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シーン2:地球攻略編
No.10
残酷な童話

<ラスト「西伊豆市街」>
識別不明の機体が西伊豆に現れ、
地底軍が集結しているという情報が入った

準備はよろしいですか?


サブタイトル
「残酷な童話」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
〔味方ユニット出現〕
忍「間に合ったぜ! アムロさんよ、久しぶりだな!」
アムロ「藤原二尉! 前大戦で相当な打撃を受けたと‥」
亮「新生ダンクーガですよ、大尉」
雅人「ようやく修理完了!」
沙羅「あんたたち、あいさつくらいちゃんと おしよ。地球防衛軍独立部隊・獣戦機隊4名、ロンド・ベルに協力します!」
忍「やぁぁってやるぜっ!」
<戦闘開始>

<3EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
洸「またライディーンの偽者か! そんなものがいくら束になっても‥!」
沙羅「忍! あれ見なよ!」
?「‥‥‥」
忍「ああ、ありゃあ‥」
亮「ダンクーガ‥だと!? ライディーンと同じく、妖魔帝国の手によるものか?」
雅人「いや、感じがちがくない?」

<5EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
カミーユ「タイミングが良すぎませんか、アムロさん」
アムロ「ああ、中央のでかいのに集まってきているような‥」
忍「ぐだぐだ言ってる場合じゃねえ! 出て来る奴ぁ片っ端から叩きつぶしゃあ同じなんだよっ!」

<あしゅら撃破>
あしゅら「おおおおのれええええ!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「きさまらゆるさん、ゆるさんぞおおお!」

<シャーキン撃破>
シャーキン「ええい! なんと、なんということだ‥!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了

【シナリオエンドデモ開始】

ブライト「よし、これで地上の敵戦力はあらかた片づいたな」
アムロ「それにしてもブライト、さっきカミーユも言っていたが、タイミングが良すぎやしないか?」
カミーユ「バーム星人の来襲、それにともなうジオンの撤退はいいとして、機械獣と妖魔帝国‥でしたか? それに早乙女研究所に現れた謎の怪獣」
ファ「艦長、その怪獣についてなのですが、分析の結果が出ました。地球上の物質ではない‥と」
亮「街中に現れた、でかい龍のロボット‥それにダンクーガのニセモノに関しては、破片も残さず消えた」
アムロ「何者かが、裏で糸を引いている‥と考えるのが妥当だろうな」
エマ「艦長、アナハイムから通信です。回線開きます」
チェーン「アムロ大尉!」
アムロ「チェーン、どうしたんだ? 地上はなんとか落ち着いた。宇宙は‥チェーン?」
チェーン「‥ジオン軍総帥ギレン=ザビ、キシリア=ザビが、何者かに‥暗殺されました」
ブライト「なんだと‥!?」

忍「ようやく地球も静かになったぜ。こんなに暴れたのはひさしぶりだな」
沙羅「忍、感傷にひたるのもいいけど、会議に出なくていいのかい?」
忍「亮が出てっから大丈夫だよ。俺ぁ会議ってのは性にあわねえ。にしても‥ずいぶんと見たことねえロボットが増えてんな」
雅人「ガンダムはまた種類が増えたね。へえ、あの虫みたいなロボット、かっこいい!」
甲児「よう! 藤原ぁ!」
忍「お、兜じゃねえか! 前大戦以来だな!」
リョウ「俺たちも忘れてもらっちゃ困るな」
沙羅「ゲッターチーム! あんたたちも大変だったみたいだねえ」
ハヤト「おたがい様さ。だが‥ここからが大変な気がするがな」
神宮寺「さぁて洸さんよ、俺たちはこれからどうする?」
洸「ミスター、おれは悪魔の連中が滅びたとは思えないんだ。‥もう少しここで様子を見てみる。戦力の心配はなにもないしな」

アムロ「ありがとう、チェーン‥整理しよう。指導者を失ったジオンは‥ハマーン=カーンの手によって、ネオ・ジオンとして生まれ変わったんだな。そしてL3空域のX18999コロニーの‥マリーメイア=クシュリナーダが地球に宣戦布告したと?」
バニング「くそう、一体なんだというんだ、次から次へと‥!」
ブライト「それを我々に叩けというわけか」
カミーユ「ブライトさん‥?」
ブライト「先ほどジャブローから連絡があった。我々ロンド・ベル隊は独立遊撃部隊として、ネオ・ジオン、マリーメイア軍を鎮圧すべく、これより宇宙へ向かう。‥はっきり言って、補給や援軍は期待できない。パイロット補充要員も2人程度と聞いている」
亮「連邦の戦力不足、そして凍結扱いや、得体の知れない機体を組み入れた部隊。体のいい厄介払いというやつだな」
コウ「え!? そうなんですか!?」
アムロ「いまさら言葉を飾っても仕方がない。コープランダー隊も、ダイモビックも、言ってしまえば私設軍隊に過ぎない。ダンバインにいたっては未知の世界のものだ。軍の上層部はけむたがるだろう」
クワトロ「たとえ事実でも‥士気を下げるような言動はつつしむべきだろうな。失礼する」
アムロ「あなたは‥?」
クワトロ「本日付けでロンド・ベル隊配属となった。クワトロ=バジーナという。階級は君と同じ大尉だ。よろしく頼む‥アムロ=レイ君」
ララァ「私も大佐‥いえ、大尉とともにお世話になります。パイロットのララァ=スンです」
アムロ「ララァ‥? それに‥シャア‥!」
ブライト「アムロ、今なんと?」
アムロ「いや、なんでもない。補給が終わり次第、宇宙へ向かおう。バーム星人の動きが急に途絶えたのも気になるしな」
ブライト「そういえば、竜崎君が助けた女性はどうした? もう降ろしたのか?」
アムロ「医務室にいる。どうやら記憶喪失らしい。一矢君が面倒を見ると言って聞かないんだ」
ブライト「こんな時に‥」
アムロ「近くに野戦病院があるわけでもない。連れていくしかあるまい?」
ブライト「‥ホワイトベースに乗っていた頃を思い出すよ」

リヒテル「なんだと!? もう一度申してみよ!」
バルバス「はっ、オルバン大元帥から 先ほど通信がございまして、地球圏から小バームは‥撤退すると」
リヒテル「では我が妹エリカはどうなるっ! ええい、貴様たちに任せてはおけぬ! 余が自ら出る!」
アイザム「リヒテル、俺もつきあわさせてもらうぞ」
リヒテル「アイザム‥!? すまぬ、おぬしの力、貸してもらう‥!」
【シナリオエンドデモ終了】


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