TOP PAGEへ

No.28
放浪のZEUTH

【シナリオデモ開始】
バルト海

  ~マクロス・クォーター ブリーフィングルーム~
クロウ「…あのアサキム・ドーウィンとZEUTHの間に、そんな因縁があったとはな…」
スメラギ「ええ…。色々と複雑な事情があったようだけど、彼等にとって敵なのは間違いないわ」
城田「なお、地上、宇宙で保護されたZEUTHはメンバーが集まった事で、今後の身の振り方を考えるそうだ」「では、クラッシャー隊が暗黒大陸で保護したメンバーを紹介しよう」
勝平「俺は神勝平。こいつ等は従兄弟の神江宇宙太と神北恵子だ」
宇宙太「俺達3人はザンボット3のパイロットだ」
恵子「お世話になっています」
千代錦「ワン!」
勝平「こいつは俺の相棒の千代錦だ。まとめてよろしく頼むぜ」
ゲイナー「僕はゲイナー・サンガ。キングゲイナーのパイロットです」
ゲイン「ゲイン・ビジョウだ。もう少し厄介になる」
シンシア「シンシア・レーンだよ。ゲイナーのライバルってところかな」
サラ「サラ・コダマです。ガウリ隊の前衛をやってます」
ガウリ「ヒューズ・ガウリ。自警団ガウリ隊の隊長だ」
ベロー「そのガウリ隊の隊員、ベロー・コリッシュだ」
アデット「アデット・キスラーだ。残念ながら、マシンはないんでサラのパンサーのナビゲーター役をやってる
アナ「アナ・メダイユです。こっちは、リンク、リンナ、リンス」
リンクス「!」
ジロン「俺はジロン・アモス。色々と世話になった」
エルチ「エルチ・カーゴよ。本当ならランドシップの艦長だけど、今はザブングルに乗ってるわ」
ラグ「盗賊団サンドラットのリーダー、ラグ・ウラロだ」
ブルメ「同じくサンドラットのブルメだ。こっちはダイク…それにチルだ」
ダイク「よろしくな、みんな」
チル「あたい、チルだよ。ジロンと一緒にギャリアに乗ってるんだ」
ファットマン「………」
デュオ「こっちのごっついのは?」
エルチ「彼はファットマン。あたしのボディガードよ」
カトル「格納庫を見ましたが、ZEUTHでもガンダムの名を持つ機体が使われているようですね」
ガロード「俺達のガンダムの事だな。俺はガロード・ラン。DXに乗ってる」「こっちはティファ。まとめてよろしく頼むぜ」
ティファ「よろしくお願いします」
ウィッツ「ウィッツ・スー。ガンダムエアマスターバーストのパイロットだ」
ロアビィ「ロアビィ・ロイ。相棒はガンダムレオパルドデストロイだ」
ガロード「俺のDXのサテライトキャノンは月が出ている時しか使えないが、破壊力はバツグンだ」「頼りにしてくれていいぜ」
ティファ(この世界の月に眠る誰かが私の想いに応えて、マイクロウェーブを送ってくれた…)(あの人は誰? 何のために私に力を貸してくれたの…)
デュオ「しかし、そっちの世界のガンダムも随分とバリエーションがあるんだな」
カトル「そうだね。ヒゲが生えている機体まであるし」
ロラン「僕はロラン・セアックといいます。あのホワイトドールのパイロットをやっています」
トロワ「ホワイトドール? 奇妙なコードネームだな」
ソシエ「あの機械人形は、あたし達の町の守り神のようなものだったの」「あたしはソシエ・ハイム。カプルでロランのサポートをしているわ」
メシェー「メシェー・クンだよ。あたしもカプルに乗ってる」
ハリー「ディアナ・ソレル親衛隊隊長、ハリー・オード大尉だ」
デュオ「そのディアナ・ソレルってのは誰だい?」
ハリー「我々の世界の尽きの女王だ」
桂「んじゃ、次は俺だな。俺は桂木桂。オーガスのパイロットだ」
アテナ「アテナ・ヘンダーソン。乗機はナイキックだ。よろしく頼む」
スメラギ「ここまでが地上で保護されたメンバーよ」
ロックオン「宇宙で俺達が会ったZEUTHもガンダムを使ってる」
カミーユ「俺はカミーユ・ビダン。Zガンダムのパイロットです」
ファ「ファ・ユイリィです。カミーユと同じくエゥーゴに所属していました」
シン「シン・アスカ。デスティニーのパイロットをやってる」
ルナマリア「ルナマリア・ホークよ。搭乗機体はインパルス」
アスラン「アスラン・ザラだ。こちらはキラ・ヤマト」
キラ「よろしくお願いします」
エイジ「次はグランナイツだな。俺は紅エイジ」「で、こいつは俺達のソルグラヴィオンのメインパイロット、天空侍斗牙だ」
斗牙「よろしくね、みんな」
琉菜「あたしは城琉菜。こっちがリィルとエィナよ」
リィル「よろしくお願いします」
エィナ「こっちの世界でも頑張ります」
ミヅキ「私はミヅキ・立花。…この6名がソルグラヴィオンのパイロット、いわゆるグランナイツよ」
フェイ「私はフェイ・シンルー。Gソルジャー隊の隊長だ」
シリウス「では、我々ディーバも自己紹介しようディーバのエレメント達はアクエリオンを操縦するために集められた」「そのアクエリオンは3人乗りだが、乗り込むエレメントによって使える武器が異なるのだ」「私はシリウス・ド・アリシア。世話になる」
シルヴィア「あたしはシルヴィア・ド・アリシア。シリウスお兄様の妹よ」
ピエール「俺はピエール・ヴィエラ。よろしく頼むぜ、時にカワイコちゃんはな」
麗花「紅麗花です。こちらは後輩のつぐみ・ローゼンマイヤーとジュン・リー」
つぐみ「つぐみです。ご迷惑をおかけしています」
ジュン「ジュン・リーです。つぐみさん共々、よろしくお願いします」
リーナ「私はリーナ・ルーン。ふふ…こちらの世界も刺激的みたいね」
アポロ「俺はアポロ。短い間かも知れないが、よろしく頼むぜ」
クロウ「ちょいと聞いたんだが、ZEXISの中にZEUTHの世界の同一人物がいるんだって?」
カミーユ「え、ええ…」
ゼロ「歯切れが悪いな」
ガロード「まあな。それについては触れないのが俺達のルールだからな」
デュオ「どういう事だ、そりゃ?」
ゲイナー「僕達の仲間にセツコさんという方がいたんだけど…」
シン「その人…戦いでチームメイトを失ったんだけど、平行世界の同一人物と出会って新しいチームを作ったんだ」
カミーユ「その時に決めたんだ」「もし、自分の知っている人間の並行世界の同一人物と出会ってもその人同士を比べるような事はしないって」
ゼロ「確かにな。ここにいる自分は唯一無二の存在だ」「自分の知らない自分と比べられるのはいい気分がしないだろう」
スメラギ「そうね。それは多元世界で生きる上のマナーと言ってもいいわね」
カトル「暗黒大陸調査隊も宇宙に上がった部隊も大変だったようですね」
城田「うむ…。クラッシャー隊は暗黒大陸で何度も獣人の襲撃を受けた」
ヨーコ「でもね、ZEUTHの人達以外にも新しい仲間が加わったのよ」
キタン「やっと俺達の自己紹介か。俺は獣人ハンター黒の兄弟のキタン! 愛機はキングキタンよ!」
キヨウ「その妹のキヨウよ」
キノン「同じくキノンです」
キヤル「末っ子のキヤルだ! よろしくな!」
ダヤッカ「俺はダヤッカ。ヨーコと同じ村の出身で、ダヤッカイザーに乗ってる」
ヨーコ「彼等は暗黒大陸でカミナと同じようにガンメンを奪って獣人と戦っていたの」
ゼロ「獣人の被害も広がりつつある。奴等の動きも油断ならんな」
デュオ「宇宙の方じゃZEUTHとは別に新しいガンダムが現れたって聞いたが…」
ロックオン「奴等の名前はトリニティ。ソレスタルビーイングの別動隊だそうだ」
葵「おまけに、そのトリニティには赤いダンクーガ…R-ダイガンが協力しているのよ」
クロウ「別動隊ね…。ブリタニア・ユニオンの基地を襲撃したのはお得意の武力介入ってわけか…」
カトル「でも、こんな状況では…」
アレルヤ「わかるよ、言いたい事は…」
ロックオン「俺達も言ったさ。まずは人類の敵を潰す方が先だってな」
スメラギ「でもね…彼等はそんな私達のやり方を生温いと言って、独自に動く事を宣言していったわ」
カレン「何なのよ、それ…! 状況がわかってないの!?」
スメラギ「あなたの言う通りよ。彼等がこのまま武力介入を続ければ、世界は混乱するだけだわ…」
オズマ「おまけにバジュラが、この世界に転移してきたのも確認されたしな」
扇「バジュラ…。フロンティア船団と一緒に跳ばされたきた蟲みたいな怪物か」
デュオ「また転移してきたって…あれって並行世界間を跳べるのか?」
ミシェル「カラミティ・バースの影響でこの世界の次元境界線が不安定になったのが理由らしい」
ルカ「バジュラのフォールド能力は人類のものより進んでいるんです」「奴等はフォールド断層と呼ばれる次元の壁さえも跳躍可能です。その力で、この世界に転移してくるのでしょう」
ゼロ「また問答無用の敵が増えたというわけか」
アルト「話が通じないのは、バジュラだけじゃない。フロンティア政府もだ」
オズマ「俺達は船団に一時帰還しようとしたんだが、ソレスタルビーイングと付き合いがあるって事で追い出される形になったのさ」
カレン「そんな…!」
オズマ「と言っても、S.M.Sの連中は誰も気にしちゃいないさ」「俺達の戦友を理解しないような奴等はこっちから願い下げだってな」
スメラギ「ありがとうございます、オズマ少佐」
ゼロ「信じあう姿か…。美しいものだな」
スメラギ「そんな大したものじゃないわ。でも今、私達は同じ目的の為に再び集まった」
ゼロ「三大国家を始めとする各国家はインペリウムへの対応に追われ、我々の事は既に眼中にないようだな…」「こうして集まった後にいうのも何だが、ここをZEXISの潮時と見る事も出来よう」
オズマ「何が言いたい?」
ゼロ「今なら、まだ引き返せるぞ」「我々にインペリウムを戦う義務など無い以上、ZEXISを解散し、それぞれの目的のために行動するという道もある」
スメラギ「でも、あなたは招集に応じたわ」
ゼロ「私の望む世界にインペリウムの存在は不要だからだ」
スメラギ「私達も同じよ。それぞれの目的を果たすためにも、彼等の存在を見過ごす事は出来ないのよ」
オズマ「義務や指名じゃない。俺達は奴等を許せないから、ここにいるんだ」
ゼロ「了解した。あなた方の気持ちを試すような物言いを詫びよう」
スメラギ「気にしていないわ。あなたのそういうやり方にも慣れてきたから」
オズマ「俺達を敵視する三大国家が動かないなら、それはそれで好都合だ。インペリウムの相手に集中出来る」
スメラギ「でも、その前に解決しなければならない問題があるわね…」
オズマ「ZEUTHのメンバーの処遇か…」
ゼロ「彼等の戦力は相当なものだ。我々に協力してもらうように説得すべきだな」(しがらみも立場もない連中だ。ギアスを使用して強引に俺の配下にしても心変わりの理由はでっちあげる事が出来よう)
C.C.「お前の考えている通りにいくから…」
スメラギ「こちらは?」
ゼロ「紹介しよう。彼女はC.C.。戦闘では、私の機体に同乗する事になる」
C.C.「そういう事だ」
ロックオン「もしかして、あんたの愛人か?」
ゼロ「そういった事実は一切ない」
C.C.「黒の騎士団でも同じ質問が出た。お前の人徳というものが知れるな」
ギミー「ねえねえ、愛人って何?」
ダリー「何?」
ゼロ「それは…その…」
アナ「駄目ですよ、二人共。そういう事をこういう場で聞いては」
C.C.「好奇心を持つのは悪い事ではない。愛人というのは、男の不実に泣く女の事だ」
アナ「あなたは、あの仮面の方に泣かされているのですか?」
C.C.「毎日な」
ゼロ「お前は黙ってろ!!」
C.C.「つれないな。子供の前ぐらい優しくしてくれてもいだろ?」
ゼロ「冗談だとしても品がない!子供に訊かせるには不適切だ!」
アナ「冗談だったのですか?」
C.C.「そういう事にしたいらしい」
ゼロ「お前は…!」
アナ「安心しましたよ」
ゼロ「な…」
アナ「実は私達ZEUTHは、以前に黒い仮面の怪人に苦しめられた経験があるのです」
ゼロ「仮面の怪人…」
C.C.「なるほどな。あの一団がお前を異常なまでに警戒しているのは、そういう理由か」
ナ「その人物は常に物事を遊び半分で世の中に対して斜に構えているような人間でした」「ですが、ゼロ…先ほどのやり取りからして、あなたは真面目な方だと私は判断します」
ゼロ「そ、そうか…。ここは礼を述べておこう」
C.C.「フ…器の違いを見せ付けられたな」
ゼロ「繰り返しになるが、もう一度言う。お前は黙っていろ…!」
スメラギ(初めてかしら、ゼロが感情を出したのは…。あのC.C.という子…彼にとって特別な存在のようね)

  ~マクロス・クォーター 格納庫~
ジェフリー「…やはり、行くのか?」
ゲイン「そちらの事情もある程度は理解しましたし、このZEXISって組織が悪人の集まりではないってのも理解しました」
ジロン「だけど、俺達はこっちの世界に後から跳ばされてきた人間だ」
シリウス「やはり、自衛以外の戦いをする事は許されないと判断します」
スメラギ「当然と言えば、当然…。理性的な判断だと言えるわ」
ゼロ「だが、この世界は再三説明した通り、危機的状況にある」
アスラン「………」
ゼロ「それを打開するためにも君達の力を貸して欲しいと考えている」
ハリー「手前味噌になるが、我々の戦力はあなた達の期待にそうだけのものであると自負している」
ミヅキ「だからこそ、私達は身の振り方には慎重でありたいと思っています」
桂「そういう事なんで、まずはこの世界を旅して、色々なものを見聞きしたいんだ」「俺達以外のZEUTHのメンバーと事件の裏側に一枚かんでそうなあのアサキム・ドーウィンも捜したいんでね」
ゲイン「その上で、例のアイム・ライアードとの対決を考えますよ」
ジェフリー「そうか…。約束した通り、君達の意思を尊重しよう」「当面の間はZEXISの保護下という事で国連が身分の保証もするそうだ」
シリウス「ご配慮に感謝いたします」
アスラン「………」
キラ「何も言わなくていいの、アスラン?」
アスラン「キラ…」
キラ「迷っているんだね」
アスラン「………」「俺は…俺達の存在が新たな争いの火種になる事が怖い…」「だから、ここは下手に動くよりも…」
シン「何してるんですか、アスラン? もうみんな、出発しますよ」
アスラン「あ、ああ…わかった…。今、行く」
シン「しっかりして下さいよ。アムロ大尉もクワトロ大尉もサンドマンさんも艦長達もいないんです」「これからどうするにしても、今いる俺達で頑張らなきゃならないんですから」
アスラン「ああ…」
キラ「………」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「放浪のZEUTH」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
勝平「…で、ZEXISを出たはいいけど、これからどうすんだよ?」
ゲイナー「当てはないけれど、とりあえず、他のZEUTHのメンバーを捜す事から始めるべきだと思う」
ジロン「同時にアサキムも捜さなきゃな」
ガロード「でもよ、この世界って俺達のいた世界よりもずっと社会がしっかりしてるみたいだぜ」
エイジ「こんなロボットで移動してたら、悪い意味で目立っちまうな」
シリウス「だからと言って、ZEXISにマシンを預けて…というわけにもいくまい」
アポロ「どうでもいいけどよ、これからの飯はどうすんだ?」
桂「みんなでバイトでもやるしかないだろうな」
ロラン「何をやればいいんでしょう?」
ジロン「運び屋の用心棒とかか?」
ガロード「だからよ、こっちの世界はそういう荒くれ仕事はなさそうなんだよ」
カミーユ「現実的には、やはり国連の保護を受けて、その上で活動の基盤を確保すべきか…」
琉菜「じゃあ、あのZEXISの人達と一緒に行動する?」
シリウス「それが危険だと判断したから、こうして彼等の下を去った」「あのまま彼等と行動を共にしていたは、我々の戦力を利用される可能性もあった」
シルヴィア「そんな悪い人達には見えなかったけど…」
シリウス「それでも我々は注意しなければならない。力を持つ者として、異邦人として」
エイジ「それにあのゼロってのはどうにも薄気味悪くて信用ならないからな」
エィナ「ま、まさか、仮面の下にはあのおかしな人がいるなんて事はないですよね…」
リィル「並行世界の同一人物…」
ミヅキ「考えただけでも、ぞっとするわね」
アスラン「………」
ジロン「とにかく進もう。前に進んでいけば、きっとどうにかなる」
シン「いくら何でも、行き当たりばったり過ぎるだろ…」
エイジ「じゃあ、どうすりゃいいんだよ?」
シン「俺に聞くなよ…!」
カミーユ「こんな時にアムロ大尉か、クワトロ大尉がいてくれたらな…」
エィナ「サンドマン様がいらしたら、私達に道を示して下さったんでしょうけど…」
シルヴィア「もう…! 不動司令も肝心な時に現れないんだから!」
ゲイナー「まずは少し落ち着ける場所を探そう。先行隊の僕達が進まなきゃ、後方のゲインさん達も動きが取れないし」
アスラン「………」
キラ「まだ迷ってるの?」
アスラン「…お前はどうなんだ、キラ?」
キラ「僕も同じだよ、アスラン。きっと、みんなもね」
アスラン「え…」
リィル「気をつけて下さい、皆さん! このエリアに接近する部隊があります!」
斗牙「あれか!?」」
〔敵ユニット出現〕
カミーユ「モビルスーツ…! この国の軍のものか!」
エィナ「データ、出ました! あれはAEU軍の部隊です!」
シン「この世界を三等分している三大国家の一つか…!」
パトリック「おい、聞こえるか? 転移でやってきたイレギュラー共!」「俺はAEU軍のエース、パトリック・コーラサワー少尉」
ロラン「何だか、乱暴な人のようですね…」
ガロード「あいつ、俺達に喧嘩を売りに来たのか?」
ゲイナー「落ち着くんだ、ガロード。ここで余計な争いをしちゃ駄目だ」
ガロード「それくらい、わかってるって」
桂「そのエースの少尉殿が俺達に何の用だ?」
パトリック「お前達を保護しに来たんだよ」
シリウス「我々は国連の平和維持理事会直属であるZEXISの別動隊として行動の自由を保証されている」
パトリック「そんな事は先刻承知だ。だが、そんなものは国連が勝手に決めたものだ」「AEUに来れば、自由を保証するどころか、もっといい目にあえるぜ」「何てったって、こっちは三大国家の一角だ。お前達が俺達に協力すれば、相当の厚遇を約束するらしいぜ」
エイジ「俺達をスカウトに来たってわけか」
パトリック「手っ取り早く言えば、そういう事だ。詳しい話は基地で司令がやるって言ってたから、俺の後について来い」
ロラン「それは…」
カミーユ「………」
パトリック「何だよ? 俺の言ってる事がわかんねえのか?」
キラ「せっかくですが、僕達はまだ自分達の行き先を考えている最中です。ですから…」
パトリック「こっちの申し出はお断りって事か? だったら、こっちのやる事も決まってる!」
〔味方の周囲に爆発〕
アスラン「いきなり発砲しただと!?」
パトリック「なるほどね。司令はこういう事態を想定して俺の派遣を決めたってわけか」
カミーユ「攻撃を中止してくれ…! こちらに交戦の意思はない!」
パトリック「そっちになくても、こっちはありありなんだよ!」「ここはAEUの領内だ! こっちの申し出を断った以上、強制的に連行させてもらうぜ!」
アポロ「結局、そうなるのかよ!」
パトリック「悪く思うなよ。あのインペリウムのおかげで、上の方もカリカリしてんだ」「今後のためにもお前等の力が必要なんだとよ」
アスラン「俺達を自国の戦力に取り込む気か…!」
パトリック「場所が場所だからな。何をやろうと揉み消す事も出来る!」「さあ、覚悟を決めて、もら…」
〔パトリックの周囲に爆発〕
パトリック「な、何だ!?」
ガロード「お、俺…撃ってないぞ!」
チル「あたいも手を出してないよ!」
恵子「みんな、あれを見て!」
〔敵ユニット出現〕
勝平「機械獣とかいう奴か!」
パトリック「くそっ! 不意を突かれては、いくらエースの俺でも対応できねえ!」「ここはやむを得ずの後退だ! 全速で退け!」
〔敵ユニット離脱〕
あしゅら「フフフ…邪魔者は去ったか」「ならば、あとは目的を果たすのみ」
琉菜「な、何なの、あいつは!?」
エィナ「男の人と女の人がくっついてます!」
ゲイナー「あれはあしゅら男爵といって、世界征服を企む組織の指揮官なんだ」
エイジ「世界征服だと…!?」
あしゅら「「その通りよ! それこそが我が主、Dr.ヘルの願い!」「そして異界より現れし者、ZEUTHよ! お前達の力を我が主に捧げるがよい!」
シン「要するにあいつも俺達の戦力を自分のものにしようと仕掛けてきたってわけか…!」
斗牙「世界征服を企む悪の組織…。ならば、僕達のやるべき事は一つ…!」
〔味方全機、出力上昇〕
あしゅら「な、何だ、この気迫は!?」
アポロ「教えてやるぜ…! 俺達はずっとお前等みたいな身勝手な奴と戦ってきたんだ!」
エイジ「ここがどこだろうと、お前等のような悪党が相手なら遠慮なしで相手をしてやる!」
桂「そうこなくっちゃな。…やれるな、アスラン?」
アスラン「は、はい!」
ジロン「今は迷ってる場合じゃない! やるぞ!」
アスラン「了解だ!」
あしゅら「ええい、我が軍団よ! 奴等を叩きのめし、身の程というものを教えてやれ!」
勝平「言ってくれるじゃねえかよ!」
ガロード「行くぜ、男女! 俺達に喧嘩を吹っかけた事を後悔させてやる!」
<戦闘開始>

<キングダンX10と戦闘or敵2機撃破or2PP・味方援軍1出現>

リィル「レーダーに反応! 何か来ます!」
斗牙「敵の増援か…!?」
リィル「わかりません…! ですが、機数は1機です!」
〔味方ユニット離脱〕
〔忍、前進〕

エイジ「あれは…ダンクーガか!?」
琉菜「でも、葵達のとは少し形が違う!」
忍「よう、手伝いに来たぜ」
桂「って事は俺達の味方か?」
沙羅「まあ、そんなところだよ」
雅人「細かい話は後々!」
亮「まずはこの場を切り抜ける」
アラン「ファイナルダンクーガ、これより戦闘を開始する…!」
カミーユ「ファイナルダンクーガ…」
シン「やっぱり、あれもダンクーガなのか!」
アポロ「手伝ってくれるんなら、正体なんざ、どうでもいいぜ!」
あしゅら「ええい! 奴も我々に歯向かう気か!」
忍「そういうこった、男女! 着いて早々だが、暴れさせてもらう!」「やってやるぜ!」

<忍が戦闘>
雅人「しっかし、あの人も人使いが荒いよね。こんな所まで俺達を派遣してさ」
沙羅「文句を言うのは、およしよ。何てったって、あの人はあたし達の命の恩人なんだから」
亮「沙羅の言う通りだ。そして、邪悪と戦うのは俺達の務めでもある」
雅人「わかってるって。もう…みんなして責めるんだから」
アラン「下らない話は、そこまでだ。行け、藤原!」
忍「言われるまでもねえぜ! とっくにこっちのテンションは最高潮だからな!」

<キングダンX10HP規定値以下or敵4機撃破or味方援軍1出現の次PP・味方援軍2&第3軍増援1出現>
恵子「レーダーに反応! また何か来ます!」
宇宙太「今度こそ敵の増援かよ!」
〔第3軍ユニット出現〕
勝平「今度は次元獣かよ!」
忍「油断すんなよ! あの角野郎は並大抵じゃねえぞ!」
〔次元獣ブルダモン、前進〕
ジロン「突っ込んできたぞ!」
アスラン「くっ…!」
〔アスラン、次元獣ブルダモンへ接近〕
シン「一人じゃ無茶だ、アスラン!」
アスラン「やるしかないんだ…! みんなを守るためにも俺が…!」
キラ「アスラン…!」
〔キラ、アスランへ隣接〕
アスラン「キラ…!」
キラ「それは君一人が背負い込む事じゃない。みんなでやれば、いいんだ」「そして、君の側にはいつだって僕がいるんだ」
アスラン「キラ…」
キラ「行こう…!」
アスラン「ああ!」
〔キラ&アスラン、次元獣ブルダモンへ隣接〕
〔キラ&アスラン、次元獣ブルダモンへ攻撃〕

[イベント戦闘「キラvs次元獣ブルダモン」]
〔次元獣ブルダモンに爆発〕
カミーユ「やったか!」
アポロ「まだだ! あの野郎は、まだ生きてやがる!」
アスラン「!」
シン「そうはさせるか!」
〔シン、次元獣ブルダモンへ攻撃〕
〔第3軍ユニット撃破〕

アスラン「シン…!」
シン「あんまり世話を焼かせないで下さいよ、二人共」
キラ「ありがとう。助かったよ、シン」
アスラン「すまなかったな、シン」
シン「…キラさんの言う通りですからね、アスラン」
アスラン「え…」
シン「隊長として頑張るのは結構ですけど、キラさんや俺にも頼って下さいよ」
ロラン「それに僕達もいるんですから」
ジロン「そうそう。もう俺達は生きるも死ぬも一緒の仲なんだからさ」
エイジ「仕切り直しだ、アスランもキラも! まだ敵はいるんだからよ!」
キラ「うん」
ゲイナー「みんな! ZEXISも来たよ!」
〔味方戦艦出現〕
〈出撃準備〉
ワッ太「ひどいじゃないか、勝平! 黙って出て行くなんてさ!」
勝平「悪い、悪い! あのままお前等に迷惑かけたくなくてよ!」
甲児「何言ってんだ。迷惑だなんてあるもんかよ」
赤木「その通り! もう俺達は一緒の釜の飯を食った仲間だからな」
ゲイン「そういう事らしい」
ゲイナー「ゲインさん達もいるんですか?」
ゲイン「改めてZEXISに拾われてな」
スメラギ「余計なお世話をして御免なさい。でも、隊員みんなにせっつかれてね」
カレン「こんな物騒な世の中に自分達だけで行動するなんて無茶だ!」
アルト「お前達が思ってる以上にこの世界は今、危険なんだよ!」
カミナ「余計な遠慮なんてしねえで、俺達と一緒に行こうぜ、兄弟!」
ジロン「みんな…」
オズマ「これからの事は、ここを乗り切ってからだ。機械獣と次元獣を片付けるぞ!」
忍「どうやら、俺達の役目はここまでだな」
葵「ファイナルダンクーガ…」
ガロード「ありがとよ! 助けてもらった礼を言うぜ!」
忍「いいって事よ。曰く、俺達とお前等は同じ境遇らしいしな」
ロラン「同じ境遇?」
忍「何でも俺達は呪われた放浪者なんだとよ。じゃあな…!」
〔味方ユニット離脱〕
桂「呪われた放浪者…。あのアサキムが言っていた言葉…」
クロウ「考えるのは後にしようぜ。敵さん、こっちをお待ちかねだ」
あしゅら「おのれ、ZEXISめ…! こうなれば、まとめて叩きのめしてくれる!」
ワッ太「やれるもんなら、やってみやがれ!」
勝平「ZEUTHとZEXISに勝てると思うなよ!」
甲児「行くぞ、あしゅら! それに次元獣も!」

≪味方援軍2出現後≫
<カミーユが戦闘>

カミーユ(きっと、このまま進めば、俺達を自分の戦力にしようとする者との戦いが起こった…)(だけど、ZEXISは違う…。もし、俺達の力が何かの役に立つのなら、それはきっと彼等と一緒にいく事なのだろう)

≪味方援軍2出現後≫
<ガロードが戦闘>

ガロード「ZEXISの奴等は戦力が欲しいから、俺達を保護したんじゃないんだ」「あいつらは俺達と同じなんだ! だったら、俺も一緒に戦うぜ!」

≪味方援軍2出現後≫
<ロランが戦闘>

ロラン「ここがどこの世界だろうと僕は戦いを起こす者と戦っていく…」「ZEXISの人達は僕達と同じなんだ…。そういう人達となら一緒にやっていける」

≪味方援軍2出現後≫
<キラが戦闘>

キラ「僕は戦っていく…。ここがどこだろうと僕の信じるもののために」「きっと、あの人達も同じなんだ。だから、こうして一緒に戦えるんだ」

≪味方援軍2出現後≫
<アスランが戦闘>

アスラン「俺は何を気負っていたんだ…」「ここにはキラも、シンも、ZEUTHの仲間達もいる。そして、ZEXISもいる…!」「俺は一人じゃない…! みんなと共に戦っていくんだ!」

≪味方援軍2出現後≫
<シンが戦闘>

シン「アスランは相変わらず、一人で背負い込み過ぎだし、キラさんはまどろっこしいし…」「やっぱり、俺が頑張るしかない! ここがどこだろうとやるぞ!」

≪味方援軍2出現後≫
<勝平が戦闘>

勝平「へへ…仲間か…。そういう風に言われりゃ、やっぱり悪い気はしねえぜ」「見てろよ、ワッ太! この勝平様の戦いをお前にも見せてやる!」

≪味方援軍2出現後≫
<ジロンが戦闘>

ジロン「そう…そうだよな。あいつらとは、もう同じ釜の飯を食ったんだ」「やるぞ! 俺もあいつらと…仲間と一緒に戦うんだ!」

≪味方援軍2出現後≫
<桂が戦闘>

桂「どうやら、部隊の構成だけじゃなくその考えも俺達とZEXISはそっくりさんらしいな」「だったら、俺達の行き先もとりあえずは決まったようだな…!」

≪味方援軍2出現後≫
<ゲイナーが戦闘>

ゲイナー「ZEXISの人達はさっきの軍人とは違って、僕達の事をちゃんと人間として扱ってくれる」「だったら、僕達もそれに応える! 同じ人間として、正しい事のために!」

≪味方援軍2出現後≫
<斗牙が戦闘>

エイジ「どこの世界にも悪党がいるな!」
斗牙「そういった者と戦うのが、僕達であり、そして、ZEXISなのだろう」
エイジ「わかってるじゃねえか、斗牙! だったら、あいつらにも見せてやろうぜ、俺達の戦いをよ!」
斗牙「よし…! ソルグラヴィオンの力、この世界のために使う!」

≪味方援軍2出現後≫
<アポロが戦闘>

アポロ「へ…俺とした事が飯の礼を忘れるところだったぜ」
シルヴィア「それって、ZEXISに手を貸すって事?」
アポロ「俺は俺のやりたいようにやるだけだ…! どうやら、それがあいつらと同じ道を行く事になりそうだがな!」
シルヴィア「うん!」

<クロウvs次元獣>
クロウ(妙だぜ…。こんな何もないような地点にどうして次元獣がいやがる…)(まさかとは思うが、こいつら…俺達を狙うためにインペリウムが寄越したのか…?)

<キングダンX10撃破>
あしゅら「いかん! ここでキングダンX10を失うわけにはいかない!」「お終えているがいい、ZEXIS! この屈辱は必ず倍にして返してやる!」
〔キングダンX10に爆発〕
〔敵ユニット離脱〕
〔あしゅらのいる地点にユニット離脱のエフェクト〕

甲児「相変わらずの捨て台詞だぜ」
エイジ「どこの世界にもああいう奴はいるもんだな」
斗牙「そして、彼等の野望を打ち砕くために僕達のような人間がいるんだ」

<敵全滅・勝利条件達成>
フェルト「次元獣、機械獣軍団の全滅を確認しました」
リヒティ「どうするんでしょうね、ZEUTHの皆さんは…」
スメラギ「それは彼等が決める事ね」
カミーユ「………」
ゲイナー「………」
アスラン「みんな…。今さらだけど、俺はZEXISに協力するのが最善の道だと思う」
シン「アスラン…」
アスラン「まずは俺の話を聞いてくれ」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

  ~マクロス・クォーター 格納庫~
アスラン「みんな…。俺はこのままZEXISに協力すべきだと思う」
カミーユ「………」
シン「………」
アスラン「きっと、このまま俺達が動けば、俺達を…いや、俺達の戦力をめぐっての無用な戦いが起きると思う」
ウィッツ「それは今日の戦いを見ても、わかるけどよ…」
ロアビィ「お前は国連って組織に保護を求めるんじゃなく、積極的にZEXISに協力しようって言うのか?」
アスラン「その通りだ」
ルナマリア「それって…危険じゃないんですか?」
アテナ「例のソレスタルビーイングやコロニーのガンダム、黒の騎士団といった一団もいるしな…」
ハリー「そういった連中に加担するのは戦火を拡大する要因になるやも知れん」
アスラン「………」「その判断は、これからZEXISの一員としてやっていこう」
シン「アスラン…」
アスラン「彼等を含めてZEXISは人類共通の敵として戦おうとしている」「そして、俺は彼等は信じられると思う。ならば、それに協力したい」
キラ「僕もアスランに賛成だよ」
斗牙「キラさん…」
キラ「同時に僕達は自分達の力に責任を持たなくちゃいけないと思うんだ」
エイジ「責任ってのは、どういう事だ?」
キラ「好む好まざるにかかわらず、僕達には力が…戦う力がある」
勝平「戦う力…」
キラ「それを捨てるのも一つの選択だと思う。でも、今、この世界は戦う力を必要としている」
ゲイナー「あの次元獣との戦いも、その一つですね」
キラ「だから僕は、世界に対して傍観者になるのではなく、この世界の一員として出来る事をするべきだと思うんだ」
シン「それがZEXISで戦う事だと言うんですか?」
キラ「うん」
アスラン「どうだろう、みんな? …答えを出すのは早いかも知れない…」「だから、俺はZEXISで戦いながら、それを探していこうと思うんだ」
ジロン「賛成だ。俺もあいつらなら信じられる」
アポロ「何と言っても、飯を食わせてもらった恩もあるしな」
シルヴィア「あんた達は、はっきりしてるわね」
シリウス「だが、一宿一飯の恩義は忘れてはならない事でもある」
エルチ「そうね。そういう事なら、私も賛成よ」
勝平「まったく、兄ちゃんも姉ちゃんも素直じゃないねぇ!」「ほんとはみんな、ZEXISを心の中で信じてたのに難しい理屈をこねちゃってよ!」
エイジ「こいつ、言ってくれるぜ!」
琉菜「あのね、勝平…こういう時に大人ってのはちゃんと筋道立てて考えをまとめるもんなの」
ロラン「だけど、勝平の言う通りだと思う。僕も素直に自分の中の気持ちに従うよ」
カミーユ「俺も賛成だ。宇宙で俺達を保護してくれた時から、その想いは変わらない」「今までは、この世界に対してどうしても受け身になってたけれど、俺も心を決めた」
シン「カミーユ…」
キラ「その様子だと、シンも賛成みたいだね」
シン「俺は最初からZEXISを信じてましたよ」
アスラン「だったら、どうしてそれを言わなかったんだ?」
シン「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです」
アスラン「シン…」
ゲイン「では、決まりだな」
ミヅキ「そうみたいね」
桂「…そういう事だ、スメラギさん。あっという間に出戻りだけど、受け入れてくれるかい?」
スメラギ「ええ、もちろん歓迎するわ」
ジェフリー「それが君達の出した答えならば、我々はそれを尊重しよう」
オズマ「お前等もそれでいいな?」
アルト「了解だ」
ワッ太「改めてよろしく頼むぜ、ZEUTHのみんな!」
タケル「この世界のために、みんなの力も貸してもらう」
デュオ「へへ…物好きな奴等が時空震動で来てくれたもんだ」
ロックオン「あいつらには悪いが、この出会いに感謝するぜ」
クロウ「そうだな。これで役者が揃ってきたぜ」
ゼロ「これなら、あのインペリウムも少年から戦える」「世界を上げるぞ。我々の反撃の狼煙を…!」

ブリタニア・ユニオン
ニューヨーク 国連本部

  ~国連本部 会議室~
ドーリアン「…まずはこうして会談に応じていただいた事にお礼を申し上げます」
シオニー「………」
エルガン「では、これより国連平和維持理事会とインペリウムの会談を始める」
シオニー「エルガン・ローディック。言葉遣いに気を付けてもらおう」「我々は新帝国インペリウムだ。そして、私はその筆頭政務官としてこの場にいる事を忘れないでいただこう」
ドーリアン(シオニー・レジス…。元リモネシア共和国外務大臣…)
エルガン(この女…どういう腹積もりがあって、この会談に応じたのだ…)
シオニー「………」
【シナリオエンドデモ終了】


● No27C「神の島」 へ戻る

● No29「反撃の狼煙」 へ進む


◆ 「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。