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No.3B
ホワイトベース救出

【シナリオデモ開始】
現在位置 移動中

≪No2Bで「ヒュッケバインMK-IIの所へ行く」を選択≫
〔自動扉の開く音〕
アポリー「ご苦労さん、○○○。大活躍だったらしいな」
<<リョウト>>
リョウト「ど、どうも…」

カミーユ「アポリーさん、この人は…?」
アポリー「ヒュッケバインMK-IIのパイロット、○○○○=○○○○○だ」「お前さんと同じく、いきなり機体に乗って戦ってみせた奴さ」
○○○「彼がガンダムMk-IIの…」
カミーユ「カミーユ=ビダンです。よろしく」
○○○「…こちらこそ」
カミーユ(この感じ…何だ…? なぜか、懐かしい感じがする…)
ロベルト「クワトロ大尉がいたとはいえ、素人がガンダムMK-IIを奪取出来るなんて…」「これじゃ俺達の出番がなくなってしまうな」
アポリー「全くだ。いっそ、このままエゥーゴに参加してくれると助かるんだが」
カミーユ「僕はまだエゥーゴに参加すると決めたわけじゃありません」
○○○(………)
〔自動扉の開く音〕
ロベルト「クワトロ大尉!」
クワトロ「カミーユ君、少し聞きたいことがあるのだが」
カミーユ「何でしょう?」
クワトロ「リック・ディアスの画像データに戦艦のドックらしきものが記録されていた」「グリーンノア2では戦艦が建造されているのかね?」
カミーユ「噂では…でも、詳しいことは知りません」
クワトロ「こちらの予想以上に軍事基地化を進めていたようだな」
ロベルト「ガンダムMK-IIも量産化を前提とした機体なのでしょうね」
アポリー「ジムじゃなくてガンダムを量産か。ぜいたくな連中だな、全く」
クワトロ「ガンダムMK-IIは所詮、MK-IIに過ぎん」「それよりも…ティターンズはMK-IIを奪った我々を追撃してこない」「おかしいとは思わんか?」
アポリー「確かに…変ですね」
クワトロ「他に何か重要な作戦があるのか…それとも…」

≪No2Bで「ブリーフィングルームへ行く」を選択≫
クワトロ「ご苦労だったな。○○○君」
○○○「いえ…ヒュッケバインMk-IIの性能のおかげで何とかなっただけです」
クワトロ「アストナージ、MK-IIの調査は終わったか?」
アストナージ「ヒュッケバインの方は終わりました。ガンダムの方はこれからです」
○○○「ヒュッケバインを調査していたんですか…?」
クワトロ「ああ。何かと問題がありそうな機体なのでな」「艦の保全を最優先させるため、君には申し訳ないが、勝手に調べさせてもらった」
<<リョウト>>
リョウト「…いえ。ご迷惑をおかけしているのは僕の方ですから。それで、何かわかったんですか?」

アストナージ「見た目はヒュッケバインだが、中身はほとんどゲシュペンストMK-IIのパーツを改造したものだな」
○○○「ゲシュペンストって…マオ社が昔に開発したパーソナルトルーパーの第1号機ですよね?」
アストナージ「そうだ。そして、ゲシュペンストMK-IIはゲシュペンストの量産型だ」「しかし…どうしてヒュッケバインMK-IIはMK-Iのパーツを使っていないんだろう?」
クワトロ「機体の設計を一からやり直しているということか?」
アストナージ「おそらくは。ヒュッケバインMK-Iは動力源を含め、色々と問題が多かったそうですからね」
○○○「Mk-Iにはどんな動力源が使われていたんですか?」
アストナージ「ブラックホール・エンジンという、とんでもない動力源が搭載されていたらしい」「本当にブラックホールを何らかの形で利用したエンジンかどうか俺は知らないが…」「そいつの暴走が例の消滅事件の原因だそうだ…」
○○○
「じゃあ、Mk-IIの動力源も…」
アストナージ「いや。MK-IIの動力源はモビルスーツと同じく、核融合エンジンだ」
○○○「と、いうことは…あれは、普通のパーソナルトルーパー…?」
アストナージ「とんでもない。かなり高性能な機体だ。量産もおそらく不可能だろうな」「その証拠に、グラビコン・システムとかいう重力制御装置が搭載されている」「防御装置のグラビティ・ウォールはそいつを使用した装備のようだ」
クワトロ「グラビコン・システム…もしかして、EOTか?」」
アストナージ「ええ。ヒュッケバインMK-IIはEOTを使っている機体だと見て、間違いないですね」「現時点の技術力であれほどコンパクトな重力制御装置を造るのは難しいはずです」
○○○「アストナージさん、イー・オー・ティーって何のことですか?」
アストナージ「エクストラ・オーバー・テクノロジーの略さ」「その意味は…正体不明だが、優秀な技術ってところだな。最近よく聞く言葉だよ」
○○○「形式番号にRが付く機体には、正体不明の技術が使われているって話は本当か…」
アストナージ「おいおい、それじゃ連邦軍のモビルスーツはほとんどが怪しい機体になるぜ?」「ま、アムロ=レイのファーストガンダムはハンマー型の武器とかビームジャベリンとか…」「色々と怪しい武器を持つモビルスーツだったがな。何にしてもそんな話、単なる噂だよ、噂」
○○○(………)
アストナージ「ま、あの機体は形だけMK-Iに似せて造ってあるものと考えていいだろう」
クワトロ「マオ・インダストリーの次期主力量産機の先行試作型…と考えるのが妥当か」
アストナージ「そうですね。おそらく、連邦軍でトライアルでもする予定だったんでしょう」
<<リョウト>>
リョウト「でも、僕達の行き先は連邦軍ではなく、DCの日本支部でした」

クワトロ「!」「DC…ディバイン・クルセイダーズか」
アストナージ「確か、ロボット工学の権威、ビアン=ゾルダーク博士が設立した研究施設のことですね」
クワトロ「ああ。噂ではそこでEOTを利用した兵器が開発されているという…」
アストナージ「では、ヒュッケバインMK-IIはDCで何らかの改修を受ける予定だったんでしょうか?」
クワトロ「…DCとマオ社は技術提携しているという情報もあるからな…」「○○○君はDCについて会社から何か聞いているか?」
○○○「いえ…特に。そういう名前の研究所があるということぐらいで…」
クワトロ「そうか…」
アストナージ「クワトロ大尉、もう一つ報告することが…」
クワトロ「何だ?」
アストナージ「あの機体には脳波コントロールシステムみたいな物も装備されています」
○○○「脳波コントロールシステム…?」
クワトロ「サイコミュか?」
アストナージ「コンセプトは似ていますが、別物です」「○○○、初めてあいつに乗った時、操縦方法の情報が頭の中に入って来たって言ったろ?」
○○○「ええ…」
アストナージ「おそらく、感応波を使って情報をダイレクトにお前さんの頭にインプットしたんだろう」
クワトロ(だが…サイコミュに似た装置なら…普通の人間に使いこなせるはずがない)(…ニュータイプか、強化人間でなければ…)
アストナージ「ただ、疑問なのは…」「機体のデータバンクにあらかじめ特定の脳波パターンがインプットしてあったことです」「ヒュッケバインはその脳波パターンを持っている者でなければ動かせないようです」
<<リョウト>>
リョウト「それって、どういう意味ですか!?」

アストナージ「つまり、MK-IIにはお前さんの脳波パターンが最初から記録されていたんだ」
○○○「!!」
アストナージ「…俺は事情を知らないし、これはあくまでも憶測なんだが…」「ヒュッケバインMK-IIのパイロットは初めからお前さんに決まっていたんじゃないのか?」
○○○「そ、そんな…」(じゃあ、あの時コクピットハッチが開いていたのは…)(偶然ではなく、あらかじめ予定されていたことだったのか!?)
<<リョウト>>
リョウト(ひょっとして…僕達だけでMK-IIを輸送させていたのも…)
○○○
(護衛が付いていなかったのも…誰かによって仕組まれていた…?)(だとしたら、□□□は…)(………)
クワトロ(…何者かに仕組まれていたというわけか…)(…おそらく、DC日本支部にその謎を解く鍵があるのだろうな)

現在位置 移動中

ブレックス「私の期待しすぎかな。カミーユ君と○○○君をニュータイプと思いたい」
ヘンケン「クワトロ大尉はどう思う?」
クワトロ「…ニュータイプはエスパーではありません。ですから、目に見えて違う所はありませんが…」「あの2人には資質は感じます」
ブレックス「そう思う。大事にしてやってくれ」
クワトロ「…はい」
〔通信のコール音〕
トーレス「ヘンケン艦長、至急ブリッジに上がって下さい」

ヘンケン「どうした?」
トーレス「救難信号をキャッチしました!」
ヘンケン「発信源は?」
トーレス「待って下さい。今、調べています…」「これは…連邦軍の強襲揚陸艦ホワイトベースです! 識別不明の敵に襲われているようです!」
カミーユ「ホワイトベース…?」
ブレックス「識別不明の敵とは穏やかではないな…!」
カミーユ「ホワイトベースということは…もしかしてブライトキャプテンが!?」
クワトロ「ヘンケン艦長、救助に向かおう。識別不明の敵と言うのも気になる。もしかすると…例の連中かも知れない」
ヘンケン「よし、総員第1種戦闘配置!!」
〔緊急警報〕
カミーユ「俺も出撃します! ブライトキャプテンを見殺しにするわけにはいきません!」
ヘンケン「出てくれるのなら、助かるが…いいのか?」
<<リョウト>>
リョウト(…どうしてだろう…何か、嫌な予感がする…)(………)

「自分も出撃する」
「出撃せず様子を見る」

≪「自分も出撃する」を選択≫

<<リョウト>>
リョウト「ヘンケン艦長。僕も出撃します! 戦力は少しでもあった方がいいんでしょう!!」
ヘンケン「…了解した。頼むぞ」
カミーユ「はい。行こう、○○○!」
ブレックス「クワトロ大尉。あの2人を頼む」
クワトロ「了解です」
【シナリオデモ終了】

≪「出撃せず様子を見る」を選択≫

<<リョウト>>
リョウト「なら、僕は残ります」
ブレックス「…ほう。どうしてかね?」
<<リョウト>>
リョウト「…何か、嫌な予感がするんです。上手く説明は出来ないんですが…」
ヘンケン「ヒュッケバインはアーガマに残しておいた方がいい、ということか?」
<<リョウト>>
リョウト「はい」

クワトロ(………)
ブレックス「よし、○○○君のその感じ方を尊重しよう」「クワトロ大尉はカミーユ君のことを頼む」
クワトロ「了解しました」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ホワイトベース救出」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

スレッガー「ブライト艦長! 状況は多勢に無勢、しかも敵は識別不可のモビルスーツだ。こりゃあ分が悪いぜ」
ブライト「この艦にはグリーンノ2の民間人が乗っている。救援が来るまで何とか時間を稼いでくれ!」
スレッガー「救援? ティターンズが俺達を助けに来てくれるのかよ!?」「しかし、あいつらは何だ? 連邦軍でもジオン軍でもないようだが…」
ブライト(…まさかとは思うが…グリーンノア2の情報を持つ我々を抹殺するつもりなのか!?)
シロッコ「このメッサーラのテストにはちょうどいい相手だと思ったのだがな…」「今のホワイトベースにガンダムやニュータイプのアムロ=レイは存在しないのか」「ならば、余計な回り道をせず、さっさとティターンズに接触すればよかったか…」「む…何だ? この不愉快な感覚は…?」
〔味方戦艦出現〕
ブライト「あの戦艦は…どこの所属だ?」
ヘンケン「間に合ったか!」「こちらはアーガマだ。今より貴艦を救助する!」
ブライト(アーガマ? そんな名前の戦艦は聞いたことがないぞ)
クワトロ「例の連中ではなかったか…。だが、見慣れんモビルスーツだな。ジオン軍でも、連邦軍でもない」「それに何だ…。このプレッシャーは…?」
ヘンケン「モビルスーツ隊、出撃! ホワイトベースを援護しろ!」
〈出撃ユニット選択〉
シロッコ「フン、エゥーゴとかいう連中か。それに、このプレッシャー…面白い」
※※「自分も出撃する」を選択した場合、セリフ追加※※
シロッコ「ほう…あの機体は報告にあったヒュッケバインか」「フッ…ようやく地球圏でもEOTが使えるようになったか」

<戦闘開始>

≪「自分も出撃する」を選択≫
<3EP・敵増援1出現>
≪「出撃せず様子を見る」を選択≫
<3EP・味方援軍1&敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
ヘンケン「くっ、敵の増援だと!? 各機援護にまわってくれ!」
※※「出撃しないで様子を見る」を選択した場合、セリフ追加※※
<<リョウト>>
リョウト「僕が出ます!」

ヘンケン「お前の予感が当たったな! 頼むぞ!」
〔味方ユニット出現〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


<リョウトvsシロッコ>
リョウト「どうして、ホワイトベースを攻撃する!? あなた達も連邦軍でしょう!」
シロッコ「フッ…我々が何者なのか…それに答える必要はない」「それよりも地球圏の人間がEOTをどれだけ己の物にしたか、見せてもらおう」

<スレッガーvsシロッコ>
シロッコ「そんな旧式の宙間戦闘機でこのメッサーラに勝てると思うのか?」
スレッガー「やってみなきゃあ、わからんでしょうが!」

<カミーユvsシロッコ>
カミーユ「お前達もティターンズか! どうしてホワイトベースを襲うんだ!?」
シロッコ「あいにく、我々はティターンズや連邦軍の所属ではない…それらに近い存在ではあるがな」「それに…地球の重力に魂を引かれた連中と同じにされるのは心外だ」
カミーユ「な、何!?」
シロッコ「フフフ…落ちろ、カトンボ!」

<クワトロvsシロッコ>
クワトロ「むっ、こいつは…」
シロッコ「先程のプレッシャーはお前か…」
クワトロ「明らかに違う…こいつはアムロでもない…違うタイプだ」「それに…その機体、この感触、木星帰りか?」

<シロッコ撃破orHP80%%以下or6EP>
※※撃破の場合、セリフ追加※※
シロッコ「フフフ…思った以上にやるな」
〔敵ユニット撃破〕
※※※※※※※※※※※※※※※※

シロッコ「フン…思った以上にやるな、エゥーゴ。それに、優れたニュータイプも多いようだ…立ち回り役としては十分だ」「だが、これ以上地球に接近して引力の井戸に引かれるのは御免だ」
※※まだシロッコ健在の場合、セリフ追加※※
〔敵ユニット離脱〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ブライト「連邦軍第13独立部隊のブライト=ノア中佐です」
ブレックス「私はブレックス=フォーラ准将だ」
ブライト「助けて頂いて感謝しております。グリーンノア2の民間人を乗せていたので応戦がままならなかったのです」
ブレックス「こちらも一年戦争の英雄を救うことが出来て光栄だ」
ブライト「いえ…そんな」
ブレックス「ところで、ブライト中佐…何故、艦に民間人を乗せていたのだ?」「中佐の部隊はサイド7のグリーンノア2に向かっていたとの情報はこちらでも得ていたのだが…」
ブライト「それは…私はグリーンノア2から強制退去させられた民間人を乗せ、月へ向かうでした」
ブレックス「強制退去!?」
ブライト「ティターンズはあのコロニーの軍事基地化を進めるため、全ての民間人を強制退去させるつもりなのでしょう」
カミーユ「何ですって!? ティターンズは本気でそんなことを!」
ブライト「…君はガンダムMK-IIを奪った…ど、どうしてこんな所に? ブレックス准将、あなた達は一体…?」
クワトロ「我々はティターンズに対抗するため、組織されたエゥーゴだ」「ブライト中佐も噂ぐらいはお聞きになっていると思うが…」
ブライト「ああ…ジオンの残党と手を結び、連邦政府の転覆を企むゲリラ組織だと…」
クワトロ「それはティターンズが流している中傷に過ぎない」
ブライト「私もそう認識している」
ブレックス「そうだな。その表現はむしろティターンズの方に当てはまるかも知れん」
ブライト(………)
ブレックス「そこで…私から中佐に頼みたいことがある」
ブライト「何でしょうか?」
ブレックス「これよりエゥーゴ、そしてアーガマはティターンズとの本格的な戦闘に入ることになる」「そこで…ブライト中佐。このアーガマの艦長に着任してもらえないだろうか」
ブライト(………)
ブレックス「それに中佐なら地球圏でいつまでも争っている場合ではないことに薄々気付いてと思うが…」
ブライト「…エゥーゴの目的は来るべき脅威に備えて…地球圏での争いをやめさせることだと…?」
ブレックス「そう思ってもらって構わない」
ヘンケン「ホワイトベースと民間人は我々エゥーゴが責任を持って月まで送り届けるが…どうだ?」
ブライト(………)
ブレックス「地球にいるご家族の救出もこちらで出来る限り手を打とう」
ブライト(………)「わかりました。地球にいる妻と子供達も、私の選択を理解してくれるでしょう」
ブレックス「感謝する、ブライト中佐」

スレッガー「ほう…外見はホワイトベースと似ているが、中身は全然違うんだな」
アストナージ「確かに、ホワイトベースIIとして建造された戦艦ですが、連邦軍とは違う規格ですからね」
スレッガー「見た、この艦の金の出所も軍とは違うようだしな。さしずめ、月の大企業から直接…ってだろ?」
アストナージ(………)
スレッガー「ま、乗組員も連邦軍とは違う所から来た連中の方が多そうだし」
アストナージ「それぐらいで勘弁して下さいよ、中尉」
スレッガー「はは、悪かった、悪かった。これからよろしく頼むぜ」
カミーユ「スレッガー中尉。中尉もアーガマに移られるんですか?」
スレッガー「ああ。正直、今のホワイトベースの扱いにゃ嫌気が差してたんでね」
カミーユ「と、言うと?」
スレッガー「ガンダムはとっくに取り上げられたし…今はただの輸送船に成り下がっちまってる」「元の乗組員もブライト艦長と俺だけだし…ま、それだけ俺達が連邦軍のお偉方に恐れられてたってことかな」
カミーユ「アムロ=レイや他の乗組員はどこにいるんですか?」
スレッガー「地球にいるってことぐらいしかわからんな…」
ファ「カミーユ!!」
カミーユ「ファか? ファ=ユイリィ!」
ファ「カミーユ! あなたに会えるなんて…思ってなかった!!」
カミーユ「よく無事で…。おじさんやおばさんは…?」
ファ「父さんと母さんはティターンズのバスクに捕まっちゃったのよ…あなたのことを知ってるからって…」
カミーユ「!! …そうか…ティターンズのやりそうなことだ…それで、ファは?」
ファ「私はブライトキャプテンに助けられたの…」
カミーユ「そうだったのか…俺のせいで…すまない、ファ」
ファ「……カミーユ…」
カミーユ(………)「…ティターンズめ…」
【シナリオエンドデモ終了】


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