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シーン1「異変編」
No.2
破壊者の脅威

<選択「地球近海」>
地球へ一直線に侵攻する謎の軍を
追うロンド・ベル。

地球近海へ向かいますか?


サブタイトル
「破壊者の脅威」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
ブッチャー「な~かなか美しい星じゃのォ。だが~このブッチャー様にかかれば、あっちゅう間に死の星に早変わり~ホ~ッホッホッホ」
〔味方戦艦出現〕
ブッチャー「ホ?」
ブライト「なんだ、このロボット‥いや、戦艦なのか!?」
※※No3をクリアしている場合、セリフ追加※※
エル「なにこれ! 趣味悪っ!」

エクセレン「私の美的センスから言わせてもらうと‥結構いいかも」
マリア「それヘンでしょ」
大介「無駄話はあとだ! 艦長、出撃する!」
クワトロ「少尉、中尉、エクセレンくん、出るぞ!」
〈出撃ユニット選択〉
ブッチャー「フヒョホ!? なんじゃい、このちんまい連中は?」
コウ「思った以上にでかいですね、大尉」
クワトロ「ああ。だがその分小回りはきくまい」
ブッチャー「ホッホ、面白いノォ、相手になってやるわい。ただし、メカブーストじゃがの!」
〔敵ユニット出現〕
デューク「む、こいつらは!?」
エマ「すごいセンスね」
ブライト「敵対の意志‥やはり新手の敵か! 地球へ降下させるわけにはいかん! 全機攻撃開始だ!」
<戦闘開始>

≪No4をクリアしている≫
<2EP・敵増援1出現>

No.1「おったでえ! ここで会うたが百年目! わてらギャンドラーにケンカ売ったらどないなるか思い知ってもらいまっせ~!」
ブライト「あれは!? コロニー帯に現れた‥謎の軍団か!?」
デューク「奴ら、なんと言った!?」
コウ「よく聞き取れなかったけど、ギャン‥なんとかって‥」
ブッチャー「ヒョ? なんじゃ、宇宙も騒がしいのォ~。じゃが! うっとおしい人間どもを混乱させる分には結構結構! ホォ~ッホッホッホ!」
No.1「なんや? あのブサイクな戦艦は? まあええわ、目標はこの前ナメくさったマネしおった連中だけや!」
エマ「もうなんなの! こんな状況下で‥!」
エクセレン「まったく! 人、それを空気が読めない‥っていうのよ!」
No.1「よりによってロムのマネはやめや! この前は野郎のおかげでイモ引いてもうたが、今回はそうはいかんで! いてもうたれ!」
クワトロ「ロム‥? やはりこの軍団には敵対している勢力がいる‥それがこの前の非常識な輩だというのか? ええい‥!」

<ブッチャー撃破orHP90%以下>
ブッチャー「まったく邪魔くさいのォ~! かまわ~ん、このまま降下せよ!」
エマ「えっ、逃げる!?」
コウ「だめだ、追いつけない!」
〔敵ユニット離脱〕
ブライト「くっ、降下を許してしまったか‥!」
デューク「ブライト艦長! スペイザーならば大気圏突入も可能です、ぼくが‥」
クワトロ「‥いや、宇門くん、今グレンダイザーに抜けられたのでは、我々は戦い抜けん。地上のガンドール隊にまかせるんだ」
ブライト「‥仕方あるまい。ロンド・ベル隊は現状維持だ。残った敵がいれば、これ以上は地球へ降ろすな!」
マリア「はがゆいわねえ、ほんと」
エクセレン「キョウスケ‥あんなのに負けないでよぉ?」

<No.1撃破orHP50%以下>
No.1「なんなんや、この力! こらあかん! 撤退や! 撤退~!」
〔敵ユニット離脱〕
コウ「ふう‥」
エクセレン「人騒がせな奴よねえ」
クワトロ「‥だが、侮れない戦闘能力だ。正体を早いところ特定しなくてはな」
ブライト「なんとか押し返したか。よし、残った敵がいれば一気にたたくぞ、これ以上地球降下を許すわけにはいかん‥!」

<敵全滅・勝利条件達成>
マリア「かたづいたの?」
デューク「この宙域に他の反応なし‥終わったようだな」
エマ「でも‥ガイゾックの戦艦が地上に‥」
※※No3をクリアしている場合、セリフ追加※※
エル「こんだけやったのに‥ムカつくわね」」

クワトロ「この戦力だ。一機だけで済んだことをむしろ幸運に思うべきだな」
コウ「‥確かに。戦力の増強は急務ですね」
エクセレン「もう二、三機‥パンチのある機体があれば違うんでしょうけど」
マリア「エクセレンさん、パイロットがいないわよ。あたしも乗るものないってのに」
エクセレン「人工知能でものっける?」
ブライト「悩んでいても始まらん。総員帰艦後、ラー・カイラムは次のポイントへ向かう!」
【戦闘マップ終了】


● ルナツー近海 → No1「出撃」 へ戻る

● 月近海・暗証空域 → No3「月からの戦士」 へ進む

  宇宙・コロニー帯 → No4「巻き起これ嵐・正義の拳法」 へ進む

● 自由選択ステージ終了後 へ進む


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