
デュオ「インペリウムを叩けば、黒の騎士団の株も上がると思うぜ」
ゼロ「…日本人でない諸君はやはり、日本解放を軽く考えているようだな」
カトル「そんな事は…!」
ゼロ「ならば、力を貸してほしい」「日本をブリタニア・ユニオンから取り戻した暁には、私は国を挙げて巨悪に立ち向かうつもりだ」
カトル「………」
クロウ「………」
C.C.(次から次へと、よくでまかせが言えるものだ。本当はインペリウムの混乱に乗じて、ブリタニア打倒を狙っているくせにな…)(それとも、こんなご時勢だ。ナナリーの側を離れたくないのが理由か…?)
ゼロ「私の方針は以上だ。では、今後の戦略について検討する」
ディートハルト「ゼロ…私は枢木スザクの暗殺を提案します」
カレン「え…!」
ディートハルト「ユーフェミアの騎士となった彼は、イレヴンのブリタニア恭順派にとって旗印になりかねません」
デュオ「レジスタンス側にはゼロってスターがいるが、ブリタニアに従う一派の方はそういう人間がいなかったもんな」
五飛「ユーフェミア副総督はそれを狙って、奴を騎士に任じたのかも知れんな」
ゼロ「それは考え難いな。彼女は呆れる程の理想主義者だ」「枢木スザクを騎士としたのは、もっと純粋にイレヴンとブリタニアの融和を願っての事だろう」
玉城「ブリキ野郎の肩を持つ気かよ!?」
ゼロ「私は自らの見解を述べたに過ぎん」
ディートハルト「…人は主義主張だけでは動きません。ブリタニア側に象徴足りうる人物が現れた今、暗殺こそが最も効果的な…」
藤堂「反対だ。そのような卑怯なやり方では日本人の支持は得られない」
扇「そうです! 俺達、黒の騎士団は武器を持たない者は殺さない!」「暗殺って、彼が武器を持っていないプライベートを狙うって事でしょ!」
ディートハルト「私は最も確実でリスクの低い方法を申し上げたまでだ」
ゼロ「………」
ディートハルト「決断を、ゼロ。結果的には卑劣な暗殺ではなく、正義の鉄槌だと民衆が思えばよいのです」「メディアを使えば、真実は隠せる。世界をつかむには綺麗事だけでは済まない。…違いますか?」
ゼロ「ディートハルト…改めて聞く。お前の目的は何だ?」
ディートハルト「私はあの枢木スザク強奪事件で初めてゼロを…あなたを見た」「…震えました。新しい時代が人という形をとってそこにいる…」「私はあなたを撮りたい。たった一人の男が組織を作り、国家を打倒し、いずれ世界に君臨する」「私にはソレスタルビーイングの宣言や、破界の王の君臨よりも、あなた存在が魅力なのです」
ゼロ「………」
ディートハルト「その歴史を私が一番近くから記録する…。こんなに心躍る事はない」
ゼロ「記録? 自らが事件に介入するのなら、それは捏造だな」
ディートハルト「主観なき情報などありえません。ゼロ…ジャーナリズムとは、所詮、人の意思が作るものです」
ゼロ「では、私の考えを述べよう。枢木スザクの暗殺は認めん」
ディートハルト「ゼロ…!」
ゼロ「私はもう一度、枢木スザクを説得する。我々の同志となれと」
藤堂「どうやって、彼と接触する気だ?」
ゼロ「キョウトからの情報だ。ユーフェミアが本国からの貴族を出迎えに式根島に向かうそうだ」「騎士である枢木スザクも当然、同行するだろう」
カレン「そこでやるんですね?」
ゼロ「戦略拠点ではないため、敵戦力も限られている。これはチャンスだ」「作戦目的は枢木スザクの捕獲。戦場で勝って、堂々と捕虜にする」
玉城「だがよ…! 相手はあの白兜だぜ!」
クロウ「生け捕りにするのは至難の業だな」
ゼロ「そのための策は既にある」
〔歩み寄る足音〕
ラクシャータ「前置きが長いね。待ちくたびれちまったよ」
玉城「誰だよ、あんた?」
ラクシャータ「紅蓮弐式や月下の母親だよ」
カレン「え…」
ゼロ「紹介する。ラクシャータ・チャウラー博士だ」「KMF開発において世界的な権威だが、医療サイバネティックの研究者でもある」
ラクシャータ「昔の話は嫌いだよ。…で、紅蓮弐式のパイロットは誰だい?」
カレン「あたしです」
ラクシャータ「いい腕をしてるみたいだね、あんた。あれのデータはもっと集めなきゃならないんだ。死ぬんじゃないよ」
カレン「は、はい…!」
デュオ「で、あんたが枢木スザク捕獲の秘策だってのか?」
ラクシャータ「そうさ…。あのKMFをこれ以上、のさばらせるわけにはいかないからね」
五飛「その口ぶり…まるで個人的な恨みだな」
ラクシャータ「まあね。あれを作った奴とは色々と因縁があるのさ」
ゼロ「では、これから作戦の詳細を説明する。各員、自分の役割を頭に叩き込め」
クロウ「………」
トロワ「どうした?」
クロウ「いや…ゼロの言う事もわかるが、やっぱり、ちょっと引っかかりを感じてな」
カトル「ZEXISの召集に応じない事ですね」
デュオ「ま…俺達の穴は、そZEUTHってのが埋めてくれるのを願おうぜ」
クロウ(ZEUTH…別の世界の人間ね…)(リモネシアで俺達を助けたあのアサキム・ドーウィンってのもその一員なのかもな…)
【シナリオデモ1終了】


サブタイトル
「神の島」


【戦闘マップ1開始】
〔味方ユニット出現済み〕
藤堂「…こちら藤堂。式根島中央にてブリタニア・ユニオンと交戦」「枢木スザクは、現在、紅蓮弐式がそちらに誘導中」
ゼロ「ご苦労。そちらの指揮は任せる」(後は奴が、このエリアに足を踏み入れれば全てが終わる)
C.C.「お前は奴を説得できると思ってるのか?」
ゼロ「来ていたのか、C.C.?」
C.C.「なかなかに興味深い見世物なのでな」
ゼロ「勝手にするがいい」
C.C.「だが、その気になれば、枢木スザクを仲間にするのは簡単な事だ。ギアスを使えばいい」
ゼロ「駄目だ」
C.C.「何故だ? 意地か、それとも友情か? プライドか?」
ゼロ「…全部だ」
C.C.「たとえ殺す事になってもか?」
ゼロ「…無駄話はそこまでにしろ。来る…!」
〔敵ユニット出現〕
スザク「ゼロ…! こんな所から指揮を執っていたのか!」
ゼロ「来い、スザク…」
スザク「チャンスだ…! ここで奴を討つ!」
〔スザク、ゼロへ接近〕
スザク「ゼロ! 覚悟!」
ゼロ「今だ! ゲフィオンディスターバー作動!」
〔スザクに光の収束〕
〔スザクにスパーク〕

スザク「どうしたんだ!? ランスロットが動かない!」
ゼロ「ゲフィオンディスターバー…」「KMFのサクラダイトの磁場に干渉し、ユグドラシルドライブを停止させる装置がその地点に設置されている」
スザク「ゼロ!」
ゼロ「話がある、枢木スザク。出てきてくれないか」
スザク「話…?」
ゼロ「捕虜の扱いについては、国際法に従う。話し合いに乗らない場合、君には攻撃が加えられる」
〔敵ユニット出現〕
スザク「黒の騎士団の赤いKMF…。僕をここに追い込んだのか…!」
ゼロ「早くしたまえ、枢木スザク」
スザク「くっ…」
〔カーソル、スザクの前の地点を指定〕
〔ランスロットのパイロット、スザク→無人へ〕

スザク「………」
ゼロ「こちらの申し出に応じてくれた礼だ。私もKMFから降りよう」「だが、紅蓮弐式が常に君を狙っている事を忘れないでもらおう」
スザク「僕に何の用だ?」
〔無頼(ゼロ専用機)のパイロット、ゼロ→無人へ〕
ゼロ「単刀直入に言おう。私の仲間になって欲しい」
スザク「それは脅しかい? だとしても断る」「前にも言ったはずだ。間違った方法で手に入れた結果に意味はまいって」
ゼロ「では聞こう。今の日本のとりあえずの平穏にも意味はないのか?」
スザク「………」
ゼロ「7年前、日本が徹底抗戦を選んでいたら、どうなっていたと思う?」「人革連とAEUが介入し、日本は三つに分断され、未だに戦い続けていただろう」「つまり、いち早く決まった無条件降伏によるものだ」
スザク「…そうだ。父さんの築いた平和を壊さないたえに自分は戦っている…!」
ゼロ「それは見せかけの平和だ…! 我々は…」
カレン「待って、ゼロ! 今、ブリタニアの通信を傍受したけど、ここにミサイルが撃ち込まれるらしいわ!」
ゼロ「何っ!?」
スザク「今だ!」
〔カーソル、ゼロのいる地点へ移動〕
カレン「ゼロ!」
スザク「捕まえたぞ、ゼロ!」
ゼロ「やめろ、枢木! この位置にブリタニアはミサイルを撃ち込むのだぞ!」「お前ごとお前を葬るつもりなのだ!」
スザク「僕も本部からの通信は聞いた! そして、君を拘束しろとの命令が出た!」
ゼロ「では、何故逃げない!?」
スザク「君のやり方には賛同できない。今、自分に出来る事は…!」
ゼロ「私と死ぬつもりか! お前の生命など虫けらのようにしか思っていないブリタニアのために!」
スザク「軍人は命令に従わなければならないんだ!」
ゼロ「その方が楽だからな! 人に従っている方が!」
スザク「!」
ゼロ「お前自身はどうなんだ!」
スザク「違う! これは俺が決めた俺のルールだ!」
〔敵ユニット出現〕
ユーフェミア「スザク! 死んではなりません!」
スザク「ユーフェミア様!!」
ゼロ「馬鹿な! ユーフェミアが自ら戦場に来ただと!」
〔ユーフェミア、ゼロのいる地点へ接近〕
カレン「ゼロ! あなたを死なせはしない!!」
〔カレン、ゼロのいる地点へ接近〕
ゼロ「スザク! このままでは本当に死ぬぞ!」
スザク「ルールを破るよりいい!」
ゼロ(これがマオの言っていた死にたがりの意味か…!)
スザク「ゼロ! 終わりだ!!」
ゼロ「このわからず屋が!」
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

ゼロ「生きろ!
スザク「!」
〔ギアス発動〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕

【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔戦闘マップ1から継続〕
〔マップ上に爆発〕
〔画面、震動〕
〔画面、発光〕

【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ3開始】

エリア11
神根島

  ~神根島 海岸~
〔画面、フラッシュ〕
ゼロ「く…うう…」「何が起こった…? 俺は…スザクとミサイルの攻撃を受けて…」「だが、俺は生きている…。そして、ここはゲフィオンディスターバーを設置した場所でもない…」「まさか…時空震動が…」
〔砂の上を歩み寄る足音〕
ゼロ「誰だ…!」
ユーフェミア「あ…」
ゼロ「ユーフェミア…」
ユーフェミア「ルルーシュ…?」
ゼロ「…!?」
ユーフェミア「ルルーシュなのでしょう?」
〔銃を構える音〕
ゼロ「………」
ユーフェミア「誰にも言っていません、本当です。だから、私を撃つ前にせめて…!」
ゼロ「………」
〔衣服の着脱音〕
ルルーシュ「………」
ユーフェミア「ああ…ルルーシュ…」

エリア11
式根島

  ~ブリタニア・ユニオン 輸送機~
シュナイゼル「そうか…。ユーフェミアも彼女の騎士も消息不明のままか…」
ロイド「ですが、殿下…ランスロットや黒の騎士団のKMFの破片が発見されていない以上…」
シュナイゼル「時空震動…それに類するものが起き、彼等がそれに巻き込まれたと見るべきか」
ロイド「そうなると、ほぼ同時刻に次元境界線が観測された神根島に跳ばされたっぽいですね」「ついでにゼロも生きて、そこにいる可能性が高いでしょう」
セシル「………」
シュナイゼル「セシル・クルーミーさん…私を非情な男だとお思いだろうね」「枢木スザクにゼロおw拘束しろと命じたのは式根島基地司令だが、ミサイルを発射させたのは私なのだから」
セシル「い、いえ…」
バトレー「控えよ。不敬であるぞ」
ロイド「驚きましたよ、バトレー将軍。まさか、あなたがシュナイゼル殿下に拾われていたなんて」
バトレー「全ては殿下の深い御心によるものだ」
シュナイゼル「クロヴィスについて、色々と知る事が出来たよ、バトレー。礼を言うのは私の方だ」
バトレー「わ、我が君…もたいない御言葉を…!」
シュナイゼル「枢木スザクの件については釈明させてもらうよ。本来なら、あれは彼を助けるためのものであった…」
セシル「………」
シュナイゼル「攻撃によって隙が生まれれば、彼に脱出のチャンスも生まれると思った」「結果は、独断で彼を救出に向かったユフィまで巻き込む事になってしまったが…」
セシル「わかりました。無礼をお詫び致します、殿下。処分は如何様にでも」
シュナイゼル「まさか…。部下を守れない私が悪いのです。申し訳なかった」
ロイド「では、殿下…そろそろ…」
セシル「ロイドさん、どちらへ?」
ロイド「野暮用だよ。ついでにスザク君も捜してくるよ」
シュナイゼル「行こうか、ロイド。君の力も必要になるからね」

エリア11
神根島

  ~神根島 森林~
カレン「………」
スザク「カレン・シュタットフェルト…。君を拘束する。容疑はブリタニアへの反逆罪だ」
カレン「そんな名前で呼ぶな! 私は紅月カレンよ! 日本人の!」
スザク「まさか、君が黒の騎士団の一員だったなんて…」
カレン「くっ…! 紅蓮から降りていた時に遭遇するなんて…!」
スザク「僕のランスロットも君のKMFもダメージを受けている」「ここで救援が来るのを待つしかない。もっとも…通信機能も壊れているが…」
カレン「フン…あなたも遭難したってわけね。いい気味よ」「あたしの仲間が来れば、捕虜になるのはあんたの方よ」
スザク「ゼロが助けに来ると?」
カレン「必ず」
スザク「じゃあ、その前に教えてもらおうか。ゼロの正体を」
カレン「…自分で確かめたら?」
スザク「そうか…君も知らないんだね」
カレン「え!? どうして、それを…」
スザク「やっぱりか…」
カレン「引っ掛けたの!?」
スザク「正体を隠しているよりマシさ。…君はどうしてゼロに従うんだ?」
カレン「さあね…自分で考えたら?」
スザク「…カレン、騎士団を抜けるんだ」
カレン「………」
スザク「今ならまだ…。捕まったテロリストの末裔は悲惨だよ」
カレン「拘束だなんて、やけにぬるいと思ったら、それが本音?」「おあいにくね。あたしはゼロの親衛隊長よ。あんただって、知っているでしょ?」
スザク「何度も戦った赤いKMF…。あのパイロットが君だったなんて…」
カレン「刺し違えても、いつかあんたを仕留める。あんたがゼロを狙う限り」
スザク「…彼のやり方では未来はないよ」
カレン「なら、あんたの未来は? 支配体制の犬になって、ただ生きてるだけ」「名誉ブリタニア人? 第三皇女のナイト様? ハ…最後のサムライ、枢木ゲンブの名が泣くね!」
スザク「………」
カレン「あたしは違う。この間違った世界を変えてみせる! じゃないと…」「そうじゃなきゃ、兄さんが浮かばれない」
スザク「カレン…」
カレン「だからあたしは戦う! 勝つためなら、手段は選ばない!」
スザク「行こう、カレン…」
カレン「行くってどこへ…」
スザク「もう少し見晴らしのいい場所へ移動する。きっと軍は僕を捜しにきてるだろうから」
カレン「………」

ルルーシュ「…いつからゼロの正体に気付いていた?」
ユーフェミア「ホテルジャックの時…」
ルルーシュ「そうか…。あの時は思わず言い過ぎたよ」
ユーフェミア「でも、確信したのは、今さっき」
ルルーシュ「フ…甘いな、俺も。しかし、何故コーネリアに相談しなかったんだ?」
ユーフェミア「お姉様は私の言う事なんか…。それに、それ以上に悲しくて…」
ルルーシュ「………」
ユーフェミア「ナナリー、どうしてる?」
ルルーシュ「一緒に暮らしてる。でも、身体の方はまだ…」
ユーフェミア「憎んでいるんでしょうね…」
ルルーシュ「…一つだけ教えてくれ。君は、母が殺された事件について何か知っているか?」
ユーフェミア「ごめんなさい…。でも、お姉様は色々と調べているみたい。マリアンヌ様はお姉様の憧れだったから…」
ルルーシュ「………」
ユーフェミア「私も聞いていいかしら?」
ルルーシュ「ん?」
ユーフェミア「あなたはゼロ…? それとも…」
ルルーシュ「ルルーシュだよ」「今ここにいるのは、幼い頃に一緒に遊んだ君の知ってるルルーシュだ、ユフィ」
ユーフェミア「ルルーシュ…」
ルルーシュ「でも、エリア11に帰ったら、俺はゼロに戻らなければならない」
ユーフェミア「やはり、ブリタニアと戦うのですか?」
ルルーシュ「ああ…」
ユーフェミア「ブリタニアが変わってもですか?」
ルルーシュ「え…」
ユーフェミア「先日、お友達に聞かれました。平和とは何かと…」「少なくとも私は今のエリア11が平和であるとは思えません」
ルルーシュ「黒の騎士団の存在か?」
ユーフェミア「全ての元凶はナンバーズへの区別…差別の問題です」
ルルーシュ「君がそれを変えるというのか?」
ユーフェミア「世界は争いに満ちています。インペリウムのような輩だけでなく、人々の幸せを脅かす者達…」「私は平和とは、事なかれの平穏でも、不満を力で黙らせる事とも違うと思っています」「私達が本当の平和を得るためにはもっと互いを理解し、認め合う事が必要でしょう」
ルルーシュ「そんな事がブリタニアと日本の間に出来るのか?」
ユーフェミア「できます」「あなたが私の前で仮面をとってくれたように、お互いを信じる事が出来れば」
ルルーシュ「ユフィ…」
ユーフェミア「…いっぱい話したら、お腹が減ってしまいました。何か食べ物を探しにいきません?」
ルルーシュ「あ、ああ…」
ユーフェミア「ふふ…まるでハイキングに来たみたいですね」
ルルーシュ「そうだな。まるで昔に戻ったようだ…」

ユーフェミア「…結局、何も見つかりませんでしたね」
ルルーシュ「…頼りない騎士ですまない」
ユーフェミア「ふふ…。ルルーシュはチェスのようなゲームは得意なのにこういう事は苦手なんですね」
ルルーシュ「…枢木スザク…君の騎士とは違う」「あいつは日本の首相の息子のくせに野生児さながらだったからな」
ユーフェミア「ルルーシュ…。あなた、もしかして…日本に送られていた時、スザクと…」
ルルーシュ「ああ…。奴は唯一の友達だった」「だが、それも昔の話だ…。俺と奴は、今は敵同士だ」
ユーフェミア「ルルーシュ…」
〔草を掻き分ける音〕
ルルーシュ「誰か来る!」
〔衣服の着脱音〕
ゼロ「ユフィ! 俺の後ろに!」
ユーフェミア「は、はい!」
スザク「ユーフェミア様!」
カレン「ゼロ!」
ゼロ「カレン! 枢木スザクに捕らえられたのか!」
スザク「ゼロ! ユーフェミア様から離れろ!」
ゼロ「動くな、枢木スザク! ユーフェミアは私の捕虜だ!」
ユーフェミア「え…」
ゼロ(ユフィ…ここは私に合わせろ)
ユーフェミア(は、はい)
ゼロ「枢木スザク…私の部下を返してもらおう」
スザク「ゼロ! お前は…!」
ゼロ「フン…卑怯だと言うのかね?」「いかなる犠牲を払おうとも、テロリストを排除する…」「君もこのルールにこだわり、主を見捨ててみるか?」
スザク「………」
ゼロ「その矜持も、もはや破られたというのに」
スザク「くっ…!」
ユーフェミア「構いません、スザク! 私の事など気にせず戦いなさい!」
ゼロ「皇女殿下!」
カレン「スザク! ゼロはやらせない!!」
スザク「ゼロ! ユーフェミア様を!!」
ゼロ「こいつ…!」
〔発光音〕
ゼロ「何だ、これは!?」
スザク「また時空震動なのか!?」
〔画面、発光〕

  ~神根島 地下遺跡~
シュナイゼル「…これが例の?」
バトレー「はい、発掘の途中でシンジュク事変によりクロヴィス殿下は…」
シュナイゼル「ふむ…やはりクロヴィスはこういった学術的なものに向いていたんだな…」
ロイド「思考エレベーターねぇ…。考古学は得意じゃないんですが…特に超が付きそうなのは」
バトレー「貴様、無礼であろう!」
ロイド「でもねぇ…僕の専門とは違い過ぎちゃって…。こんな事ならセシル君に頼めばよかった」
シュナイゼル「そんなに嫌がらないでくれよ。父君も、この手のものにご執心らしくってね。そうなんだろう、バトレー?」
バトレー「はい、同様のものが、世界の数箇所で見つかっており、私が発見したここを除き、全てが天領となっております」「これは推測ですが、各国に対しての侵攻計画は、これらのポイントに沿って行なわれているものかと」
ロイド「そんなオカルトのデータ解析にガウェインのドルイドシステムを使うんですか? まだ未調整の試作機を」
シュナイゼル「だから君を呼んだんだよ」
〔歩み寄る足音〕
???(アサキム)「…それは君達が触れるべきものではないよ」
バトレー「何者だ!?」
アサキム「アサキム・ドーウィン…呪われし放浪者だよ」
ロイド「うわ! オカルトに引かれて、何だかすごい人が来ちゃったよ!」
バトレー「信じられん…! 外の警備をどうやって抜けてきた!」
アサキム「僕にとっては造作ない事だよ。…そんな僕を縛る唯一の力…それを破る鍵が、ここにはある」
シュナイゼル「アサキムといったね。君は、これが何であり、何に使うものなのか知っているのか?」
アサキム「無論だ」
〔歩み寄る足音〕
アイム「だが、あなたはその力に触れる事は許されません」
バトレー「今度は何者だ!?」
アイム「私はアイム・ライアード。ですが、あなた方は覚える必要はありません」「私が用があるのは、そちらのアサキム・ドーウィンだけ…」
アサキム「………」
アイム「いや…物事は正確に言いましょう。…あなたが私に用があるのですよね」
アサキム「その様…既に目覚めているか…。では、僕が君の生命を欲している事もわかっているな」「偽りの黒羊…」
アイム「呪われし放浪者、アサキム…あなたを待っているのも疲れましたのでね、迎えに来たのですよ」
ロイド「あの…こっちを放っておいて、勝手に話を進められても…」
〔エマージェンシー〕
ロイド「ちょ…! 各センサーが異常な数値を示している! どうなってんのさ、これ!?」
バトレー「お下がりください、我が君!」
シュナイゼル「これは…!」
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕

スザク「ここは…!?」
ゼロ「また跳ばされたのか!」
ロイド「枢木少佐! それにユーフェミア様も! おまけにゼロともう一人!」
ゼロ「何なんだ、ここは…!」
アサキム「王の力を持つ者か…」
ゼロ「お前は…」
アサキム「呪われし放浪者だよ…。君に力を授けた者と同じくね」
ゼロ「何っ!?」
カレン「ゼロ! あそこにKMFがあります!」
ゼロ「よし…! あれを奪うぞ! カレンは脱出して紅蓮を回収しろ!」
カレン「了解です!」
シュナイゼル「あれがゼロか…!」
ゼロ「シュナイゼル…! 第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア!」
シュナイゼル「ゼロ…」
ゼロ「あなたとは、いずれ決着をつける…!」
アサキム「………」
アイム「とんだゲストの登場ですね、アサキム。私達の出会いの場にしては騒々し過ぎます」
アサキム「偽りの黒羊…。ここで君の魂をもらう」
【シナリオデモ3終了】

【戦闘マップ3開始】

〔味方ユニット出現〕
〔アサキム、前進〕

アイム「黒き魔神シュウロウガ…。ならば、私も手駒を呼びましょう」
〔センサー反応〕
〔時空震動現象〕
〔敵ユニット出現〕

アイム「アサキム・ドーウィン、あなたの相手は、この次元獣が務めます」
アサキム「哀れな亡者達では、僕を止める事は出来ない」「偽りの黒羊…僕が欲するのは君の魂だ」
アイム「では、私はあなたを無限獄に再び落としてさしあげましょう」「そして、太極に近づこうとする身の程知らず達も…」
〔アサキムの周囲に爆発〕
〔味方ユニット出現〕

ゼロ「飛行可能なKMF…。そして、このシステム…」「フフ…俺はついている! このKMFは、まさに俺のために用意されたようなものだ!」「だが、こいつを使いこなすためには…」
C.C.「新しいオモチャを手に入れて、ご機嫌のようだな」
ゼロ「C.C.…! 何故、お前がここに!?」
C.C.「呼ばれたのさ」
ゼロ「誰にだ!?」
C.C.「頭でっかちな男は、これだから嫌だ。理屈をどうこう言う前に目の前の事実を受け止めろ」
ゼロ「お前の戯言に付き合っている余裕はない…!」
〔ゼロ、C.C.のいる地点へ移動〕
〔ゼロ、着地〕
〔ガウェインのサブパイロット、無人→C.C.へ変更〕

ゼロ「俺は火器管制に専念するから、操縦は任せる! 出来ないなどと言うなよ!」
C.C.「二人乗りか。ますます共犯者らしくなってきたな」
アサキム「無限獄を彷徨う罪人…。君に会えて嬉しいよ」
C.C.「………」
〔ゼロ、浮上〕
〔味方ユニット出現〕

カレン「ゼロ! 無事ですね!」
ゼロ「こちらは問題ない。次元獣は、あの洞窟とアサキム・ドーウィンを狙っているようだ」
〔味方ユニット出現〕
スザク「逃がさんぞ、ゼロ!」
ゼロ「状況を見ろ、枢木スザク! 次元獣はユーフェミアのいるあの洞窟に攻撃を仕掛ける気だぞ!」
スザク「何っ!?」
ゼロ「一時休戦だ。アサキム・ドーウィンと協力して次元獣を迎撃する」
スザク「…わかった」
ゼロ「カレンもいいな?」
カレン「了解! あのアサキムにはリモネシアで助けてもらった恩もあります!」「何より、あたし達をはめたあのアイム・ライアードは許せない!」
ゼロ「各機は私の指示で動け! 攻撃開始!」

<次元獣ライノダモンMDと戦闘or敵2機撃破or2PP・味方援軍1出現>
〈出撃準備〉

〔味方ユニット出現〕
扇「カレン、無事か!」
カエン「あたしは大丈夫です! あっちのKMFはゼロが乗っています!」
デュオ「ブリタニアの新型を奪ったのかよ…。転んでも只じゃ起きない奴だぜ」
藤堂「スザク君…ゼロに協力しているのか?」
スザク「今は仕方なくです」
玉城「ブリキ野郎の手先が何言ってやがる!」
カトル「そんな事を言っている場合ではありません! 相手はインペリウムです!」
クロウ「アサキム…またあんたが手を貸してくれてるようだな」
アサキム「クロウ・ブルーストか…」
クロウ「あんたには色々と聞きたい事があるが、後回しだ」「俺の獲物が目の前にいるんでな…!」
〔カーソル、次元獣ライノダモンMDを指定〕
クロウ「見つけたぜ、MD…! ここで決着をつけてやる!」

<クロウvs次元獣ライノダモンMD>
クロウ「よう、MD。待たせ過ぎて、白髪になっちまったか?」「お前が破界の王の手先だろうと、アイムが呼び寄せたんだろうと、そんな事はどうでもいい…」「決着をつけるぞ、MD! エスターとの約束と俺自身のためにな!」

<次元獣ライノダモンMD撃破or4PP・敵増援1出現>
※※次元獣ライノダモンMD撃破の場合のセリフ※※
〔次元獣ライノダモンMDに爆発〕
クロウ「奴の動きが止まった…! とどめを刺す!」
〔クロウ、次元獣ライノダモンMDへ隣接〕
※※4PPの場合のセリフ※※
クロウ「ちんたらやってたら、こっちが不利だ…! 無茶は承知で仕掛ける!」
〔クロウ、次元獣ライノダモンMDへ隣接〕
〔次元獣ライノダモンMDに爆発〕

デュオ「いいぞ、クロウ! そのままやっちまえ!」
クロウ「動きは止めた! とどめだ!!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔敵ユニット出現〕
〔マルグリット、クロウへ隣接〕

クロウ「何っ!?」
マルグリット「やらせないんだから!」
〔マルグリット、クロウへ攻撃〕
[イベント戦闘「クロウvsマルグリット」]
〔クロウに爆発〕
クロウ「ぐうっ!」
カトル「クロウさん!」
クロウ「大丈夫だ…! 直撃は何とか避けた!」
アイム「マルグリット…あなたが来てくれましたか」
マルグリット「アイム殿…彼を下がらせていただきたい」
アイム「では、あなたが代わりに務めてくれると?」
マルグリット「………」
〔マルグリット、後退〕
マルグリット「我が名はインサラウムの騎士、アークセイバーのナンバー7! マルグリット・ピステール!」「いざ尋常に勝負!」
トロワ「あの機体…カラミティ・バースでやってきたものか」
ヒイロ「人間が乗っている。次元獣ではないようだ」
アイム「いいでしょう、マルグリット。では、あなたの望みを叶えましょう」
〔敵ユニット離脱〕
クロウ「アイム…てめえ…!」
アイム「まだ生きていたのですか、クロウ・ブルースト。ですが、もうあなたには用はないのです」
クロウ「何だと!?」
アイム「マルグリット・ピステール。インサラウムの守護者の一人であるあなたの力、期待させてもらいましょう」
マルグリット「…承知いたしました」

<ゼロが戦闘>
ゼロ「ガウェイン…。このKMFの真価は驚異的な演算能力にある」「このドルイドシステムを使いこなせるのは世界広しと言えど、俺ぐらいのものだろう」
C.C.「能書きはいい。操縦はやってやるから、さっさとそのシステムの力を見せろ」
ゼロ「ならば、敵部隊を正面に捉えろ! ドルイドシステムとハドロン砲があれば、まさに一網打尽だ!」

<スザクが戦闘>
スザク「今はユーフェミア様の騎士としての務めを果たす…!」「ゼロ…! これがお前との最初で最後の共闘だ!」

<アサキムが戦闘>
アサキム「呪われし放浪者…。だが、その無限獄を破る鍵は存在する」「そして、この世界には全ての元凶…大極の手がかりがある」「僕は求める…。因果の鎖を引き千切る力を…!」

<マルグリットと戦闘>
マルグリット(この世界が私の新たな戦場…)(守るべき者と誇りを失った私にはもう失くすものなど何も無い…! ただ修羅の道を進むだけだ!)

<クロウvsマルグリット>
クロウ「さっきはよくもやってくれたな…!」
マルグリット「しぶとい男だ…! まだ生きていたか!」
クロウ「悪いな…! 金のためにも死ぬわけにはいかねえのさ!」
マルグリット「金だと…!? そんなもののために貴様は戦っているのか!」
クロウ「ああ、そうさ。胸を張って言う事じゃねえけどな」
マルグリット「こんな奴のために…! こんな奴に!」
クロウ「何を怒ってるか知らねえが、ここは戦場だ! 俺は女が相手でも容赦はしねえぞ!」
マルグリット「黙れ! お前のような男にアークセイバーの私が後れを取るものか!!」

<マルグリット撃破・勝利条件達成>
〔マルグリットに爆発〕
マルグリット「くっ…! この世界の者の力、侮れん!」
〔敵ユニット離脱〕
アイム「今日のところは邪魔も入りましたし、ここまでとしましょう」
クロウ「待ちやがれ、アイム!」
アイム「もうあなたに用はありませんよ、クロウ」
クロウ「散々人を追い回しておいてそれかよ!」
アイム「私も自分の身を守るのに忙しいのですよ。それだけの敵なのです、彼は」
アサキム「………」
アイム「アサキム・ドーウィン。私はあなたの思い通りにはなりませんよ」
〔アイムのいる地点にユニット離脱のエフェクト〕
アサキム「アイム・ライアード。どこに逃げようと僕は君を追う」
デュオ「なあ、あんたもZEUTHの人間なのか?」
アサキム「そうか…。彼等もこの世界に来ていたのだったな」「彼等は僕を見つけたら、放っておきはしないだろう」
クロウ「何…?」
アサキム「彼等にとって僕は許されない存在だからね」
〔アサキム、マップ端へ移動〕
クロウ「待て、アサキム! あんたには、まだ聞きたい事がある…!」
アサキム「自分の中の恐怖と後悔に揺れながらか?」
クロウ「…!」
アサキム「揺れる天秤…。僕は君の目覚めを待とう」「僕は行く…。偽りの黒羊は僕の獲物だ」
〔敵ユニット離脱〕
カレン「何なのよ、あの男は…」
クロウ「偽りの黒羊…。それはアイムの事なのか…」「アイム・ライアード…それにアサキム・ドーウィン…。いったい何なんだ、あいつらは…」
ゼロ「各機、撤退だ。いずれブリタニア・ユニオンが来る」
スザク「ゼロ…」
ゼロ「枢木スザク…ユーフェミアに伝えるがいい」
スザク「え…」
ゼロ「お前を信じよう…とな」
〔味方ユニット離脱〕
スザク「ゼロがユーフェミア様を信じる…。どういう事だ…」
ユーフェミア「スザク、ご苦労でした」
スザク「ありがとうございます、ユーフェミア様。お怪我もなくて何よりです」
シュナイゼル「枢木スザク…君の働きを賞賛しよう。だが…」
バトレー「枢木スザク少佐、第二級軍規違反の容疑で逮捕する!」
スザク「え…」
ユーフェミア「お兄様…! これはどういう事なのです!?」
シュナイゼル「………」
【戦闘マップ3終了】

【シナリオデモ4開始】

エリア11
シンジュクゲットー

  ~黒の騎士団アジト~
扇「…俺達もZEXISに参加するのか?」
ゼロ「先日の戦闘でインペリウムの危険性を再認識した」「黒の騎士団は日本の代表としてZEXISに参加し、人類の脅威と戦う事とする」
玉城「じゃあ、日本解放はどうすんだよ! コーネリアは地方のレジスタンスを次々と潰してるんだぜ!」
ゼロ「この日本も世界の一部だ。世界の平和なくして、日本の平和もあり得ない」「今一度、黒の騎士団の正義を示し、日本人の心を一つに集める」
カトル「僕のゼロの意見に賛成です。インペリウムも放置しておく事は全世界の危機ですから」
デュオ「奴等だけじゃない。インベーダーや獣人もいるしな」
カレン「世界の平和と日本の平和…」
藤堂「正論だな。それに世界に日本人の存在を示すのにも意義のある事だ」
ゼロ「ガンダムのパイロット達…それにクロウも異論はないな?」
ヒイロ「任務了解だ」
デュオ「安心したぜ、ゼロ。お前さんが視野狭窄を起こしてないのがわかったからな」
ゼロ「私は常に未来を見据えている。今回の決定も日本解放にとってプラスになると判断したまでだ」「各員は出国の準備を整えろ。ディートハルト、留守は任せるぞ」
ディートハルト「了解しました。あなたの次の一手を楽しみにさせていただきます」
ゼロ「出発は2日後の18:00、輸送機はエルガンに手配させる。では、解散!」
C.C.(また留学という事になるな…)
ゼロ(C.C.…お前もガウェインのパイロットとして来てもらうぞ)
C.C.(ナナリーはいいのか?)
ゼロ(ユーフェミアがいる限り、ナナリーは安全だ)
C.C.(あの女を信じるか…。なるほど…ブリタニアを変えるといった言葉に賭けるわけか)
ゼロ(…聞いていたのか?)
C.C.(まあな…。おかげでお前の弱点を知る事が出来た)
ゼロ(何とでも言うがいい。ナナリーが安全に暮らすためには世界全体の平和が必要なのは事実だ)(少しの間、ユーフェミアにチャンスを与える。だが、事態が変わらないようなら…)
C.C.(その時は…?)
ゼロ(決まっている。俺がブリタニアを破壊するまでだ)
クロウ「………」
カレン「どうしたの、クロウ? MDを逃がしたのが、そんなに悔しかった?」
クロウ「いや…あのマルグリットとかいう女の事を考えていてよ…」
玉城「女嫌いのお前がか…!?」
クロウ「そんなんじゃねえさ…。あの女がMDをかばっていたように見えたんで気になってよ…」
カレン「あたしにも、そう見えた」
デュオ「あいつが言っていたインサラウムやアークセイバーってのは何なんだ?」
クロウ「わからねえ…。だが、あの機体…どう見ても俺達の世界のものじゃねえな」
トロワ「破界の王と一緒に来たと考えるのが妥当だろうな」
扇「あのインサラウムというのは連中のいた世界…または国の名前かも知れないな」
クロウ「それもインペリウムとの戦いの中ではっきりするさ」「色々とすっきりしねえが、全ての糸は奴等につながってるんだ。それをたどってやるまでだ」(そういうこった、チーフ、エスター…。次元獣と戦うって事は、とんでもない大物を相手にしなきゃならないようだ)(奴等を倒したら、特別ボーナスが出るのを祈るぜ…)

エリア11
トウキョウ租界 ブリタニア政庁

  ~ブリタニア・ユニオン政庁~
シュナイゼル「…仕方がないのだよ、ユフィ。枢木スザクが命令違反を犯したのは事実だ」
ユーフェミア「………」
シュナイゼル「枢木スザクに命令を下した式根島基地の指令は、ミサイルが着弾する寸前に彼が自分の指示を拒否したと証言している」
ロイド「残念ながら、枢木少佐の音声も記録に残っています」「…うるさい、知った事かそんなもの! 俺は生きなきゃいけないんだ! …だそうです」
ユーフェミア「あのスザクが、そんな事を言うなんて…」
シュナイゼル「ユフィ…コーネリアが留守である以上、副総督である君が、彼の処分を決めなければならない」
ユーフェミア「処分…」
ロイド「過去の判例によれば、危険な最前線に送られるってのが妥当な線でしょうね」「もっとも、このご時勢じゃどこでも同じ位、危険ですが」
セシル「ロイドさん…皇女殿下のお気持ちを考えて発言なさって下さい」
ロイド「あ…そんな目で僕をにらまないでおくれよ。僕だって彼の後見人として責任を感じているんだから」「というわけで、ユーフェミア様…枢木スザクの派遣された先に僕達、特派もついていくつもりですから」
ユーフェミア「ロイド卿…」
シュナイゼル「幸いな事に黒の騎士団の主力が、エリア11から出国したとの情報が入った」
ユーフェミア「え…」
シュナイゼル「これは私個人の情報源からだ。信頼できるものだよ」「おそらく彼等は再び、ZEXISに参加するのだろう」
ロイド「平和維持理事会直属の特別救助隊…」「そこに黒の騎士団やソレスタルビーイングが協力しているのは、一部では公然の秘密となっていますね」
ユーフェミア「ZEXIS…。そこに黒の騎士団が…ゼロがいる…」「シュナイゼルお兄様…私、枢木スザクの処分を決めました」

ブリタニア・ユニオン
ニューヨーク 国連本部

  ~国連本部 平和維持理事会執務室~
エルガン「…黒の騎士団は合流地点となるヨーロッパへ向かっている」
大塚「よろしいのですか? インペリウムは北米大陸の東海岸沖にいると聞いていますが」
エルガン「彼等は私の会談要請に応じたが、その際の脅しのために来ているのだろう」「下手にZEXISを動かせば、連中を必要以上に刺激する事になる」「会談の間にクラッシャー隊、ソレスタルビーイング、S.M.S、黒の騎士団を合流させ…」「ZEXISを再編してくれ」
大塚「各地で保護したZEUTHのメンバーはいかがします?」
エルガン「それを決めるのは我々ではない。あくまで彼等の意思を尊重してくれ」
大塚「私としては、彼等がZEXISni参加してくれる事を希望しますが…」
エルガン「それは言ってはならない。誰かが誰かの自由を奪う事は許されないのだ」
大塚「了解です。ZEXISとZEUTHの件、お任せ下さい」
エルガン「頼むぞ、大塚長官。インペリウムの暴挙を許す事は秩序の崩壊を意味する」「ZEXISはこの世界を守るために戦ってもらう」
大塚「では、インペリウムとの会談…少しでも良い方向に進む事を祈っています」
〔モニターの閉じる音〕
エルガン「………」「…ZEUTHの転移は、やはりあの力の作用という事か…」「そして、あの男が来る…」
〔ドアノブを回す音〕
アサキム「お前がエルガン・ローディックか」
エルガン「待っていたぞ、アサキム・ドーウィン。君の事は既に聞いていた」
アサキム「お前の呪われし放浪者の一人か…」
エルガン「呪いか…。確かに君の言う通りかも知れんな…」
〔電話のコール音〕
エルガン「エルガンだ。…何っ!?」「ブリタニア・ユニオンのオーバーフラッグス基地がガンダムの襲撃を受けているだと!」
【シナリオデモ4終了】

【戦闘マップ4開始】

〔敵ユニット出現済み〕
〔基地の警報〕

エイフマン「…私の仮説通り、ソレスタルビーイングのガンダムのエネルギー発生機関が…」「トロポジカルディフェクトを利用しているなら全ての辻褄が合う」「ガンダムの機体数が少ない理由も200年以上も時間を必要とした事も」「あの発生機関を作れる環境は木星…。120年前のあった有人探査計画…あれがガンダムの開発に関わっておったなら…」「だとすれば、イオリア・シュヘンベルグの真の目的は…」
ビリー「エイフマン教授! 早く避難を! ガンダムが来ます!」
〔敵ユニット出現〕
エイフマン「新型だと…!」
ビリー「教授!」
〔ヨハン&ネーナ、前進〕
ヨハン「目標ポイントに到達した。ネーナ、ドッキングしてくれ。一気に殲滅させる」
ネーナ「了解!」
ミハエル「アニキとネーナの邪魔はさせねえぜ!」
〔ミハエル、オーバーフラッグへ隣接〕
〔敵ユニット撃破〕

ミハエル「ハハハ! 弱っちいな!」
ネーナ「行くよ、ヨハン兄! 高濃度GN粒子、転送!」
〔ミハエル、MAP兵器「GNメガランチャー」使用〕
〔敵ユニット撃破〕

エイフマン「おおおおっ!!」
〔エイフマンのいる地点の周囲に爆発〕
ミハエル「ヤッホォッ! すっげえ、さっすがアニキ! やる事がえげつねえぜ!」「ZEXISなんぞに入って、ふぬけちまったソレスタルビーイングにはこういう真似は出来ねえだろうな!」
ヨハン「そのために我々トリニティにこういった役目が回ってきたんだ」
ネーナ「この程度の基地、やっぱり、あたし達三人十分だったね」「いい機会だから、あのR-ダイガンの子、トリニティから追い出しちゃおうよ」
ヨハン「油断するな。本隊が戻ってきたぞ」
〔敵ユニット出現〕
ダリル「隊長! 新型が3機です!」
グラハム「見ればわかる!」
ハワード「くっ…本隊がインペリウムに備えて、基地を離れた隙に…!」
ビリー「グラハム…! 教授が…エイフマン教授が!」
グラハム「何だと!?」「くっ…堪忍袋の緒が切れた! 許さんぞ、ガンダム!」
ヨハン「ミッション終了だ。撤収するぞ」
ミハエル「何でだよ? 少しぐらい遊ばせてくれよ、アニキ!」「なぁに、すぐ済むさ。破壊して、蹂躙して、殲滅してやる!」
グラハム「許さんぞ、ガンダム!」
〔グラハム、ミハエルを通過〕
〔ミハエルに爆発〕

ミハエル「うわっ! こいつ…!」
〔ダリル&ハワード、ミハエルへ接近〕
ハワード「こいつは自分がやります! 隊長は、残りの2機を!」
ダリル「ハワード!」
ハワード「見せてやるぞ! フラッグの力を!」
ミハエル「こ、このままではやられる…」「わけねえだろ!」
ハワード「何っ!?」
ミハエル「遅いんだよ、ノロマが!!」
〔ミハエル、ハワードへ隣接〕
〔ハワードに爆発〕

ハワード「う、うおおおおおっ!!」
ダリル「ハワード!」
グラハム「ハワード・メイスン!」
ハワード「隊長…フラッグは…」
〔敵ユニット撃破〕
ミハエル「一丁あがり。チョロいもんだぜ」
ヨハン「気が済んだか? 撤収するぞ」
ミハエル「へいへい」
〔ミハエル、ネーナへ隣接〕
ヨハン「ネーナ…GN粒子、最大領域で散布。現空域より離脱する」
ネーナ「了解! GN粒子、最大散布! いっけぇっ、ステルスフィールド!」
〔ネーナ、発光〕
〔敵ユニット離脱〕

ダリル「隊長!」
グラハム「無策で追うな!」
ダリル「ハワード…」
グラハム「プロフェッサー…ハワード…」「くっ! 私の顔に何度泥を塗れば気が済むのだ…! ガンダム!!」
【戦闘マップ4終了】

【シナリオエンドデモ開始】

AEU
フランス パリ リニアトレイン公団

  ~リニアトレイン公団 総裁室~
リボンズ「…オーバーフラッグス基地はトリニティの攻撃によって壊滅したそうです」
アレハンドロ「ブリタニア・ユニオンの精鋭の一角が崩れた以上、本国を防衛するために皇帝陛下も直属の騎士を動かすだろう」
リボンズ「もし、そうしなかった場合は?」
アレハンドロ「ブリタニア・ユニオンの防衛に穴が開いたのだ。インペリウムが黙っていないだろうさ」「目障りなエルガン・ローディックごと東海岸を灰にしてくれればいい」
リボンズ「しかし、よろしいのですか? インペリウムを放っておくのは危険だと思いますが…」
アレハンドロ「シュナイゼル殿下がカンボジアで研究させている例のものが完成すれば、片がつく」「それとも低軌道リングに建造中のあれを使うべきかな」
リボンズ「こうなると巨大要塞一艦のみというインペリウムの構造が我々に有利に働きますね」
アレハンドロ「つまり、あれを恐れる必要はないのだよ。私としては有象無象の大衆の方がずっと不可解で不条理なものだ」
リボンズ「ですが、それらもあなたの筋書きであるべき方向に導かれるのですね」
アレハンドロ「その通りだ。さあ…インペリウムとエルガンの会談を楽しもうか」
リボンズ「アレハンドロ・コーナー…怖い御方だ…」
【シナリオエンドデモ終了】


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