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シーン3「世界編」
No.12
大地を揺るがす超電磁ロボ

<選択「日本・南原コネクション」>
亡き南原博士の予言通り、新たな敵が
南原コネクションへの攻撃を開始。

救援に向かいますか?


サブタイトル
「大地を揺るがす超電磁ロボ」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
ガルーダ「ここが南原コネクションか。たかだか地球人の戦力、たかが知れていよう。母上が気になさる理由がわからん」
四谷「むう、あれは? ガンドール隊から通達のあった、未知の軍隊か?」
ガルーダ「ガンドールとかいう戦艦は来ていないようだな。退屈な話よ。よし、かかれいっ!」
豹馬「おっちゃん! まだ出撃できねえのかよ!」
十三「そうやで! このまま潰されるんじゃたまらんで!」
四谷「あと少し‥あと少しだ。今最終調整をしておる」
大作「博士、そげん細かなことはどうでもよかと! はよう出撃せんと‥!」
四谷「ガンドール隊に連絡を取った‥すぐ来てくれるとのことだ。ここは待て。飛び出して合体できませんでした、では話にならん‥!」
小介「ガンドール隊‥連邦では、今のところ唯一まともに動いているところですね?」
ちずる「はやく来てくれないかしら‥間に合わないわ」
〔味方戦艦出現〕
葉月「‥四谷博士! こちら連邦軍極東支部、ガンドール隊。長官の葉月です! これより基地に直衛にまわります!」
四谷「ありがたい! もう少しでこちらも戦闘ロボを出撃させる事ができます!」
※※No15を先にクリアしている場合、セリフ追加※※
万丈「戦闘ロボ‥? ああ、超電磁エネルギーの運用に成功したという‥あのロボットか‥!」
ビューティ「なんのこと? 万丈?」
レイカ「聞いたことはあるわ。でも‥本当に動くの?」
万丈「原子力、光子力、ゲッター線にムートロンエネルギー‥これだけ様々な機体が動いているんだ、不思議はあるまい?」
トッポ「そりゃそうだね」

ガルーダ「噂をすれば‥現れたか。フフフ、探す手間が省けたわ。まとめて片づけてくれる!」
ファ「長官! また記録にない敵ロボットです」
葉月「四谷博士、この軍隊は‥!?」
四谷「‥亡き南原博士が侵攻を予言していた‥キャンベル星人です」
ジョウ「また異星人かよ! どうなってんだ、一体」
アムロ「ブライトの話だと、ここしばらくで宇宙から降下したものはいない‥ということは、以前から潜伏していたということか?」
葉月「議論はあとだ。各機出撃せよ!」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>

豹馬「まだかよおっちゃん!」
四谷「‥バトルマシン各機の武装など、不完全な部分が多いが‥」
豹馬「すぐに合体しちまえば同じだぜ! 博士、出撃命令を出してくれよ!」
四谷「‥よし、バトルマシン‥出撃せよ!」
十三「よしゃっ! 待ってたでえっ!」
ちずる「行きましょう!」
大作「おうっ!」
小介「はいっ!」
四谷「葉月長官、これよりコン・バトラーVを発進させます‥! 援護を」
葉月「わかりました。超電磁エネルギーの力、貸していただきます」
豹馬「いくぜぇっ! レェェェェッツッ! コォォォンバァァァァインッ!」「コン・バトラァァァァッ! V!」
[イベントデモ「コン・バトラーV登場」]
〔味方ユニット出現〕
豹馬「来やがれ、キャンベル星人め! 片っ端からぶち壊してやるぜ!」
竜馬「五機合体!?」
隼人「ダンクーガやダンガイオーでさえ4機までなのに、なんとも豪華だな」
※※鉄也が地上へ残った場合のセリフ※※
鉄也「頼りになるかどうかは別問題だ。お手並み拝見といこう」


<敵10機以下の次EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
チャム「ショ、ショウ! また来たよぉっ!」
ショウ「ちっ、一体どこから‥!?」
???「‥ジカ‥ン‥」
キョウスケ「‥また声!? ひびきさん、聞こえましたか!?」
洸「声? いや、ライディーンはなにも」
キョウスケ「‥おれだけなのか‥?」
豹馬「なんだぁ? 味方なのか!?」
洸「どういうことなんだ?」
アムロ「とにかく今は敵を撃退することを考えるんだ!」

<ガルーダ撃破orHP30%以下>
ガルーダ「なんと‥! えええいっ! たかだか地球人ごときにこのざまとはっ! 退けいっ!」
十三「あ、待たんかい!」
〔敵ユニット離脱〕
カミーユ「長官、追いますか!?」
四谷「深追いする必要はない。敵の全貌が不明確すぎる。ここは様子を見るんじゃ」
葉月「四谷博士の言うとおりだ。残っている戦力があれば、それを掃討するだけでかまわん」

<???撃破>
???「‥‥」

<敵全滅・勝利条件達成>
四谷「なんとか退けたようじゃな。葉月長官、改めてお願いするが‥コン・バトラーチームをガンドール隊に組み入れてもらえないだろうか?」
葉月「四谷博士‥それはかまいませんが、またコネクションに敵が攻めてきたら‥とても防ぎきれるとは思えませんが」
豹馬「そうだぜ、おっちゃん。無理すんなよ、おれたちがついててやるからさ」
大作「まったくその通りですたい。博士、強がりば言わんと‥」
四谷「ばかもんっ! うぬぼれるんじゃない! 敵はキャンベル星人だけではないんじゃぞ! 地球上のあらゆる戦力を統合しなければ、我々は生き残れん!」
小介「博士‥」
四谷「コネクションが破壊されても、おまえたちがおる。そのために弓教授も早乙女博士も、研究所をあけて、スーパーロボットをガンドール隊に入れておるんじゃ」
竜馬「‥‥」
※※鉄也が地上へ残っている場合のセリフ※※
鉄也「‥‥」

アムロ「いい司令官を持ったようだな、君たちは」
ちずる「豹馬、ガンドール隊で戦いましょう。それが結果的にコネクションを、地球を守る一番の近道みたい」
十三「豹馬‥いこか」
豹馬「‥よし。葉月長官、コン・バトラーも協力させてもらうぜ」
葉月「すまない、よろしく頼む。‥四谷博士、コン・バトラーチームをお預かりいたします」
四谷「ええ、よろしくお願いします。おまえたち、がんばるんじゃぞ‥!」
【戦闘マップ終了】


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