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シーン1「異変」
No.5
正義の姿、巨大ロボット

<ステージ選択「東京」>
謎の侵略軍、バンドックを迎撃するため
東京へ急行する。

さて、どう戦い抜くかな‥?


サブタイトル
「正義の姿、巨大ロボット」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
ブッチャー「ホ~ホホホ! 宇宙にいた奴らが手強かったんで、期待しておったが、地球自体は全然たいしたことないのぉ~」
〔味方ユニット出現〕
勝平「まてまてまてえっ!」
ブッチャー「ヒョホ? なに? ロボット?」
勝平「こいつがじっちゃんの言ってたガイゾック!?」
宇宙太「けっ、センスを疑うぜ」
恵子「二人とも! 見た目はどうあれ、敵なのよ!? まじめにやってよ!」
ブッチャー「な、な~んて失礼な連中じゃい! もう許さんぞよ! メカブースト・ガビタンをいやっていうほど出しておやり!」
〔敵ユニット出現〕
勝平「わわっ!? こんにゃろ、数出しゃいいってもんじゃねえぞ!」
ブッチャー「フヒョ~ホホホ、数で押すのも戦略よ~ん! さあやっておしまい!」
恵子「勝平、うまくやってよ!?」
宇宙太「へへ、ザンボット相手にこの程度の数でなんとかなるかよ! 勝平、ドジ踏むなよ!」
勝平「まかせとけって! いっくぜぇ~!」
<戦闘開始>

≪まだNo4をクリアしていない≫
<2PP・味方援軍1&敵増援1出現>

鉄也「ようやく着いたぜ。ここがロボット科学博物館か。しかし、あのロボットは一体‥」
ジュン「鉄也! そんなことより先に早く2体を持ち出さないと!」
鉄也「そうだな、よし! ジュン、整備はしてあるはず‥久しぶりの出撃だ!」
ジュン「OKよ、鉄也!」
〔味方ユニット出現〕
勝平「わっと! なんだぁ!? 新手かよぉ!」
恵子「まって、勝平! この識別信号‥間違いないわ、おじいさまが協力しろって言ってた‥」
宇宙太「‥マジンガーZか!?」
鉄也「残念だな、坊やたち。‥正解はこいつらを倒してからだ」
宇宙太「そうか、グレートマジンガーだな!」
勝平「かーっこいい! へへ、おいらも負けないぜぇ!」
〔敵ユニット出現〕
ジュン「鉄也!? これは‥機械獣!? 前大戦で全滅したんじゃ‥」
鉄也「‥フッ、宇宙からわけのわからん連中が降りてきてるんだ、機械獣ぐらい生き返ってもおかしくないかもな‥!」
恵子「剣‥鉄也さん!? この状況は‥」
鉄也「怖がるなよ、お嬢ちゃん。おれともう一人のマジンガー乗りは、もっとひどい状況でも2人で戦い抜いたぜ。このくらいで音を上げるな!」
宇宙太「言ってくれるぜ。よし、いっちょやるか!」
ブッチャー「フヒョ!? なんて生意気な生き物か! もう徹底的に皆殺しにしてやる!」

<3PP・味方援軍2出現>
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
葉月「む!? この巨大な土偶のようなものが‥謎の軍隊?」
忍「なんだよ、焦って来てみりゃあ、相手は焼き物かよ」
ブッチャー「なんだ? ま~たわしの邪魔をする気か? 宇宙も地上も騒がしいったらありゃしないわい」
シロー「あそこで戦ってる、三日月をつけたロボットは!?」
ファ「識別信号‥不明。初めてみるタイプのロボットだわ」
※※まだNo4をクリアしていない場合、セリフ追加※※
キョウスケ「それにあれは‥グレートマジンガー!? それにビューナスA!」
葉月「間違いないな。剣鉄也くんか! 私はガンドール隊の葉月だ。間違っていなかったら応答を頼む!」
鉄也「‥葉月? ああ、所長から聞いていますよ。物好きな博士が来るから力を貸してやってくれってね」
葉月「‥‥」
雅人「うわお、口悪いなぁ」
亮「‥フッ、気が合いそうだ」
ジュン「すみません、葉月長官。グレートマジンガー、ビューナスA、これよりガンドール隊の指揮下に入ります!」
※※まだNo4をクリアしておらず、先にNo2をクリアしている場合、セリフ追加※※
甲児「葉月長官! 気にしちゃだめだぜ。鉄也くん、相変わらずだな!」
鉄也「フッ、甲児くん、君も元気そうだ。久しぶりの共同戦線だ。いくぞ!」
甲児「よっしゃ!」

勝平「この人たちがじっちゃんの言ってたガンドール隊?」
宇宙太「なんか機種がバラバラだな」
恵子「‥軍隊‥なのかしら?」
葉月「これより、ガンドール隊は正体不明の敵軍との市街戦に入る。そこのロボットのパイロット、所属と姓名を」
勝平「しょぞくとせーめい? なに言ってんの?」
宇宙太「地球侵略にガイゾックが攻めてきてるのに、のんきなことやってる場合かよ! これがから大人ってのはいやだぜ」
恵子「もう二人とも! え~と、葉月さんですか? 私たちは神ファミリーの一員で、地球をガイゾックから守るために、このザンボット3で‥え~と」
葉月「子供‥!? 何人乗っているんだ? それにガイゾック? どうなっている?」
忍「ごちゃごちゃやってる場合じゃねえだろ、葉月さんよ! とりあえず敵ははっきりしてるだろうが!」
シロー「長官、被害がこれ以上広がる前に迎撃態勢にうつった方がいい」
葉月「‥それもやむなし、か。ザンボット3のパイロット、こちらの指揮下に入ってもらう。いいね?」
勝平「ヘン、最初っからそのつもりだってのに!」
恵子「わかりやすい人がいて助かったわね、勝平」

<ブッチャー撃破>
ブッチャー「地上にもこんなロボットがおったか。まあいい、今日のところはしょせんお遊びじゃ」
勝平「あ、こンのやろ、逃げる気か! 正々堂々と勝負しやがれ~!」
ブッチャー「ホ~ホッホッホッ! 心配しなくとも、これからゆっくりゆっくりと殺し尽くしてやるともさ」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
宇宙太「これからあんなのと戦わなくちゃいけねえのか‥」
恵子「葉月長官、私たちは味方です。わかってくれましたか?」
葉月「‥いま確認した。神北兵左ェ門という方は‥神北恵子くん、君のおじいさまに当たる人かね?」
恵子「はい、そうです!」
葉月「電波状況が悪く、直接連絡を受けられなかったが、早乙女研究所に連絡があったそうだ。なんにしても話を聞かないことには始まらないが‥」
キョウスケ「早乙女研‥たしかに信用できる筋だ。話が早いな」
葉月「とりあえず我々ガンドール隊と行動をともにしてもらう。いいね?」
勝平「しゃあねえか。じゃ、よろしく頼むぜ!」
葉月「子供の力を借りねばならんとは‥」
ファ「アーガマ隊では当たり前でしたよ。ジュドー君とか」
【戦闘マップ終了】


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  光子力研究所 → No3「黒鉄の城」 へ進む

  科学要塞研究所 → No4「正義の力、ファイヤー・オン」 へ進む

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