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No.6B
北米戦線、異常アリ

 地球圏絶対防衛線の崩壊とプラントの宣戦布告により、
地球圏のあらゆる場所が戦場と化していた。

 日本には地下勢力の残存戦力が集結した地底帝国が……。

 北米と南米、月面には様々な異星人の連合軍である星間
連合が……。

 そして、ヨーロッパとアフリカ、さらに制宙権はプラン
トのザフトが……。

 指揮系統の寸断された地球連邦軍は統制も戦略もないま
ま、各方面軍がそれぞれに敵を迎え撃つ状況にあった。

 絶対防衛線崩壊から3ヶ月……。
 各地に散った彼らもそれぞれの戦いの只中にいた。

【シナリオデモ開始】
デトロイト

デトロイト郊外
甲児「…それでデトロイトの様子はどうなんです?」
連邦軍兵「街は完全に制圧され、市民は敵歩兵によって一箇所に集められている」
竜馬「その市民の解放が今回の俺達の任務か…」
連邦軍兵「…大丈夫なのか?」
竜馬「え…?」
連邦軍兵「真・ゲッターもマジンカイザーも出撃不能だと聞くが…」
甲児「何だよ…。マジンガーZやゲッタードラゴンじゃ頼りないとでも言う気かよ…!」
さやか「やめなさいよ、甲児君」
連邦軍兵「すまん…悪気はなかったんだ。だが、君達の消耗具合も激しいようなのでな」
隼人「察しの通りだ。この3ヶ月間は昼も夜も戦いに明け暮れた…」
弁慶「おかげでさすがの真・ゲッターもカイザーもオーバーヒートしちまった…」
隼人「元々デリケートなマシンだからな。こうも長期の連続出撃が続けば、代えの利かないパーツにもガタが来る」
豹馬「なさけねえ顔をするなよ! カイザーと真・ゲッターがなくても俺達は戦わなくちゃならねえんだ!」
甲児「うるせえよ! そんなことはお前に言われなくてもよくわかってる!」
豹馬「へ…どうだろうな。本当はカイザーがなくて心細いんじゃねえのか?」
甲児「こいつ…! 言わせておけば!」
ちずる「やめて、二人共! 出撃前に仲間同士で争ってどうするのよ!」
豹馬「あ…」
甲児「………」
連邦軍兵「陽動は俺達に任せて、君達は市民の解放を最優先してくれ」
竜馬「わかりました。でも、モビルスーツもないあなた達がどうやって…」
連邦軍兵「マシンがなければ生身で戦うまでだ」
十三「あんたら…」
大作「そこまでの覚悟ば…」
連邦軍兵「作戦開始時刻は1600だ。君達の健闘を祈るぞ」
〔歩き去る足音〕
さやか「あの軍人さん達…自分達の部隊が壊滅した後も、ああやってゲリラとして敵と戦っているのね…」
ミチル「ええ…。誰に頼まれたのでもなく自分達の意志で…」
甲児「くそ…! あの人達だって命懸けで戦っているんだ! 俺達がやらないでどうする!」
豹馬「ああ…! 俺達だってやってやるぜ…力の限りにな!」
隼人「…ところで、クスハとブリットはどこへ行った?」
小介「クスハさんはイルイを探しに行き、ブリットさんはそれを追ったようです」
弁慶「おいおい! もうすぐ作戦開始時刻だぜ!」
さやか「クスハ…この3ヶ月、戦いながらずっとイルイを探してるものね」
甲児「だけどよ…ここまで来ると少し異常だぜ…」
隼人「やめとけ、甲児。イルイとクスハ、ブリットの間には俺達にはわからん絆があるんだ…」
竜馬「今は二人が無事に戻るのを祈るしかないか…」

デトロイト
ムゲ兵「!」
クスハ「見つかった…!?」
〔光線銃の銃声〕
クスハ「逃げなくちゃ…! こんな…こんな所で!!」
〔光線銃の銃声〕
クスハ「ああっ!」
ムゲ兵「………」
ブリット「チェストォォォォォ!!」
〔殴打音〕
〔画面、点滅〕
〔人の倒れる音〕

クスハ「ブリット君…」
ブリット「大丈夫か、クスハ!?」
クスハ「怪我はかすっただけだから大したことはないわ」
ブリット「………」
クスハ「ブリット君…?」
ブリット「クスハ…。今はイルイのことは忘れよう」
クスハ「でも…」
ブリット「君の言いたいことはわかる。そして、イルイが姿を消したことに責任を感じていることも…」
クスハ「………」
ブリット「…認めよう。イルイは自分の意志で俺達の下を去っていったんだ…」
クスハ「何のために…?」
ブリット「それはわからない。だが、それがイルイの意志ならば俺達が彼女を追っても無駄だろう…」
クスハ「………」
ブリット「そして、今の俺達にはやるべきことがある」
クスハ「…地球に平和を取り戻すこと…」
ブリット「そうだ。そして、その平和こそイルイが最も望んでいたものだ」
クスハ「平和が取り戻せたらイルイちゃんも戻ってくるかな…」
ブリット「俺はそう信じることにした」
クスハ「ブリット君…」
ブリット「行こう、クスハ。この街には俺達の助けを必要としている人達がいるんだ」
クスハ「うん…!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「北米戦線、異常アリ」


【戦闘マップ開始】
〔街に爆発〕
ムゲ兵「!」
連邦軍兵「よし、いいぞ! 俺達の目的は騒ぎを起こすことだ!」
〔街に爆発〕
ムゲ兵「!」
連邦軍兵「奴らの目をこちらに引き付けるんだ! 派手に暴れるぞ!」
連邦軍兵「了解!」
〔機関銃の銃声〕
〔街に爆発〕

連邦軍兵「隊長! 敵のメカ部隊が出撃しました!」
連邦軍兵「各員、撤収準備! 後は彼らに任せるぞ!」
〔敵小隊出現〕
連邦軍兵「いかん!!」
〔機関銃の銃声〕
連邦軍兵「うわあああっ!!」
〔連邦軍兵のいた地点に爆発〕
さやか「ああ…」
甲児「くそっ…! 星間連合の奴ら…ひどいことをしやがる…!」
竜馬「あの人達の命懸けの陽動を無駄にするわけにはいかない!」
ミチル「みんな! とらえられた市民はあそこに集められているわ!」
〔カーソル、目標地点を指定〕
豹馬「よっしゃ! 敵がこっちに来る前に、あそこから街の人達を解放するぞ!」
十三「おう! 地球人の底力を異星人の連合軍に見せてやるで!」
ブリット「行けるな、クスハ!」
クスハ「うん!」(迷ってはいられない…! 私達の助けを待つ人達のためにもそして、イルイちゃんのためにも…!)
<戦闘開始>

<味方が目的地点へ到達>
ムゲ兵「!」
豹馬「おっと! 街の人達は返してもらうぜ!!」
〔ムゲ兵のいた地点に爆発〕
竜馬「市民の皆さん! 今の内に早く避難して下さい!」
ミチル「待って、リョウ君! 別の敵が来るわ!」
竜馬「何っ!?」
〔敵小隊出現〕
ブリット「まずい! あの位置じゃ街の人達が!!」
〔ゼイ・ファー、目標地点の方へ方向転換〕
クスハ「逃げてーっ!!」
豹馬「くそ! この距離じゃ間に合わねえ!!」
〔ゼイ・ファー、前進〕
〔マップ外からマップ兵器「断空砲」使用〕
〔敵ユニット撃破〕

竜馬「あの砲撃は…!?」
甲児「断空砲か!」
???(忍)「やってやるぜっ!!」
〔味方ユニット出現〕
忍「獣戦機隊だ! てめえら、覚悟しろよ!!」
クスハ「ダンクーガ! 獣戦機隊が来てくれたのね!」
忍「だらしねえぞ、甲児、リョウ、豹馬! 天下のαナンバーズの名が泣いてるぜ!」
豹馬「てめえ! 久々に聞いた言葉が憎まれ口かよ!」
沙羅「ま…忍に成長を求める方が無駄ってことさ」
雅人「言えてる、言えてる。こればっかりは死ぬまで変わらないね」
隼人「ふ…あんた達も元気そうだな」
亮「せっかくの再会だが、先にやるべきことがあるぞ、みんな」
忍「ああ、わかってる!」
沙羅「敵を迫撃してきたら、ここにたどりついたけど…」
雅人「ちょうどいいや! こいつらを街からたたき出してやろうぜ!」
忍「行くぜ、ムゲ野郎! この獣戦機隊が来たからには無事に帰れると思うなよ!」
甲児「これ、これ! これだよ、獣戦機隊は!」
さやか「野性の力は健在のようね」
〔敵ユニット出現〕
弁慶「また出てきやがったぜ!」
竜馬「街の人達は解放したんだ! 後は正面から戦うだけだ!」
豹馬「忍! 一丁、景気付けに頼むぜ!!」
忍「おう! やあってやるぜっっっ!!」

<クスハが戦闘>
クスハ「私だって戦う…! この地球を守るために!」

<ブリットが戦闘>
ブリット「これ以上、俺達の目の前で好き勝手させてたまるか!」

<甲児が戦闘>
甲児「俺とマジンガーのコンビはいつだって天下無敵だって事、教えてやらあ!」

<さやかが戦闘>
さやか「ダイアナンAは健在よ! 覚悟しなさい!」

<竜馬が戦闘>
竜馬「俺達のチームワークをもってすれば、お前達など恐るるに足りん! 行くぞ、ハヤト、ベンケイ!」
隼人「フッ、リーダー風が肌に気持ちいいぜ」
弁慶「ぶちかましてやろうぜ、リョウ、ハヤト!」

<ミチルが戦闘>
ミチル「援護はまかせて! リョウ君達はこの隙に攻撃をお願い!」

<豹馬が戦闘>
豹馬「今日の俺は頭に来てるんだ! 覚悟しやがれよ!」

<忍が戦闘>
忍「てめえらに人間様の底力をたっぷりと教えてやる!」「やってやるぜっ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
沙羅「どうやら片付いたようだね」
雅人「ヘヘ…軽い、軽い!」
亮「油断するな。まだ邪気は消えてない…!」
〔敵ユニット出現〕
さやか「なんて数なの…!」
甲児「くそっ! どうやってもこの街を返さねえつもりかよ!」
忍「上等じゃねえかよ! だが、俺達もここまで来たら退くに退けねえ意地ってもんがあるぜ!」
〔通信音〕
イゴール「獣戦機隊、帰還せよ!」
忍「ちょっと待ってくれよ、長官! 俺達はまだ…」
イゴール「聞こえなかったか、藤原。αナンバーズと共に帰還せよ」
忍「………」
亮「忍、デトロイトの市民は既に避難している。ここは退くぞ」
イゴール「輸送機をそちらに回す。撤収を急げ」
忍「………」
イゴール「復唱はどうした!」
忍「了解…! 獣戦機隊、撤収する!」
〔通信を切る音〕
沙羅「…だそうだよ、みんな」
竜馬「わかった。俺達も行こう」
〔味方ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

獣戦機隊基地

獣戦機隊基地 司令室
イゴール「よく来てくれた、αナンバーズの諸君」
竜馬「お久しぶりです、イゴール長官」
ミチル「イゴール長官は連邦軍北米支部の責任者になられたと聞きましたが…」
イゴール「だが、状況は君達も知っての通りだ。北米には星間連合の本隊が降下し、指揮系統は完全に寸断されてしまった」
葉月「北米支部の本部も壊滅し、我々は、この五大湖の秘密基地から指揮を執っているのだ」
隼人「そのことですが、俺はこの3ヶ月の間、ずっと疑問に思っていたことがあります」
イゴール「何かね、ハヤト君」
隼人「様々な異星人の連合軍…通称、星間連合の戦略ですが、あまりにも的確すぎると思いませんか?」「そう…まるで地球連邦軍の手の内を知っているかのように…」
イゴール「………」
葉月「…君の疑問ももっともだ。星間連合はこちらの防衛計画の隙をつき、軍事上の拠点を確実に押さえてきている」「この短期間で点の制圧とはいえ、北米を押さえられたのは、ひとえに連中に情報戦で遅れをとった結果と言えよう」
豹馬「それって、つまり…」
ブリット「地球連邦軍の機密を知りえる人物が敵に寝返っているってことだ」
葉月「それも佐官以上の権限を持ち、かなりの作戦立案能力を持った人間がな」
忍「で、長官! 俺達はいつまでこんなコソコソとゲリラ戦をやってればいいんだ!」
イゴール「今は機をうかがう時だ。いずれ、こちらから仕掛ける」
忍「その時ってのはいつなんだよ! 俺はもう我慢がならねえぜ!」
イゴール「………」
忍「今日の戦いだってそうだ。俺達は市民は救えたかも知れねえが、結局、デトロイトは奴らの支配下のままだ!」「こんなことの繰り返しじゃいつまでたってもムゲ野郎を追い出すのは不可能だぜ!」
クスハ「ムゲ野郎?」
葉月「正確にはムゲ・ゾルバドス帝国という。キャンベル、ボアザン、バーム、ゼーラと手を組む第5の異星人だ」「我々の調査によって判明したのは、その名前ぐらいだがな」
忍「俺はムゲ野郎をぶっ飛ばすために北米に来たのに、こんなチマチマした戦いばかりじゃやってられねえぜ…!」
イゴール「…言いたいことはそれだけか?」
忍「長官…」
イゴール「体力が余っているようなら外を走ってこい、藤原」
忍「何…!?」
イゴール「司馬、付き合ってやれ」
亮「了解しました。…行くぞ、忍」
忍「ああ、わかったよ…! こんな所で頭つき合わせているよりは身体を動かしている方がマシだからな!」
〔歩き去る足音〕
雅人「忍の奴…荒れてるね」
沙羅「あいつの性分じゃこういう耐える戦いってのはしんどいだろうからね」
甲児「ところで、獣戦機隊は前の大戦の時、どこにいたんだ?」
豹馬「こっちは苦戦の連続だったんだぜ。お前らが来てくれれば助かったのによ」
雅人「こっちはこっちで大変だったんぜだ」
沙羅「あたしらはね…アフリカで戦っていたのさ」
クスハ「アフリカ…? でも、獣戦機隊の所属って極東支部じゃなかったっけ?」
雅人「まあ、その…」
沙羅「何て言えばいいんだろうね…」
葉月「前大戦の開戦直後、獣戦機隊は日本を追放になったんだ」
十三「日本追放やて!?」
雅人「…俺達、ある作戦に参加してたんだけどそこで忍が司令官に反抗したんだ」
甲児「極東支部の司令官ってまさか…」
沙羅「そ…悪名高き三輪防人長官殿さ」
ミチル「あの地球至上主義者にして徹底抗戦論で有名なあの人ね…」
雅人「あのオッサン、民間人を見捨ててまで敵のせん滅を優先するもんだからさすがにやってられなくてね」
沙羅「度重なる命令違反で獣戦機隊は軍法会議にかけられるところまで行っちまったんだ」
葉月「そこをイゴール長官が取りなしてくれてアフリカ支部への転属となり、実刑はまぬがれたがな」
甲児「でも、アフリカってところがいかにも獣戦機隊らしくていいな」
沙羅「…乗っている機体はともかくあたし達自身は獣ではなく人間だよ」「若干一名を除いてだけどね」
雅人「で、俺達はミケーネ相手に戦ってきたんだけど、今回の戦争でアフリカはザフトにほぼ制圧されちまったんだ」
竜馬「ザフトの侵攻はそこまで進んでいたのか…」
沙羅「あたしらは直接、戦ってはいないが、何かすごいあだ名の優秀な指揮官がいるって噂だよ」
雅人「で、アフリカから撤退した俺達はイゴール長官のツテで北米に来たってわけさ」
ブリット「しかし、イゴール長官…。忍の言うことももっともな部分があります」
イゴール「………」
ブリット「このまま一進一退のゲリラ戦を続けても、おそらく消耗戦になるだけで地球側は疲弊していくだけでしょう」
イゴール「…先程も言った通りだ。我々は今、機をうかがっている」
竜馬「その機とは?」
イゴール「この戦いの敵の中枢…つまり、地球を裏切った男の居場所が判明した時だ」
クスハ「………」

ニューヨーク 星間連合前線基地

星間連合 ニューヨーク基地
ダンゲル「デスガイヤー将軍、デトロイトとやらでは危なかったようだな」
デスガイヤー「あんな街一つなどたとえ地球人に奪われても、すぐに奪い返してやったわ」
ワルキメデス「口では何とでも言えるな」
デスガイヤー「どういう意味だ、ワルキメデス殿…!?」
ワルキメデス「…確かに、この度の地球攻略はムゲ・ゾルバドス帝国から司令がおかれている」「だが、だからといって我らの同盟は対等のもの…」「キャンベル・ボアザン軍がムゲの下についたなどと思わぬことだな」
デスガイヤー「フン…一度はこの星から撤退したお前達に、そのようなことを言う資格などないわ」
ダンゲル「何だと…!?」
デスガイヤー「面白い! そっちがその気なら貴様と俺で同盟内の力関係をはっきりさせてやるわ!」
〔歩み寄る足音〕
???(シャピロ)「そこまでにしておけ」
デスガイヤー「!」
ルーナ「聞こえなかったのですか、デスガイヤー将軍。司令はやめろとおっしゃっているのですよ」
デスガイヤー「く…地球人風情が…!」
シャピロ「口を謹んでもらおう、将軍。今の私はムゲ・ゾルバドス帝王直属の地球攻略司令だ」
デスガイヤー「………」
ルーナ「シャピロ様の手腕は3ヶ月で、この大陸をほぼ制圧したことを見ても明らか…」「ムゲ・ゾルバドス帝王もこれを高く評価していることを忘れぬことね」
デスガイヤー「…わかっている…!」
シャピロ「ワルキメデス総統、例の件の調査はどうなっている?」
ワルキメデス「既に計画の80%は完了している。本当にそれが存在するとしたら、残りの20%にいるということだろう」
シャピロ「わかった。そのまま調査は続けてくれ」
ダンゲル(くそ…この偉そうな態度…)
ワルキメデス(ムゲ・ゾルバドス帝王に重用されているとはいえ、こいつの尊大な態度は我慢ならん…)
デスガイヤー(この男の情報は確かに重要だが、ここまでムゲ帝王に取り入るとは…)
シャピロ「聞け、将軍達よ。我々の北米侵攻は今や最終段階に来ている」「速やかに任務を遂行し、この同盟に勝利という美酒を添えるのだ」
ルーナ「………」
シャピロ(…俺は地球に戻った…。新たな地位と力を得て…)(見ているがいい、愚か者共よ…。神の座につくのは選ばれた者…つまり、この俺をおいて他にない…)(そして、その前にこの俺に一度は敗北を味合わせた者共よ…その報いを受けるがいい…)
【シナリオエンドデモ終了】


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