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No.33B
エルチ目覚めよ

【シナリオデモ開始】
現在位置 移動中

万丈(∀…ホワイトドールの月光蝶か…)(アーサーの話とギャリソンの報告をまとめれば、三度目の大異変と再生は『月光蝶』によってもたらされた…)
チル(………)
万丈(マウンテンサイクルの例でわかるように、かつての地球でナノテクノロジーが発達していたことは明白だ)
チル(………)
万丈(おそらく、月光蝶とはナノマシンを応用したシステム…)(しかし、それが地球そのものを作りかえてしまうような力を持ってるなんて…)
チル(………)
万丈(だけど、∀はホワイトドールという神殿の中で眠っていて…)(ロランやソシエ達の街では神としてあがめられていたという…)(それは…月光蝶を使った∀がメイガスの伝説のように神格化されたからだと考えることも出来る)
チル(………)
万丈「ところでチル、さっきから何をやってるんだい?」
チル「あたい、聞きたいことがあったんだけど万丈が相手にしてくんないから…」
万丈「ああ、ごめんごめん。考えごとをしてたんでね。で、僕に聞きたいことって?」
チル「あたい達の行くエイジア大陸のXポイントってどんなとこなんだわさ?」
万丈「どんなって…。う~ん、僕も行ったことないからねえ…」
コトセット「そりゃ当たり前だ」
万丈「地図で位置はわかるんだけど…」「地図! そうか…!!」
チル「ど、どしたの?」
万丈「チル、ビリンと竜馬達を呼んで来てくれないか?」
チル「い、いいけど…」

ビリン「万丈さん、ゾラの地図を持って来たわ」
万丈「すまないね。じゃあ、みんな…この地図を見てくれ。特に右側の部分をじっくりとね」

現在位置 南アメリア大陸

甲児「今の所がどうかしたのかよ?」
万丈「僕達の時代のメキシコあたりに地形が似ていないかい?」
忍「言われてみれば…。じゃあ、北アメリアって…俺達の時代の北アメリカ大陸のことか」
万丈「次は地図の左側を見てくれ」

現在位置 ガリア大陸 ヨップ・ポイント

万丈「今の所はアフリカ大陸の西海岸線に似ている。つまり、ガリアとはヨーロッパ南部とアフリカ北部のことだ」
竜馬「なるほど……」
豹馬「海がかなり干上がっちまってるが、ゾラは確かに俺達の地球ってわけか…」
万丈「そして、僕達が向かっているエイジア大陸東部のXポイントはこの地図でえば…」

現在位置 エイジア大陸東部

忍「おい、今の場所って…」
万丈「そうだ。エイジア大陸東部とは旧極東地区のこと…」「そして、Xポイントとロストマウンテンはかつての日本地区に近い場所にあることになる」
豹馬(………)
アラン「では、エイジア大陸のロストマウンテンとは…」
亮「日本のEOT施設の成れの果てかも知れんな…」
甲児(………)
竜馬(………)

アーサー「…ジロン君、私に話とは?」
ジロン「アーサーさん…イノセントの長のあんたなら知っているんだろ? エルチを救う方法を…」
アーサー「…君達の話を聞く限り、間違いなくエルチ=カーゴはイノセントの精神操作を受けている…」
ジロン(………)
アーサー「だが…すまない。私もその方面についての知識はほとんど持ちあわせていないのだ」
ジロン「治す方法はないってのかよ!?」「じゃあ、エルチを助けることなんて無理じゃないか!」
アーサー「ジロン君…」
健一「落ち着け、ジロン。アーサーさんに怒りをぶつけても何の解決にもならないぞ」
ジロン「だけど!!」
健一「悪の根源はカシム=キングだ。アーサーさんだって、その男に命を狙われたんだ…」
ジロン「う……」
アーサー「いや…イノセントの長として配下の者の非道なやり方を君達に詫びねばならない…」
ジロン「アーサーさん…」
アーサー「そんな顔をしなくてもいい。ディアナ女王もご自分の義務として今ごろ事態の収束のため行動しておられる…」「私だけがのうのうと寝ているわけにはいかないさ…」
メディック(アーサー=ランク…やはり自分の病状に気づいているのか…)
健一「ジロン…大切な人を取り戻したいのなら…」「どんな困難が立ちふさがっても、決してあきらめないことだ」
ジロン「健一…」
健一「俺も前の戦いで父が敵に捕まっていたんだ。そのおかげで苦しい戦いを強いられたけど…」「他のみんなが力を貸してくれたおかげで何とか父を助けることが出来た」
ジロン(………)
健一「エルチの救出には俺達も協力する。だから、お前があきらめちゃ駄目だ」
アーサー「ジロン君、彼の言うとおりだ」「私は私の義務を果たす。そして、君はエルチ=カーゴをイノセントの下から救うんだ」
ジロン(………)「わかったよ。俺、絶対にあきらめないぜ!」
メディック「そうじゃ、ジロン。お前さんはそうでなくっちゃな」
アーサー(………)(ジロン=アモス…君を見ていると、私は実感できる…)(ゾラを譲り渡すに相応しい、新しい人類は既に完成した…)(あとは私がイノセントとしてのけじめをつければいい…)

現在位置 アイアン・ギアー追撃隊

グレタ「おや…どうしたんだい、ウチの艦長さんは? ボーッとしちゃってさ」
ブレーカー「さっきからあの調子なんです」
エルチ(………)「ジロン…好きよ…」「!」「何だ、この言葉! 敵を好きになれるワケないでしょ!!
〔荷物が崩れる音〕
グレタ「お前さんがヒステリーになるのは勝手だけど…」「せっかくイノセントにもらった新造艦を傷つけるのはカンベンしてもらいたいねえ」
エルチ「うるさい! 副官のくせして艦長に文句をつけるな!」
グレタ「おお、こわ」
エルチ(………)(この女…前に確か、どこかで…)「くっ…また頭が…!」
グレタ「ま、威張るのもいいけど…もうちょっと艦長らしい態度を見せてもらいたいもんだね」
エルチ「艦長らしい…?」
グレタ「そうさ。例えば、この艦に名前を付けるとか…。まだ名無しなんだろ?」
エルチ(………)「キャリング…」
グレタ「はぁ!?」
エルチ「キャリングだ…いい名前だろ? 優しくって、強くって…たくましくって頑固…気に入ったわ」「それに、新しいというのはいいことだ…艦も人間もな」
グレタ「お~や…ランドシップはともかく世の中には熟した魅力ってのもあるんだよ。特にオンナにはね」
ブレーカー(………)
グレタ「あんたもそう思うだろ?」
ブラーカー「は、はあ」
グレタ「あんたさえ良ければ、あたしはいつだって結婚してあげるよ
ブレーカー「か、勘弁して下さいよ、おかみさん!」
グレタ「おかみさんなんてイヤ~ン。グレタって呼んで
エルチ「そんなことをしてる暇があったら、さっさとアイアン・ギアーを探しに行って来い!」
グレタ「わかってるよ。じゃ、あたしはドランで出るからね」
エルチ「見つけ次第、すぐに報告するんだぞ!」(ジロン=アモス…今度こそ決着をつけてやる…!)
【シナリオデモ開始】


サブタイトル
「エルチ目覚めよ」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方戦艦出現〕

ダイク「おいおい! また新型ランドシップはの待ち伏せかよ!」
ブルメ「よくもまあ、次から次へと。こっちはずっとアイアン・ギアーで頑張ってるってのにさ」
エルチ「アイアン・ギアーに告ぐ! 私はイノセントの戦士、エルチ=ザ=グレートだ!」
ファットマン「!」
ジロン「エルチ!!」
エルチ「このランドシップ・キャリングで今日こそ貴様らを地獄に送ってくれる!」
コトセット「キャリングだって!?」
ジロン「コトセット! キャリングってえば…」
コトセット「ああ、そうだ! エルチお嬢さんの親父さんの名前だ!」
ジロン「じゃ、じゃあ…エルチの記憶はまだ残ってるんだ…。ならば!!」
〔味方ユニット出現〕
エルチ「必ず俺が助けてやるからな! 待ってろよ!」
エルチ「出たな、ジロン=アモス! 今日こそ決着をつけてくれる!」
万丈「よし、僕達も出撃しよう!」
〈出撃ユニット選択〉
〔敵ユニット出現〕
エルチ「グレタ! しっかりやるんだよ!」
グレタ「いちいちうるさい女だね。言われなくてもやってやるよ!」
ダイク「またもグレタ=カラス!」
ブルメ「え~! あの裸のオバさんが出て来たの!? おわ~やだやだ! あのオバさん、嫌!
甲児「ホントにあきらめが悪いよな…」
ラグ「もう三日の掟もへったくれもないね」
ジロン「何の! あきらめの悪さだったら、こっちだって!!」「みんな! 俺はエルチを説得する!悪いけど、援護を頼むよ!!」
健一「了解だ!!」
<戦闘開始>

<ジロンがエルチを説得>

ジロン「エルチーッ!!」
エルチ「無礼者!!」
ジロン「無礼はないだろ? いい加減に目を覚まして帰ろう、エルチ」
エルチ「気安いぞ、貴様は憎むべき敵だ!
ジロン「エルチが格好いいのは分かったよ、これからはずっとその格好してていいからアイアン・ギアーへ帰ろうよ
エルチ「何をぬかす! 貴様は私の敵だ!
ジロン「あのね、エルチ…いい加減で…
エルチ「問答無用!!
〔精神感応の音〕
エルチ「う、うあっ…!」「あ、頭が…! 頭が痛い…!」
ジロン「エルチ! 大丈夫かっ!?」
エルチ「…ジロン…パパ…! 助けて…!!」
ジロン「エルチ! 記憶が戻ったのか!」
エルチ「ち、違う! ジロン=アモスはイノセントの…私の敵だ! 敵…敵だから…戦うのだ!!」
ジロン「だ、駄目なのかよ!?」
エルチ「う、ううっ…!」
ジロン「こ、こうなったら、このランドシップを壊して無理矢理にでも連れて帰るっ!!」
エルチ「そ、そんなこと…させるか! ジロン…ジロン=アモスを何としても落とせ!!」

≪ジロンがエルチを説得した≫
<敵規定数以下・敵増援1出現>

エルチ「くそっ…アイアン・ギアーめ! 私はこんな所でやられるわけには…!!」
ジロン「よし! もう一息だ!」
チル「待ってジロン! 別のランドシップが来るよ!」
ジロン「何!?」
〔敵ユニット出現〕
ジロン「あのランドシップ、ホーラか!」
ゲラバ「兄貴…じゃなくて艦長! アイアン・ギアーとエルチの艦を見つけましたぜ!」
ホーラ「エルチ! ここは俺が食い止める。お前はガバリエの背後に回れ!」
エルチ「偉そうに私に命令するな、ホーラ! それに、お前はアイアン・ギアーの追撃任務を受けていないはず! 何故、ここにいる!?」
ホーラ「何故って…そ、それはお前のことが…」
ゲラバ「そりゃ、惚れてるからに決まってるじゃないですか。ねえ、兄貴?」
ホーラ「人の決め台詞を取るんじゃねえ、このバカ!!」
ゲラバ「す、すまねえ!」
ジロン「ホーラ! エルチはイノセントに精神を操作されているんだぞ!」「エルチのためを思うなら、ここは手を引け!」
ホーラ「そんなことは百も承知だ! だから、わざわざこうやって出張ってきたんだ!」「もうイノセントにエルチを預けてはおけない。エルチは俺と結婚して、俺の側で暮らすんだ!」
ジロン「何だって!?」
ラグ「あのタレ目もしつこいねぇ。まだ諦めてなかったんだ…」
ジロン「ホーラ! お前にエルチは渡さないぞ!!」
ホーラ「それはこっちの台詞だ!!」
エルチ「………!」
〔エルチ、ホーラへ隣接〕
〔敵ユニット出現〕

健一「エルチ…! ここから後退するつもりなのか!?」
万丈「ジロン! エルチを追え! 戦艦に取り付いて、彼女を助けるんだ!!」
ラグ「ここで逃げられたら後はないよ! 力尽くでエルチを引っ張ってきな!」
ジロン「よぉぉし、わかった!!」
ホーラ「そうはさせるか! ウォーカーマシン隊は前へ出ろ! ジロンをエルチに近づけるな!」

<さやかvsグレタ>
グレタ「小娘の多い部隊だね、ホント。なんなら束になって掛かって来てもいいんだよ?」
さやか「あ~ら…やっぱり歳を取ってる人は違うわね。余裕があるもん」
グレタ「憎ったらしい小娘だね! いちいちオバサンを強調すんじゃないよ!」

<ジュンvsグレタ>
グレタ「おや…あんた、あたしの若い頃に良く似てるよ!」
ジュン「ええっ!?」
グレタ「何でそんなに驚くんだい!!」

<万丈vsグレタ>
万丈「やれやれ…老いて益々盛んとは良く言ったもんだね…」
グレタ「あたしゃそこまで歳を取ってないよ、坊や!!」
万丈「おまけに僕まで坊や呼ばわりか…。ギャリソンに相手してもらった方が良かったかもね」

<ジロンvsホーラ>
ジロン「いい加減にしろ、ホーラ! どう頑張ったって、エルチはお前の方を振り向きゃしないぞ!!」
ホーラ「黙れ、黙れっ!! お前を倒せば、エルチも俺のことを見直すに決まってる!」
ジロン「イノセントに操られたままのエルチでいいのかよ!?」

<ジロンvsエルチ>
ジロン「エルチ! ごめんよ!!」
エルチ「撃て! ジロン=アモスを撃ち落とせ!」

<ラグvsグレタ>
ラグ「オバサンは引っ込んでな!」
グレタ「色気のかけらもない小娘がこのグレタ姐さんに一人前の口を利いてんじゃないよ!」

<ラグvsエルチ>
ラグ「エルチ! あんたがこれ以上こっちの敵を続けるっていうなら、あたしだって容赦しないからね!」
エルチ「知性も強さも、そして美貌も私の足元にも及ばないお前が偉そうなことを言うな!」
ラグ「言ってくれたね! そのランドシップから引きずり下ろして、その横っ面をひっぱたいてやるよ!」

<チルvsグレタ>
グレタ「なめた事すんじゃないよ! 女以前のチビのくせに!
チル「うっさい! そっちは女が終わってしまったオバハンのくせに!
ジロン「そうそう! チルはこれからいい女になっていくんだぞ。わかる、オバサン?」
チル「そうそう!」
グレタ「そんな跳ねっ返りがいい女にわるわけないだろ!」
チル「ぐわ~!」
ジロン「なるわい!」
グレタ「い~や、どう見積もっても、あたし以下だね」
ジロン「じゃ、おばさんが凄くいい女なら?」
グレタ「なら、少しはその娘もいい女になるんじゃないの?」
チル「ちはははは…」
ジロン「と、油断させて!」

<ビリンvsグレタ>
ビリン「オバさんなんかに負けないわよ!」
グレタ「おやおや、可愛いねぇ。でも、あたしの相手をするにはお嬢ちゃんじゃちょいと力不足さね!」

<マリアvsグレタ>
マリア「復讐は何も生みませんよ!」
グレタ「あんたみたいな小娘に愛する父ちゃんを奪われたあたしの気持ちがわかってたまるか!」

<ホーラ撃破>
ホーラ「くそ! せっかくイノセントにもらったランドシップをよくも…!」

<グレタ撃破>
グレタ「父ちゃんの仇を討つまでは引っ込むわけにゃいかないんだよ!」

<エルチ撃破>
エルチ「ああーっ…!!」
ジロン「エ、エルチィィィッ!」
〔敵ユニット撃破〕
(→ GAME OVER

<エルチがマップ端へ到達>
エルチ「ジロン=アモス! この屈辱は必ず晴らしてやる!!」
ジロン「し、しまった! エルチが!!」
〔敵ユニット離脱〕
(→ GAME OVER

<ジロンがエルチへ隣接>
エルチ「ジロン=アモスめ! 性懲りもなく、この私にまとわりつくか!」
ジロン「下がってろ、エルチ!」
〔衝撃音〕
〔画面、振動〕
〔敵ユニット撃破〕

エルチ「きゃああっ!」
ジロン「落とすかよっ!!」
〔ジロン、前進〕
エルチ「う…!」
チル「ジロン! ナイスキャ~ッチ! だわさ!」
ジロン「よぉし! これでエルチを取り戻したぞ!!」
※※まだ敵が残っている場合、セリフ追加※※
ジロン「あとは残ってる敵を片づけるだけだ!!」
※※まだホーラ健在の場合、セリフ追加※※
ホーラ「こうなりゃ、あのドマンジュウを倒してエルチを奪い返してやる!!」


<敵全滅・勝利条件達成>
ジロン「さあ、エルチ…アイアン・ギアーに帰ろう」「コトセットやファットマン、みんなが待ってるよ…」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

現在位置 移動中

〔瓶の割れる音〕
エルチ「敵だ! お前達は敵だぁぁっ!!」
コトセット「ちょ、ちょっと! お嬢さん!」
ジロン「落ち着け、落ち着くんだエルチ!」
エルチ「うるさい、黙れ! 近くに寄るな!」
一平「こ、こいつは手がつけられねえぜ!」
めぐみ「治療どころじゃないわ!」
メディック「仕方ない…鎮静剤を打とう。大作、大次郎、エルチを押さえるんじゃ!」
大次郎「わかりもうした!」
大作「任せんしゃい!」
エルチ「私に触るなっ!」
大作「うわっ!」
大次郎「うおっ!?」
〔人が倒れる音〕
日吉「大次郎兄ちゃんと大作さんがエルチさんに投げ飛ばされた!?」
ファットマン「エルチ!」
エルチ「!」
ちずる「エルチの動きが止まった…?」
コトセット「じいさん、今の内に鎮静剤を!」
メディック「よしっ!」
エルチ「うっ! うう…」
メディック「よし、ジロン…ゆっくりエルチをベッドへ運んでくれ」
ジロン「ごめんよ、エルチ…こうするしかなかったんだ…」
ラグ「けど、どうしてエルチは一瞬動きを止めたんだい?」
一平「もしかして…ファットマンの格好を見たからか?」
コトセット「その服…エルチお嬢さんが自分の12歳の誕生日に合わせて、ファットマンに作ってやった服なんだ…」
十三「ファットマンって、そんな昔からエルチと一緒やったんかいな?」
コトセット「ああ…。キャリングの旦那に命を助けられて、お嬢さんのボディガードになったんだよ」
ファットマン(………)
ジロン「そうか…俺達なんかよりファットマンの方がずっとエルチの側にいたんだよな…」
ファットマン(………)
コトセット「ファットマンは、あの一張羅をずっと大事にしていて、特別な時にだけ着ていたんだ」「きっとお嬢さんは、あの服を見て旦那さんと過ごした昔を一瞬でも思い出したんだろうな…」
ファットマン「エルチ…」
【シナリオエンドデモ終了】

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